JPS5857029B2 - 双方向catvシステム - Google Patents

双方向catvシステム

Info

Publication number
JPS5857029B2
JPS5857029B2 JP51057316A JP5731676A JPS5857029B2 JP S5857029 B2 JPS5857029 B2 JP S5857029B2 JP 51057316 A JP51057316 A JP 51057316A JP 5731676 A JP5731676 A JP 5731676A JP S5857029 B2 JPS5857029 B2 JP S5857029B2
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
signal
modulation
terminal
central control
modulator
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Expired
Application number
JP51057316A
Other languages
English (en)
Other versions
JPS51139213A (en
Inventor
清次 橋本
鉄男 金指
三郎 高岡
義文 佐伯
実 小酒
克昭 松本
浩樹 植村
尹 森井
真幸 斉藤
正造 中牟田
洋一郎 津田
収 田沢
剛 藤原
邦明 白鳥
孜 福井
利彦 保坂
勤 鈴木
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Pioneer Corp
Original Assignee
Pioneer Electronic Corp
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Pioneer Electronic Corp filed Critical Pioneer Electronic Corp
Priority to JP51057316A priority Critical patent/JPS5857029B2/ja
Publication of JPS51139213A publication Critical patent/JPS51139213A/ja
Publication of JPS5857029B2 publication Critical patent/JPS5857029B2/ja
Expired legal-status Critical Current

