JP2000022648A - 案内方法 - Google Patents
案内方法Info
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- JP2000022648A JP2000022648A JP10198170A JP19817098A JP2000022648A JP 2000022648 A JP2000022648 A JP 2000022648A JP 10198170 A JP10198170 A JP 10198170A JP 19817098 A JP19817098 A JP 19817098A JP 2000022648 A JP2000022648 A JP 2000022648A
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- Japan
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- radio
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- radio waves
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- Fittings On The Vehicle Exterior For Carrying Loads, And Devices For Holding Or Mounting Articles (AREA)
- Circuits Of Receivers In General (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【課題】緊急な放送はゴルフコースの各所に設けられた
スピーカーで案内されるため、風向き等の条件によって
はっきりと聞き取れない場所もあり、又、プレイヤーに
異常をきたした時のような場合緊急に連絡する手段は無
かった。 【解決手段】本発明は、ゴルフ用カートに付された特定
数を設定するテンキーを操作してゴルフ用カートを設定
すると共に業務用無線送信機で電波を送信し、ゴルフ用
カートに備えた業務用無線受信機で受信し、メモリーＩ
Ｃに記憶させた音声をスピーカーで再生させるものであ
り、更に、業務用無線送信機でマイクロホンを介した音
声を送信し、ゴルフ用カートに備えたスピーカーで音声
を再生させるものであり、加えて、ゴルフ用カートに備
えたスイッチを操作して業務用無線送信機で電波を送信
し、電波を業務用無線受信機で受信すると共に表示板に
点灯表示する。
スピーカーで案内されるため、風向き等の条件によって
はっきりと聞き取れない場所もあり、又、プレイヤーに
異常をきたした時のような場合緊急に連絡する手段は無
かった。 【解決手段】本発明は、ゴルフ用カートに付された特定
数を設定するテンキーを操作してゴルフ用カートを設定
すると共に業務用無線送信機で電波を送信し、ゴルフ用
カートに備えた業務用無線受信機で受信し、メモリーＩ
Ｃに記憶させた音声をスピーカーで再生させるものであ
り、更に、業務用無線送信機でマイクロホンを介した音
声を送信し、ゴルフ用カートに備えたスピーカーで音声
を再生させるものであり、加えて、ゴルフ用カートに備
えたスイッチを操作して業務用無線送信機で電波を送信
し、電波を業務用無線受信機で受信すると共に表示板に
点灯表示する。
Description
【０００１】
【産業上の利用分野】本発明は、クラブハウス等と複数
のゴルフ用カートの中の特定数のゴルフ用カートに業務
用無線で連絡する案内方法に関するもので、更に詳細に
は、ゴルフプレーヤーの安全を確保するための案内方法
に関するものである。
のゴルフ用カートの中の特定数のゴルフ用カートに業務
用無線で連絡する案内方法に関するもので、更に詳細に
は、ゴルフプレーヤーの安全を確保するための案内方法
に関するものである。
【０００２】
【従来の技術】従来、ゴルフコースでプレーをするプレ
ーヤーの安全は自分で確保するしか無く、その為には情
報が必要であるが、何ら対策が取られていないのが実情
であり、辛うじて、緊急な放送はゴルフコースの各所に
設けられたスピーカーで案内する程度のものであった。
