JP2000009822A - レーダ装置 - Google Patents

レーダ装置

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JP2000009822A
JP2000009822A JP10180797A JP18079798A JP2000009822A JP 2000009822 A JP2000009822 A JP 2000009822A JP 10180797 A JP10180797 A JP 10180797A JP 18079798 A JP18079798 A JP 18079798A JP 2000009822 A JP2000009822 A JP 2000009822A
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英作 阿久津
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良英 上里
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Denso Ten Ltd
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Abstract

(57)【要約】 (修正有) 【課題】 多チャンネルアンテナを備えたレーダ装置に
おいて小型化を可能とする。 【解決手段】 方向性結合器アレイ12と、ミキサアレ
イ15と、受信用アンテナアレイ14と、送信信号発生
器11と、送信アンテナ13と、信号処理回路とを備え
る。方向性結合器アレイは、第1導波管と第2導波管と
がスリットの形成された共通壁を隔てて直交した十字形
方向性結合器を多数備え、各第1導波管が連続して各第
2導波管の開口が同一平面状に配列されたものである。
ミキサアレイは、各第2導波管の開口に一方の入力端が
対向し他方の入力端がその反対側に位置する複数のミキ
サが配列されたものである。受信用アンテナアレイは、
各ミキサの他方の入力端に接続する複数の素子アンテナ
が配列されたものであり、送信信号発生器は、第1導波
管の一方の開口端に接続するものである。送信アンテナ
は、第1導波管の他方の開口端に接続される。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、アレーアンテナを
備えたレーダ装置に関するものであり、特に、DBF
(ディジタル・ビーム・フォーミング)に適したレーダ
装置に関するものである。
【0002】
【従来の技術】DBFレーダ装置では、複数の素子アン
テナからなる受信アンテナを備える。素子アンテナ別の
各受信チャネルにはそれぞれミキサが設けられ、各ミキ
サではチャネル別に受信した受信信号に送信信号の一部
がローカル信号としてミキシングされる。送信信号にF
M−CW(周波数変調連続波)が用いられるFM−CW
レーダ装置の場合には、このミキシングにより、受信チ
ャネル別のビート信号が得られる。
【0003】各ビート信号はA/D変換された後、信号
処理回路部においてFFT処理およびDBF処理が行わ
れる。DBF処理では、所望の方位に受信ビームを向け
ることができるため、方位を次々とずらすことにより、
ステップ走査が達成される。受信ビームが向けられた方
位については、それぞれターゲットの距離と速度が検出
され、これらのデータを統合してターゲットの検知が行
われる。
【0004】ところで、各受信チャネルのミキサに送信
信号の一部を供給する方法として、特開平3−1431
04号の「電子走査アンテナ」に記載されているよう
に、電力分配器を多段構成したものを用いるものがあ
る。まず、初段の電力分配器で送信信号の一部を2つに
分配する。2段目では2つの電力分配器を用意し、初段
の電力分配器の2つの出力にそれぞれ電力分配器を結合
し、それぞれにつき2分配する。これにより、トータル
で4分配された送信信号を得る。以下、同様にして、必
要な分配数まで増加させ、最終段の出力をそれぞれ各受
信チャネルのミキサに接続する。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】この従来の送信信号分
配方法によると、受信チャネル数の増大に伴って電力分
配器も増加させる必要がある。電力分配器の増加は装置
の大型化をもたらし、小型・軽量であることが要求され
る用途には適用が困難であった。換言すると、小型・軽
量であることが重要な車載用レーダ装置等においては、
大きさの制約から受信チャネル数を制限せざるを得なく
なり、解像度の高いレーダ検知を断念せざるを得ないと
いう事態が生じていた。
【0006】
【課題を解決するための手段】本発明のレーダ装置は、
このような問題を解決するためになされたものであり、
方向性結合器アレイと、ミキサアレイと、受信用アンテ
ナアレイと、送信信号発生器と、送信アンテナと、信号
処理回路とを備えている。