Links

Description

【発明の詳細な説明】 本発明は双方向CATVシステムに関するものである。
本発明は、特に特定の端末装置を加入者が設置またはリ
ースにより設備することにより、中央制御装置と特約し
て有料を以って番組の提供を受は得る新CATVシステ
ムを提案するものである。
このように有料で番組の提供を行なう技術応用の形態に
おいては、必然的に、特約加入視聴者に対して、それら
視聴者が望む時に望む番組を適確に提供し得る高度の確
実性が要求され、また付帯的に特約加入者以外の視聴を
不可能とし、盗聴等の防止、不正視聴を適確に防止する
ための技術的対策が要求される。
本発明の目的は上記要求を充足するシステムを提案する
ことにある。
以下本発明を添付図面の実施例に従って詳述する。
双方向CATVシステムを第1図、第2図及び第3図を
参照して説明するに、本システムは大きく分割して、中
央制御装置11中継伝送網■、並びに端末装置1旧こよ
り構成される。
中央制御装置Iは、第1図に示す如く、次のような各装
置及び機能からなる。
図に於いて符号1乃至19は以下に示す素子を示す。
1 アンテナ 2 テレビ・シグナル・プロセッサ 3 テレビ用スタジオ機器 4 多チャンネル・スクランブル装置 5 多チャンネル・テレビ変調送出装置 6 ステレオ音声用スタジオ機器 7 多チャンネル・ステレオ音声用FM変調送出装置 8 伝送用結合及び分割フィルタ 9 中央制御コンピュータ 10 バッファ・メモリ(コア・メモリ)11 大
容量メモリ(ディスク・メモリ)12 時計 13 テレタイプライク 14 通信データ入出力装置 15 送出コード変換器 16 フレケンシ・シフト・キーイング変調送出装置
(FSK変調送出装置) 17 フェーズ・シフト・キーイング受信復調装置(
PSK受信復調装置) 18 応答信号コード変換器 19 中央制御装置用プログラム・ソフトウェアこれ
ら装置の機能及び作用を順に述べる。
アンテナ1及びテレビ・シグナル・プロセッサ2は従来
の空中を伝播する電磁波によるテレビ及びFM音声番組
を各端末装置に再送出するための装置であって、受信し
た信号の周波数バンド再装置や信号レベルの調整及び安
定化を行なう。
テレビ用スタジオ機器3及びステレオ音声用スタジオ機
器6は、より魅力のある多数の番組を提供するために独
自の(ローカル)番組を作成・編集する為の装置であっ
て、更に自動送出装置等のコントロール装置を含んでも
よい。
多チャンネル・スクランブル装置4は、CAT■システ
ムの運用が、所謂コマーシャルに対しスポンサーが支払
う料金と、各端末装置■を利用する加入者の利用料金と
を資金として行なわれるので、利用料金を納める加入者
のみしかそのCATV番組を視聴できないようにするた
めに設けられる。
このためには、通常の受像機では正常に受信できな0へ
っにテレビ信号を「乱す」ことが必要であり、この機能
は、この多チャンネル・スクランブル装置4によって果
たされる。
尚、これに対応して加入者側でこの乱されたテレビ信号
を復元する装置を設けることが必要となるが、この装置
をディスクランブル装置という。
本発明は、具体的には、このディスクランブル装置に関
する。
多チャンネル・テレビ変調送出装置5及び多チャンネル
・ステレオ音声用FM変調送出装置7は、ローカル番組
をCATV伝送ラインで各加入者にサービスする為に、
CATV用の周波数バンド、レベルに適した信号に変換
して送り出す装置である。
伝送用結合及び分割フィルタ8は、CATV伝送ケーブ
ルを通って伝達される各種信号を重畳し或いは分離する
装置である。
中央制御コンピュータ9、バッファ・メモリ10、大容
量メモリ11、時計12及びテレタイプライク13は、
データ通信機能の中央制御部であり、各加入者から得ら
れたデータの処理を行なう機能を有する。
これらは、予め与えられたプログラム・ソフトウェア1
9に従い、各加入者との間の通信の制御、データ収集、
データ集計、請求書作成(ピリング)等種々の作業を能
率的に進めるための装置である。
通信データ入出力装置14は、上記の中央制御部と各端
末装置との間の種々のデータ通信を仲立ちする装置であ
って、中央制御コンピュータ9が他の周辺装置との間で
、データ集計、請求書作成等種々の作業を並行して実行
するのを補助し、データやコントロール信号を一時蓄え
ておく。
その結果数種の仕事が中央制御コンピュータ9で並行し
て実施されている場合でも、この装置14が信号の入出
力をコントロールするから、これを窓口として各加入者
との通信が何ら滞ることなく正しい手順で進められる。
送出用コード変換器15及びFSK変調送出装置16は
、通信データ入出力装置14を経て中央制御コンピュー
タ9から発せられ各加入者に対し指示を与える時間的に
並列な(パラレル)ディジタル・コード信号を、CAT
V伝送ラインに送り出す為に、時間的に直列な(シリア
ル)ディジタル・コード信号に変換し、各端末装置でこ
のコード信号を再生する際に必要な複数の同期信号を重
畳して、フレケンシ・シフト・キーイング(FSK)信
号とじた後送出する装置である。
一般にパラレルデータを送るべく、多数のチャンネルを
送・受信装置に備えることは、機器を複雑にし、価格を
高騰させるから好ましくないので、中央制御装置Iと各
端末装置m間のデータ通信には、パラレル・コード信号
をシリアル・コード信号に変換して単純な構成を実現し
た。
ディジタル信号の形式につイテコこで概要を述べておく
シリアル・コード信号に変換した結果、各端末装置への
