WO2000055739A1 - Procede de transmission de courrier electronique a l'aide de code bidimensionnel, et systeme de transmission de courrier electronique - Google Patents

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Hiroyuki Nakai
Takeshi Fujita
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    • H04ELECTRIC COMMUNICATION TECHNIQUE
    • H04LTRANSMISSION OF DIGITAL INFORMATION, e.g. TELEGRAPHIC COMMUNICATION
    • H04L51/00User-to-user messaging in packet-switching networks, transmitted according to store-and-forward or real-time protocols, e.g. e-mail
    • H04L51/06Message adaptation to terminal or network requirements
    • H04L51/066Format adaptation, e.g. format conversion or compression

Description

明 細 書
2次元コ一ドを用いた電子メール送信方法、 及び電子メール送信システム 技術分野
本発明は、 2次元コードを、 スキャナや電子カメラなどの画像読取手段で読取 ることによって、 通信端末機を通じてメールサーバにアクセスするようにした、 新規な電子メール送信方法、 および、 この方法を実施することができる新規な電 子メール送信システムに関する。 背景技術
近時、 通信ネッ トワークの 1つとして、 ィンターネッ 卜が広く普及しており、 オフィス以外の一般家庭でも利用されるようになっている。
インタ一ネッ 卜に接続される通信端末機 (例えばパーソナルコンピュータ) を 利用して、 電子メールの送受信が広く行われており、 送信側は、 ファクシミリな どと同様に相手が不在でも送信ができる一方、 受信側は、 都合のよいときにメッ セージ内容を見ることができる。
ところで、 電子メールを送信する際には、 予め準備されたメーラー (電子メー ル送受信用ソフ トウエア)を起動させ、新規メールのウインドウを立ち上げた後、 相手の電子メールアドレス、 メッセージを順次入力し、 送信指示操作を行う必要 があり、 電子メールを送信する作業がことの他、 面倒になっている。
特に、 相手の電子メールアドレスは、 1 0文字程度の半角英数文字で構成され ており、 それ自体は何らの意味を持たないものが多いので、 記憶することが困難 である。 また、 近時では、 メ一ラーにアドレス帳機能を備えたものが多く、 アド レス帳に一旦登録すれば、 後は簡単な操作で呼び出しは出来るものの、 最初に入 力するには、 やはりテンキーを操作するなどして意味合いのない文字コードを半 角で入力する必要があり、 面倒な作業となっており、 そのため電子メールを手軽 に利用することを阻害する大きな要因となっている。 発明の開示 本発明は、 上記事情を考慮してなされたものであり、 2次元コードを、 画像読 取手段で読取ることによって、 通信端末機を通じてメールサーバにアクセスする ようにした、 新規な電子メール送信方法、 および、 この方法を実施することがで きる新規な電子メール送信システムを提供することを目的としている。
上記目的を達成するために、 本発明の請求項 1に記載の 2次元コードを用いた 電子メール送信方法では、 2次元コードを、画像読取手段で読取ることによって、 通信端末機を通じてメールサーバにアクセスする方法であって、 2次元コ一ドは、 少なくとも電子メールァドレスの文字列を含んだ構成とされ、 画像読取手段は、 読み取った 2次元コードを、電子メールァドレスの文字コ一ド列に変換してから、 更に通信デ一夕として通信端末機に送信し、 通信端末機では、 画像読取手段から 送信されてきた通信データから電子メールァドレスの文字コード列を抽出したと きには、 予め準備されたメーラーを起動するとともに、 起動したヌーラ一に、 抽 出した電子メールァドレスの文字コ一ド列をハンドリングすることによって、 メ ッセージ入力画面を自動表示させるようにしている。
