JPS62216485A - ビデオレコ−ダのプログラミング方法 - Google Patents
ビデオレコ−ダのプログラミング方法Info
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- JPS62216485A JPS62216485A JP61295123A JP29512386A JPS62216485A JP S62216485 A JPS62216485 A JP S62216485A JP 61295123 A JP61295123 A JP 61295123A JP 29512386 A JP29512386 A JP 29512386A JP S62216485 A JPS62216485 A JP S62216485A
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- video recorder
- programming
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- television receiver
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- 238000000034 method Methods 0.000 title claims abstract description 24
- 230000005540 biological transmission Effects 0.000 claims description 12
- 238000012432 intermediate storage Methods 0.000 claims description 6
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Classifications
-
- H—ELECTRICITY
- H04—ELECTRIC COMMUNICATION TECHNIQUE
- H04N—PICTORIAL COMMUNICATION, e.g. TELEVISION
- H04N7/00—Television systems
- H04N7/08—Systems for the simultaneous or sequential transmission of more than one television signal, e.g. additional information signals, the signals occupying wholly or partially the same frequency band, e.g. by time division
- H04N7/087—Systems for the simultaneous or sequential transmission of more than one television signal, e.g. additional information signals, the signals occupying wholly or partially the same frequency band, e.g. by time division with signal insertion during the vertical blanking interval only
- H04N7/088—Systems for the simultaneous or sequential transmission of more than one television signal, e.g. additional information signals, the signals occupying wholly or partially the same frequency band, e.g. by time division with signal insertion during the vertical blanking interval only the inserted signal being digital
