JP2000011796A - 押しボタンスイッチ - Google Patents

押しボタンスイッチ

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JP2000011796A
JP2000011796A JP10175798A JP17579898A JP2000011796A JP 2000011796 A JP2000011796 A JP 2000011796A JP 10175798 A JP10175798 A JP 10175798A JP 17579898 A JP17579898 A JP 17579898A JP 2000011796 A JP2000011796 A JP 2000011796A
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JP
Japan
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button switch
base member
push button
covering member
push
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JP10175798A
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English (en)
Inventor
Masahiro Gonda
昌宏 権田
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Sanyo Electric Co Ltd
Original Assignee
Sanyo Electric Co Ltd
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Publication date
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 曲面状のデザインに対応でき、且つ極めて防
水性の高い押しボタンスイッチ構造を提供する事を目的
とした。 【解決手段】 機器を制御する電装部品21と、この電
装部品21の上に被せ、軟質部材にて形成された被覆部
材23と、この被覆部材23に対して水密に接合され、
被覆部材23と共に前記電装部品21を覆い、軟質部材
にて形成されたベース部材22とよりなる。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、押しボタンスイッ
チであって、特に防水構造の押しボタンスイッチに関す
る。
【0002】
【従来の技術】従来この種押しボタンスイッチとして
は、例えば実開昭64−23826号公報(H01H
13/70)の「自動販売機用の押しボタン」には、開
閉スイッチが搭載された印刷回路基板と、この印刷回路
基板を収容し自動販売機へ取り付け構造を含む枠体と、
この枠体に対して可動部材を介して取り付けられ、この
可動部材の変位により上記開閉スイッチの接点を駆動す
る駆動部材を含む押しボタン部材とを備えた自動販売機
用の押しボタンにおいて、上記印刷回路基板は、1枚の
基板に複数の押しボタンに対応する上記開閉スイッチが
搭載され、上記枠体は上記印刷回路基板および上記押し
ボタン部材の組み合わせの複数を収容する一体構造であ
ることを特徴とする自動販売機用の押しボタンスイッチ
が開示されている。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】一般的に、近年の自動
販売機は商品を購入する顧客に対してのアピールとし
て、前面を曲面状にするなど、デザイン的に柔らかな印
象を与える様になってきた。
【0004】上述した様な従来技術であると、押しボタ
ン、印刷回路基板、枠体の組み合わせの構造であり、こ
の枠体は、一般的に所定の強度を有するプラスチックな
どの部材で形成されており、温度変化によって、接続部
分に隙間が生じてしまい、この隙間から雨水などの水滴
が浸入し、基板が故障してしまう問題があった。
【0005】特に湾曲形成されている自動販売機の場合
で、基板を撓ませて取り付ける構造であると、組み付け
段階から接続部分に隙間が生じてしまう可能性もある。
【0006】また、自動販売機に限らず、携帯電話やビ
デオカメラなどでも押しボタン部分が曲面状にデザイン
されている場合が多々見受けられる。
【0007】本発明はこの様な問題点に鑑みてなされた
もので、曲面状のデザインに対応でき、且つ極めて防水
性の高い押しボタンスイッチ構造を提供する事を目的と
した。
【0008】
【課題を解決するための手段】上記目的を達成するため
の手段として、本発明の請求項1では、機器を制御する
電装部品と、該電装部品の上に被せ、軟質部材にて形成
された被覆部材と、該被覆部材に対して水密に接合さ
