JPS6227713A - 回転多面鏡走査装置 - Google Patents
回転多面鏡走査装置Info
- Publication number
- JPS6227713A JPS6227713A JP60168097A JP16809785A JPS6227713A JP S6227713 A JPS6227713 A JP S6227713A JP 60168097 A JP60168097 A JP 60168097A JP 16809785 A JP16809785 A JP 16809785A JP S6227713 A JPS6227713 A JP S6227713A
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- JP
- Japan
- Prior art keywords
- polygonal mirror
- polygon mirror
- plastic magnet
- magnet
- plastic
- Prior art date
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- Pending
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- Mechanical Optical Scanning Systems (AREA)
- Facsimile Scanning Arrangements (AREA)
- Permanent Magnet Type Synchronous Machine (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
イ、発明の目的
〔産業上の利用分野〕
本発明は、光源より出射された光束を走査するための回
転多面鏡走査装置(以下ポリゴンスキャナと記す)に関
する。
転多面鏡走査装置(以下ポリゴンスキャナと記す)に関
する。
従来、レーザビームプリンタ等に使用されているポリゴ
ンスキャナは、多面鏡部材(ポリゴンミラー)と、それ
を回転駆動するモータとから成っており、ポリゴンミラ
ーをモータに取付けて組立てられる。
ンスキャナは、多面鏡部材(ポリゴンミラー)と、それ
を回転駆動するモータとから成っており、ポリゴンミラ
ーをモータに取付けて組立てられる。
第4図はモータとしてアウターロータ型モータを使用し
た従来のポリゴンスキャナの一例の縦断面図であり、2
0は側周面を多面鏡面20a (ポリゴンミラー面)と
したポリゴンミラーであり、該ミラー20はアウターロ
ータ型モータのロータカップ21上に固定されている。
た従来のポリゴンスキャナの一例の縦断面図であり、2
0は側周面を多面鏡面20a (ポリゴンミラー面)と
したポリゴンミラーであり、該ミラー20はアウターロ
ータ型モータのロータカップ21上に固定されている。
ロータカップ21は中心に回転軸22を有し、ロータカ
ップの内側には円筒状のマグネット23が固定されてい
る0回転軸22は軸受24・25を介して軸受ケース2
6に支持されている。27はステータコイルでステータ
ヨーク28に巻かれている。
ップの内側には円筒状のマグネット23が固定されてい
る0回転軸22は軸受24・25を介して軸受ケース2
6に支持されている。27はステータコイルでステータ
ヨーク28に巻かれている。
又、モータとしてフラットな円環状のロータマグネット
を用いたフラット型モータを使用するようにしたものも
ある。
を用いたフラット型モータを使用するようにしたものも
ある。
第5図はそのポリゴンスキャナの一例の縦断側面図であ
り、ポリゴンミラー30はフラット型モータのロータヨ
ーク31J:、に固定されている。
り、ポリゴンミラー30はフラット型モータのロータヨ
ーク31J:、に固定されている。
30aはポリゴンミラー面である。このロータヨーク3
1の中心には回転軸32が固定されていて、さらにロー
タヨークのポリゴンミラー取付面と反対面には円環状の
マグネット33が固定されている。回転軸32は軸受3
4・35を介して軸受ケース36によって支持される。
1の中心には回転軸32が固定されていて、さらにロー
タヨークのポリゴンミラー取付面と反対面には円環状の
マグネット33が固定されている。回転軸32は軸受3
4・35を介して軸受ケース36によって支持される。
このベアリングケース36はステータヨーク38に固定
され、このステータヨーク38上にはステータコイル3
7が配置されている。
され、このステータヨーク38上にはステータコイル3
7が配置されている。
上記前者のアウターロータ型モータを用いたスキャナ(
第4図)は、モータに対するポリゴンミラーの取付は精
度が高く要求され、コスト高の原因の一つになっている
