JP2000013401A - Atm−pbxシステム - Google Patents

Atm−pbxシステム

Info

Publication number
JP2000013401A
JP2000013401A JP10180094A JP18009498A JP2000013401A JP 2000013401 A JP2000013401 A JP 2000013401A JP 10180094 A JP10180094 A JP 10180094A JP 18009498 A JP18009498 A JP 18009498A JP 2000013401 A JP2000013401 A JP 2000013401A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
tes
atm
active
standby
management information
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Pending
Application number
JP10180094A
Other languages
English (en)
Inventor
Shinji Fukuda
真二 福田
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Panasonic Holdings Corp
Original Assignee
Matsushita Electric Industrial Co Ltd
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Matsushita Electric Industrial Co Ltd filed Critical Matsushita Electric Industrial Co Ltd
Priority to JP10180094A priority Critical patent/JP2000013401A/ja
Publication of JP2000013401A publication Critical patent/JP2000013401A/ja
Pending legal-status Critical Current

Links

Landscapes

  • Data Exchanges In Wide-Area Networks (AREA)

Abstract

(57)【要約】 【課題】 予期できない故障によりサーバの変更が必要
な場合にも、音声通信を中断させることなく、グループ
内の呼管理の継続を可能とするサーバの二重化を実現す
ることができるATM−PBXシステムを提供すること
を目的とする。 【解決手段】 呼制御を行うTESと、TESとATM
ネットワークを介して音声通信を行う複数のTECとで
構成されるETGを有するATM−PBXシステムであ
って、TESは呼制御を管理している現用系TES10
1と現用系TES101に異常が発生したときに呼管理
を代行する予備系TES102とを備え、現用系TES
101は常に予備系TES102に対して呼管理情報を
送信し、予備系TES102は現用系TES101内に
異常が発生したことを検知する異常検知部を有する。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、ATM(Asynchro
nous Transfer Mode、非同期転送モード)ネットワーク
上においてリアルタイムに双方向の音声通信および交換
動作を可能にするATM−PBXシステムに関する。
【0002】
【従来の技術】従来、ATM−PBXシステムにおい
て、サーバの二重化を実現する場合、1つの音声通信グ
ループ内に2つのTES(Telephony Emulation Serve
r、音声通信仮想サーバ)を用意し、TES同士で情報
のやり取りを行い、現用系TESのメンテナンス時など
の際にサーバを予備系TESに変更していた。以下、そ
の構成について図2を参照しながら説明する。
【0003】図2は、ATM−PBXシステムにおい
て、1つの仮想的音声通信グループ(ETG,Em-ulate
d Telephony Group)内に2つのTESを用意し、サー
バの二重化を実現した例を示す構成図である。図2にお
いて、201は呼制御の管理を行っている第1のTE
S、202はTES201のメンテナンス時等にTES
201と同じ情報を保持しTES201からの通知によ
り呼制御の管理を代行する第2のTES、203は後述
するP−P双方向VCC、204,205,206は音
声通信を行うTEC(Telephony Emulation Client、音
声通信仮想クライアント)である。このように、ETG
は通常、第1のTES201と第2のTES202と複
数のTEC204,205,206とから構成される。
【0004】このように構成されたATM−PBXシス
テムにおけるETGの動作を説明する。図2において、
TESには優先度が与えられ、優先度の高い第1のTE
S201のATMアドレスが、管理すべきすべてのTE
C204,205,206に、既知のアドレスとして登
録されている。ETGを形成する際に、TECはTES
201とポイント・ツー・ポイント双方向仮想チャネル
