JPH09204389A - 情報処理装置および情報処理方法、並びに印刷物 - Google Patents

情報処理装置および情報処理方法、並びに印刷物

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JPH09204389A
JPH09204389A JP8011656A JP1165696A JPH09204389A JP H09204389 A JPH09204389 A JP H09204389A JP 8011656 A JP8011656 A JP 8011656A JP 1165696 A JP1165696 A JP 1165696A JP H09204389 A JPH09204389 A JP H09204389A
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Withdrawn
Application number
JP8011656A
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Ryohei Kato
良平 加藤
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Sony Corp
Original Assignee
Sony Corp
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Publication date
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    • GPHYSICS
    • G06COMPUTING; CALCULATING OR COUNTING
    • G06FELECTRIC DIGITAL DATA PROCESSING
    • G06F16/00Information retrieval; Database structures therefor; File system structures therefor
    • G06F16/90Details of database functions independent of the retrieved data types
    • G06F16/95Retrieval from the web
    • G06F16/955Retrieval from the web using information identifiers, e.g. uniform resource locators [URL]
    • G06F16/9554Retrieval from the web using information identifiers, e.g. uniform resource locators [URL] by using bar codes

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  • Engineering & Computer Science (AREA)
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  • General Physics & Mathematics (AREA)
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  • Computer And Data Communications (AREA)
  • Information Retrieval, Db Structures And Fs Structures Therefor (AREA)
  • Stored Programmes (AREA)

Abstract

(57)【要約】 【課題】 ホームページに容易にアクセスすることがで
きるようにする。 【解決手段】 読み取り装置5によって、URLに対応
するバーコードが読み取られ、そのバーコードに対応す
るURLがコンピュータ3に送信される。コンピュータ
3は、URLを受信すると、ビューアを起動し、そのU
RLをビューアに与え、対応するホームページにアクセ
スさせる。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、情報処理装置およ
び情報処理方法、並びに印刷物に関する。特に、所望す
る情報に、容易にアクセスすることができるようにする
情報処理装置および情報処理方法、並びに印刷物に関す
る。
【0002】
【従来の技術】最近、コンピュータネットワークが普及
しつつあり、中でも、世界的な規模のインターネットが
注目されている。このインターネット(Internet)にお
けるサービスは、主に、図9に示すように、インターネ
ットに接続されたコンピュータ3で構成される情報処理
装置によって享受することができる。
【0003】インターネットにおいて、各情報処理装置
(サーバ)は、固有のIPアドレス(アクセス先情報)
を有しており、他の情報処理装置にアクセスしたり、通
信する場合、このIPアドレスに基づいて、その情報処
理装置のコンピュータネットワーク上での位置が特定さ