。全体の大きさもポリゴンミラーとモータのロータマグ
ネットとを組合せた大きさとなり、かなり大型なもので
それ以下にコンパクトにすることは不可能であった。
第4図)は、モータに対するポリゴンミラーの取付は精
度が高く要求され、コスト高の原因の一つになっている
。全体の大きさもポリゴンミラーとモータのロータマグ
ネットとを組合せた大きさとなり、かなり大型なもので
それ以下にコンパクトにすることは不可能であった。
又後者のフラット型モータを用いたスキャナ(第5図)
は、アウターロータ型モータを用いたものよりは小型化
されるが、それでもその小型化には限界があり、より小
型化の要求には不満足なものであった。又アウターロー
タ型モータを用いたものと同様にモータに対するポリゴ
ンミラーの取付は精度が高く要求され、コスト高になる
のをまぬがれなかった。
は、アウターロータ型モータを用いたものよりは小型化
されるが、それでもその小型化には限界があり、より小
型化の要求には不満足なものであった。又アウターロー
タ型モータを用いたものと同様にモータに対するポリゴ
ンミラーの取付は精度が高く要求され、コスト高になる
のをまぬがれなかった。
本発明は、上記に鑑みて提案されたもので、高精度且つ
コンパクトで、しかも低コストのポリゴンスキャナを提
供することを目的とする。
コンパクトで、しかも低コストのポリゴンスキャナを提
供することを目的とする。
口、発明の構成
〔問題点を解決するための手段〕
本発明は、光源より出射された光束を走査するための回
転多面鏡走査装置に於いて、回転多面鏡を構成する部材
と、プラスチックマグネット部材とを一体成形し、該プ
ラスチックマグネット部材に任意の磁極パターンを着磁
した、ことを特徴とする回転多面鏡走査装置を要旨とす
る。
転多面鏡走査装置に於いて、回転多面鏡を構成する部材
と、プラスチックマグネット部材とを一体成形し、該プ
ラスチックマグネット部材に任意の磁極パターンを着磁
した、ことを特徴とする回転多面鏡走査装置を要旨とす
る。
■!uち、回転多面鏡を構成する部材、つまりポリゴン
ミラーと、モータを構成するロータマグネットとを一体
に成形するものとし、更にはポリゴンミラーの回転軸も
含めて一体に成形するものとし、ロータマグネットはプ
ラスチックマグネット部材とし、それに磁極パターンを
着磁してモータとして組立てることにより高精度でコン
パクトなポリゴンスキャナを低コストに得ることができ
る。
ミラーと、モータを構成するロータマグネットとを一体
に成形するものとし、更にはポリゴンミラーの回転軸も
含めて一体に成形するものとし、ロータマグネットはプ
ラスチックマグネット部材とし、それに磁極パターンを
着磁してモータとして組立てることにより高精度でコン
パクトなポリゴンスキャナを低コストに得ることができ
る。
第1図は本発明の一実施例であり、1はポリゴンミラー
で、円環状マグネット2と回転軸3とを一体的な構造に
したものである。1aはポリゴンミラー面である。4・
5は回転軸3を回転支持するだめの軸受であり、軸受ケ
ース6に取付けられている。7はマグネット2の作用に
より磁気回路を形成するための磁性体でできたステータ
ヨークプレートで、表面には回路パターンが形成されて
いて、それぞれのパターンに対応する位置にコイル8が
置かれている。9は回転軸3の抜は止め輪で軸受5・6
に所定の予圧を加えている。
で、円環状マグネット2と回転軸3とを一体的な構造に
したものである。1aはポリゴンミラー面である。4・
5は回転軸3を回転支持するだめの軸受であり、軸受ケ
ース6に取付けられている。7はマグネット2の作用に
より磁気回路を形成するための磁性体でできたステータ
ヨークプレートで、表面には回路パターンが形成されて
いて、それぞれのパターンに対応する位置にコイル8が
置かれている。9は回転軸3の抜は止め輪で軸受5・6
に所定の予圧を加えている。
ここでポリゴンミラー1はアルミ母材からほぼポリゴン
ミラー形状にブランク加工したものと、プラスチックマ
グネット材料2とを一体成形して作ったもので、成形後
プラスチックマグネット材2に着磁処理をしてポリゴン
ミラー用の切削加工をすることによってポリゴンミラー
1とマグネットロータ2とを一体構造にしたものである
。またステータヨークプレート7は圭素鋼板等の磁性体
上に絶縁処理を、そこにプリントパターンを形成したも
ので、マグネット2の回転位置検出のためのホール素子
や、コイル8にある定められた順序で通電をするための
ドライバICやその他抵抗、コンデンサ、コネクタ等の
電気回路部品が取付けられている。
ミラー形状にブランク加工したものと、プラスチックマ
グネット材料2とを一体成形して作ったもので、成形後
プラスチックマグネット材2に着磁処理をしてポリゴン
