JP2000010525A - 表示用駆動回路 - Google Patents

表示用駆動回路

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JP2000010525A
JP2000010525A JP10188239A JP18823998A JP2000010525A JP 2000010525 A JP2000010525 A JP 2000010525A JP 10188239 A JP10188239 A JP 10188239A JP 18823998 A JP18823998 A JP 18823998A JP 2000010525 A JP2000010525 A JP 2000010525A
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Japan
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switch
light emitting
line
light
constant current
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JP10188239A
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English (en)
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Yoshihiro Saito
義広 斉藤
Yoshio Kaida
佳生 海田
Mitsunari Suzuki
満成 鈴木
Hirotada Furukawa
広忠 古川
Shiro Nakagawa
士郎 中川
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TDK Corp
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TDK Corp
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Abstract

(57)【要約】 【課題】画素信号に応じて動作するスイッチの電位の安
定化により動作の安定化を実現した表示用駆動回路を提
供する。 【解決手段】本発明の表示用駆動回路は、行線と列線と
の間に接続された複数の有機発光ダイオードなどの発光
素子から成る発光表示装置を駆動するためのものであ
り、画素信号に応じて開閉される第1のスイッチ(S11)
を通して選択的に定電流源(Vd)に接続される定電流回路
(CC)に各列線(CL)を接続し、かつ、この第1のスイッチ
(S11) と逆の状態に開閉される第2のスイッチ(S12) を
通して放電するように構成されている。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、マトリックス状に
配列された複数の発光素子から構成される発光表示装置
を駆動するための表示用駆動回路に関するものである。
【0002】
【従来の技術】複数の発光素子のそれぞれを、走査ライ
ン(例えば、行線)と、データライン(例えば、列線、
あるいは、ビット線)との間にマトリックス状に配列し
たマトリックス型の発光表示装置が広く使用されてきて
いる。シフトレジスタ等を用いて行線を順次、あるいは
一つ跳びに選択しながら、各列線を画素信号の明(例え
ば“1”)、暗(“0”)に応じて駆動してゆくことに
より、二次元的な明暗の像が表示される。
【0003】一般に、行線と列線との間に接続される発
光素子は整流特性と静電容量とを有するダイオードなど
であるため、発光のために流した電流によって素子内に
電荷が蓄積されてしまい、以後の動作に悪影響を及ぼす
という問題がある。特に、発光素子が、近年注目を集め
つつある有機発光ダイオード(LED)の場合には、透
明電極材料から成る行線、列線や、発光素子の内部抵抗
が大きいこともあって、各発光素子内に蓄積された電荷
の放電に時間がかかり、このため高速駆動が困難になる
という問題がある。
【0004】また、行線や列線の抵抗値が大きいため各
発光素子の配置に応じて素子に対する印加電圧が変化
し、このため各発光素子に流れる電流、従って、各素子
の発光量がマトリックス内の配置に応じて変化するとい
う問題もある。このような問題点を解決するため、各発
光素子を定電流源によって駆動すると共に、各発光素子
が発光していない期間内は、これらを接地電位などの低
い電位源に接続して素子内部からの放電を促進するとい
う構成が知られている。
【0005】すなわち、図3に示すように、画素信号が
“1”であるか“0”であるかに応じて切り換えられる
スイッチS1により、対応の列線CLが定電流回路CC
に接続される。水平ラインの走査は、スイッチS21,
S22,S23・・・を切り換えて各行線RL1,RL
2,RL3・・・を順次接地電位などの低電圧Vrの給
電線に接続することによって行われる。画素信号が
“0”であれば、列線CLがスイッチS1を通して接地
電位などの低電位Vcに接続され、列線CLの放電が行
われる。この列線の放電を促進するために、スイッチS
21,S22,S23・・・の切り換えにより行線RL
1,RL2,RL3・・・が高電圧源Vsに接続され、
発光素子D1,D2,D3・・・が逆バイアスされる。
このようにすれば、放電の促進に伴う動作の高速化と同
時に、素子内の粒子の移動(マイグレーション)に伴う
発光特性の劣化も防止することもできる。
【0006】
【発明が解決しようとする課題】図3に示した従来の表
示用駆動回路では、スイッチS1が定電流源CCと列線