れる。このIPアドレスは、128.1.2.3などの
ように、4つの数をドットでつないで表現される。
【0004】また、インターネットを利用した情報検索
システム(サービス)としてのWWW(World Wide We
b)においては、URL(Uniform Resource Locator)
(アクセス先情報)により、各種情報(ホームページ)
にアクセスできるようになされている。このURLは、
例えば、「http://www.abc.co.jp」などのような形で表
現される。このうちの「http」は、プロトコル名を表
し、「www.abc.co.jp」は、ホスト(サーバ)名(ドメ
イン名)を表している。ホスト名(ドメイン名)はイン
ターネット上に構築されているDNS(Domain Name Se
rver)と呼ばれるサーバにより、IPアドレスに変換さ
れる。
【0005】情報処理装置が、例えば、図9に示すよう
に、コンピュータ3を含んで構成される場合において
は、ユーザは、ディスプレイ4の近くでキーボード1や
マウス2を操作して、入力した文字をディスプレイ4に
表示させ、確認しながら、IPアドレスやURLなど
の、情報のアクセス先を表すアクセス先情報を入力す
る。
【0006】
【発明が解決しようとする課題】このようにサーバや、
ホームページにアクセスするには、そのサーバのIPア
ドレスや、ホームページのURLを入力する必要があ
る。従って、ユーザは、そのサーバのIPアドレス(あ
るいは、ドメイン名)や、ホームページのURLを知る
必要がある。そこで、最近では、インターネット上のサ
ーバやホームページのIPアドレスやURLが記載され
た、いわばサーバやホームページの電話帳に相当する印
刷物が出版されており、ユーザは、このような出版物を
参照し、IPアドレスやURLを入力することで、所望
するサーバやホームページにアクセスすることができ
る。
【0007】また、最近では、新聞や雑誌などに、例え
ば企業が提供する製品その他の情報を紹介するホームペ
ージのURLが記載されている場合もあり、そのような
情報に興味を持ったユーザは、やはり、そこに記載され
ているURLを入力することで、そのような情報が表示
されたホームページにアクセスすることができる。
【0008】しかしながら、このように新聞その他の印
刷物に記載されたIPアドレスやURLは、ユーザがキ
ーボード1を操作することにより入力する必要があり、
また、IPアドレスは、上述したように、4つの数をド
ットでつないで表現され、URLは、少なくともプロト
コル名とドメイン名で表現される。従って、このような
長い文字列を、キーボード1を操作することにより入力
するのは面倒であった。
【0009】さらに、例えば、ユーザが、上述のような
印刷物を参照し、図9に示した情報処理装置によって、
所望するホームページにアクセスしようとする場合に
は、ユーザは、URLを入力する前に、ホームページに
アクセスするためのアプリケーションであるビューア
(WWWブラウザ)を起動する必要があり、やはり面倒
であった。
【0010】本発明は、このような状況に鑑みてなされ
たものであり、所望する情報に、容易にアクセスするこ
とができるようにするものである。
【0011】
【課題を解決するための手段】請求項1に記載の情報処
理装置は、印刷物に表示されたアクセス先情報を読み取
る読み取り装置から送信されてくるアクセス先情報を受
信する受信手段と、受信手段によって受信されたアクセ
ス先情報に基づいて、情報にアクセスするアプリケーシ
ョンに、アクセス先情報を与え、情報にアクセスさせる
制御手段とを備えることを特徴とする。
【0012】請求項7に記載の情報処理方法は、印刷物
に表示されたアクセス先情報を読み取る読み取り装置か
ら送信されてくるアクセス先情報を受信し、そのアクセ
ス先情報に基づいて、情報にアクセスするアプリケーシ
ョンに、アクセス先情報を与え、情報にアクセスさせる
ことを特徴とする。
【0013】請求項8に記載の印刷物は、アクセス情報
とともに、情報にアクセスするためのアプリケーション
の起動を指令する起動指令情報が表示されていることを
特徴とする。
【0014】請求項10に記載の印刷物は、アクセス先
情報が、図形パターンで表示されていることを特徴とす
る。
【0015】請求項1に記載の情報処理装置において
は、受信手段は、印刷物に表示されたアクセス先情報を
読み取る読み取り装置から送信されてくるアクセス先情
報を受信し、制御手段は、受信手段によって受信された
アクセス先情報に基づいて、情報にアクセスするアプリ
ケーションに、アクセス先情報を与え、情報にアクセス
させるようになされている。
【0016】請求項7に記載の情報処理方法において
は、印刷物に表示されたアクセス先情報を読み取る読み
取り装置から送信されてくるアクセス先情報を受信し、
そのアクセス先情報に基づいて、情報にアクセスするア
プリケーションに、アクセス先情報を与え、情報にアク
セスさせるようになされている。
【0017】請求項8に記載の印刷物には、アクセス情
報とともに、情報にアクセスするためのアプリケーショ
ンの起動を指令する起動指令情報が表示されている。
【0018】請求項10に記載の印刷物には、アクセス
