JP2000006638A - 自動車用空気調和装置 - Google Patents

自動車用空気調和装置

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JP2000006638A
JP2000006638A JP17179498A JP17179498A JP2000006638A JP 2000006638 A JP2000006638 A JP 2000006638A JP 17179498 A JP17179498 A JP 17179498A JP 17179498 A JP17179498 A JP 17179498A JP 2000006638 A JP2000006638 A JP 2000006638A
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JP
Japan
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air
outside air
evaporator
turbulent
face
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JP17179498A
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Inventor
Kimio Takano
公夫 高野
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Marelli Corp
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Calsonic Corp
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 エバポレータに当たる風速を均一化して温度
むらを解消し、空調効果を向上させた自動車用空気調和
装置を提供する。 【解決手段】 自動車用空気調和装置の内外気切換ドア
2の表面に乱流リブ4を設ける。導入空気Fはこの乱流
リブ4により本来の気流に加えて新たに乱流F´を生じ
る。乱流F´はエバポレータ3の温度むらを解消する。
サーモセンサーの取り付け位置が最適にできるので凍結
を効果的に防止できる。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、エバポレータに当
たる風速を均一化して温度むらを解消し、空調効果を向
上させた自動車用空気調和装置に関する。
【0002】
【従来の技術】従来の自動車においては車室内の環境を
乗車者にとって快適で好ましいものにするために自動車
用空気調和装置を備えて空調を行っている。
【0003】特に軽自動車などの小型車に装置する場合
にはその設置のスペ−スは限られており、自動車用空気
調和装置の設計においては特に小型化が求められる。
【0004】以上のような要求に応える自動車用空気調
和装置の一つの方式として吸い込み型の自動車用空気調
和装置が提案され用いられている。この吸い込み型の自
動車用空気調和装置の特徴は、軽自動車などにおいてダ
ッシュボ−ドのスペ−スが小さくかつボンネット内のス
ペ−スも小さい場合に、空気の流通経路を小さく設計す
ることができ、全体を小型にできるところにある。
【0005】図4に従来の技術による自動車用空気調和
装置の一つの構成例を示す。
【0006】この吸い込み型の自動車用空気調和装置
は、車外の外気を導入する外気導入口1と、車室内の内
気を導入する内気導入口5とを備えている。このそれぞ
れの導入口は内気/外気導入の切換えを行う内外気切換
ドア2によって開閉されており、乗車者の操作あるいは
自動制御手段により動作制御される。
【0007】このようにして導入された内気あるいは外
気の導入空気はエバポレータ3にて冷却される。このエ
バポレ−タ3は図示しないコンプレッサ、コンデンサ等
で構成されている一般的な冷房サイクルの構成の一部分
をなしており、図示しない冷媒の流通する冷媒チュ−ブ
に熱交換フィンが設けられている。この図示しない熱交
換フィンに導入空気Fが接触しつつ通過して行くこと
で、導入空気Fの持つ熱を冷却された冷媒ガスが熱交換
によって奪い去り、冷却を行う。
【0008】以上の構成を主体に冷房部分が成り立って
おり、外気/内気の導入および全体の空気の流れを生じ
させる吸引力となる負圧は、前記エバポレータ3の下流
に設けられたインテークブロア7の動作により発生す
る。
【0009】暖房部分はヒータコア8を備えており、こ
のヒータコア8にはエンジンからの冷却水が内部を通過
している。この通過する図示しない管の外周表面には多
数の放熱フィンが設けられており、この放熱フィン部分
に接触している周囲の空気にエンジン冷却水の熱が伝導
される。この熱の伝導により暖気が生み出され、前述の
冷気との混合も同時に行われて、快適な調和空気が作り
出される。
【0010】この調和空気は車室内のダッシュパネルな
どに設けられた吹出し口6等から車室内へと吐出され
る。
