JP2000010698A - コンピュ―タ管理アプリケ―ションにおける文脈操作の為のユ―ザ―インタ―フェ―ス機構 - Google Patents
コンピュ―タ管理アプリケ―ションにおける文脈操作の為のユ―ザ―インタ―フェ―ス機構Info
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- user interface
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- H04—ELECTRIC COMMUNICATION TECHNIQUE
- H04L—TRANSMISSION OF DIGITAL INFORMATION, e.g. TELEGRAPHIC COMMUNICATION
- H04L41/00—Arrangements for maintenance, administration or management of data switching networks, e.g. of packet switching networks
- H04L41/08—Configuration management of networks or network elements
- H04L41/0803—Configuration setting
-
- G—PHYSICS
- G06—COMPUTING; CALCULATING OR COUNTING
- G06F—ELECTRIC DIGITAL DATA PROCESSING
- G06F3/00—Input arrangements for transferring data to be processed into a form capable of being handled by the computer; Output arrangements for transferring data from processing unit to output unit, e.g. interface arrangements
- G06F3/01—Input arrangements or combined input and output arrangements for interaction between user and computer
- G06F3/048—Interaction techniques based on graphical user interfaces [GUI]
- G06F3/0481—Interaction techniques based on graphical user interfaces [GUI] based on specific properties of the displayed interaction object or a metaphor-based environment, e.g. interaction with desktop elements like windows or icons, or assisted by a cursor's changing behaviour or appearance
-
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- H04—ELECTRIC COMMUNICATION TECHNIQUE
- H04L—TRANSMISSION OF DIGITAL INFORMATION, e.g. TELEGRAPHIC COMMUNICATION
- H04L41/00—Arrangements for maintenance, administration or management of data switching networks, e.g. of packet switching networks
- H04L41/22—Arrangements for maintenance, administration or management of data switching networks, e.g. of packet switching networks comprising specially adapted graphical user interfaces [GUI]
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- H04L—TRANSMISSION OF DIGITAL INFORMATION, e.g. TELEGRAPHIC COMMUNICATION
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- H04L9/40—Network security protocols
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- H—ELECTRICITY
- H04—ELECTRIC COMMUNICATION TECHNIQUE
- H04L—TRANSMISSION OF DIGITAL INFORMATION, e.g. TELEGRAPHIC COMMUNICATION
- H04L69/00—Network arrangements, protocols or services independent of the application payload and not provided for in the other groups of this subclass
- H04L69/30—Definitions, standards or architectural aspects of layered protocol stacks
- H04L69/32—Architecture of open systems interconnection [OSI] 7-layer type protocol stacks, e.g. the interfaces between the data link level and the physical level
- H04L69/322—Intralayer communication protocols among peer entities or protocol data unit [PDU] definitions
- H04L69/329—Intralayer communication protocols among peer entities or protocol data unit [PDU] definitions in the application layer [OSI layer 7]
Abstract
(57)【要約】
【課題】オフ゛シ゛ェクトに対する異なるヒ゛ューを、単一のウィント゛ウ
のユーサ゛ーインターフェースによって提供する。 【解決手段】ウィント゛ウス゛ヘ゛ースのコンヒ゜ュータ環境の単一のウィント゛
ウのユーサ゛ーインタフェースを介してユーサ゛ーに提示される文脈情報
を、該ユーサ゛ーインターフェースの文脈制御機構(12)をユーサ゛ーが適切
に操作することによって、簡単にフィルタリンク゛して変更する
ことができる。この文脈制御機構(12)の操作によって、
ユーサ゛ーは、オフ゛シ゛ェクトまたはタスクの所定の1セットを別のヒ゛ューす
なわち視点から見ることができる。これは、また、ユーサ゛
ーに別のセットのオフ゛シ゛ェクトに対するアクセスを提供するものであ
り、これによって、ユーサ゛ーは別のオフ゛シ゛ェクトまたはタスクのセッ
トを、それより前のオフ゛シ゛ェクトまたはタスクのセットと同じヒ゛ュー
すなわち視点から見ることができるようになる。
のユーサ゛ーインターフェースによって提供する。 【解決手段】ウィント゛ウス゛ヘ゛ースのコンヒ゜ュータ環境の単一のウィント゛
ウのユーサ゛ーインタフェースを介してユーサ゛ーに提示される文脈情報
を、該ユーサ゛ーインターフェースの文脈制御機構(12)をユーサ゛ーが適切
に操作することによって、簡単にフィルタリンク゛して変更する
ことができる。この文脈制御機構(12)の操作によって、
ユーサ゛ーは、オフ゛シ゛ェクトまたはタスクの所定の1セットを別のヒ゛ューす
なわち視点から見ることができる。これは、また、ユーサ゛
ーに別のセットのオフ゛シ゛ェクトに対するアクセスを提供するものであ
