JPS60107998A - 車両用音響装置 - Google Patents
車両用音響装置Info
- Publication number
- JPS60107998A JPS60107998A JP58215604A JP21560483A JPS60107998A JP S60107998 A JPS60107998 A JP S60107998A JP 58215604 A JP58215604 A JP 58215604A JP 21560483 A JP21560483 A JP 21560483A JP S60107998 A JPS60107998 A JP S60107998A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- sound
- speaker
- seat
- speakers
- channel
- Prior art date
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- Pending
Links
Classifications
-
- H—ELECTRICITY
- H04—ELECTRIC COMMUNICATION TECHNIQUE
- H04R—LOUDSPEAKERS, MICROPHONES, GRAMOPHONE PICK-UPS OR LIKE ACOUSTIC ELECTROMECHANICAL TRANSDUCERS; DEAF-AID SETS; PUBLIC ADDRESS SYSTEMS
- H04R5/00—Stereophonic arrangements
- H04R5/02—Spatial or constructional arrangements of loudspeakers
-
- H—ELECTRICITY
- H04—ELECTRIC COMMUNICATION TECHNIQUE
- H04R—LOUDSPEAKERS, MICROPHONES, GRAMOPHONE PICK-UPS OR LIKE ACOUSTIC ELECTROMECHANICAL TRANSDUCERS; DEAF-AID SETS; PUBLIC ADDRESS SYSTEMS
- H04R2499/00—Aspects covered by H04R or H04S not otherwise provided for in their subgroups
- H04R2499/10—General applications
- H04R2499/13—Acoustic transducers and sound field adaptation in vehicles
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
産業上の利用分野
本発明は、乗員の着座位置の相違によって生ずる、ステ
レオ再生音の左右不均術と音像の変位とを同時に解消し
た車両用音響装置に関する。
レオ再生音の左右不均術と音像の変位とを同時に解消し
た車両用音響装置に関する。
従来技術
従来の車両用音響装置にのスピーカ配置構造としては、
例えば第1図に示すものがある(NよりEANサーヒス
周=ll第428号(lLp−1)260頁)。
例えば第1図に示すものがある(NよりEANサーヒス
周=ll第428号(lLp−1)260頁)。
本例はフロントドア1. a 、 1 bの内側に各々
左右’f−’r7ネにの音を内生ずるフロント左側スピ
ーカ2aと、フロント右側スピーカ2bが設けられると
ともに、リヤパーセルシェルフ3の画側にモ各々左右チ
ャンネルの音声を再生するリヤ左側スピーカ4aとリヤ
右側スピーカ4bとが設けられた4スピーカシステムで
あり、この4スピーカは、前記フロントスピーカ2a、
2bとりャスピーカ4a、4b間の音量調節手段である
フエーダデコントロールc図外)と、フロント及びリヤ
の各左側スピーカ2+L、4bと、各右側スピーカ2b
。
左右’f−’r7ネにの音を内生ずるフロント左側スピ
ーカ2aと、フロント右側スピーカ2bが設けられると
ともに、リヤパーセルシェルフ3の画側にモ各々左右チ
ャンネルの音声を再生するリヤ左側スピーカ4aとリヤ
右側スピーカ4bとが設けられた4スピーカシステムで
あり、この4スピーカは、前記フロントスピーカ2a、
2bとりャスピーカ4a、4b間の音量調節手段である
フエーダデコントロールc図外)と、フロント及びリヤ
の各左側スピーカ2+L、4bと、各右側スピーカ2b
。
4b間の音量調節手段であるバランスコントロール(図
外)とによって相対的な音吐調節がなされるようになっ
ている。
外)とによって相対的な音吐調節がなされるようになっ
ている。
かかるスピーカシステムにおいては、乗員−h<1車転
席5bにのみ着座している場合には、前Pフェーダーコ
ントロールとバランスコントロールトニよって、音像の
中心を前記乗員位置に設定すること(ドライバーポジV
ヲンの音像)により、臨Iに1感ある再生音を得ること
が可能である。ところが助手席5a及び後席6に乗員が
7T座した集合には、各々の乗員の各スピーカに対する
相対1st置が相違シテイルことかう、前記フェーダ−
コントロール及びバランスコントロールを調節しても、
音像を各々の乗員を中心として設定することは難しかっ