信号がどこから始まるかを示す同期信号を重畳する必要
が生じるが 個々のビット・パネルはパイ・フェーズ・
コードとし、各加入者毎のコード区分(フレーム)の分
離の為、ある数似上のあき(スペース)ビットの後に、
前記コード区分のスタートラ示すマーク・ビットを加え
ることにしである。
従って、各端末装置の機器及びそこでの情報処理が単純
になる。
これは、キャリヤをFSK変調することと相俟って、各
端末装置のコストを低減させることに寄与する。
PSK受信復調装置17及び応答信号コード変換器18
は、端末装置■からの応答信号を受信し、コンピュータ
9に伝える応答信号受信装置である3各加入者から自動
的に送られてくる上り信号は、前項の各加入者への下り
信号と同様のシリアル・コードであり、フェーズ・シフ
ト・キーイング(PSK)変調されている。
この応答信号受信装置は、この信号を受信・復調して、
パラレルコードに変換した後通信データ入出力装置14
にデータとして伝える装置である。
中央制御コンピュータ9として、本発明では例えばシス
テム用のミニ・コンピュータが用いられるが、中央制御
装置用プログラム・ソフトウェア19は、このコンピュ
ータに具体的な作動を行なわせる為のプログラムを与え
る。
即ち、このシステムに関連する種々の作業を一連に組ん
だプログラムである。
特にデータ通信制御に関しては、通信データ入出力装置
内のハードウェアによる処理と適切に組み合わせである
また、必要に応じて、第1図に示すように、収集したデ
ータの集計結果を表示するディスプレイ装置20や実際
に請求書を自動作成する為の高速ラインプリンタ装置2
1等の付加装置も設置することが考えられる。
その場合には当然、それら作業の手順を指示する内容も
含んだプログラムをプログラム・ソフトウェア19によ
って用意することになる。
次に中継伝送網■は一般的に、第2図に示す如く主幹線
22、幹線23、分岐線24、分配線25、引込線26
より構成される。
これらについて以下個別に述べる。
主幹線22は、中央制御装置が二つ以上ある場合の中央
制御装置相互間の接続、或いは中央制御装置の設置点と
加入者地域が離れている場合の中央制御装置と分配器と
の接続に用いられる基幹伝送路であり、比較的距離の長
い中継伝送を目的としているため、線路としては低損失
の同軸ケーブルを使用し、且つ高性能の主幹線増幅器が
用いられる。
幹線23は、中央制御装置から信号を各加入者に分配す
る分配伝送網の中で、基幹となる主伝送網を構成するも
のであり、各加入者にはこの幹線23から分岐された複
数の分岐線24を通じて信号が分配される。
従って、幹線23としては、信号の品質を劣化させるこ
となく伝送することが特に重要であり、高性能な幹線増
幅器27を含んでいる。
幹線23が信号の忠実な伝送に第一の重点を置いている
のに対して、分岐線24は、各加入者に必要とする大き
さの信号入力を供給するごとに用いられる。
従って、分岐線24は、幹線増幅器21から分岐された
同軸ケーブルと、加入者群に割当てられた分岐増幅器2
8とで構成され、信号は、分岐増幅器28により各加入
者が必要とする信号入力に対応する信号強度まで増幅さ
れて分配線25に供給される。
また、分岐線24の距離が長くなる場合には必要に応じ
て延長用の中継増幅器を挿入する。
上記分岐増幅器28の出力は複数の分配線25に供給さ
れ、各分配線25には、各加入者に信号を分配するため
の分岐器29または分配器30が適当な間隔で配置され
る。
引込線26は、上記の分岐器29または分配器30と各
加入者とを結ぶ末端の同軸伝送路であり、その端末部に
は保安器31が設置される。
この保安器31は、雷害などによる異常電圧に対する保
護をすると共に、中継伝送網と端末装置との間の分界点
となる。
第2図は上記中継伝送網■の構成要素を図式的に示した
ものであるが、中継伝送網■は一般的な形式のものを使
用しているから、これ以上の詳細な説明は省略する。
次に端末装置■について述べる。
端末装置…とは、本システムにおける各加入者の宅内装
置であって、その一例は第3図に示すように次の各機器
から成り立っている。
第3図において符号32乃至45で示した各素子は夫々
以下の素子を示すものとする。
32 結合器 33 下り信号受信装置(FSX受信装置)34
端末信号処理装置 35 アドレス・レジスタ部 36 上り信号送信装置(PSK送信装置)37
電子同調コンバータ お 画像制御装置(ディスクランブル装置)39 補
助コンバータ 40 テレビジョン受像機 41 パワー・センサ 42 チャンネル選択装置 43 キー・スイッチ 馴 センサ 45 加入者応答装置 上記各機器についてその機能を順次以下に説明する。
結合器32は、上り或いは下り信号を重畳又は分離する
装置である。
下り信号受信装置33は、中央制御装置Iから送られて
くるデータ通信用FSK信号を受信し、コード変換した
後に端末信号処理装置34に伝える。
端末信号処理装置34は、前記下り信号受信装置33か
らのコード信号と、予め各加入者に割当てられてアドレ
ス・レジスタ部35に記憶されている固有のコードとを
比較し、それらが一致した時の指示信号の内容に応答し
て端末装置■全体を作動させると共に、上り信号送信装
置36を制御してその時点の端末装置用の状態を中央制
御装置Iに信号送出して報知させる。
この場合上り信号送信装置36は、加入者の端末装置■
の状況をテイジタル・コード・パターンに置換し、上記
端末信号処理装置34が発する上り信号通報タイミング