- H04N7/0887—Systems for the simultaneous or sequential transmission of more than one television signal, e.g. additional information signals, the signals occupying wholly or partially the same frequency band, e.g. by time division with signal insertion during the vertical blanking interval only the inserted signal being digital for the transmission of programme or channel identifying signals
-
- H—ELECTRICITY
- H04—ELECTRIC COMMUNICATION TECHNIQUE
- H04N—PICTORIAL COMMUNICATION, e.g. TELEVISION
- H04N5/00—Details of television systems
- H04N5/76—Television signal recording
- H04N5/78—Television signal recording using magnetic recording
- H04N5/782—Television signal recording using magnetic recording on tape
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
発明の関連する技術分野
本発明は、ビデオテックス信号の受信・再生に適したテ
レビジョン受信機を用いて所望の放送内容の記録に必要
なデータでビデオレコーダをプログラミングする方法で
あって、必要なデータが、番組予告を含み且つビデオテ
ックス信号を介して伝送されるテーブル（ビデオテック
ステーブル）を、設定可能なマーカを用いて命令に基づ
いて取出し可能であり且つビデオレコーダのメモリ （
プログラムメモリ）に記憶可能であるものに関する。
レビジョン受信機を用いて所望の放送内容の記録に必要
なデータでビデオレコーダをプログラミングする方法で
あって、必要なデータが、番組予告を含み且つビデオテ
ックス信号を介して伝送されるテーブル（ビデオテック
ステーブル）を、設定可能なマーカを用いて命令に基づ
いて取出し可能であり且つビデオレコーダのメモリ （
プログラムメモリ）に記憶可能であるものに関する。
従来技術
ドイツ連邦共和国特許出願公開第３３３５０８２号公報
に、雷頓に述べた形式の方法が記載されている。この方
法により、テレビジョン加入咎は、この加入者のビデオ
レコーダを所望の放送内容の受信および記録用にプログ
ラムすることができる。画面上で設定可能・移動可能な
マーカ、所謂カーソルを用いてテレビジョン加入者は、
番組予告を有するビデオテックステーブルに基づいて、
ビデオレコーダが自動的に記録すべき通信を選択するこ
とができる。カーソルが選択された放送・通信の行に来
ると、付加的キーの操作により遠隔操作ユニットにこの
行のデータが記憶される。
に、雷頓に述べた形式の方法が記載されている。この方
法により、テレビジョン加入咎は、この加入者のビデオ
レコーダを所望の放送内容の受信および記録用にプログ
ラムすることができる。画面上で設定可能・移動可能な
マーカ、所謂カーソルを用いてテレビジョン加入者は、
番組予告を有するビデオテックステーブルに基づいて、
ビデオレコーダが自動的に記録すべき通信を選択するこ
とができる。カーソルが選択された放送・通信の行に来
ると、付加的キーの操作により遠隔操作ユニットにこの
行のデータが記憶される。
この公知のビデオレコーダプログラミング方法は、複雑
な操作を要しない補助手段、例えばライトベンと作用結
合したバーコードを用いて作業することができるので、
熟練者でなくても容易に体得できる。
な操作を要しない補助手段、例えばライトベンと作用結
合したバーコードを用いて作業することができるので、
熟練者でなくても容易に体得できる。
発明の目的