先情報が、図形パターンで表示されている。
【0019】
【発明の実施の形態】以下に、本発明の実施例を説明す
るが、その前に、特許請求の範囲に記載の発明の各手段
と以下の実施例との対応関係を明らかにするために、各
手段の後の括弧内に、対応する実施例(但し、一例)を
付加して、本発明の特徴を記述すると、次のようにな
る。
【0020】即ち、請求項1に記載の情報処理装置は、
情報のアクセス先を表すアクセス先情報に基づいて、そ
の情報にアクセスする情報処理装置であって、印刷物に
表示されたアクセス先情報を読み取る読み取り装置から
送信されてくるアクセス先情報を受信する受信手段(例
えば、図5に示すリモコン信号受信回路31や、図6に
示すプログラムの処理ステップS1など)と、受信手段
によって受信されたアクセス先情報に基づいて、情報に
アクセスするアプリケーションに、アクセス先情報を与
え、情報にアクセスさせる制御手段(例えば、図5に示
すマイクロプロセッサ34や、図6に示すプログラムの
処理ステップS6など)とを備えることを特徴とする。
【0021】請求項2に記載の情報処理装置は、アプリ
ケーションを起動する起動手段(例えば、図5に示すマ
イクロプロセッサ34や、図6に示すプログラムの処理
ステップS4など)をさらに備えることを特徴とする。
【0022】請求項3に記載の情報処理装置は、アプリ
ケーションが既に起動しているかどうかを判定する判定
手段(例えば、図5に示すマイクロプロセッサ34や、
図6に示すプログラムの処理ステップS3など)をさら
に備え、起動手段が、判定手段によりアプリケーション
が起動していないと判定された場合に、アプリケーショ
ンを起動することを特徴とする。
【0023】なお、勿論この記載は、各手段を上記した
ものに限定することを意味するものではない。
【0024】図1は、本発明の情報処理装置の一実施例
の構成を示している。なお、図中、図9における場合と
対応する部分については、同一の符号を付してある。即
ち、この情報処理装置は、読み取り装置5が新たに設け
られている他は、基本的には、図9における場合と同様
に、キーボード1、マウス2、コンピュータ3、および
ディスプレイ4で構成されている。
【0025】キーボード1は、コンピュータ3に対し、
コマンドその他必要な情報を入力するときに操作され
る。マウス2は、ディスプレイ4に表示されたカーソル
52(図7)によって、同じくディスプレイに表示され
たアイコンやウインドウその他を操作するときに操作さ
れる。
【0026】コンピュータ3は、キーボード1およびマ
ウス2からの入力、さらには、後述する読み取り装置5
からの入力に基づいて所定の処理を行うようになされて
いる。ディスプレイ4は、コンピュータ3の指示にした
がい、所定の文字やグラフィックなどを表示するように
なされている。
【0027】上述したように、この情報処理装置に対す
るコマンドその他の入力は、キーボード1やマウス2だ
けでなく、読み取り装置5によっても行うことができる
ようになされている。即ち、読み取り装置5は、光学的
に情報を読み取る、例えばOCR(Optical Character
Reader)やバーコードリーダなどで構成されている。従
って、読み取り装置5は、例えば新聞や雑誌その他の印
刷物に表示された文字列またはバーコードその他の図形
パターンなどよりなる各種のコードに光を照射し、その
反射光を受光して電気信号に変換し、例えば赤外線や、
電波などよりなるリモートコントロール信号(リモコン
信号)として、コンピュータ3に送信するようになされ
ている。
【0028】なお、本明細書中における印刷物は、広義
に解し、印刷されたものの他、手書きされたものや、複
写機などにより複写されたものも含まれる。
【0029】また、図1の実施例では、読み取り装置5
からコンピュータ3へは、データが、無線で送信される
ようになされているが、このデータの送信は、有線で行
うようにすることも可能である。
【0030】次に、その動作について簡単に説明する。
例えば、いま、印刷物にホームページが紹介されてお
り、そこに、そのホームページのURL(アクセス先情
報)が、文字列で掲載(表示)されているとする。さら
に、その印刷物には、そのURLを少なくとも含むバー
コードも掲載(表示)されているとする。そして、ユー
ザが、このような印刷物を見て、所望するホームページ
があり、そのホームページのURLに対応するバーコー
ドを読み取り装置5によって読み取らせたとする。
【0031】この場合、読み取り装置5からコンピュー
タ3に対しては、バーコードの読み取り結果が送信され
る。コンピュータ3では、バーコードの読み取り結果を
受信すると、そこに含まれるURLに対応するホームペ
ージにアクセスするためのアプリケーションであるビュ
ーア(WWWブラウザ)が起動される。
【0032】なお、WWWのためのユーザ側のコンピュ
ータ3のアプリケーション(WWWブラウザ)として
は、例えばNetscape社のNetScape Navigator(商標)
や、NCSAのMosaic(商標)などが知られている。
【0033】コンピュータ3においてビューアが起動さ
れると、そのビューアに対し、読み取り装置5から受信
