JP2000000311A - 半径方向に拡張可能なステント - Google Patents
半径方向に拡張可能なステントInfo
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- A61F2210/00—Particular material properties of prostheses classified in groups A61F2/00 - A61F2/26 or A61F2/82 or A61F9/00 or A61F11/00 or subgroups thereof
- A61F2210/0014—Particular material properties of prostheses classified in groups A61F2/00 - A61F2/26 or A61F2/82 or A61F9/00 or A61F11/00 or subgroups thereof using shape memory or superelastic materials, e.g. nitinol
- A61F2210/0019—Particular material properties of prostheses classified in groups A61F2/00 - A61F2/26 or A61F2/82 or A61F9/00 or A61F11/00 or subgroups thereof using shape memory or superelastic materials, e.g. nitinol operated at only one temperature whilst inside or touching the human body, e.g. constrained in a non-operative shape during surgery, another temperature only occurring before the operation
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Abstract
(57)【要約】
【課題】 血管を拡張された状熊に維持するだけでな
く、血管における沈着が、はがれかつ脳血管内に洗い流
されることを阻止するという趣旨で、半径方向に拡張可
能なステントを改善する。 【解決手段】 ステントが、不可逆的に膨張可能な材料
から製造されたカバーを有し、このカバーが、中空円筒
形の要素の自己膨張を阻止する、人体の血管内にとくに
頚動脈内に移植する半径方向に拡張可能なステント。
く、血管における沈着が、はがれかつ脳血管内に洗い流
されることを阻止するという趣旨で、半径方向に拡張可
能なステントを改善する。 【解決手段】 ステントが、不可逆的に膨張可能な材料
から製造されたカバーを有し、このカバーが、中空円筒
形の要素の自己膨張を阻止する、人体の血管内にとくに
頚動脈内に移植する半径方向に拡張可能なステント。
Description
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、自己膨張する中空
円筒形の要素の形の人体の血管内に、とくに頚動脈内に
移植する半径方向に拡張可能なステントに関する。
円筒形の要素の形の人体の血管内に、とくに頚動脈内に
移植する半径方向に拡張可能なステントに関する。
【0002】
【従来の技術】血管内におけるステントは、血液の良好
な流通を再び保証するために、膨張の後の血管の新たな
収縮又は新たな閉塞を阻止するという役割を有する。頚
動脈内におけるステントは、この役割の他に、患者が脳
卒中又はその他の永続的な損傷を受けないようにするた
めに、血管における沈着がはがれ、かつ脳血管内に洗い
流されることを阻止するという役割も有する。
な流通を再び保証するために、膨張の後の血管の新たな
収縮又は新たな閉塞を阻止するという役割を有する。頚
動脈内におけるステントは、この役割の他に、患者が脳
卒中又はその他の永続的な損傷を受けないようにするた
めに、血管における沈着がはがれ、かつ脳血管内に洗い
流されることを阻止するという役割も有する。
【0003】セル又はメッシュ構造から構成された従来
のステントは、限定されてしか、沈着を抑制することが
できない。頚動脈内においてこれらの沈着が溶解する
と、これらの沈着は、血流によって脳内に洗い流され、
かつここにおいて血管の閉塞を生じることがある。血液
供給における封鎖は、通常脳卒中の形の脳傷害を誘発
し、かつそれ故にあらゆる状況において回避しなければ
ならない。
のステントは、限定されてしか、沈着を抑制することが
できない。頚動脈内においてこれらの沈着が溶解する
と、これらの沈着は、血流によって脳内に洗い流され、
かつここにおいて血管の閉塞を生じることがある。血液
供給における封鎖は、通常脳卒中の形の脳傷害を誘発