本発明の目的は、ビデオレコーダのプログラミング方法
を更に改善することにある。
を更に改善することにある。
発明の構成
この目的は、冒頭に述べた形式のプログラミング方法に
おいて、命令に基づいて、必要なデータに対応するビデ
オテックス信号をテレビジョン受信機の中間記憶装置に
記憶し、記憶されたビデオテックス信号から、直ちに、
または特定の命令に基づいて必要なデータを取出してビ
デオレコーダに無線伝送し、前記必要なデータをビデオ
レコーダのプログラムメモリに記憶することによって達
成される。
おいて、命令に基づいて、必要なデータに対応するビデ
オテックス信号をテレビジョン受信機の中間記憶装置に
記憶し、記憶されたビデオテックス信号から、直ちに、
または特定の命令に基づいて必要なデータを取出してビ
デオレコーダに無線伝送し、前記必要なデータをビデオ
レコーダのプログラムメモリに記憶することによって達
成される。
本発明の方法によれば、テレビ受像機に不可避的に設け
られるビデオテキストデコーダを用いて、所望の番組の
録画に必要なデータでビデオレコーダをプログラミング
できる。
られるビデオテキストデコーダを用いて、所望の番組の
録画に必要なデータでビデオレコーダをプログラミング
できる。
プログラミングに必要なデータは、有利には赤外線伝送
路を介して、テレビ受像機からビデオレコーダへ伝送さ
れる。
路を介して、テレビ受像機からビデオレコーダへ伝送さ
れる。
本発明の実施例では、遠隔制御ユニットを介してプログ
ラミング可能なビデオレコーダにおいて、テレビ受像機
からビデオレコーダへ伝送されるデータを符号化するこ
とによって、このデータを遠隔制御ユニットから送信さ
れる相応のデータと等しくする。このような構成をとれ
ば、上述のビデオレコーダに不可避的に設けられる信号
受信ユニット、評価ユニットおよび制御ユニットを、実
質的に変更せずに本発明の方法に使用できるので有利で
ある。この場合ビデオレコーダ自体にとっては、プログ
ラミングに必要なデータがその遠隔制御ユニットから送
信されようが、本発明のようにテレビ受像機から伝送さ
れようが、全く違いはない。
ラミング可能なビデオレコーダにおいて、テレビ受像機
からビデオレコーダへ伝送されるデータを符号化するこ
とによって、このデータを遠隔制御ユニットから送信さ
れる相応のデータと等しくする。このような構成をとれ
ば、上述のビデオレコーダに不可避的に設けられる信号
受信ユニット、評価ユニットおよび制御ユニットを、実
質的に変更せずに本発明の方法に使用できるので有利で
ある。この場合ビデオレコーダ自体にとっては、プログ
ラミングに必要なデータがその遠隔制御ユニットから送
信されようが、本発明のようにテレビ受像機から伝送さ
れようが、全く違いはない。
本発明の池の有利な実施例は実施態様項に記載されてい
る。
る。
実施例
次に、図面を参照しながら実施例について本発明の詳細
な説明する。
な説明する。
第１図は本発明に基づいて構成されたテレビ受像機の一
部分を示すブロック図である。この受像機には赤外線受
信機ＴＲＩが設けられ、この赤外線受信機は、例えば赤
外線式遠隔制御ユニットから送信された信号を受信する
。赤外線受信機ＩＲＩの受信した信号は１．線路ＩＯ２
１０ａを介して、テレビ受像機制御用のマイクロプロセ
ッサＴＶμＰに送られ、線路＋ ０，１０ｈを介して、
特別なデータ評価およびデータ変更、修整等の処理を行
なうマイクロプロセッサＶＰＶμＰに送られる。マイク
ロプロセッサ■Ｐ■μＰは、後述するように、ビデオテ
キスト信号から取出された情報によってビデオレコーダ
をプログラミングする。
部分を示すブロック図である。この受像機には赤外線受
信機ＴＲＩが設けられ、この赤外線受信機は、例えば赤
外線式遠隔制御ユニットから送信された信号を受信する
。赤外線受信機ＩＲＩの受信した信号は１．線路ＩＯ２
１０ａを介して、テレビ受像機制御用のマイクロプロセ
ッサＴＶμＰに送られ、線路＋ ０，１０ｈを介して、
特別なデータ評価およびデータ変更、修整等の処理を行
なうマイクロプロセッサＶＰＶμＰに送られる。マイク
ロプロセッサ■Ｐ■μＰは、後述するように、ビデオテ
キスト信号から取出された情報によってビデオレコーダ
をプログラミングする。