したバーコードの読み取り結果に含まれるURLが与え
られる。ビューアは、URLを受け取ると、そのURL
に基づき、電話回線(あるいはイーサネットその他のコ
ンピュータネットワーク)、さらには、インターネット
を介して、そのURLに対応するホームページを管理す
るサーバにアクセスし、そのホームページを受信する。
受信されたホームページは、ビューアによってディスプ
レイ4に表示される。
【0034】従って、ユーザは、読み取り装置5にバー
コードを読み取らせるだけで、ビューアを起動するため
の操作、さらには、URLとしての文字列の入力操作を
行わずに、所望するホームページを、容易に得ることが
できる。
【0035】図2は、図1の読み取り装置5の構成例を
示している。読み取りスイッチ41は、バーコードの読
み取りを行うとき、ユーザによってオンされ、読み取り
を終了するとき、オフされる。そして、読み取りスイッ
チ41は、それらの操作に対応する信号をインターフェ
ース42を介して、マイクロプロセッサ43に供給する
ようになされている。インターフェース42は、読み取
りスイッチ41または後述する光学的読み取り部51そ
れぞれと、マイクロプロセッサ43との間のデータのや
りとりを制御するようになされている。
【0036】マイクロプロセッサ43は、各種処理を行
うようになされており、例えば、インターフェース42
を介して、読み取りスイッチ41よりスイッチオンの信
号が供給されると、ランプ44に対して、光の照射を行
うように指示するようになされている。また、マイクロ
プロセッサ43は、データデコーダ46より供給される
文字データをメモリ47に記憶させ、読み取りスイッチ
41よりスイッチオフの信号が供給されると、メモリ4
7に記憶されている文字データを、例えば一括して、リ
モートコントロール用エンコーダ48に供給するように
なされている。
【0037】ランプ44は、マイクロプロセッサ43の
指示に従って、バーコードが表示(掲載)された印刷物
に光を照射し、光センサ45は、ランプ44が照射した
光の反射光を検出し、検出した信号をデータデコーダ4
6に供給するようになされている。データデコーダ46
は、光センサ45より供給された信号を、対応する文字
データにデコードし、その文字データをインターフェー
ス42を介して、マイクロプロセッサ43に供給するよ
うになされている。以上のランプ44、光センサ45、
およびデータデコーダ46は、光学的読み取り部51を
構成しており、この光学的読み取り部51によって、印
刷物に表示されたバーコードなどが、光学的に読み取ら
れるようになされている。
【0038】メモリ47は、マイクロプロセッサ43の
指示にしたがってデータを一時記憶するようになされて
いる。リモートコントロール用エンコーダ(リモコン用
エンコーダ)48は、マイクロプロセッサ43より供給
された文字データを、通信用のデータにエンコードし、
送信回路49に出力するようになされている。送信回路
49は、リモコン用エンコーダ48より供給された通信
用のデータを、リモコン信号として、コンピュータ3に
送信するようになされている。
【0039】次に、図3フローチャートを参照して、図
2の読み取り装置5の動作について説明する。
【0040】まず最初に、ステップS21において、マ
イクロプロセッサ43は、ユーザが読み取りスイッチ4
1をオンしたか否かを判断し、読み取りスイッチ41が
オフの状態にある場合、オンになるまで待機する。マイ
クロプロセッサ43は、読み取りスイッチ41がオンで
あると判断した場合、ステップS22に進む。
【0041】ステップS22において、マイクロプロセ
ッサ43は、インターフェース42を介して、光を照射
するように、ランプ44に指示する。ランプ44が光を
照射すると、光センサ45は、バーコードが書かれた印
刷物からの反射光を検出し、検出した信号をデータデコ
ーダ46に供給する。
【0042】そして、ステップS23において、データ
デコーダ46は、供給された信号を、対応する文字デー
タにデコードし、インターフェース42を介して、マイ
クロプロセッサ43に出力する。マイクロプロセッサ4
3は、その文字データをメモリ47に記憶させる。
【0043】ステップS24において、マイクロプロセ
ッサ43は、読み取りスイッチ41がオフの状態である
か否かを判断し、読み取りスイッチ41がオンの状態に
あると判断した場合、ステップS22に戻り、バーコー
ドの読み取りを継続する。
【0044】一方、マイクロプロセッサ43は、読み取
りスイッチ41がオフの状態にあると判断した場合、一
連の文字列の読み取りが終了したと判断し、ステップS
25において、メモリ47に記憶されている文字データ
を一括して読み出し、リモコン用エンコーダ48に供給
する。
【0045】さらに、ステップS25では、リモコン用
エンコーダ48において、その文字データが通信用デー
タにエンコードされ、送信回路49に出力される。そし
て、送信回路49は、ステップS26において、リモコ
ン用エンコーダ48より供給された通信用データを、リ
モコン信号としてコンピュータ3に送信する。
【0046】以上のようにして、印刷物に表示されたバ
ーコードは、光学的に読み取られ、対応する文字データ