信号に従ってPSK変調して送り出す。
つまり、上り信号送信装置36は、加入者の視聴してい
るチャンネルの状況、キー・スイッチ43の操作状況、
パワー・センサ41の状態、センサ44の感知情報、加
入者応答装置45の操作による応答内容等を、各加入者
に割当てられた極短時間の応答可能タイミングの間に通
報し得るように簡単なコード・パターンに置き換えて送
出する。
たたし、より迅速に伝えられるべき情報を優先的に通報
し、それほど急を要しない情報は次のタイミングで通報
することもできる。
更に、データ通信の確実を期するためにデータエラーを
検出する装置を付加し、必要ならば再送出するような処
理もなし得る。
電子同調コンバータ37は、多数のCATVチャンネル
で送られてくる番組を受信し、テレビ受像機40の特定
ナヤンネル(例えは2チヤンネル)へ変換する装置であ
る。
この電子同調コンバータ37は、電子同調式であり、端
末信号処理装置34及びチャンネル選択装置42により
操作される。
画像制御装置(ディスクランフル装置)38は、中央制
御装置I中の多チャンネル・スクランブル装置4と対を
なしており、多チャンネル・スクランブル装置4により
乱されたテレビ信号を復元する装置である。
補助コンバーク39は、上記電子同調コンバーク37に
より特定チャンネルに変換された信号を更に他のチャン
ネルへ変換するための装置である。
電子同調コンバータ37が変換する特定チャンネルに同
一チャンネルの空中伝播テレビ信号が無ければこの補助
コンバータ39は必要ないが、もしあれば空中伝播によ
る放送信号とCATVシステムによる番組の信号とが同
時に受信されて重なった画像となり、良好なサービスが
期待できない。
従って、特定チャンネルに変換された信号を更に他のチ
ャンネルに変換する必要性が生じる。
補助コンバーク39はこの目的のために設けられる。
テレビジョン受像機40は従来の受像機をそのまま使用
でき、本システムにおいて特徴的なものではない。
パワー・センサ41は、上記テレビジョン受像機40へ
の給電状態を感知するための装置として設けられる。
また、チャンネル選択装置42は、電子同調コンバーク
37を希望のチャンネルに同調させる装置であって、そ
の選択チャンネルの状況を端末信号処理装置34に伝え
る機能をも有する。
千−・スイッチ43は、有料テレビジョン放送、特に料
金が高い放送(例えば、ロードショウ等の特別番組)、
特定加入者用番組(例えは、医家向医療番組や新技術番
組等の特別番組)等を受信するためのスイッチをなすも
のであって、このキー・スイッチ43はチャンネル選択
装置42の筐体に設けた受は口に挿入して使用する。
該キー・スイッチ43を作動させると、その切換動作が
端末信号処理装置34及び上り信号送信装置36を介し
て中央制御装置Iに伝えられ、中央制御装置Iからの指
令により画像制御装置38が作動して上記の番組が正常
に受信されるようになる。
また符号44を以って示すセンサは、火災、盗難、恐慌
の発生、救急等の情報を端末信号処理装置34に伝える
ための装置であり、その情報信号は端末信号処理装置3
4を介して中央制御装置Iに伝達される。
つまりセンサ44は、加入者宅に於ける非常事態を通報
する役割を果たす。
加入者応答装置45は、本システムを利用して世論調査
等必要な情報収集を実施する場合に加入者が中央制御装
置の質問に対して応答するための装置として用いられる
上記の他に希望ならば、1Mステレオ音声用コンバータ
46を組み込みFM受信機47を使うこともできる。
また、チャンネル選択装置42、キー・スイッチ43、
及び加入者応答装置45は、ひとつのコントロール・ボ
ックスに組み込んでもよいし、リモート・コントロール
方式を採用してもよい。
尚、48は従来のテレビ放送を受信するためのアンテナ
、49は従来のFM放送を受信するためのアンテナであ
るが、必ずしも必要なものではない。
次に多チャンネル・スクランブル装置について詳細に述
べる。
本装置は、中央制御装置Iにおけるスクランブル装置4
の一例を示し、高周波テレビジョン複合信号(以下RF
−TV複合信号と称す)の同期レベルを映像信号の尖頭
値以下にするために、ある変調信号をもって振幅変調す
る装置に関するものである。
この画像制御方式は、ダレイシンク方式と呼ばれる。
これを第4図の実施例について説明すると、50は高周
波テレビジョン複合信号(RF−TV複合信号)を増幅
する中継増幅器(またはTV変調器)で、その出力には
RF−TV複合信号を分岐するカップラー51が接続さ
れている。
カップラー51の一方の出力波には、RF−TV複合信
号の水平同期信号に同期した正弦波を得るエンコード信
号形成回路52が接続される。
変調器53には、カップラー51の他方の出力波から得
られるRF−TV複合信号を搬送波として入力し、変調
信号形成回路52の出力変調信号を変調波として入力す
るよう夫々回路を接続しである。
このように構成した本装置の作動を以下説明する。
第5図において、aは中継増幅器50に加えられる以前
のRF−TV複合信号を表わす。
このRF−TV複合信号は、中継増幅器50によって増
幅された後にカップラー51によって分岐される。
分岐された一方のRF−TV複合信号は変調信号形成回
路52に加えられる。
この回路52は映像信号の水平同期信号を検出し、この
水平同期信号に同期した正弦波(変調信号)を形成する
bは該変調信号形成回路52によって得られた正弦波を
表わしている。
カップラー51で分岐された他の一方のRF−TV複合