コネクション(以下、P−P双方向VCC)を設定し、
TES201は、そのグループの呼制御の管理を行う。
サーバ変更時に、2つのTES(TES201とTES
202)はP−P双方向VCC203を確立し、そのP
−P双方向VCC203を用いて、優先度の低い第2の
TES202は、第1のTES201と情報通信を行
い、TES201と同じ情報(TECテーブル等の情
報)を保持する。
【0005】次に、TES内部での動作を説明する。図
3は図2におけるATM−PBXシステムを実現する第
1のTES201を示すブロック図である。図3におい
て、301はTECテーブルを保持するための記憶部、
302は各部を制御する制御部、303はATM呼制御
処理を司るATM呼制御部、304はATMネットワー
クとTES201との間でのデータのやり取りを司るA
TMインターフェース部、305はTES同士での情報
の通信処理を司る管理情報通知部であり、制御部302
はATMインターフェース部304とATM呼制御部3
03と管理情報通知部305とを監視し制御する。第2
のTES202も第1のTES201と同様の構成であ
る。
【0006】第1のTES201はメンテナンス等のた
め、一時システムをシャットダウンしたりする場合があ
る。そのような場合、シャットダウン前に第2のTES
202へとサーバの変更を完了してから、シャットダウ
ンする。サーバ変更時におけるTES間の通信方法を第
1のTES201と第2のTES202の2つについて
それぞれ説明する。
【0007】まず、第1のTES201の動作を説明す
る。第1のTES201は、ユーザから電源オフ(シャ
ットダウン)の命令を受けると、管理情報通知部305
が第2のTES202に対するP−P双方向VCCの設
定要求をATMインターフェース部304を介して行
う。このP−P双方向VCCが確立すると、管理情報通
知部305は、記憶部301からTECテーブルなどの
呼管理情報を取り出し、ATMインターフェース部30
4、P−P双方向VCCを介して第2のTES202に
送信する。
【0008】次に、第2のTES202の動作について
説明する。第2のTES202は、管理情報通知部30
5において、第1のTES201からのP−P双方向V
CC203の設定要求を受けると、応答を返し、P−P
双方向VCC203を設定する。P−P双方向VCC2
03の設定が確立すると、管理情報通知部305は、第
1のTES201からP−P双方向VCC203、AT
Mインターフェース部304を介して送られてきた呼管
理情報を記憶部301に格納する処理を行う。
【0009】サーバの変更を行う際、TES201は、
TES202に対してP−P双方向VCC203の設定
要求を送信すると同時に、管理しているすべてのTEC
に対してもポイント・ツー・マルチポイント仮想チャネ
ルコネクションP−MPVCCを用いて、TES202
のATMアドレスを含むサーバ変更のメッセージを送信
する。グループ内のすべてのTECは、そのTES20
2のATMアドレスを含むメッセージを受信するとTE
S202に対してP−P双方向VCC203を確立す
る。TES202は、TES201より呼管理情報を受
信すると、管理情報通知部305は、記憶部301に呼
管理情報を格納した後、記憶部301に格納してあるE
TG内全TECのATMアドレスを参照し、ETG内全
TECに対してP−MPVCCを確立する。
【0010】これらのコネクションの確立が完了する
と、ETG内のTECは、第1のTES201とのコネ
クションを切断し、第2のTES202をサーバとして
認識し、TES202と呼制御の情報のやり取りを始め
る。TES202の管理情報通知部305は、すべての
コネクション確立を確認すると、ATMインターフェー
ス部304、P−P双方向VCC203を介してTES
201に対し、サーバ変更完了通知を送信する。TES
201はサーバ変更完了通知を受信すると、シャットダ
ウンを行うことができる。
【0011】図2には、音声通信グループを管理するT
ESが変更される様子をも示す。この図2より、グルー
プ内の構成要素の中で変更があるのはTESのみである
ことがわかる。
【0012】このようにして、TESを変更しても、音
声通信を中断させることなく、グループ内の呼管理の継
続を可能とするサーバの二重化を実現することができ
る。
【0013】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、従来の
ATM−PBXシステムにおけるサーバ二重化方法で
は、現用系TES(つまり第1のTES201)がシャ
ットダウン命令を受けてから予備系TES(つまり第2
のTES202)への呼管理情報などの転送を行うた
め、予期できない故障などによりサーバの変更が必要な
場合には、予備系TESに呼管理情報などが確保されて
いなく、サーバ変更の要求もないので、サーバを変更す
ることができず、機能しなくなるという問題点を有して
いた。
【0014】このATM−PBXシステムでは、予期で
きない故障によりサーバの変更が必要な場合にも、音声
通信を中断させることなく、グループ内の呼管理の継続
を可能とするサーバの二重化を実現することが要求され
ている。
【0015】本発明は、予期できない故障によりサーバ
の変更が必要な場合にも、音声通信を中断させることな
く、グループ内の呼管理の継続を可能とするサーバの二
