JP2000013440A - 情報記録装置 - Google Patents

情報記録装置

Info

Publication number
JP2000013440A
JP2000013440A JP17555798A JP17555798A JP2000013440A JP 2000013440 A JP2000013440 A JP 2000013440A JP 17555798 A JP17555798 A JP 17555798A JP 17555798 A JP17555798 A JP 17555798A JP 2000013440 A JP2000013440 A JP 2000013440A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
information
data
packet
error
recording
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Pending
Application number
JP17555798A
Other languages
English (en)
Inventor
Yoshitaka Mitsui
義隆 三井
Takahiro Nagai
隆弘 永井
Takashi Yumiba
隆司 弓場
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Panasonic Holdings Corp
Original Assignee
Matsushita Electric Industrial Co Ltd
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Matsushita Electric Industrial Co Ltd filed Critical Matsushita Electric Industrial Co Ltd
Priority to JP17555798A priority Critical patent/JP2000013440A/ja
Publication of JP2000013440A publication Critical patent/JP2000013440A/ja
Pending legal-status Critical Current

Links

Landscapes

  • Data Exchanges In Wide-Area Networks (AREA)
  • Communication Control (AREA)

Abstract

(57)【要約】 【課題】 デジタル放送など一方向の通信経路で、受信
したデータにエラーがある場合、双方向の通信経路によ
り容易に正しいデータの習得を可能にすること。 【解決手段】 情報を記録する情報記録媒体と、外部か
らパケット単位でデータを受信するデータ受信手段と、
受信したパケットの中でエラーを検出したパケットを特
定する情報を格納するエラー情報格納手段と、情報記録
媒体に記録する記録制御手段と、外部と双方向の通信を
行うデータ送受信手段とを備えた情報記録装置を構成す
る。以上のように構成された情報記録装置において、前
記エラー情報格納手段に格納されたエラー情報により特
定されるパケットについては、前記データ送受信手段が
外部の情報伝送基地に送信を要求し、再度受信して記録
することにより、効率的かつ低コストでデータの修復が
可能となる。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、情報伝送基地から
デジタル放送などを通じて、デジタルデータを受信する
情報記録装置に関するものである。
【0002】
【従来の技術】近年地上テレビ放送に加えて、衛星放送
による番組送信が行われ一般家庭においても多チャンネ
ルの番組受信が可能となっている。
【0003】特に衛星放送においては今後デジタル放送
の開始が見込まれており、従来の映画やドラマなどのテ
レビ番組にとどまらず、パソコンソフトや電子図書やシ
ョッピングカタログや番組ガイドなどいわゆるデータ放
送と呼ばれる番組の伝送も行われようとしている。
【0004】例えば現在パソコンソフトを入手する方法
としては、CDROMを購入する方法のほかに、インタ
ーネットにより電話回線を通してデータを入手する方法
が一般的である。しかしインターネットによりデータを
ダウンロードする方法は、データ量が大きくなった場合
や電話回線が混み合っている場合に非常に時間がかか
り、また電話回線をつなぎっぱなしにするために電話代
が高くなりがちである。
【0005】一方、データ放送によりパソコンソフトを
入手する方法をとれば、かかる費用はパッケージサービ
スに対する対価であり、また電波を通して放送されるた
めに、非常に多くの受信者に対して同じ速度でデータを
供給することが可能となる。