ビデオテキスト信号を受信、再生できる最新のテレビ受
像機では、マイクロプロセッサＴＶμＰは双方向データ
バス、いわゆるＩ２Ｃバスを介してビデオテキストデコ
ーダＶＴと接続される。デコーダＶＴの出力信号は、第
１図に矢印２５で示した線路を介してテレビ受像機のブ
ラウン管ＲＧＢに送られる。ビデオテキストデコーダＶ
Ｔで発生した文字情報ないし画像情報はブラウン管ＲＧ
Ｂに表示される。
像機では、マイクロプロセッサＴＶμＰは双方向データ
バス、いわゆるＩ２Ｃバスを介してビデオテキストデコ
ーダＶＴと接続される。デコーダＶＴの出力信号は、第
１図に矢印２５で示した線路を介してテレビ受像機のブ
ラウン管ＲＧＢに送られる。ビデオテキストデコーダＶ
Ｔで発生した文字情報ないし画像情報はブラウン管ＲＧ
Ｂに表示される。
本発明によって構成されたテレビ受像機では、マイクロ
プロセッサＴＶμＰとビデオテキストデコーダ２５を接
続する双方向データバス（Ｉ２Ｃバスから成っている）
に、制御可能なスイッチング装置Ｓが挿入接続されてい
る。双方向データバスは、線路２０ａを介してマイクロ
プロセッサＴＶμＰからスイッチング装置Ｓに達してい
る。線路２０ａを介して到来した信号は、スイッチング
装置Ｓが閉成している場合に、線路２０ｂを介してビデ
オテキストデコーダＶ′Ｆに達する。このスイッチング
装置Ｓが開閉する条件について、以下で詳しく説明する
。
プロセッサＴＶμＰとビデオテキストデコーダ２５を接
続する双方向データバス（Ｉ２Ｃバスから成っている）
に、制御可能なスイッチング装置Ｓが挿入接続されてい
る。双方向データバスは、線路２０ａを介してマイクロ
プロセッサＴＶμＰからスイッチング装置Ｓに達してい
る。線路２０ａを介して到来した信号は、スイッチング
装置Ｓが閉成している場合に、線路２０ｂを介してビデ
オテキストデコーダＶ′Ｆに達する。このスイッチング
装置Ｓが開閉する条件について、以下で詳しく説明する
。
マイクロプロセッサＶ Ｐ Ｖ Ｉｔ Ｐとビデオテキ
ストデコーダＶＴも、１２Ｃバスとして構成された双方
向データバスを介して接続されている。具体的には、マ
イクロプロセッサｖＰＶμＰと接続された２本の線路３
０が箇所３５で例えば差込み接点、ろう付などによって
対応する線路２０ｂと接続されている。従って、上述の
データバスは線路３０および２０ｂから成る。
ストデコーダＶＴも、１２Ｃバスとして構成された双方
向データバスを介して接続されている。具体的には、マ
イクロプロセッサｖＰＶμＰと接続された２本の線路３
０が箇所３５で例えば差込み接点、ろう付などによって
対応する線路２０ｂと接続されている。従って、上述の
データバスは線路３０および２０ｂから成る。
線路４０を介してマイクロプロセッサＴＶμＰからＶＰ
■μＰへ、線路２０ａ、２０ｂから成るデータバスの使
用状態に関する情報が連続的に伝送される。マイクロプ
ロセッサＶＰＶμＰとビデオテキストデコーダＶＴとの
間でデータを交換すべき場合、その時信号２０ａを介し
たデータ転送が行われていないことがマイクロプロセッ
サｖＰＶμＰに信号化された後で、データ交換が行なわ
れる。この時、マイクロプロセッサＶＰ■μＰからスイ
ッチング装置Ｓへ線路４５を介して操作信号が送出され
る。操作信号によって、その送出が終了するか他の命令
が加わるまで、線路２０ａと２０ｂが切離される。この
時から、マイクロプロセッサＴＶμＰではなく ＶＰＶ
μＰがビデオテキストデコーダＶＴを制御する。
■μＰへ、線路２０ａ、２０ｂから成るデータバスの使
用状態に関する情報が連続的に伝送される。マイクロプ
ロセッサＶＰＶμＰとビデオテキストデコーダＶＴとの
間でデータを交換すべき場合、その時信号２０ａを介し
たデータ転送が行われていないことがマイクロプロセッ
サｖＰＶμＰに信号化された後で、データ交換が行なわ
れる。この時、マイクロプロセッサＶＰ■μＰからスイ
ッチング装置Ｓへ線路４５を介して操作信号が送出され
る。操作信号によって、その送出が終了するか他の命令
が加わるまで、線路２０ａと２０ｂが切離される。この
時から、マイクロプロセッサＴＶμＰではなく ＶＰＶ
μＰがビデオテキストデコーダＶＴを制御する。
マイクロプロセッサＴＶμＰとビデオテキストデコーダ