り、これによって、ユーサ゛ーは別のオフ゛シ゛ェクトまたはタスクのセッ
トを、それより前のオフ゛シ゛ェクトまたはタスクのセットと同じヒ゛ュー
すなわち視点から見ることができるようになる。
Description
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、一般的にはウィン
ドウズ・ベースのコンピュータ・アプリケーションに関
し、より詳しくは、ネットワーク及びシステム・アプリ
ケーションのようなウィンドウズ・ベースのコンピュー
タ・アプリケーションの文脈操作の為のユーザーインタ
ーフェース機構に関する。
ドウズ・ベースのコンピュータ・アプリケーションに関
し、より詳しくは、ネットワーク及びシステム・アプリ
ケーションのようなウィンドウズ・ベースのコンピュー
タ・アプリケーションの文脈操作の為のユーザーインタ
ーフェース機構に関する。
【0002】
【従来の技術】多くのコンピュータ環境では、簡単で直
観的な方法でユーザーが各種アプリケーションを操作す
るのを助けるグラフィカルユーザーインターフェース
(GUI)能力を有するウィンドウズが採用されてい
る。ユーザーが操作するものがスタンドアローンのコン
ピュータであれ、ネットワークに接続されたコンピュー
タであれ、或はコンピュータ環境内にあるその他の装置
であれ、多くのユーザーがコマンドラインインターフェ
ースではなくウィンドウズによって提供されるグラフィ
カルユーザーインターフェースを選択している。ウィン
ドウズ・ベースのコンピュータ環境により、ユーザーは
単に所望のアプリケーションの適切なウィンドウを開く
だけで、いくつものコンピュータ・アプリケーションに
アクセスすることができる。
観的な方法でユーザーが各種アプリケーションを操作す
るのを助けるグラフィカルユーザーインターフェース
(GUI)能力を有するウィンドウズが採用されてい
る。ユーザーが操作するものがスタンドアローンのコン
ピュータであれ、ネットワークに接続されたコンピュー
タであれ、或はコンピュータ環境内にあるその他の装置
であれ、多くのユーザーがコマンドラインインターフェ
ースではなくウィンドウズによって提供されるグラフィ
カルユーザーインターフェースを選択している。ウィン
ドウズ・ベースのコンピュータ環境により、ユーザーは
単に所望のアプリケーションの適切なウィンドウを開く
だけで、いくつものコンピュータ・アプリケーションに
アクセスすることができる。
【0003】一般的に、ウィンドウズ・ベースのコンピ
ュータ環境で作業するユーザーは、新たなアプリケーシ
ョンを使おうとする度に新たなウィンドウを開かなけれ
ばならない。多くのアプリケーションはユーザーのジョ
ブ(例えばグラフィクスの編集)の全てを完遂するのに
必要な全ての機能を持たない。ユーザーが2つのグラフ
ィクス編集アプリケーションを持っており、1つのアプ
リケーションがベクター・グラフィクスの編集機能を、
そしてもう一方がピクセル・ベースのグラフィクスの編
集機能を提供しているとする。もしユーザーが1つのア
プリケーションでベクター・グラフィクスを編集してお
り、そして今度はピクセル・ベースのグラフィクスを編
集したくなった場合、ユーザーはまず、第二のグラフィ
クス編集アプリケーションを新たなウィンドウに開かね
ばならない。それぞれのアプリケーションに別々のウィ
ンドウを開かなければならない為、現行ではピクセル・
ベースのグラフィクス編集アプリケーションを、開いて
いるベクター・グラフィクス編集用アプリケーションか
らアクセスすることはできない。従って、コンピュータ
・アプリケーションとそのアプリケーションをサポート
するウィンドウの間には、1対1の対応が必要である。
これはウィンドウズ・ベースのアプリケーションを数多
く利用するユーザーにとっては、多数のウィンドウを開
かなければならないことを意味する。
ュータ環境で作業するユーザーは、新たなアプリケーシ
ョンを使おうとする度に新たなウィンドウを開かなけれ
ばならない。多くのアプリケーションはユーザーのジョ
ブ(例えばグラフィクスの編集)の全てを完遂するのに
必要な全ての機能を持たない。ユーザーが2つのグラフ
ィクス編集アプリケーションを持っており、1つのアプ
リケーションがベクター・グラフィクスの編集機能を、
そしてもう一方がピクセル・ベースのグラフィクスの編
集機能を提供しているとする。もしユーザーが1つのア
プリケーションでベクター・グラフィクスを編集してお
り、そして今度はピクセル・ベースのグラフィクスを編
集したくなった場合、ユーザーはまず、第二のグラフィ
クス編集アプリケーションを新たなウィンドウに開かね
ばならない。それぞれのアプリケーションに別々のウィ
ンドウを開かなければならない為、現行ではピクセル・
ベースのグラフィクス編集アプリケーションを、開いて
いるベクター・グラフィクス編集用アプリケーションか
らアクセスすることはできない。従って、コンピュータ
・アプリケーションとそのアプリケーションをサポート
するウィンドウの間には、1対1の対応が必要である。
これはウィンドウズ・ベースのアプリケーションを数多
く利用するユーザーにとっては、多数のウィンドウを開
かなければならないことを意味する。
【0004】この要件における欠点は、全ての開いてい
るウィンドウが、ウィンドウを作成して画面上に表示す
るグラフィカル・ユーザー・インターフェース(GU
I)のウィンドウ・マネージャーにより管理されなけれ
ばならないことである。ウィンドウ・マネージャーはウ
ィンドウのパラメータを定義し、ウィンドウを作成する
ソフトウエア・プログラム又はモジュールである。コン
ピュータ環境中に開いているウィンドウの数が多い程、
ウィンドウ・マネージャーのプログラムに関わるオーバ
ーヘッドが多くなり、このためにコンピュータ環境の動
作が遅くなってしまう。過剰な数のウィンドウはまた、
ユーザーに認知のためのオーバーヘッドをもたらすこと
になり、ユーザーが別々のアプリケーションを使う為に
は、ウィンドウを最小化したり、元の大きさに戻した
り、移動したりといった作業をしなければならない。
るウィンドウが、ウィンドウを作成して画面上に表示す
るグラフィカル・ユーザー・インターフェース(GU
I)のウィンドウ・マネージャーにより管理されなけれ
ばならないことである。ウィンドウ・マネージャーはウ
ィンドウのパラメータを定義し、ウィンドウを作成する
ソフトウエア・プログラム又はモジュールである。コン
ピュータ環境中に開いているウィンドウの数が多い程、
ウィンドウ・マネージャーのプログラムに関わるオーバ
ーヘッドが多くなり、このためにコンピュータ環境の動
作が遅くなってしまう。過剰な数のウィンドウはまた、
ユーザーに認知のためのオーバーヘッドをもたらすこと
になり、ユーザーが別々のアプリケーションを使う為に
は、ウィンドウを最小化したり、元の大きさに戻した
り、移動したりといった作業をしなければならない。
【0005】グラフィカルユーザーインターフェースの
一般的なもう一つの特徴は、特にアドレッシング・ネッ
トワークシステムやサービス・マネージメントにおい
て、基本的にオブジェクトの単一のビュー(view)、及
び提示したオブジェクトを操作する為の1セットの能力
しか与えられていないことである。一般的に、オブジェ
クトを異なる視点から見る手段は無い。例えば、ユーザ
ーがあるコンピュータのコンフィギュレーション(構
成)を見る為のアプリケーションにアクセスしている場
合、同じコンピュータを、それがネットワークのどこに
あり、他のコンピュータとどのように通信を行っている
か、という視点から見ることが容易ではない。これをす
るには、ユーザーは通常、他のアプリケーションを立ち
上げ、両方において所望のオブジェクトを見つける作業
をしなければならない。ユーザーがオブジェクトを異な
る視点から見ることができた場合、異なる視点及び関連
する機能性は、通常混合して機能性の過負荷の原因とな
る。
一般的なもう一つの特徴は、特にアドレッシング・ネッ
トワークシステムやサービス・マネージメントにおい
て、基本的にオブジェクトの単一のビュー(view)、及
び提示したオブジェクトを操作する為の1セットの能力
しか与えられていないことである。一般的に、オブジェ
クトを異なる視点から見る手段は無い。例えば、ユーザ
ーがあるコンピュータのコンフィギュレーション(構
成)を見る為のアプリケーションにアクセスしている場
