JPS6367083A - 映像縮小表示回路 - Google Patents

映像縮小表示回路

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Publication number
JPS6367083A
JPS6367083A JP21112686A JP21112686A JPS6367083A JP S6367083 A JPS6367083 A JP S6367083A JP 21112686 A JP21112686 A JP 21112686A JP 21112686 A JP21112686 A JP 21112686A JP S6367083 A JPS6367083 A JP S6367083A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
video
signal
video signal
field
write
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Pending
Application number
JP21112686A
Other languages
English (en)
Inventor
Morihiro Kubo
久保 盛弘
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Sanyo Electric Co Ltd
Original Assignee
Sanyo Electric Co Ltd
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Sanyo Electric Co Ltd filed Critical Sanyo Electric Co Ltd
Priority to JP21112686A priority Critical patent/JPS6367083A/ja
Publication of JPS6367083A publication Critical patent/JPS6367083A/ja
Pending legal-status Critical Current

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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 (イ)産業上の利用分野 本発明は、所謂ピクチャ・イン・ピクチャに採用さハる
映像縮小表示回路に関する。
(ロ)従来の技術 所謂ピクチャ・イン・ピクチャと称される映像再生シス
テムは、第1映像をnライン葦きに低速で(粗く)サン
プリング記憶し乍ら第2映像の所定範囲眞高速で読出す
ことにより、第1映像を第2映像中に縮小表示している
従って、例えば第1映像信号の奇数フィールドで記憶し
た画面体)〜(6)を第2映像信号の奇数ラインに表示
し、偶数フィールドで記憶した画面(a)〜に)を第2
映像信号の偶数ラインに表示する様に構成すれば第2図
に図示する様に斜めのラインは正しく表示さする。尚、
第1映像信号の奇数フィールドで記憶し九画面を第2映
像信号の偶数ラインに表示すると共に、偶数フィールド
で記憶した画面を第2映像信号の奇数ラインに表示する
場合には、奇数ラインの表示を1ライン分遅らせる必要
がある。
従って、表示期間中に表示される第1映像のフィールド
が第2映像の一方のラインに対応する場合には上述する
様に正しい表示が可能となる。
しかし、ピクチャ・イン・ピクチャを形成する第1映像
と第2映像とは特定の位相関係にはなく、例えば第6図
に示す様に、第1映像に対し第2映像が図示する様な位
相関係にあるとき、第1映像を第2映像中に縮小表示し
ようとする場合には、読出速度が記憶速度より速いため
、読出の途中で1フイールド前の映像を読出すことにな
る。その結果第2映像の偶数ライン(又は奇数ライン)
K奇数フィールドと偶数フィールドの両方の画面が表示
されることになり、第3図に図示する様に縮小表示され
た画面中の斜めのラインは途中よりジグザグ状態となる
ことが知られている。
そこで、例えば特開昭55−39472号公報では、こ
のジグザグ状態を解消するため読出アドレスを巧に変更
し第4図に図示する様にジグザグ状態を解消している。
即ち、図示する状態は、(ト)〜ρ)のライン以外のラ
インを1ラインづつ遅らせて読出していることを示して
いる。
るための複雑な回路構成が必要となるばかりか画面が途
中で不連続とならざるを得ない。
に)問題点を解決するための手段 そこで、本発明は映像メモリへの書込を1フィールド置
きに1フイールドづつ記憶することを特徴とする。
(ホ)作 用 よって、本発明によれば第1映像の一方のフィールドの
みを記憶しているため、第2映像の奇数ラインと偶数ラ
インに共通の映像が映出されることになる。
(へ)実施例 以下、本発明を図示せる一実施例に従い説明するO 本実施例は、第7図に図示する様に第1映像を第2映像
の右下に届に縮小して表示するものである。まず第1映
像信号はAD変換回路(1)に入力されマスククロック
に同期してディジタル信号に変換される。このディジタ
ル信号は第1映像信号の第1水平垂直同期信号(VL 
’) (Hl ’)に同期して3ライン毎にカラーサブ
キャリア周期で書込−0する。
この書込アドレスは、カラーサブキャリア周波数の4倍
のマスタクロックを計数入力とし第1水平同期信号(H
l)を騒分周回路(1φに入力して得られるイ分周出力
と第2垂直同期信号(vl)とをリセット入力とする書
込アドレス発生回路(5)より導出され、アドレス切換
回路(4)を経て映像メモリ(2)に入力される。この
アドレス切換回路(4)及び映像メモリ(2)はタイミ
ングパルス発生回路(8)によりコントロールされる。
このタイミングパルス発生回路(8)は、アドレス切換
回路(4)がマスタクロックの4周期に1回の割合で書
込アドレスを映像メモリ(2)イミングパルスを供給し
ている。
本実施例の特徴とするところは、映像メモリ(2)が1
フィールド置きに上述する書込を為す点に特徴があり、
映像メモ1月2)に供給されるタイミングパルスの内書
込読出制御パルスは、1フィールド置きにし力・書込出
力を導出しない。この書込読出制御パルスを導出するた
め、タイミングパルス発生回路(8)には、書込期間設
定回路(9)の出力が入力される。この書込期間設定回
路(9)ll−1:、第1垂直同期信号(vl)を入力
するA分周回路01)の出力と、第1水平同期信号(H
l)を入力する%分周回路(10)の出力との論理積出
力を導出しておシ、1フィールド置きに3ラインに1回
の割合で書込期間設定出力を導出している。尚アドレス
切換回路(4)に入力されるタイミングパルスは、との
書込期間設定出力に拘束されることのない書込読出制御
パルスである。
一方第2映像信号の第2水平垂直同期信号(H2)(v
2)をリセット入力とする読出アドレス発生回路(6)
はマスタクロックを計数入力としてマスタクロック4周
期当り3回の割合で読出アドレスを変更する0但し、こ
の読出アドレスは、第1映像信号を縮小表示する期間で
のみ導出される。そのため読出アドレス発生回路(6)
には読出期間設定回路(7)の出力が制御入力として供
給される。この読出期間設定回路(7)は第2水平垂直
同期信号(H2工v2)をリセット入力としてマスタク
ロックを計数し、第1映像の表示期間にのみ読出期間設
定出力を導出している。
従って、映像メモ1月2)からは、マスタクロック4周
期当93回の割合で所望のディジタル信号が書込時の3
倍の速度で導出される。しかし導出されるディジタル信
号の内マスタクロック4周期当シ1回の割合で書込アド
レスに対応する不所望なディジタル信号が導出される。
そこで、後段のDA変換回路(3)は、マスタクロック
4周期当り3周期連続して導出される所望のディジタル
信号を、カラーサブキャリアの3倍の周波数を呈しその
位相を調整し九一定周期のDA変換パルスによって9人
変換している。従って、D人変換出力は第1映像信号を
ムラなく%に時間軸圧縮した信号となる。
Dム変換出力は、読出期間設定出力を制御入力とするス
イッチ(Slによって選択され、第2映像信号中に時分
割挿入さhる。その結果第7図に図示する様な映像が得
られる。この第7図に示される第1映像は、偶数フィー
ルド又は奇数フィールドの内一方のフィールドのみを映
出するため、第5図に図示する様に画面がフィールド再
生画面となりその解像度は腫に劣化するものの、従来の
様に画面の途中で像が不連続となることもない。
(ト)発明の効果 よって、本発明によれば、簡単な構成を追加するだけで
、縮少表示さハる画面が不連続となることもカ<、その
効果は大である。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明の一実施例を示す回路ブロック図、第2
図、第3図及び第4図は、従来の再生画面の拡大説明図
、第5図は本発明の再生画面の拡大説明図、第6図は従
来の読出書込タイミングの説明図、第7図は本発明の再
生画面の説明図をそれぞれ顕わす。 (2)・・・映像メモリ、(1)・・・AD変換回路、
(3)・・・DA変換回路、(El)・・・スイッチ。