た。このためやむなくフェーダ−、バランス画コントロ
ールを中立位置にして音像の中心を車両の中心に設定す
ること(オールポジションの音像)によって再生音を得
るようにしているのが実情であり、このため乗員(り数
時には、各乗員が同時に左右均備あるステレオ再生音を
イ(事かつ、各々の乗員を中心した音像を定位させるこ
とは不充分であった。
席5bにのみ着座している場合には、前Pフェーダーコ
ントロールとバランスコントロールトニよって、音像の
中心を前記乗員位置に設定すること(ドライバーポジV
ヲンの音像)により、臨Iに1感ある再生音を得ること
が可能である。ところが助手席5a及び後席6に乗員が
7T座した集合には、各々の乗員の各スピーカに対する
相対1st置が相違シテイルことかう、前記フェーダ−
コントロール及びバランスコントロールを調節しても、
音像を各々の乗員を中心として設定することは難しかっ
た。このためやむなくフェーダ−、バランス画コントロ
ールを中立位置にして音像の中心を車両の中心に設定す
ること(オールポジションの音像)によって再生音を得
るようにしているのが実情であり、このため乗員(り数
時には、各乗員が同時に左右均備あるステレオ再生音を
イ(事かつ、各々の乗員を中心した音像を定位させるこ
とは不充分であった。
発明の目的
本発明はかかる従来の車両用音響装置の現状に1゛:1
みてなされたものであり、乗員初数時においても各乗員
が左右均1メsのとれたステレオ再生音を得ることがで
き、かつ乗員各々を中心とした音像を定位するようにす
ることによって指向性あるステレオ再生音にし、したが
って乗員検数時のステレオ感のみならず臨境感をも向上
させることか可能な車両用音響装置を提供することを目
的とするものである。
みてなされたものであり、乗員初数時においても各乗員
が左右均1メsのとれたステレオ再生音を得ることがで
き、かつ乗員各々を中心とした音像を定位するようにす
ることによって指向性あるステレオ再生音にし、したが
って乗員検数時のステレオ感のみならず臨境感をも向上
させることか可能な車両用音響装置を提供することを目
的とするものである。
発明の構成
前記目的を達成するために本発明にあっては、車両の両
側部に、対応する左右チャンネルの音ヲ再生する榛数の
ステレオ再生用スピーカが配設された構造において、前
記対応する左右チャンネルの再生用スピーカ間には、適
宜、左右異別のチャンネル信号を再生して、乗員の冶座
位1りの相違によって生ずるステレオ再生音の左右不拘
イ4f音を補充し、かつ左右チャンネル混成(3号を再
生して音像の変位を修正する補正用スピーカを段けであ
る。
側部に、対応する左右チャンネルの音ヲ再生する榛数の
ステレオ再生用スピーカが配設された構造において、前
記対応する左右チャンネルの再生用スピーカ間には、適
宜、左右異別のチャンネル信号を再生して、乗員の冶座
位1りの相違によって生ずるステレオ再生音の左右不拘
イ4f音を補充し、かつ左右チャンネル混成(3号を再
生して音像の変位を修正する補正用スピーカを段けであ
る。
実施例
以下本発明の実施例について、前ン従来装置1′7と同
一部材、同一部分については同一符号を付【−1て説明
する。
一部材、同一部分については同一符号を付【−1て説明
する。
第2図は本発明の第1実施例を示すもので、インストル
メントパネル7の左右フロントスピーカ2a、2b間の
中央に位置する部位には、補正用スピーカ8が、又リヤ
パーセルシェルフ3の左右リヤスピーカ4a、4bの中
央に位置する部位には、補正用スピーカ9が設けられて
おり、この両補正用スピーカ8.9からは左右チャンネ
ルの混合信号が再生されるようになっている。
メントパネル7の左右フロントスピーカ2a、2b間の
中央に位置する部位には、補正用スピーカ8が、又リヤ
パーセルシェルフ3の左右リヤスピーカ4a、4bの中
央に位置する部位には、補正用スピーカ9が設けられて
おり、この両補正用スピーカ8.9からは左右チャンネ
ルの混合信号が再生されるようになっている。
以上の構成に係る第1実施例において、運転席5a、助
手席5b、及び後席6にそれぞれ乗員が着座している状
態でステレオ再生を行なうに際しテGE 、QtJ 1
iijバランスコントロールとフェーダ−コントロール
とを中立位置にし、左右フロントスピーカ2a、2bと
左右リヤスピーカ4a、4bから各チャンネルの音声再
生を同を骨で行ない、この各スピーカにより前記、オー
ルポジションの音像を設定し、これと同時に補正用スピ
ーカ8,9からは左右チャンネルの混成前を再生する。
手席5b、及び後席6にそれぞれ乗員が着座している状
態でステレオ再生を行なうに際しテGE 、QtJ 1
iijバランスコントロールとフェーダ−コントロール
とを中立位置にし、左右フロントスピーカ2a、2bと
左右リヤスピーカ4a、4bから各チャンネルの音声再
生を同を骨で行ない、この各スピーカにより前記、オー
ルポジションの音像を設定し、これと同時に補正用スピ
ーカ8,9からは左右チャンネルの混成前を再生する。
このとき既設のスピーカ2a、b、4a、tlにのみに
よる再生音では、該スピーカ2 a* bv 4 a*
bに対する乗員の相対位置が異なり、かつ音像が1(
1両の中心に設定されていることから、例えば運転席5
bに着座する乗員M、は、右チャンネルの音声が強く、
