JPS61269596A - テレビジヨン視聴率調査方法および装置 - Google Patents

テレビジヨン視聴率調査方法および装置

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JPS61269596A
JPS61269596A JP6047786A JP6047786A JPS61269596A JP S61269596 A JPS61269596 A JP S61269596A JP 6047786 A JP6047786 A JP 6047786A JP 6047786 A JP6047786 A JP 6047786A JP S61269596 A JPS61269596 A JP S61269596A
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JP
Japan
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television
channel
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vcr
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JP6047786A
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トマス、ミユーズ
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GEERII SHII MOOGAN
Original Assignee
GEERII SHII MOOGAN
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Publication date
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    • H04ELECTRIC COMMUNICATION TECHNIQUE
    • H04HBROADCAST COMMUNICATION
    • H04H60/00Arrangements for broadcast applications with a direct linking to broadcast information or broadcast space-time; Broadcast-related systems
    • H04H60/35Arrangements for identifying or recognising characteristics with a direct linkage to broadcast information or to broadcast space-time, e.g. for identifying broadcast stations or for identifying users
    • H04H60/38Arrangements for identifying or recognising characteristics with a direct linkage to broadcast information or to broadcast space-time, e.g. for identifying broadcast stations or for identifying users for identifying broadcast time or space
    • H04H60/41Arrangements for identifying or recognising characteristics with a direct linkage to broadcast information or to broadcast space-time, e.g. for identifying broadcast stations or for identifying users for identifying broadcast time or space for identifying broadcast space, i.e. broadcast channels, broadcast stations or broadcast areas
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    • HELECTRICITY
    • H04ELECTRIC COMMUNICATION TECHNIQUE
    • H04HBROADCAST COMMUNICATION
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    • H04H20/30Arrangements for simultaneous broadcast of plural pieces of information by a single channel
    • H04H20/31Arrangements for simultaneous broadcast of plural pieces of information by a single channel using in-band signals, e.g. subsonic or cue signal

