JP2000010785A - 遠隔制御システム及び遠隔制御方法及び記録媒体 - Google Patents

遠隔制御システム及び遠隔制御方法及び記録媒体

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JP2000010785A
JP2000010785A JP10171321A JP17132198A JP2000010785A JP 2000010785 A JP2000010785 A JP 2000010785A JP 10171321 A JP10171321 A JP 10171321A JP 17132198 A JP17132198 A JP 17132198A JP 2000010785 A JP2000010785 A JP 2000010785A
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Masahiro Hosokawa
正広 細川
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 制御対象プログラムの追加、変更があった場
合に、プログラム制御手段を作り直す必要がなく、か
つ、システムの一旦停止が無く、拡張性が高い遠隔制御
システムを実現する。 【解決手段】 被制御プログラム13ごとに個別の制御
手段を記述した制御ライブラリ15と、遠隔制御手段2
2から与えられた制御内容に対し、該制御内容を実施す
る手段がどの前記制御ライブラリに記述されているかを
記述したライブラリ情報ファイル16と、該遠隔制御手
段からの指示に対し、前記ライブラリ情報ファイルを参
照し、必要な前記制御ライブラリを動的にリンクし、該
制御ライブラリ中に記述された関数を実施することで、
被制御プログラムの動作を制御するプログラム制御手段
11と、を有することを特徴とする遠隔制御システム。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、拡張可能な遠隔制
御システムに関し、特に、遠隔制御において、容易に、
制御する対象を拡張できるシステム及び方法を提供する
ものである。
【0002】
【従来の技術】従来、異なる装置上で動作する複数のプ
ログラムについて、リモートから制御を行なう場合に
は、図4に示すような構成が取られている。この従来の
リモート制御システムは、入出力装置21と、遠隔制御手
段22と、通信装置23からなる制御装置2 及び、プログラ
ム制御手段11と、通信装置12と、被制御プログラム群13
と、そのプログラム群が参照する設定ファイル群14から
なる被制御装置1 から構成される。
【0003】このような構成を有する従来のリモート制
御システムは、つぎのように動作する。
【0004】すなわち、入出力装置21より指示された遠
隔操作内容に関し、遠隔制御手段22が、入力された情報
を、通信装置23および通信装置12を経て、プログラム制
御手段11へ伝える。プログラム制御手段11は、伝えられ
た情報をもとに、被制御プログラム13に対し指示を行な
い、または設定ファイル14を書き換えることで、プログ
ラムの動作を制御する。
【0005】また、特開平3−22161号公報には、
「パーソナルコンピュータの拡張ボード制御方式」とし
て、ユーザプログラムによる起動時にダイナミックリン
クされ、実際にI/O命令を実行するとともに、ユーザ
プログラム用実行ファイルを作成するリンク時に、ダイ
ナミックリンクの外部参照を解決することにより、ユー
ザプログラムに負担をかけず、拡張ボードに関するI/
O操作を容易に行なう方式が開示されている。
【0006】また、特開平8−227362号公報に
は、「動的なプロシージャの輸出機構」として、プロシ
ージャの輸出機構を介在させることにより、簡単な制御
で動的なプロシージャの輸出が実現されることとなり、
また、プロセス相互間の呼出し規約及びデータ表現の差
異を動的に吸収することができ、また、リモート・プロ
シージャ・コールの際に、リモート側にプロシージャ資
源をポインタ渡しで輸出することができ、かつ、インタ
プリタから、他のプロセスへのプロシージャ輸出が可能
となり、マクロ等の柔軟性及び拡張性が確保できる発明
が開示されている。
【0007】また、特開平9−319689号公報に
は、「サーバ選択方式」として、クライアントのアドレ
ス解決用ダイナミックリンクライブラリによりプローブ
パケットを送出してサーバコンピュータの稼動状況を確
認するため、クライアント上のプログラムに修正を加え
ないままで、サーバ間の動的負荷分散及び障害の回避を
実現する発明が開示されている。
【0008】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、この従
来技術には、次のような問題点があった。
【0009】第1の問題点は、従来例の構成では、拡張
性が乏しく、新たに制御対象となるプログラムが追加さ
れたり、既存のプログラムが変更された場合、その追
加、変更された被制御プログラムに合わせて、プログラ
ム制御手段を作り直す必要があるという点である。
