JP2000023714A - アイススケート靴用足型の製造方法 - Google Patents

アイススケート靴用足型の製造方法

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JP2000023714A
JP2000023714A JP10200390A JP20039098A JP2000023714A JP 2000023714 A JP2000023714 A JP 2000023714A JP 10200390 A JP10200390 A JP 10200390A JP 20039098 A JP20039098 A JP 20039098A JP 2000023714 A JP2000023714 A JP 2000023714A
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Japan
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mold
foot
sol
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urethane foam
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JP10200390A
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Shinji Motojima
伸次 本島
Tetsuya Matsumoto
哲也 松本
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Tokyo R&D Co Ltd
Original Assignee
Tokyo R&D Co Ltd
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 特に最近流行のスラットスケート靴の製作に
好適な足型を製造する方法を提供する。 【解決手段】 少なくとも片足を挿入できる型枠の中
に、型取りに適する柔軟性がある袋に発泡前のウレタン
発泡ゾルを収容せしめた型取り材を敷き込み、足を入れ
て前記ウレタン発泡ゾルの発泡硬化を待ち、足裏から前
後左右の側面及び足首の後部周りにかけての型を取る。
次いで、もう一つの型取り材を、前記のように型枠へ挿
入したままの足の前部へセットして同ウレタン発泡ゾル
の発泡硬化を待ち、足の指先から甲及び足首の前部周り
の型を取る。その後、硬化した前部の型取り材を外して
足を抜き、前記型取り材によるメス型の組み立てを行
い、石膏ゾルを流し込んで石膏型を作る。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】この発明は、アイススケート
靴、特には最近流行のスラップスケート靴の製作に好適
な足型を製造する方法の技術分野に属する。
【0002】
【従来の技術】従来、靴の製作に足型を取ることは一般
的に行われている。とりわけアイススケート靴、中でも
スラップスケート靴に関しては、足へのフィット感、及
びスケーティング動作又は運動への適応性、順応性が極
めて重視されるため、靴用足型の製造に多くの期待がか
けられている。
【0003】従来、アイススケート靴用足型の製造方法
としては、例えば特公平5−6444号(特許第180
3135号)公報に記載された発明が知られている。同
発明に係るアイススケート靴用足型の製造方法は、中央
の仕切り壁の両側に両足用の成形型を一体に形成し、両
足の足型を一気に製造可能としている。そのため、成形
型は、仕切り壁を含む中央部分(型本体)と、その両側
の足の約半分に相当する分離型との組み合わせで構成さ
れ、分離型と中央部分との着脱可能な結合手段に工夫を
凝らしている。型を取るべき足にはテーピングを行い、
成形型へ挿入した足の周囲に直接ゾルを注入充填する。
そして、ゾルが固化した後は、そのゾルを刃物で切断し
てから分離型と型本体とを分割し、足を抜き取る。その
後型締めをしてメス型を組み立て、石膏ゾルを流し込ん
で固化させ石膏型を作る方法である。
【0004】