【0006】ところでデジタル放送によるデータ放送
は、通常のテレビ番組の伝送と同じように、情報伝送基
地から受信装置側への一方向でのみ伝送される。そのた
めにはあらかじめデータ転送のための所定の帯域を確保
し、伝送するデータをパケットと呼ばれる単位に分割
し、帯域内に一定タイミングでパケットを伝送すること
により一定の転送速度を確保する、アイソクロノス転送
と呼ばれる方式がとられる。
【0007】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら上記のよ
うなデジタル放送の受信方法では以下のような課題があ
った。
【0008】すなわち電波を通して放送されたデジタル
データを受信するデータ転送方式では、もし伝送される
パケットにもともとエラーがあった場合や、伝送中にパ
ケットにエラーが発生する場合があったとしても、電波
による伝送は一方向であるために、受信装置側から情報
伝送基地に電波を通してパケットの再送を要求すること
はできないので、受信装置の記録媒体上にはエラーが発
生した状態でパケットが記録されることになる。
【0009】一般のテレビ番組の放送を記録する場合、
少々エラーがあったとしても再生時に画像が乱れるだけ
でさほど問題とはならないが、パソコンソフトなどのコ
ンピュータデータの場合では、わずかなエラーによって
正常動作の保証は全くできなくなってしまう。
【0010】そのためエラーが発生した場合には、再度
始めから受信し直す必要が生じることになる。
【0011】本発明は、上述の課題を解決するものであ
り、電波によるデータ受信時にエラーが発生した場合
に、電話回線やネットワークによる双方向の通信手段に
より、情報伝送基地に対してエラーが発生したデータの
再送を要求することが可能な情報記録装置を提供するこ
とを目的とする。
【0012】
【課題を解決するための手段】本発明は、上述の目的を
達成するために、本発明の請求項1に記載のデータ処理
装置は、情報を記録する情報記録媒体と、外部の情報伝
送基地からパケット単位で送信されるデータを受信する
データ受信手段と、前記データ受信手段で受信したパケ
ットの中で、エラーが検出されたパケットを特定する情
報を格納するエラー情報格納手段と、前記データ受信手
段により受信したパケットを前記情報記録媒体に記録す
る記録制御手段と、前記情報伝送基地と双方向の通信を
行うデータ送受信手段とを備えた構成となっている。
【0013】このように構成されたデータ処理装置にお
いて、前記エラー情報格納手段に格納されたエラー情報
により特定されるパケットの再送を、前記データ送受信
手段が前記情報伝送基地に要求し、前記情報伝送基地が
発信したパケットを、前記記録制御手段を介して前記情
報記録媒体へ記録する。
【0014】
【発明の実施の形態】以下、本発明の実施の形態を示す
情報記録装置について、図1を参照しながら説明する。
【0015】図1において、1は外部からパケット単位
で送信されるデータを受信するデータ受信手段である。
3は情報を記録する情報記録媒体であり、2はデータ受
信手段1により受信したデータを情報記録媒体3上に記
録する記録制御手段である。4はデータ受信手段1で受
信したパケットの中で、エラーを検出したパケットを特
定する情報を格納するエラー情報格納手段である。5は
外部と双方向の通信を行うデータ送受信手段である。以
上のものより、情報記録装置6が構成される。また7は
デジタル衛星放送などを送信する情報伝送基地であり、
8は情報伝送基地7から送られたデータを電波で受信す
るアンテナである。データ受信手段1は、アンテナ8を
介して情報伝送基地7が送信するデータを受信する。9
は電話回線やネットワークを示すものであり、情報伝送
基地7とデータ送受信手段5との間で双方向の通信が行
われる。
【0016】図1で示される情報記録装置6において、
情報伝送基地7から電波等の情報伝送媒体を介して送信
される所望のデジタルデータを情報記録媒体3に保存す
るよう設定を行うと、データ受信手段1へデジタルデー
タの受信を開始し、情報記録媒体3上へ記録される。こ
の場合情報伝送基地7から送信されたデジタルデータを
構成するパケットにエラーがあった場合にも、エラーが
発生したパケットのまま情報記録媒体3上に記録すると
する。
【0017】ここで情報記録装置6が情報伝送基地7か
ら受信するパケット単位のデータ形式の例を図2を用い
て説明する。図2において10a、10b、10c、1
0dは1つのパケットを表すものであり、デジタルデー
タはパケットと呼ばれる一定の大きさをもつ単位に分割
されて送信されるとする。11はパケットの受信に失敗
した部分を示す。12は受信したパケットにエラーがあ
るかどうかを示すエラー情報フィールドであり、13は
各パケットを特定するためのパケット識別フィールドで
ある。パケット識別フィールド13には、そのパケット
を送信した時間情報や、各パケットにつけられたシーケ