重化を実現することができるATM−PBXシステムを
提供することを目的とする。
【0016】
【課題を解決するための手段】この目的を達成するため
に本発明のATM−PBXシステムは、呼制御を行うT
ESと、TESとATMネットワークを介して音声通信
を行う複数のTECとで構成されるETGを有するAT
M−PBXシステムであって、TESは呼制御を管理し
ている現用系TESと現用系TESに異常が発生したと
きに呼管理を代行する予備系TESとを備え、現用系T
ESは常に予備系TESに対して呼管理情報を送信し、
予備系TESは現用系TES内に異常が発生したことを
検知する異常検知部を有する構成を備えている。
【0017】これにより、予期できない故障によりサー
バの変更が必要な場合にも、音声通信を中断させること
なく、グループ内の呼管理の継続を可能とするサーバの
二重化を実現することができるATM−PBXシステム
が得られる。
【0018】
【発明の実施の形態】本発明の請求項1に記載のATM
−PBXシステムは、呼制御を行うTESと、TESと
ATMネットワークを介して音声通信を行う複数のTE
Cとで構成されるETGを有するATM−PBXシステ
ムであって、TESは呼制御を管理している現用系TE
Sと現用系TESに異常が発生したときに呼管理を代行
する予備系TESとを備え、現用系TESは常に予備系
TESに対して呼管理情報を送信し、予備系TESは現
用系TES内に異常が発生したことを検知する異常検知
部を有することとしたものであり、これにより予備系T
ESは常に現用系TESからの呼管理情報を保持すると
いう作用を有する。
【0019】請求項2に記載のATM−PBXシステム
は、請求項1に記載のATM−PBXシステムにおい
て、現用系TESは所定時間毎に予備系TESに対して
呼管理情報を送信し、予備系TESは所定時間内に現用
系TESから呼管理情報の送信が無いときには現用系T
ESが異常であると判定することとしたものであり、こ
れにより、現用系TESから予備系TESへ確実に呼管
理情報が送信され、その呼管理情報が予備系TESに格
納され、予備系TESは所定時間間隔で呼管理情報が送
信されたか否かで現用系の異常を検知するという作用を
有する。
【0020】以下、本発明の実施の形態について、図1
を用いて説明する。 (実施の形態1)図1は、本発明の実施の形態1による
ATM−PBXシステムにおいて、1つのETG内に現
用系TESと予備系TESとの2つのTESを用意し、
サーバの二重化を実現した例を示す構成図である。
【0021】図1において、101は呼制御の管理を行
っている現用系TES、102は現用系TES101に
故障が発生した場合などに呼制御の管理を代行する予備
系TES、103は後述するP−P双方向VCC、10
4,105,106はTECである。また、111,1
21はTECテーブルを保持するための記憶部、11
2,122は各部を制御する制御部、113,123は
ATM呼制御処理を司るATM呼制御部、114,12
4はATMネットワークとTESとの間でのデータのや
り取りを司るATMインターフェース部、115,12
5はTES同士での情報の通信処理を司る管理情報通知
部、116,126は通信相手TESとやりとりを行う
メッセージの時間間隔を制御するタイマであり、制御部
112,122はATMインターフェース部114,1
24とATM呼制御部113,123と管理情報通知部
115,125とタイマ116,126とを監視し制御
する。
【0022】ETG(仮想的音声通信グループ)を形成
する際に、現用系TES101と予備系TES102は
P−P双方向VCC103を設定し、現用系TES10
1は一定時間ごとにメッセージを予備系TES102に
送信する。前回メッセージを送信した時と現用系TES
101が保持する呼管理情報や、TECテーブルの内容
に変更がなければ、変更なしというメッセージを送信す
る。変更がある場合、変更している内容をメッセージと
して送信する。これにより、現用系TES101と予備
系TES102とは常に同じ情報を保持することができ
る。現用系TES101に異常が発生した場合、予備系
TES102はその異常を自動で認識し、サーバ変更を
速やかに行う。
【0023】次に、TES内部での動作を説明する。ま
ず、通常動作中の現用系TES101と予備系TES1
02とのメッセージやり取りにおけるTESの動作を説
明する。
【0024】現用系TES101は、ETGを形成する
際、管理情報通知部115が予備系TES102に対す
るP−P双方向VCC103の設定要求をATMインタ
ーフェース部114を介して行う。
【0025】予備系TES102は、管理情報通知部1
25において、現用系TES101からのP−P双方向
VCC103設定要求を受けると、応答を返し、P−P
双方向VCC103を設定する。
【0026】このP−P双方向VCC103が確立する
と、現用系、予備系どちらのTES101、102もタ
イマ116、126を起動する。現用系TES101内
において、タイマ116は、一定時間T1ごとに制御部
112に対してタイマ処理のトリガを与える。制御部1
12は、タイマ116からタイマ処理のトリガをもらう
と、記憶部111が持つ2つのTECテーブルから、デ
ータの違いを検索する。記憶部111は、TECテーブ
ルを常時更新するとともに、T1時間前(正しくは、制