信号は変調器53に加えられ、しかもここで上記正弦波
(変調信号)によりAM変調される。
したがってRF−TV複合信号に含まれている音声FM
信号もAM変調される。
かくして、変調器53の出力には、乱されたRF−TV
複合信号を得ることができる。
Cは上述の乱されたRF−TV複合信号を表わし、dは
Cで表わされたRF−TV複合信号のうち乱された映像
信号を表わし、eはCで表わされたRF−TV複合信号
のうち音声IF’M信号に変調信号がAM変調された信
号を表わす。
以上説明したように、この種のスクランブル装置は、R
F−TV複合信号の中から映像水平同期信号に同期させ
た正弦波を得る変調信号形成回路52とRF−TV複合
信号を該正弦波でもってAM変調する変調器53とを有
する構成であるため、復元する際に必要な復調信号を重
畳するための変調器が不要であり、従って、この装置に
よれば、高周波で変調するための既設の中央制御装置用
機器を改良することなく簡単で安価なアダプターを付加
するだけで容易にグレイシンク方式を得ることができる
しかも同一チャンネルの映像レベルと音声レベルの差は
変調器を付加しても常に一定である。
また端末装置旧こおいて、画像制御を高周波段で処理で
きる信号であるので、音声FM信号に重畳されているA
M成分はテレビジョン受像機に影響を与えない、つまり
復元するために必要な復調信号が重畳されている場合に
生ずるバズ音、音声ビートを抑圧できる。
このグレイシンク方式も、更にいくつかの方式に分類で
きるが、次にそのひとつであるFM−■グレイシンク装
置について述べる。
本装置は、中央制御装置Iにおけるスクランブル装置4
の他の実例を示すものであり、高周波テレビジョン複合
信号(RF−TV複合信号)の同期レベルを映像信号の
尖頭値以下にするためにある周波数の信号で周波数変調
(FM変調)された信号を変調信号として振幅変調(A
M変調)する装置である。
このスクランブル方式は一般にグレイシンク方式と称さ
れるが、本装置における方式は特にFM−AMグレイシ
ンク方式と呼ぶ。
AMグレイシンク方式では、端末装置■において画像制
御装置を使用せずに有料テレビジョンチャンネルが盗視
される場合に、テレビジョン受像機40の同期分離回路
が映像信号尖頭値レベルで同期をかけるため、画面中央
部に水平帰線が固定して一応画像として認識できること
が多い。
特に送信されている映像が静止画像である場合は テレ
ビジョン受像機40の画面は水平帰線を中心に置いて静
止する状態となるため、スクランブル効果は著しく減少
してしまうことになる。
この装置はこのような欠点を解消するために考えられた
ものであり、ある周波数の信号でFM変調されたFM変
調波を変調信号とし RF−TV複合信号を被変調信号
としてAM変調するものであり、これによりテレビジョ
ン受像機4oで盗視しようとしても、その画面は振動し
ており、視聴に耐えないので、著しくスクランブル効果
が太きい。
この装置を第6図のブロックダイアダラムに基づいて説
明する。
54はRF−TV複合信号入力端子、55は水平同期信
号分離回路、56はテレビジョン変調器であり、入力端
子54は分離回路55とテレビジョン変調器56に接続
される。
RF−TV複合信号から水平同期信号を分離する水平同
期信号分離回路55は水平同期信号基本波形成回路57
に接続され、該水平同期信号基本波形成回路57は、分
周器58に接続される。
FM変調器59の一方の入力端子には変調信号を形成す
る分周器58が接続され、他方の入力端子には水平同期
信号基本波を搬送波として入力するよう水平同期信号基
本波形成回路57が接続しである。
テレビジョン変調器56は、RF−TV複合信号を搬送
波として供給すべくAM変調器60に接続する。
AM変調器60には搬送波(RF−TV複合信号)と変
調波(1M変調器59の出力信号)とを入力する端子、
AM変調された後の出力信号を多チヤンネルテレビ変調
送出装置5に導く出力端子61が設けられている。
次に本装置の作動を説明する。
第7図においてaは入力端子54に加えられたRF−T
V複合信号を表わしている。
このRF−TV複合信号から分離回路55によって映像
水平同期信号を取り出5し、この映像水平同期信号を基
本波形成回路57に印加する。
基本波形成回路57は、映像水平同期信号に同期しかつ
位相補正した正弦波を形成して、分周器58と1M変調
器59とに加える。
bは基本波形成回路57の出力信号を表わす。
Cは分周器58で分周された信号を表わし、1M変調器
59においてこの分周信号をもって水平同期信号基本波
をFM変調する。
一方テレビジョン変調器56を通ったRF−TV複合信
号は、1M変調器59でFM変調された水平同期信号に
よってAM変調され、その結果、信号は確実に乱される
dは入M変調され乱されたRF−TV複合信号である。
第8図はスクランブルされたRF−TV複合信号を画像
制御装置(ディスクランブル装置)38を使用しないで
受信した場合の受信画面の一例である。
第7図dからも明らかなように、乱されたRF−TV複
合信号は、正規の水平同期信号がほぼ谷の部分になる(
但し、FM変調された信号を変調信号とするので、中心
周波数とする)ように振幅変調されている。
従って、このままRF−TV複合信号を受信すると、正
規の同期信号部分が映像信号部のレベルより低いため、
テレビジョン受像機40の同期回路は映像信号のピーク
レベル点で同期する。
したがってテレビジョン受像機40の画面の中央部分に