ンシャルナンバーが用いられる。
【0018】次に受信したパケットを情報記録媒体3上
に記録するときのデータ形式の例を図3を用いて説明す
る。図3において14は1つのパケットを示す。15は
セクタと呼ばれる単位であり、1セクタには所定の個数
(ここではmとする)のパケットが含まれる。16はブ
ロックと呼ばれる単位であり、1ブロックには所定の個
数(ここではnとする)のセクタが含まれる。
【0019】このとき情報記録装置6がセクタ単位で情
報記録媒体3への記録を行うとする。あるセクタに記録
する際に、1セクタを構成するm個のパケットを検査
し、エラー情報フィールド12にエラーの存在を示す情
報を含むパケットがあった場合、もしくはパケットの受
信に失敗した部分があった場合、エラー情報格納手段4
にはそのセクタに含まれるいずれかのパケット、例えば
先頭パケットのパケット識別フィールド13の値を格納
する。そして情報伝送基地7からの所望のデータの受信
が終了後、エラーのあるパケットを含んだ全てのセクタ
について、エラー情報格納手段4に含まれる各セクタの
先頭パケットを特定する情報を参照し、データ送受信手
段5によって各先頭パケットからm個のパケットの再送
を情報伝送基地7に要求し、情報伝送基地7よりそれら
のパケットを受信した後、情報記録媒体3上の所定のセ
クタのデータを書き換える。
【0020】また情報記録装置6がブロック単位で情報
記録媒体3への記録を行うとした場合には、あるブロッ
クに記録する際に、1ブロックを構成するm×n個のパ
ケットを検査し、エラー情報フィールド12にエラーの
存在を示す情報を含むパケットがあった場合、もしくは
パケットの受信に失敗した部分があった場合、エラー情
報格納手段4にはそのブロックに含まれるいずれかのパ
ケット、例えば先頭パケットのパケット識別フィールド
13の値を格納する。そして情報伝送基地7からの所望
のデータの受信が終了後、エラーのあるパケットを含ん
だ全てのブロックについて、エラー情報格納手段4に含
まれる各ブロックの先頭パケットを特定する情報を参照
し、データ送受信手段5によって各先頭パケットからm
×n個のパケットの再送を情報伝送基地7に要求し、情
報伝送基地7よりそれらのパケットを受信した後、情報
記録媒体3上の所定のブロックのデータを書き換える。
【0021】なお、本実施例においては、パケットにエ
ラーのあるなしに関わらず、セクタ単位あるいはブロッ
ク単位で記録した後、エラーのあるパケットを含むセク
タ、あるいはブロックについては、後で再送されたパケ
ットによって書き換える方法について述べたが、はじめ
にセクタ単位あるいはブロック単位で記録する際に、エ
ラーのあるパケットを含むときは、そのセクタあるいは
ブロックへの全てのパケットの記録はスキップし、後で
再送された正常なパケットによってそのセクタあるいは
ブロックに書き込むようにすることにより、情報記録媒
体3上に1度しか記録できない場合にも対応することが
できる。
【0022】
【発明の効果】以上の本発明の方法によれば、情報伝送
基地からパケットをデータ受信手段により受信し、情報
記録媒体へ記録するデータにエラーがあった場合に、デ
ータ送受信手段を用いて情報伝送基地から電話回線やネ
ットワークにより、エラーがあった部分のデータを改め
て入手し、データ記録媒体上へ記録させることが可能と
なる。
【0023】これによると、例えばデジタル放送により
受信したデータにエラーがあった場合でも、再度デジタ
ル放送を一から受信することもなく、エラー発生部のみ
を入手することが可能となり、特にパソコンソフトなど
のデータ放送を記録する場合にデータの信頼性を確保で
きる効果がある。
【0024】また全てのデータを電話回線やネットワー
クにより入手するのに比較して、通信コストを低く押さ
えることができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の実施の形態の情報記録装置を示すブロ
ック図
【図2】情報伝送基地から送信されるパケットのデータ
形式の例を示す図
【図3】情報記録媒体上に記録するデータのデータ形式
の例を示す図
【符号の説明】
1 データ受信手段 2 記録制御手段 3 情報記録媒体 4 エラー情報格納手段 5 データ送受信手段 6 情報記録装置 7 情報伝送基地
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (72)発明者 弓場 隆司 大阪府門真市大字門真1006番地 松下電器 産業株式会社内 Fターム(参考) 5K030 GA12 GA16 HA08 HB02 HC01 JL02 JT02 KA02 LA01 LA20 LD07 MB04 5K034 AA06 AA18 BB03 BB07 CC02 DD01 DD02 DD05 EE03 EE07 EE09 FF13 HH11 MM03 NN22 NN36

