JP2000011982A - セパレータ用紙の巻取設備およびセパレータ用紙の巻取方法 - Google Patents

セパレータ用紙の巻取設備およびセパレータ用紙の巻取方法

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JP2000011982A
JP2000011982A JP10180477A JP18047798A JP2000011982A JP 2000011982 A JP2000011982 A JP 2000011982A JP 10180477 A JP10180477 A JP 10180477A JP 18047798 A JP18047798 A JP 18047798A JP 2000011982 A JP2000011982 A JP 2000011982A
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JP
Japan
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separator
paper
separator paper
rotating shaft
winding
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Pending
Application number
JP10180477A
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English (en)
Inventor
Shoichi Hashimoto
省一 橋本
Yoshiaki Onoda
好明 小野田
Toshimitsu Kawai
利光 河合
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
F D K Eng Kk
Original Assignee
F D K Eng Kk
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Publication date
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Pending legal-status Critical Current

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    • YGENERAL TAGGING OF NEW TECHNOLOGICAL DEVELOPMENTS; GENERAL TAGGING OF CROSS-SECTIONAL TECHNOLOGIES SPANNING OVER SEVERAL SECTIONS OF THE IPC; TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC CROSS-REFERENCE ART COLLECTIONS [XRACs] AND DIGESTS
    • Y02TECHNOLOGIES OR APPLICATIONS FOR MITIGATION OR ADAPTATION AGAINST CLIMATE CHANGE
    • Y02EREDUCTION OF GREENHOUSE GAS [GHG] EMISSIONS, RELATED TO ENERGY GENERATION, TRANSMISSION OR DISTRIBUTION
    • Y02E60/00Enabling technologies; Technologies with a potential or indirect contribution to GHG emissions mitigation
    • Y02E60/10Energy storage using batteries