ーヤーの安全は自分で確保するしか無く、その為には情
報が必要であるが、何ら対策が取られていないのが実情
であり、辛うじて、緊急な放送はゴルフコースの各所に
設けられたスピーカーで案内する程度のものであった。
【０００３】
【解決しようとする課題】然し乍ら、雷雲の発生等の緊
急な放送はゴルフコースの各所に設けられたスピーカー
で案内されるため、風向き等の条件によってはっきりと
聞き取れない場所もあり課題を有しており、又、プレイ
ヤーが例えば身体に異常をきたした時のような場合緊急
に連絡する手段は無く、一緒にプレーしている他のプレ
ーヤー等が走って連絡しており、手当が遅れる等のこと
もあった。
急な放送はゴルフコースの各所に設けられたスピーカー
で案内されるため、風向き等の条件によってはっきりと
聞き取れない場所もあり課題を有しており、又、プレイ
ヤーが例えば身体に異常をきたした時のような場合緊急
に連絡する手段は無く、一緒にプレーしている他のプレ
ーヤー等が走って連絡しており、手当が遅れる等のこと
もあった。
【０００４】
【課題を解決しようとする手段】本発明は前述の課題に
鑑み、鋭意研鑽の結果、前述の課題を解決するもので、
請求項１に記載の案内方法は、クラブハウス等に配設し
た複数のゴルフ用カートに夫々付された特定数を設定す
るテンキーと、該テンキーと接続され設定された特定数
の電波を送信する業務用無線送信機と、該設定した特定
数の電波を受信する夫々のゴルフ用カートに備えた業務
用無線受信機と、該夫々の業務用無線受信機に接続され
た夫々のメモリーＩＣと、該夫々のメモリーＩＣに記憶
させた音声を再生させる夫々のスピーカーとを用い、前
記テンキーを操作してゴルフ用カートに付された特定数
を設定すると共に業務用無線送信機で特定数の電波を送
信し、前記特定数の電波を特定数のゴルフ用カートに備
えた業務用無線受信機で受信し、前記特定数のゴルフ用
カートに備えたメモリーＩＣに記憶させた音声をスピー
カーで再生させるものである。
鑑み、鋭意研鑽の結果、前述の課題を解決するもので、
請求項１に記載の案内方法は、クラブハウス等に配設し
た複数のゴルフ用カートに夫々付された特定数を設定す
るテンキーと、該テンキーと接続され設定された特定数
の電波を送信する業務用無線送信機と、該設定した特定
数の電波を受信する夫々のゴルフ用カートに備えた業務
用無線受信機と、該夫々の業務用無線受信機に接続され
た夫々のメモリーＩＣと、該夫々のメモリーＩＣに記憶
させた音声を再生させる夫々のスピーカーとを用い、前
記テンキーを操作してゴルフ用カートに付された特定数
を設定すると共に業務用無線送信機で特定数の電波を送
信し、前記特定数の電波を特定数のゴルフ用カートに備
えた業務用無線受信機で受信し、前記特定数のゴルフ用
カートに備えたメモリーＩＣに記憶させた音声をスピー
カーで再生させるものである。
【０００５】更に、請求項２に記載の音声案内方法は、
クラブハウス等に配設した複数のゴルフ用カートに夫々
付された特定数を設定するテンキーと、該テンキーと接
続され設定された特定数の電波を送信する業務用無線送
信機と、該業務用無線送信機に接続されたマイクロホン
と、前記特定数の電波を受信する夫々のゴルフ用カート
に備えた業務用無線受信機と、該夫々の業務用無線受信
機に接続された電波を音声として再生させるスピーカー
とを用い、前記テンキーを操作してゴルフ用カートに付
された特定数を設定すると共に業務用無線送信機でマイ
クロホンを介した音声を特定数の電波で送信し、前記特
定数の電波を特定数のゴルフ用カートに備えた業務用無
線受信機で受信し、前記特定数のゴルフ用カートに備え
たスピーカーで音声を再生させるものである。
クラブハウス等に配設した複数のゴルフ用カートに夫々
付された特定数を設定するテンキーと、該テンキーと接
続され設定された特定数の電波を送信する業務用無線送
信機と、該業務用無線送信機に接続されたマイクロホン
と、前記特定数の電波を受信する夫々のゴルフ用カート
に備えた業務用無線受信機と、該夫々の業務用無線受信
機に接続された電波を音声として再生させるスピーカー
とを用い、前記テンキーを操作してゴルフ用カートに付
された特定数を設定すると共に業務用無線送信機でマイ