ＶＴとの間のデータ交換から、マイクロプロセッサＶＰ
ＶμＰ−ビデオテキストデコーダＶＴ間のデータ交換へ
切換えるための命令は、赤゛外線式遠隔制御ユニットと
赤外線受信機ＩＲＩを介して人力できる。この命令が実
行されると、ビデオテキストデコーダのいわゆるページ
バッファから、番組を予告するビデオテキスト表が呼出
され、ブラウン管に表示される。そこで次の放送を、別
の遠隔制御命令によりブラウン管上に表されたカーソル
を介してマークする。
ＶＴとの間のデータ交換から、マイクロプロセッサＶＰ
ＶμＰ−ビデオテキストデコーダＶＴ間のデータ交換へ
切換えるための命令は、赤゛外線式遠隔制御ユニットと
赤外線受信機ＩＲＩを介して人力できる。この命令が実
行されると、ビデオテキストデコーダのいわゆるページ
バッファから、番組を予告するビデオテキスト表が呼出
され、ブラウン管に表示される。そこで次の放送を、別
の遠隔制御命令によりブラウン管上に表されたカーソル
を介してマークする。
ビデオテキスト−標準の形式で、前述の番組等の予告は
放送局に関する次のような情報を含む。すなわち送信（
放送）データ、各送信の予想されるスタートないしスト
ップ時刻ならびにその放送のタイトルの短縮形に関する
情報を含む。ヨーロッパの放送のいくつかは、これろの
情報のほかにさらに付加的に特別の、それぞれの放送に
配属されている所謂ＶＰＳ符号（“Ｙｉｄｅｏｒｅｃｏ
ｒｄｅｒ−Ｐｒｏｇｒａｍｍｉｅｒ−８ｙｓｔｅｍ”
）も伝送する。この■ＰＳ符号は別の標準であるＶＰＳ
標準の形式を有し、このＶＰＳ符号が、放送の実際のス
タートから放送の実際のストップまで正確に送信機制御
の放送の記録を行なわせる。
放送局に関する次のような情報を含む。すなわち送信（
放送）データ、各送信の予想されるスタートないしスト
ップ時刻ならびにその放送のタイトルの短縮形に関する
情報を含む。ヨーロッパの放送のいくつかは、これろの
情報のほかにさらに付加的に特別の、それぞれの放送に
配属されている所謂ＶＰＳ符号（“Ｙｉｄｅｏｒｅｃｏ
ｒｄｅｒ−Ｐｒｏｇｒａｍｍｉｅｒ−８ｙｓｔｅｍ”
）も伝送する。この■ＰＳ符号は別の標準であるＶＰＳ
標準の形式を有し、このＶＰＳ符号が、放送の実際のス
タートから放送の実際のストップまで正確に送信機制御
の放送の記録を行なわせる。
利用者の希望に応じて、マーキングされた放送に所属す
るデータをビデオテキスト−デコーダＶＴのページング
メモリから取出して、例えばマイクロプロセッサＶＰＶ
μＰに含まれている一時メモリの中へ転送する。この場
合、通常は当該の放送に所属する全部の情報がベージン
グメモリから取出される。しかし２．３のテレピノコン
受信機においては、記憶場所の節約の目的で、例えば当
該の放送のタイトルの短縮形は一時メモリに記憶しない
ようにすることらできる。
るデータをビデオテキスト−デコーダＶＴのページング
メモリから取出して、例えばマイクロプロセッサＶＰＶ
μＰに含まれている一時メモリの中へ転送する。この場
合、通常は当該の放送に所属する全部の情報がベージン
グメモリから取出される。しかし２．３のテレピノコン
受信機においては、記憶場所の節約の目的で、例えば当
該の放送のタイトルの短縮形は一時メモリに記憶しない
ようにすることらできる。
ここに説明されている実施例においては、複数個の−例
えば８つの一放送の情報が一時メモリに記憶される。利
用者はその所望の記録に合わせたいわゆる“メニュー面
“を作成することができる。これらの情報は次に線路３
０および２０ｂから作成されるデータバスおよびビデオ
チクスト−デコーダＶＴを介して、画像面ＲＧＢに表示
することができる。利用者は、どの情報が一時メモリに
実際に記録されているかを、監視することがでる。
えば８つの一放送の情報が一時メモリに記憶される。利
用者はその所望の記録に合わせたいわゆる“メニュー面
“を作成することができる。これらの情報は次に線路３
０および２０ｂから作成されるデータバスおよびビデオ
チクスト−デコーダＶＴを介して、画像面ＲＧＢに表示
することができる。利用者は、どの情報が一時メモリに
実際に記録されているかを、監視することがでる。
特別な命令にらとづいてマイクロプロセッサＶＰＶμＰ
が、一時メモリに記録されている情報から、ビデオレコ