ミラー用の切削加工をすることによってポリゴンミラー
1とマグネットロータ2とを一体構造にしたものである
。またステータヨークプレート7は圭素鋼板等の磁性体
上に絶縁処理を、そこにプリントパターンを形成したも
ので、マグネット2の回転位置検出のためのホール素子
や、コイル8にある定められた順序で通電をするための
ドライバICやその他抵抗、コンデンサ、コネクタ等の
電気回路部品が取付けられている。
第2図は他の実施例を示したもので、ポリゴンミラ一部
をプラスチック材の射出成形により作ったものである。
をプラスチック材の射出成形により作ったものである。
10はプラスチックマグネyトm村により成形されたポ
リゴン芯材で中心に回転軸重2が一体成形されている。
リゴン芯材で中心に回転軸重2が一体成形されている。
11はアクリル等のプラスチック材料を前記プラスチッ
クマグネットのポリゴン芯材lOに一体成形したポリゴ
ンである。このポリゴン11の外周面は銅またはアルミ
ニウムの蒸着膜が形成されてポリゴンミラー面11aと
なっている。
クマグネットのポリゴン芯材lOに一体成形したポリゴ
ンである。このポリゴン11の外周面は銅またはアルミ
ニウムの蒸着膜が形成されてポリゴンミラー面11aと
なっている。
第3図において13は上記第2図に示したポリゴンミラ
ー11にプラスチックマグネット部材10を一体成形し
ポリゴンミラー回転速度検出用に例えば9極の着磁を円
周方向に施したエンコーダマグネットリングである。
ー11にプラスチックマグネット部材10を一体成形し
ポリゴンミラー回転速度検出用に例えば9極の着磁を円
周方向に施したエンコーダマグネットリングである。
このマグネットリング13に対応したプリント板上にく
しの歯状導電パターンを形成して、ポリゴン回転時にそ
こから得られる信号によりポリゴンミラーの回転を制御
する。
しの歯状導電パターンを形成して、ポリゴン回転時にそ
こから得られる信号によりポリゴンミラーの回転を制御
する。
また、ポリゴンミラーに回転軸が一体成形されているが
、他の方法として回転軸は予め軸受部に組付けられてい
てそこにプラスチックマグネット一体成形ポリゴンミラ
ーを組°付けることも可能である。
、他の方法として回転軸は予め軸受部に組付けられてい
てそこにプラスチックマグネット一体成形ポリゴンミラ
ーを組°付けることも可能である。
ハ、発明の効果
以上のように本発明に依れば、高精度でコンパクトなポ
リゴンスキャナを低コストに得ることができる。
リゴンスキャナを低コストに得ることができる。
第1図は本発明の第1実施例のポリゴンスキャナの縦断
側面図、第2図は第2実施例のポリゴンミラーと、それ
と一体のプラスチックマグネット部材及び回転軸部分の
縦断側面図、第3図は第3実施例の同上図、第4図・第
5図は夫々従来のポリゴンスキャナ例の縦断側面図。 1番11はポリゴンミラー、1a・llaはポリゴンミ
ラー面、2会10はプラスチックマグネット、3・12
は回転軸。 第4図 第5図 第1図 第2図 第3t!1
側面図、第2図は第2実施例のポリゴンミラーと、それ
と一体のプラスチックマグネット部材及び回転軸部分の
縦断側面図、第3図は第3実施例の同上図、第4図・第
5図は夫々従来のポリゴンスキャナ例の縦断側面図。 1番11はポリゴンミラー、1a・llaはポリゴンミ
ラー面、2会10はプラスチックマグネット、3・12
は回転軸。 第4図 第5図 第1図 第2図 第3t!1
Claims (3)
- (1)光源より出射された光束を走査するための回転多
面鏡走査装置に於いて、回転多面鏡を構成する部材と、
プラスチックマグネット部材とを一体成形し、該プラス
チックマグネット部材に任意の磁極パターンを着磁した
、ことを特徴とする回転多面鏡走査装置。 - (2)回転多面鏡を構成する部材がプラスチック部材で
ある、特許請求の範囲第(1)項に記載の回転多面鏡走
査装置。 - (3)光源より出射された光束を走査するための回転多
面鏡走査装置に於いて、回転多面鏡を構成する部材と、
該回転多面鏡の回転軸と、プラスチックマグネット部材
とを一体成形し、該プラスチックマグネット部材に任意
の磁極パターンを着磁した、ことを特徴とする回転多面
鏡走査装置。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP60168097A JPS6227713A (ja) | 1985-07-30 | 1985-07-30 | 回転多面鏡走査装置 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP60168097A JPS6227713A (ja) | 1985-07-30 | 1985-07-30 | 回転多面鏡走査装置 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS6227713A true JPS6227713A (ja) | 1987-02-05 |