に変換された後、さらに、通信用データに変換され、リ
モコン信号としてコンピュータ3に送信される。
【0047】なお、読み取り装置5には、バーコードだ
けでなく、その他の図形パターンを読み取らせたり、文
字列を読み取らせることなどが可能である。読み取り装
置5において文字列が読み取られる場合においては、各
文字は、データデコーダ46において文字認識され、対
応する文字データに変換される。
【0048】また、この実施例では、読み取り装置5に
おいて、バーコードを、対応する文字データにデコード
するようにしたが、このデコード処理は、コンピュータ
3において行うようにすることも可能である。
【0049】図4は、以上のような読み取り装置5によ
ってバーコードが読み取られる、例えば新聞や、雑誌、
書籍などの印刷物を示している。この実施例において
は、表題「今週のおススメURL」の下部に、URL
(http://WWW.・・・)が文字列で表示され、さらに、その
下部には、そのURLを少なくとも含むバーコードが表
示されている。そして、バーコードの下部には、そのU
RLに対応するホームページの概要(おススメポイン
ト)と、そのホームページの縮小イメージ(画面例)と
が表示されている。
【0050】ここで、この実施例においては、同図に示
すように、バーコードには、URLの他、そのURLに
対応するホームページにアクセスするのに必要なアプリ
ケーションとしてのビューアの起動を指令する起動指令
情報と、そのビューアに対し、URLを与える(入力す
る)ことを指令するための情報(以下、適宜、オープン
指令情報という)とが含まれている。
【0051】なお、図4の実施例に示したバーコードで
は、起動指令情報およびオープン指令情報が最初に配置
され、それに続いて、URLが配置されているが、これ
らの配置順序は、これに限定されるものではない。
【0052】ユーザは、以上のような印刷物を参照し、
所望するホームページがあった場合には、そのバーコー
ドの部分を、読み取り装置5に読み取らせるだけで、ビ
ューアを起動し、そのホームページにアクセスすること
ができる。即ち、ユーザは、所望するホームページにア
クセスするのに、ビューアを起動するための起動コマン
ドと、文字列で表示されているURLとを、キーボード
1を操作して入力する必要はない。
【0053】次に、図5は、図1のコンピュータ3の構
成例を示している。リモコン信号受信回路31は、読み
取り装置5から送信されてくるリモコン信号を受信し、
リモコン用デコーダ32に出力するようになされてい
る。リモコン用デコーダ32は、供給されたリモコン信
号を、対応する文字データにデコードし、マイクロプロ
セッサ34に出力するようになされている。
【0054】ROM33は、システムプログラムを記憶
しており、マイクロプロセッサ34は、ROM33に記
憶されたシステムプログラムの下、各種の処理を行うよ
うにされている。RAM35は、マイクロプロセッサ3
4が実行するアプリケーション(アプリケーションプロ
グラム)や、その動作上必要なデータなどを記憶するよ
うになされている。NVRAM(不揮発性RAM)36
は、後述するハードディスク(HD)39に記録されて
いるビューアを起動するための起動コマンドや、そのビ
ューアに所定の処理を行わせるためのコマンドを記憶す
るようになされている。
【0055】インターフェース37は、マイクロプロセ
ッサ37と、キーボード1、マウス2、ディスプレイ
4、モデム38、またはHD39それぞれとの間のやり
とりを制御するようになされている。モデム38は、電
話回線その他の通信回線を介して、コンピュータ用広域
ネットワークとしてのインターネットに接続されてお
り、マイクロプロセッサ33の指示に従い、インターネ
ットに接続されている他の情報処理装置(サーバ)との
間でデータ(URLやホームページなど)の送受信を行
うようになされている。ハードディスク(HD)39に
は、ビューアや、電子メールのやりとりを行うためのア
プリケーションその他のプログラムが、必要に応じて記
録されている。
【0056】次に、図6のフローチャートを参照して、
その動作について説明する。まず、最初に、ステップS
1では、リモコン信号受信回路31において、上述した
ように、読み取り装置5から送信されてくる、図4で説
明したようなバーコードに対応するデータが受信され、
リモートコントロール用デコーダ32を介して、マイク
ロプロセッサ34に供給される。マイクロプロセッサ3
4では、ステップS2において、読み取り装置5から送
信されてきたデータが解釈される。即ち、上述したよう
に、バーコードには、起動指令情報、オープン指令情
報、およびURLが含まれているので、マイクロプロセ
ッサ34では、バーコードに対応するデータから、これ
らを分離する処理が行われる。
【0057】マイクロプロセッサ34は、ステップS2
において、読み取り装置5から送信されてきたデータを
解釈し、そこに、起動指令情報が含まれている場合に
は、後述するステップS4において、ビューアを起動す
るが、既に、ユーザが、キーボード1またはマウス2を
操作することで、ビューアが起動されている場合、再
度、ビューアを起動する必要はない。そこで、マイクロ