【0011】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、このよ
うな構成による従来の自動車用空気調和装置にあって
は、冷房部分における外気導入の冷房運転で風速が不均
一の場合に、エバポレータの過度の冷却による凍結が生
じたりしていた。この凍結により発生する結氷はエバポ
レータの熱交換フィンの隙間を塞いでしまうので、通気
ができなくなる。このため車室内に調和空気が吐出され
なくなるので、自動車用空気調和装置の温度制御部分は
車室内に吐出される空気の温度を下げるためにより一層
のエバポレータの冷却運転を指示することとなり、更に
凍結が進行してしまう。
【0012】このような凍結現象は、特に外気導入モー
ドにおける車室外の湿気を多く含んだ外気が導入される
場合に顕著に発生する。これは結氷するための基礎とな
る水分が外気より大量に供給され続けるからである。
【0013】このエバポレータの凍結現象の原因は、エ
バポレータの表面に設けられた凍結防止のためのサーモ
センサーの位置が適切でないことによる。一般にサーモ
センサーの取付け位置はエバポレータ表面の温度分布の
うち、平均的な温度を示す部分に決められる。たとえ
ば、温度が最も高い部分にサーモセンサーを取り付けた
ならば、温度が低い他の部分で凍結が起こっても検出で
きず、エバポレータ全体に凍結が広がってしまう。また
逆に最も温度が低い部分にサーモセンサーを取り付けた
ならば、十分な冷房効果が得られる前にエバポレータの
冷却動作を停止させてしまうので、やはり快適な空気調
和効果は得られない。
【0014】また、特に吸い込み型の自動車用空気調和
装置においては軽自動車等への適用のために通気ダクト
の寸法を小さくかつ変形させざるを得ず、導入空気の流
れにおいて風速むらが生じてしまうのが避けられない。
この風速むらは場所により比較的大きな差を生じてお
り、この状態においてサーモセンサーを取り付けても最
適な場所が無く、冷房性能もしくは凍結防止性能のどち
らかを犠牲にせざるを得なかった。
【0015】本発明は、このような従来技術の問題点に
鑑みてなされたものであり、エバポレータを通気する導
入空気の温度むらを解消し、エバポレータの温度分布を
平均化することで凍結防止することを目的とする。
【0016】また、これにより小型で効率の高い空気調
和効果をもたらす自動車用空気調和装置を提供すること
を目的とする。
【0017】
【課題を解決するための手段】上記目的を達成するため
に、請求項1に記載の冷房装置は、外気を導入する外気
導入口と、内気を導入する内気導入口と、前記外気導入
口および前記内気導入口の開閉をして内気/外気導入の
切換えを行う内外気切換ドアと、導入された前記内気/
外気を冷却するエバポレータと、暖気を作り出すヒ−タ
コアと、前記暖気と前記冷気を混合し車室内に調和空気
を吹出し口より吐出させるインテークブロアと、を備え
た自動車用空気調和装置において、前記内外気切換ドア
に複数の乱流リブが設けられてなり、前記乱流リブによ
り外気導入口から導入された導入空気に乱流を発生さ
せ、前記エバポレ−タの上流入口側に平均して前記導入
空気が通気される構成を有することを特徴とする自動車
用空気調和装置をもって解決手段とする。
【0018】この請求項1に記載の自動車用空気調和装
置では、エバポレータの上流側入口面に通気される導入
空気の流れに乱流を作り出すことで平均化できる。これ
によりエバポレータの温度むらが解消されて均一化され
るので、最適な位置に凍結防止のサーモセンサーを設置
することが可能となる。
【0019】さらに、乱流リブを設けるのみでエバポレ
ータの温度むらが解消できるので、安価でかつ信頼性の
高い自動車用空気調和装置を提供できる。
【0020】また、請求項2に記載の自動車用空気調和
装置は、前記乱流リブが導入空気の流れの方向に対して
位置的に交互に所定の角度をもって設けられていること
を特徴とする、請求項1記載の自動車用空気調和装置を
もって解決手段とする。
【0021】この請求項2に記載の冷房装置では、乱流
リブに所定の角度を持たせて設けることで、設計の意図
する様々な方向及び強さの乱流を発生させることができ
る。
【0022】
【発明の実施の形態】以下、本発明の実施の形態を図面
に基づいて説明する。
【0023】図1は、本発明の自動車用空調装置の一実
施形態を示す構成図である。
【0024】この吸い込み型の自動車用空気調和装置
は、車外の外気を導入する外気導入口1と、車室内の内
気を導入する内気導入口5とを備えている。このそれぞ
れの導入口は内気/外気導入の切換えを行う内外気切換
ドア2によって開閉されており、乗車者の操作あるいは
自動制御手段により動作制御される。
【0025】このようにして導入された内気あるいは外
気の導入空気Fはエバポレータ3にて冷却される。この
エバポレ−タ3は図示しないコンプレッサ、コンデンサ
等で構成される一般的な冷房サイクルの構成の一部分を
なしており、図示しない冷媒の流通する冷媒チュ−ブに
熱交換フィンが設けられている。この図示しない熱交換
フィンに導入空気Fが接触しつつ通過して行くことで、
導入空気Fの持つ熱を冷却された冷媒ガスが熱交換によ
って奪い去り、冷却を行う。
