JPS62150977A - 同期ずれ画面消去回路 - Google Patents

同期ずれ画面消去回路

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JPS62150977A
JPS62150977A JP60296483A JP29648385A JPS62150977A JP S62150977 A JPS62150977 A JP S62150977A JP 60296483 A JP60296483 A JP 60296483A JP 29648385 A JP29648385 A JP 29648385A JP S62150977 A JPS62150977 A JP S62150977A
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JP
Japan
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signal
screen
internal
gate
output
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JP60296483A
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Atsushi Sakurai
厚 桜井
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Fujitsu Ltd
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Fujitsu Ltd
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Publication date
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  • Studio Circuits (AREA)
  • Controls And Circuits For Display Device (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 (産業上の利用分野〕 本発明は、スーパーインポーズ回路特に同期ずれが起き
た場合スーパーインポーズ画面の乱れを消去する回路に
関する。
〔従来の技術〕
パーソナルコンピュータ(パソコン)ではCRTディス
プレイに内部画面(パソコン)画面と、オンエア又はV
TRのテレビ画面を重ねて表示する(スーパーインポー
ズする)ことが行なわれている。この場合両画面の同期
をとる必要があるが、これは、テレビ画面の方はパソコ
ンに同期させることはできないので、テレビ画面にパソ
コン画面を同期させるという方法で行なう。
第3図で説明すると、10はテレビ受像機又はビデオテ
ープレコーダのビデオ信号出力端子で、該端子からのビ
デオ(テレビ)信号はパソコン画面側の同期分離回路1
2及び選択ゲート14へ入力される。回路12で水平同
期信号EH及び垂直同期信号EVが分離され、位相比較
回路16.18へ入力される。20はクロック発振器で
、該発振器が出力するクロックCLKはCRTディスプ
レイ画面のドントクロックになり、またこれを計数して
テレビ信号の水平同期信号H3及び垂直信号EVとはソ
′同じ周期(や\短い)の水平同期信号H3及び垂直同
期信号VSが作られる。22はゲート24を介して該ク
ロックCLKを受け、該水平、垂直同期信号H3,VS
を出力すると共に、画面メモリ (VRAM、 ビデオ
ラム)30をアクセスするアドレスを発生するカウンタ
である。メモリ30はモニタ(CRTディスプレイ)に
表示すべきパソコン画面データを格納しており、カウン
タ22が発生するアドレスで読出されると複数ドツト分
のデータを同時に出力し、これはシフトレジスタ28に
格納され、クロックCLKで逐次出力されて(並列/直
列変換されて)画像信号になる(詳しくはこれにH3,
VSが加えられて)。クロックCLKはまた中央処理装
置CPUなどへも供給され、該CPUはメモリ30への
画像データ書込みなどを行なう。
ゲート14は図示しない制御信号により、端子10から
のビデオ信号、シフトレジスタ28からのビデオ信号の
いずれかを選択し、出力する。例えば第4図に示すよう
にテレビ画面32にパソコン画面34をスーパーインポ
ーズするには、水平、走査線lについては、始端Sから
点P!までばテレビ信号、点PIから点P2まではパソ
コン信号、点P2から終端Eまではテレビ信号にすれば
よいが、ゲート14はこの切換を行なう。
テレビ画面とパソコン画面の同期化は、次のようにして
行なわれる。即ちパソコン側で発生ずる内部水平同期信
号H3がテレビ信号から分離した外部水平同期信号EH
より早く発生したとすると位相比較回路16は出力を生
じ、これはオアゲート26を通してクロック停止ゲート
(アンドゲート)24に入り、クロックCLKのカウン
タ22・ への入力を禁止する。外部水平同期信号EH
が入力すると位相比較回路16はクロック停止を解除し
、これによりカウンタ22はクロックCLKの計数を開
始する。パソコン側で発生ずる内部水平同期信号H3の
周期は外部水平同期信号EHの周期より若干短いので、
該信号H3はEHより若干率(到来し、従ってクロック
停止が行なわれ、信号EHが到来するときクロック停止
が解除される。
以下同様であり、こうして内部水平同期信号H3は外部
水平同期信号EHに同期化される。内部垂直同期信号V
Sも同様にして外部垂直同期信号E■に同期化される。
〔発明が解決しようとする問題点〕
ところでテレビ受像機ではチャネルを切換えたりするが
、各局の水平/垂直同期信号の周期は同じであるものの
、位相は異なっているから、チャネル切換時に水平/垂
直同期信号の周期が異常に長(なったり短かくなったり
する。この場合も同期信号H3,VSは上記態様で同期
化するが、それまでは非同期であり、パソコン画面が乱
れる。
この画面が乱れている時間は通常0.5〜1.0秒で、
人間の眼で充分認識できる時間である。画面の乱れは、
背景となっているテレビ画面上のマイコン画面が上下に
流れる(パソコン側の垂直同期が速いときは下に流れる
)という形で生じ、短時間とはいえ、見苦しい。なお水
平同期はすぐ同期化するが、垂直同期が、同期化するの
に前記時間が要する。
本発明はか−る点を改善し、乱れた画面が表示されるこ
とがないようにしようとするものである。
〔問題点を解決するための手段〕
本発明は、テレビ信号より同期信号を分離し、内部で発
生させた同期信号を前記分離した外部同期信号に同期さ
せ、画面メモリ読出し出力と該内部同期信号で内部画面
信号を作り、これとテレビ信号とを選択ゲートにより切
換えてディスプレイに入力して、テレビ画面と内部画面
とを重ねた画面を表示する回路における同期ずれ画面消
去回路において、前記選択ゲートに入力してテレビ信号
と内部画面信号との切換えを行なう選択信号の回路に挿
入された制御ゲートと、内部同期信号と外部同期信号を
入力されて、これらが同期ずれしたとき前記制御ゲート
を閉じて該ゲートの出力をテレビ信号選択信号にするフ
リップフロップ回路とを備えることを特徴とするもので
ある。
〔作用〕
内部同期信号と外部同期信号との同期が大きくずれたと
き内部画面信号の出力は禁止してテレビ信号のみ出力す
れば、スーパーインポーズ画面はテレビ画面のみになり
、該画面が乱れる即ちテレビ画面上で内部画面が流れる
ことはなくなる。
〔実施例〕
第1図は本発明の実施例を示し、ysはスーパーインポ
ーズを選択する信号で、第3図の選択ゲ−1−14へ加
えられ、H(ハイ)レベルのとき該ゲート14にパソコ
ン信号を選択させ、L(ロー)レベルのときテレビ信号
を選択させる。従来回路では選択信号YSはゲート14
へ直接加えられているが、本発明では制御ゲートGを介
して加えるようにし、該ゲートGをフリップフロップ回
路F Fで制御する。
第2図のタイムチャートを参照しながら動作を説明する
と、フリップフロップ回路FFのデータ入力端りにはパ
ソコン内部で発生した垂直同期信号■Sが入力され、ま
た該FFのクロック入力端には外部垂直同期信号EVが
入力され、該信号E■の立下りで信号VSのH,Lをと
り込む。従って第2図(b)に示すように両信号VS、
EVの同期が合っているときはフリップフロップFFに
番よLレベルが取込まれ、該FFのQ出力はり、Q出力
はHになる。従ってゲートGは開き、選択信% ySを
通す(YSがHならYS′もH,YSがLならYS’ 
もL)。これに対して内部垂直同期信号VSと外部垂直
同期信号EVの同期が大き(ずれると第2図(alに示
すように信号EVの立下り時の信号■SはHレベルにな
り、フリップフロップばこれを取込んでQ出力をH,Q
出力をLにする。
従ってゲートGは閉じ、信号YSのH,Lに無関係に出
力YS’をLにする。出力YS’ は第3図のゲート1
4に入力し、該ゲートにテレビ信汗を選択させる。こう
して本回路により、大幅な同期外れ時はテレビ信号のみ
にされ、パソコン信号は禁止されるので画面の乱れはな
くなる。
〔発明の効果〕
以上説明したように本発明によれば、テレビ受像機でチ
ャネル切換えがあり又はVTRで早送りなどがあって同
期信号に乱れが生じことき、パソコン画面はカットして
テレビ画面のみにするので、テレビ画面上のパソコン画
面が流れて見ずらいスーパーインポーズ画面を表示する
ことがなくなり、甚だ有効である。
【図面の簡単な説明】 第1図は本発明の実施例を示す回路図、第2図は動作説
明用の波形図、第3図はスーパーインポーズの要部回路
図、第4図はスーパーインポーズ画面の説明図である。 図面でEH,EVは外部水平、垂直同期信号、H3,V
Sは内部水平、垂直同期信号、30は画面メモリ、14
はゲート回路、Gは制御ゲート、FFはフリップフロッ
プ回路である。