【0007】ここに、方向性結合器アレイは、第1導波
管と第2導波管とが結合穴の形成された共通壁を隔てて
直交した十字形方向性結合器を多数備え、各第1導波管
が連続しており、各第2導波管の一方の開口が同一平面
状に配列されたものである。ミキサアレイは、各第2導
波管の開口に一方の入力端が対向し他方の入力端がその
反対側に位置する複数のミキサが配列されたものであ
る。
【0008】受信用アンテナアレイは、各ミキサの他方
の入力端に接続する複数の素子アンテナが配列されたも
のであり、送信信号発生器は、第1導波管の一方の開口
端に接続するものである。送信アンテナは、第1導波管
の他方の開口端に接続されており、信号処理回路は、複
数のミキサの各出力信号を入力してターゲット検知処理
を行うものである。
【0009】このレーダ装置によれば、受信チャネル数
(受信用送信アンテナ数)の増大に伴ってミキサの数お
よび方向性結合器の数が増大するが、これらがいずれも
アレイ状に整然と配列されるため、コンパクトに納める
ことができ、装置の大型化を抑制できる。
【0010】特に、2次元方向のビーム走査を行うため
に素子アンテナを2次元配列した場合には、ミキサおよ
び十字形方向性結合器も2次元配列されることになり、
集積率がさらに向上する。
【0011】
【発明の実施の形態】図1は本発明の一実施形態である
レーダ装置の回路構成を示す図である。このレーダ装置
は、連続波(CW)に周波数変調(FM)を掛けた送信
信号を用いるFM−CWレーダ装置であり、且つ、ディ
ジタル・ビーム・フォーミング処理を行うDBFレーダ
装置である。
【0012】送信信号発生器11は、中心周波数がf0
(たとえば60GHz)の電圧制御型発振器(VCO)
と、このVCOに変調電圧を与える変調器とを備え、f
0±ΔFの被変調波(送信信号)を出力する。送信信号
は送信アンテナ13から放射される。
【0013】送信信号発生器11と送信アンテナ13と
の間には、方向性結合器アレイ12が設けられており、
方向性結合器アレイ12はn個の方向性結合器12−1
〜12−nにより構成されている。
【0014】受信アンテナアレイ14は、n個の素子ア
ンテナ14−1〜14−nで構成されており、各素子ア
ンテナはミキサアレイ15を構成するn個のミキサ15
−1〜15−nの一方の入力端に接続されている。
【0015】ミキサ15−1〜15−nの他方の入力端
には、方向性結合器12−1〜12−nの出力端子が接
続されており、送信信号発生器11から出力された送信
信号の一部が方向性結合器12−1〜12−nを介して
各ミキサ15−1〜15−nに供給される。
【0016】各ミキサ15−1〜15−nでは、素子ア
ンテナ14−1〜14−nで受信した受信信号に送信信
号の一部をローカル信号としてミキシングする。これに
より、受信信号はビート信号にダウンコンバートされ
る。
【0017】信号処理回路16は、ミキサ15−1〜1
5−nからの受信チャネル別のビート信号を入力し、こ
れらをA/D変換した後、FFT処理およびDBF処理
を行い、ターゲットの距離、速度および方位を検知す
る。
【0018】図2はこのレーダ装置の外観を示す斜視図
であり、図3は方向性結合器アレイ12の外観を示す斜
視図である。
【0019】方向性結合器アレイ12は、n個(ここで
はn=18)の十字形方向性結合器をアレイ状に配列し
たものである。十字形方向性結合器は、2つの方形導波
管を結合穴であるスリットの形成された共通壁を隔てて
直行させたものであり、一方の導波管(第1導波管)か
ら入力された電波は、直行する他方の導波管(第2導波
管)において一方向に進む。
【0020】方向性結合器アレイ12は図3に示すよう
に、6個の十字形方向性結合器が連結したアレイ要素3
7〜39を備え、それらが3段に重ねられている。各ア
レイ要素は、第1導波管34を形作る下側構造体32と
第2導波管35を形作る上側構造体31と、両構造体に
挟まれた信号結合板33とで構成されている。
【0021】下側構造体32には、長手方向に延びる1
つの導波管34が形成されており、この導波管34が6
個の十字形方向性結合器の一方の導波管(第1導波管)
となる。上側構造体31には、導波管34と直行する方
向に6つの導波管35がほぼ等間隔に形成されており、
各導波管35が十字形方向性結合器における他方の導波
管(第2導波管)となる。
【0022】信号結合板33は、図4に示すように、第
1導波管34と各第2導波管35との共通壁となる部分
にそれぞれスリットが設けられている。スリット41と
42はそれぞれ十字形状となっており、共通壁の対角線
上において互いに対称な位置に配置されている。スリッ
ト41および42がそれぞれ十字形状となっているため
に、第1導波管34に入力された電波が各第2導波管3
5で所定の方向に進行する。また、2つのスリット4
1,42を設けることにより、結合度を高めている。
【0023】アレイ要素37の第1導波管34とアレイ