かつ左チャンネルの音声が弱い不均衡な再生音となると
ともに、音像が左後方に位置する不自然な再生音となる
。しかしこれと同時に補正スピーカ8からは、混成され
た左右チャンネルの再生音が放出されることから、運転
席5bに着座する乗員M1に対しては、左チヤンネル再
生音が補充され、ステレオ感ある再生音か得られるよう
になるとともに、この補充によって前核乗員M、に対す
る音像は7111正スピーカ8と右フロントスピーカ2
bとの中間点に設〆されることとなる。したがってこの
、2H転Mf: 5 bに#を座する乗員M、は、左右
均衝ある書生枡と該乗員の中心やや先方に定位された音
像とによって、ステレオ感と臨場感とを併有するより自
然なI11生音を(4rることかでき、又補助席5aに
漬1坐する乗−5M、も対応する不均棚音を補充される
とともに、8像の変位を修正されて、同様の自然な円生
前を得ることができるのである。
よる再生音では、該スピーカ2 a* bv 4 a*
bに対する乗員の相対位置が異なり、かつ音像が1(
1両の中心に設定されていることから、例えば運転席5
bに着座する乗員M、は、右チャンネルの音声が強く、
かつ左チャンネルの音声が弱い不均衡な再生音となると
ともに、音像が左後方に位置する不自然な再生音となる
。しかしこれと同時に補正スピーカ8からは、混成され
た左右チャンネルの再生音が放出されることから、運転
席5bに着座する乗員M1に対しては、左チヤンネル再
生音が補充され、ステレオ感ある再生音か得られるよう
になるとともに、この補充によって前核乗員M、に対す
る音像は7111正スピーカ8と右フロントスピーカ2
bとの中間点に設〆されることとなる。したがってこの
、2H転Mf: 5 bに#を座する乗員M、は、左右
均衝ある書生枡と該乗員の中心やや先方に定位された音
像とによって、ステレオ感と臨場感とを併有するより自
然なI11生音を(4rることかでき、又補助席5aに
漬1坐する乗−5M、も対応する不均棚音を補充される
とともに、8像の変位を修正されて、同様の自然な円生
前を得ることができるのである。
・ Ii+すS 1.lll、’ (i (ノ)1;1
しで 1.1胃1° 11川 11°、イ・i l帛・
ζ ノ) 中 &j Mll G、l 、既設のスピー
カ2a、b、4a、bによる再生音では、右チヤンネル
用スピーカ4bに近接していることから、右チャンネル
の再生音が強くかつオールポジションの音像は車両の中
心部、すなわち乗員M3の左前方に位置する再生音とな
る。しかしこれと同時に補正スピーカ9から混合された
左右チャンネルの4JJ生音が放出されることから、当
11亥乗員M3に対しては弱い再生音となっている左側
千ヤンネルの音声が補充されステ【/オM<ある自生前
が得られるとともに、この左右11)生前の均1・li
jにLつで、前述のように乗員M、の左前方に変1−r
シていた曾像は修正されて乗員M3の中心やや藺方に′
Ji!位するようになる。よって来貢M3もステl/オ
、+名と1.晶場感とを併南する自然な再生行を得るこ
とが−Cき、又後席6のに側に着座する乗員M4も対応
−4る不均衝音を補充されるとともに、音像の変位を1
覧正されて、同様の再生音を得ることがで、キるのであ
る。
しで 1.1胃1° 11川 11°、イ・i l帛・
ζ ノ) 中 &j Mll G、l 、既設のスピー
カ2a、b、4a、bによる再生音では、右チヤンネル
用スピーカ4bに近接していることから、右チャンネル
の再生音が強くかつオールポジションの音像は車両の中
心部、すなわち乗員M3の左前方に位置する再生音とな
る。しかしこれと同時に補正スピーカ9から混合された
左右チャンネルの4JJ生音が放出されることから、当
11亥乗員M3に対しては弱い再生音となっている左側
千ヤンネルの音声が補充されステ【/オM<ある自生前
が得られるとともに、この左右11)生前の均1・li
jにLつで、前述のように乗員M、の左前方に変1−r
シていた曾像は修正されて乗員M3の中心やや藺方に′
Ji!位するようになる。よって来貢M3もステl/オ
、+名と1.晶場感とを併南する自然な再生行を得るこ
とが−Cき、又後席6のに側に着座する乗員M4も対応
−4る不均衝音を補充されるとともに、音像の変位を1
覧正されて、同様の再生音を得ることがで、キるのであ
る。
なお後席6の中央に乗員が%j l!l’! L/てい
るi!4.1信においては、該乗員は既設のスピーカ2
a、b、4a。
るi!4.1信においては、該乗員は既設のスピーカ2
a、b、4a。
bのみによって左右チャンネル再生音の均衝は保たれ−
こいるものの、前述のようにオールポジションの1A像
は311両の中心に位1ttすることから、音像のみが
111r方に変位しているこ吉となる。しかしこれと同
時にこの乗員の倭部に配設された補正スピーカ9から、
混成された左右チャンネルの再生音が放出されるこ吉と
なるときから、前方に変位している音像はこの所と1〜
からの左右チャンネル再生音によって引き寄せられるこ
ととなり、この乗員に近接した位16に定イー7する。
こいるものの、前述のようにオールポジションの1A像
は311両の中心に位1ttすることから、音像のみが
111r方に変位しているこ吉となる。しかしこれと同
時にこの乗員の倭部に配設された補正スピーカ9から、
混成された左右チャンネルの再生音が放出されるこ吉と
