JP1665166S - 輸液ポンプの制御ステーション - Google Patents
輸液ポンプの制御ステーションInfo
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Abstract
本物品は、患者に薬液等を投与するのに使用される輸液ポンプの制御を行う制御ステーションである。輸液ポンプ自体は、「再使用可能な駆動ユニット」と「薬液リザーバを内蔵する使い捨てのコンテナユニット」を含んでいて、アダプタを介してバイアルから薬液がコンテナユニット内に充填される(参考図1、2)。この制御ステーションのディスプレイには、まず「駆動ユニットを、制御ステーションに挿入する」よう指示する画像が表示され、挿入されたことが検知されると、自動的に「次の画像(変化した状態1)」が表示される。当該画像は、「新しいカートリッジを開封して、それを駆動ユニットに接続する」よう指示している。接続が完了すると、使用者は「NEXT」ボタンをタッチし、これにより「次の画像(変化した状態2)」が表示される。当該画像は、「コンテナユニットにバイアルが正しくセットされているか否かを、目視等によりチェックする」よう指示している。問題が無ければ、使用者は「START FILLING」ボタンをタッチする。これを受けて、制御ステーションは、駆動ユニットを制御して、バイアル内の薬液をコンテナユニットに充填させる。その後、「次の画像(変化した状態3)」が表示される。当該画像は、「バイアルアダプタを取り外して、廃棄する」よう指示している。バイアルアダプタを取り外した後、使用者は、「NEXT」ボタンをタッチして、「次の画像(変化した状態4)」を表示させる。当該画像は、「殺菌済みの新しい点滴チューブを、コンテナユニットに接続する」よう指示している。接続後、使用者は、「PRIME TUBING」ボタンをタッチする。これを受けて、制御ステーションは、駆動ユニットを制御して、コンテナユニットから薬液を排出し、点滴チューブ内に送り込む。その後、「次の画像(変化した状態5)」が表示される。当該画像は、「点滴チューブを患者側のコネクタに差し込んで、点滴チューブを介して薬液を患者に投薬する」よう指示している。点滴チューブをコネクタに差し込んだ後、使用者は、「NEXT」ボタンをタッチして、「次の画像(変化した状態6)」を表示させる。当該画像は、「制御ステーションから輸液ポンプを取り外す」よう指示している。ポンプが取り外されると、「次の画像(変化した状態7)」が表示される。当該画像には、輸液ポンプのスイッチを入れて、処方された投薬療法を開始する方法が表示される。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
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JP2020002224F JP1665166S (ja) | 2020-02-06 | 2020-02-06 | 輸液ポンプの制御ステーション |
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JP2020002224F JP1665166S (ja) | 2020-02-06 | 2020-02-06 | 輸液ポンプの制御ステーション |
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Publication Number | Publication Date |
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JP1665166S true JP1665166S (ja) | 2023-08-01 |
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ID=87473007
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
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JP2020002224F Active JP1665166S (ja) | 2020-02-06 | 2020-02-06 | 輸液ポンプの制御ステーション |
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