合、同じコンピュータを、それがネットワークのどこに
あり、他のコンピュータとどのように通信を行っている
か、という視点から見ることが容易ではない。これをす
るには、ユーザーは通常、他のアプリケーションを立ち
上げ、両方において所望のオブジェクトを見つける作業
をしなければならない。ユーザーがオブジェクトを異な
る視点から見ることができた場合、異なる視点及び関連
する機能性は、通常混合して機能性の過負荷の原因とな
る。
【0006】グラフィカル・ユーザー・インターフェー
スの幾分一般的ではない特徴は、ユーザーのタスク実行
を助ける為に現在の文脈(コンテキスト、context)の
情報が利用されることである。即ち、マウスをクリック
した時にポインタがどこに位置するかの情報は、ポップ
アップ・メニューをフィルタする為に用いられる。ポイ
ンタ位置、又はアプリケーションの特定位置に関する情
報は文脈依存ヘルプを提供する為に使われる。しかしな
がら、ユーザーに異なる情報セット又は所定の情報セッ
トに関する異なる視点を提供する為に、より高いレベル
で文脈を使おうという試みはなされたことがなかった。
1セットのアプリケーションと対話する際、ユーザーが
取りたい視点を指定できるような明示的機構があれば、
ユーザーのタスクパフォーマンスは著しい恩恵を被るこ
ととなる。そうすれば、アプリケーションはこの文脈情
報を利用して表示すべきデータの種類及び機能性、デー
タをどのように表示するか(例えば文脈に関連するオブ
ジェクト関係の種類に基づく異なるレイアウト等)、そ
して使用すべきデフォルトパラメータ(例えばシステム
は、それらが立ち上がって稼動しているかどうかの確認
の為に30分毎にシステムの文脈でポーリングされる。
しかし、アプリケーションの文脈では、アプリケーショ
ンがまだ動いているかどうかを判定する為に10分毎に
ポーリングされる)を決定する。
スの幾分一般的ではない特徴は、ユーザーのタスク実行
を助ける為に現在の文脈(コンテキスト、context)の
情報が利用されることである。即ち、マウスをクリック
した時にポインタがどこに位置するかの情報は、ポップ
アップ・メニューをフィルタする為に用いられる。ポイ
ンタ位置、又はアプリケーションの特定位置に関する情
報は文脈依存ヘルプを提供する為に使われる。しかしな
がら、ユーザーに異なる情報セット又は所定の情報セッ
トに関する異なる視点を提供する為に、より高いレベル
で文脈を使おうという試みはなされたことがなかった。
1セットのアプリケーションと対話する際、ユーザーが
取りたい視点を指定できるような明示的機構があれば、
ユーザーのタスクパフォーマンスは著しい恩恵を被るこ
ととなる。そうすれば、アプリケーションはこの文脈情
報を利用して表示すべきデータの種類及び機能性、デー
タをどのように表示するか(例えば文脈に関連するオブ
ジェクト関係の種類に基づく異なるレイアウト等)、そ
して使用すべきデフォルトパラメータ(例えばシステム
は、それらが立ち上がって稼動しているかどうかの確認
の為に30分毎にシステムの文脈でポーリングされる。
しかし、アプリケーションの文脈では、アプリケーショ
ンがまだ動いているかどうかを判定する為に10分毎に
ポーリングされる)を決定する。
【0007】従って、関連するアプリケーション又はア
プリケーションの機能性に対して必要とされるウィンド
ウ数を抑える能力に対するニーズは、当該技術において
は未だ満たされていない。更に、当該技術においては、
ユーザーが文脈を指定できること、及びデータと機能性
をその文脈に関連した視点に基づいて表示できるような
方法で、関連する文脈情報をアプリケーションに共有さ
せることができることに対するニーズも満たされていな
い。
プリケーションの機能性に対して必要とされるウィンド
ウ数を抑える能力に対するニーズは、当該技術において
は未だ満たされていない。更に、当該技術においては、
ユーザーが文脈を指定できること、及びデータと機能性
をその文脈に関連した視点に基づいて表示できるような
方法で、関連する文脈情報をアプリケーションに共有さ
せることができることに対するニーズも満たされていな
い。
【0008】
【発明が解決しようとする課題】従って本発明の目的
は、ウィンドウズ・ベースのコンピュータ環境におい
て、関連するアプリケーション又はアプリケーションの
機能性に必要とされるウィンドウの数を最低限に抑える
ことを可能にするところにある。
は、ウィンドウズ・ベースのコンピュータ環境におい
て、関連するアプリケーション又はアプリケーションの
機能性に必要とされるウィンドウの数を最低限に抑える
ことを可能にするところにある。
【0009】本発明の更なる目的は、ユーザーが速やか
に異なる視点からオブジェクトを見ることができるよう
にし、そしてウィンドウ中に見せる機能性はその視点に
限定されたものとすることである。
に異なる視点からオブジェクトを見ることができるよう
にし、そしてウィンドウ中に見せる機能性はその視点に
限定されたものとすることである。
【0010】
【課題を解決するための手段】従って本発明によれば、
ウィンドウズ・ベースのコンピュータ環境のユーザーに
文脈情報を提供する為の方法と構造が提供される。グラ
フィカルユーザーインターフェース(GUI)のような
ユーザーインターフェースを有するウィンドウを開いた
後、ユーザーはそのユーザーインターフェースの文脈制
御機構を操作してそのウィンドウの文脈を決定すること
ができる。文脈制御機構を後で必要に応じて操作して、
新たなウィンドウの文脈を簡単に定義することができ
る。この方法はコンピュータ読み取り可能媒体のコンピ
ュータプログラムにより実行することができる。ウィン
ドウの文脈とは、ウィンドウ中に現れるオブジェクトの
1つ又は複数のビュー、それらの関係、ユーザーによる
選択、及びオブジェクトを操作する能力のことである。
文脈制御機構はユーザーインターフェースの文脈リスト
ボックスでも良いし、文脈タブでもその他の制御機構で
も良い。
ウィンドウズ・ベースのコンピュータ環境のユーザーに
文脈情報を提供する為の方法と構造が提供される。グラ
フィカルユーザーインターフェース(GUI)のような
ユーザーインターフェースを有するウィンドウを開いた
後、ユーザーはそのユーザーインターフェースの文脈制
御機構を操作してそのウィンドウの文脈を決定すること
ができる。文脈制御機構を後で必要に応じて操作して、
新たなウィンドウの文脈を簡単に定義することができ
る。この方法はコンピュータ読み取り可能媒体のコンピ
ュータプログラムにより実行することができる。ウィン
ドウの文脈とは、ウィンドウ中に現れるオブジェクトの
1つ又は複数のビュー、それらの関係、ユーザーによる
選択、及びオブジェクトを操作する能力のことである。
文脈制御機構はユーザーインターフェースの文脈リスト
ボックスでも良いし、文脈タブでもその他の制御機構で
も良い。
【0011】ウィンドウのユーザーインターフェスは少
なくとも文脈制御機構とコンテント・ペインを有する。
ユーザーは文脈制御機構を操作してコンテント・ペイン
(content pane)に描き出されるウィンドウの文脈を決
定する。ユーザーインターフェースは文脈の詳細を提供
するスコーピング・ペイン(scoping pane)を更に有す
るものでも良く、これによりユーザーは文脈の特定のビ
ューを指定することができるようになる。ユーザーイン
ターフェースのメニューバーのメニュー及びツールバー
のツールバーボタンは、ユーザーにより選択された文脈
により定義される。従って、ユーザーが第一の文脈から
第二の文脈へと変更した場合、スコーピング・ペイン、
メニュー、ツールバーボタンは第二の文脈に従うべく、
必要に応じて変化する。
なくとも文脈制御機構とコンテント・ペインを有する。
ユーザーは文脈制御機構を操作してコンテント・ペイン
(content pane)に描き出されるウィンドウの文脈を決
定する。ユーザーインターフェースは文脈の詳細を提供
するスコーピング・ペイン(scoping pane)を更に有す
るものでも良く、これによりユーザーは文脈の特定のビ
ューを指定することができるようになる。ユーザーイン
ターフェースのメニューバーのメニュー及びツールバー
のツールバーボタンは、ユーザーにより選択された文脈
により定義される。従って、ユーザーが第一の文脈から
第二の文脈へと変更した場合、スコーピング・ペイン、
メニュー、ツールバーボタンは第二の文脈に従うべく、