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 〔発明の目的〕 (産業上の利用分野) 本発明はテレビジョンを利用しての視聴率の集計方法お
J:び装置に関し、特に現在放送中のプログラム並びに
家庭において再生される予め録画されたプログラムにつ
いての情報を与えるそのような装置に関する。
(従来の技術) 視聴率の集計を行う場合には問題とするプログラムが放
送中であるかあるいはそれが実際に放送されておりある
いは有線放送回路を通じて実時間で現在伝送されている
時の生放送中であるかぎりどのチャンネルが視聴さてい
るかを決定しそして記録するためにいわゆるTVメータ
を使用するのが普通である。
従来のTVメータはビデオカセットレコーダ(VCR)
を使用する場合のJ:うにテープあるいは他の記録媒体
からそのようなプログラムを視聴者が再生する時に先立
って数時間、数日あるいは数週間前に記録されたプログ
ラムに関して著しい制限を有している。そのような場合
、従来のTVメータはVCRが使用されていたことは記
録出来るが記録が数分前に行なわれても再生されている
プログラムを同定することは不可能である。もともとそ
れを放送したテレビジョンチャンネルを同定出来ないば
かりでなく、有線テレビジョンの場合のケーブルチャン
ネルも同定することは出来ない。
更に従来のTVメータは、現在放送中の生伝送の詳細を
記録することは出来ても放送中の個々のコマーシャルを
同定することは出来ない。また視聴率を必要とする番組
提供者により提供される特定のコマーシャルのVCR再
生を同定することも不可能である。
(発明が解決しようと覆る問題点) 本発明の目的は視聴者の家庭でどのプログラムが受信さ
れた時視られているかあるいはどのプログラムが再生さ
れているかを正確に記録することの出来る視聴率集計用
のいわゆるVCR用TVメータを提供することである。
本発明の伯の目的は下記の点を定める手段を提供するこ
とにある。
(i)  VCR録画が家庭で行なわれた時間、(11
)録画が再生されたチャンネル、(iii)放送である
いはVCR再生で視られたコマ−シャツ゛しあるいはそ
のコマーシャルがつくられている時のそれの同定、 (iv)  1個のメータにより、アンテナあるいはケ
ーブルからの共通の信号分岐回路でわけられる複数のテ
レビジョン受像機あるいはVCRにより与えられた時点
で視聴されあるいは録画された複数の異なったチャンネ
ルのすべての同定。
例I  VCR−テレビジョンの組合ぜは1方を録画し
他方を視聴するごとくに同時に異なった2チヤンネルを
使用した場合にも視聴率調査を可能にする。
例2 家庭にある複数のテレビジョンが夫々周なったプ
ログラムを同時に視聴した場合にも視聴率調査を可能に
する。
〔発明の構成〕
(問題点を解決するための手段) 上記目的は、受信され、録画されあるいはつくられる情
報に公知のコード(シグネヂャー)を入れる技術により
達成されるのであり、そのようなコードはそれらが示す
イベントの証拠として同時にあるいは後刻に回復される
ものである。シグネチャーなる用語はデータまたは情報
の範囲を示す]−ドあるいはマーカを意味する。
(作 用) 番組提供者がスタジオでそのコマーシャルをつくる場合
、上記コードを音響トラックに入れることは容易である
。これらコードはコマーシャルを行う会社の確認要素、
例えば提供者の製造に係わる一連の特定の製品に関係す
る商品の番号からなる。このコードは例えばコマーシャ
ルの時間に従って10回から30回の間のようにコマー
シャルのテープ記録を通じてくり返されるものであるが
、多かれ少なかれ必要とみなされる回数だけ繰り返され
る。
記録テープあるいはフィルムは次に提供者により種々の
テレビジョンチャンネルに提供者によって与えられ、そ
して提供者がそのコマーシャルを放送するために選んだ
ケーブル回路に与えられる。
これらコードはまた画像情報に挿入された単色の1フレ
ームを用いてコード化することも出来る。
例えば1個の赤色フレーム、50個のコマーシャルフレ
ーム、1個の緑色フレーム、50個のコマーシャルフレ
ーム、1個の青色フレーム、50個のコマーシャルフレ
ーム・・・の順に配置することによっても数百種の確認
が可能である。
またコードをビデオ情報のフライバック期間内のフレー
ム間のディジタル情報として表すことも出来るが、これ
は必ずしも有利とはいえない。
選ばれた方法が何であれ、テレビジョン受像機における
受信信号に重畳したコードを検出しそして以降の伝送あ
るいは中央のコンビコータへの通報のためのメータのメ
モリに記録するに適した形でその情報を再椛成すること
のみが必要であり、コンピュータへの通報の場合にはコ
ンピュータはそれらコードをまとめてコマーシャルのも
どが実時間で放送されているかあるいは以後に再生され
たかを決定する。
この情報に対し、VCR/TVメータはコマーシャルが
録画された日時および放送または伝送を行ったチャンネ
ルまたはケーブルについての付加的なエンコードされた
詳細を加えることが出来る。
この方法は本発明においては放送中または伝送中のプロ
グラムの磁気的なテーピングプロセス中にVORまたは
、他のレコーダの記録媒体にコードを付ずために用いら
れる。再生時にはコマーシャルおよびそのコードの認識