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. (1)第1映像を第2映像の所定範囲1/nの大きさで
    縮小表示すべく、第1映像信号をnライン毎に1ライン
    づつ低速で映像メモリにサンプリング記憶し第2映像信
    号の所定期間に該映像メモリより記憶出力を高速で読出
    す映像再生システムに於て、 サンプリング記憶を1フィールド置きに1フィールド期
    間づつ実行することを特徴とする映像縮小表示回路。
JP21112686A 1986-09-08 1986-09-08 映像縮小表示回路 Pending JPS6367083A (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP21112686A JPS6367083A (ja) 1986-09-08 1986-09-08 映像縮小表示回路

Applications Claiming Priority (1)

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JP21112686A JPS6367083A (ja) 1986-09-08 1986-09-08 映像縮小表示回路

Publications (1)

Publication Number Publication Date
JPS6367083A true JPS6367083A (ja) 1988-03-25

Family

ID=16600820

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP21112686A Pending JPS6367083A (ja) 1986-09-08 1986-09-08 映像縮小表示回路

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JP (1) JPS6367083A (ja)

Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPH03167595A (ja) * 1989-11-27 1991-07-19 Seiko Epson Corp 映像重畳装置
JPH06180739A (ja) * 1992-10-09 1994-06-28 Hudson Soft Co Ltd 画像処理装置

Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPH03167595A (ja) * 1989-11-27 1991-07-19 Seiko Epson Corp 映像重畳装置
JPH06180739A (ja) * 1992-10-09 1994-06-28 Hudson Soft Co Ltd 画像処理装置

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