水平帰線が見え、かつ、カラーの位相もバースト信号も
受けられない状態となり大幅な位相ずれを起す。
また本方式によれは変調信号がFM変調されているため
、静止画像伝送時においても、映像信号内のピークレベ
ルは振動することになる。
以上説明したように、本装置はRF−TV信号の中から
映像水平同期信号を分離する回路55と映像水平同期信
号に同期させた正弦波を得る水平同期信号基本波形成回
路57と、該正弦波を分周する分周器58と、この分周
器の出力によって該正弦波のFM変調波を形成する変調
器59とを有するたけでなく、更に、テレビジョン変調
器56から得られたRF−TV複合信号を1M変調器5
9の出力でAM変調するAM変調器60を設けることに
よって、有料テレビジョン方式のスクランブル効果を増
大できる。
しかも、静止画像伝送時にもスクランブル効果が大きく
、また高周波段でのスクランブル方式であるので、既設
機器の改造を要することなく、簡単な回路構成で実施可
能であり、従って、コスト低減が図られて経済的である
次にグレイシンクスクランブルについて述べる。
本装置は、スクランブルシステムにおいて、グレイシン
ク方式が持つ本質的な画体劣化を軽減する装置である。
グレイシンク方式により画像破壊されて伝送されるRF
−TV複合信号を端末装置■で復元する場合、画像制御
装置38に復元信号(−Imcospt)を添加して復
元すると、その出力信号にcos2 p tの周波数成
分が含まれ、これがテレビジョン受像機の画像を著しく
悪化させる。
本装置は、このような画質劣化を低減するため、中央制
御装置Iのスクランブル装置4に印加する画像破壊信号
(I m C03pt )の中に、あらかじめ1mC0
82ptの信号を加えておくものである。
以下図面にもとづいて説明する。
第9図は中央制御装置Iにおけるスクランブル装置4を
示し、158はRF−TV複合信号入カライン、159
は画像破壊されたRF−TV複複合信号列カラインある
この2本のラインの間には、グレイシンク方式のAM変
調器160が設けられ、このAM変調器160は、ライ
ン162を介して変調信号形成回路161からの変調信
号を受信する。
第10図は、端末装置■の画像制御装置(ティスクラン
ブル装置)38を示し、163は中央制御装置Iより送
信された該複合信号を受ける入力ライン、164は復調
器165る出力信号を送りだす出力ライン 166は復
調信号発生器である。
上述の構成により本装置は次のように作動する。
第9図、第10図において、夫々の信号成分の各電流を
次のように与える。
中央制御装置Iにおける搬送波信号電流を1゜、Sin
ωt、変調信号電流をIm(cospt+kcos2p
t)とおくと、AM変調器の出力は次式で表わせる。
(1)式で示される信号が、端末装置用の復調器165
に印加され、かつ復調信号電流”mco”’(pt+の
が加えられると、その出力信号は次式で示される。
(2)式において包絡線信号のみを下式に示す如く取出
す。
(3)式において復調器165での残留リップルを最小
とするために、cospt 、 cos2ptの項の各
係数を零とおき、m 、 kについて解くと となる。
この(4) 、 (5)式で示される式を3式に代入す
ると、cos3ptの項のみとなり、この場合の包絡線
信号は次式となる。
つまり中央制御装置Iのスクランブル装置4のAM変調
器160に加える変調信号にあらかじめkcos2pt
を添加しておけば、復調器165の出力の包絡線信号は
、(6)式のようになり、この場合の包絡線残留リップ
ル比R1は次式の如く示される。
となる。
ただし、変調度M=0.3(AM変調度30係)とした
次に前記スクランブル装置4のAM変調器160Iこ印
加する変調信号にk cos 2ptを加えない場合に
ついて説明する。
この場合は、(1)式においてkrIO32pt−0と
おいたものであるから次式に示される。
端末装置■の復調器160に(8)式で示される信号と
復調信号電流I/rmcos(p t+π)とが加えら
れると、復調器160の出力信号は次式で示される。
(9)式において包絡線信号のみ取出すと次式の如く示
される。
残留リップルが最小となるための変調度mを求めると、
m=Mの場合であり、しかもcos 2ptが残り、(
10)式は次の式となる。
M=0.3とすると、包絡線残留リップル比R2は次の
値となる。
−一従って、中央制御装置Iのスクランブル装置4のA
M変調器160にkcos 2p tを加えた場合は、
これを加えない場合と比較して、包絡線残留リップル比
はR2R+= 26.1 (43,4)−17,3
(dBJ改善されることになる。
以上説明したように、端末装置旧こおけるティスクラン
ブル装置4の復調器160に印加する復調信号が正弦波
であるため、画像破壊されたRF−TV複合信号の再現
が極めて簡単にでき、端末装置■の製作コストが低減し
、しかも安定した性能が得られる。
また、中央制御装置■から画像破壊して送信するときに
、kcos2ptを付加しているので、包絡線信号の2
欠取分を打ち消すことができ、画質の劣化を防止するこ
とができる。
次に、本発明の特徴的部分たるディスクランブル装置に
ついて説明する。
本発明は、上記スクランブル装置により画像破壊された
FR−TV複合信号を正規のRF−TV複合信号とする
ために電子同調コンバータ37の第2周波数変換器10
2にデュアルゲートFETを使用し、このFETが持つ
AGC特性を利用して画像破壊されたRFTV複合信号
を復元する装置である。