Abstract

(57)【要約】 【課題】 筒形アルカリ電池などのセパレータを製造す
る際に、セパレータ用紙を皺の発生などの不具合を伴う
ことなく高速に巻き取る。 【解決手段】 回転軸11を回転させ、ガイド12との
隙間にセパレータ用紙10を挿通する(選択図
(a))。すると、セパレータ用紙10がガイド12の
開口部から内部へ入り込み、回転軸11の回転力によっ
てその周囲を1周する(選択図(b))。ここで、紙押
さえ具13を紙巻取装置9に近付けて、押圧ローラ17
でセパレータ用紙10を回転軸11に押し付ける(選択
図(c))。すると、セパレータ用紙10と回転軸11
との滑り摩擦抵抗が増大し、この状態でセパレータ用紙
10が回転軸11の周囲に巻き込まれていく。そして、
セパレータ用紙10全体の巻込動作が終了したところ
で、円筒状のセパレータが出来上がる(選択図
(d))。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、筒形アルカリ電池
などのセパレータを製造する際に適用するに好適なセパ
レータ用紙の巻取設備およびセパレータ用紙の巻取方法
に関するものである。
【0002】
【従来の技術】この種のセパレータを製造するには、定
寸に裁断されたセパレータ用紙を円筒状に形成する必要
がある。従来、その方法としては、円柱状の回転軸と、
その周りに付設されたC字断面筒状のガイドとの隙間
に、ゴム製の送紙ベルトを用いてセパレータ用紙を送り
込み、回転軸の回転力によってセパレータ用紙を円筒状
に巻き取る方法が主流であった。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】しかし、これでは、回
転軸とガイドとの隙間にセパレータ用紙を押し込むこと
になるので、その途中でセパレータ用紙が何らかの原因
で引っ掛かった場合、セパレータ用紙に皺が発生した
り、セパレータ用紙がうまく巻き込まれなかったりする
ため、セパレータ用紙を円筒状に形成するのに時間がか
かるという不都合があった。
【0004】本発明は、このような事情に鑑み、セパレ
ータの製造に際してセパレータ用紙を皺の発生などの不
具合を伴うことなく高速に巻き取ることが可能なセパレ
ータ用紙の巻取設備およびセパレータ用紙の巻取方法を
提供することを目的とする。
【0005】
【課題を解決するための手段】すなわち、本発明のうち
セパレータ用紙の巻取設備の発明は、回転駆動自在に支
持された回転軸(11)と、この回転軸の周りに配設さ
れたガイド(12)とを備え、これら回転軸、ガイド間
にセパレータ用紙(10)を挿通して当該回転軸の回転
力によって筒状に巻き取るセパレータ用紙の巻取設備
(1)において、前記回転軸と前記ガイドとの間に挿通
されるセパレータ用紙を当該回転軸に押し付ける紙押さ
え具(13)を設けて構成される。こうした構成を採用
することにより、セパレータ用紙を巻き取るときに、用
紙押さえ具によってセパレータ用紙を回転軸に押し付け
ることで、セパレータ用紙と回転軸との滑り摩擦抵抗を
増大させ、セパレータ用紙の巻込速度を回転軸の周速度
に合致させることができる。
【0006】また、上記紙押さえ具(13)として、架
台(15)と、この架台に移動自在に支持されたローラ
保持部材(16)と、このローラ保持部材に回転自在に
保持された押圧ローラ(17)とを具備する紙押さえ具
を用いて構成される。かかる構成により、セパレータ用
紙と押圧ローラとの間に転がり摩擦抵抗のみが生じ、セ
パレータ用紙の巻込動作が円滑になる。
【0007】さらに、上記架台(15)と上記ローラ保
持部材(16)との間にバネ(19)を弾性的に伸縮自
在に設けて構成される。かかる構成により、押圧ローラ
の押付力の超過分がバネに吸収されて緩和され、セパレ
ータ用紙の巻込動作が円滑になる。
【0008】一方、本発明のうちセパレータ用紙の巻取
方法の発明は、上記セパレータ用紙の巻取設備(1)を
用いたセパレータ用紙の巻取方法であって、回転軸(1
1)とガイド(12)との間にセパレータ用紙(10)
を挿通して筒状に巻き取る際に、このセパレータ用紙を
紙押さえ具(13)で前記回転軸に押し付けるようにし
て構成される。こうした構成を採用することにより、セ
パレータ用紙と回転軸との滑り摩擦抵抗が増大し、セパ
レータ用紙の巻込速度が回転軸の周速度に合致する。
【0009】なお、括弧内の番号等は図面において対応
する要素を表わす便宜的なものであり、従って、本発明
は図面上の記載に限定拘束されるものではない。このこ
とは「特許請求の範囲」の欄についても同様である。
【0010】
【発明の実施の形態】以下、本発明の実施形態を図面に
基づいて説明する。
【0011】図1は本発明に係るセパレータ用紙の巻取
設備の一実施形態を示す正断面図、図2は図1のA−A
線による断面図、図3は図1に示すセパレータ用紙の巻
取設備を構成する紙巻取装置の正面図であり、(a)は
押圧ローラが後退した状態を示す図、(b)は押圧ロー
ラが前進した状態を示す図、図4は本発明に係るセパレ
ータ用紙の巻取方法の一実施形態を示す工程図であり、
(a)はセパレータ用紙を送り込む直前の状態を示す
図、(b)はセパレータ用紙が1周した状態を示す図、
(c)は1周したセパレータ用紙を押圧ローラが押さえ
た状態を示す図、(d)はセパレータ用紙が巻き終わっ
た状態を示す図である。
【0012】本発明に係るセパレータ用紙の巻取設備1
は、図1に示すように、機体2を有しており、機体2上
には支柱3が立設されている。支柱3には、上から順に
第1テーブル5、第2テーブル6、第3テーブル7が同
期的に回転駆動自在に水平支持されており、第3テーブ
ル7には、図2に示すように、複数個(図2では18
個)の紙巻取装置9が等角度間隔で円環状に配設されて
いる。
【0013】各紙巻取装置9は、図4に示すように、円
柱状の回転軸11、C字断面筒状のガイド12および紙
押さえ具13から構成されている。すなわち、回転軸1
1は第1テーブル5に回転駆動自在に垂直支持されてお
り、回転軸11の周りにはガイド12が第2テーブル6
と第3テーブル7との間に位置する形で付設されてい
る。また、回転軸11の近傍には紙押さえ具13が第3
テーブル7の放射方向に移動駆動自在に設置されてお
り、紙押さえ具13は、図3に示すように、架台15、
ローラ保持部材16、押圧ローラ17、バネ19から構
成されている。すなわち、架台15は第3テーブル7上
