JP2000009879A - 安全系ヒートトレース制御装置 - Google Patents

安全系ヒートトレース制御装置

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JP2000009879A
JP2000009879A JP10182691A JP18269198A JP2000009879A JP 2000009879 A JP2000009879 A JP 2000009879A JP 10182691 A JP10182691 A JP 10182691A JP 18269198 A JP18269198 A JP 18269198A JP 2000009879 A JP2000009879 A JP 2000009879A
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JP
Japan
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temperature
voltage
control device
control
heater
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JP10182691A
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English (en)
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Hiroyuki Ukon
浩幸 右近
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Mitsubishi Heavy Industries Ltd
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Mitsubishi Heavy Industries Ltd
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Publication date
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    • YGENERAL TAGGING OF NEW TECHNOLOGICAL DEVELOPMENTS; GENERAL TAGGING OF CROSS-SECTIONAL TECHNOLOGIES SPANNING OVER SEVERAL SECTIONS OF THE IPC; TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC CROSS-REFERENCE ART COLLECTIONS [XRACs] AND DIGESTS
    • Y02TECHNOLOGIES OR APPLICATIONS FOR MITIGATION OR ADAPTATION AGAINST CLIMATE CHANGE
    • Y02EREDUCTION OF GREENHOUSE GAS [GHG] EMISSIONS, RELATED TO ENERGY GENERATION, TRANSMISSION OR DISTRIBUTION
    • Y02E30/00Energy generation of nuclear origin
    • Y02E30/30Nuclear fission reactors