ここに、 2次元コードとは、 バーコードのような 1次元コードではなく、 水平 (横方向) と垂直 (縦方向) とに情報を持つコードをいい、 これには、 バーコ一 ドを積み重ねた形のスタック型コードと、 マス目を塗りつぶしたような形のマト リクス型とがある。
このような 2次元コ一ドとしては、 マトリクス型コ一ドとして信頼性が高く、 セキュリティ面でも優れた C Pコード (日本 I Dテック社の登録商標) が望まし いが、 Q Rコードなどを使用してもよい。
請求項 2に記載の 2次元コードを用いた電子メール送信システムでは、 2次元 コードを、 画像読取手段で読取ることによって、 通信端末機を通じてメールサー バにアクセスする方法であって、 2次元コードは、 少なくとも電子メールァドレ スの文字列を含んだ構成とされ、 画像読取手段は、 読み取った 2次元コードを、 画像データのまま通信データとして通信端末機に送信し、 通信端末機は、 画像読 取手段から通信データとして送信されてきた画像データを文字コード列に変換し、 変換した文字コード列から電子メールァドレスを抽出したときには、 予め準備さ れたヌーラ一を起動するとともに、 起動したメーラーに、 抽出した電子メールァ ドレスの文字コード列をハンドリングすることによって、 ユーザーによる所定の 操作を行った後に、 2次元コードに含まれた電子メールァドレスの割り付けられ たメールサーバをアクセスするようにしている。
ここに、 ユーザによる所定の操作とは、 メッセージ入力画面にメッセージを入力 したり、 ファイルを添付した後に、送信指示を与える一連の操作を意味している。 請求項 3に記載の 2次元コードを用いた電子メール送信方法では、 通信端末機 は、 電子メールアドレスの文字コード列を自動登録するようにしており、 請求項 4では、 2次元コードには電子メールアドレス以外に、 住所、 氏名、 電話番号、 F A X番号などの住所録情報を含ませており、 画像読取手段でその 2次元コード を読取走査すれば、 電子メールアドレス以外に、 住所、 氏名、 電話番号、 F A X 番号などの住所録情報も自動的にァドレス帳に登録されるようになっている。 請求項 5に記載の 2次元コ一ドを用いた電子メール送信方法では、 画像読取手 段は、 通信データを、 通信端末機に対してワイヤレスで送信することを特徴とす る
請求項 6に記載の電子メール送信システムでは、 請求項 1に記載の方法を実施 するために提案されており、 少なくとも電子メールアドレスの文字列を含んだ 2 次元コードと、 読み取った 2次元コードを、 電子メールアドレスの文字コード列 に変換してから、 更に通信データとして通信端末機に送信する画像読取手段と、 インターネッ 卜に接続され、 画像読取手段から送信されてきた通信デ一夕から電 子メールァドレスの文字コ一ド列を抽出したときには、 予め準備されたメーラー を起動するとともに、 起動したヌーラ一に、 抽出した電子メールアドレスの文字 コード列をハンドリングすることによって、 ユーザーによる所定の操作後に、 2 次元コードに含まれた電子メールァドレスの割り付けられたメールサーバをァク セスする機能を備えた通信端末機とを組み合わせて構成している。
請求項 7に記載の電子メール送信システムでは、 請求項 2に記載の方法を実施 するために提案されており、 少なくとも電子メールァドレスの文字列を含んだ 2 次元コードと、 読み取った 2次元コードを、 画像データのまま通信デ一夕として 通信端末機に送信する画像読取手段と、 インターネッ トに接続され、 画像読取手 段から通信データとして送信されてきた画像デ一夕を文字コード列に変換し、 変 換した文字コ一ド列から電子メールァドレスを抽出したときには、 予め準備され たヌーラ一を起動するとともに、 起動したヌーラ一に、 抽出した電子メールアド レスの文字コ一ド列をハンドリングすることによって、 ユーザ一による所定の操 作後に、 2次元コードに含まれた電子メールァドレスの割り付けられたメールサ ーバをアクセスする機能を備えた通信端末機とを組み合わせて構成している。 請求項 8に記載の電子メール送信システムでは、 請求項 3に記載の方法を実施 するために提案されており、 通信端末機は、 電子メールアドレスの文字コード列 を自動登録する機能を備えていることを特徴とする。 請求項 4では、 画像読取手 段で 2次元コードを読取走査すれば、 電子メールアドレス以外に、 住所、 氏名、 電話番号、 F A X番号などの住所録情報も自動的にァドレス帳に登録できるよう になっている。