Claims (8)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 情報を記録する情報記録媒体と、 外部の情報伝送基地からパケット単位で送信されるデー
    タを受信するデータ受信手段と、 前記データ受信手段で受信したパケットの中で、エラー
    が検出されたパケットを特定する情報を格納するエラー
    情報格納手段と、 前記データ受信手段により受信したパケットを前記情報
    記録媒体に記録する記録制御手段と、 前記情報伝送基地と双方向の通信を行うデータ送受信手
    段とを備え、 前記エラー情報格納手段に格納されたエラー情報により
    特定されるパケットの送信を、前記データ送受信手段が
    前記情報伝送基地に要求し、前記情報伝送基地が送信し
    たパケットを、前記記録制御手段を介して前記情報記録
    媒体へ記録することを特徴とする情報記録装置。
  2. 【請求項2】 前記記録制御手段は少なくとも1個以上
    のパケットからセクタデータを構成して、前記情報記録
    媒体上にセクタ単位でデータの記録を行った後、 前記データ送受信手段は、前記エラー情報格納手段に格
    納されたエラー情報により特定されるパケットを含む、
    特定のセクタ内の全てのパケットの送信を、前記情報伝
    送基地に要求することを特徴とする請求項1記載の情報
    記録装置。
  3. 【請求項3】 前記記録制御手段は少なくとも1個以上
    のパケットからセクタデータを構成し、少なくとも1個
    以上のセクタデータからブロックデータを構成して、前
    記情報記録媒体上にブロック単位でデータの記録を行っ
    た後、 前記データ送受信手段は、前記エラー情報格納手段に格
    納されたエラー情報により特定されるパケットを含む、
    特定のブロック内の全てのパケットの送信を、前記情報
    伝送基地に要求することを特徴とする請求項1記載の情
    報記録装置。
  4. 【請求項4】 前記記録制御手段は、エラーのあるパケ
    ットについては記録をスキップして、前記情報記録媒体
    上にセクタ単位でデータの記録を行った後、前記データ
    送受信手段は、前記エラー情報格納手段に格納されたエ
    ラー情報により特定されるパケットの送信を、前記情報
    伝送基地に要求し、前記情報伝送基地が送信したパケッ
    トを、前記情報記録媒体上のスキップした所定のパケッ
    トの位置に記録することを特徴とする請求項1記載の情
    報記録装置。
  5. 【請求項5】 前記記録制御手段は少なくとも1個以上
    のパケットからセクタデータを構成し、エラーのあるパ
    ケットを含むセクタについての記録はスキップして、前
    記情報記録媒体上にセクタ単位でデータの記録を行った
    後、 前記データ送受信手段は、前記エラー情報格納手段に格
    納されたエラー情報により特定されるパケットを含む、
    特定のセクタ内の全てのパケットの送信を、前記情報伝
    送基地に要求し、前記情報伝送基地が送信したパケット
    を、前記情報記録媒体上のスキップした所定のセクタに
    記録することを特徴とする請求項1記載の情報記録装
    置。
  6. 【請求項6】 前記記録制御手段は少なくとも1個以上
    のパケットからセクタデータを構成し、少なくとも1個
    以上のセクタからブロックデータを構成し、エラーのあ
    るパケットを含むブロックについての記録はスキップし
    て、前記情報記録媒体上にブロック単位でデータの記録
    を行った後、 前記データ送受信手段は、前記エラー情報格納手段に格
    納されたエラー情報により特定されるパケットを含む、
    特定のブロック内の全てのパケットの送信を、前記情報
    伝送基地に要求し、前記情報伝送基地が送信したパケッ
    トを、前記情報記録媒体上のスキップした所定のブロッ
    クに記録することを特徴とする請求項1記載の情報記録
    装置。
  7. 【請求項7】 前記エラー情報格納手段はエラーがある
    パケットを特定する時間情報を格納することを特徴とす
    る請求項1記載の情報記録装置。
  8. 【請求項8】 前記エラー情報格納手段にはエラーがあ
    るパケットを特定するために連続的に付加された番号を
    格納することを特徴とする請求項1記載の情報記録装
    置。
JP17555798A 1998-06-23 1998-06-23 情報記録装置 Pending JP2000013440A (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP17555798A JP2000013440A (ja) 1998-06-23 1998-06-23 情報記録装置