Abstract

(57)【要約】 【課題】 原子力発電所、火力発電所で用いられる配管
または機器類を一定温度範囲内に保温するための温度制
御を行う安全系ヒートトレース制御装置。 【解決手段】 温度制御対象を加熱するヒータへ電圧を
印加する電圧調整器と、温度制御対象の温度を計測する
温度検出器と、検出された温度に基づいて、少なくとも
2段階以上の温度レベルで決定される制御信号を電圧調
整器へ出力する制御装置を具備し、電圧調整器は、制御
信号に応答して温度レベルに対応した少なくとも3段階
以上の電圧レベルの電圧をヒータに印加する印加手段を
有する安全系ヒートトレース制御装置を提供する。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、ヒートトレース制
御装置に関し、特に、原子力発電所、火力発電所で用い
られる配管または機器類を一定温度範囲内に保温するた
めの温度制御を行う安全系ヒートトレース制御装置に関
する。
【0002】
【従来の技術】原子力プラント、火力発電プラントなど
には、熱流体、冷却媒体などを供給し循環させるための
各種の配管、その他の機器類がある。これら配管、機器
類を原子力プラント、火力発電プラントなどに提供する
までの間も、これらを一定温度に保持することが必要で
ある。このような温度保持のための装置の動作には、異
常状態を検知し、事故を防止あるいは抑制するための安
全保護動作、および運転の誤動作が行われないように装
置の動作に制限を与えるインタロックが設けられてい
る。上記の安全保護動作またはインタロックを有するこ
とが「安全系」に要求される機能であり、安全系ヒート
トレース制御装置に要求される機能でもある。また、本
技術での「安全系」としては、例えば原子力プラントに
おいて、原子炉停止系、工学的安全施設のホウ酸などの
析出及び凍結防止を目的とすることであり、また、その
目的を満たすために設置されたヒートトレース設備を安
全系ヒートトレース設備という。
【0003】図4(a)、(b)は、従来の安全系ヒー
トトレース制御装置と制御された温度状況を示してい
る。ヒートトレース制御装置101は、温度検出器10
9と、ヒータ108と、温度調節器102と、電磁接触
器106からなり、配管または機器類などの温度制御対
象110を保温する。温度検出器109は、温度制御対
象110の温度を測定する。ヒータ108は、電圧が印
加されると、温度制御対象110を加熱する。温度調節
器102は、温度比較部103と設定値格納部104と
信号伝達部105を有し、設定値格納部104に定めら
れた幅を持った保温温度の設定値を格納し、温度比較部
103において格納された設定値と実際の保温温度と比
較して、設定値を超えた時にヒータ108への電圧の印
加を行う、行わないの2段階で制御する信号を信号伝達
部105より電磁接触器106へ送る。信号伝達部10
5は一次側のコイル、二次側の接点(スイッチ)からな
る電磁接触器(リレー)であり、温度比較部103の設
定値を超えた時、一次側に通電電流が流れ、その結果と
して一次側のコイルが励磁し、二次側の接点が動作する
ことにより信号の制御が可能である。電磁接触器106
は、印加電圧制御部107を有し、温度調節器103に
よって発せられた制御信号に応じて、印加電圧制御部1
07においてヒータ108への電圧の印加を2段階で制
御する。
【0004】このようなヒートトレース制御装置101
は、保温温度の上限・下限設定値と実際の検出温度を比
較して、電磁接触器106によりヒータへの電圧の印加
をON−OFFの2段階で機械的に動作させることによ
って、制御対象の有する温度の振れ幅を一定範囲にとど
めるように制御することが可能である。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、従来の
技術によるヒートトレース制御装置では、制御方法がO
N−OFFの単純な構成であることから、電圧の印加に
伴う短周期の通電と遮電の繰り返しによってヒータへ与
えられるストレスによりヒータの性能の劣化という問題
があった。また、安全系に利用可能であり、温度管理を
緻密に制御可能なヒートトレース制御装置は存在しな
い。
【0006】本発明は、このような技術的背景に基づい
てなされたものであり、次のような課題を解決するため
のヒートトレース制御装置を提供する。まず、安全系で
あって、且つ、制御対象への温度変化を長周期化する制
御を緻密に行うことができるヒートトレース制御装置を
提供することにある。また、安全系であって、且つ、制
御対象への温度変化を長周期化する制御を行うことによ
りヒータへのストレスの負担を少なくすることが可能な
ヒートトレース制御装置を提供することにある。
【0007】
【課題を解決するための手段】上記の課題を解決するた
めに、本発明の実施態様によれば、温度制御対象を加熱
するヒータへ電圧を印加する電圧調整器と、温度制御対
象の温度を計測する温度検出器と、検出された温度に基
づいて、少なくとも2段階以上の温度レベルで決定され
る制御信号を電圧調整器へ出力する制御装置を具備し、
電圧調整器は、制御信号に応答して温度レベルに対応し
た少なくとも3段階以上の電圧レベルの電圧をヒータに
印加する印加手段をさらに有する安全系ヒートトレース
制御装置を提供する。
【0008】また、その安全系ヒートトレース制御装置
は、制御装置に接続され、温度検出器に計測された温度
と、電圧調整器によって印加される電圧とを表示する監
視装置であって、制御装置への信号の伝達が阻止されて
いる監視装置をさらに有することも可能である。
【0009】更に、その安全系ヒートトレース制御装置
に含まれる制御装置が、温度検出器によって計測される
温度情報を獲得する獲得手段と、獲得手段によって獲得
された温度情報に基づいて、電力調整器が供給する電圧
値を決定する決定手段と、決定手段により決定された電
圧値に電力調整器が供給する電圧値の情報を出力する出
力手段と、獲得手段によって獲得された温度情報と、決
定手段によって決定された電力調整器が供給する電圧値
の情報を監視装置に送信する送信手段と、獲得手段と決
定手段と変更手段と送信手段を一定の順序で周期的に実
行する実行手段をさらに具備することも可能である。
【0010】
【発明の実施の形態】図1(a)は、本発明によるヒー
トトレース制御装置1の実施の形態を示している。ヒー
トトレース制御装置1は、制御装置2と電力調整器5と
ヒータ8と温度検出器9を有する。温度検出器9は、温
度制御対象7の温度を検出する。制御装置2は、入出力
部4と制御演算部としてのCPU3を備えている。CP
U3は、入出力部4を介して温度検出器9と電力調整器
5と接続されている。温度検出器9からの温度情報を制
御装置2に取り込み、制御装置2内のCPU3によって
温度情報に基づくヒータ8への印加電圧を決定し、印加
電圧情報を電力調整器5に送信する。電力調整器5は、
入出力部4を介してCPU3により発せられた印加電圧
情報を受信する。受信した印加電圧情報に基づいて、ヒ
ータ8へ印加する電圧を制御する。ヒータ8は、電力調
整器5から印加電圧が供給され、温度制御対象7を加熱
する。
【0011】また、制御装置2は、通信用バス10を介
して監視装置11と接続することも可能である。この
時、監視装置11から発せられる全ての信号は制御装置
2へは伝わらず、制御装置2から一方的に監視装置11
へ信号を伝えるという特徴を有する。そして、制御装置
2に取り込まれた温度検出器9からの温度情報または制
御装置2内のCPU3によって温度情報に基づくヒータ