CLとの間に配置されている。このため、スイッチS1
の電位が、そのオン/オフ状態、すなわち、定電流源C
Cから列線CLに発光電流が供給中であるか否かによっ
て変化してしまい、その動作が不安定になるという問題
がある。例えば、このスイッチS1を電界効果トランジ
スタによって実現する場合には、ソース端子電圧を基準
にしてゲート電圧の電位差によってドレイン・ソース間
のチャンネルの開閉が制御することになるが、ソース電
位が状態によって不安定になるとこれに伴ってゲートが
開いてしまったり、逆に閉じてしまったりするなどの問
題が生じる。スイッチS1の電位は、周囲温度の変化な
どに起因する供給電流値の変化や、外来雑音や負荷であ
る発光ダイオードの不具合などによっても変動し易く、
動作が不安定になり易い。従って、本発明の目的は、電
位の変動に伴う動作の不安定化を防止した安定な駆動回
路を提供することにある。
【0007】
【課題を解決するための手段】本発明の表示用駆動回路
は、行線と列線との間に接続された複数の発光素子から
成る発光表示装置を駆動するための表示用駆動回路であ
って、各列線は、画素信号に応じて選択的に動作する定
電流回路、又は、画素信号に応じて開閉される第1のス
イッチを介して選択的に定電圧源に接続される定電流源
に接続されると共に、上記定電流源又は第1のスイッチ
と逆の状態に開閉される第2のスイッチを介して放電さ
れることにより、スイッチの電位の変動を回避し、動作
の安定化を実現するように構成されている。
【0008】
【発明の好適な実施の形態】本発明の好適な実施の形態
によれば、各行線は、有機発光ダイオードなどの各発光
素子に流す発光電流を引き込むための低電圧の給電線
と、各発光素子の放電を促進するための逆バイアスを各
発光素子に印加するための高電圧の給電線との間を切り
換えられる。
【0009】
【実施例】図1は、本発明の一実施例の表示用駆動回路
の部分的な構成を駆動対象の発光表示装置の部分的な構
成と共に示す回路図である。この実施例の表示用駆動回
路は、発光表示回路の1本の列線CLと3本の行線RL
1,RL2,RL3との間に接続された有機発光ダイオ
ードD1,D2,D3を駆動する部分のみを示してい
る。すなわち、列線のそれぞれと行線のそれぞれとの間
には、正電極と、ポリフェニレンビニレン(PPV)な
どを素材とする正孔搬送層及び電子搬送・光放出層と、
負電極とが同順に基板上に積層された公知の構造の有機
発光ダイオードD1,D2,D3が形成されている。
【0010】列線CLは定電流回路CCに接続されてお
り、この定電流回路CCにはこの列線に対応する画素信
号に応じて開閉されるスイッチS11を介して高電圧V
dの給電線に接続される。列線CLには、スイッチS1
1と逆の状態に開閉されるスイッチS12と、低インピ
ーダンスの線路とを介して接地される。行線RL1,R
L2,RL3・・・のそれぞれは、ライン走査用のシフ
トレジスタなどによって順次切り換えられるライン走査
スイッチS21,S22,S23・・・を介して、接地
されるか、高電圧Vsの給電線に接続される。なお、こ
の実施例では、ライン走査スイッチS21,S22,S
23・・・は、負荷である発光ダイオードのカソードに
接続されているので、各行線を高電圧Vsの給電線に接
続する代わりに、高インピーダンスの状態に保つように
することもできる。
【0011】図示のように、列線RLに対応する画素信
号が“1”であり、しかも、行線RL2はライン走査ス
イッチS22を通して接地されているものとする。画素
信号が“1”であるためスイッチS11が閉じられ、ス
イッチS12が開かれる。この結果、定電流回路CCは
高電圧Vdの供給を受けて動作状態となると同時に、列
線CLはスイッチS12によって接地点から切り離され
る。この結果、定電流回路CCから、列線CL、有機発
光ダイオードD2、行線RL2、スイッチS22を経て
接地点に一定値の電流が流れ、ダイオードD2が発光す
る。行線RL1とRL3にはライン走査スイッチS1と
S3を介して高電圧Vsが供給されているため、ダイオ
ードD1とD3には電流が流れず、従って、発光しな
い。
【0012】行線の走査が次の行線に移行することに伴
ってライン走査スイッチS22が切り換えられると、行
線RL2には高電圧Vsが供給され、発光ダイオードD
2に流れる電流が停止し、発光も停止する。次の行線R
L3については、列線CLに対応する画素信号が“0”
であったとすれば、スイッチS11が開かれ、その代わ
りにスイッチS12が閉じられる。この結果、定電流回
路CCの動作が停止すると同時に、列線CLがスイッチ
S12を通して接地される。この結果、直前まで導通し
ていた発光ダイオードD2の内部や、列線CL上からス
イッチS12を通して放電が開始される。
【0013】列線CLに対応する画素信号が“0”に保
たれる期間が長い場合には、発光ダイオードD2の内部
や、列線CLからの放電が完全に終了する。そして、画
素信号が次に“1”になるまでの期間にわたって、発光
ダイオードD2は逆バイアス状態に保たれ、素子内の粒
子の移動(マイグレーション)に伴う発光特性の劣化の
回復が行われる。この回復は、発光ダイオードD2だけ
ではなく、走査対象として選択されていない行線と列線
CLとの間に接続されている全ての発光ダイオードにつ
いて行われる。
【0014】スイッチS11は、定電流源CCと高電圧
Vdの給電線との間に設置されているため、定電流回路
CCから電流が供給中であるか否かに係わらず、スイッ
チS11の電位がほぼ一定の値に保持され、スイッチS
11の安定なオン/オフ動作が可能となる。
【0015】図2は、図1の定電流回路CCの構成の一
例を、スイッチS11、S12と共に示す回路図であ
る。この定電流回路CCは、電界効果トランジスタで構