以下この実施例について第11図によって説明する。
即ち、この電子同調コンバータは、第1周波数変換器と
第2周波数変換器とを縦属接続した所謂ダブルコンバー
タ方式を採用しており、第1周波数変換器により変換さ
れた第1中間周波数信号はヘリカルバンドパスフィルタ
101に印加される。
この出力は、第2局部発振器103からの出力と混合さ
れ、デュアルゲートFETにより増幅された後、タンク
回路を経て出力端OUTに出力される。
第11図において、電子同調コンバータのヘリカルバン
ドパスフィルタ101は、コンデンサ177を介しデュ
アルゲートFET178の一方のゲートに接続する。
このFET178のゲートには第2局部発振器103を
接続する。
179.180,181及び182は夫々抵抗で、電源
電圧を分圧する分圧器を形成する。
これらの分圧器はFET178の夫々のゲートに分電圧
が加わるように接続しである。
FET178の他方のゲートには、バイパス用コンデン
サ183を接続すると共に、ゲート回路184を接続す
る。
ゲート回路184には2つの入力端子が設けてあり、一
方はディスクランブル命令を受ける制御入力端子、他方
は水平同期信号入力端子である。
FET178のソース端子は抵抗185を介して電源に
接続し、また、コンデンサ186を介してアースに接続
しである。
さらにFET178のドレイン端子は、コンデンサ18
7、抵抗188及びコイル189を並夕1ルて構成した
タンク回路を介してアースに接続される。
次に上述の構成による装置の作動を説明する。
第11図において、前述の通り、第1周波数変換器から
出力された第1中間周波数は、ヘリカルバンドパスフィ
ルタ101を経て、第2局部発振器103からの信号と
混合され、デュアルゲートFET178の一方のケート
に印加される。
このFET178のドレイン端子は上述のようにタンク
回路に接続しており、従ってこのタンク回路によって第
2中間周波信号(例えはテレビジョン受像機の第2チヤ
ンネル信号)が選択され、出力端OUTにもたらされる
ここで、ゲート回路184にティスクランブル命令が加
えられると該ゲート回路184が開き、第12図すで示
される水平同期信号から分離された正弦波信号(157
50Hz)が第2周波数変換器102のデュアルゲート
FET178の第2ゲートに印加される。
正弦波信号がデュアルゲ−1−FET178の第2ゲー
トに印加されると、FETのゲート電圧対利得特性によ
って、増幅度は正弦的に変化する。
第12図Cは正弦波状に増幅度が変化していることを示
し。
第12図aはFET178のゲート電圧対利得特性曲線
を表わす。
したがって、FET178の第1ゲートに加わるスクラ
ンブルRF−TV複合信号(第12図dに示した。
)は、RF−TV複合信号のレベルの低い部分がFET
178の増幅度の高い部分に重畳され、逆に複合信号の
レベルの高い部分がFET178の増幅度の低い部分に
重畳されるので、全体として第12図eで示される如く
正規のRF−TV信号に復示される。
なお、以上の説明ではデュアルゲーt−FET178の
第2ゲートに水平同期信号と同一周期を有する正弦波信
号を印加するようにしているが、これは、スクランブル
の過程において水平同期信号と同一周期を有する正弦波
信号によって映像信号をAM変調するという、一般的な
AMグレイシンク方式の例に基づいて説明したことによ
る。
従って、電子技術者には容易に理解できるように、正弦
波以外の信号、又は水平同期信号周期の整数倍の正弦波
信号等でAMグレイシンクを行なった場合には、デュア
ルゲ−1−FET178の第2ゲートには、スクランブ
ルを行なう過程でAM変調した変調波形と同一の波形信
号を印加すべきである。
以上述べたように、本装置は電子同調コンバータの第2
周波数変換器102にデュアルゲートFET178を用
い、そのAGC特性を利用してディスクランブルする装
置であるから、電子同調コン7く一タ37の構成部材を
そのまま使用でき、しかも他にディスクランブル用の回
路を設けることもなく、かつ信号の品質劣化も防止でき
る、きわめて有益且つ安価な装置として提供し得る。
【図面の簡単な説明】
第1図は主として中央制御装置の構成例を示す概略図、
第2図は主として中継伝送網の構成例を示す概略図、第
3図は主として端末装置の構成例を示す概略図、第4図
は中央制御装置におけるスクランブル装置の構成の一例
を示す図、第5図は第4図の実例による信号変化を示す
図、第6図は中央制御装置におけるEM−AMスクラン
ブル装置の構成例を示す図、第7図は第6図の実例によ
る信号変化を示す図、第8図は第7図のFM−AMスク
ランブル装置によって乱された信号をディスクランブル
装置を用いずに受信した場合の受像画面を示す図、第9
図はグレイシンク方式によるスクランブル装置と、その
入力及び出力信号波形を示す図、第10図は第9図示の
出力信号波形を導入する復調器とその出力信号波形を示
す図、第11図は端末装置におけるティスクランブル装
置(の回路例を示す図、第12図は第11図の各部にお
ける信号波形を示す説明図である。 ■・・・・・・中央制御装置、■・・・・・・中継電送
網、訃・・・・・端末装置、3・・・・・・テレビ用ス
タジオ機器、4・・・・・・多チャンネル・スクランブ
ル装置、8・・・・・・伝送用結合及び分割フィルタ、
32・・・・・・結合器、37・・・・・・電子同調コ
ンバータ、38・・・・・・ディスクランフル装置、4
0・・・・・・テレビジョン受像機、178・・・・・
・デュアルゲートFET0