クロホンを介した音声を特定数の電波で送信し、前記特
定数の電波を特定数のゴルフ用カートに備えた業務用無
線受信機で受信し、前記特定数のゴルフ用カートに備え
たスピーカーで音声を再生させるものである。
【０００６】加えて、請求項３に記載の音声案内方法
は、特定数が付された複数のゴルフ用カートに夫々備え
た業務用無線送信機と、該夫々の業務用無線送信機に備
えた電波を送信させるためのスイッチと、クラブハウス
等に配設した夫々の業務用無線送信機からの電波を受信
する業務用無線受信機と、該業務用無線受信機と接続さ
れたゴルフ用カートに付された特定数を点灯表示する表
示板とを用い、特定数のゴルフ用カートに備えたスイッ
チを操作して業務用無線送信機で電波を送信し、該電波
を業務用無線受信機で受信すると共に表示板に特定数を
点灯表示するものである。
は、特定数が付された複数のゴルフ用カートに夫々備え
た業務用無線送信機と、該夫々の業務用無線送信機に備
えた電波を送信させるためのスイッチと、クラブハウス
等に配設した夫々の業務用無線送信機からの電波を受信
する業務用無線受信機と、該業務用無線受信機と接続さ
れたゴルフ用カートに付された特定数を点灯表示する表
示板とを用い、特定数のゴルフ用カートに備えたスイッ
チを操作して業務用無線送信機で電波を送信し、該電波
を業務用無線受信機で受信すると共に表示板に特定数を
点灯表示するものである。
【０００７】従って、本発明の目的は雷雲等の発生時に
おける緊急事態、又、特定のゴルフプレイヤーに対する
至急連絡、或いは、プレーヤーが異状事態に成ったとき
のクラブハウス等への緊急連絡を可能とする案内方法を
提供するものである。
おける緊急事態、又、特定のゴルフプレイヤーに対する
至急連絡、或いは、プレーヤーが異状事態に成ったとき
のクラブハウス等への緊急連絡を可能とする案内方法を
提供するものである。
【０００８】
【作用】本発明は、プレイヤーの絶えず近傍に位置する
ゴルフ用カートを利して緊急連絡、至急連絡、異状事態
を案内するため相手に対して迅速且つ的確に案内を伝え
ることを可能とするものである。
ゴルフ用カートを利して緊急連絡、至急連絡、異状事態
を案内するため相手に対して迅速且つ的確に案内を伝え
ることを可能とするものである。
【０００９】
【実施例】以下、本発明の案内方法を実施例の図面を参
照して詳しく説明する。
照して詳しく説明する。
【００１０】図１は本発明の案内方法の実施例の概念を
説明するためのシステム説明図であり、図２は本発明の
案内方法の次実施例の概念を説明するためのシステム説
明図であり、図３は本発明の案内方法の他実施例の概念
を説明するためのシステム説明図であ。。
説明するためのシステム説明図であり、図２は本発明の
案内方法の次実施例の概念を説明するためのシステム説
明図であり、図３は本発明の案内方法の他実施例の概念
を説明するためのシステム説明図であ。。
【００１１】本発明は、クラブハウス等と複数のゴルフ
用カートＣの中の特定数のゴルフ用カートＣに業務用無
線で連絡する案内方法に関するもので、更に詳細には、
ゴルフプレーヤーの安全を確保するための案内方法に関
するものであり、クラブハウス等に配設した複数のゴル
フ用カートＣに夫々付された特定数を設定するテンキー
１と、該テンキー１と接続され設定された特定数の電波
を送信する業務用無線送信機２と、該設定した特定数の
電波を受信する夫々のゴルフ用カートＣに備えた業務用
無線受信機３と、該夫々の業務用無線受信機３に接続さ
れた夫々のメモリーＩＣ４と、該夫々のメモリーＩＣ４
に記憶させた音声を再生させる夫々のスピーカー５とを
用い、前記テンキー１を操作してゴルフ用カートＣに付
された特定数を設定すると共に業務用無線送信機２で特
定数の電波を送信し、前記特定数の電波を特定数のゴル
フ用カートＣに備えた業務用無線受信機３で受信し、前
記特定数のゴルフ用カートＣに備えたメモリーＩＣ４に
記憶させた音声をスピーカー５で再生させるものであ
る。
用カートＣの中の特定数のゴルフ用カートＣに業務用無
線で連絡する案内方法に関するもので、更に詳細には、
ゴルフプレーヤーの安全を確保するための案内方法に関
するものであり、クラブハウス等に配設した複数のゴル