ーダのプログラミングのために必要とされるデータを捜
し求めてこのデータを、ビデオレコーダー遠隔操作ユニ
ットに対して定められている伝送符号に応じて符号化す
る。この符号化されたデータは線路５０を介してマイク
ロプロセッサＶＰＶμＰから赤外線送信機ＩＲ２へ伝送
される。赤外線送信機はこの符号化データを赤外線信号
に変換する。一時メモリに−例えばここにｌっよりも多
い放送に関する情報が記録されている時は一付加的に、
ビデオレコーダのプログラミングメモリ中に設られてい
る記録場所番号に関する情報を含むようにすることがで
きる。プログラミングのために必要とされるデータは放
送毎にまたは所望の全部の放送に対する唯１つのブロッ
クとして、赤外線送信機ＩＲ２から放射することができ
る。
が、一時メモリに記録されている情報から、ビデオレコ
ーダのプログラミングのために必要とされるデータを捜
し求めてこのデータを、ビデオレコーダー遠隔操作ユニ
ットに対して定められている伝送符号に応じて符号化す
る。この符号化されたデータは線路５０を介してマイク
ロプロセッサＶＰＶμＰから赤外線送信機ＩＲ２へ伝送
される。赤外線送信機はこの符号化データを赤外線信号
に変換する。一時メモリに−例えばここにｌっよりも多
い放送に関する情報が記録されている時は一付加的に、
ビデオレコーダのプログラミングメモリ中に設られてい
る記録場所番号に関する情報を含むようにすることがで
きる。プログラミングのために必要とされるデータは放
送毎にまたは所望の全部の放送に対する唯１つのブロッ
クとして、赤外線送信機ＩＲ２から放射することができ
る。
赤外線送信機ＩＲ２から放射される赤外線信号は、第２
図に示されているビデオレコーダの一部分へ達してここ
で赤外線受信機ＩＲＩ＋により受信される。
図に示されているビデオレコーダの一部分へ達してここ
で赤外線受信機ＩＲＩ＋により受信される。
このビデオレコーダは、通常の遠隔操作可能なかつその
遠隔操作ユニットを介してプログラミング可能なビデオ
レコーダとして、構成されている。
遠隔操作ユニットを介してプログラミング可能なビデオ
レコーダとして、構成されている。
第２図にはさらに赤外線受信機ＩＲＩ ｌからマイクロ
プロセッサμＰとプログラミングメモリＴとを有するユ
ニットへ導びかれる線路６０が示されている。このユニ
ットは同時に線路６５を介してキーボードＫＢと接続さ
れ、さらに双方向線路７０を介してデコーダＶＰＳと接
続されている。
プロセッサμＰとプログラミングメモリＴとを有するユ
ニットへ導びかれる線路６０が示されている。このユニ
ットは同時に線路６５を介してキーボードＫＢと接続さ
れ、さらに双方向線路７０を介してデコーダＶＰＳと接
続されている。
デコーダＶＰＳは前述のようにビデオレコーダの送信機
制御の記録動作を常に次の時に行なわせる、即ちビデオ
レコーダのプログラミングメモリＴに読み込まれている
ＶＰＳ符号が受信された放送に所属するＶＰＳ符号と一
致する時に、前記の記録動作を行なわせる。
制御の記録動作を常に次の時に行なわせる、即ちビデオ
レコーダのプログラミングメモリＴに読み込まれている
ＶＰＳ符号が受信された放送に所属するＶＰＳ符号と一
致する時に、前記の記録動作を行なわせる。
テレビジョン受信機のマイクロプロセッサ■ＰＶμＰは
一部メモリ中に含まれている情報から、ビデオレコーダ
のプログラミングのために必要とされるデータを例えば
予想されるスタート−およびストップ時刻を求めて、場
合により“安全余裕時間”として数分間だけ長く （例
えば所定のストップよりも早く、所定のストップよりも
遅く）設けておく、および／またはＶＰＳ符号を拡大し
て、これらにデータを赤外線伝送区間ｌＲ２−ｌＲ１１
を介してビデオレコーダへ転送する。ここでこれらのデ
ータは最後にプログラミングメモリＴに記録され次に公
知のように一場合によりＶＰＳ符号によりスタートさせ
て一所望の放送記録に用いられる。
一部メモリ中に含まれている情報から、ビデオレコーダ
のプログラミングのために必要とされるデータを例えば
予想されるスタート−およびストップ時刻を求めて、場
合により“安全余裕時間”として数分間だけ長く （例
えば所定のストップよりも早く、所定のストップよりも
遅く）設けておく、および／またはＶＰＳ符号を拡大し