なるときから、前方に変位している音像はこの所と1〜
からの左右チャンネル再生音によって引き寄せられるこ
ととなり、この乗員に近接した位16に定イー7する。
よって後席中央に着1’、l/、−する乗員は、i′+
像の・上位のみを修正されて、同4>rtσ月A然な弓
生侍を得ることプ)3できるのである。
像の・上位のみを修正されて、同4>rtσ月A然な弓
生侍を得ることプ)3できるのである。
第3.4図は、本発明の第2の実施例を示すもので、助
手席5a、及び後席6の両側部には、シートクッション
内に乗員の着座を感り41する着座センサ10a 、
10b 、 10Cの感知信号は第4図に示したように
制御回路11に入力され、該1lil巨、1v回路11
は左チヤンネルイR号(Lch、 l 、L−右チャン
ネル171号(Rch )との切換を行なう切換回路1
2を一1fi −1のように切換制御し、補正スピーカ
8,9ブ)哩右チャンネルのみ(R)、左チャンネルの
み(IJ、7E右チヤンネルの混成−¥!(R+L)の
それぞれの再生音ん放出するように制御する。
手席5a、及び後席6の両側部には、シートクッション
内に乗員の着座を感り41する着座センサ10a 、
10b 、 10Cの感知信号は第4図に示したように
制御回路11に入力され、該1lil巨、1v回路11
は左チヤンネルイR号(Lch、 l 、L−右チャン
ネル171号(Rch )との切換を行なう切換回路1
2を一1fi −1のように切換制御し、補正スピーカ
8,9ブ)哩右チャンネルのみ(R)、左チャンネルの
み(IJ、7E右チヤンネルの混成−¥!(R+L)の
それぞれの再生音ん放出するように制御する。
(なお表−1において「0−1は乗員がIt屈していな
い場合を、又「1」は着座している場合を示している。
い場合を、又「1」は着座している場合を示している。
)
かかる実施例においては例えば※印で示したように、軍
転席5bと後席6右側とにのみ乗員が着座している場合
には、補正スピーカ8,9から前述のように相対的に過
少となっている左チャンネル(LlのIのみが、放出さ
れるこ七から、過大な右チャンネルの音によってステレ
オ感をト[1害されることなく、明瞭なステレオ感が得
られるとともに、計像の定位を補正用スピーカ8.9の
音量調節により自在にすることが可能となる。
転席5bと後席6右側とにのみ乗員が着座している場合
には、補正スピーカ8,9から前述のように相対的に過
少となっている左チャンネル(LlのIのみが、放出さ
れるこ七から、過大な右チャンネルの音によってステレ
オ感をト[1害されることなく、明瞭なステレオ感が得
られるとともに、計像の定位を補正用スピーカ8.9の
音量調節により自在にすることが可能となる。
第5図は本発明の第3実繍例を示すもので、インストル
メントパネル7には補助席5aを指向して右チヤンネル
補正スピーカ13 aが、又運転席5bを指向して左チ
ヤンネル補正スピーカ13bh′!設けられており、一
方すャパーセルνエルフ3の中央には車両の左前方を指
向して右チヤンネル補正スピーカ14 aが、又車両の
右前方を指向して左チヤンネル補正スピーカ14 ’b
が設けられており、このスピーカ13 a e 13
b = 14 ar 14 bからは各チャンネル信号
のみが再生されるようになっている。
メントパネル7には補助席5aを指向して右チヤンネル
補正スピーカ13 aが、又運転席5bを指向して左チ
ヤンネル補正スピーカ13bh′!設けられており、一
方すャパーセルνエルフ3の中央には車両の左前方を指
向して右チヤンネル補正スピーカ14 aが、又車両の
右前方を指向して左チヤンネル補正スピーカ14 ’b
が設けられており、このスピーカ13 a e 13
b = 14 ar 14 bからは各チャンネル信号
のみが再生されるようになっている。
かかる実施例によれば、助手席5a、jk 転席5b、
抜屑6の両側にそれぞれ着座する乗員に対して、前述し
たオールポジ9フ日ンの音像状態で各々相対的過少とな
るチャンネルの音のみが補充されることから、明瞭なス
テレオ感を得ることができるとともに、各乗員が各補正
スピーカ13a 、 1)、 l/IFI。
抜屑6の両側にそれぞれ着座する乗員に対して、前述し
たオールポジ9フ日ンの音像状態で各々相対的過少とな
るチャンネルの音のみが補充されることから、明瞭なス
テレオ感を得ることができるとともに、各乗員が各補正
スピーカ13a 、 1)、 l/IFI。
bの音量を調節することにより、独自の音用4″間を形
成することができ、音像の中心を汁忌に定位することヅ
+i ijJ能となる。
成することができ、音像の中心を汁忌に定位することヅ
+i ijJ能となる。
!6図は本発明の第4実施例を示すもので、通常自動車
においては後席に乗客が間座することを考慮して、専ら
後席乗員に対する音?#特性の向上を図ったものである
。すなわち助手席5aのシートバック5 aIと、運転
J/S5bのシートバック5b jには、それぞれ左側
に左チヤンネル補正スピーカ15a、16aが、右側に
右チヤンネル補正スピーカ151)、16bが、後方に
指向して設けられている。
においては後席に乗客が間座することを考慮して、専ら
後席乗員に対する音?#特性の向上を図ったものである
。すなわち助手席5aのシートバック5 aIと、運転