フ用カートＣに夫々付された特定数を設定するテンキー
１と、該テンキー１と接続され設定された特定数の電波
を送信する業務用無線送信機２と、該設定した特定数の
電波を受信する夫々のゴルフ用カートＣに備えた業務用
無線受信機３と、該夫々の業務用無線受信機３に接続さ
れた夫々のメモリーＩＣ４と、該夫々のメモリーＩＣ４
に記憶させた音声を再生させる夫々のスピーカー５とを
用い、前記テンキー１を操作してゴルフ用カートＣに付
された特定数を設定すると共に業務用無線送信機２で特
定数の電波を送信し、前記特定数の電波を特定数のゴル
フ用カートＣに備えた業務用無線受信機３で受信し、前
記特定数のゴルフ用カートＣに備えたメモリーＩＣ４に
記憶させた音声をスピーカー５で再生させるものであ
る。
【００１２】更に、請求項２に記載の案内方法は、クラ
ブハウス等に配設した複数のゴルフ用カートＣに夫々付
された特定数を設定するテンキー１１と、該テンキー１
１と接続され設定された特定数の電波を送信する業務用
無線送１２信機と、該業務用無線送信機１２に接続され
たマイクロホン１３と、前記特定数の電波を受信する夫
々のゴルフ用カートＣに備えた業務用無線受信機１４
と、該夫々の業務用無線受信機１４に接続された電波を
音声として再生させるスピーカー１５とを用い、前記テ
ンキー１１を操作してゴルフ用カートＣに付された特定
数を設定すると共に業務用無線送信機１２でマイクロホ
ン１３を介した音声を特定数の電波で送信し、前記特定
数の電波を特定数のゴルフ用カートＣに備えた業務用無
線受信機１４で受信し、前記特定数のゴルフ用カートＣ
に備えたスピーカー１５で音声を再生させるものであ
る。
ブハウス等に配設した複数のゴルフ用カートＣに夫々付
された特定数を設定するテンキー１１と、該テンキー１
１と接続され設定された特定数の電波を送信する業務用
無線送１２信機と、該業務用無線送信機１２に接続され
たマイクロホン１３と、前記特定数の電波を受信する夫
々のゴルフ用カートＣに備えた業務用無線受信機１４
と、該夫々の業務用無線受信機１４に接続された電波を
音声として再生させるスピーカー１５とを用い、前記テ
ンキー１１を操作してゴルフ用カートＣに付された特定
数を設定すると共に業務用無線送信機１２でマイクロホ
ン１３を介した音声を特定数の電波で送信し、前記特定
数の電波を特定数のゴルフ用カートＣに備えた業務用無
線受信機１４で受信し、前記特定数のゴルフ用カートＣ
に備えたスピーカー１５で音声を再生させるものであ
る。
【００１３】加えて、請求項３に記載の案内方法は、特
定数が付された複数のゴルフ用カートＣに夫々備えた業
務用無線送信機２１と、該夫々の業務用無線送信機２１
に備えた電波を送信させるためのスイッチ２２と、クラ
ブハウス等に配設した夫々の業務用無線送信機２１から
の電波を受信する業務用無線受信機２３と、該業務用無
線受信機２３と接続されたゴルフ用カートＣに付された
特定数を点灯表示する表示板２４とを用い、特定数のゴ
ルフ用カートＣに備えたスイッチ２２を操作して業務用
無線送信機２１で電波を送信し、該電波を業務用無線受
信機２３で受信すると共に表示板２４に特定数を点灯表
示するものである。
定数が付された複数のゴルフ用カートＣに夫々備えた業
務用無線送信機２１と、該夫々の業務用無線送信機２１
に備えた電波を送信させるためのスイッチ２２と、クラ
ブハウス等に配設した夫々の業務用無線送信機２１から
の電波を受信する業務用無線受信機２３と、該業務用無
線受信機２３と接続されたゴルフ用カートＣに付された
特定数を点灯表示する表示板２４とを用い、特定数のゴ
ルフ用カートＣに備えたスイッチ２２を操作して業務用
無線送信機２１で電波を送信し、該電波を業務用無線受
信機２３で受信すると共に表示板２４に特定数を点灯表
示するものである。
【００１４】即ち、本発明の請求項１の案内方法では、
図１に図示するシステム説明図の如く、複数のゴルフ用
カートＣに夫々特定数を付しているもので、実施例では
１番〜１００番までを順次ゴルフ用カートＣに付してい
るものである。
図１に図示するシステム説明図の如く、複数のゴルフ用
カートＣに夫々特定数を付しているもので、実施例では
１番〜１００番までを順次ゴルフ用カートＣに付してい
るものである。