請求項 9では、 2次元コードには電子メールアドレス以外に、 住所、 氏名、 電 話番号、 F A X番号などの住所録情報を含ませており、 画像読取手段でその 2次 元コードを読取走査すれば、 通信端末機側では、 電子メールアドレス以外に、 住 所、 氏名、 電話番号、 F A X番号などの住所録情報も自動的にアドレス帳に登録 されるようになっている。
請求項 1 0に記載の電子メール送信システムでは、 請求項 5に記載の方法を実 施するために提案されており、 画像読取手段は、 通信デ一夕を、 通信端末機に対 してワイヤレスで送信することを特徴とする。
また、 請求項 1 1には、 画像読取手段として、 スキャナや電子カメラが採用さ れている。 スキャナの場合には、 2次元コードを読取部に接近させて、 読取走査 する必要があるが、 電子カメラの場合には、 2次元コードから離れた個所から写 真画像として読取ることが出来るので便利である。 図面の簡単な説明
図 1は、 本発明の電子メール送信システムの概略基本構成を示す図である (デ コーダ機能をスキャナに設けたもの)。
図 2は、 2次元コードが記載された印刷物の一例を示す図である。
図 3は、 通信端末機の基本動作を説明するためのフローチャートである (デコ —ダ機能をスキャナに設けたもの)。
図 4は、 メーラーの表示態様の一例を示す図である。
図 5は、 本発明の電子メール送信システムの概略基本構成を示す図である (通 信データをワイヤレスで送信するもの)。
図 6は、 本発明の電子メール送信システムの概略基本構成を示す図である ( 2 次元コードを磁気データとして読み取るもの)。
図 7は、 本発明の電子メール送信システムの概略基本構成を示す図である (デ コーダ機能を通信端末機に設けたもの)。
図 8は、 通信端末機の基本動作を説明するためのフローチャートである (デコ ーダ機能を通信端末機に設けたもの)。 発明を実施するための最良の形態
以下に、 本発明の実施の形態について、 図面とともに説明する。
図 1は、 本発明の 2次元コードを用いた電子メールの送信方法について説明す るための図である。
ここでは、 パーソナルコンビュ一夕などの通信端末機 1と、 ハンディスキャナ などの画像読取手段 2と、 電子メールァドレスを示す文字列とその終端記号を含 んでいる。
ここに、 終端記号は、 電子メールアドレスの終わりを示す記号、 例えば、 改行記 号、 その他の特殊記号を付記するようにしているが、 終端記号に代えて、 電子メ ールァドレスであることを示すタグコードなどを付記してもよい。
また、 更に暗証コードを付記してセキュリティ性を高めてもよい。
図 1に示す電子メール送信システム Sでは、 通信端末機 1とスキャナ 2とを、 R S - 2 3 2 C規格などに準拠した伝送線 Lを介して接続している。
通信端末機 1は、 I S D Nや電話網などの公衆網 N 1を介して、 通信端末機 1 の使用者が加入しているいずれかのプロバイダ P ( # l〜# n ) を通じて、 イン ターネッ ト N 2にアクセスできるようになつており、 通信端末機 1で、 電子メー ルアドレスを指定すれば、 インターネッ ト N 2を介して、 指定した電子メールァ ドレスが割り付けられたメールサーバ S ( # l〜# n ) にアクセスできるように なっている。 なお、 図中、 メールサーバ S (# l〜#n) の各々は、 プロバイダ (# l〜#n) 内に設けられているが、 本発明はこの例に限られず、 メールサ一 S (# 1〜#n) の各々を、 プロバイダ (# 1〜#n) とは独立して、 インタ ーネッ ト N 2上に設けてもよい。