J/S5bのシートバック5b jには、それぞれ左側
に左チヤンネル補正スピーカ15a、16aが、右側に
右チヤンネル補正スピーカ151)、16bが、後方に
指向して設けられている。
かかる芙怖例において既設のスピーカ2a、b。
4a、bによって解像を前述したオールポジションの位
置に設定し、フハつ各補正スピーカ15 ae b+1
(3a、bから各チャンネルの音を放出すれば、後席6
の両側及び中央に着座する乗員は、音場空間を自己中心
にして、音像を前記オールポジi/ Fiンの位置から
、各後席乗員中心に設定するこきができ、後席乗員の臨
場感を向上させることができる、第7図は本発明の第5
実施例を示すもので?1fi正スピーカとして左右チャ
ンネルの混成イコ号をtr)牛するセンタチャンネルス
ピーカを用い、音像を理想的な各乗員の正面に定位でき
るようにしたものである。すなわちカセット又はチュー
ナ等のステレオソース17から出力された信号は、プリ
アンプ18にて右チャンネル信号と左チャンネル信号と
に分けられ、一方のメインアンプ19により増幅されて
、既設の各スピーカ2a、b、4a、bによって再生さ
れる。
置に設定し、フハつ各補正スピーカ15 ae b+1
(3a、bから各チャンネルの音を放出すれば、後席6
の両側及び中央に着座する乗員は、音場空間を自己中心
にして、音像を前記オールポジi/ Fiンの位置から
、各後席乗員中心に設定するこきができ、後席乗員の臨
場感を向上させることができる、第7図は本発明の第5
実施例を示すもので?1fi正スピーカとして左右チャ
ンネルの混成イコ号をtr)牛するセンタチャンネルス
ピーカを用い、音像を理想的な各乗員の正面に定位でき
るようにしたものである。すなわちカセット又はチュー
ナ等のステレオソース17から出力された信号は、プリ
アンプ18にて右チャンネル信号と左チャンネル信号と
に分けられ、一方のメインアンプ19により増幅されて
、既設の各スピーカ2a、b、4a、bによって再生さ
れる。
又前記プリアンプ18より出力された各チャンネル信号
の一部は、ミキサー20に入力され、混合チャンネル信
号に変換されて、他のメインアンプ21により増幅され
る。
の一部は、ミキサー20に入力され、混合チャンネル信
号に変換されて、他のメインアンプ21により増幅され
る。
一方屯室内には、インストルメントパネル7 、h、
。
。
助手席5a及び運転席5bの各正面部位に補正スビーカ
テするセンターチャンネルスピーカ22a。
テするセンターチャンネルスピーカ22a。
z2 bが設けられており、rifJ Mi;運転席5
bの正面部【1″1に設けられているセンターチャンネ
ルスピーカは、;r、x 8図に示したようjこ、車体
天井方向を指向するスピーカli bと、車体床面を指
向するスピーカ22b′とからtie b′ltさノt
ている。
bの正面部【1″1に設けられているセンターチャンネ
ルスピーカは、;r、x 8図に示したようjこ、車体
天井方向を指向するスピーカli bと、車体床面を指
向するスピーカ22b′とからtie b′ltさノt
ている。
又助手席5 a H1+j%転席5bの各シートバック
5a′。
5a′。
5b Jに上部中央には、6119図に示したようにス
ピーカ面を後席6の両四部に座IIする乗員に指向させ
て、油面スピーカであるセンタチャンネルスピーカ23
a*2:Sbプ)i )、qj設されており、谷センタ
ースピーカ22a 、 b 、2:4a 、 bにはメ
インアンプ21から、左右チャンネル混成信号が入力さ
れるようになっている。
ピーカ面を後席6の両四部に座IIする乗員に指向させ
て、油面スピーカであるセンタチャンネルスピーカ23
a*2:Sbプ)i )、qj設されており、谷センタ
ースピーカ22a 、 b 、2:4a 、 bにはメ
インアンプ21から、左右チャンネル混成信号が入力さ
れるようになっている。
かかる芙雄側において、ステレオソース17から音信号
を出力すると、既設のスピーカ2a、b。
を出力すると、既設のスピーカ2a、b。
4a、bからは、それぞれ各チャンネルのり、f /−
+471内生され、又センターチャンネルスピーカ22
a。
+471内生され、又センターチャンネルスピーカ22
a。
b、23a、bからは、左右チャンネルの(]1、成j
:4が再生される。よって各乗員は、既設スピーカ:2
a。
:4が再生される。よって各乗員は、既設スピーカ:2
a。
b、4a、bによるステレオ1)生前によって広がりあ
る音声を得ることができると同時にセンターチャンネル
スピーカ22a 、 b 、 2:(a 、 bから再
生されるモノラル再生音によって、IA像を自己の正面
に定位することができ、この広がりあるスデレオ再生音
と理想的な位1ηである自己の正面にj’t flする
音像とによって、臨場感ある+1)生前をイ(するこ古
がでキるのである。
る音声を得ることができると同時にセンターチャンネル
スピーカ22a 、 b 、 2:(a 、 bから再
生されるモノラル再生音によって、IA像を自己の正面
に定位することができ、この広がりあるスデレオ再生音
と理想的な位1ηである自己の正面にj’t flする
音像とによって、臨場感ある+1)生前をイ(するこ古
がでキるのである。
rAl(1図は本発明のj+(6実施例を示すもので、
左右チャンネル増11す)するメインアンプ21 (!