【００１５】そして、テンキー１はクラブハウス等に配
設され複数のゴルフ用カートＣに夫々付された１番〜１
００番までの特定数を設定するものであり、例えば、３
番を設定する場合は０３をプッシュするものである。
設され複数のゴルフ用カートＣに夫々付された１番〜１
００番までの特定数を設定するものであり、例えば、３
番を設定する場合は０３をプッシュするものである。
【００１６】更に、業務用無線送信機２はテンキー１と
接続されているもので、テンキー１で設定した特定数、
この場合、３番の電波を付設されたアンテナから送信す
るものである。
接続されているもので、テンキー１で設定した特定数、
この場合、３番の電波を付設されたアンテナから送信す
るものである。
【００１７】一方、複数のゴルフ用カートＣには付され
た特定数の電波を受信する業務用無線受信機３を夫々備
えており、前述の３番を設定した業務用無線送信機２の
電波は３番の番号が付されたゴルフ用カートＣの業務用
無線受信機３のアンテナにより受信するものである。
た特定数の電波を受信する業務用無線受信機３を夫々備
えており、前述の３番を設定した業務用無線送信機２の
電波は３番の番号が付されたゴルフ用カートＣの業務用
無線受信機３のアンテナにより受信するものである。
【００１８】そして、夫々のゴルフ用カートＣの業務用
無線受信機３には夫々メモリーＩＣ４が接続されてお
り、更に、夫々メモリーＩＣ４には緊急時に必要な案内
を音声として再生させるための情報が記憶されており、
夫々メモリーＩＣ４はスピーカー５と夫々接続され情報
が音声として再生されるものである。
無線受信機３には夫々メモリーＩＣ４が接続されてお
り、更に、夫々メモリーＩＣ４には緊急時に必要な案内
を音声として再生させるための情報が記憶されており、
夫々メモリーＩＣ４はスピーカー５と夫々接続され情報
が音声として再生されるものである。
【００１９】つまり、本発明の案内方法は、クラブハウ
ス等が求める特定のゴルフ用カートＣを使用しているプ
レイヤーに的確に案内を伝える方法であって、先ず、求
めるゴルフ用カートＣに付された番号をテンキー１を操
作して設定すると、業務用無線送信機２が設定した番号
の周波数の電波をアンテナから送信し、その番号と合致
した周波数の電波を設定した番号のゴルフ用カートＣに
搭載された業務用無線受信機３がアンテナで受信し、設
定した番号の電波を受信すると業務用無線受信機３に接
続されたメモリーＩＣ４に記憶させた情報がスピーカー
５から音声として再生させるものであり、この場合、音
声を電波に換えて送信するのでなく、メモリーＩＣ４に
記憶させた情報がスピーカー５から音声として再生され
るため、音声の途切れがないものである。
ス等が求める特定のゴルフ用カートＣを使用しているプ
レイヤーに的確に案内を伝える方法であって、先ず、求
めるゴルフ用カートＣに付された番号をテンキー１を操
作して設定すると、業務用無線送信機２が設定した番号
の周波数の電波をアンテナから送信し、その番号と合致
した周波数の電波を設定した番号のゴルフ用カートＣに
搭載された業務用無線受信機３がアンテナで受信し、設
定した番号の電波を受信すると業務用無線受信機３に接
続されたメモリーＩＣ４に記憶させた情報がスピーカー
５から音声として再生させるものであり、この場合、音
声を電波に換えて送信するのでなく、メモリーＩＣ４に
記憶させた情報がスピーカー５から音声として再生され
るため、音声の途切れがないものである。
【００２０】更に、請求項２に記載の本発明の案内方法
は、図２に図示する如く、前述のメモリーＩＣ４に記憶
させた情報に代えて人間がマイクロホン１３を介して音
声としてスピーカー１５で情報を伝えるものである。
は、図２に図示する如く、前述のメモリーＩＣ４に記憶
させた情報に代えて人間がマイクロホン１３を介して音
声としてスピーカー１５で情報を伝えるものである。
【００２１】即ち、テンキー１１と接続され前記特定数
の電波を送信する業務用無線送信機１２にマイクロホン
１３が接続されているもので、テンキー１１で特定のゴ
ルフ用カートＣに夫々付された番号をプッシュして、マ
イクロホン１３に向けて案内の音声を発するもので、音
声は電波に換えられ業務用無線送信機１２から発信され
るものである。