【0026】以上の構成を主体に冷房部分が成り立って
おり、外気/内気の導入および全体の空気の流れを生じ
させる吸引力となる負圧は、前記エバポレータ3の下流
に設けられたインテークブロア7の動作により発生す
る。
【0027】暖房部分はヒータコア8を備えており、こ
のヒータコア8にはエンジンからの冷却水が内部を通過
している。この通過する図示しない管の外周表面には多
数の放熱フィンが設けられており、この放熱フィン部分
に接触している周囲の空気にエンジン冷却水の熱が伝導
される。この熱の伝導により暖気が生み出され、前述の
冷房部分にて作り出された冷気との混合も同時に行われ
て、快適な調和空気が作り出される。
【0028】この調和空気は車室内のダッシュパネルな
どに設けられた吹出し口6等から車室内へと吐出され
る。
【0029】以上の基本的な構成において、内外気切換
ドア2の外気導入口1の開口に対向する面、つまりは内
気導入時に外気導入口1の当該開口面を閉じる側の面に
は本発明に係る複数の乱流リブ4が設けられている。こ
の乱流リブ4は内外気切換ドア2の面に対して垂直ある
いは設計の意図により決定された角度をなして固定され
ている。また導入空気Fの流れの方向に対しては平行で
はなく、設計の意図により決定された角度をもって設置
されている。
【0030】車室内の内外気切換え操作手段や自動制御
手段により外気導入モードが選択された場合には、この
内外気切換ドア2は回動軸22を中心にして回動して内
気導入口5を閉じる。図1はこの状態を示すものであ
り、外気導入口1からは導入空気Fが通気ダクト30内
に流入する。なお、この導入空気Fの流れはインテーク
ブロア7の動作により生み出された負圧により発生して
いる。
【0031】外気導入口1より侵入した導入空気Fは最
初に内外気切換ドア2の面に吹き付ける。内外気切換ド
ア2の面は、吹き付ける導入空気Fの流れの方向をエバ
ポレータ3に向かうように方向転換させている。この面
には前述の乱流リブ4が設けられているので図1に示す
ように、エバポレータに向かって流れる導入空気Fの他
に、従来の技術による自動車用空気調和装置には無かっ
た乱流F´が新たに生じる。これは乱流リブ4の形状に
よる気流抵抗により導入空気Fの流れが乱されることで
発生する。なお、この乱流リブ4の詳細については後述
する。
【0032】通気ダクト30の形状は、軽自動車等のダ
ッシュボード内に収納する必要性から、小型でかつ収納
性を第1に考慮した形状に設計されるのが一般的であ
る。図1の通気ダクト30はその理由から断面が略三角
形に設計されており、導入空気Fは主にエバポレータ3
の上部に向けて吹き付けることとなる。この偏った導入
空気Fの吹き付けにより、エバポレータ3の図示しない
熱交換フィンの表面の場所による温度むらが生じるので
ある。
【0033】乱流F´は従来の導入空気Fが到達しにく
かったエバポレータ3の、たとえば図1の場合におけ
る、下部分の面に有効に到達する。結果としてエバポレ
ータ3の図示しない熱交換フィンの表面には全面に均等
に導入空気F、F´が到達するようになり、エバポレー
タ3を通過する風量も均一になることから温度むらも解
消される。
【0034】エバポレータ3の温度むらが解消され温度
が均一になるので、凍結防止のためのサーモセンサーの
設置場所は従来の温度むらがあった場合に比べて最適な
位置に設置することができる。
【0035】図2は、本発明に係るドア面に一体的に設
けられた乱流リブの実施形態の例を示す構成図であっ
て、(A)は、内外気切換えドアの外気導入口に対向す
る面に設けられた乱流リブの例を示しており、(B)
は、内外気切換えドアの外気導入口に対向する面に設け
られた乱流リブの別の例を示しており、(C)は、内外
気切換えドアの外気導入口に対向する面に設けられた乱
流リブのさらに別の例を示している。
【0036】パッキング21は外気導入口1を閉じる場
合に、車室外からの外気が侵入するのを防止するために
設けられている。また補強リブ23は内外気切換ドア2
の表面に設けられて軽量かつ面強度の高い構造を構成し
ている。
【0037】内外気切換ドア2の表面には前述の乱流リ
ブ4が複数枚設けられている。(A)に示すのは乱流リ
ブ4を回動軸22側から見てハの字状に配置した例であ
る。さらに、(B)に示すのは回動軸22の反対側端部
側から見てハの字になるように乱流リブ4を設けてあ
り、パッキング21に沿う形の例である。(C)は
(A)の乱流リブ4を逆ハの字にした例である。これら
(A)〜(C)のいずれの場合においても、導入空気F
は図面に向かって左側から右側に向けて流れ、この流れ
に対して乱流リブ4は角度をもって設けられているので
気流抵抗を生じ、乱流F´を発生させる。
【0038】2枚の互いに対向した乱流リブ4の、互い
に最もはなれた間隙に入り込んだ導入空気Fは次第に狭
まる間隙を進行するうちに逃げ場を失い、上方に向かう
上昇気流が発生する。また狭い間隙に入り込んだ導入空
気Fは次第に広がって行く間隙によって圧力の低下を来
たし、乱流リブ4の間隙を通過するときには下降気流と
なる。これらの上昇気流および下降気流を複数発生させ
てやることで、導入空気F以外に乱流F´を作り出すこ