: a設スピーカ2a 、 b 、 4. a 、 b
間の回路には、f景制呻装置24 )+4介装されてぶ
つ、又助手席5a、後席6の両側部に設けられた着座セ
ンサL(la、tub。
左右チャンネル増11す)するメインアンプ21 (!
: a設スピーカ2a 、 b 、 4. a 、 b
間の回路には、f景制呻装置24 )+4介装されてぶ
つ、又助手席5a、後席6の両側部に設けられた着座セ
ンサL(la、tub。
10cの出力は、前r!14 ’+則HX1il装置f
f 24に人力されている。
f 24に人力されている。
該制御・翅・1がil、イ24は、当「1亥座席に乗員
がff13していない場合、すなわち当該前座センサが
OFFとなっている場合には、その近傍に位置する既設
スピーカ2 a e 4 a a 4 bの旨晴を増加
させて、既設スピーカ2a等によって乗員にとって最適
の音場空間を形成するものである。なおこの実施例にお
いては、左右リヤスピーカ4a、4bは、車体後側部2
7 a 、 27 bの内側に谷々設けられている。
がff13していない場合、すなわち当該前座センサが
OFFとなっている場合には、その近傍に位置する既設
スピーカ2 a e 4 a a 4 bの旨晴を増加
させて、既設スピーカ2a等によって乗員にとって最適
の音場空間を形成するものである。なおこの実施例にお
いては、左右リヤスピーカ4a、4bは、車体後側部2
7 a 、 27 bの内側に谷々設けられている。
すなわち例えば後席6にヤいて右側のみに乗員が層座し
、したがって着座センサ10bがoN、LOcがOFF
の場合には、左リヤスピーカ4aは音:if ili制
御装置if 24によって所定の音量をI+、9加され
リヤスピーカ4 a 、’4 bによって形成される音
’JJ ’?間は、この乗員の中心として位置するよう
になる。そしてこれと同時にセンターチャンネルスピー
カ2:4bからはモノラル音が再生されることから、理
想的な位置である乗員前方に音像を定位させかつステレ
オ感ある再生音を得ることができるのである。
、したがって着座センサ10bがoN、LOcがOFF
の場合には、左リヤスピーカ4aは音:if ili制
御装置if 24によって所定の音量をI+、9加され
リヤスピーカ4 a 、’4 bによって形成される音
’JJ ’?間は、この乗員の中心として位置するよう
になる。そしてこれと同時にセンターチャンネルスピー
カ2:4bからはモノラル音が再生されることから、理
想的な位置である乗員前方に音像を定位させかつステレ
オ感ある再生音を得ることができるのである。
第11図は本発明の第7実施例を示すもので、プリアン
プ18とミキサー20間の回路には、左右両チャンネル
信号の一致度を比較して、モノラル成分が所定以上であ
るか否かを判別する信号比軸器25が設けられてぶつ、
又ミキサー20と各センターチャンネルスピーカ22a
、 b 、23a 、 b間の回路には、〔tf記信
号比軸器25の出力信号に基づいて、適宜各センターチ
ャンネルスピーカ22 a# b + 23 avbの
音量を制御TIIする音量制御装置を具備する音量制御
1装置〆イ付メインアンプ26が設けられている−かか
る’に、 bt=例においては、前6己信号比較器25
で左右チャンネルの信号を比較し、両信号の一致度/)
(大きいと六には、モノラル成分が多いことを意味する
こさから、各センターチャンネルスピーカi2a 、
b 、 i:3a、 b(7)音)ルを制御スルコc!