御部112からタイマ処理の際のアクセスを受けたと
き)のTECテーブルも保持している。制御部112
は、検索の結果、2つのTECテーブルの違いがなけれ
ば、「変更なし」というメッセージをATMインターフ
ェース部114、P−P双方向VCC103を介して予
備系TES102に対して送信する。検索の結果、2つ
のTECテーブルの違いがあれば、変更された情報(追
加、削除など)のみを予備系TES102に送信する。
【0027】予備系TES102は、管理情報通知部1
25において、現用系TES101からP−P双方向V
CC103、ATMインターフェース部124を介して
送られてきた呼管理更新情報を記憶部121に格納する
処理を行う。現用系TES101より受信したメッセー
ジが「変更なし」である場合、特別な処理はしない。予
備系TES102において、タイマ126より一定時間
T1ごとに制御部122に対してタイマ処理のトリガを
もらうが、通常動作の場合、特別な処理はしない。現用
系TES101において異常が発生し、予備系TES1
02にメッセージ送信が行われなくなると、予備系TE
S102内の異常検知部(図示しない)を含む制御部1
22はメッセージを受信しない期間のタイマ処理のトリ
ガの数をカウントし、現用系TES101の異常発生以
外考えられない数(例えばカウント数5)になりしだ
い、サーバ変更の処理に移行する。
【0028】サーバの変更を行う際、予備系TES10
2は、記憶部121に保存しているTECテーブルに登
録されているすべてのTECに対してP−MPVCCを
確立する。このP−MPVCCが確立されると、予備系
TES102は予備系TES102のATMアドレスを
含むサーバ変更のメッセージを送信する。グループ内の
すべてのTECは、その予備系TES102のATMア
ドレスを含むメッセージを受信すると、予備系TES1
02に対してP−P双方向VCCを確立する。
【0029】これらのコネクションの確立が完了する
と、ETG内のTECは、現用系TES101とのコネ
クションを切断し、予備系TES102をサーバとして
認識し、予備系TES102と呼制御の情報のやり取り
を始める。
【0030】以上のように本実施の形態によれば、現用
系TES101は所定時間毎に予備系TES102に対
して呼管理情報を送信し、予備系TES102は所定時
間内に現用系TES101から呼管理情報の送信が無い
ときには現用系TES101が異常であると判定するよ
うにしたことにより、現用系TES101から予備系T
ES102へ常に確実に呼管理情報を送信し、その呼管
理情報を予備系TES102に格納し、予備系TES1
02は所定時間間隔で呼管理情報が送信されたか否かで
現用系の異常を検知することができるので、現用系TE
S101に異常が発生しても、音声通信を中断させるこ
となく、グループ内の呼管理の継続を可能とするサーバ
の二重化を実現することができる。
【0031】
【発明の効果】以上のように本発明の請求項1に記載の
ATM−PBXシステムによれば、呼制御を行うTES
と、TESとATMネットワークを介して音声通信を行
う複数のTECとで構成されるETGを有するATM−
PBXシステムであって、TESは呼制御を管理してい
る現用系TESと現用系TESに異常が発生したときに
呼管理を代行する予備系TESとを備え、現用系TES
は常に予備系TESに対して呼管理情報を送信し、予備
系TESは現用系TES内に異常が発生したことを検知
する異常検知部を有することにより、予備系TESは常
に現用系TESからの呼管理情報を保持することができ
るので、現用系TES101に異常が発生しても、音声
通信を中断させることなく、グループ内の呼管理の継続
を可能とするサーバの二重化を実現することができると
いう有利な効果が得られる。
【0032】請求項2に記載のATM−PBXシステム
によれば、請求項1に記載のATM−PBXシステムに
おいて、現用系TESは所定時間毎に予備系TESに対
して呼管理情報を送信し、予備系TESは所定時間内に
現用系TESから呼管理情報の送信が無いときには現用
系TESが異常であると判定することにより、現用系T
ESから予備系TESへ常に確実に呼管理情報を送信
し、その呼管理情報を予備系TESに格納し、予備系T
ESは所定時間間隔で呼管理情報が送信されたか否かで
現用系の異常を検知することができるので、確実に現用
系TESの異常を検知することができるという有利な効
果が得られる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の実施の形態1によるATM−PBXシ
ステムにおいて、1つのETG内に現用系TESと予備
系TESとの2つのTESを用意し、サーバの二重化を
実現した例を示す構成図
【図2】従来のATM−PBXシステムにおいて、1つ
のETG内に現用系TESと予備系TESとの2つのT
ESを用意し、サーバの二重化を実現した例を示す構成
【図3】図2におけるATM−PBXシステムを実現す
るTESを示すブロック図
【符号の説明】
101 現用系TES 102 予備系TES 103 P−P双方向VCC 104、105、106 TEC 111、121 記憶部 112、122 制御部 113、123 ATM呼制御部 114、124 ATMインターフェース部 115、125 管理情報通知部 116、126 タイマ