し、かつそれ故にあらゆる状況において回避しなければ
ならない。
【0004】ステントは、新たな収縮の可能性を減少
し、又は阻止するために、血管内に挿入される。さらに
前記のステント移植物は、動脈瘤、ヘルニア、切開、パ
ンク等のような欠陥位置を橋絡するため、又は変化した
又は発病した物質の封印を可能にするために使用され
る。
し、又は阻止するために、血管内に挿入される。さらに
前記のステント移植物は、動脈瘤、ヘルニア、切開、パ
ンク等のような欠陥位置を橋絡するため、又は変化した
又は発病した物質の封印を可能にするために使用され
る。
【0005】ステント移植物は、生物学的に調和する物
質によって覆われたステントであり、かつ血液又は血管
壁からはがれかつ血流中に洗い流されることがある粒子
に対して非透過性であるステントである。
質によって覆われたステントであり、かつ血液又は血管
壁からはがれかつ血流中に洗い流されることがある粒子
に対して非透過性であるステントである。
【0006】ステント移植物において、バルン膨張可能
なシステムと自己膨張するものとの間に相違がある。バ
ルン膨張可能なシステムは、血管直径に正確に合わせる
ことができる点で傑出している。このシステムによれ
ば、血管の先細を考慮することができる。
なシステムと自己膨張するものとの間に相違がある。バ
ルン膨張可能なシステムは、血管直径に正確に合わせる
ことができる点で傑出している。このシステムによれ
ば、血管の先細を考慮することができる。
【0007】自己膨張可能なステント移植物は、編まれ
た、織られた又はメリヤス編みされた弾性的な材料から
構成され、又は例えばNITINOLのような自己膨張
可能な材料が利用される。被覆は、ほとんどの場合、P
ETP(ダクロン)又はPTFE(テフロン)からな
る。PTFEは、処理に応じて、戻し力を生じることな
く一方の方向に伸長可能である点で傑出している。それ
故にとくにバルン膨張可能なシステムにおいて、ステン
トを所望の寸法に膨張し、かつ血管の直径に正確にあわ
せる可能性が存在する。
た、織られた又はメリヤス編みされた弾性的な材料から
構成され、又は例えばNITINOLのような自己膨張
可能な材料が利用される。被覆は、ほとんどの場合、P
ETP(ダクロン)又はPTFE(テフロン)からな
る。PTFEは、処理に応じて、戻し力を生じることな
く一方の方向に伸長可能である点で傑出している。それ
故にとくにバルン膨張可能なシステムにおいて、ステン
トを所望の寸法に膨張し、かつ血管の直径に正確にあわ
せる可能性が存在する。
【0008】必要であるかぎり、移植を行なった後にこ
のようなステントをバルンによって後から膨張するする
ことができる。
のようなステントをバルンによって後から膨張するする
ことができる。
【0009】PETP組織によって覆われたステント移
植物は、組織が緊張する寸法にまでしか膨張することが
できない。それ故に取扱うべき血管の寸法は、あらかじ
め正確に判定しなければならない。血管の解剖学へのス
テント移植物の整合は、限定されてしか可能でない。
植物は、組織が緊張する寸法にまでしか膨張することが
できない。それ故に取扱うべき血管の寸法は、あらかじ
め正確に判定しなければならない。血管の解剖学へのス
テント移植物の整合は、限定されてしか可能でない。
【0010】自己膨張可能なシステムは、外部からの圧
縮の際に再びその初期の状態に戻る弾性を有するという
特殊性の点で傑出している。
縮の際に再びその初期の状態に戻る弾性を有するという
特殊性の点で傑出している。
【0011】とくに外部から触れられる又は隣接する筋
肉によって変形させられることがある血管において、な
るべく自己膨張可能な弾性的なシステムが使用される。
肉によって変形させられることがある血管において、な
るべく自己膨張可能な弾性的なシステムが使用される。
【0012】
【発明が解決しようとする課題】本発明は、血管を拡張
された状態に維持するだけでなく、血管における沈着
が、はがれかつ脳血管内に洗い流されることを阻止する
という趣旨で、半径方向に拡張可能なステントを改善す
るようにする。
された状態に維持するだけでなく、血管における沈着
が、はがれかつ脳血管内に洗い流されることを阻止する
という趣旨で、半径方向に拡張可能なステントを改善す
るようにする。
【0013】
【課題を解決するための手段】課題は、特許請求の範囲
第1項の特徴を有するステントによって、次のようにし
て解決される。すなわちステントが、不可逆的に膨張可
能な材料から製造されたカバーを有し、このカバーが、
中空円筒形の要素の自己膨張を阻止する。
第1項の特徴を有するステントによって、次のようにし
て解決される。すなわちステントが、不可逆的に膨張可
能な材料から製造されたカバーを有し、このカバーが、
中空円筒形の要素の自己膨張を阻止する。
【0014】本発明は、自己膨張するステントが、材
料、例えばPTFEによって、被覆を膨張するために自
己膨張の力では不十分であるという形で覆うという点に