の電波を送信する業務用無線送信機１２にマイクロホン
１３が接続されているもので、テンキー１１で特定のゴ
ルフ用カートＣに夫々付された番号をプッシュして、マ
イクロホン１３に向けて案内の音声を発するもので、音
声は電波に換えられ業務用無線送信機１２から発信され
るものである。
【００２２】一方、ゴルフ用カートＣには業務用無線受
信機１４と、該業務用無線受信機１４に接続されたスピ
ーカー１５が備えられており、業務用無線送信機１２か
ら発信された特定の番号の電波を業務用無線受信機１４
により受信すると共に、スピーカー１５で音声として再
生させるものである。
信機１４と、該業務用無線受信機１４に接続されたスピ
ーカー１５が備えられており、業務用無線送信機１２か
ら発信された特定の番号の電波を業務用無線受信機１４
により受信すると共に、スピーカー１５で音声として再
生させるものである。
【００２３】この場合、メモリーＩＣ４に記憶させてい
ない、予想されない突発的な事柄でも人間の肉声として
案内できるため、プレイヤーの個人にとって緊急を要す
る内容であっても的確に案内が可能となるものである。
ない、予想されない突発的な事柄でも人間の肉声として
案内できるため、プレイヤーの個人にとって緊急を要す
る内容であっても的確に案内が可能となるものである。
【００２４】加えて、請求項３に記載の本発明の案内方
法は、図３に図示する如く、プレイヤーからクラブハウ
ス等に非常事態を伝えるための案内方法であって、ゴル
フ用カートＣには業務用無線送信機２１が搭載されてお
り、該業務用無線送信機２１には電波を送信させるため
のスイッチ２２を備えているものである。
法は、図３に図示する如く、プレイヤーからクラブハウ
ス等に非常事態を伝えるための案内方法であって、ゴル
フ用カートＣには業務用無線送信機２１が搭載されてお
り、該業務用無線送信機２１には電波を送信させるため
のスイッチ２２を備えているものである。
【００２５】一方、クラブハウス等には業務用無線受信
機２３と、該業務用無線受信機２３と接続されたゴルフ
用カートＣに付された特定数を点灯表示する表示板２４
を備えているものである。
機２３と、該業務用無線受信機２３と接続されたゴルフ
用カートＣに付された特定数を点灯表示する表示板２４
を備えているものである。
【００２６】そして、特定番号が付されたゴルフ用カー
トＣを使用しているプレイヤーに非常事態が発生し、ク
ラブハウス等に連絡したいときに良好なもので、スイッ
チ２２を操作することで業務用無線送信機２１から電波
を送信し、該電波をクラブハウス等の業務用無線受信機
２３で受信すると表示板２４に特定数を点灯表示するも
のであり、点灯表示された番号のゴルフ用カートＣを使
用しているプレイヤーの組に異常事態が発生しているこ
とを察知できるものである。
トＣを使用しているプレイヤーに非常事態が発生し、ク
ラブハウス等に連絡したいときに良好なもので、スイッ
チ２２を操作することで業務用無線送信機２１から電波
を送信し、該電波をクラブハウス等の業務用無線受信機
２３で受信すると表示板２４に特定数を点灯表示するも
のであり、点灯表示された番号のゴルフ用カートＣを使
用しているプレイヤーの組に異常事態が発生しているこ
とを察知できるものである。
【００２７】
【発明の効果】前述のような構成の本発明は、プレイヤ
ーの絶えず近傍に位置するゴルフ用カートを利して緊急
連絡、至急連絡、異状事態を案内するため、場所によっ
て聞き取れない等の課題を解決し、更に、プレイヤー又
はクラブハウス側に対して迅速且つ的確に案内を伝える
ことを可能とするもので、画期的で実用性の高い発明で
ある。
ーの絶えず近傍に位置するゴルフ用カートを利して緊急
連絡、至急連絡、異状事態を案内するため、場所によっ
て聞き取れない等の課題を解決し、更に、プレイヤー又
はクラブハウス側に対して迅速且つ的確に案内を伝える
ことを可能とするもので、画期的で実用性の高い発明で
ある。
【図１】図１は本発明の案内方法の実施例の概念を説明
するためのシステム説明図である。
するためのシステム説明図である。
【図２】図２は本発明の案内方法の次実施例の概念を説
明するためのシステム説明図である。
明するためのシステム説明図である。