【0010】第2の問題点は、このようにプログラム制
御手段を作り直した場合、プログラム制御手段を一旦停
止した後、改造されたプログラム制御手段を実行しなけ
ればならないため、被制御装置上の操作が必要になる上
に、この置き換えの間、本来の目的であるところのプロ
グラム制御ができないという点である。
【0011】[発明の目的]本発明の目的は、新たに制
御対象となるプログラムが追加されたり、既存のプログ
ラムが変更された場合に、プログラム制御手段を作り直
す必要がなく、かつ、システムの一旦停止が無く、拡張
性が高い遠隔制御システムを実現することにある。
【0012】
【課題を解決するための手段】本発明は、上述した課題
を解決するための手段として、遠隔制御手段を有する制
御装置と通信回線を介して接続された被制御装置を含ん
で構成される遠隔制御システムにおいて、被制御プログ
ラムごとに個別の制御手段を記述した制御ライブラリ
と、遠隔制御手段から与えられた制御内容に対し、該制
御内容を実施する手段がどの前記制御ライブラリに記述
されているかを記述したライブラリ情報ファイルと、該
遠隔制御手段からの指示に対し、前記ライブラリ情報フ
ァイルを参照し、必要な前記制御ライブラリを動的にリ
ンクし、該制御ライブラリ中に記述された関数を実施す
ることで、被制御プログラムの動作を制御するプログラ
ム制御手段と、を有することを特徴とする遠隔制御シス
テムを提供するものである。
【0013】また、入出力装置と、遠隔制御手段と、通
信装置を有する制御装置、及び、プログラム制御手段
と、通信装置と、制御対象であるところの被制御プログ
ラム群と、そのプログラム群が参照する設定ファイル群
と、制御ライブラリと、ライブラリ情報ファイルとから
なる被制御装置を含んで構成される遠隔制御システムで
あって、前記遠隔制御手段は、入出力装置から与えられ
た被制御プログラムへの指示をプログラム制御手段へ伝
える機能を有し、前記プログラム制御手段は、前記ライ
ブラリ情報ファイルに記述されている情報を検索し、こ
のコマンドの実行に必要な前記制御ライブラリを動的に
リンクし、リンクした制御ライブラリ中の必要な関数を
呼び出し、この関数中で被制御プログラムの動作を直接
制御するか、設定ファイルを書き換えて間接的に制御を
行なう機能を有することを特徴とする遠隔制御システム
でもある。
【0014】また、前記被制御プログラムが、ソフトウ
ェアから制御可能なハードウェア装置であることを特徴
とする遠隔制御システムでもある。
【0015】また、前記被制御装置が複数台あり、それ
ぞれ異なるオペレーティングシステム上で動作している
ことを特徴とする遠隔制御システムでもある。
【0016】また、被制御プログラムごとに個別の制御
手段を記述した制御ライブラリと、遠隔制御手段から与
えられた制御内容に対し、該制御内容を実施する手段が
どの制御ライブラリに記述されているかを記述したライ
ブラリ情報ファイルと、を有し、遠隔制御手段からの指
示に対し、プログラム制御手段により、前記ライブラリ
情報ファイルを参照し、必要な前記制御ライブラリを動
的にリンクし、該制御ライブラリ中に記述された関数を
実施することで、被制御プログラムの動作を制御するこ
とを特徴とする遠隔制御方法でもある。
【0017】また、被制御プログラムごとに、上記制御
ライブラリを自由に追加可能な構成とし、制御対象であ
るプログラムが増加、変更された場合に、上記ライブラ
リ情報ファイルおよび制御ライブラリだけを、追加、変
更することを特徴とする遠隔制御方法でもある。
【0018】また、上記遠隔制御方法を記述したコンピ
ュータプログラムを格納したことを特徴とする記録媒体
でもある。
【0019】[作用]本発明は、遠隔制御において、容
易に、制御する対象を拡張できる手段を提供するもので
ある。
【0020】本発明では、図1に示すように、プログラ
ム制御手段11は、被制御プログラムごとに個別の制御手
段を記述した制御ライブラリ15をダイナミックリンクす
る構成を有する。
【0021】また、与えられた制御内容に関し、それを
実施する手段は、どの制御ライブラリ15に記述されてい
るかを記述したライブラリ情報ファイル16を有する。
【0022】プログラム制御手段11は、遠隔制御手段22
からの指示に対し、ライブラリ情報ファイル16を参照
し、必要な制御ライブラリ15を動的にリンクする。
【0023】遠隔制御手段22から与えられた命令に対
し、制御ライブラリ15中の記述された関数を実施するこ
とで、被制御プログラム13の動作を制御する。
【0024】このように、本発明によれば、被制御プロ
グラム13ごとに、制御ライブラリ15を自由に追加可能な
構成をとることにより、制御対象であるプログラムが増
加したり、仕様が変更された場合にも、ライブラリ情報
ファイル16および制御ライブラリ15を、追加したり、変
更するだけで、プログラム制御手段11を作り直す必要が
なく、かつ、システムの一旦停止が無く、拡張性が高い
遠隔制御システムを実現することができる。
【0025】
【実施例】以下、本発明の実施例について説明する。
【0026】[構成]図1は、本発明の一実施例の構成
を示すブロック図である。図1を参照すると、本発明の