必要に応じて変化する。
【0012】
【発明の実施の形態】本発明に特有と思われる新規な特
徴は請求項に示されている。しかしながら、本発明は、
下記の例示的な実施態様の詳細な説明を添付の図面を参
照して読むことにより、その好ましい使用形態、他の目
的及び利点と同じく最も良く理解されるであろう。
徴は請求項に示されている。しかしながら、本発明は、
下記の例示的な実施態様の詳細な説明を添付の図面を参
照して読むことにより、その好ましい使用形態、他の目
的及び利点と同じく最も良く理解されるであろう。
【0013】文脈情報は、ウィンドウズ・ベースのコン
ピュータ環境のユーザーインターフェース中の情報をフ
ィルタする為にしばしば利用される。従って、それは、
ユーザーが現在利用しているオブジェクトやアプリケー
ション、又はユーザーがオブジェクト又はアプリケーシ
ョンを見ている視点に合致した情報をユーザーに提供す
るフィルタリング・ツールとして有効なものである。本
発明は、1つのアプリケーション・ウィンドウのような
単一の開いたウィンドウのユーザーインターフェースを
採用し、情報のフィルタリング、及び情報が単一のウィ
ンドウ中でユーザーに提示される視点を直接制御する能
力をユーザーに与えるものである。ユーザーインターフ
ェースの文脈制御機構の操作を通じて、ユーザーはウィ
ンドウに対して所望の文脈を選択することができる。文
脈は、ウィンドウ中に現れるオブジェクト、それらの関
係及びオブジェクトを操作する能力が文脈に結び付くよ
うに定義される。例えば、本発明を利用して、ユーザー
はウィンドウの文脈制御機構を正しく操作することによ
り、コンピュータシステムのネットワーク接続性、又は
システムが参加するITサービス(例えばEメール、フ
ァイル共用)を全て単一ウィンドウ内で見ることができ
る。ウィンドウの文脈を変更したい場合は、この場合に
も、文脈制御機構を正しく操作することにより容易に変
えることができる。
ピュータ環境のユーザーインターフェース中の情報をフ
ィルタする為にしばしば利用される。従って、それは、
ユーザーが現在利用しているオブジェクトやアプリケー
ション、又はユーザーがオブジェクト又はアプリケーシ
ョンを見ている視点に合致した情報をユーザーに提供す
るフィルタリング・ツールとして有効なものである。本
発明は、1つのアプリケーション・ウィンドウのような
単一の開いたウィンドウのユーザーインターフェースを
採用し、情報のフィルタリング、及び情報が単一のウィ
ンドウ中でユーザーに提示される視点を直接制御する能
力をユーザーに与えるものである。ユーザーインターフ
ェースの文脈制御機構の操作を通じて、ユーザーはウィ
ンドウに対して所望の文脈を選択することができる。文
脈は、ウィンドウ中に現れるオブジェクト、それらの関
係及びオブジェクトを操作する能力が文脈に結び付くよ
うに定義される。例えば、本発明を利用して、ユーザー
はウィンドウの文脈制御機構を正しく操作することによ
り、コンピュータシステムのネットワーク接続性、又は
システムが参加するITサービス(例えばEメール、フ
ァイル共用)を全て単一ウィンドウ内で見ることができ
る。ウィンドウの文脈を変更したい場合は、この場合に
も、文脈制御機構を正しく操作することにより容易に変
えることができる。
【0014】文脈リストボックス、文脈タブ又はその他
のユーザーインターフェースの制御機構でもあり得る文
脈制御機構は、ウィンドウ中で利用可能な文脈のリスト
を含む。ユーザーがウィンドウの文脈制御機構を通じて
文脈操作を行うと、ユーザーが選択した文脈に従って、
メニュー・アイテム、ツールバー・ボタン、及び提示さ
れたオブジェクトのビューにそれに対応した変化が起こ
る。現在選択しているオブジェクトのような、最初の文
脈からの関連情報をウィンドウの新たな文脈中に保持し
て、ユーザーが即座にタスク関連情報又は機能性にアク
セスできるようにそれらを利用することが可能である。
この機構によりユーザーは行うべきタスクをより効率的
に処理できるようになる。
のユーザーインターフェースの制御機構でもあり得る文
脈制御機構は、ウィンドウ中で利用可能な文脈のリスト
を含む。ユーザーがウィンドウの文脈制御機構を通じて
文脈操作を行うと、ユーザーが選択した文脈に従って、
メニュー・アイテム、ツールバー・ボタン、及び提示さ
れたオブジェクトのビューにそれに対応した変化が起こ
る。現在選択しているオブジェクトのような、最初の文
脈からの関連情報をウィンドウの新たな文脈中に保持し
て、ユーザーが即座にタスク関連情報又は機能性にアク
セスできるようにそれらを利用することが可能である。
この機構によりユーザーは行うべきタスクをより効率的
に処理できるようになる。
【0015】単一のウィンドウのGUIの文脈制御機構
を操作することにより、ユーザーは管理されたオブジェ
クトの所定の1セットを異なる視点即ち文脈から見るこ
とができる。一方、文脈の変更は、ユーザーが異なるオ
ブジェクトのセットにアクセスすることを意味するとい
うこともできる。従って、ユーザーは、異なるオブジェ
クトのセットをその前のオブジェクトのセットと同じ視
点から見ることができる。
を操作することにより、ユーザーは管理されたオブジェ
クトの所定の1セットを異なる視点即ち文脈から見るこ
とができる。一方、文脈の変更は、ユーザーが異なるオ
ブジェクトのセットにアクセスすることを意味するとい
うこともできる。従って、ユーザーは、異なるオブジェ
クトのセットをその前のオブジェクトのセットと同じ視
点から見ることができる。
【0016】情報をフィルタし、及び情報がユーザーイ
ンターフェースを介してユーザーに提示される視点を変
更する為の明示的機構として本発明を利用することにつ
いて、まづ検討する。文脈制御機構による文脈の変更
は、提示されたオブジェクト、及びそれらのオブジェク
トを操作する為にユーザーが使用できる機能の種類の変
化に、通常は関連付けられる。
ンターフェースを介してユーザーに提示される視点を変
更する為の明示的機構として本発明を利用することにつ
いて、まづ検討する。文脈制御機構による文脈の変更
は、提示されたオブジェクト、及びそれらのオブジェク
トを操作する為にユーザーが使用できる機能の種類の変
化に、通常は関連付けられる。
【0017】例えば、ユーザーが、文脈リストボックス
の文脈制御機構を利用してIPネットワーク管理用の文
脈とサービス管理用の文脈とを変更することが可能なア
プリケーションのウィンドウを考察する。この文脈リス
トボックスの利用は図1及び図2に描かれている。図1
を参照すると、ユーザーインターフェース(10)の文
脈リストボックス(12)は「IP Internet」に設定さ
れており、カーソル位置がスコーピング・ペイン(1
4)の「Segment 1」上にある為、ユーザーインターフ
ェース(10)の文脈はIPインターネットとなってい
る。コンテント・ペイン(16)は、IPインターネッ
トのセグメント1のオブジェクトである、CltGeorg、ns
mdedd-green、et2m41、djm213t、djm23t、及びljm21の
IPインターネット視点を示している。ここで、コンテ
ント・ペイン(16)に示されたグラフィカルマップ構
成に描かれているように、オブジェクトCltGeorg、nsmd
edd-green、djm213t、djm23t、及びljm21は全てネット
ワークハブet2m41を介して相互に接続されている。図2
では、異なる文脈を有する同じアプリケーション・ウィ
ンドウがユーザーに提示されている。文脈リストボック
ス(12)は「IT Services」に設定されており、スコ
ーピング・ペイン(14)は異なる種類のサービスを示
すように設定されており、そのためユーザーインターフ
ェース(20)はサービス管理文脈を有している。コン
テント・ペイン(16)はオープンメール・サービス
(OpenMail Service)に関わるオブジェクトを示してい
る。留意すべきはユーザーインターフェース(10)か
ら、選択されたオブジェクト「CltGeorg」が持ち越され
ており、この同じオブジェクトがサービス管理という新
たな視点から提示されているという点である。このシス
テムは、現在はシステムにEメールを提供するメールサ
ーバ「Mail-SV1」に接続されている。留意すべきは利用
可能なメニュー(17)及びツールバーボタン(18)
が新たな文脈に合致するように変化した点である。単に