電子メ一ル送信システム Sにおいて、通信端末機 1は、 C P Uなどで構成され、 以下の各部を制御する信号処理部 10と、 モデムを内蔵したり、 ルー夕などに接 続されるとともに、 インターネッ ト N 2にアクセスするため、 TCP/I Pなど の通信プロ トコルを実行する通信制御部 1 1と、 液晶ディスプレイや CRTなど で構成される表示部 12と、 キーボードや、 マウスなどのポインティングデバイ スなどで構成される操作部 1 3と、 RAMや ROM、 各種データべ一スなどで構 成され、 スキャナ 2から受信した通信データを一時格納するバッファ 14 Aを有 する記憶部 14と、 伝送線 Lを介して送信されてきた通信デ一夕を、 シリアルバ ス Bを通じて受信する通信データ受信部 1 5とを備える。
また、 スキャナ 2は、 CPUを備え、 以下の各部を制御するとともに、 画像デ 一夕として読み取った 2次元コ一ド 3を、 所定の文字コード列に変換するデコ一 ダ 20 Aを有する信号処理部 20と、 2次元コード 3を画像デ一夕として読取走 査する CCDカメラ 2 1と、 2次元コード 3を読取走査する際に、 所定の照度で 光を照射する光源 22と、 光源 1 2を照射させるための光源ドライバ 23と、 2 次元コード 3を読取走査させるために操作する読取スィツチ 24と、 伝送線 に 対して、 シリアルバス Bを通じて、 通信デ一夕を送信するための通信デ一夕送信 部 25とを備える。
ここで、 使用するスキャナ 2としては、 ハンディスキャナ、 ペン型スキャナなど の小型で操作性の良いものが望ましいが、 それらに限定されるものではない。 また、 画像読取手段 2は、 スキャナ単体もの以外に、 携帯電話機や、 モバイルコ ンピュー夕などに一体的に組み込んだものであってもよく、 電子カメラを使用し てもよい。
携帯電話機に画像読取手段を組み込んだり、 電子カメラを設けたものでは、 通常 は携帯電話機として通話が行え、 必要なときに、 名刺やカタログ、 広告などに記 された電子メール用の 2次元コードを読み取ったり、 写真画像を撮影したりする ことによって、 それそれの機器に組み込んだヌーラ一を自動的に起動させて、 2 次元コ一ドによって特定されたメールァドレスに電子メールを送信することが出 来る。
また、 これらの方法で電子メールを送信する場合、 2次元コードには電子メール アドレスだけでなく、 そのメールアドレス所有者の氏名、 住所、 電話番号などの 個人情報を記入しておけば、 そのままメールァドレス帳に個別情報を書き込むこ ともできるので、 一層便利である。
なお、 この画像読取手段 2では、 C C Dカメラ 2 1と、 光源 2 2と、 光源ドラ ィバ 2 3とで読取部 2 6を構成しており、 2次元コード 3を読取走査する際には、 読取部 2 6を 2次元コード 3に近接させ、 読取スィツチ 2 4を操作するようにし ている。
次に、 電子メール送信システム Sの具体的な使用例、 および動作例について、 図 2 , 図 3を参照しながら説明する。
ユーザ一は、 印刷物、 例えば、 図 2に示すような名刺に記載された電子メール アドレス 4を指定して電子メールを送信する際には、 通信端末機 1を所定操作に よりイン夕一ネッ ト N 2に接続させた後、 スキャナ 2の読取スィツチ 2 4を操作 しながら、 2次元コード 3に読取部 2 6を近接させて、 2次元コード 3の読取走 査を行う。
このとき、 スキャナ 2では、 読取部 2 6によって読取走査された 2次元コード 3 は、 デコーダ 2 0 Aによ って、 電子メールア ド レス (こ こでは、 「zzz@ab ne. jp」) に終端記号が付加された文字コード列に変換され、 変換され た文字コード列は、 更に、 通信デ一夕として、 通信データ送信部 2 5によって、 伝送線 Lを介して通信端末機 1に送信される。
このような通信データを受信した通信端末機 1では、図 3のフローチャート( 1 0 0〜: L 1 3 ) に示すような動作を行う。
伝送線 Lを介して、 スキャナ 2より通信データを受信すると ( 1 0 0 )、 信号処 理部 1 0は、 受信した通信デ一夕を一旦バッファ 1 4 Aに格納させる ( 1 0 1 )。 信号処理部 1 0は、 バッファ 1 4 Aに格納された通信デ一夕を読み出し、 その 中に、 文字コード 「@」 があるかどうかを判別する ( 1 0 2 )。 文字コード 「@」 があれば、 信号処理部 1 0は、 続けて、 終端記号があるかど うかを判別し ( 103)、 終端記号があれば、 メーラー(電子メール送受信用ソフ トウエア) が起動されているかどうかを判別する ( 104)。