プロセッサ34では、ステップS3において、ビューア
が既に起動されているかどうかが判定される。
【0058】ステップS3において、ビューアが起動さ
れていないと判定された場合、ステップS4に進み、ビ
ューアが起動される。即ち、マイクロプロセッサ34
は、読み取り装置5から送信されてきたデータに含まれ
ている起動指令情報に基づき、ハードディスク39に記
録されているビューアとしてのアプリケーションを、イ
ンターフェース37を介して読み出し、RAM35に展
開して実行する。
【0059】ここで、ビューアを起動するためには、そ
のビューアを起動するための起動コマンドが必要とな
る。即ち、ビューアが、ある1種類のビューアに統一さ
れている場合は、起動指令情報として、そのビューアの
起動コマンドを記述しておけば良いが、現在のところ、
ビューアは、複数種類存在し、各ビューアの起動コマン
ドは、ビューアごとに異なるため、HD39に記録され
た、ユーザが使用するビューアの起動コマンドが必要と
なる。
【0060】そこで、ユーザは、例えばキーボードを操
作することにより、HD39に記録されたビューアの起
動コマンドを入力し、NVRAM36にあらかじめ記憶
させておくようにする。
【0061】この場合、マイクロプロセッサ34は、起
動指令情報を受信したときに、NVRAM36に記憶さ
れた起動コマンドを取得して、HD39に記録されたビ
ューアを起動する。
【0062】なお、マイクロプロセッサ34は、NVR
AM36に起動コマンドが記憶されていない場合は、起
動コマンドを入力すべきメッセージを、ディスプレイ4
に表示させ、ユーザに、起動コマンドの入力を促すよう
になされている。このメッセージを見たユーザにより起
動コマンドが入力された場合、その起動コマンドは、N
VRAM36に登録され、以後は、上述したように、マ
イクロプロセッサ34によってNVRAM36が参照さ
れることで、ビューアが起動される。
【0063】また、ビューアの起動は、次のようにして
行うようにすることもできる。即ち、ユーザに使用され
る可能性の高い幾つかのビューアの起動コマンドを、N
VRAM36にあらかじめ記憶させておき、起動指令情
報を受信した場合には、マイクロプロセッサに、HD3
9を参照させ、そこに記録されているビューアを認識さ
せる。そして、その認識したビューアの起動コマンド
を、NVRAM36から検索させ、そのビューアを起動
させるようにする。
【0064】あるいは、また、HD39に、ビューアを
記録した状態で、コンピュータ3を販売するようにす
る。この場合、そのビューアの起動コマンドも、NVR
AM36に記憶させておくようにすれば良い。
【0065】以上のようにした場合、ビューアを起動す
るコマンドを、ユーザが知らなくても、ビューアを起動
することができる。
【0066】ビューアが起動された後は、ステップS5
に進み、マイクロプロセッサ34によって、オープン指
令情報に基づき、ビューアに対し、URLを与えるため
のコマンド(以下、適宜、オープンコマンドという)が
与えられる。
【0067】即ち、ビューアが起動されると、ディスプ
レイ4には、例えば、図7に示すようなビューアのウイ
ンドウ51がオープンされる。このような状態におい
て、所望するホームページにアクセスするには、そのホ
ームページのURLを入力する必要があるが、URLを
入力するには、その入力のための欄を開かせる必要があ
る(あるいは、ビューアのウインドウ51の上部に設け
られているURL表示部54に、カーソル52を移動
し、そこで、マウス2をクリックする必要がある)。
【0068】URLを入力するための欄を開かせるため
のコマンドが、上述のオープンコマンドであり、図7の
実施例では、ボタン53をマウス2でクリックすること
で、ビューアに対し、オープンコマンドが与えられるよ
うになされている。従って、通常は、ユーザは、マウス
2によって、カーソル52をボタン53の位置に移動さ
せ、そこをクリックする必要があり、面倒である。
【0069】そこで、ここでは、ステップS5におい
て、オープン指令情報に基づき、ビューアに対して、オ
ープンコマンドが与えられるようになされている。
【0070】なお、このオープンコマンドも、ビューア
によって異なるため、上述した起動コマンドと同様にし
て、NVRAM36に記憶させておくようにする。
【0071】ステップS5においてオープンコマンドが
与えられると、例えば図8に示すように、URLを入力
するためのウインドウ61がオープンされ、ステップS
6に進む。
【0072】ここで、図8において、ボタン63が操作
されると、ウインドウ61に入力されたURLに対応す
るホームページへのアクセスが行われるようになされて
いる。また、ボタン64が操作されると、ウインドウ6
1に入力されたURLが消去されるようになされてい
る。
【0073】一方、ステップS3において、ビューア
が、既に起動されていると判定された場合、ステップS
7に進み、オープンコマンドが入力され(上述したよう
に、マウス2によってボタン53がクリックされ)、こ
れにより、URLを入力するためのウインドウ61が既
にオープンされているかどうかが、マイクロプロセッサ
34によって判定される。ステップS7において、ウイ