にその放射方向に移動駆動自在に載置されており、架台
15にはローラ保持部材16が第3テーブル7の放射方
向に摺動自在に支持されている。さらに、ローラ保持部
材16の先端には複数個の押圧ローラ17が回転自在に
保持されている。なお、架台15とローラ保持部材16
との間にはバネ19が第3テーブル7の放射方向に弾性
的に伸縮自在に設けられている。
【0014】また、第3テーブル7の近傍には、図2に
示すように、ゴム製の送紙ベルト21が大小2個のプー
リ22、23間に貼設された形で回転駆動自在に設置さ
れている。
【0015】本発明に係るセパレータ用紙の巻取設備1
は以上のような構成を有するので、定寸に裁断されたセ
パレータ用紙を円筒状に形成する際には、第1テーブル
5、第2テーブル6および第3テーブル7を同期的に定
速回転させ、この状態で、以下に述べるように、各紙巻
取装置9に順次セパレータ用紙を供給して円筒状のセパ
レータを連続的に製造する。
【0016】まず、図2および図4(a)に示すよう
に、回転軸11を回転させるとともに、送紙ベルト21
を回転させて、定寸に裁断されたセパレータ用紙10を
紙巻取装置9に供給する。すると、図4(b)に示すよ
うに、セパレータ用紙10がガイド12の開口部から内
部へ入り込み、回転軸11の回転力によって引き込まれ
るようにして回転軸11の周囲をガイド12の内周面に
沿って1周する。
【0017】この時点で、紙押さえ具13を紙巻取装置
9に近付くように移動させる。すると、図4(c)に示
すように、紙巻取装置9の押圧ローラ17がセパレータ
用紙10を回転軸11に押し付けるため、セパレータ用
紙10と回転軸11との滑り摩擦抵抗が増大し、この状
態でセパレータ用紙10が回転軸11の周囲に巻き込ま
れていく。その結果、セパレータ用紙10の巻込速度は
回転軸11の周速度に合致することとなり、セパレータ
用紙10に皺が発生したり、セパレータ用紙10がうま
く巻き込まれなかったりする不具合は発生しない。
【0018】この際、押圧ローラ17を保持するローラ
保持部材16はバネ19を介して架台15に支持されて
いるので、押圧ローラ17の押付力が過大となった場合
には、その超過分はバネ19に吸収されて緩和されるこ
とに加えて、この押圧ローラ17は回転自在であるた
め、セパレータ用紙10と押圧ローラ17との間には、
滑り摩擦抵抗に比べて桁違いに小さい転がり摩擦抵抗が
生じるに過ぎないことから、セパレータ用紙10の巻込
動作は円滑に行われる。
【0019】こうしてセパレータ用紙10が回転軸11
の周囲に巻き込まれていき、図4(d)に示すように、
セパレータ用紙10全体の巻込動作が終了したところ
で、セパレータ用紙10が完全に巻き取られた状態とな
り、円筒状のセパレータが出来上がる。
【0020】
【発明の効果】以上説明したように、本発明のうちセパ
レータ用紙の巻取設備の発明によれば、回転駆動自在に
支持された回転軸11と、この回転軸11の周りに配設
されたガイド12とを備え、これら回転軸11、ガイド
12間にセパレータ用紙10を挿通して当該回転軸11
の回転力によって筒状に巻き取るセパレータ用紙の巻取
設備1において、前記回転軸11と前記ガイド12との
間に挿通されるセパレータ用紙10を当該回転軸11に
押し付ける紙押さえ具13を設けて構成したので、セパ
レータ用紙10を巻き取るときに、用紙押さえ具13に
よってセパレータ用紙10を回転軸11に押し付けるこ
とで、セパレータ用紙10と回転軸11との滑り摩擦抵
抗を増大させ、セパレータ用紙10の巻込速度を回転軸
11の周速度に合致させることができることから、セパ
レータの製造に際してセパレータ用紙10を皺の発生な
どの不具合を伴うことなく高速に巻き取ることが可能と
なる。
【0021】また、上記紙押さえ具13として、架台1
5と、この架台15に移動自在に支持されたローラ保持
部材16と、このローラ保持部材16に回転自在に保持
された押圧ローラ17とを具備する紙押さえ具13を用
いて構成したので、セパレータ用紙10と押圧ローラ1
7との間に転がり摩擦抵抗のみが生じ、セパレータ用紙
10の巻込動作が円滑になることから、セパレータの生
産性が向上する。
【0022】さらに、上記架台15と上記ローラ保持部
材16との間にバネ19を弾性的に伸縮自在に設けて構
成したので、押圧ローラ17の押付力の超過分がバネ1
9に吸収されて緩和され、セパレータ用紙10の巻込動
作が円滑になることから、セパレータの生産性が向上す
る。
【0023】一方、本発明のうちセパレータ用紙の巻取
方法の発明によれば、回転軸11とガイド12との間に
セパレータ用紙10を挿通して筒状に巻き取る際に、こ
のセパレータ用紙10を紙押さえ具13で前記回転軸1
1に押し付けるようにして構成したので、セパレータ用
紙10と回転軸11との滑り摩擦抵抗が増大し、セパレ
ータ用紙10の巻込速度が回転軸11の周速度に合致す
ることから、セパレータの製造に際してセパレータ用紙
10を皺の発生などの不具合を伴うことなく高速に巻き
取ることが可能となる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明に係るセパレータ用紙の巻取設備の一実
施形態を示す正断面図である。
【図2】図1のA−A線による断面図である。
【図3】図1に示すセパレータ用紙の巻取設備を構成す
る紙巻取装置の正面図であり、(a)は押圧ローラが後
退した状態を示す図、(b)は押圧ローラが前進した状
態を示す図である。
【図4】本発明に係るセパレータ用紙の巻取方法の一実
施形態を示す工程図であり、(a)はセパレータ用紙を
送り込む直前の状態を示す図、(b)はセパレータ用紙
が1周した状態を示す図、(c)は1周したセパレータ
用紙を押圧ローラが押さえた状態を示す図、(d)はセ
パレータ用紙が巻き終わった状態を示す図である。
【符号の説明】
1……セパレータ用紙の巻取設備 10……セパレータ用紙 11……回転軸 12……ガイド 13……紙押さえ具 15……架台 16……ローラ保持部材 17……押圧ローラ 19……バネ
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (72)発明者 河合 利光 静岡県湖西市鷲津614番地 株式会社エ フ・ディー・ケイエンジニアリング内 Fターム(参考) 5H021 BB04 BB17 BB19 CC02