8への印加電圧情報を、通信用バス10を介して監視装
置11にも送信することが可能である。監視装置11に
はCRTなどの出力装置12を含み、温度情報を出力装
置12に出力することが可能である。
【0012】図1(b)は、一点破線が従来技術で示さ
れる印加電圧の2段階制御による温度変化を示し、実線
が本発明の実施例による電圧の4段階制御による温度変
化を示している。従来例では、一例としてAC115V
と0Vとの2段階の電圧で制御されているが、本発明の
実施例では、一例としてAC115V、AC90V、A
C20V、0Vの4段階の電圧で制御されている。従来
の供給電圧制御は、図1(b)の一点破線で示されてい
るように、電圧値が零か一定値の2段階制御、即ち、検
出温度が設定温度範囲の上下限温度の下限値より低くな
れば一定値の電圧をヒータに印加し、その上限値より高
くなれば零電圧をヒータに印加するON−OFF制御で
あった。しかしながら、本発明による印加電圧制御の実
施例は、サイリスタ6を位相制御することにより印加電
圧を4段階で制御する。このことによって、検出温度に
応じて4段階のうちの1の一定電圧をヒータに印加する
ことが可能である。なお、検出温度は、図1(b)で示
されているような、上限設定値と下限設定値と中上限設
定値と中下限設定値からなる4段階以外にも、上限設定
値と下限設定値を含む2段階以上の温度を設定し、その
設定温度に応じて印加電圧を変化させることも可能であ
る。
【0013】図1(b)に示すように、従来の2段階制
御による温度変化周期は、原則的にこれを変更すること
が困難であり、且つ、短周期であるが、本発明の4段階
制御による温度変化周期は、原則的にこれを制御するこ
とができ、且つ、長周期化することが可能である。この
ような温度変化周期は、電力調整器5の出力電圧値とと
もに、制御装置2から通信用バス10を介して監視装置
11に送信され、監視装置11にある出力装置12に表
示され、リアルタイムで監視員により監視されている。
【0014】本実施例によると、電力調整器5によって
電圧が制御されるが、制御対象は電流制御なども可能で
ある。また、本実施例によると電力調整器5は、サイリ
スタ6から構成され、サイリスタ6群を位相制御するこ
とにより印加する電圧値を4段階でもって制御している
が、電力調整器5内の構成を変化させ、それに伴い制御
装置2が発する印加電圧情報を変化させることにより、
ヒータ8に印加する電圧値を3段階以上の電圧値でもっ
て制御することも可能である。
【0015】図2(a)は、本発明によるヒートトレー
ス制御装置1のソフトウエアの処理シーケンスを示して
いる。CPU3は、制御プログラム20を実行すること
によりヒートトレース制御装置1の制御を行う。制御プ
ログラム20は、入力処理タスク21と、演算処理タス
ク22と、出力処理タスク23と、通信処理タスク24
とから構成されている。入力処理タスク21は、温度検
出器9が検出した温度情報をCPU3が受け取る処理を
するためのタスクである。演算処理タスク22は、温度
情報に基づいて電力調整器5がヒータ8に印加する電圧
値に関して、4段階出力値のうちの1出力値を決定する
ための論理演算を行うためのタスクである。出力処理タ
スク23は、その論理演算結果に基づいて電力調整器5
のサイリスタ6の点弧及びその位相を制御するためのタ
スクである。通信処理タスク24は、その論理演算結果
と温度制御対象7の温度情報を監視装置11に送信して
それらを出力装置12に図化して表示するためのタスク
である。
【0016】図2(b)は、入力処理タスク21と演算
処理タスク22と出力処理タスク23と通信処理タスク
24の時系列シーケンスを示し、CPU3がこの一定の
順序でタスクを実行する。このような4タスクからなる
1単位シーケンスと次の1単位シーケンスとの間に時間
調整部25が挿入されることにより、CPU3が1単位
シーケンスを定められた周期をもって実行する。シング
ルタスク方式であるこのような周期的動作のシーケンス
は、異常が発生しにくい高信頼性のソフトである。この
ような高信頼性のシーケンスにより、制御装置2と電力
調整器5は安全系を形成する。
【0017】図3は、シーケンスの部分間分離を行うタ
スク構成のための電気通信回路を示している。制御装置
2と監視装置11との間の電気通信線は、第1の通信線
31と第2の通信線32とに分断され、電気的境界が設
けられている。その電気的境界は、ゲートウエイ33と
して形成されている。ゲートウエイ33は、フォトカプ
ラ34を備えている。フォトカプラ34は、電子を媒介
として結合しないが光を媒介として結合し、光電素子例
えば2体の発光ダイオードで形成されている。この結
果、通信方向電気線は、制御装置2からゲートウエイ3
3に向かう一方方向通信線である第1の通信線31と、
ゲートウエイ33から監視装置11に向かう一方方向通
信線である第2の通信線32とから形成されたことにな
る。
【0018】このようなフォトカプラ34による通信線
を形成することにより、安全系と非安全系との間に電気
的境界が設けられ、制御装置2から監視装置11へ渡る
信号は一方通行になり、非安全系の監視装置11の異常
による誤命令が制御装置2へ入力されることが防止さ
れ、ソフトウエア機能が分離される。即ち、演算処理タ
スク22が、通信処理タスク24から分離される。した
がって、監視装置11には必ずしも高信頼性は必要ない
ので非安全系である一般のパソコン等の使用が可能であ
る。
【0019】
【発明の効果】本発明によるヒートトレース制御装置1
は、ヒータ供給電圧が安定して温度変化が長周期化し、
ストレスが軽減されるヒータは長寿命化する。その4段
階制御方式はシングルタスク方式であるので、異常が発
生しにくく信頼性が高い。また、安全系と非安全系の分
離により、非安全系の誤動作の影響を受けないという効
果をもたらす。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明によるヒートトレース制御装置の実施の
形態と、本発明制御器と従来制御器による制御実施例の
比較を示す図であり、(a)が本発明によるヒートトレ
ース制御装置の実施の形態、(b)が、本発明制御器と
従来制御器による制御実施例の比較を示す。
【図2】CPUで実行されるソフトウエアの構成を示す
ソフトウエア基本構成と、ソフトウエアの時系列シーケ
ンスを示すソフトウエア構成図であり、(a)がCPU
で実行されるソフトウエアの構成を示すソフトウエア基
本構成、(b)がソフトウエアの時系列シーケンスを示
すソフトウエア構成を示す。
【図3】安全系と非安全系との接続を示す状態図であ
る。
【図4】従来の技術によるヒートトレース制御装置とそ
の制御装置による制御状態を示す図であり、(a)がヒ
ートトレース制御装置、(b)が制御状態を示すグラフ
である。
【符号の説明】
1 ヒートトレース制御装置 2 制御装置 3 CPU 4 入出力部 5 電力調整器 6 サイリスタ制御回路 7 温度制御対象 8 ヒータ 9 温度検出器 10 通信用バス 11 監視装置 12 出力装置 20 制御プログラム 21 入力処理タスク 22 演算処理タスク 23 出力処理タスク 24 通信処理タスク 25 時間調整部 31 第1の通信線 32 第2の通信線 33 ゲートウェイ 34 フォトカプラ 101 ヒートトレース制御装置 102 温度調節器 103 温度比較部 104 設定値格納部 105 信号伝達部 106 電磁接触器 107 印加電圧制御部 108 ヒータ 109 温度検出器 110 温度制御対象