れ、被覆部材と共に前記電装部品を覆い、軟質部材にて
形成されたベース部材とよりなる押しボタンスイッチを
提供する。
【0009】この様に、電装部品の上に被覆部材を被
せ、電装部品の下にベース部材を設け、これら被覆部材
及びベース部材を水密に接合するため、防水性の高い押
しボタンスイッチを提供することができる。
【0010】また、請求項2の発明では、被覆部材とベ
ース部材との一部を一体的に接合した請求項1記載の押
しボタンスイッチ。
【0011】この構造によると、被覆部材とベース部材
の接合部分を折曲して、その他の辺を水密に接合するた
め、作業性及び防水性の高い押しボタンスイッチを提供
することができる。
【0012】
【発明の実施の形態】以下、本発明の押しボタンスイッ
チを自動販売機に設けた場合の実施の形態を図面に基づ
いて説明する。
【0013】図1は本発明の押しボタンスイッチを具備
する自動販売機の正面図、図2は本発明の押しボタンス
イッチを具備した押しボタン操作部の断面図、図3は本
発明の押しボタンスイッチの断面図、図4は被覆部材と
ベース部材が一体である場合の部品断面図、図5は押し
ボタンスイッチ制作時の説明図、図6は被覆部材の突出
部とベース部材の嵌合溝の拡大断面図、図7は嵌合溝と
突出部が嵌まりあっている状態を示す拡大断面図、図8
はテンキーの場合の被覆部材とベース部材を示す平面
図、図9は図8の側面図、図10は図8のA―A断面
図、図11は被覆部材とベース部材の接続部分で折曲を
始めた状態を示す側面図、図12は被覆部材とベース部
材の折曲終了直前の状態を示す側面図、図13は本発明
の押しボタンスイッチの側断面図、図14は図13の平
面図、図15は操作パネルの断面図、図16は図15の
平面図、図17は被覆部材とベース部材とが別体である
場合の平面図、図18は図17の押しボタンスイッチの
断面図である。
【0014】図1の1は本発明を具備する自動販売機本
体で、前面上部には商品サンプル2が複数展示された商
品展示部3が設けられている。また、この商品展示部3
の下には、紙幣での商品購入のためのビルバリ4、硬貨
での商品購入のための硬貨投入口5、この硬貨投入口5
の横に設けられ、顧客が投入した硬貨、若しくは紙幣を
返却する返却レバー6がそれぞれ設けられている。
【0015】前記硬貨投入口5は図示しないコインメカ
の一部であるが、紙幣や硬貨により商品を購入した後の
釣り銭、投入硬貨の返却は本体1下部の返却口7に払い
出される。
【0016】また、本体1下部には、販売商品を取り出
すための商品取出口8が設けられており、この商品取出
口8には、雨水や塵埃の侵入を防止するため、商品取り
出し時、外方に回動可能な透明樹脂カバー9が設けられ
ている。
【0017】更に、自動販売機本体1の下部には、図示
しないが、冷凍サイクルを構成する圧縮機、凝縮器、凝
縮器冷却用送風機などを備えた機械室が設けられてお
り、前記商品取出口8の下方には、この機械室に外気を
導入、または、熱交換後の排気を行うグリル10が設け
られている。
【0018】尚、11は商品の販売広告やイベントのポ
スターなどを取り付ける販促部、12は設置場所により
高さ調整可能な台脚、17は投入金額を表示する金額表
示器である。
【0019】前記商品サンプル2の下には、該当商品を
販売するための商品選択用の選択押しボタンスイッチ1
3、13、13…を備えた押しボタン操作部14が設け
られている。この選択押しボタンスイッチ13、13、
13…は横長の楕円形をしているもので、販売金額に見
合った硬貨若しくは紙幣を投入すると、販売可を示す赤
ランプが点灯するものである。また、図示しない商品コ
ラムに商品が入っていない場合や、商品詰まりなどで商
品の販売が不可能な場合には、販売可ランプの横に「売
切れ」という文字を点灯させるものである。
【0020】更に、前記硬貨投入口5の下方にも商品選
択用の操作パネル15が設けられており、この操作パネ
ル15は、商品サンプル2自体、若しくは商品サンプル
2の近傍に開示した商品番号を直接入力することによ
り、商品販売が行えるものである。従って、この操作パ
ネル15には0から9までの数字が記載されたテンキー
押しボタンスイッチ16が設けられているものである。
【0021】以下、本発明の選択押しボタンスイッチ1
3、13、13…に関する構造を図2乃至図7を参照し
て詳述する。
【0022】押しボタン操作部14は、商品展示部3の
商品サンプル2をカバーする透明なアクリルなどにて形
成された透視板18に取り付けられている。そして、前
記選択押しボタンスイッチ13の後部には、電極19を
有するコネクター20が取り付けられている。このコネ
クター20には、図示しなが電装回路に接続されたコネ
クターが差し込まれる事になる。
【0023】電極19は電装部品、即ちプリント基板2
1の所定の孔に差し込まれ、半田付けされている。
【0024】また、前記選択押しボタンスイッチ13
は、プリント基板21、ベース部材22、被覆部材23