= 7’、l: <、逆に一致す2qが小さいときには
モノラル成分が少ないことを、(,1味することから、
前記音量制御装置付メインアン7’ 2(jにより各セ
ンターチャンネルスピーカ”2 a+ be 23 ’
+ b〕音−叶ヲ所9 電像i1に、 サセる。これ
により、モノラル成分が・多いときには、各センターチ
ャンネルスピーカ22 B等の通常の音量により音像を
正面に定位することができ、又モノラル成分が少ないと
きには各センタチャンネルスピーカ22 a等の音量を
低減させふことによる、対応する既設スピーカ2e、
、 2 b等の相対的音曲増加によって、拡がりある再
生音を得ることフ1(でき、音源の構成に対応した指向
性とステレオ感1!:を得ることができるのである。
プ18とミキサー20間の回路には、左右両チャンネル
信号の一致度を比較して、モノラル成分が所定以上であ
るか否かを判別する信号比軸器25が設けられてぶつ、
又ミキサー20と各センターチャンネルスピーカ22a
、 b 、23a 、 b間の回路には、〔tf記信
号比軸器25の出力信号に基づいて、適宜各センターチ
ャンネルスピーカ22 a# b + 23 avbの
音量を制御TIIする音量制御装置を具備する音量制御
1装置〆イ付メインアンプ26が設けられている−かか
る’に、 bt=例においては、前6己信号比較器25
で左右チャンネルの信号を比較し、両信号の一致度/)
(大きいと六には、モノラル成分が多いことを意味する
こさから、各センターチャンネルスピーカi2a 、
b 、 i:3a、 b(7)音)ルを制御スルコc!
= 7’、l: <、逆に一致す2qが小さいときには
モノラル成分が少ないことを、(,1味することから、
前記音量制御装置付メインアン7’ 2(jにより各セ
ンターチャンネルスピーカ”2 a+ be 23 ’
+ b〕音−叶ヲ所9 電像i1に、 サセる。これ
により、モノラル成分が・多いときには、各センターチ
ャンネルスピーカ22 B等の通常の音量により音像を
正面に定位することができ、又モノラル成分が少ないと
きには各センタチャンネルスピーカ22 a等の音量を
低減させふことによる、対応する既設スピーカ2e、
、 2 b等の相対的音曲増加によって、拡がりある再
生音を得ることフ1(でき、音源の構成に対応した指向
性とステレオ感1!:を得ることができるのである。
ナオ各センターチャンネルスピーカ22a、b。
Z3a、bの音量を低減させる場合には、間膜のスピー
カ2a、b、4a、bの前置を相対的に増加させるよう
にすれば、全体の行所は一定に11りたれ、センターチ
ャンネルスピーカの制御を自然に行うことが可能となる
。
カ2a、b、4a、bの前置を相対的に増加させるよう
にすれば、全体の行所は一定に11りたれ、センターチ
ャンネルスピーカの制御を自然に行うことが可能となる
。
発明の効果
以上説明したように本発明は、対応する左右チャンネル
4」)牛用スピーカ間には、適宜、左右異別のチャンネ
ルイ^号と左右チャンネル混成信号ヲ再生して、乗員の
4f PI3 iiZ置の相違によって生ずるステレオ
再生音の左右不均衝行を補光しかつ音像を正面1位させ
る補正用スピーカを設けたことがら、前席及びイAJ帛
に・代敬の乗員がオ9f座している場合であっても%各
員はそれぞれ既設の2スピーカ、4スピーカシステムに
おける弱いチャンネル側の再生汗を補強されて左石均衝
のとれたステレオ再生音を得ることができるとともに、
音場空間を各員を中心にしてIF而に1141jk:す
ることができることから、音像を理想的な位1uである
正面に定位させるこきができ、ステレオ感と音像の定位
感とを併有する1愛れた音響!侍性を得ることができる
。
4」)牛用スピーカ間には、適宜、左右異別のチャンネ
ルイ^号と左右チャンネル混成信号ヲ再生して、乗員の
4f PI3 iiZ置の相違によって生ずるステレオ
再生音の左右不均衝行を補光しかつ音像を正面1位させ
る補正用スピーカを設けたことがら、前席及びイAJ帛
に・代敬の乗員がオ9f座している場合であっても%各
員はそれぞれ既設の2スピーカ、4スピーカシステムに
おける弱いチャンネル側の再生汗を補強されて左石均衝
のとれたステレオ再生音を得ることができるとともに、
音場空間を各員を中心にしてIF而に1141jk:す
ることができることから、音像を理想的な位1uである
正面に定位させるこきができ、ステレオ感と音像の定位
感とを併有する1愛れた音響!侍性を得ることができる
。
加えて前記実施例においては、以下のような効果を有す
る。
る。
(1)補正用スピーカの音量調節により、音像の冗位装
置を自在にすることができる(m21m3笑姉例)。
置を自在にすることができる(m21m3笑姉例)。
(2)特に後席乗員を中心とした音曲を設定されること
から、後席乗員の臨場感を向上させることができる(第
4実施例)。
から、後席乗員の臨場感を向上させることができる(第
4実施例)。
(3) センターチャンネルスピーカのモノラル再生音
が放出されることから、解像の明瞭な正面′[i−位を
得ることができる(第5実絢例)。
が放出されることから、解像の明瞭な正面′[i−位を
得ることができる(第5実絢例)。
(4)層座センサによって音殖制fj1を行なうこきか
ら、少橡数乗員の場合には、一層明瞭な音像の正面定位
を得ることができる(第3.第6実施例)。
ら、少橡数乗員の場合には、一層明瞭な音像の正面定位
を得ることができる(第3.第6実施例)。
(5” 跨架ソースのモノラル成分の多少によって補正
用スピーカをtfMf’制御11することから、音某構
1、i!jに対応した指向性とステレオ感とを得ること
ができる(第75.1−C線側)、。
用スピーカをtfMf’制御11することから、音某構