に用いられるこの形式のあるいは同一装置でもよい検出
器がVCR/TVメータにより加えられたコードも確認
することになる。これらコードは同様ではあるが貢なっ
たデータを表わす。このデータは録画番号に先行するチ
ャンネル番号コードでもよく、この録画番号も視聴率集
計について使用する日付あるいはそのような他の情報を
含んでいる。
そのような付加的コードを設ける必要性は一時に1ヂヤ
ンネルの決定のみしか行うことの出来ない従来のTVメ
ータの限界を際立せるものである。
一般的なVCR装置ではテレビジョン受像機は1つのチ
ャンネルに同調されるがVCRのチューナは録画のため
に異なったチャンネルからのプログラムを受けている。
その結果、2個の従来型のメータが必要となる。
他方本発明では共通アンテナあるいはケーブル系を用い
る事実上任意の数のテレビジョン受像機あるいはVCR
が、任意の時点ですべての受像機とチューナが異なった
プログラムに同調していても、1個のV CR/ T’
 Vメータによりモニタ出来るように1個のVCR/T
Vメータを用いて1時に複数のチャンネルの同定が可能
である。
受信された放送が録画されている時に検出器は放送局ま
たはケーブルから入る信号に存在するコマーシャルコー
ドを注目する。これらはそのままVCRの記録ヘッドに
直接通されそしてVCR/TVメータ内にくり返し発生
される録画番号とチャンネル番号コードは禁制されてコ
ード化された情報の混乱あるいは汚染を避けるようにな
っている。テープ上のメータにより発生されるコードは
規則的にくり返され、そして再生は、VCR/TVメー
タが常時再生されている内容(コマーシャルを含む)の
同定に注意しそして同じく再生源に、それが直接の電磁
輻射あるいはケーブルにより入ったのではないフィルム
あるいは同様の予め録画されたビデオカセットでない限
り、注意するように行われる。そのような場合、VCR
/TVメータは「ビデオ」が再生されていることを同定
して、推定によりそれが「フィルムJあるいは「ビデオ
」であることを知るのであり、なぜならばこれら録画は
VCR/TVメータが確認しうるコードを含んでいない
からである。
(実施例) 第1A図は本発明のVCR/TVメータの一実施例を示
す。この第1A図は概略であり、その個々の要素は本発
明の新規な特徴に関するものである限り本明細書中に詳
細に説明されている。マイクロプロセサあるいはコンピ
ュータMは装置全体を制御し、集められたデータを処即
する。
マイクロプロセサあるいはコンピュータMの制御のもと
で、エンコーダAはテレビジョン受像機TVおよびVC
RチューナVTに適用可能なすべての周波数においてチ
ャンネルシグネチャーを発生し、エンコーダEAからの
破線はマイクロプロセサまたはコンピュータMにもどさ
れる確認情報を運ぶものである。
各チャンネルシグネチャーはチャンネルの1つを表わす
固有のコードであってここではΔ型コードと呼ぶ。この
コードはアンテナから入る無線周波情報にIAにおいて
注入されるのであり、そしてここでは音響変調されたキ
ャリアの形をもつものとするが、ビデオ変調したもので
もよい。最終的に復調される時にはpまたはq点におけ
るこれらコードはA型デコーダDAによりデコードされ
て、異なったチャンネルであってもVCRチューナVT
またはテレビジョン受像ITVの同調するチャンネルの
同定をコンピュータMに通報する。
使用されないチャンネルについてのチャンネルシグネチ
ャーは高周波選択性をもつ2個の受像機内の同調した回
路により抑制される。
デコーダDAにより発生されるチャンネルコード(A型
)はレコーダが動作していればエンコーダEBを作動し
それをIBにおいてビデオ変調キャリアとして注入する
ために用いられる。同じくこれは音声変調キャリアでも
よく、−B型コードを構成する。このコードは次に製造
中の磁気媒体に与えられる。後に再生されて元の録画さ
れたプログラムの源(チャンネル確認により)を示すも
のとしてコンピュータMに入れられる。
コンビコータMもチャンネルコードに加えて日時コード
を加えるためにエンコーダEBを使用し、そして再生時
にこの情報のすべてが録画されてプログラムの源を示す
ことになる。これらはすべてB型コードと呼ぶ。
デコーダ[)Bはもう一つの機能を有しており、それは
例えば番組提供者がビデオコマーシャルを製作し彼自身
おJ:びそのコマーシャルの同定用の情報をエンコード
するときのように放送T’ V送信機(または有線回路
網源)からの元の伝送に付加的情報をエンコードしてい
る場合には再生されているプログラムについてのその付
加的情報をデコードすることである。そのにうな場合、
コマーシャルに加えられたコードはVCR/TVメータ
内で局部的に発生されるAおよびB型コードのように潜
在的なものがある必要がある。
一般に番組提供者のコードは同一のデコーダDBを使用
するものとすれば局部的に発生されるB型コードの形式
を用いて発生することも出来るが、異なった形式および
別のデコーダをメータに加えてもよい。提供者はそのコ
ードの発生のためにメータと同じ装置を使用することも
出来る。
第1B図は第1A図のIAの位置を有線系に適したもの
とした例を示している。他の回路および動作は第1A図
と同様である。
例1 第1A図においてテレビジョン受像機TVが変調
器MDの周波数に同調され、視聴されているプログラム
がVORヂューナVTにより異なったチャンネルに同調
されるものとすれば、2組の情報がコンピュータMに与