【本発明が解決しようとする課題】従来の上記公知発明
に係るアイススケート靴用足型の製造方法は、それなり
に評価されるが、次のような問題点も認められる。第一
に、両足の足型を一気に製造可能な成形型は、一見合理
的であるが、幅の狭い、と言うよりも両足をくっつけた
状態で両足を拘束し足型を取るため、各足の形状を自然
な使用態様に固定して型取りすることに無理があり足型
の精度が悪い。即ち、アイススケート靴の使用態様とし
て、両足をくっつけた状態は無いに等しい。通例は片足
づつで立ち、氷を蹴るので、可能な限りこうした使用態
様に近く、足に体重を掛けた状態での足型を取ることが
望ましいのである。
【0005】第二に、スケート靴を履いた状態の足形状
を具現化するため、足には接着テープによるテーピング
をするが、ゾルとの分離性を確保するためにはテープの
材質の選定も重要である。そして、たとえテーピングし
ているとは言え、刃物でゾルを切断する際には足までも
傷つく心配があり、利用者にとって気分は良くない。第
三に、成形型へ足を挿入した後でゾルを成形型内へ注入
充填する方法は、ゾルの回り込み性能を余程良くして
も、靴で最も肝心な足裏の型を正確には取りにくいし、
ゾルが溢れてこぼれる問題もある。また、従来の成形ゾ
ルは、完全に硬化するまでに30〜40分も要したの
で、その間には足が動き、型取りの精度が低下する問題
も大きかった。
【0006】第四に、成形型の間隔形成片を外してから
石膏を流し込み足型を取る方法なので、足の微妙な形状
を反映し難い問題もある。従って、本発明の目的は、片
足づつの足型をアイススケート靴の使用態様に近い、足
に体重のの掛かった状態で高精度に型を取ることができ
る方法を提供することである。
【0007】本発明の次の目的は、型を取るべき足には
収縮テープによるテーピングをして靴を履いた圧迫状態
(締め付け状態)を具現化して型取りを行うことが可能
であり、固化したゾルを刃物で切ると言った危険で気持
ちの悪い操作もなく、それでいて袋に入っているゾルが
足に付着する心配もなく、ゾルは極短時間に急速硬化す
るので足が動く間もなく簡単、迅速に、正確に足型を製
造出来る方法を提供することである。
【0008】本発明の更なる目的は、足裏からかかとの
周り、及び指先から甲の周り、側面部分、足首の周りま
でをアイススケート靴に必要な全ての条件を満たす高精
度な足型の製造が可能な方法を提供することである。
【0009】
【課題を解決するための手段】上述の課題を解決するた
めの手段として、請求項1に記載した発明に係るアイス
スケート靴用足型の製造方法は、少なくとも片足を挿入
できる大きさで上面を開放した型枠の中に、型取りに適
する柔軟性がある袋に発泡前のウレタン発泡ゾルを収容
せしめた型取り材を敷き込み、その上に型を取る足を入
れて前記ウレタン発泡ゾルの発泡硬化を待ち、足裏から
前後左右の側面及び足首の後部周りにかけての型を取る
段階と、次いで、同じく型取りに適する柔軟性がある袋
に発泡前のウレタン発泡ゾルを収容せしめた型取り材
を、前記のように型枠へ挿入したままの足の前部へセッ
トして同ウレタン発泡ゾルの発泡硬化を待ち、足の指先
から甲及び足首の前部周りの型を取る段階と、硬化した
前部の型取り材を外して足を抜き去り、しかる後に前記
型取り材によるメス型の組み立てを行い、石膏ゾルを流
し込んで石膏型を作ることを特徴とする。
【0010】請求項2記載の発明は、請求項1に記載し
たアイススケート靴用足型の製造方法において、各型取
り材により足の型を取る際には、立ち姿で、型を取る足
へ体重をかけた状態を保つことを特徴とする。請求項3
記載の発明は、請求項1に記載したアイススケート靴用
足型の製造方法において、型枠の中へ型取り材を敷き込
む前に、型枠の底へかかとの高さを調整する調節駒をセ
ットし、その上に型取り材を敷き込むことを特徴とす
る。
【0011】請求項4記載の発明は、請求項1に記載し
たアイススケート靴用足型の製造方法において、型枠の
前部へセットした型取り材は、その上を同型枠の前部へ
固定した拘束部材で押さえて拘束した状態で前記ウレタ
ン発泡ゾルの発泡硬化を待つことを特徴とする。請求項
5記載の発明は、請求項1に記載したアイススケート靴
用足型の製造方法において、ウレタン発泡ゾルが発泡硬