から成るもので、前記プリント基板21は、軟質部材、
例えば軟質塩化ビニール、ウレタン樹脂、エラストマ樹
脂などで構成されたベース部材22に載置される。本実
施例でのベース部材22の材質は、エラストマ樹脂の一
種であるシリコンラバーを用いる事とする。
【0025】ベース部材22は、前記プリント基板21
に被せられる被覆部材23と水密に、且つ着脱自在に接
合されるため、プリント基板21はベース部材22及び
被覆部材23とで防水される事となる。尚、被覆部材2
3もベース部材22と同じ材質、即ちシリコンラバーを
用いている。
【0026】図4及び図5に示す如く、前記ベース部材
22は一辺が前記被覆部材23と接続されており、他の
3辺に嵌合溝24が設けられている。そして、ベース部
材22と被覆部材23の接続部分には、二筋の肉薄部2
5が設けられており、この肉薄部25により、図5の如
き折曲動作を容易となし、更には折曲の位置決めにもな
るものである。
【0027】そして、前記被覆部材23は、実際に顧客
が指で押すボタン部26と、このボタン部26を常時外
方に位置させ、且つボタン部26が指で押された後、指
が離された時再び元の位置に戻る、断面袴状の形状保持
部27とを有している。
【0028】また、図6及び図7に示す如く、前記嵌合
溝24は、所定の深さで断面円状部28を形成し、被覆
部材23の3辺に形成した、断面フラスコ状の突出部2
9と接合する事となる。即ち、ベース部材22と被覆部
材23の水密は、嵌合溝24の円状部28とフラスコ状
に形成した突出部29とを嵌め合わせることで達成する
ものである。
【0029】また、30は導電部で、前記ベース部材2
2及び被覆部材23とで防水されるプリント基板21の
回路同士を短絡するものである。そして、導電部30が
プリント基板21の回路を短絡したとき、販売動作を行
う信号が出力されるものである。
【0030】以上の如く構成した押しボタンスイッチ1
3を図2の様に、自動販売機本体1に取り付ける場合、
樹脂製の押しボタンケース31にて固定するものであ
る。この押しボタンケース31は押しボタンスイッチ1
3のボタン部26が突出する孔32が穿設されており、
断面がアーチ状に形成されている。また、上下の端に
は、前記押しボタンスイッチ13を自動販売機本体1の
透視板18方向に押しつけて保持するためのリブ33が
設けられている。
【0031】このリブ33は、押しボタンスイッチ13
のベース部材22及び被覆部材23が少許の弾性変形を
する程度の突出量となっている。これにより、確実に押
しボタンスイッチ13を保持することができる。更に、
ベース部材22と被覆部材23が弾力性を有している関
係上、ボタン部26、若しくは前記押しボタンケース3
1のボタン部26近傍に過大な力がかかっても、ベース
部材22と被覆部材23とが弾性変形し、押しボタンス
イッチ13や押しボタンケース31を含む押しボタン操
作部14が破損することを極力防止することができる。
【0032】次に、テンキーの場合の実施例、即ちテン
キー押しボタンスイッチ16について図8乃至図16を
参照して説明する。
【0033】テンキーの場合には、複数のボタン部26
が設けられているが、前述同様に、プリント基板21
を、シリコンラバーにて形成されたベース部材22に載
置し、同じくシリコンラバーにて形成された被覆部材2
3を被せてベース部材22と水密に、且つ着脱自在に接
合するものである。
【0034】この場合の作成手順も、前述同様、図9及
び図10の状態から図11及び図12の様に折り曲げ
て、ベース部材22の嵌合溝24と、被覆部材23の突
出部29とを、水密に嵌め合わせることにより、図13
の如く完成する。
【0035】また、このテンキーの場合、ボタン部26
の表面には0から9までの数字、及び#、*の記号がシ
ルクスクリーン印刷されている。
【0036】図13の如く水密に組み合わせたテンキー
押しボタンスイッチ16に、断面アーチ状のテンキーケ
ース34を被せることにより、図15及び図16の如く
操作パネル15が完成する。尚、このテンキーケース3
4にはリブ33が設けられており、このリブ33にて前
記テンキー押しボタンスイッチ16を押さえるものであ
る。
【0037】また、図17及び図18に示す如く、全く
別体に形成しても良い。この場合は、ベース部材22の
4辺の嵌合溝24と、被覆部材23の4辺の突出部29
とを、水密に嵌め合わせる事により、防水性の高い押し
ボタンスイッチ16となる。
【0038】尚、テンキー入力の場合には、入力した番
号は、金額表示器17に表示する事となる。
【0039】また、テンキー押しボタンスイッチ16
は、商品サンプル2毎に配置されている選択押しボタン
スイッチ13より低い位置にあると共に、商品取出口8
も自動販売機本体1下部に設けられているため、車椅子
を常用する身体障害者などにも商品の購入がし易いもの
となっている。
【0040】本実施例では、電装部品として、プリント