えられる。
(i)  その受像1mTVがVCRの固定チャンネル
となっており、そして (11)そのプログラムがVCRの制御装置により同調
されているチャンネルrnJからのものである。
例2 第1B図において、テレビジョン受像機TVが常
に視聴されているプログラムとは無関係にケーブルの周
波数に同調されている。この場合も2組の情報がコンピ
ュータMPLに与えられる。
(+)  テレビジョン受像機TVが有線用にセットさ
れる。
(ii)  視聴中のプログラムがケーブルチャンネル
rnJからのものである。
A型コードはこの情報を与えるために上記2例の両方に
用いられるメカニズムである。
本発明の実施例の一部分は第1図に示す構成をとる。
これは本発明の特徴に関するVCR/TVメータの部分
のブロック図である。
図示しないVCR/TVメータの他の部分はチューニン
グ用の制御方式、クロックタイマー回路、テープデツキ
用制御装置および世帯のどのメンバが視聴しているかの
記録方式である。これらは従来のものでよく従って詳述
しない。
第1図の構成は主として自身のVCRを右するバネ゛ル
世帯用のものであるが、本発明の他の実施例ではVCR
部分がVCR/TVメータと一体となってモニタとして
選ばれた世帯(パネルメンバ)内の調査員ににり設置さ
れる。
第1図において、世帯のもつVCRはその内部チューナ
に接続するアンテナをもたないものとして部分的に示さ
れている。VCRの内部チューナは第1図のVCR/T
VメータではチューナGと置換えられている。VCRに
よりオフエアとされるすべての記録はチューナGを介し
て行われそしてその出力はVとWである。
更に他の構成では■とWの間にRF変調器が配置され、
RF変調器の出力がVCRのアンテナソケットに送られ
るようになっており、VCRはそれによりRF変調器の
周波数にその内部チューナが永久的に同調するようにな
る。ここでもすべてのオフエア記録は第1図のVCR/
TVメータ内のチューナGを介して入る。
第1図の世帯アンテナXは従来のブースタスプリッタA
を介して2個のチューナBとGに接続し、VCR/TV
メータの配線内のケーブル損失を補償してインピーダン
スの整合を与える。
第1図のFCは同調したそれぞれのチャンネル内のマー
カパルスあるいはコード(シグネチャー)を注入し、そ
れと同時に発振器をそのチャンネルの周波数に同調させ
そして源×(この場合にはアンテナあるいはケーブル端
子装@)からの情報の流れに潜在的マーカまたはコード
を注入するための装置である。FCの機能については後
述する。
数百チャンネルまでがFCによりまかなわれる。
チューナBは域内のTV受像機にオフエアプログラムを
与える。Dの音声とCのビデオがコンピュータMに制御
されるスイッチEを介してRF変調器Fに入れられる。
スイッチEはリレーであっても電子的なものであっても
よい2極双投スイツヂである。オフエアのプログラムを
視聴する場合にはこのスイッチをR接続の位置としチュ
ーナBの出力がCおよびDにおける処理回路を介してR
F変調器Fを変調してVHFまたはUHFTV帯の信号
を与え、これが域内の局部的条件ににり例えば3または
36のような適当なチャンネルにおいて域内TV受像機
のアンテナ端子に入る。
スイッチEがPb接続の位置となると、域内VCRcd
からの再生プログラムが域内TV受像機に与えられて世
帯メンバによる視聴に供される。
Eの切換えがコンピュータMにより行われると、コンピ
ュータは常に視聴者によりあるいはクロックタイマメモ
リによりこのシステムが全体として再生モードとされる
から録画モードにされたかを知ることが出来る。このシ
ステムは域内TV、域内VCR,VCR/TVメータお
よび種々のローカルまたはリモートコントロール装置の
組合せである。
再生モードおよび録画モードを意味するPbとRで示さ
れるスイッチEの接点はいく分あいまいである。
いわゆる録画モードではこのシステムは実際には録画を
しているのではなく、必要な場合にそうすることが出来
るようになっている。
録画モードでは視聴者はチューナBからの信号を実際に
視聴しており一方チューナGを介して録画されるべきプ
ログラムはチューナBと同じであるかあるいは両側にお
いて視聴者により選ばれた他のチャンネルである。
録画の手続は作動されるとWに音声出力信号を与え、そ
こからそれがVCRの音声入力端子に送られる。
■におけるビデオ出力信号は適当なデータがVCR/T
Vメータにより加えられているという点を除き上述の音
声出力信号と同様にVCRに作用する。
第1図の例ではVCRのテープにエンコードされるべき
情報は録画されるべきオフエアプログラムがチューナG
を介して受信されるとき時分割モードでVCRに伝送さ
れる。
テープのコード化には上記以外のメカニズムも使用しう
る。第1図ではこのコーディングは選ばれたチャンネル
用のビデオ情報内のクロミナンス周波数で行われる。ま
たそれはもしVCRがVCR/TVメータに組込まれる
場合には別のトラック上に適当なフィルタを介してルミ
ナンス周波数あるいは音声帯内で行うことも出来る。
1F増幅器および検波器1」からのビデオオフエア信号
は垂直同期セパレータJに与えられ、そしてピクチャー
フレームインターバルを示す垂直パルス23(第2B図
)がKにおいて計数される。
カウンタには例えば30秒に1回づつの予定のインター
バルで1ピクチヤ一フレーム期間の出力パルスを与える