Claims (2)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】呼制御を行うTESと、前記TESとAT
    Mネットワークを介して音声通信を行う複数のTECと
    で構成されるETGを有するATM−PBXシステムで
    あって、前記TESは呼制御を管理している現用系TE
    Sと現用系TESに異常が発生したときに呼管理を代行
    する予備系TESとを備え、前記現用系TESは常に前
    記予備系TESに対して呼管理情報を送信し、前記予備
    系TESは現用系TES内に異常が発生したことを検知
    する異常検知部を有することを特徴とするATM−PB
    Xシステム。
  2. 【請求項2】前記現用系TESは所定時間毎に前記予備
    系TESに対して呼管理情報を送信し、前記予備系TE
    Sは前記所定時間内に前記現用系TESから呼管理情報
    の送信が無いときには前記現用系TESが異常であると
    判定することを特徴とする請求項1に記載のATM−P
    BXシステム。
JP10180094A 1998-06-26 1998-06-26 Atm−pbxシステム Pending JP2000013401A (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP10180094A JP2000013401A (ja) 1998-06-26 1998-06-26 Atm−pbxシステム

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP10180094A JP2000013401A (ja) 1998-06-26 1998-06-26 Atm−pbxシステム

Publications (1)

Publication Number Publication Date
JP2000013401A true JP2000013401A (ja) 2000-01-14

Family

ID=16077341

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP10180094A Pending JP2000013401A (ja) 1998-06-26 1998-06-26 Atm−pbxシステム