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 1 中央制御装置と端末装置とこれらを接続する中継伝
    送網とからなり、端末装置0デイスクランブル装置がデ
    ュアルゲ−1−FETを含み、このFETの第1ゲート
    にスクランブルされた映像信号と局部発振器からの発振
    信号とを混同した信号を印加すると共に、第2ゲートに
    映像信号にAM変調を加えた変調波形と同一の信号を印
    加し、復元された映像信号を当該デュアル’7”−トF
    ETのドレイン端子から引出すことを特徴とする双方向
    CATVシステム。
JP51057316A 1976-05-20 1976-05-20 双方向catvシステム Expired JPS5857029B2 (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP51057316A JPS5857029B2 (ja) 1976-05-20 1976-05-20 双方向catvシステム

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP51057316A JPS5857029B2 (ja) 1976-05-20 1976-05-20 双方向catvシステム

Related Parent Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP50023041A Division JPS51115718A (en) 1975-02-24 1975-02-24 Bi-directional catv system

Publications (2)

Publication Number Publication Date
JPS51139213A JPS51139213A (en) 1976-12-01
JPS5857029B2 true JPS5857029B2 (ja) 1983-12-17

Family

ID=13052154

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP51057316A Expired JPS5857029B2 (ja) 1976-05-20 1976-05-20 双方向catvシステム

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JPS5857029B2 (ja)

Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS63245831A (ja) * 1986-12-23 1988-10-12 ハイドロ−ケベック 電気絶縁性成形外被を有する電気機器の密閉容器

Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS63245831A (ja) * 1986-12-23 1988-10-12 ハイドロ−ケベック 電気絶縁性成形外被を有する電気機器の密閉容器

Also Published As

Publication number Publication date
JPS51139213A (en) 1976-12-01

Similar Documents

Publication Publication Date Title
US4245245A (en) Interactive CATV system
US3813482A (en) Method of and apparatus for scramble-encoded transmission and decoded reception for over the air and cable subscription television and the like
NZ242232A (en) Program identification and verification data low amplitude modulated onto many lines of picture carrier
JPH04302595A (ja) ケーブルネットにおけるcatvセンター装置及び番組供給方法
GB2232031A (en) CATV display with superimposed character information
JPS61269596A (ja) テレビジヨン視聴率調査方法および装置
US4794643A (en) Method for developing a key signal for descrambling in television broadcasting
KR100223009B1 (ko) 셋텁박스의 아날로그/디지털방송 수신장치
KR20010017377A (ko) 텔레비전 방송에서의 광고 방법 및 이에 적합한 텔레비전 신호 수신 장치
JPS5857029B2 (ja) 双方向catvシステム
JPH11225318A (ja) ディジタル音声信号をテレビジョン垂直帰線消去間隔に載せて一斉送信する方法
JPH07231439A (ja) データ受信装置
JPS6127952B2 (ja)
JPH11284963A (ja) 放送波に関する情報供給方法と放送波を受信する受信装置
JPS6118396B2 (ja)
JP3683327B2 (ja) ケーブルテレビ放送システム
JP2536729Y2 (ja) 衛星受信機
JPS61148988A (ja) Catvシステムの通信方法
JPH03135283A (ja) 文字情報のスーパーインポーズ装置
KR890000017B1 (ko) 텔리비젼 시스템의 작동방법 및 장치
JPS5841016B2 (ja) Fm放送システム
JP2001148840A (ja) ケーブルテレビの受信装置
JPH04298186A (ja) 有料放送信号伝送システム
JPH10150644A (ja) 放送データ送受信システム及びこれに使用する送信装置と受信装置
JPS5857028B2 (ja) 双方向catvシステム