ようにプリセットされるが、必ずしもそうする必要はな
い。
ビデオオフエア信号はまた遅延装置Sを介して高速ダイ
オードスイッTに入る。この遅延装置は64μs以上あ
るいは250ns程度である。
64μsを越えるものは望ましくなく、すなわち限界的
なものではないが遅延装置がリミッタの役目をもつから
である。上述のプロセスにおいては遅延の目的は発振器
Rからの他の入力に対しダイオードスイッチTに充分な
温度時間を与えることである。Rの近似的周波数は4M
Hzであるが必ずしもそうしなくともよい。
静止状態(図示)においてはスイッチTはバッファUと
端子Vを介してオフエアビデオをVCRに運ぶ。
カウンタにで決定されて規則的インターバルでθは1フ
レ一ム期間だけ低となり、スイッチTはVCRヘオフエ
アビデオを遮断して発振器Rへと切換ねり、転送を開始
した垂直同期パルスがVCRに入らないようにする。切
換期間中コンピュータMはインバータLを介してカウン
タKからインターラブド信号INTを受ける。
これによりコンピュータはデータバスYを介してそのメ
モリNからデータをユニバーサル非同期送信器(UAR
Tの部分)Oに移す。
一方このデータはO内で直列とされてTXモデムPに送
られる。
第1図はモデムPを示しており、これは1200ボーで
よいがこのモデムは任意のレートで動作出来る。
モデムPはUARTOからのディジタルデータを周波数
シフトキートーン(FSK)に変えこれらが変調器Qに
与えられる°。変調器Qは発振器Rを周波数変調する。
他の構成としては振幅、移相、振幅制御移相のような他
の変調方法および周波数スペクI・ルの異なった部分の
使用を許すものがある。
データはコンピュータMで選択されて1ピクチヤーフレ
ーム中にオフエアビデオデータに混合されるが、これは
そのような特定の期間でなくてもにり、例えばピクチャ
ーフレームの1ラインを選ぶことも出来る。その期間の
終了時点でスイッチTはオフエアビデオが再びVCRに
チャンネルを出すとき静止状態にもどる。
それにより、録画されている画像信号内にかくれてデー
タも記録されそしてこのデータは例えば30秒に1回づ
つテープに書込まれる毎にくり返されあるいは変化する
この録画の以降の再生ではVCRが音声を発生し、これ
がスイッチEと域内TV受像機にRF変調器Fを介して
送られる。
VCRからのビデオ信号はバッファaを介してVCR/
TVメータに入りそして3方向に分配される。
その正規の方向は例えば64μsの遅延を受ける。この
遅延の目的は不明パルス検出器iに対しレコード化され
た情報を含むフレームのスタートを検出する時間を与え
そして高速ダイオ−トスイッチCを時間内に切換えてコ
ード化された情報がRF変調器Fを介してTV受像機に
入らないようにすることである。
フレーム時間中にコード化された情報がVCRから入る
とき、グレー信号(第2A図)レベルおよび周波数のブ
ランキングフレーム21が域内TVに入るビデオ信号中
にそう人される。このグレー信号は不明パルス検出器i
(回出力)の制御を受りる発振器dにJ:りあたえられ
る。他の例ではこの特徴のすべてが不要である。パルス
23がVSYNCエクス1〜ラクタhから再び出ると直
ちにスイッチCはその正規の静止状態となり、VORか
らビデオをRF変調器Fおにび域内TV受像機に供給す
る。
検出器eはゲートqをもイネーブルとする不明パルス検
出器iのQ出力からの信号にJ:リイネーブルとなると
VCRからのビデオ内容をモニタする。 検出器eの出
力はTXモデムPからテープに入れられた周波数シフ1
〜トーンをそれらがこのシステムを通じて再生されると
きに再生する。
これらFはRFモデムfによりデータビット列に変2換
されてゲート0を介してユニバーサル非同期受信器0 
(UARTの他の部分)に送られる。
UARTOはこのデータをコンピュータMを介してメモ
リNに移す。
録画が行われているときに適当なコードがコンビコータ
Mにより発生される。
VCR/TVメータに使用されるコードの代表例は(a
)録画の日時、(b)録画中のチャンネル、(C)その
日に行われた録画の数、(d)タイマメモリにより開始
される録画であるが、これに限られるものではない。
第2図、第2A図、第2B図において、第1図について
の説明によれば夫々8ビツトの2キヤラクタ(2バイト
)あるいは4個の2進化10進キヤラクタが1フレーム
内に生じる。
これ以上のキャラクタをつくるにはにり高いボーレート
が必要であり、あるいはボーレートを1200のままと
すれば適正に指定されたインターバルで数個のフレーム
が必要となる。
第1図の実施例ではコードが録画中テープに冶って正規
のインターバルでくり返されるが、そうしなくてもJ:
い。
異なったコードをビデオ信号に加える場合もありうる。
そのようなコードの一例は特定の番組提供者がTVチャ
ンネルにより放送するためのコマーシャルをつくるとき
のその提供者のコードである。
第3図において、この提供者コードはオフエアで受信さ
れ、それらを含むビデオ信号は第1図の検出器eおよび
V同期エクストラクタhに送られる。あるいはこのシス
テムが再生あるいは録画モードであるときには第3図の
ADDlを介して送られる。
いずれかの源からのビデオについてはADDlの左側へ
の通路は第1図の不明パルス検出器でおよびアドレスデ
コーダ2に入る。再生ビデオにいては第1図について述
べた通りである。