文脈リストボックス(12)内で選択した文脈を操作す
ることにより、ユーザーは明示的に情報をフィルタし、
また管理されたオブジェクトに関する情報が自身に提示
される視点を変更する。
の文脈制御機構を利用してIPネットワーク管理用の文
脈とサービス管理用の文脈とを変更することが可能なア
プリケーションのウィンドウを考察する。この文脈リス
トボックスの利用は図1及び図2に描かれている。図1
を参照すると、ユーザーインターフェース(10)の文
脈リストボックス(12)は「IP Internet」に設定さ
れており、カーソル位置がスコーピング・ペイン(1
4)の「Segment 1」上にある為、ユーザーインターフ
ェース(10)の文脈はIPインターネットとなってい
る。コンテント・ペイン(16)は、IPインターネッ
トのセグメント1のオブジェクトである、CltGeorg、ns
mdedd-green、et2m41、djm213t、djm23t、及びljm21の
IPインターネット視点を示している。ここで、コンテ
ント・ペイン(16)に示されたグラフィカルマップ構
成に描かれているように、オブジェクトCltGeorg、nsmd
edd-green、djm213t、djm23t、及びljm21は全てネット
ワークハブet2m41を介して相互に接続されている。図2
では、異なる文脈を有する同じアプリケーション・ウィ
ンドウがユーザーに提示されている。文脈リストボック
ス(12)は「IT Services」に設定されており、スコ
ーピング・ペイン(14)は異なる種類のサービスを示
すように設定されており、そのためユーザーインターフ
ェース(20)はサービス管理文脈を有している。コン
テント・ペイン(16)はオープンメール・サービス
(OpenMail Service)に関わるオブジェクトを示してい
る。留意すべきはユーザーインターフェース(10)か
ら、選択されたオブジェクト「CltGeorg」が持ち越され
ており、この同じオブジェクトがサービス管理という新
たな視点から提示されているという点である。このシス
テムは、現在はシステムにEメールを提供するメールサ
ーバ「Mail-SV1」に接続されている。留意すべきは利用
可能なメニュー(17)及びツールバーボタン(18)
が新たな文脈に合致するように変化した点である。単に
文脈リストボックス(12)内で選択した文脈を操作す
ることにより、ユーザーは明示的に情報をフィルタし、
また管理されたオブジェクトに関する情報が自身に提示
される視点を変更する。
【0018】ここで異なるオブジェクト又はアプリケー
ションを見る為に文脈が用いられる例を考察する。この
文脈制御の利用例は図3、図4及び図5に描かれてい
る。図3においては、ユーザーインターフェース(3
0)のアプリケーション・ウィンドウ中で選択された文
脈は、文脈リストボックス(12)及びスコーピング・
ペイン(14)に示されるように「Users」である。こ
の例においては、「Users」はスコーピング・ペイン中
唯一の可視選択肢であるが、この項目は追加の選択肢を
表示するようにユーザーが拡張することができる。コン
テント・ペイン(16)に描かれているオブジェクトに
はadmin、operator、user、MS-SQL及びMS-Exchangeとい
うユーザーグループが含まれる。これらは、アプリケー
ション内のファイルのバックアップ及び復元をすること
が許されたユーザーのグループである。
ションを見る為に文脈が用いられる例を考察する。この
文脈制御の利用例は図3、図4及び図5に描かれてい
る。図3においては、ユーザーインターフェース(3
0)のアプリケーション・ウィンドウ中で選択された文
脈は、文脈リストボックス(12)及びスコーピング・
ペイン(14)に示されるように「Users」である。こ
の例においては、「Users」はスコーピング・ペイン中
唯一の可視選択肢であるが、この項目は追加の選択肢を
表示するようにユーザーが拡張することができる。コン
テント・ペイン(16)に描かれているオブジェクトに
はadmin、operator、user、MS-SQL及びMS-Exchangeとい
うユーザーグループが含まれる。これらは、アプリケー
ション内のファイルのバックアップ及び復元をすること
が許されたユーザーのグループである。
【0019】通常、文脈制御機構を用いることでユーザ
ーは2つ以上の種類の文脈から選択することができる。
図4のアプリケーション・ウィンドウのユーザーインタ
ーフェース(40)に描かれているように、文脈リスト
ボックス(12)をクリックすることにより現在のウィ
ンドウ内で使用可能な全ての文脈を示す文脈リスト(1
3)がユーザーに提示される。ユーザーインターフェー
ス(40)においては、ユーザーはClients、Users、De
vices and Media、Backup、Monitor、Restore、Reporti
ng及びDatabaseから選択することができる。この図で
は、文脈リスト(13)は図示のように、拡張組み合わ
せ(combo)ボックス内に提示されている。リスト中の
文脈の一つを選択することにより、ユーザーはその文脈
へと移動する。ユーザーが文脈リスト(13)から「Re
store」を選択した場合、ユーザーには、図5のユーザ
ーインターフェースが提示される。
ーは2つ以上の種類の文脈から選択することができる。
図4のアプリケーション・ウィンドウのユーザーインタ
ーフェース(40)に描かれているように、文脈リスト
ボックス(12)をクリックすることにより現在のウィ
ンドウ内で使用可能な全ての文脈を示す文脈リスト(1
3)がユーザーに提示される。ユーザーインターフェー
ス(40)においては、ユーザーはClients、Users、De
vices and Media、Backup、Monitor、Restore、Reporti
ng及びDatabaseから選択することができる。この図で
は、文脈リスト(13)は図示のように、拡張組み合わ
せ(combo)ボックス内に提示されている。リスト中の
文脈の一つを選択することにより、ユーザーはその文脈
へと移動する。ユーザーが文脈リスト(13)から「Re
store」を選択した場合、ユーザーには、図5のユーザ
ーインターフェースが提示される。
【0020】図5において、アプリケーション・ウィン
ドウ(50)の文脈は、文脈リストボックス(12)及
びスコーピング・ペイン(14)に示されるように「Re
store」に変更されている。復元(Restore)するために
利用可能なオブジェクトはコンテント・ペイン(16)
に示されており、Filesystem、OmniBack ■ database、
Rawdisk及びSAPが含まれる。図6には、同じウィンドウ
内に別の文脈が示されている。「Devices and Media」
が文脈リストボックス(12)に示されているように、
現在の文脈である。文脈リスト(図4の14)からこの
文脈を選択することによって、ユーザーは、どのバック
アップ装置が使用可能であり、どの媒体がバックアップ
用にコンフィギュレーションされているか知ることがで
きる。装置及び媒体がユーザーインターフェース(6
0)のスコーピング・ペイン(14)に表示されてい
る。留意すべきは図3、図5及び図6に示されている3
つの文脈において、利用可能なメニュー項目(17)が
異なるという点である。
ドウ(50)の文脈は、文脈リストボックス(12)及
びスコーピング・ペイン(14)に示されるように「Re
store」に変更されている。復元(Restore)するために
利用可能なオブジェクトはコンテント・ペイン(16)
に示されており、Filesystem、OmniBack ■ database、
Rawdisk及びSAPが含まれる。図6には、同じウィンドウ
内に別の文脈が示されている。「Devices and Media」
が文脈リストボックス(12)に示されているように、
現在の文脈である。文脈リスト(図4の14)からこの
文脈を選択することによって、ユーザーは、どのバック
アップ装置が使用可能であり、どの媒体がバックアップ
用にコンフィギュレーションされているか知ることがで
きる。装置及び媒体がユーザーインターフェース(6
0)のスコーピング・ペイン(14)に表示されてい
る。留意すべきは図3、図5及び図6に示されている3
つの文脈において、利用可能なメニュー項目(17)が
異なるという点である。