Claims (3)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 温度制御対象を加熱するヒータへ電圧を
    印加する電圧調整器と、前記温度制御対象の温度を計測
    する温度検出器と、検出された前記温度に基づいて、少
    なくとも2段階以上の温度レベルで決定される制御信号
    を電圧調整器へ出力する制御装置を具備し、前記電圧調
    整器は、前記制御信号に応答して前記温度レベルに対応
    した少なくとも3段階以上の電圧レベルの電圧を前記ヒ
    ータに印加する印加手段をさらに具備する特徴をもつ安
    全系ヒートトレース制御装置。
  2. 【請求項2】 前記制御装置に接続され、前記温度検出
    器に計測された前記温度と、電圧調整器によって印加さ
    れる前記電圧とを表示する監視装置であって、前記制御
    装置への信号の伝達が阻止されている監視装置をさらに
    具備する請求項1に記載の安全系ヒートトレース制御装
    置。
  3. 【請求項3】 前記制御装置は、前記温度検出器によっ
    て計測される温度情報を獲得する獲得手段と、前記獲得
    手段によって獲得された温度情報に基づいて、前記電力
    調整器が供給する電圧値を決定する決定手段と、前記決
    定手段により決定された前記電圧値に前記電力調整器が
    供給する電圧値の情報を出力する出力手段と、前記獲得
    手段によって獲得された前記温度情報と、前記決定手段
    によって決定された前記電力調整器が供給する前記電圧
    値の情報を前記監視装置に送信する送信手段と、前記獲
    得手段と前記決定手段と前記変更手段と前記送信手段を
    一定の順序で周期的に実行する実行手段をさらに具備す
    る特徴を有する請求項1または2に記載の安全系ヒート
    トレース制御装置。
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Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
US9774198B2 (en) 2010-11-08 2017-09-26 Brandon Culver Wind and solar powered heat trace with homeostatic control

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Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A02

Effective date: 20040623