オフエアビデオについてはグレー周波数帯が狭帯域ノツ
チフィルタ3により1戸波されてデコーダ2に加えられ
る。
デコーダ2が受は入れ用にプログラムされたアドレスを
認識すると、それがカウンタ4をイネーブルにする。
これは後のある時点でオフエアデータフレームの到着を
知らせるものとしてシステム設計者により特定されたフ
レームの数を計数し、あるいは実際にはデータとアドレ
スが同一フレーム内にある。
カウンタ4の予定の出力により第1図の検出器eとゲー
トqがOR(NOR)ゲーi−5を介してイネーブルと
なる。ゲート5への他方の入力は第1図の不明パルス検
出器1を介しての再生ビデオ用のイネーブル信号である
カウンタ4はこのイネーブル信号を第1図のデータ検出
器eとゲートqに与える。・ またこれはチューナGの出力が録画されており、Gチュ
ーナが8チユーナと同一周波数であるならば局部的に発
生されるコードのテープへの書込みを遅らせあるいは禁
止するために第1図のコンピュータMを中断させるため
に使用出来る。第3図の百インタラブドを参照され度い
チューナGがチューナBに異なったオフエアプログラム
を与えている場合をカバーするためにはこのオフエアデ
ータを検出するために第3図の一部を用いそして]ンビ
ュータMをオフエアデータのはじめに局部的に発生され
るコードを書込まないようにする必要がある。
これにはノツチフィルタ、アドレスデコーダおよび他の
カウンタを第1図に加え、IFで増幅器H以外のビデオ
信号分配を行うにうにすればJ:い。
第1図にこのようにして付加されるカウンタはデータフ
レームが検出されたときチューナG1ノツチフィルタお
よびアドレスデコーダを介して、同じ要素を用いる第3
図の動作を全く同じにオフエアでToインタラブド信号
をコンピュータMに送ることが出来る。チューナGを介
して入るデータをデコードする必要はない。それは自動
的にテープに記録され、それが後の時または日に再生さ
れるときデコードされて第1図のメモリNに記録=  
28 − される。
本発明の概念はシグネチャーにより区別しうるコードが
その時に夫々のTV受像機により受信されている信号に
与えられあるいは混合されるようにコード化されたメツ
セージをアンテナ系に入れることによってTV受像機が
任意の時点でどのチャンネルに同調しているかを決定す
る手段を与える。
本発明の伯の実施例を第4図に示す。
PSはアンテナあるいはケーブル端子からTV受像機に
入る伝送の直接的な源を表わす。
FSは第4図の論理系により制御される高速電子切換ス
イッチであってマイクロプロセサを含むことが出来るが
、第5図に詳細に示すエンコーダEからのコード化され
たメツセージを源P5からの信号にそう人しつるように
するに充分な時間だけ受信プログラムを短時間中断させ
ることが出来るものである。
この]−ド化されメツセージは視聴者にはわからないよ
うな短時間である必要があり、そして実際には視聴者が
見ているチャンネル用のシグネチャーであるこのメツセ
ージはビデオかオーディオである。
第4図はオーディオシグネチャーシステムを表わしてお
り、この場合はエンコーダEもスイッチFSが作動され
ると同時に第2の電子スイッチSWをイネーブルとする
スイッチSWは短時間だけTV受像tltTVのスピー
カLSへの音声を遮断しそれを瞬間的にデコーダDに与
える。
デコーダDが有効なシグネチャーあるいはコードを認識
すると、論理系がその時点で視聴されているチャンネル
に関する必要な情報を与える。
スイッチSWは必ずしも不可欠のものではなく、他の実
施例ではデコーダDは受像機TVの音声出力に永久的に
接続されるかあるいはマイクロボンを通じてスピーカL
Sから入る音声をピックアップするようにしてもよい。
この場合にはデコーダはシグネチャーコードに先行する
エンコーダEからのアドレスコードをさがずようにプク
グラムされる。このデコーダは従って通常プログラムの
音声を無視し、そのアドレスデコード回路がチャンネル
シグネチャーの入ることを知らせるときにのみ動作する
第5図はシグネチャーがデコーダDにより認識されるど
き意味をもつにうに適正なシグネチャーをエンコーダE
により発生する一つの方法を詳細に示すものである。
読取専用メモリROMは数百のチャンネルまでのシグネ
チャーコードを保持するようにプログラム出来る。すな
わち、例えばROMのアドレス1がチャンネル1用のシ
グネヂャーを、アドレスNがチャンネルN用のシグネチ
ャーを保持するようにである。勿論、このアドレスマツ
ピングの形は任意である。
シーケンサ−論理回路Sは2個の発振器01と02をす
べてのチャンネルを通じて1個づつステップさせるよう
にプログラムされ、あるいは特定の域内では使用されな
いチャンネルを事実上飛越しそして必要なものだけプロ
グラムすることも出来る。
与えられたチャンネル用の適正な発振器01または02
が、選択された発振器の周波数がそのチャンネル用のプ
ログラムを運んでいる送信器またはケーブル系の周波数
と同一になるJ:うに、シーケンサ−Sにより切換され
るチューニング電圧vtvおよびvtuにより同調され
る。
各チャンネルの周波数の達成によりシーケンサからのイ
ネーブル出力おj;びREAD出力が作動してスイッチ
FSとSW(第4図)およびメモリROMを動作させる
適正な発振器01または02に正しいチューニング電圧
■1を与えると、シーケンサはそのチャンネル・に適し
たシグネチャーコードを選択するJ:うにROMをアド