この実施例では、終端記号の有無を判断してから、 メ一ラーを起動させているが、 終端記号が付記されていないものでは、 この処理は省略される。
また、 セキュリティーコードなどを付記したものでは、 そのコードを判別して から、 ヌーラ一を起動させることも出来る。
更に、 2次元コードにメ一ラーを起動させるためのコマンド (ma i l t o) や、 暗証コードを含ませておいてもよく、 これらの記号とメールアドレスを示す 「@」 を抽出してからヌーラ一を起動するようにしてもよい。
ヌーラ一が起動されていなければ、信号処理部 10は、メ一ラーを起動させ( 1 05)、 メーラーが既に起動されていれば、 続けて、 バッファ 14 Aから読み出し た通信データより、電子メールァドレスを示す文字コード列を抽出する ( 106 )c そして、 信号処理部 10は、 抽出した電子メールアドレスを示す文字コード列 をメ一ラ一に手渡すので ( 1 07)、 ヌーラ一は、 図 4に示すように、 メッセージ 入力画面 12' に、 新規メール 1 2 Aを表示し ( 108)、 そのァドレス入力欄 1 2Bに、 手渡された電子メールアドレスを示す文字コード列を表示させ、 メッセ —ジ入力画面を表示させる ( 109)。
信号処理部 1 0は、 この電子メールアドレスを示す文字コード列が、 アドレス 帳に登録されているかを判別し ( 1 10)、 登録されていなければ、 この電子メー ルアドレスを示す文字コード列をアドレス帳に登録する ( 1 1 1)。
その後、 ユーザーが、 所定の操作、 すなわち、 件名入力欄 1 2 Cに件名を入力 し、 メッセージ入力画面 12 ' のメッセージ入力欄 12 Dにメッセージを入力し た後、 送信ボタン 1 2 Eを操作すれば ( 1 1 2)、 信号処理部 10は、 アドレス入 力欄 1 2 Bに表示されている電子メールァドレスが割り付けられたメールサーバ (# l〜#n) にアクセスして、 新規メール 1 2 Aを送信する ( 1 13) なお、 電子メールアドレスを示す文字コード列のアドレス帳への登録は、 メー ラーが起動している間に行えばよく、 新規メールのァドレス入力欄に電子メール アドレスを示す文字コード列を表示した後に限られず、 メールサーバ (# 1~# n ) にアクセスして新規メールを送信した後、 メ一ラーを終了させるときに問い 合わせて行ってもよい。
更に、 登録の問い合わせはせずに、 既登録の有無を判別して自動的に登録できる ようにしたり、 登録の際には、 確認画面を表示して、 ユーザ一に対して登録の有 無を問い合わせ、 登録指示を受けたときに登録するようにしてもよい。
また、 2次元コード 3に、 電子メールアドレスを示す文字列だけではなく、 住 所、 人名、 電話番号、 F A X番号などの情報を示す文字列を含ませておけば、 ス キヤナ 2で 2次元コードを読み取ったときに、 これらの情報がすべて通信端末機 1に文字コ一ド列として送信されるので、 これらの情報を受信した通信端末機 1 は、 アドレス帳に電子メールアドレスを登録する際に、 これらの住所、 人名、 電 話番号、 F A X番号などの付加情報も登録でき、 便利である。
このような電子メール送信システム Sは、 図 5に示すように、 通信データを、 通信端末機 1に対してワイヤレスで送信するようにしてもよい。
そのため、 図 5では、 スキャナ 2の通信デ一夕送信部 2 5と、 通信端末機 1の 通信デ一夕受信部 1 5との各々に、 光電変換部 2 5 A , 1 5 Aを設けており、 ス キヤナ 2のデコーダ 2 0 Aによって変換された文字コード列は、 光電変換部 2 5 Aによって、 赤外線や紫外線などの光信号に変換されて送信され、 この光信号を 受信した通信端末機 1の光電変換部 1 5 Aによって、 元の文字コード列に変換さ れるようにしている。
ここで、 スキャナ 2に、 バッファ 2 7と送信スィツチ 2 8とを更に設け、 読取 部 2 6で読み取った 2次元コード 3を、 ノ ヅファ 2 7に一時格納しておき、 バッ ファ 2 7への格納が終了した後、 通信データ送信部 2 5を通信データ受信部 1 5 に正対させながら送信スィッチ 2 8を操作して、 バッファ 2 7に格納した 2次元 コードを、 赤外線などの光信号に変換された形で、 通信端末機 1に送信するよう にすればすこぶる便利である。