ンドウ61がオープンされていないと判定された場合、
ステップS5に進み、上述したように、ビューアにオー
プンコマンドが与えられる。
【0074】また、ステップS7において、ウインドウ
61が既にオープンされていると判定された場合、ステ
ップS6に進み、マイクロプロセッサ34において、そ
のウインドウ61に、読み取り装置5から送信されてき
たURLが入力される。そして、その後、上述したよう
に、ボタン63が操作されると、ビューア(マイクロプ
ロセッサ34)において、そのURLに対応するホーム
ページへのアクセスが、インターフェース37およびモ
デム38を介して行われる。
【0075】従って、ユーザは、ビューアの起動の仕方
がわからなくても、また、URLを、キーボード1を操
作することにより入力しなくても、所望するホームペー
ジにアクセスすることができる。特に、URLについて
は、その文字数に制限がなく、文字数の多いものが存在
するが、図1の情報処理装置によれば、そのようなUR
Lに対応するホームページであっても、容易にアクセス
することができる。
【0076】なお、ステップS6では、URLが入力さ
れた後、ボタン63の操作を待たずに、そのURLに対
応するホームページへのアクセスを行うようにすること
も可能である。
【0077】以上、本発明を、コンピュータ3を有する
情報処理装置に適用した場合について説明したが、近い
将来、このようなコンピュータ3を用いなくても、例え
ばテレビジョン受像機などを用いて、インターネットに
アクセスすることができるようになると考えられる。本
発明は、そのようになった場合には、そのテレビジョン
受像機などにも適用可能である。
【0078】なお、本実施例においては、印刷物に、U
RLとは別に、起動指令情報およびオープン指令情報を
表示するようにし、この起動指令情報およびオープン指
令情報に基づき、ビューアの起動およびURLの入力欄
のオープンを行うようにしたが、印刷物には、URLだ
けを表示するようにすることも可能である。この場合、
ビューアの起動およびURLの入力欄のオープンは、次
のようにして行えば良い。即ち、URLの先頭には、上
述したような「http」、あるいは「ftp」などのような
プロトコル名が配置される。そこで、読み取り装置5か
ら受信したデータの先頭に、プロトコル名が配置されて
いるかどうかを判定するようにし、配置されていれば、
そのプロトコル名に基づいて、ビューアの起動およびU
RLの入力欄のオープンを行うようにすれば良い。
【0079】また、本実施例では、印刷物に、URLに
対応するバーコードを表示するようにしたが、このバー
コードは、いわゆる1次元バーコードであっても、2次
元バーコードであっても良い。なお、2次元バーコード
によれば、文字数の多いURLを、短い長さで表現する
ことができる。
【0080】さらに、印刷物に、URLを、バーコード
で表示する場合、URLの文字数が長くなると、バーコ
ードも長くなり、1行に収まらなくなることが考えられ
る。そこで、このような場合には、バーコードを複数行
に分けて表示するようにすることが可能である。この場
合、バーコードの読み込みは、複数回行われることとな
るが、そのように読み込まれたバーコードが、1つのU
RLを表すことがわかるように、ある行の次の行にバー
コードが続いている場合には、例えば、その行の最後の
部分に、バーコードが続く旨を表すパターンを配置する
ようにするのが好ましい。
【0081】また、本実施例では、印刷物に、URLや
起動指令情報などを、バーコードで表示するようにし、
これを、読み取り装置5に読み取らせるようにしたが、
読み取り装置5には、文字で表示されたURLなどを読
み取らせるようにすることも可能である。但し、いまの
ところ、文字認識の精度は、バーコードの読み取り精度
に比較して劣ることから、現在は、精度の観点からすれ
ば、バーコードの方が好ましい。
【0082】さらに、本実施例では、読み取り装置5
に、ホームページのアクセス先を表すアクセス先情報と
してのURLを読み取らせ、そのホームページにアクセ
スするようにしたが、読み取り装置5には、その他、例
えばIPアドレスや、ファクシミリの番号(ファックス
番号)、電話機の番号(電話番号)などを読み取らせる
ようにすることができ、さらに、コンピュータ3には、
読み取り装置5が読み取ったIPアドレス、ファックス
番号、電話番号と対応付けられたサーバ、FAX、電話
機その他の情報処理装置にアクセスさせるようにするこ
とが可能である。
【0083】また、本実施例では、ビューアによって起
動コマンドが異なることから、印刷物に、起動コマンド
そのものではなく、起動指令情報を表示するようにした
が、印刷物には、1つのホームページに対して、複数の
バーコードを表示するようにし、各バーコードには、主
なビューアの起動コマンドを含ませるようにすることが
可能である。この場合、ユーザは、自身が使用している
ビューアに対応するバーコードを、読み取り装置5に読
み取らせるようにすれば良い。
【0084】
【発明の効果】請求項1に記載の情報処理装置および請
求項7に記載の情報処理方法によれば、印刷物に表示さ
れたアクセス先情報を読み取る読み取り装置から送信さ