化した各型取り材のメス型については更にフィット感の
調整を行い、その後各型取り材によるメス型の組み立て
を行い、石膏ゾルを流し込んで石膏型を作ることを特徴
とする。
【0012】
【発明の実施形態及び実施例】請求項1〜5に記載した
発明に係るアイススケート靴用足型の製造方法の実施形
態及び実施例は、図1〜図4に例示したとおり、型内空
間(キャビテイ)1aが、片足を楽に挿入でき、且つ後
述する型取り材を型取りに必要な層厚で敷き込めるだけ
の余裕の隙間がある大きさで、上面を開放した型枠1を
用意する。この型枠1の型内空間1aは、およそ足首ま
でが嵌まる深さに構成されている。
【0013】一方、型取りに適する柔軟性と強度があ
り、型取りに必要な大きさの所謂ビニール袋などの袋2
を少なくとも2個用意する。袋2の個数は、使用する型
取り材の個数でもある。よって2個の限りではなく、2
個以上の複数(必要数)である。この袋2に発泡前のウ
レタン発泡ゾル3を収容せしめて密封した型取り材5及
び5′を準備する。そして、前記型枠1の中に先ず第1
の型取り材5を敷き込み、その後直ちに型を取る足6を
型枠内へ入れ、スケート靴を履いて立った姿勢でその足
6に体重をかけ、前記型取り材5を踏みつけた状態でウ
レタン発泡ゾル3の発泡硬化を待つ。この場合、密封し
た袋2の中のウレタン発泡ゾル3がこぼれる心配は全く
無い。なお、足型を取る足6には、予め収縮テープによ
るテーピングを行い、スケート靴の中で圧迫された(締
め付けられた)足の形状を予め具現化しておくことが精
度の高い型取りに大切である。
【0014】ウレタン発泡ゾル3はおよそ3分ぐらいで
急速に発泡硬化する。従って、足6が動く間もなく足型
を正確に取ることができ、当事者が我慢する苦痛も殆ど
ない。こうして前記第1の型取り材5は、当該足6の足
裏から前後左右の側面及び足首の後部周りにかけての型
を、スケート靴を履いた使用態様に近い条件下で取るこ
とができる。
【0015】なお、前記第1の型取り材5を型枠1内へ
敷き込む前に、同型枠1の底へ、型取り対象者に固有の
かかとの高さに調節する調節駒8を予めセットしておい
て、その上に型取り材5を敷き込むことにより、その人
に固有のかかと高さで足型を取ることが望ましい(請求
項3記載の発明)。次いで、同じく型取りに適する柔軟
性がある袋2に発泡前のウレタン発泡ゾル3を収容せし
めた第2の型取り材5′を、前記のように型枠1内へ挿
入したままの足6の前部へ当てがうようにきっちりセッ
トして同ウレタン発泡ゾル3の発泡硬化を待つ。この場
合にも、ウレタン発泡ゾル3はおよそ3分ぐらいで発泡
硬化する。その結果、前記第2の型取り材5′は、当該
足6の指先から甲及び足首の前部周りの型を取ることが
できる。
【0016】その後、完全に硬化した前部の第2型取り
材5′を外して足6を抜き去る。このとき二つの型取り
材5と5′は、互いに袋2を介してアンボンド状態に接
触しているだけなので、簡単にきっちりと分割できる。
前部の第2型取り材5′を外すと、足6は楽に抜き外す
ことができる。足6を抜いた後、前記二つの型取り材
5、5′を再び元通りに組むことによりメス型の組み立
てを型枠1を利用して行うことができる。このメス型へ
石膏ゾルを流し込んで石膏型を作る。この石膏型がアイ
ススケート靴を製造する足型にとして使用される。この
足型は、特にスラップスケート靴用のカーボンソール
(靴底)の製作に重用される。
【0017】なお、型枠1の前部へセットした前記第2
の型取り材5′は、セット後直ちに、その上を同型枠1
の前部へ固定した拘束部材7で押さえてきっちり拘束
し、足6を固定して前記ウレタン発泡ゾル3の発泡硬化
を待つ(請求項4記載の発明)かくすることにより足6
の型取りを細部まできっちりと正確に行うことができ
る。
【0018】なお、ウレタン発泡ゾル3が完全に発泡硬
化した各型取り材5、5′については、メス型を組み立
てる前に、予め足型を取った当事者の靴を履いた際及び
スケーティング時のフィーリングに合わせるべく、所謂
フィット感の調整を行う。調整は例えば薄いシートワッ
クスを貼り付ける等の方法で行う(請求項5記載の発
明)。その後に各型取り材5、5′によるメス型の組み
立てを行い、石膏ゾルを流し込んで石膏型を作ると、フ