Claims (4)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 回転駆動自在に支持された回転軸(1
    1)と、この回転軸の周りに配設されたガイド(12)
    とを備え、 これら回転軸、ガイド間にセパレータ用紙(10)を挿
    通して当該回転軸の回転力によって筒状に巻き取るセパ
    レータ用紙の巻取設備(1)において、 前記回転軸と前記ガイドとの間に挿通されるセパレータ
    用紙を当該回転軸に押し付ける紙押さえ具(13)を設
    けたことを特徴とするセパレータ用紙の巻取設備。
  2. 【請求項2】 紙押さえ具(13)として、 架台(15)と、この架台に移動自在に支持されたロー
    ラ保持部材(16)と、このローラ保持部材に回転自在
    に保持された押圧ローラ(17)とを具備する紙押さえ
    具を用いたことを特徴とする請求項1に記載のセパレー
    タ用紙の巻取設備。
  3. 【請求項3】 架台(15)とローラ保持部材(16)
    との間にバネ(19)を弾性的に伸縮自在に設けたこと
    を特徴とする請求項2に記載のセパレータ用紙の巻取設
    備。
  4. 【請求項4】 請求項1に記載のセパレータ用紙の巻取
    設備(1)を用いたセパレータ用紙の巻取方法であっ
    て、 回転軸(11)とガイド(12)との間にセパレータ用
    紙(10)を挿通して筒状に巻き取る際に、 このセパレータ用紙を紙押さえ具(13)で前記回転軸
    に押し付けるようにしたことを特徴とするセパレータ用
    紙の巻取方法。
JP10180477A 1998-06-26 1998-06-26 セパレータ用紙の巻取設備およびセパレータ用紙の巻取方法 Pending JP2000011982A (ja)

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Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2008303426A (ja) * 2007-06-07 2008-12-18 Mitsubishi Materials Corp 銅の種板及びその製造方法
WO2016103753A1 (ja) * 2014-12-25 2016-06-30 住友化学株式会社 セパレータ捲回体の製造方法およびセパレータのスリット方法

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