また、 このような電子メール送信システム Sを構成する場合、 図 6に示すよう に、 2次元コード 3を磁気インクなどで印刷しておき、 2次元コード 3を、 磁気 へッ ドで構成される読取部 2 6で読み取るようにしてもよい。
更に、 このような電子メール送信システム Sは、 図 7に示すように、 通信端末 機 1側にデコーダ 1 0 Aを設ければ、 スキャナ 2では読み取った 2次元コード 3 を、 画像デ一夕のまま、 通信端末機 1に送信することができる。
この場合、 スキャナ 2から画像データを受信した通信端末機 1では、 デコーダ 1 0 Aによって、 受信した画像データを所定の文字コード列に変換するので、 ス キヤナ 2側にデコーダを設ける必要がなく、一層の小型化、軽量化が可能となる。 ここでは、 スキャナ 2から通信端末機 1へ送信される画像データの速度を速く するために、 スキャナ 2と通信端末機 1との各々に、 シリアルバス Bの代わりに U S B (Universal Serial Bus) を設け、 各々の U S Bに、 U S B対応ケーブル L, を接続している。
このシステム Sでは、 スキャナ 2から通信デ一夕として、 2次元コード 3の画 像データを受信したときには、 通信端末機 1は、 図 8のフローチャート (2 0 0 〜2 1 4 ) に示すような動作を行い、 スキャナ 2から通信データを受信すると、 信号処理部 1 0は、 受信した通信データを、 一旦バッファ 1 4 Aに格納した後、 格納した通信デ一夕を読み出し、 読み出した通信デ一夕を、 デコーダ 1 O Aによ つて、 電子メールァドレスに終端記号を付加した文字コ一ド列に変換させるよう になっているが (ステップ 2 0 0 ~ 2 0 2参照)、 終端記号はなくてもよく、 また 必要に応じて、 セキュリティーコ一ドを付加してもよい。
また、 以上の実施例では、 2次元コードから抽出した電子メールアドレスのみ をアドレス帳面に登録させる例について説明したが、 2次元コードには、 電子メ —ルアドレス以外に、 相手先の住所、 氏名、 電話番号、 F A X番号などの住所録 情報を含ませて、 その全体をアドレス帳に登録できるようにしてもよい。
産業上の利用可能性
以上の説明からも理解できるように、 本発明の請求項 1 ~ 1 1に記載の 2次元 コードを用いた電子メール送信方法、 電子メール送信システムでは、 スキャナで 2次元コ一ドを読取走査すれば、 通信端末機側で予め準備されたメーラーを自動 的に起動し、 2次元コードに含まれる電子メールアドレスを表示させ、 メッセ一 ジ入力画面を表示させるので、 ユーザーは、 所定の操作、 すなわち、 メッセージ を入力したり、 ファイルを添付し、 送信指示操作を行うだけで、 メールサーバー にアクセスして電子メールを送信することができる。 また、 2次元コードには、 電子メールアドレスを含ませる簡単な構成なので、 2 次元コードの情報量を少なくでき、 小サイズに形成することができる。
特に、 請求項 2や請求項 7に記載のものでは、 通信端末機側に文字コード列変 換機能 (デコード機能) を設けているので、 画像読取手段を小型化、 軽量化する ことができる。
また、 請求項 3や請求項 4、 請求項 8や請求項 9に記載のものでは、 通信端末 機は、電子メールァドレスの文字コード列を自動登録する機能を備えているので、 相手の電子メールァドレスや住所録情報をァドレス帳に入力して登録する手間が 省ける。
更に、 請求項 5や請求項 1 0に記載のものでは、 スキャナは通信端末機に対し て、 通信データを、 赤外線や紫外線などの光信号としてワイヤレスで送信するの で、スキャナと通信端末機とを接続するための伝送線が不要となり、便利である。 この場合、 通信端末機とインターネッ トとの接続を、 携帯電話機や P H Sなど で行うようにすれば、 モパイルギアとして屋外でも使用することができ、 - 利である。

Claims

丄 請求の範囲
1 . 2次元コードを、 画像読取手段で読取ることによって、 通信端末機を通じて メールサーバにアクセスする方法であって、
2次元コードは、少なくとも電子メールァドレスの文字列を含んだ構成とされ、 画像読取手段は、 読取った 2次元コードを、 電子メールアドレスの文字コード 列に変換してから、 更に通信データとして通信端末機に送信し、