【0021】本発明は、オブジェクトを表示するアプリ
ケーション・ウィンドウに適用可能であることに加え、
タスクを提示するアプリケーション・ウィンドウにも同
様に適用可能である。ここで図7及び図8を参照する
と、タスク・アプリケーション・ウィンドウ中の文脈リ
ストボックス(12)の利用例が描かれている。図7に
おいて、ユーザーインターフェース(70)の文脈リス
トボックス(12)は「Service Definition Tasks」に
設定されており、タスクには「Modify Service」がスコ
ーピング・ペイン(14)内で選択されている。この文
脈におけるスコーピング・ペインには、ITグループが
その顧客に提供するサービスを定義することに関連した
タスクの階層が示されている。選択された項目「Modify
Service」は、数あるサービス定義タスクの内の1つで
ある。コンテント・ペイン(16)には「Order Proces
sing System Access」と呼ばれるサービスに変更を加え
ることに関連したプロパティ・ボックスが描かれてい
る。図8には同じタスク・アプリケーション・ウィンド
ウ「OV Tasks」が異なる文脈で描かれている。文脈リス
トボックス(12)は「OpenView Customization」に設
定されている。文脈リストボックス(12)のこの変更
で、ユーザーインターフェース(80)の文脈が「Open
View Customization」に設定される。スコーピング・ペ
イン(14)は今は、OpenViewアプリケーションのカス
タマイズに関連するタスクの階層を提示している。スコ
ーピング・ペイン中の「New Alarm Wizard」を選択する
と、コンテント・ペイン(16)は、タスクを完遂する
為にユーザーが入力しなければならないデータのフィー
ルドを含むウィザードを表示する。ここでも単に文脈リ
ストボックス(12)内で選択された文脈を操作するこ
とにより、ユーザーは明示的に情報をフィルタし、そし
て同じアプリケーション・ウィンドウ内にその文脈に関
連する情報のサブセットを表示させる。
ケーション・ウィンドウに適用可能であることに加え、
タスクを提示するアプリケーション・ウィンドウにも同
様に適用可能である。ここで図7及び図8を参照する
と、タスク・アプリケーション・ウィンドウ中の文脈リ
ストボックス(12)の利用例が描かれている。図7に
おいて、ユーザーインターフェース(70)の文脈リス
トボックス(12)は「Service Definition Tasks」に
設定されており、タスクには「Modify Service」がスコ
ーピング・ペイン(14)内で選択されている。この文
脈におけるスコーピング・ペインには、ITグループが
その顧客に提供するサービスを定義することに関連した
タスクの階層が示されている。選択された項目「Modify
Service」は、数あるサービス定義タスクの内の1つで
ある。コンテント・ペイン(16)には「Order Proces
sing System Access」と呼ばれるサービスに変更を加え
ることに関連したプロパティ・ボックスが描かれてい
る。図8には同じタスク・アプリケーション・ウィンド
ウ「OV Tasks」が異なる文脈で描かれている。文脈リス
トボックス(12)は「OpenView Customization」に設
定されている。文脈リストボックス(12)のこの変更
で、ユーザーインターフェース(80)の文脈が「Open
View Customization」に設定される。スコーピング・ペ
イン(14)は今は、OpenViewアプリケーションのカス
タマイズに関連するタスクの階層を提示している。スコ
ーピング・ペイン中の「New Alarm Wizard」を選択する
と、コンテント・ペイン(16)は、タスクを完遂する
為にユーザーが入力しなければならないデータのフィー
ルドを含むウィザードを表示する。ここでも単に文脈リ
ストボックス(12)内で選択された文脈を操作するこ
とにより、ユーザーは明示的に情報をフィルタし、そし
て同じアプリケーション・ウィンドウ内にその文脈に関
連する情報のサブセットを表示させる。
【0022】上記に示した図については、情報をユーザ
ーに提示する文脈を変更すると、メニューバー(17)
やツールバーボタン(18)で使用可能な機能性、ユー
ザーが選択するスコーピング・ペイン(14)内のオブ
ジェクト、タスク又は使用可能なツール、及びユーザー
インターフェースのコンテント・ペイン(16)内に提
示可能なビューが変わることが多い。コンテント・ペイ
ン(16)に表示される情報に、例えばグラフィック、
表、プロパティ、ウィザード又はチャートの形態等の、
表示されるデータに関連するあらゆる形態を取らせるこ
とが考えられる。例えば、図1及び図2のコンテント・
ペイン(16)には、情報がグラフィック形態で示され
ている。図1のコンテント・ペイン(16)がネットワ
ークマップを示す一方、図2はサービス・トポロジーを
示している。図3、図4、図5及び図6のコンテント・
ペイン(16)は、情報を表形態で示している。図7の
コンテント・ペインはプロパティボックスを示す一方、
図8のコンテント・ペインはウィザード形式で示してい
る。
ーに提示する文脈を変更すると、メニューバー(17)
やツールバーボタン(18)で使用可能な機能性、ユー
ザーが選択するスコーピング・ペイン(14)内のオブ
ジェクト、タスク又は使用可能なツール、及びユーザー
インターフェースのコンテント・ペイン(16)内に提
示可能なビューが変わることが多い。コンテント・ペイ
ン(16)に表示される情報に、例えばグラフィック、
表、プロパティ、ウィザード又はチャートの形態等の、
表示されるデータに関連するあらゆる形態を取らせるこ
とが考えられる。例えば、図1及び図2のコンテント・
ペイン(16)には、情報がグラフィック形態で示され
ている。図1のコンテント・ペイン(16)がネットワ
ークマップを示す一方、図2はサービス・トポロジーを
示している。図3、図4、図5及び図6のコンテント・
ペイン(16)は、情報を表形態で示している。図7の
コンテント・ペインはプロパティボックスを示す一方、
図8のコンテント・ペインはウィザード形式で示してい
る。
【0023】従って、本発明は多くの利益をユーザーに
もたらす。ユーザーは現在のタスクに関連した情報に焦
点を絞ることができ、さらに、ユーザーに情報を提示す
る方法を変える為に、この情報を文脈フィルタとして多
くのアプリケーションに共用させることが可能である。
これにより、ユーザーがコンピュータシステムと対話す
る際、ユーザーの好み及び必要に合致するようなユーザ
ーインターフェースの情報表示が可能となる。更に、文
脈情報の共用により、別々に開発されたアプリケーショ
ンを、コンピュータ環境下の単一のユーザーインターフ
ェース内で密接に関連して動作する、高度に統合された
アプリケーションとしてユーザーに見えるようにするこ
とが可能となる。
もたらす。ユーザーは現在のタスクに関連した情報に焦
点を絞ることができ、さらに、ユーザーに情報を提示す
る方法を変える為に、この情報を文脈フィルタとして多
くのアプリケーションに共用させることが可能である。
これにより、ユーザーがコンピュータシステムと対話す
る際、ユーザーの好み及び必要に合致するようなユーザ
ーインターフェースの情報表示が可能となる。更に、文
脈情報の共用により、別々に開発されたアプリケーショ
ンを、コンピュータ環境下の単一のユーザーインターフ
ェース内で密接に関連して動作する、高度に統合された
アプリケーションとしてユーザーに見えるようにするこ
とが可能となる。
【0024】さらに、文脈を適切に操作することによっ
て、ユーザーの生産性を向上させることができる。現在
見えているビュー、又は最近のユーザー・アクションの
ような文脈情報は、ユーザー入力の必要性を最小化する
既定値を設定する為に用いることが可能である。文脈情
報は関連性のない情報や手順をフィルタする為に利用す
ることができ、これによって、ユーザーはより素早く目
標に到達することができる。1つのアプリケーションに
おけるソフトウエア間での、及びアプリケーション間で
の文脈情報のやり取りにより、ユーザーが前に行ったア
クションを重複して行う必要性が除去される。
て、ユーザーの生産性を向上させることができる。現在
見えているビュー、又は最近のユーザー・アクションの