【図３】図３は本発明の案内方法の他実施例の概念を説
明するためのシステム説明図であ。。
明するためのシステム説明図であ。。
Ｃ ゴルフ用カート １ テンキー ２ 業務用無線送信機 ３ 業務用無線受信機 ４ メモリーＩＣ ５ スピーカー １１ テンキー １２ 業務用無線送信機 １３ マイクロホン １４ 業務用無線受信機 １５ スピーカー ２１ 業務用無線送信機 ２２ スイッチ ２３ 業務用無線受信機 ２４ 表示板
Claims (3)
- 【請求項１】クラブハウス等に配設した複数のゴルフ用
カートに夫々付された特定数を設定するテンキーと、該
テンキーと接続され設定された特定数の電波を送信する
業務用無線送信機と、該設定した特定数の電波を受信す
る夫々のゴルフ用カートに備えた業務用無線受信機と、
該夫々の業務用無線受信機に接続された夫々のメモリー
ＩＣと、該夫々のメモリーＩＣに記憶させた音声を再生
させる夫々のスピーカーとを用い、前記テンキーを操作
してゴルフ用カートに付された特定数を設定すると共に
業務用無線送信機で特定数の電波を送信し、前記特定数
の電波を特定数のゴルフ用カートに備えた業務用無線受
信機で受信し、前記特定数のゴルフ用カートに備えたメ
モリーＩＣに記憶させた音声をスピーカーで再生させる
こと特徴とする案内方法。 - 【請求項２】クラブハウス等に配設した複数のゴルフ用
カートに夫々付された特定数を設定するテンキーと、該
テンキーと接続され設定された特定数の電波を送信する
業務用無線送信機と、該業務用無線送信機に接続された
マイクロホンと、前記特定数の電波を受信する夫々のゴ
ルフ用カートに備えた業務用無線受信機と、該夫々の業
務用無線受信機に接続された電波を音声として再生させ
るスピーカーとを用い、前記テンキーを操作してゴルフ
用カートに付された特定数を設定すると共に業務用無線
送信機でマイクロホンを介した音声を特定数の電波で送
信し、前記特定数の電波を特定数のゴルフ用カートに備
えた業務用無線受信機で受信し、前記特定数のゴルフ用
カートに備えたスピーカーで音声を再生させること特徴
とする案内方法。 - 【請求項３】特定数が付された複数のゴルフ用カートに
夫々備えた業務用無線送信機と、該夫々の業務用無線送
信機に備えた電波を送信させるためのスイッチと、クラ
ブハウス等に配設した夫々の業務用無線送信機からの電
波を受信する業務用無線受信機と、該業務用無線受信機
と接続されたゴルフ用カートに付された特定数を点灯表
示する表示板とを用い、特定数のゴルフ用カートに備え
たスイッチを操作して業務用無線送信機で電波を送信
し、該電波を業務用無線受信機で受信すると共に表示板
に特定数を点灯表示することを特徴とする案内方法。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP10198170A JP2000022648A (ja) | 1998-06-30 | 1998-06-30 | 案内方法 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP10198170A JP2000022648A (ja) | 1998-06-30 | 1998-06-30 | 案内方法 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JP2000022648A true JP2000022648A (ja) | 2000-01-21 |
Family
ID=16386644
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP10198170A Pending JP2000022648A (ja) | 1998-06-30 | 1998-06-30 | 案内方法 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JP2000022648A (ja) |
-
1998
- 1998-06-30 JP JP10198170A patent/JP2000022648A/ja active Pending
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