れてくるアクセス先情報が受信され、そのアクセス先情
報に基づいて、情報にアクセスするアプリケーション
に、アクセス先情報が与えられ、これにより、情報に対
するアクセスが行われる。従って、ユーザは、所望する
情報に、容易(簡単)にアクセスすることができる。
【0085】請求項8に記載の印刷物には、アクセス情
報とともに、情報にアクセスするためのアプリケーショ
ンの起動を指令する起動指令情報が表示されている。従
って、ユーザは、アプリケーションの起動方法を知らな
くても、その起動を行うことが可能となる。
【0086】請求項10に記載の印刷物には、アクセス
先情報が、図形パターンで表示されている。従って、ア
クセス先情報を精度良く認識することができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明を適用した情報処理装置の一実施例の構
成を示す図である。
【図2】図1の読み取り装置5の構成例を示すブロック
図である。
【図3】図2の読み取り装置5の動作を説明するための
フローチャートである。
【図4】本発明の印刷物の一実施例の構成を示す図であ
る。
【図5】図1のコンピュータ3の構成例を示すブロック
図である。
【図6】図4のコンピュータ3の動作を説明するための
フローチャートである。
【図7】ビューアが起動された状態を示す図である。
【図8】URLを入力するための欄(ウインドウ61)
が開かれた状態を示す図である。
【図9】従来の情報処理装置の一例の構成を示す図であ
る。
【符号の説明】
1 キーボード, 2 マウス, 3 コンピュータ,
4 ディスプレイ,5 読み取り装置, 31 リモ
コン信号受信回路, 33 ROM, 34マイクロプ
ロセッサ, 35 RAM, 36 NVRAM, 3
8 モデム, 39 ハードディスク(HD)

Claims (10)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 情報のアクセス先を表すアクセス先情報
    に基づいて、その情報にアクセスする情報処理装置であ
    って、 印刷物に表示された前記アクセス先情報を読み取る読み
    取り装置から送信されてくる前記アクセス先情報を受信
    する受信手段と、 前記受信手段によって受信された前記アクセス先情報に
    基づいて、前記情報にアクセスするアプリケーション
    に、前記アクセス先情報を与え、前記情報にアクセスさ
    せる制御手段とを備えることを特徴とする情報処理装
    置。
  2. 【請求項2】 前記アプリケーションを起動する起動手
    段をさらに備えるを備えることを特徴とする請求項1に
    記載の情報処理装置。
  3. 【請求項3】 前記アプリケーションが既に起動してい
    るかどうかを判定する判定手段をさらに備え、 前記起動手段は、前記判定手段により前記アプリケーシ
    ョンが起動していないと判定された場合に、前記アプリ
    ケーションを起動することを特徴とする請求項2に記載
    の情報処理装置。
  4. 【請求項4】 前記アクセス先情報は、前記印刷物に、
    文字列または図形パターンで表示されていることを特徴
    とする請求項1に記載の情報処理装置。
  5. 【請求項5】 前記印刷物には、前記アクセス情報とと
    もに、前記アプリケーションの起動を指令する起動指令
    情報が表示されており、 前記受信手段は、前記読み取り装置から送信されてくる
    前記起動指令情報も受信し、 前記起動手段は、前記受信手段によって受信された前記
    起動指令情報に基づいて、前記アプリケーションを起動
    することを特徴とする請求項2に記載の情報処理装置。
  6. 【請求項6】 前記読み取り装置は、前記アクセス先情
    報を光学的に読み取ることを特徴とする請求項1に記載
    の情報処理装置。
  7. 【請求項7】 情報のアクセス先を表すアクセス先情報
    に基づいて、その情報にアクセスする情報処理方法であ
    って、 印刷物に表示された前記アクセス先情報を読み取る読み
    取り装置から送信されてくる前記アクセス先情報を受信
    し、 そのアクセス先情報に基づいて、前記情報にアクセスす
    るアプリケーションに、前記アクセス先情報を与え、前
    記情報にアクセスさせることを特徴とする情報処理方
    法。
  8. 【請求項8】 少なくとも、情報のアクセス先を表すア
    クセス先情報が表示された印刷物であって、 前記アクセス情報とともに、前記情報にアクセスするた
    めのアプリケーションの起動を指令する起動指令情報が
    表示されていることを特徴とする印刷物。
  9. 【請求項9】 前記アクセス情報および起動指令情報
    は、図形コードで表示されていることを特徴とする請求
    項8に記載の印刷物。
  10. 【請求項10】 少なくとも、情報のアクセス先を表す
    アクセス先情報が表示された印刷物であって、 前記アクセス先情報が、図形パターンで表示されている
    ことを特徴とする印刷物。
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