ような文脈情報は、ユーザー入力の必要性を最小化する
既定値を設定する為に用いることが可能である。文脈情
報は関連性のない情報や手順をフィルタする為に利用す
ることができ、これによって、ユーザーはより素早く目
標に到達することができる。1つのアプリケーションに
おけるソフトウエア間での、及びアプリケーション間で
の文脈情報のやり取りにより、ユーザーが前に行ったア
クションを重複して行う必要性が除去される。
【0025】特に好ましい実施態様に関連して本発明を
図示し説明したが、本発明の思想及び範囲から逸脱する
ことなく、形態及び細部において様々な変更が可能であ
ることは当業者には明らかであろう。
図示し説明したが、本発明の思想及び範囲から逸脱する
ことなく、形態及び細部において様々な変更が可能であ
ることは当業者には明らかであろう。
【0026】以下においては、本発明の種々の構成要件
の組み合わせからなる例示的な実施態様を示す。
の組み合わせからなる例示的な実施態様を示す。
【0027】1.ウィンドウズ・ベースのコンピュータ
環境のユーザーに文脈情報を提供するための方法であっ
て、該方法が、ユーザーインターフェースを有するウィ
ンドウを開くステップと、ユーザーインターフェースの
文脈制御機構(12)を操作して、ウィンドウの第一の
文脈を決定するステップとを含むこと。
環境のユーザーに文脈情報を提供するための方法であっ
て、該方法が、ユーザーインターフェースを有するウィ
ンドウを開くステップと、ユーザーインターフェースの
文脈制御機構(12)を操作して、ウィンドウの第一の
文脈を決定するステップとを含むこと。
【0028】2.前記文脈制御機構の操作が、文脈リス
ト(13)から文脈識別子を選択することを含む、上項
1の方法。
ト(13)から文脈識別子を選択することを含む、上項
1の方法。
【0029】3.ウィンドウズ・ベースのコンピュータ
環境のユーザーに文脈情報を提供するためのコンピュー
タ・プログラムを有するコンピュータ読取可能媒体であ
って、該コンピュータ・プログラムが、ユーザーインタ
ーフェースを有するウィンドウを開くための命令と、ユ
ーザーインターフェースの文脈制御機構(12)を操作
して、ウィンドウの第一の文脈を決定するための命令と
を含むこと。
環境のユーザーに文脈情報を提供するためのコンピュー
タ・プログラムを有するコンピュータ読取可能媒体であ
って、該コンピュータ・プログラムが、ユーザーインタ
ーフェースを有するウィンドウを開くための命令と、ユ
ーザーインターフェースの文脈制御機構(12)を操作
して、ウィンドウの第一の文脈を決定するための命令と
を含むこと。
【0030】4.ウィンドウズ・ベースのコンピュータ
環境のユーザーに文脈情報を提供するウィンドウのユー
ザーインターフェースであって、該ユーザーインターフ
ェースが、1つ以上の使用可能な文脈を有するユーザー
インターフェースの文脈制御機構(12)と、コンテン
ト・ペイン(16)とを含み、ユーザーインターフェー
スの文脈制御機構(12)を操作することにより、ユー
ザーインターフェースのコンテント・ペイン(16)に
示される前記1つ以上の使用可能な文脈からウィンドウ
の文脈を決定すること。
環境のユーザーに文脈情報を提供するウィンドウのユー
ザーインターフェースであって、該ユーザーインターフ
ェースが、1つ以上の使用可能な文脈を有するユーザー
インターフェースの文脈制御機構(12)と、コンテン
ト・ペイン(16)とを含み、ユーザーインターフェー
スの文脈制御機構(12)を操作することにより、ユー
ザーインターフェースのコンテント・ペイン(16)に
示される前記1つ以上の使用可能な文脈からウィンドウ
の文脈を決定すること。
【0031】5.前記文脈制御機構(12)が、文脈リ
スト(13)に1つ以上の使用可能な文脈を有する文脈
リストボックスである、上項4のユーザーインターフェ
ース。
スト(13)に1つ以上の使用可能な文脈を有する文脈
リストボックスである、上項4のユーザーインターフェ
ース。
【0032】6.前記文脈制御機構(12)が文脈タブ
である、上項4のユーザーインターフェース。
である、上項4のユーザーインターフェース。
【0033】7.ユーザーインターフェースが、文脈の
複数のビューを提供するスコーピング・ペイン(14)
を更に含む、上項4のユーザーインターフェース。
複数のビューを提供するスコーピング・ペイン(14)
を更に含む、上項4のユーザーインターフェース。
【0034】8.ユーザーインターフェースが、メニュ
ーバー(17)と、1つ以上の静的なツールバー(1
8)を更に含み、前記メニューバー(17)の1つ以上
のメニュー、前記1つ以上の静的なツールバー(18)
の1つ以上のツールバーボタン、及び前記スコーピング
・ペイン(14)の複数のビューが、ウィンドウの文脈
によって定義されることからなる、上項7のユーザーイ
ンターフェース。
ーバー(17)と、1つ以上の静的なツールバー(1
8)を更に含み、前記メニューバー(17)の1つ以上
のメニュー、前記1つ以上の静的なツールバー(18)
の1つ以上のツールバーボタン、及び前記スコーピング
・ペイン(14)の複数のビューが、ウィンドウの文脈
によって定義されることからなる、上項7のユーザーイ
ンターフェース。
【0035】
【発明の効果】本発明によれば、ユーザーがコンピュー
タシステムを操作する際に、ユーザーの好み及び必要に
合致するようなユーザーインターフェースの情報表示
を、単一のウィンドウ内で行うことが可能となる。
タシステムを操作する際に、ユーザーの好み及び必要に
合致するようなユーザーインターフェースの情報表示
を、単一のウィンドウ内で行うことが可能となる。
【図面の簡単な説明】
【図1】オブジェクトのビューを表示し、それらのオブ
ジェクトに作用する機能性を提供する、本発明に基づく
文脈リストボックスのアプリケーション・ウィンドウに
おける使用例を示す図である。
ジェクトに作用する機能性を提供する、本発明に基づく
文脈リストボックスのアプリケーション・ウィンドウに
おける使用例を示す図である。
【図2】オブジェクトのビューを表示し、それらのオブ
ジェクトに作用する機能性を提供する、本発明に基づく
文脈リストボックスのアプリケーション・ウィンドウに
おける使用例を示す図である。
ジェクトに作用する機能性を提供する、本発明に基づく
文脈リストボックスのアプリケーション・ウィンドウに
おける使用例を示す図である。
【図3】ユーザーが異なる種類のオブジェクト又はアプ
リケーションにアクセスできるようにする、本発明に基
づく文脈リストボックスのアプリケーション・ウィンド
ウにおける使用例を示す図である。
リケーションにアクセスできるようにする、本発明に基
づく文脈リストボックスのアプリケーション・ウィンド
ウにおける使用例を示す図である。
【図4】ユーザーが異なる種類のオブジェクト又はアプ
リケーションにアクセスできるようにする、本発明に基
づく文脈リストボックスのアプリケーション・ウィンド
ウにおける使用例を示す図である。
リケーションにアクセスできるようにする、本発明に基
づく文脈リストボックスのアプリケーション・ウィンド
ウにおける使用例を示す図である。
【図5】ユーザーが異なる種類のオブジェクト又はアプ
リケーションにアクセスできるようにする、本発明に基
づく文脈リストボックスのアプリケーション・ウィンド
ウにおける使用例を示す図である。
リケーションにアクセスできるようにする、本発明に基
づく文脈リストボックスのアプリケーション・ウィンド
ウにおける使用例を示す図である。
【図6】ユーザーが異なる種類のオブジェクト又はアプ
リケーションにアクセスできるようにする、本発明に基
づく文脈リストボックスのアプリケーション・ウィンド
ウにおける使用例を示す図である。
リケーションにアクセスできるようにする、本発明に基
づく文脈リストボックスのアプリケーション・ウィンド
ウにおける使用例を示す図である。
【図7】タスクのリストを提供し、ユーザーがそれらの
タスクを遂行する為のユーザーインターフェースにアク
セスできるようにする、本発明に基づく文脈リストボッ
クスのアプリケーション・ウィンドウにおける使用例を
示す図である。
タスクを遂行する為のユーザーインターフェースにアク
セスできるようにする、本発明に基づく文脈リストボッ
クスのアプリケーション・ウィンドウにおける使用例を
示す図である。
【図8】タスクのリストを提供し、ユーザーがそれらの