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP17555798A JP2000013440A (ja) 1998-06-23 1998-06-23 情報記録装置

Publications (1)

Publication Number Publication Date
JP2000013440A true JP2000013440A (ja) 2000-01-14

Family

ID=15998172

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP17555798A Pending JP2000013440A (ja) 1998-06-23 1998-06-23 情報記録装置

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JP2000013440A (ja)

Cited By (4)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
WO2002037763A1 (fr) * 2000-11-06 2002-05-10 Matsushita Electric Industrial Co., Ltd. Emetteur, recepteur, et procede de distribution de donnees radiodiffusees
KR100742881B1 (ko) 2005-02-23 2007-07-25 가시오 히타치 모바일 커뮤니케이션즈 컴퍼니 리미티드 방송통신제휴제어장치 및 방송통신제휴제어방법
CN100341265C (zh) * 2004-01-16 2007-10-03 株式会社Ntt都科摩 数据接收设备和数据接收方法
KR100799778B1 (ko) 2006-03-30 2008-01-31 서종원 아이피 망을 이용한 디엠비 방송의 수신 품질 개선방법 및디엠비 아이피 송출부가 구비된 디엠비 방송 시스템

Cited By (4)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
WO2002037763A1 (fr) * 2000-11-06 2002-05-10 Matsushita Electric Industrial Co., Ltd. Emetteur, recepteur, et procede de distribution de donnees radiodiffusees
CN100341265C (zh) * 2004-01-16 2007-10-03 株式会社Ntt都科摩 数据接收设备和数据接收方法
KR100742881B1 (ko) 2005-02-23 2007-07-25 가시오 히타치 모바일 커뮤니케이션즈 컴퍼니 리미티드 방송통신제휴제어장치 및 방송통신제휴제어방법
KR100799778B1 (ko) 2006-03-30 2008-01-31 서종원 아이피 망을 이용한 디엠비 방송의 수신 품질 개선방법 및디엠비 아이피 송출부가 구비된 디엠비 방송 시스템

Similar Documents

Publication Publication Date Title
US7853981B2 (en) Multimedia streaming service system and method
US7051358B2 (en) Data transmission in non-reliable networks
US20060085717A1 (en) Communications method, communications apparatus and communications system using same communications apparatus
US7561518B2 (en) Data sending/receiving system and method, information providing apparatus and method, and data receiving apparatus and method
US7319698B2 (en) Recovery system for restoring preserved regeneration data
US10362076B2 (en) Reception device, reception method, transmission device, and transmission method
CN101341752A (zh) 重放设备、方法和程序
CN1177186A (zh) 数字记录装置和它的版权保护方法
JP2007043446A (ja) デジタル放送受信機システム
JP2901585B1 (ja) 無線通信システム並びにこのシステムに使用する送信装置及び受信装置
KR100686157B1 (ko) 디지털 멀티미디어 데이터 녹화기능을 갖는 이동 단말기 및 이를 이용한 디지털 멀티미디어 데이터 녹화방법
US7681224B2 (en) Method and system for transmitting data of moving picture, and apparatus for delivering and receiving data of moving picture
JP2000013440A (ja) 情報記録装置
US7062779B1 (en) Methods and apparatus for accessing synchronized broadcast data
JP2009225025A (ja) 受信装置および受信方法
US8037201B2 (en) Content holder unit, information processing method, and program
JP2005020437A (ja) コンテンツ補正システムおよび受信機器
JP4442153B2 (ja) 記憶装置、記憶システムおよび通信方法
JP4546395B2 (ja) 放送受信制御方法および放送受信装置
JP2005217972A (ja) 携帯受信端末装置
JP2004128931A (ja) ネットワーク記録再生システム
JPH10313294A (ja) 伝送制御装置
KR100656654B1 (ko) Dmb 녹화 기능을 구비한 이동통신단말기 및 그 에러정정 방법
JP4539248B2 (ja) デジタルcatv用送信装置
KR100899224B1 (ko) 디지털 방송 녹화오류 수정장치 및 방법