遠隔制御システムの一実施例は、入出力装置21と、遠隔
制御手段22と、通信装置23を有する制御装置2 、及び、
プログラム制御手段11と、通信装置12と、制御対象であ
るところの被制御プログラム群13と、そのプログラム群
が参照する設定ファイル群14と、制御ライブラリ15と、
ライブラリ情報ファイル16とからなる被制御装置1 から
構成されている。また、図示は省略しているが、CPU
と記憶装置とを備えている。
【0027】これらの手段は、それぞれ概略次のような
機能を有する。遠隔制御手段22は、入出力装置21から与
えられた被制御プログラム13への指示をプログラム制御
手段11へ伝える機能を有する。例えば、入出力装置21
が、GUI 画面であり、特定プロセスの強制終了の指示ボ
タンが押されたという情報を、コマンドとして、プログ
ラム制御手段11へ伝える。
【0028】プログラム制御手段11は、ライブラリ情報
ファイル16に記述されている情報を検索し、このコマン
ドの実行に必要な制御ライブラリ15を、ダイナミックリ
ンクし、リンクした制御ライブラリ15中の必要な関数を
呼び出し、この関数中で、被制御プログラム13の動作を
直接制御するか、設定ファイル14を書き換え、間接的に
制御を行なう。
【0029】[動作]次に、図1及び図2、図3を参照
して本実施例の全体の動作について詳細に説明する。な
お、図2は、本実施例の動作を示す概略フローチャート
である。また、図3は、本実施例のライブラリ情報ファ
イル16の内容の一例を示す図である。
【0030】まず、入出力装置21にて入力された内容
を、遠隔制御手段22が、コマンドに変換する(図2のス
テップA1)。
【0031】このコマンドは、通信装置23から、通信装
置12を経てプログラム制御手段11に送られる。
【0032】次に、プログラム制御手段11は、送られて
来たコマンドをもとに、ライブラリ情報ファイル16を検
索する(ステップA2およびステップA3)。
【0033】ライブライリ情報ファイル16には、あらか
じめ図3に示すように、コマンドごとにリンクするべき
制御ライブラリと、そのライブラリ中の制御関数を記述
しておく。
【0034】検索に失敗した場合は、エラー処理を行な
って処理を終了する( ステップA6)。検索に成功した場
合は、検索した結果をもとに、対応する制御ライブラリ
15を動的にリンクする (ステップA4) 。
【0035】最後に、制御ライブラリ15中の関数を実行
する (ステップA5) 。制御ライブラリ15の中では、被制
御プログラム13に対して直接指示を送ったり、設定ファ
イルを書き換えたりすることで、プログラムの動作を制
御する。
【0036】[具体例の説明]次に、具体例を用いて説
明する。図3に示すように、ライブラリ情報ファイル16
にはprogA_reboot,progB_chg_cnfという二つのコマンド
に対して、必要とされるライブラリと関数の組が記述さ
れている。
【0037】今、入出力装置21を通して、プログラムA
に対する再起動の指示が与えられたとする。
【0038】この指示は、遠隔制御手段により、progA_
rebootというコマンドに変換される(ステップA1) 。
【0039】このコマンドは、プログラム制御手段11に
送られ、プログラム制御手段11では、ライブラリ情報フ
ァイル16のこのコマンドをキーとして検索を行なう (ス
ッテプA2) 。
【0040】progA_rebootは、図3に示すように、ライ
ブラリ情報ファイルに存在するため、検索は成功し、ラ
イブラリP1.DLLと関数reboot()という名前を取得する(
ステップA3) 。
【0041】プログラム制御手段11は、ライブラリP1.D
LLを動的にリンクし( ステップA4)、P1.DLL中の関数reb
oot()を実行する( ステップA5) 。
【0042】reboot() 関数により、プログラムA にシ
グナルが送られ、再起動が実現される。
【0043】[他の実施例]次に、本発明の他の実施例
として、図1に示す被制御プログラム13は、ソフトウェ
アから制御可能なハードウェア装置であっても良い。
【0044】また、設定ファイル14は、無い場合や、一
つのプログラムに対して複数の設定ファイルがあっても
良い。
【0045】また、本発明は、上述した本発明の方法を
記述したコンピュータプログラムを格納したCD−RO
M等の記録媒体でもあり、このような記録媒体から、プ
ログラムをコンピュータのメモリに読み込み、コンピュ
ータを制御して本発明の処理を実行することにより、本
発明は、容易に実施可能である。
【0046】
【発明の効果】第1の効果は、新しい被制御プログラム
が追加された時に、容易に、この被制御プログラムのた
めの処理を追加できる拡張性を有することにある。
【0047】その理由は、あらたにコマンドをライブラ
リ情報ファイルに追加するとともに、制御ライブラリを
追加することで対応できるため、プログラム制御手段本
体への変更を行なわずにできるためである。
【0048】第2の効果は、被制御プログラムの仕様変
更に、容易に対応できることにある。
【0049】その理由は、被制御プログラムごとに制御