通信端末機は、 画像読取手段から送信されてきた通信データから電子メールァ ドレスの文字コ一ド列を抽出したときには、 予め準備されたメーラーを起動する とともに、 起動したメーラーに、 抽出した電子メールアドレスの文字コード列を ハンドリングすることによって、 メッセージ入力画面を表示させることを特徴と する 2次元コ一ドを用いた電子メール送信方法。
2 . 2次元コードを、 画像読取手段で読取ることによって、 通信端末機を通じて メールサーバにアクセスする方法であって、
2次元コードは、少なくとも電子メールァドレスの文字列を含んだ構成とされ、 画像読取手段は、 読み取った 2次元コードを、 画像データのまま通信データと して通信端末機に送信し、
通信端末機は、 画像読取手段から通信データとして送信されてきた画像データ を文字コード列に変換し、 変換した文字コード列から電子メールァドレスを抽出 したときには、 予め準備されたメ一ラーを起動するとともに、 起動したメーラー に、 抽出した電子メールァドレスの文字コ一ド列をハンドリングすることによつ て、 メッセージ入力画面を表示させることを特徴とする 2次元コードを用いた電 子メール送信方法。
3 . 請求項 1または請求項 2のいずれかにおいて、
上記 2次元コ一ドから抽出された電子メールァドレスを通信端末機に自動登録 することを特徴とする 2次元コ一ドを用いた電子メール送信方法。
4 . 請求項 1〜 3のいずれかにおいて、
上記 2次元コードには、 相手先の住所、 氏名、 電話番号、 F A X番号などの住 所録情報を更に含んでおり、 ヌーラ一が起動された後には、 電子メールアドレス とともに、 これらの住所録情報も上記通信端末機のアドレス帳に自動登録するこ 丄 S とを特徴とする 2次元コードを用いた電子メール送信方法。
5 . 請求項 1〜4のいずれかにおいて、
上記画像読取手段は、 上記通信データを、 上記通信端末機に対してワイヤレス で送信することを特徴とする 2次元コードを用いた電子メール送信方法。
6 . 少なくとも電子メールァドレスの文字列を含んだ 2次元コードと、
読み取った 2次元コードを、 電子メールァドレスの文字コ一ド列に変換してか ら、 更に通信デ一夕として通信端末機に送信する画像読取手段と、
イン夕一ネッ トなどの通信ネッ トワークに接続され、 画像読取手段から送信さ れてきた通信デ一夕から電子メールァドレスの文字コード列を抽出したときには、 予め準備されたメ一ラーを起動するとともに、 起動したメーラーに、 抽出した電 子メールァドレスの文字コ一ド列をハンドリングすることによって、 メヅセージ 入力画面を自動表示する機能を備えた通信端末機とを組み合わせて構成された電 子メール送信システム。
7 . 少なくとも電子メールァドレスの文字列を含んだ 2次元コードと、
読み取った 2次元コ一ドを、 画像デ一夕のまま通信データとして通信端末機に 送信する画像読取手段と、
インタ一ネッ トなどの通信ネッ トワークに接続され、 画像読取手段から通信デ 一夕として送信されてきた画像データを文字コード列に変換し、 変換した文字コ ード列から電子メールァドレスを抽出したときには、 予め準備されたメ一ラーを 起動するとともに、 起動したメ一ラーに、 抽出した電子メールアドレスの文字コ ―ド列をハンドリングすることによって、 メッセージ入力画面を自動表示する機 能を備えた通信端末機とを組み合わせて構成した電子メール送信システム。
8 . 請求項 6または 7のいずれかにおいて、
上記通信端末機は、 上記電子メールァドレスの文字コード列を自動登録する機 能を備えていることを特徴とする電子メール送信システム。
9 . 請求項 6 ~ 8のいずれかにおいて、
2次元コードには、 相手先の住所、 氏名、 電話番号、 F A X番号などの住所録 情報を更に含んでおり、 通信端末機は、 メ一ラーが起動された後には、 電子メー ルァドレスとともに、 これらの住所録情報もアドレス帳に自動登録する機能を備 えたことを特徴とする 2次元コードを用いた電子メール送信システム。
10. 請求項 6~8のいずれかにおいて、
上記画像読取手段は、 上記通信データを、 上記通信端末機に対してワイヤレス で送信することを特徴とする電子メール送信システム。
1 1. 上記画像読取手段は、 スキャナ、 電子カメラなどで構成されている 2次元 コ一ドを用いた電子メール送信システム。
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