ィット感に優れたスケート靴の足型を作ることができ
る。
【0019】前記のようにして製造した石膏型は、その
表面にエポキシ樹脂を塗布する等の離型処理を行い、カ
ーボンソール製作の型として使用する。以上のようにし
て片足の足型ができるのであり、全く同様な工程で残る
片足の足型を作ることになる。
【0020】
【本発明が奏する効果】請求項1〜5に記載した発明に
係るアイススケート靴用足型の製造方法は、片足づつの
足型をアイススケート靴を履いた使用態様に近い、足に
体重の掛かった状態で高精度に作ることができる。しか
も型を取るべき足には予め収縮テープによるテーピング
を行い、靴を履いた締め付け状態の形状を具現化して型
取りすることができ、精度を一層高められる。固化した
ゾルを刃物で切ると言った、危険で気持ちの悪い操作も
なく、それでいてゾルが足に付着する気持の悪さもな
い。
【0021】ウレタン発泡ゾルは極短時間に急速硬化
し、足が動く間もなく簡単、迅速に、正確に足型の製造
が出来る。その上、ウレタン発泡ゾルは発泡時の圧力で
足を圧迫し締め付ける効果もあり、精度の高い型取りに
寄与する。要するに、足裏からかかとの周り、及び指先
から甲の周り、側面部分、足首の周りまでをアイススケ
ート靴に必要な全ての条件を満たす高精度な足型の製造
が可能である。
【図面の簡単な説明】
【図1】足の型取りに必要な型枠と型取り材の斜視図で
ある。
【図2】足型を取っている状態の断面図である。
【図3】図2の3−3線矢視の断面図である。
【図4】図2の4−4線矢視の断面図である。
【符号の説明】
1 型枠 2 袋 3 ウレタン発泡ゾル 5 型取り材 5′ 型取り材 6 足 7 拘束部材 8 調節駒

Claims (5)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】少なくとも片足を挿入できる大きさで上面
    を開放した型枠の中に、型取りに適する柔軟性がある袋
    に発泡前のウレタン発泡ゾルを収容せしめた型取り材を
    敷き込み、その上に型を取る足を入れて前記ウレタン発
    泡ゾルの発泡硬化を待ち、足裏から前後左右の側面及び
    足首の後部周りにかけての型を取る段階と、次いで、同
    じく型取りに適する柔軟性がある袋に発泡前のウレタン
    発泡ゾルを 収容せしめた型取り材を、前記のように型枠へ挿入した
    ままの足の前部へセットして同ウレタン発泡ゾルの発泡
    硬化を待ち、足の指先から甲及び足首の前部周りの型を
    取る段階と、 硬化した前部の型取り材を外して足を抜き去り、しかる
    後に前記型取り材によるメス型の組み立てを行い、石膏
    ゾルを流し込んで石膏型を作ることを特徴とする、アイ
    ススケート靴用足型の製造方法。
  2. 【請求項2】各型取り材により足の型を取る際には、立
    ち姿で、型を取る足へ体重をかけた状態を保つことを特
    徴とする、請求項1に記載したアイススケート靴用足型
    の製造方法。
  3. 【請求項3】型枠の中へ型取り材を敷き込む前に、型枠
    の底へかかとの高さを調整する調節駒をセットし、その
    上に型取り材を敷き込むことを特徴とする、請求項1に
    記載したアイススケート靴用足型の製造方法。
  4. 【請求項4】型枠の前部へセットした型取り材は、その
    上を同型枠の前部へ固定した拘束部材で押さえて拘束し
    た状態で前記ウレタン発泡ゾルの発泡硬化を待つことを
    特徴とする、請求項1に記載したアイススケート靴用足
    型の製造方法。
  5. 【請求項5】ウレタン発泡ゾルが発泡硬化した各型取り
    材のメス型については更にフィット感の調整を行い、そ
    の後各型取り材によるメス型の組み立てを行い、石膏ゾ
    ルを流し込んで石膏型を作ることを特徴とする、請求項
    1に記載したアイススケート靴用足型の製造方法。
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Cited By (4)

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