基板を用いて説明したが、プリント基板に代表される回
路基板に限定される事無く、例えばバッテリー、電池な
どのスイッチ機構に採用しても良い。
【0041】また、本実施例は自動販売機でもって説明
したが、その他、電卓、ビデオカメラ、コードレス電話
機、携帯電話、カメラ、ノートパソコンなどに用いても
良い。即ち、電卓、ビデオカメラ、携帯電話、カメラ、
ノートパソコンなどは屋外での使用を考慮しているた
め、防水機構が必要となるが、本発明を採用する事によ
り、複雑な機構とする事なく、安価で簡単な防水機構を
提供する事ができる。また、コードレス電話機は、浴室
での使用も可能とし、且つ安価で簡単な防水仕様とする
事ができる。
【0042】
【発明の効果】以上詳述した如く、請求項1の発明によ
ると、機器を制御する電装部品と、該電装部品の上に被
せ、軟質部材にて形成された被覆部材と、該被覆部材に
対して水密に接合され、被覆部材と共に前記電装部品を
覆い、軟質部材にて形成されたベース部材とよりなる押
しボタンスイッチを提供する。
【0043】この様に、電装部品の上に被覆部材を被
せ、電装部品の下にベース部材を設け、これら被覆部材
及びベース部材を水密に接合するため、防水性が高く、
且つ基板を撓ませて取り付ける場合でも隙間が生じる事
無く取り付けりことができる。
【0044】更に、押しボタンに過大に力がかかって
も、ベース部材及び被覆部材の弾力性により、かかる力
を吸収する事ができ、押しボタンスイッチが破損する事
を極力防止する事ができる。
【0045】また、請求項2の発明では、被覆部材とベ
ース部材との一部を一体的に接合した請求項1記載の押
しボタンスイッチ。
【0046】この構造によると、被覆部材とベース部材
の接合部分を折曲して、その他の辺を水密に接合するた
め、作業性及び防水性の高い押しボタンスイッチを提供
することができる。
【0047】従って、請求項1と同様の効果を奏すると
共に、単一の治具にて成形可能なため、低コストで製造
することができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の押しボタンスイッチを具備する自動販
売機の正面図である。
【図2】本発明の押しボタンスイッチを具備した押しボ
タン操作部の断面図である。
【図3】本発明の押しボタンスイッチの断面図である。
【図4】被覆部材とベース部材が一体である場合の部品
断面図である。
【図5】押しボタンスイッチ制作時の説明図である。
【図6】被覆部材の突出部とベース部材の嵌合溝の拡大
断面図である。
【図7】嵌合溝と突出部が嵌まりあっている状態を示す
拡大断面図である。
【図8】テンキーの場合の被覆部材とベース部材を示す
裏面からの平面図である。
【図9】図8の側面図である。
【図10】図8のA―A断面図である。
【図11】被覆部材とベース部材の接続部分で折曲を始
めた状態を示す側面図である。
【図12】被覆部材とベース部材の折曲終了直前の状態
を示す側面図である。
【図13】本発明の押しボタンスイッチの側断面図であ
る。
【図14】図13の平面図である。
【図15】操作パネルの断面図である。
【図16】図15の平面図である。
【図17】被覆部材とベース部材とが別体である場合の
裏面からの平面図である。
【図18】図17の押しボタンスイッチの断面図であ
る。
【符号の説明】
1 自動販売機本体 13 選択押しボタンスイッチ 16 テンキー押しボタンスイッチ 21 電装部品(プリント基板) 22 ベース部材 23 被覆部材

Claims (2)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 機器を制御する電装部品と、該電装部品
    の上に被せ、軟質部材にて形成された被覆部材と、該被
    覆部材に対して水密に接合され、被覆部材と共に前記電
    装部品を覆い、軟質部材にて形成されたベース部材とよ
    りなることを特徴とする押しボタンスイッチ。
  2. 【請求項2】 被覆部材とベース部材との一部を一体的
    に接合したことを特徴とする請求項1記載の押しボタン
    スイッチ。
JP10175798A 1998-06-23 1998-06-23 押しボタンスイッチ Pending JP2000011796A (ja)

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Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
CN104036994A (zh) * 2013-03-08 2014-09-10 昆山小小恐龙儿童用品有限公司 一种开关防水结构
CN112071360A (zh) * 2020-09-25 2020-12-11 惠州市美博瑞电子科技有限公司 一种组装式仪表面板

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