レスヴリし、そしてRFΔD信号にJ:すUSARTU
に送られてそれにより直列ピットシグネチャーに変換さ
れるシグネチャーをモデムM によりオーディオトーン
に変換させ、このトーンが変調器M、を介して選択され
た発振器に重畳する。
これににり発振器出力がディジタルデータ列としてチャ
ンネルシグネチャーのオーディオ内容で変調される。こ
れらスイッチ−イネーブル制御信号は、スイッチFSと
SW(第4図)により第4図の源PSからのプログラム
の受信に対し瞬間的な中断が生じそしてシグネチャーを
スピーカ「Sからの受像機TVの音声出力を第4図のデ
コーダDに与えると同時に受像ITVの第4図のアンテ
ナ系に注入するように充分な@間幅を有する。
受像fliTVがシーケンサにより睨在選ばれているチ
ャンネルに同調される場合のみ受像機TVの出力から音
声シグネチャーが存在することになる。
視聴されていないチャンネル用の他のすべてのシグネチ
ャーは第4図の受像機TVのRF回路の選択性により第
4図のデコーダDに入ることが禁止される。
第6図は実際のコード化されたシグネチャーの転移に必
要な本発明の他の実施例を示している。
この実施例では注入される情報の経済が達成されて与え
られた時間スケール内で確認のために使用可能なチャン
ネルの数がJ:り大となるようにするに1個のマーカパ
ルスのみでよい。
シーケンスSは前の実施例と同様にサベてのチャンネル
周波数を通じて夫々のステップにおいてマーカパルスを
注入するように作用する。このマーカパルスはシーケン
スSが選んだ周波数が視聴者が受像機を同調させた周波
数に整合するときにのみ検出される。
チャンネル確認データはここでランダムアクセスメモリ
RAMの入力においてディジタルコードの形の直接のチ
ャンネルカウントとして得られそして、マーカパルス検
出器Rが有効なマーカを確認するときにそれがWRIT
E信号を作動させてこれが視聴されている局のチャンネ
ル同定が記録されあるいは処理されうるようにする。
高速スイッチFS(第4図、第6図)はシグネチャーま
たはマーカパルスを源PSからの連続する情報に重畳さ
せる別の方法もあるかり、不可欠のものではない。
第7図は異なったチャンネルをみながら1以上の受像機
をモニタする概念を示すものである。
例えば200チヤンネルの有線系ではエンコーダEは2
00個の周波数を通じそれぞれの周波数用の]−ドまた
はマーカを伝送するに充分な時間夫々の周波数で有効に
停止しつつステップする。
一般に200個のマーカは1分間に1回の読取を必要と
とする測定系に適した2ミリ秒以内で伝送される。
特別の場合には特定のチャンネルの読取りは例えば3秒
のインターバルで行われるべきことがある。そのような
場合にはエンコーダは1日の成る時刻であるいはVCR
/TVメータをリモートコントロールするために無線を
用いあるいはケーブルを用い中央のコンピュータにより
命令されて仙よりも頻繁にそれらチャンネルを選択する
ようにプログラム出来る。
第7図のPS、FS、Eは前の実施例におけると同じ機
能を夫々有する。
分布増幅器DAは、例えばフラットあるいはユニット用
のあるいは多世帯用のビルディングTVシステムの通常
の部分である。
デコーダ1−12は受信したときコードをラッチしそし
てそのコードを新しい]−ドが入るまで保持するための
短期メモリを備えている。
マルチプレクサMPは結果を共通のプロセサにチャンネ
ル化する便利な方法である。
すべての使用可能なチャンネルの走査は必要なときに行
われるだけである。
与えられたTVがチャンネルnに同調されることが決定
されてしまうと注入発振器はマニ力またはコードがコン
ピュータにもどされなくなるまでチャンネルnの周波数
に保持される。
これは視聴されているチャンネルの変更あるいはオフ条
件を知らせるものであり、従って1回の走査がそこで必
要となる。
〔発明の効果〕
本発明によれば視聴者の家庭で受信されたプログラム内
のどれを見ているかあるいは再生されているプログラム
が何かを正確に記録することが出来る。また、ビデオカ
セットレコーダへの録画が行われた時、録画が再生され
たチャンネル、放送あるいはVCR再生でみられたコマ
ーシャルあるいはそのコマーシャルのつくられたときの
それの同定、が可能となり、また1個のメータにより、
アンテナあるいはケーブルから共通の信号分岐回路でわ
けられる複数のテレビジョン受像機あるいはVCRによ
り与えられた時点で視聴されあるいは録画された゛複数
の異なったチャンネルのずべての同定が可能となる。
【図面の簡単な説明】
第1図はVCR/TVメータのブロック図、第1A図お
よび第1B図はVCR/TVメータの全体の構成を示す
図、第2図はフレーム毎にVCRから再生されるビデオ
信号を示し、第2A図はTV受像機へのビデオ信号、不
明パルス20およびグレーブランキングフレーム21を
示す図、第2B図は検出器eかよモデムへのFSK信号
22を示す図、第3図は本発明の装置の一部を示す図、
第4図は与えられた時点でTV受像機の同調するチャン
ネルを決定でる装置のブロック図、第5図は第4図のエ
ンコーダのブロック図、第6図はマーカパルスを用いる
伯の実施例のブロック図、第7図は多ヂャンネル決定の
ためのブロック図である。 M・・・マイクロプロセサあるいはコンピュータ、A・
・・エンコーダ、TV・・・テレビジョン受像機、VT
・・・VCRチューナ、DA・・・A型デコーダ、E8