とができる。この乱流リブ4の角度や大きさ、枚数など
を設計の意図により変更することで所望の乱流F´を作
り出すこともできる。
【0039】図3は、本発明に係る乱流リブの実施形態
の他の一例を示す構成図であって、(A)は、互いに対
向する乱流リブの配置を垂直上方から見下ろした図であ
り、(B)は、(A)の乱流リブの横平面に平行に真横
から見た図である。
【0040】乱流リブ4は固定板40に垂直に設けられ
ており、一組の乱流リブ4が互いに対向して所定の角度
にて固定されている。この組になった乱流リブ4は図示
されないが、さらに複数の組の乱流リブ4を固定板40
の表面に設けることでより一層の乱流F´の発生が得ら
れる。
【0041】図3(A)、(B)に示す本発明に係る乱
流リブ4の実施形態の一例は、たとえば既存の内外気切
換ドア2に後から乱流リブ4を任意の位置に設けること
ができるように、固定板40に設置されている。この固
定板40は内外気切換ドア2と接合する側の面に、たと
えば接着剤や機械的な接合手段を備えている。これらの
接合手段により内外気切換ドア2に容易に乱流リブ4を
固定することができる。
【0042】なお、以上説明した実施形態は、本発明の
理解を容易にするために記載されたものであって、本発
明を限定するために記載されたものではない。したがっ
て、上記の実施形態に開示された各要素は、本発明の技
術的範囲に属する全ての設計変更や均等物をも含む趣旨
である。
【0043】
【発明の効果】以上述べたように、請求項1に記載の自
動車用空気調和装置によれば、エバポレータの上流側入
口面に通気される導入空気の流れを乱流を作り出すこと
で平均化できる。これによりエバポレータの温度むらが
解消されて均一化されるので、最適な位置に凍結防止の
サーモセンサーを設置することが可能となる。
【0044】さらに、乱流リブを設けるのみでエバポレ
ータの温度むらが解消できるので、安価でかつ信頼性の
高い自動車用空気調和装置を提供できる。
【0045】また、請求項2に記載の自動車用空気調和
装置によれば、乱流リブに所定の角度を持たせて設ける
ことで、設計の意図する様々な方向及び強さの乱流を発
生させることができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】 本発明の自動車用空調装置の実施形態を示す
構成図である。
【図2】 (A)〜(C)は本発明に係る乱流リブの実
施形態の例を示す構成図であって、内外気切換えドアの
外気導入口に対向する面に設けられた乱流リブの例を示
している。
【図3】 本発明に係る乱流リブの実施形態の一例を示
す構成図であって、(A)は、互いに対向する乱流リブ
の配置を垂直上方から見下ろした図であり、(B)は、
(A)の乱流リブの横平面に平行に真横から見た図であ
る。
【図4】 従来の自動車用空気調和装置を示す構成図で
ある。
【符号の説明】
2…内外気切換ドア 3…エバポレータ 4…乱流リブ 6…吹出し口 7…インテークブロア F…導入空気 F´…乱流

Claims (2)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 外気(F)を導入する外気導入口(1)と、
    内気を導入する内気導入口(5)と、前記外気導入口(1)
    および前記内気導入口(5)の開閉をして内気/外気導入
    の切換えを行う内外気切換ドア(2)と、導入された前記
    内気/外気を冷却するエバポレータ(3)と、暖気を作り
    出すヒ−タコア(8)と、前記暖気と前記冷気を混合し車
    室内に調和空気を吹出し口(6)より吐出させるインテー
    クブロア(7)と、を備えた自動車用空気調和装置におい
    て、 前記内外気切換ドア(2)に複数の乱流リブ(4)が設けら
    れたことを特徴とする自動車用空気調和装置。
  2. 【請求項2】 前記乱流リブ(4)が前記外気(F)の流れ
    の方向に対して位置的に交互に所定の角度をもって設け
    られていることを特徴とする、請求項1記載の自動車用
    空気調和装置。
JP17179498A 1998-06-18 1998-06-18 自動車用空気調和装置 Withdrawn JP2000006638A (ja)

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Cited By (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2007238029A (ja) * 2006-03-10 2007-09-20 Toyota Motor Corp デフロスタ
JP2019093859A (ja) * 2017-11-21 2019-06-20 豊田合成株式会社 空調用レジスタ
US11807071B2 (en) 2018-05-17 2023-11-07 Denso Corporation Air-conditioning unit for vehicle

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