ライブラリを用意しておくことで、改造が必要な部分を
特定でき、改造量を小さくできるためである。
【0050】第3の効果は、被制御プログラムが追加さ
れたり変更された場合でも、プログラム制御のサービス
を停止せずに、拡張/修正できる点にある。
【0051】その理由は、制御ライブラリを動的にリン
クすることから、プログラム制御手段自身の変更や変更
後の再起動が不要であるためである。
【0052】第4の効果は、被制御装置1 が複数台あ
り、異なるオペレーティングシステム(OS)の上で動作し
ている場合のような、異なるOS上で動くプログラムに対
しても、同じ入出力装置21や、遠隔制御手段22や、プロ
グラム制御手段11で、被制御プログラム13を制御可能で
ある点である。
【0053】その理由は、アーキテクチャの違いを制御
ライブラリ15で吸収することができるからである。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の一実施例の構成を示すブロック図であ
る。
【図2】本発明の実施例の動作を示す概略フローチャー
トである。
【図3】本発明の実施例のライブラリ情報ファイルの内
容の一例を示す図である。
【図4】従来例の構成を示すブロック図である。
【符号の説明】
1 被制御装置 2 制御装置 11 プログラム制御手段 12 通信装置 13 被制御プログラム群 14 設定ファイル群 15 制御ライブラリ 16 ライブラリ情報ファイル 21 入出力装置 22 遠隔制御手段 23 通信装置

Claims (7)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 遠隔制御手段を有する制御装置と通信回
    線を介して接続された被制御装置を含んで構成される遠
    隔制御システムにおいて、 被制御プログラムごとに個別の制御手段を記述した制御
    ライブラリと、 遠隔制御手段から与えられた制御内容に対し、該制御内
    容を実施する手段がどの前記制御ライブラリに記述され
    ているかを記述したライブラリ情報ファイルと、 該遠隔制御手段からの指示に対し、前記ライブラリ情報
    ファイルを参照し、必要な前記制御ライブラリを動的に
    リンクし、該制御ライブラリ中に記述された関数を実施
    することで、被制御プログラムの動作を制御するプログ
    ラム制御手段と、を有することを特徴とする遠隔制御シ
    ステム。
  2. 【請求項2】 入出力装置と、遠隔制御手段と、通信装
    置を有する制御装置、及び、プログラム制御手段と、通
    信装置と、制御対象であるところの被制御プログラム群
    と、そのプログラム群が参照する設定ファイル群と、制
    御ライブラリと、ライブラリ情報ファイルとからなる被
    制御装置を含んで構成される遠隔制御システムであっ
    て、 前記遠隔制御手段は、入出力装置から与えられた被制御
    プログラムへの指示をプログラム制御手段へ伝える機能
    を有し、 前記プログラム制御手段は、前記ライブラリ情報ファイ
    ルに記述されている情報を検索し、このコマンドの実行
    に必要な前記制御ライブラリを動的にリンクし、リンク
    した制御ライブラリ中の必要な関数を呼び出し、この関
    数中で被制御プログラムの動作を直接制御するか、設定
    ファイルを書き換えて間接的に制御を行なう機能を有す
    ることを特徴とする遠隔制御システム。
  3. 【請求項3】 前記被制御プログラムが、ソフトウェア
    から制御可能なハードウェア装置であることを特徴とす
    る請求項1又は2記載の遠隔制御システム。
  4. 【請求項4】 前記被制御装置が複数台あり、それぞれ
    異なるオペレーティングシステム上で動作していること
    を特徴とする請求項2に記載の遠隔制御システム。
  5. 【請求項5】 被制御プログラムごとに個別の制御手段
    を記述した制御ライブラリと、 遠隔制御手段から与えられた制御内容に対し、該制御内
    容を実施する手段がどの制御ライブラリに記述されてい
    るかを記述したライブラリ情報ファイルと、を有し、 遠隔制御手段からの指示に対し、プログラム制御手段に
    より、前記ライブラリ情報ファイルを参照し、必要な前
    記制御ライブラリを動的にリンクし、該制御ライブラリ
    中に記述された関数を実施することで、被制御プログラ
    ムの動作を制御することを特徴とする遠隔制御方法。
  6. 【請求項6】 被制御プログラムごとに、上記制御ライ
    ブラリを自由に追加可能な構成とし、制御対象であるプ
    ログラムが増加、変更された場合に、上記ライブラリ情
    報ファイルおよび制御ライブラリだけを、追加、変更す
    ることを特徴とする請求項5記載の遠隔制御方法。
  7. 【請求項7】 請求項5記載の遠隔制御方法を記述した
    コンピュータプログラムを格納したことを特徴とする記
    録媒体。
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