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JP2000013401A (ja)

Cited By (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
KR100407323B1 (ko) * 2001-09-19 2003-11-28 삼성전자주식회사 사설 무선 네트워크에서 콜 매니저 이중화 방법
JP2007006035A (ja) * 2005-06-22 2007-01-11 Oki Electric Ind Co Ltd Ipネットワークサーバのバックアップシステム
JP2007028169A (ja) * 2005-07-15 2007-02-01 Oki Telecommunication Systems Co Ltd 冗長構成システム

Cited By (4)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
KR100407323B1 (ko) * 2001-09-19 2003-11-28 삼성전자주식회사 사설 무선 네트워크에서 콜 매니저 이중화 방법
JP2007006035A (ja) * 2005-06-22 2007-01-11 Oki Electric Ind Co Ltd Ipネットワークサーバのバックアップシステム
JP4592511B2 (ja) * 2005-06-22 2010-12-01 沖電気工業株式会社 Ipネットワークサーバのバックアップシステム
JP2007028169A (ja) * 2005-07-15 2007-02-01 Oki Telecommunication Systems Co Ltd 冗長構成システム

Similar Documents

Publication Publication Date Title
US7894335B2 (en) Redundant routing capabilities for a network node cluster
US6230281B1 (en) Geographic redundancy protection method and apparatus for a communications network
US8880703B2 (en) Address distribution method, device and system thereof
US8055765B2 (en) Service take-over method based on apparatus disaster recovery, service transfer apparatus and backup machine
CN101431428B (zh) 安全监控服务恢复方法及系统
CN102025562A (zh) 一种路径检测方法及装置
CN111371625A (zh) 一种双机热备的实现方法
JP5607011B2 (ja) サーバ冗長化システム、仮想ルータおよびサーバ
JP6383232B2 (ja) 中継システムおよびスイッチ装置
CN109189854A (zh) 提供持续业务的方法及节点设备
JP4806382B2 (ja) 冗長化システム
US7184394B2 (en) Routing system providing continuity of service for the interfaces associated with neighboring networks
JP2000013401A (ja) Atm−pbxシステム
JP2009003491A (ja) クラスタシステムにおけるサーバ切り替え方法
CN111510336B (zh) 一种网络设备状态管理方法及装置
US9769059B2 (en) Fast interlayer forwarding
JP2001344125A (ja) 2重化ノードシステム
JP2002084279A (ja) Snmpネットワーク管理システム及び方法
CN115102897B (zh) 一种基于链路聚合的堆叠分裂保护方法
KR20070080626A (ko) 이중화 장치 및 그 운용 방법
JPH0756770A (ja) 利用者障害監視制御方式
JP3446920B2 (ja) フレームリレーのpvc状態確認方法
CN114205207A (zh) 一种网络管理方法、装置
JPH1165867A (ja) 負荷分散形システムにおけるシステム二重化方法
JP2002140315A (ja) 二重化マルチプロトコルスイッチ

Legal Events

Date Code Title Description
R250 Receipt of annual fees

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250

R250 Receipt of annual fees

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250

R250 Receipt of annual fees

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250

FPAY Renewal fee payment (prs date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20070914

Year of fee payment: 6

FPAY Renewal fee payment (prs date is renewal date of database)

Year of fee payment: 7

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20080914

FPAY Renewal fee payment (prs date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20080914

Year of fee payment: 7

FPAY Renewal fee payment (prs date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20090914

Year of fee payment: 8

FPAY Renewal fee payment (prs date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20100914

Year of fee payment: 9

FPAY Renewal fee payment (prs date is renewal date of database)

Year of fee payment: 10

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20110914

FPAY Renewal fee payment (prs date is renewal date of database)

Year of fee payment: 11

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20120914

FPAY Renewal fee payment (prs date is renewal date of database)

Year of fee payment: 12

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20130914

R250 Receipt of annual fees

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250

S531 Written request for registration of change of domicile

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R313531

R350 Written notification of registration of transfer

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R350

EXPY Cancellation because of completion of term