成されるスイッチS11と列線CLとの間に直列に接続
された抵抗器R及び電界効果トランジスタFETと、演
算増幅器OPを含む帰還回路とから構成される。抵抗器
RとFETの中間の電圧と、基準電圧Vref との大小関
係に応じた制御電圧が演算増幅器OPによって発生さ
れ、FETのゲートに印加されることにより、このFE
Tに流れる電流の値が一定値に保たれる。
【0016】以上、定電流回路と定電圧の給電線との間
に画素信号に応じて開閉されるスイッチを設ける構成を
例示した。しかしながら、そのようなスイッチを定電流
回路の一部としてその内部に含ませることにより、各列
線に供給される画素信号の“1”,“0”に応じてその
列線に接続された定電流回路を動作状態と非動作状態に
するように構成することもできる。
【0017】また、放電時には列線CLをスイッチS1
2を通して接地する構成を例示したが、接地する代わり
に、負電圧の給電線に接続することによって放電を一層
促進する構成とすることもできる。同様に、走査のため
に選択した行線を接地する代わりに、負電圧の給電線に
接続する構成を採用することもできる。
【0018】
【発明の効果】以上詳細に説明したように、本発明の表
示用駆動回路は、各列線が画素信号に応じて選択的に動
作せしめられる定電流源、又は、画素信号に応じて定電
圧源に選択的に接続される定電流源に接続される構成で
あるから、スイッチの電位が供給電流の有無、供給電流
値の変動、外来雑音の有無などによらず安定になり、駆
動回路の動作の安定化が実現されるという効果が奏され
る。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の一実施例の表示用駆動回路の一部の構
成を駆動対象の発光表示装置と共に示す回路図である。
【図2】図1中の定電流回路CCの構成を例示する回路
図である。
【図3】先行技術の表示用駆動回路の一部の構成を駆動
対象の発光表示装置と共に示す回路図である。
【符号の説明】
CS 定電流回路 S11 画素信号によって開閉されるスイッチ S12 スイッチS11 と逆の状態に開閉されるスイッ
チ D1〜D2 発光ダイオード CL 列線 RL1 〜RL3 行線 S21 〜S23 行線走査スイッチ
─────────────────────────────────────────────────────
【手続補正書】
【提出日】平成11年7月26日(1999.7.2
6)
【手続補正1】
【補正対象書類名】明細書
【補正対象項目名】特許請求の範囲
【補正方法】変更
【補正内容】
【特許請求の範囲】
【請求項】前記各行線は、前記各発光素子に流す発光
電流を引き込むための低電圧の給電線と、各発光素子の
放電を促進するための逆バイアスを各発光素子に印加す
るための高電圧の給電線との間を切り換えられることを
特徴とする請求項1乃至2のそれぞれに記載の表示用駆
動回路。
【請求項】前記発光素子は、有機発光ダイオードであ
ることを特徴とする請求項1乃至3のそれぞれに記載の
表示用駆動回路。
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (72)発明者 鈴木 満成 東京都中央区日本橋一丁目13番1号 ティ ーディーケイ株式会社内 (72)発明者 古川 広忠 東京都中央区日本橋一丁目13番1号 ティ ーディーケイ株式会社内 (72)発明者 中川 士郎 東京都中央区日本橋一丁目13番1号 ティ ーディーケイ株式会社内 Fターム(参考) 5C080 AA06 AA07 DD08 DD29 EE25 FF12 JJ03

Claims (5)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】行線と列線との間に接続された複数の発光
    素子から成る発光表示装置を駆動するための表示用駆動
    回路であって、 前記各列線は画素信号に応じて選択的に動作する定電流
    源に接続されると共に、前記定電流源の動作と逆の状態
    で開閉されるスイッチを通して負荷の電荷が放電される
    ことを特徴とする表示用駆動回路。
  2. 【請求項2】行線と列線との間に接続された複数の発光
    素子から成る発光表示装置を駆動するための表示用駆動
    回路であって、 前記各列線は、画素信号に応じて開閉される第1のスイ
    ッチを通して選択的に定電圧源に接続される定電流回路
    に接続されると共に、前記第1のスイッチと逆の状態に
    開閉される第2のスイッチを通して放電されることを特
    徴とする表示用駆動回路。
  3. 【請求項3】行線と列線との間に接続された複数の発光
    素子から成る発光表示装置を駆動するための表示用駆動
    回路であって、 前記各列線は、画素信号に応じて開閉される第1のスイ
    ッチによって選択的に定電流源に接続される定電流回路
    に接続されると共に、前記第1のスイッチと逆の状態に
    開閉される第2のスイッチを通して負荷の電荷を放電す
    ることを特徴とする表示用駆動回路。
  4. 【請求項4】前記各行線は、前記各発光素子に流す発光
    電流を引き込むための低電圧の給電線と、各発光素子の
    前記放電を促進するための逆バイアスを各発光素子に印
    加するための高電圧の給電線との間を切り換えられるこ
    とを特徴とする請求項1乃至3のそれぞれに記載の表示
    用駆動回路。
  5. 【請求項5】前記発光素子は、有機発光ダイオードであ
    ることを特徴とする請求項1乃至4のそれぞれに記載の
    表示用駆動回路。
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