おいて傑出している。このステントは、通常のバルン膨
張可能なステントに類似して、バルンによって膨張させ
なければならない。
料、例えばPTFEによって、被覆を膨張するために自
己膨張の力では不十分であるという形で覆うという点に
おいて傑出している。このステントは、通常のバルン膨
張可能なステントに類似して、バルンによって膨張させ
なければならない。
【0015】本発明の特殊性は、このシステムが、バル
ン膨張するシステムと相違して元に戻る点にあり、これ
は、外部の力によって変形するようにする。しかし同時
にバルン膨張可能なシステムの利点を利用し、かつステ
ント移植物を正確に血管の解剖学に合わせることが可能
である。
ン膨張するシステムと相違して元に戻る点にあり、これ
は、外部の力によって変形するようにする。しかし同時
にバルン膨張可能なシステムの利点を利用し、かつステ
ント移植物を正確に血管の解剖学に合わせることが可能
である。
【0016】すでに前に述べたように、ステント移植物
の利点の1つは、このシステムによって、沈着を血管壁
に固定し、かつこれらが血流中に達することを阻止する
ことが可能である点にある。
の利点の1つは、このシステムによって、沈着を血管壁
に固定し、かつこれらが血流中に達することを阻止する
ことが可能である点にある。
【0017】外部の不可逆的な膨張可能な、加えて弾性
特性を有するカバーを有するバルン膨張可能なステント
は、ステント処置の長さにわたって異なった直径を有す
る血管に挿入するためにとくに適している。血管の直径
は、例えば頚動脈末端(Communa)から頚動脈内
部(Interna)又は外部(Externa)への
移行部のように2及び数ミリメートルだけ相違している
ことがある。
特性を有するカバーを有するバルン膨張可能なステント
は、ステント処置の長さにわたって異なった直径を有す
る血管に挿入するためにとくに適している。血管の直径
は、例えば頚動脈末端(Communa)から頚動脈内
部(Interna)又は外部(Externa)への
移行部のように2及び数ミリメートルだけ相違している
ことがある。
【0018】現実の自己膨張するシステムは、この大幅
に異なった直径を有意義にカバーすることはできない。
自己膨張可能なステントにおいてステントは、壁への良
好な順応を保証するように選定しなければならないか、
又はステントは、さらに小さな血管に整合するように選
定される。
に異なった直径を有意義にカバーすることはできない。
自己膨張可能なステントにおいてステントは、壁への良
好な順応を保証するように選定しなければならないか、
又はステントは、さらに小さな血管に整合するように選
定される。
【0019】第1の場合、ステントは、さらに小さな血
管の血管壁に定常的な圧力を及ぼし、このことは、時間
の経過中にこの血管が膨張し、かつステントの幾何学構
造に合うようになることがある。この効果は、いずれの
場合にも望ましくない。
管の血管壁に定常的な圧力を及ぼし、このことは、時間
の経過中にこの血管が膨張し、かつステントの幾何学構
造に合うようになることがある。この効果は、いずれの
場合にも望ましくない。
【0020】自己膨張可能なステントが、さらに小さ血
管に整合するように選定される場合、さらに大きな血管
において又は血管がさらに大きな直径を有する領域にお
いてステントが、きちんと壁に接触しないという危険が
存在する。とくにステント移植物において、ステント移
植物と血管壁との間に、渦形成によって血栓形成に至る
領域が生じる可能性が存在し、これは、いずれの場合に
も避けなければならない。
管に整合するように選定される場合、さらに大きな血管
において又は血管がさらに大きな直径を有する領域にお
いてステントが、きちんと壁に接触しないという危険が
存在する。とくにステント移植物において、ステント移
植物と血管壁との間に、渦形成によって血栓形成に至る
領域が生じる可能性が存在し、これは、いずれの場合に
も避けなければならない。
【0021】記載した発明は、可能な圧縮の際にステン
ト材料の弾性特性によって再び設定された直径に弾性復
帰する可能性を提供する。同時にこのシステムは、異な
ったバルン直径の使用によってステントを血管の解剖学
に完全に合わせる可能性を保証する。
ト材料の弾性特性によって再び設定された直径に弾性復
帰する可能性を提供する。同時にこのシステムは、異な
ったバルン直径の使用によってステントを血管の解剖学
に完全に合わせる可能性を保証する。
【0022】
【発明の実施の形態】膨張可能な材料によって覆われた
ステントを、血管分岐に挿入しようとする場合、ステン
トは、少なくとも1つの半径方向開口を有し、この開口
は、相応する側方分岐を閉鎖しないように、血管システ
ム内において位置決めすることができる。この開口の範
囲においてカバーは、側方分岐において血流に影響を及
ぼさないために、膨張後になるべく円形の開口を有す
る。
ステントを、血管分岐に挿入しようとする場合、ステン