1、i!jに対応した指向性とステレオ感とを得ること
ができる(第75.1−C線側)、。
第1図は従つ1(の車両用音響装置の一例を示す説明図
、4’S 2図は本発明の第J実線側を示す説明図、第
3図は同第2−与線側を示す説明図、紀4図は同実倫例
の回路ラロツク図、第5図は本発明の第3実が11例を
示す説明図、第6図は同第4実施例を示す説明図、第7
図は同、、4< 5実絢例を示す説明図、)4λ8図及
び、:tX 9図は補正用スピーカの取リド1け状f2
Mを示す1況明図、2.R; 01図は本発明の第6実
施例を示す説明図、第11図は同第7実施例を示す説明
図である。 2 a e 2 b・・左右フロントスピーカ、3・・
リヤバー セルシェルフ%4a、4b・・左右リヤスピ
ーカ、5 a −助手席、5b−i1i転RI!′、6
後席、7・・・インストルメントパネル、8,9・・
補正用スピーカー 1.0 a * 10 b e 1
0 c ・・・W 部センサ、13 a 、 13b。 14a 、14 b 、 15a 、 15b 、 1
6a 、 t6b−左石千ヤンネル捕正スピーカ、22
a、ニジ2b、2:1a、2:ロレ・・センターチャン
ネルスピーカ。 第6図 1b 第8図 第9図 竿10団 第11図
、4’S 2図は本発明の第J実線側を示す説明図、第
3図は同第2−与線側を示す説明図、紀4図は同実倫例
の回路ラロツク図、第5図は本発明の第3実が11例を
示す説明図、第6図は同第4実施例を示す説明図、第7
図は同、、4< 5実絢例を示す説明図、)4λ8図及
び、:tX 9図は補正用スピーカの取リド1け状f2
Mを示す1況明図、2.R; 01図は本発明の第6実
施例を示す説明図、第11図は同第7実施例を示す説明
図である。 2 a e 2 b・・左右フロントスピーカ、3・・
リヤバー セルシェルフ%4a、4b・・左右リヤスピ
ーカ、5 a −助手席、5b−i1i転RI!′、6
後席、7・・・インストルメントパネル、8,9・・
補正用スピーカー 1.0 a * 10 b e 1
0 c ・・・W 部センサ、13 a 、 13b。 14a 、14 b 、 15a 、 15b 、 1
6a 、 t6b−左石千ヤンネル捕正スピーカ、22
a、ニジ2b、2:1a、2:ロレ・・センターチャン
ネルスピーカ。 第6図 1b 第8図 第9図 竿10団 第11図
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 (1)車両の両側部に、対応する左右チャンネル信号を
11生する籾数のステレオ再生スピーカが配設された(
智造において、前記対応する左右チャンネル信号の(→
」化スピーカ間に、補正用スピーカを設けるとともに、
該スピーカにてに右のスピーカへの異別のチャンネル信
号又は左右チャンネル混成信号を選択的にtI)生じて
、乗員の、η座位1rtの相違によって生ずるステレオ
再生音の左右不均価音を補充し、かつ音像を正面足位さ
せるようにしたことを特徴とする車両用音響装置。 C)補正用スピーカは着座した乗員の前方正面部位に設
けるとともに、該補正用スピーカによって左右チャンネ
ル混成信号を再生するようにしたことを特徴とする特許
請求の範囲第1項記載の車両用音響装置。 (3)補正用スピーカを着座した乗員の前方正面に設け
るとともに、該補正用スピーカを左右チャンネルの信号
を独立して入力再生する初数の小型スピーカから成るこ
とを特徴とする特W(請求の範囲第1項記載の車両用音
響装置6゜
Priority Applications (2)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP58215604A JPS60107998A (ja) | 1983-11-16 | 1983-11-16 | 車両用音響装置 |
US07/665,110 US4866776A (en) | 1983-11-16 | 1984-10-26 | Audio speaker system for automotive vehicle |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP58215604A JPS60107998A (ja) | 1983-11-16 | 1983-11-16 | 車両用音響装置 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS60107998A true JPS60107998A (ja) | 1985-06-13 |
Family
ID=16675177
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP58215604A Pending JPS60107998A (ja) | 1983-11-16 | 1983-11-16 | 車両用音響装置 |
Country Status (2)
Country | Link |
---|---|
US (1) | US4866776A (ja) |
JP (1) | JPS60107998A (ja) |
Cited By (8)
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JPS6234892U (ja) * | 1985-08-15 | 1987-02-28 | ||
JPS6399500U (ja) * | 1986-12-18 | 1988-06-28 | ||
JPS63114592U (ja) * | 1986-08-26 | 1988-07-23 | ||
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