て、これらにデータを赤外線伝送区間ｌＲ２−ｌＲ１１
を介してビデオレコーダへ転送する。ここでこれらのデ
ータは最後にプログラミングメモリＴに記録され次に公
知のように一場合によりＶＰＳ符号によりスタートさせ
て一所望の放送記録に用いられる。
ビデオレコーダには、線路８０を介してビデオレコーダ
のマイクロプロセッサμＰと接続されている赤外線送信
機ｌＲ１２を設けることができる。第２図にはこの赤外
線送信機が破線で示されている。テレビジョン受信機の
相応の装置に同調されかつマイクロプロセッサμＰによ
り適切に符号化が行なわれる場合に、データはビデオレ
コーダからも赤外線送信機ＩＲＩ２を介して送信され、
テレビジョン受信機の赤外線受信機により受信されてこ
こでマイクロプロセッサＶＰＶμＰにおいて評価される
。このようにして例えばプログラミングメモリＴに含ま
れている情報が画像面ｒ（ＣＢに表示できる。この場合
必要に応じて、一時メモリにまだ存在している情報を次
の目的に使用することもできる、即ち１つまたは複数個
の送信に所属するチクスト列を画像面ＲＧＢに表示する
ために使用することもできる。
のマイクロプロセッサμＰと接続されている赤外線送信
機ｌＲ１２を設けることができる。第２図にはこの赤外
線送信機が破線で示されている。テレビジョン受信機の
相応の装置に同調されかつマイクロプロセッサμＰによ
り適切に符号化が行なわれる場合に、データはビデオレ
コーダからも赤外線送信機ＩＲＩ２を介して送信され、
テレビジョン受信機の赤外線受信機により受信されてこ
こでマイクロプロセッサＶＰＶμＰにおいて評価される
。このようにして例えばプログラミングメモリＴに含ま
れている情報が画像面ｒ（ＣＢに表示できる。この場合
必要に応じて、一時メモリにまだ存在している情報を次
の目的に使用することもできる、即ち１つまたは複数個
の送信に所属するチクスト列を画像面ＲＧＢに表示する
ために使用することもできる。
別の有利な実施例の場合、赤外線伝送区間■Ｒ１２−Ｉ
ＲＩを介して、ビデオレコーダからテレビ受像機への自
動的な応答が以下の動作状態の１つまたは複数の場合に
行なわれる。
ＲＩを介して、ビデオレコーダからテレビ受像機への自
動的な応答が以下の動作状態の１つまたは複数の場合に
行なわれる。
ａ） プログラミングメモリＴへのデータの転送の場合
ｂ） プログラミングメモリＴのオーバフローの場合
Ｃ） プログラミングメモリＴ内のロケーションが処理
実行された場合 ｄ） プログラミングメモリＴ内のロケーションがまだ
処理実行されない場合 ｅ）障害のある伝送が検出された場合 ｒ）プログラミングメモリＴ内で空き状態になったロケ
ーションの応答の場合 その際、プログラミングメモリＴ内のロケーションの呼
出 （フェッチ）は、ビデオレコーダのマイクロプロセ
ッサμＰによって行なわれる。その呼出の結果得られた
情報は、相応にコード化された形式で赤外線伝送区間Ｉ
ＲＩ２−ＩＲ１を介してテレビ受像機に伝送され、この
テレビ受像機でこの情報はマイクロプロセッサＶＰＶμ
Ｐによって評価される。前述のように、この評価の結果
は再びスクリーンＲＧＢ上に表示することができる。記
録のためにユーザが選択（選局）した放送についてユー
ザは非常に迅速に正確に把握理解することができる。場
合によって生じる誤ったまたは間違って記録された放送
を簡単、確実かつ迅速に訂正することかできる。
実行された場合 ｄ） プログラミングメモリＴ内のロケーションがまだ
処理実行されない場合 ｅ）障害のある伝送が検出された場合 ｒ）プログラミングメモリＴ内で空き状態になったロケ
ーションの応答の場合 その際、プログラミングメモリＴ内のロケーションの呼
出 （フェッチ）は、ビデオレコーダのマイクロプロセ
ッサμＰによって行なわれる。その呼出の結果得られた
情報は、相応にコード化された形式で赤外線伝送区間Ｉ
ＲＩ２−ＩＲ１を介してテレビ受像機に伝送され、この
テレビ受像機でこの情報はマイクロプロセッサＶＰＶμ
Ｐによって評価される。前述のように、この評価の結果
は再びスクリーンＲＧＢ上に表示することができる。記
録のためにユーザが選択（選局）した放送についてユー
ザは非常に迅速に正確に把握理解することができる。場