トは、少なくとも1つの半径方向開口を有し、この開口
は、相応する側方分岐を閉鎖しないように、血管システ
ム内において位置決めすることができる。この開口の範
囲においてカバーは、側方分岐において血流に影響を及
ぼさないために、膨張後になるべく円形の開口を有す
る。
【0023】ステントの別の構成は、場合によってはス
テントの長さにわたって、複数の半径方向開口を有する
ことができる。
テントの長さにわたって、複数の半径方向開口を有する
ことができる。
【0024】カバーは、膨張可能なPTFEからなるこ
とができる。膨張可能なPTFEからなるカバーを有す
るステントは、望ましいコストで製造することができ
る。しかし人間の組織との良好な調和のため、カバー
は、同族の材料からなることもできる。動物性の材料か
ら、とくに豚、牛又は馬の静脈からなるカバーは、同様
に人間の組織に比較的良好に調和する。中空円筒状の要
素の自己膨張可能な材料は、ニッケル−チタン−合金
(NITINOL)、ばね鋼又はポリマー材料であるこ
とができる。
とができる。膨張可能なPTFEからなるカバーを有す
るステントは、望ましいコストで製造することができ
る。しかし人間の組織との良好な調和のため、カバー
は、同族の材料からなることもできる。動物性の材料か
ら、とくに豚、牛又は馬の静脈からなるカバーは、同様
に人間の組織に比較的良好に調和する。中空円筒状の要
素の自己膨張可能な材料は、ニッケル−チタン−合金
(NITINOL)、ばね鋼又はポリマー材料であるこ
とができる。
Claims (10)
- 【請求項1】 ステントが、不可逆的に膨張可能な材料
から製造されたカバーを有し、このカバーが、中空円筒
形の要素の自己膨張を阻止することを特徴とする、自己
膨張する中空円筒形の要素の形の人体の血管内に移植す
る半径方向に拡張可能なステント。 - 【請求項2】 少なくとも1つの半径方向開口を有する
ことを特徴とする、請求項1に記載の半径方向に拡張可
能なステント。 - 【請求項3】 その応力解除された状態を越えて例えば
バルンカテーテルによってさらに拡張可能であることを
特徴とする、請求項1又は2に記載の半径方向に拡張可
能なステント。 - 【請求項4】 カバーが、膨張可能なPTFEからなる
ことを特徴とする、請求項1ないし3の1つに記載の半
径方向に拡張可能なステント。 - 【請求項5】 カバーが、同族の材料からなることを特
徴とする、請求項1ないし4の1つに記載の半径方向に
拡張可能なステント。 - 【請求項6】 カバーが、動物性の材料からなることを
特徴とする、請求項1ないし5の1つに記載の半径方向
に拡張可能なステント。 - 【請求項7】 カバーが、豚、牛又は馬の静脈からなる
ことを特徴とする、請求項1ないし6の1つに記載の半
径方向に拡張可能なステント。 - 【請求項8】 自己膨張可能な材料が、ニッケル−チタ
ン−合金であることを特徴とする、請求項1ないし7の
1つに記載の半径方向に拡張可能なステント。 - 【請求項9】 自己膨張可能な材料が、ばね鋼であるこ
とを特徴とする、請求項1ないし7の1つに記載の半径
方向に拡張可能なステント。 - 【請求項10】 自己膨張可能な材料が、ポリマー材料
であることを特徴とする、請求項1ないし7の1つに記
載の半径方向に拡張可能なステント。
Applications Claiming Priority (2)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
DE19819629.6 | 1998-05-04 | ||
DE19819629A DE19819629A1 (de) | 1998-05-04 | 1998-05-04 | Radial aufweitbarer Stent |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JP2000000311A true JP2000000311A (ja) | 2000-01-07 |
Family
ID=7866477
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP15844999A Pending JP2000000311A (ja) | 1998-05-04 | 1999-04-28 | 半径方向に拡張可能なステント |
Country Status (5)
Country | Link |
---|---|
EP (1) | EP0955017B1 (ja) |
JP (1) | JP2000000311A (ja) |
AT (1) | ATE328552T1 (ja) |
CA (1) | CA2270776A1 (ja) |
DE (2) | DE19819629A1 (ja) |
Families Citing this family (12)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