Family
ID=15861781
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP60168097A Pending JPS6227713A (ja) | 1985-07-30 | 1985-07-30 | 回転多面鏡走査装置 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS6227713A (ja) |
Cited By (6)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS62254113A (ja) * | 1986-04-28 | 1987-11-05 | Kanegafuchi Chem Ind Co Ltd | 多面鏡体の製造方法 |
JPH01131279U (ja) * | 1988-03-03 | 1989-09-06 | ||
JPH025721U (ja) * | 1988-06-23 | 1990-01-16 | ||
JPH025720U (ja) * | 1988-06-23 | 1990-01-16 | ||
JPH0590429U (ja) * | 1990-12-28 | 1993-12-10 | コパル電子株式会社 | 光偏向器 |
EP1115022A2 (de) * | 2000-01-07 | 2001-07-11 | Leuze electronic GmbH + Co. | Optoelektronische Abtastvorrichtung |
Citations (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS59197010A (ja) * | 1983-04-25 | 1984-11-08 | Canon Inc | 情報記録装置 |
JPS60123819A (ja) * | 1983-12-08 | 1985-07-02 | Copal Denshi Kk | 回転ミラとその加工装置 |
-
1985
- 1985-07-30 JP JP60168097A patent/JPS6227713A/ja active Pending
Patent Citations (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS59197010A (ja) * | 1983-04-25 | 1984-11-08 | Canon Inc | 情報記録装置 |
JPS60123819A (ja) * | 1983-12-08 | 1985-07-02 | Copal Denshi Kk | 回転ミラとその加工装置 |
Cited By (10)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS62254113A (ja) * | 1986-04-28 | 1987-11-05 | Kanegafuchi Chem Ind Co Ltd | 多面鏡体の製造方法 |
JPH0642022B2 (ja) * | 1986-04-28 | 1994-06-01 | 鐘淵化学工業株式会社 | 多面鏡体の製造方法 |
JPH01131279U (ja) * | 1988-03-03 | 1989-09-06 | ||
JPH025721U (ja) * | 1988-06-23 | 1990-01-16 | ||
JPH025720U (ja) * | 1988-06-23 | 1990-01-16 | ||
JPH0516574Y2 (ja) * | 1988-06-23 | 1993-04-30 | ||
JPH0516575Y2 (ja) * | 1988-06-23 | 1993-04-30 | ||
JPH0590429U (ja) * | 1990-12-28 | 1993-12-10 | コパル電子株式会社 | 光偏向器 |
EP1115022A2 (de) * | 2000-01-07 | 2001-07-11 | Leuze electronic GmbH + Co. | Optoelektronische Abtastvorrichtung |
EP1115022A3 (de) * | 2000-01-07 | 2004-06-02 | Leuze electronic GmbH + Co. | Optoelektronische Abtastvorrichtung |
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