合によって生じる誤ったまたは間違って記録された放送
を簡単、確実かつ迅速に訂正することかできる。
発明の効果
本発明によればビデオレコーダのプログラミングの簡単
化をさらに促進して改善したプログラミング方法を実現
できるという効果を奏する。
化をさらに促進して改善したプログラミング方法を実現
できるという効果を奏する。
第１図は本発明に基いて構成されたテレビ受像機の一部
を示すブロック図、第２図は第１図の受像機部分と共働
する、ビデオレコーダ部分のブロック図である。 ＴＲＩ・・・赤外線受信機、ＶＴ・・ビデオテキストデ
コーダ 第１図 第２図
を示すブロック図、第２図は第１図の受像機部分と共働
する、ビデオレコーダ部分のブロック図である。 ＴＲＩ・・・赤外線受信機、ＶＴ・・ビデオテキストデ
コーダ 第１図 第２図
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 １、ビデオテックス信号の受信・再生に適したテレビジ
ョン受信機を用いて所望の放送内容の記録に必要なデー
タでビデオレコーダをプログラミングする方法であって
、必要なデータが、番組等のプログラム予告を含み且つ
ビデオテックス信号を介して伝送されるテーブル（ビデ
オテックステーブル）を、設定可能なマーカを用いて命
令に基づいて取出し可能であり且つビデオレコーダのメ
モリ（プログラムメモリ）に記憶可能である、ビデオレ
コーダのプログラミング方法において、命令に基づいて
、必要なデータに対応するビデオテックス信号をテレビ
ジョン受信機の中間記憶装置に記憶し、記憶されたビデ
オテックス信号から、直ちに、または特別の命令に基づ
いて必要なデータを取出してビデオレコーダに無線伝送
し、前記必要なデータをビデオレコーダのプログラムメ
モリに記憶することを特徴とする、ビデオレコーダのプ
ログラミング方法。 ２、テレビジョン受信機からビデオレコーダへの伝送を
赤外線伝送区間を介して行う特許請求の範囲第１項記載
のビデオレコーダのプログラミング方法。 ３、伝送すべきデータを符号化して伝送し、ビデオレコ
ーダにて受信されたデータを場合により必要な復合化の
後にプログラムメモリに記憶する特許請求の範囲第１項
または第２項記載のビデオレコーダのプログラミング方
法。 ４、遠隔操作ユニットを介してプログラム可能なビデオ
レコーダの場合、テレビジョン受信機からビデオレコー
ダに伝送すべきデータが相応の遠隔操作ユニットから送
出されるデータと同じである特許請求の範囲第１項から
第３項までのいずれか１項記載のビデオレコーダのプロ
グラミング方法。 ５、必要なデータに相応するビデオテックス信号の他に
別の所望の放送内容に対応するビデオテックス信号を付
加的に中間記憶装置に記憶する特許請求の範囲第１項か
ら第４項までのいずれか１項記載のビデオレコーダのプ
ログラミング方法。 ６、中間記憶装置に記憶されたビデオテックス信号を呼
出しに応じてテレビジョン受信機の画面に表示する特許
請求の範囲第１項から第５項までのいずれか１項記載の
ビデオレコーダのプログラミング方法。 ７、中間記憶装置に１つまたは複数のビデオテックステ
ーブルの１つまたは複数の行を記憶する特許請求の範囲
第１項から第６項までのいずれか１項記載のビデオレコ
ーダのプログラミング方法。 ８、マーカを用いて選択された複数の放送内容を先ずテ
レビジョン受信機の中間記憶装置に順次記憶し、次に前
記放送内容のプログラミングに必要なデータを１つのブ
ロックとしてビデオレコーダに伝送する特許請求の範囲
第１項から第７項までのいずれか１項記載のビデオレコ
ーダのプログラミング方法。 ９、各々１つの送信部と受信部とを備えている、テレビ
ジョン受信機ならびにビデオレコーダを用い、これによ
りテレビジョン受信機とビデオレコーダとの間の対話型
伝送が可能である特許請求の範囲第１項から第８項まで
のいずれか１項記載のビデオレコーダのプログラミング
方法。 １０、プログラムメモリの記憶内容をビデオレコーダか
らテレビジョン受信機に無線伝送し且つテレビジョン受
信機の画面に表示する特許請求の範囲第９項記載のビデ
オレコーダのプログラミング方法。
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