US6290728B1 (en) | 1998-09-10 | 2001-09-18 | Percardia, Inc. | Designs for left ventricular conduit |
US6641610B2 (en) | 1998-09-10 | 2003-11-04 | Percardia, Inc. | Valve designs for left ventricular conduits |
US6196230B1 (en) | 1998-09-10 | 2001-03-06 | Percardia, Inc. | Stent delivery system and method of use |
US6336937B1 (en) * | 1998-12-09 | 2002-01-08 | Gore Enterprise Holdings, Inc. | Multi-stage expandable stent-graft |
SE514718C2 (sv) | 1999-06-29 | 2001-04-09 | Jan Otto Solem | Anordning för behandling av bristande tillslutningsförmåga hos mitralisklaffapparaten |
US6638237B1 (en) | 1999-08-04 | 2003-10-28 | Percardia, Inc. | Left ventricular conduits and methods for delivery |
US6605053B1 (en) | 1999-09-10 | 2003-08-12 | Percardia, Inc. | Conduit designs and related methods for optimal flow control |
US20050255230A1 (en) * | 2004-05-17 | 2005-11-17 | Clerc Claude O | Method of manufacturing a covered stent |
EP1919400A1 (en) * | 2005-08-12 | 2008-05-14 | Edwards Lifesciences Corporation | Medical implant with reinforcement mechanism |
US7637946B2 (en) | 2006-02-09 | 2009-12-29 | Edwards Lifesciences Corporation | Coiled implant for mitral valve repair |
CA3133857A1 (en) | 2019-03-20 | 2020-09-24 | inQB8 Medical Technologies, LLC | Aortic dissection implant |
CN114504413B (zh) * | 2022-01-19 | 2023-08-15 | 四川大学华西医院 | 植入式医疗器械及植入式医疗器械套件 |
Family Cites Families (5)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
US5405377A (en) * | 1992-02-21 | 1995-04-11 | Endotech Ltd. | Intraluminal stent |
EP0888758B1 (en) * | 1992-05-08 | 2003-08-20 | Schneider (Usa) Inc. | Esophageal stent |
US5735892A (en) * | 1993-08-18 | 1998-04-07 | W. L. Gore & Associates, Inc. | Intraluminal stent graft |
US5683451A (en) * | 1994-06-08 | 1997-11-04 | Cardiovascular Concepts, Inc. | Apparatus and methods for deployment release of intraluminal prostheses |
US5788626A (en) * | 1995-11-21 | 1998-08-04 | Schneider (Usa) Inc | Method of making a stent-graft covered with expanded polytetrafluoroethylene |
-
1998
- 1998-05-04 DE DE19819629A patent/DE19819629A1/de not_active Ceased
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