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 テレビ信号より同期信号を分離し、内部で発生させた同
    期信号を前記分離した外部同期信号に同期させ、画面メ
    モリ読出し出力と該内部同期信号で内部画面信号を作り
    、これとテレビ信号とを選択ゲートにより切換えてディ
    スプレイに入力して、テレビ画面と内部画面とを重ねた
    画面を表示する回路における同期ずれ画面消去回路にお
    いて、前記選択ゲートに入力してテレビ信号と内部画面
    信号との切換えを行なう選択信号の回路に挿入された制
    御ゲートと、 内部同期信号と外部同期信号を入力されて、これらが同
    期ずれしたとき前記制御ゲートを閉じて該ゲートの出力
    をテレビ信号選択信号にするフリップフロップ回路とを
    備えることを特徴とする同期ずれ画面消去回路。
JP60296483A 1985-12-24 1985-12-24 同期ずれ画面消去回路 Granted JPS62150977A (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP60296483A JPS62150977A (ja) 1985-12-24 1985-12-24 同期ずれ画面消去回路

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JP60296483A JPS62150977A (ja) 1985-12-24 1985-12-24 同期ずれ画面消去回路

Publications (2)

Publication Number Publication Date
JPS62150977A true JPS62150977A (ja) 1987-07-04
JPH0434349B2 JPH0434349B2 (ja) 1992-06-05

Family

ID=17834139

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP60296483A Granted JPS62150977A (ja) 1985-12-24 1985-12-24 同期ずれ画面消去回路

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JP (1) JPS62150977A (ja)

Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPH01155389A (ja) * 1987-12-14 1989-06-19 Hitachi Ltd 同期制御システム
EP0497377A2 (en) * 1991-01-31 1992-08-05 Lsi Logic Corporation Genlock frequency generator

Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPH01155389A (ja) * 1987-12-14 1989-06-19 Hitachi Ltd 同期制御システム
EP0497377A2 (en) * 1991-01-31 1992-08-05 Lsi Logic Corporation Genlock frequency generator

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JPH0434349B2 (ja) 1992-06-05

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