・・・工>コ−1’、DB・・・デコーダ、MPL・・
・マイクロプロセサ、B、G・・・チコーナ、X・・・
世帯用アンテナ、A・・・T−スタスプリツタ。 出願人代即人  佐  藤  −雄 手続補正書団式) %式% 1、事件の表示 昭和61年 特許願 第60477号 2、発明の名称 テレビジョン視聴率調査方法および装置3、補正をする
者 事件との関係  特許出願人 トマス、ミューズ (ばか1名) 4、代 理 人 (郵便番号100) 昭和61年5月7日 (発送日 昭和61年5月27日) 6、補正の対象 図面 7、補正の内容 図面の浄書(内容に変更なし)

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1、種々の時点でシグネチャーをテレビジョンビデオカ
    セットレコーダの種々の部分に与えるステップと、この
    シグネチャーをエンコードするステップと、このシグネ
    チャーを実時間であるいは後に検出して視聴に供されて
    いる、あるいは録画されている、あるいは再生されてい
    るプログラムあるいはチャンネルについての情報を得る
    ステップとを有し、前記シグネチャーにより視聴率調査
    用のデータ範囲の集計をおこなうことを特徴とするテレ
    ビジョン視聴率調査方法。 2、発振装置を変調してテレビジョン視聴者に供される
    一連のプログラムまたはチャンネルの1個に関係する変
    調されたキャリア周波数を発生するシグネチャー発生装
    置と、使用中のテレビジョンチューナあるいはビデオカ
    セットレコーダのチューナに入るUHFまたはVHF信
    号を前記キャリア周波数と置換えるための装置と、チュ
    ーナが同調したシグネチャー周波数のみを他のシグネチ
    ャー周波数のすべてを除き受け入れるためのテレビジョ
    ンまたはビデオカセットレコーダ内に配置される装置と
    、テレビジョン受像機またはビデオカセットレコーダが
    そのシグネチャーを表わすチャンネルまたはプログラム
    に切換えられたかどうかきめるためにそのシグネチャー
    に含まれる元の情報を表わす変調信号の形の出力を集計
    するデコーダ装置とを備えたことを特徴とするテレビジ
    ョン視聴率調査装置。 3、特許請求の範囲第2項記載の装置において、前記発
    振装置は使用されているテレビジョンチャンネルまたは
    プログラムを確定するための視聴可能領域において供し
    うるすべてのチャンネルを表わす可変変調キャリア周波
    数およびシグネチャーを与えるべく可変であることを特
    徴とするテレビジョン視聴率調査装置。 4、変調されたキャリアまたはパルス化されたキャリア
    を発生するために可変周波数発振器を変調またはスイッ
    チングするようになった信号マーカを発生するマイクロ
    プロセサ装置と、テレビジョン受像機またはビデオカセ
    ットレコーダのアンテナを前記キャリアで一時的に置換
    える装置と、他のすべての信号周波数を除き前記信号の
    みを受信するテレビジョン受像機またはビデオカセット
    レコーダ内に配置される装置と、テレビジョン受像機ま
    たはビデオカセットレコーダが同調した周波数を示す信
    号マーカの存在を検出するコンピュータ信号化装置とを
    備えたことを特徴とするテレビジョン視聴率調査装置。 5、発振装置を変調してビデオカセットレコーダのビデ
    オチャンネルレコーディング周波数に関係する変調され
    たキャリア周波数を発生するシグネチャー発生装置と、
    録画されているビデオ内容を前記シグネチャー変調され
    たキャリア手段で置換える装置と、録画が再生されたと
    きに動作可能となつてシグネチャーをデコードし録画が
    なされた時間とチャンネルについての情報をコンピュー
    タに与えるデコーダ装置とから成るテレビジョン視聴率
    調査装置。 6、特許請求の範囲第5項記載の装置において、複数の
    前記デコーダ装置が同じ数のテレビジョン受像機からの
    情報を与えることを特徴するテレビジョン視聴率調査装
    置。 7、特許請求の範囲第5項記載の装置において、前記デ
    コーダ装置の出力がマルチプレクサに送られて出力を単
    純化することを特徴するテレビジョン視聴率調査装置。 8、特許請求の範囲第5項または第6項記載の装置にお
    いて、前記シグネチャーを時間内の特定のイベントと同
    期してビデオカセットレコーダのテープに記録する装置
    を含み、前記デコーダ装置が上記テープの再生により前
    記特定のイベントを同期的に確認してコンピュータに前
    記シグネチャーの入来を知らせることを特徴とするテレ
    ビジョン視聴率調査装置。 9、コマーシャル区分の期間内にテープに潜在的コード
    を与えるステップと、前記テープを上記コードでコンコ
    ードするステップと、前記テープの放送または再生時に
    前記テープをデコードしてプログラムまたはチャンネル
    の内容に関係した上記情報を得て視聴率調査用のデータ
    集計を可能にするステップとを有することを特徴するテ
    レビジョン視聴率調査方法。
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