タスクを遂行する為のユーザーインターフェースにアク
セスできるようにする、本発明に基づく文脈リストボッ
クスのアプリケーション・ウィンドウにおける使用例を
示す図である。
タスクを遂行する為のユーザーインターフェースにアク
セスできるようにする、本発明に基づく文脈リストボッ
クスのアプリケーション・ウィンドウにおける使用例を
示す図である。
12 文脈制御機構 13 文脈リスト 14 スコーピング・ペイン 16 コンテント・ペイン 17 メニューバー 18 ツールバー
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (72)発明者 ローレンス・エム・ベソー アメリカ合衆国コロラド州80526,フォー ト・コリンズ,ギャレット・ドライブ・ 2901 (72)発明者 ロバート・レイモンド アメリカ合衆国コロラド州80526,フォー ト・コリンズ,イースト・エリザベス・ス トリート・801 (72)発明者 マーク・エス・アンスパッチ アメリカ合衆国コロラド州80526,フォー ト・コリンズ,マンチェスター・ドライ ブ・1837 (72)発明者 ジェイソン・エム・ウェブ アメリカ合衆国コロラド州80302,ボール ダー,パイン・ストリート・ナンバー2・ 1721
Claims (1)
- 【請求項1】ウィンドウズ・ベースのコンピュータ環境
のユーザーに文脈情報を提供するための方法であって、
該方法が、 ユーザーインターフェースを有するウィンドウを開くス
テップと、 ユーザーインターフェースの文脈制御機構(12)を操
作して、ウィンドウの第一の文脈を決定するステップと
を含むこと。
Applications Claiming Priority (2)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
US087066 | 1998-05-29 | ||
US09/087,066 US6344862B1 (en) | 1998-05-29 | 1998-05-29 | User interface mechanism for manipulating context in computer management applications |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JP2000010698A true JP2000010698A (ja) | 2000-01-14 |
Family
ID=22202917
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP14453599A Pending JP2000010698A (ja) | 1998-05-29 | 1999-05-25 | コンピュ―タ管理アプリケ―ションにおける文脈操作の為のユ―ザ―インタ―フェ―ス機構 |
Country Status (4)
Country | Link |
---|---|
US (2) | US6344862B1 (ja) |
EP (1) | EP0961197B1 (ja) |
JP (1) | JP2000010698A (ja) |
DE (1) | DE69817158T2 (ja) |
Families Citing this family (125)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
US8661477B2 (en) * | 1994-10-12 | 2014-02-25 | Touchtunes Music Corporation | System for distributing and selecting audio and video information and method implemented by said system |
US7424731B1 (en) * | 1994-10-12 | 2008-09-09 | Touchtunes Music Corporation | Home digital audiovisual information recording and playback system |
EP0786121B1 (fr) | 1994-10-12 | 2000-01-12 | Touchtunes Music Corporation | Systeme de reproduction audio-visuelle numerique intelligent |
US7188352B2 (en) * | 1995-07-11 | 2007-03-06 | Touchtunes Music Corporation | Intelligent digital audiovisual playback system |
FR2753868A1 (fr) * | 1996-09-25 | 1998-03-27 | Technical Maintenance Corp | Procede de selection d'un enregistrement sur un systeme numerique de reproduction audiovisuel et systeme pour mise en oeuvre du procede |
FR2769165B1 (fr) | 1997-09-26 | 2002-11-29 | Technical Maintenance Corp | Systeme sans fil a transmission numerique pour haut-parleurs |
FR2781582B1 (fr) * | 1998-07-21 | 2001-01-12 | Technical Maintenance Corp | Systeme de telechargement d'objets ou de fichiers pour mise a jour de logiciels |
FR2781580B1 (fr) | 1998-07-22 | 2000-09-22 | Technical Maintenance Corp | Circuit de commande de son pour systeme de reproduction audiovisuelle numerique intelligent |
US8028318B2 (en) * | 1999-07-21 | 2011-09-27 | Touchtunes Music Corporation | Remote control unit for activating and deactivating means for payment and for displaying payment status |
FR2781591B1 (fr) | 1998-07-22 | 2000-09-22 | Technical Maintenance Corp | Systeme de reproduction audiovisuelle |
US6486897B1 (en) * | 1998-09-29 | 2002-11-26 | Apple Computer, Inc. | Multi-repository display system using separate presentation, adaptation and access layers |
US8726330B2 (en) * | 1999-02-22 | 2014-05-13 | Touchtunes Music Corporation | Intelligent digital audiovisual playback system |
FR2796482B1 (fr) * | 1999-07-16 | 2002-09-06 | Touchtunes Music Corp | Systeme de gestion a distance d'au moins un dispositif de reproduction d'informations audiovisuelles |
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Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A02 Effective date: 20060627 |