要素38の第1導波管34とは側面導波管22により連
結されており、アレイ要素38の第1導波管34とアレ
イ要素39の第1導波管34とは側面導波管21により
連結されている。そして、アレイ要素37の第1導波管
34の残りの一端(図面左側)には、送信信号発生器1
1の出力端子が接続され、アレイ要素39の第1導波管
34の残りの一端(図面右側)にはホーン型の送信アン
テナ13が接続されている。これにより、送信信号発生
器11と送信アンテナ13とは1本の導波管により連結
され、その途中に18個の方向性結合器が設けらたこと
になる。
【0024】なお、送信信号発生器11から送信信号が
出力された際の第2導波管35での電波の進行方向がす
べてが同一方向(前方)になるように、また、電波強度
がほぼ等しくなるようにスリット41および42が調整
されている。
【0025】方向性結合器アレイ12の前方にはミキサ
アレイ15を介してアンテナアレイ14が設けられてい
る。また、方向性結合器アレイ12の後方にはフェライ
ト板であるダミーロード23が設けられている。
【0026】ミキサアレイ15は、18本の第2導波管
35にそれぞれ対向配置された18個のバランスドミキ
サ15−1〜15−n(n=18)を備えており、各ミ
キサの一方の入力端が各導波管35に接続されている。
【0027】ミキサアレイ15のさらに前方には、18
個のホーン型素子アンテナ14−1〜14−n(n=1
8)を有する受信用アンテナアレイ14が設けられてい
る。各素子アンテナは、ミキサアレイ15の各ミキサの
他方の入力端に接続されている。
【0028】ミキサアレイ15の各ミキサの出力端子は
信号処理回路16に接続され、信号処理回路16では、
各ミキサからの素子アンテナ別のビート信号を入力し
て、A/D変換処理、FFT処理およびDBF処理を実
行し、ターゲットを検知する。
【0029】なお、本実施形態では、素子アンテナを2
次元に配列しているが、1次元に配列してもかまわな
い。
【0030】
【発明の効果】以上説明したように、本発明のレーダ装
置によれば、受信用素子アンテナ、ミキサおよび方向性
結合器をすべてアレイ化することにより、電力分配器を
用いることなく、各受信チャネルへローカル信号を供給
するので、装置を小型にすることができる。これによ
り、たとえば、高解像度の車載用レーダ装置の実現が可
能となる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の一実施形態であるレーダ装置の回路構
成を示す図。
【図2】その外観構造を示す斜視図。
【図3】方向性結合器アレイの外観構造を示す斜視図。
【図4】方向性結合器アレイの信号結合板を示す斜視
図。
【符号の説明】
11…送信信号発生器、12…方向性結合器アレイ、1
3…送信アンテナ、14…受信用アンテナアレイ、15
…ミキサアレイ、16…信号処理回路。
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (72)発明者 上里 良英 兵庫県神戸市兵庫区御所通一丁目2番28号 富士通テン株式会社内 Fターム(参考) 5J021 AA05 AA09 AA13 AB07 CA02 DB02 DB03 EA04 FA17 FA20 FA24 FA32 FA33 GA02 HA03 HA04 HA05 JA07 5J070 AB17 AD02 AD09 AH31 AH35 AK22

Claims (2)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 第1導波管と第2導波管とが結合穴の形
    成された共通壁を隔てて直交した十字形方向性結合器を
    多数備え、前記各第1導波管が連続しており、前記各第
    2導波管の一方の開口が同一平面状に配列された方向性
    結合器アレイと、 前記各第2導波管の前記開口に一方の入力端が対向し他
    方の入力端がその反対側に位置する複数のミキサが配列
    されたミキサアレイと、 前記各ミキサの他方の入力端に接続する複数の素子アン
    テナが配列された受信用アンテナアレイと、 前記第1導波管の一方の開口端に接続する送信信号発生
    器と、 前記第1導波管の他方の開口端に接続する送信アンテナ
    と、 前記複数のミキサの各出力信号を入力してターゲット検
    知処理を行う信号処理回路とを備えたことを特徴とする
    レーダ装置。
  2. 【請求項2】 前記複数の素子アンテナが2次元に配列
    されていることを特徴とする請求項1に記載のレーダ装
    置。
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* Cited by examiner, † Cited by third party
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