JPS5848340A - 陰極線管 - Google Patents
陰極線管Info
- Publication number
- JPS5848340A JPS5848340A JP14619381A JP14619381A JPS5848340A JP S5848340 A JPS5848340 A JP S5848340A JP 14619381 A JP14619381 A JP 14619381A JP 14619381 A JP14619381 A JP 14619381A JP S5848340 A JPS5848340 A JP S5848340A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- grid
- ray tube
- cathode
- stem
- inductance
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
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Classifications
-
- H—ELECTRICITY
- H01—ELECTRIC ELEMENTS
- H01J—ELECTRIC DISCHARGE TUBES OR DISCHARGE LAMPS
- H01J29/00—Details of cathode-ray tubes or of electron-beam tubes of the types covered by group H01J31/00
- H01J29/96—One or more circuit elements structurally associated with the tube
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
本発明は陰極線管1係り、特1:カラーブラウン管の耐
電圧特性の改良に関するものである。
電圧特性の改良に関するものである。
陰極線管の一例としてカラーブラウン管は通常の動作で
は陽極に印加される電圧は6〜30KVと高いものが要
求される。このため、カラーブラウン管特にネック内に
装着された電子銃を構成する各′W1W2O5ち、主電
子レンズを構成する電極間1;高い耐電圧特性が必要と
なる。
は陽極に印加される電圧は6〜30KVと高いものが要
求される。このため、カラーブラウン管特にネック内に
装着された電子銃を構成する各′W1W2O5ち、主電
子レンズを構成する電極間1;高い耐電圧特性が必要と
なる。
この耐電圧特性を満足させるため1二はカラーブラウン
管の製造工程中(二耐電圧処理や高圧エージングと呼ば
れる耐電圧処理工程が設けられている。
管の製造工程中(二耐電圧処理や高圧エージングと呼ば
れる耐電圧処理工程が設けられている。
そしてこの耐電圧処理工程ではカラーブラウン管の通常
の動作電圧の2.5〜3倍程度の高電圧パルスまたは直
流電圧などを印加し、強制的ζ二管内放電を生じさせる
ことによ)、動作中に発生する管内放電や陰極以外から
放出されるストレイエミツショyによる画面の異常発光
の原因、即ち電極表面の微細な凹凸、管内浮動微粒子の
付着環の原因であるフィールドエミッション源を破壊さ
せてカラーブラウン管の耐電圧特性を向上させるよう覗
=シている。
の動作電圧の2.5〜3倍程度の高電圧パルスまたは直
流電圧などを印加し、強制的ζ二管内放電を生じさせる
ことによ)、動作中に発生する管内放電や陰極以外から
放出されるストレイエミツショyによる画面の異常発光
の原因、即ち電極表面の微細な凹凸、管内浮動微粒子の
付着環の原因であるフィールドエミッション源を破壊さ
せてカラーブラウン管の耐電圧特性を向上させるよう覗
=シている。
次に第1図乃至第5図4二よりノくイポテンシャル形電
子銃を装着したカラーブラウン管の耐電圧処理方法を藺
単に説明する。
子銃を装着したカラーブラウン管の耐電圧処理方法を藺
単に説明する。
先ず第1図のものは内面に螢光体層(1)が横着形成さ
れたパネル(2)と、この/(ネル(2)(ニアアンネ
ル(3)を介して連接されたネック(4)と、このネッ
ク(4)の端部6二溶着される多数のステムピンが植設
されたステム(5)と、このステム(5)上(二組立て
られてネック(4)内に装着された陰極(6)、制御グ
リッド群としての第1グリツド(7)、第2グリツド(
8)、主電子レンズを構成する集束グリッド群としての
第3グリツド(9)、第4グリツド(1鳴からなる電子
銃の陰極(6)第1グリツド(7)、第2グリツド(8
)、g!I3グリッド(9)はステムピンを介して接地
され高電圧電源Iから内部導電膜04を介してiJ4グ
リッド(1Gに高電圧が印加され、王として第4グリツ
ド(1Gと第3グリツド((至)間に放電を発生させ両
グリッドの対設面の微細な凹凸や不所望な粒子などを破
壊させるようになっている。
れたパネル(2)と、この/(ネル(2)(ニアアンネ
ル(3)を介して連接されたネック(4)と、このネッ
ク(4)の端部6二溶着される多数のステムピンが植設
されたステム(5)と、このステム(5)上(二組立て
られてネック(4)内に装着された陰極(6)、制御グ
リッド群としての第1グリツド(7)、第2グリツド(
8)、主電子レンズを構成する集束グリッド群としての
第3グリツド(9)、第4グリツド(1鳴からなる電子
銃の陰極(6)第1グリツド(7)、第2グリツド(8
)、g!I3グリッド(9)はステムピンを介して接地
され高電圧電源Iから内部導電膜04を介してiJ4グ
リッド(1Gに高電圧が印加され、王として第4グリツ
ド(1Gと第3グリツド((至)間に放電を発生させ両
グリッドの対設面の微細な凹凸や不所望な粒子などを破
壊させるようになっている。
次の第2図は第4グリツド顛を電源に接続することなく
陰極(6)、iJ1グリッド(7)、第2グリツド(8
)はステムピンを介して接地され、第3グリツド(9)
ロステムピンを介して通常の動作電圧の25〜3倍程度
の高電圧パルスまたは直流電圧などを印加し、主として
第3グリツド(9)と第2グリツド(8)の対設面の凹
凸や不所望な粒子などを破壊させるよう幅ニなっている
。
陰極(6)、iJ1グリッド(7)、第2グリツド(8
)はステムピンを介して接地され、第3グリツド(9)
ロステムピンを介して通常の動作電圧の25〜3倍程度
の高電圧パルスまたは直流電圧などを印加し、主として
第3グリツド(9)と第2グリツド(8)の対設面の凹
凸や不所望な粒子などを破壊させるよう幅ニなっている
。
次の1s3図、第4図、第5図のものは第4グリツドa
・に高電圧4源Iから高電圧パルスまたは直流電圧など
を印加し、IJ4グリッドQlと第3グリツド(9)の
対設面に放電を発生させ、両グリッドの対設面の微細な
凹凸や不所望な粒子などを破壊させるよう(ニなってい
るのは第1図のものとほぼ同様であるが、第3図に於て
は′!s3グリッド(9)と接地間(=抵抗Iと並列シ
ー破線で示す電極間の静電容量及びリード線の浮遊容量
からなる容量a篩を設け、第4図4二於ては第3グリツ
ド(9)と接地間ζニインダクタンス(1t9と並列に
破線で示す容量a9を設け、また、第5図に於ては第3
グリツド(9)と接地間(ニスパークギャップqηと並
列シー破線で示す容量ttSを設けることにより、第4
グリッドMと第3グリツド(9)間の放磁時4二発生す
る大電流による電圧降下を利用して第3グリツド(9)
に高電圧を誘起させ、王として第3グリツド(9)と第
2グリツド(8)間−二数シを起させ対設面の凹凸など
を破壊するようになっている。
・に高電圧4源Iから高電圧パルスまたは直流電圧など
を印加し、IJ4グリッドQlと第3グリツド(9)の
対設面に放電を発生させ、両グリッドの対設面の微細な
凹凸や不所望な粒子などを破壊させるよう(ニなってい
るのは第1図のものとほぼ同様であるが、第3図に於て
は′!s3グリッド(9)と接地間(=抵抗Iと並列シ
ー破線で示す電極間の静電容量及びリード線の浮遊容量
からなる容量a篩を設け、第4図4二於ては第3グリツ
ド(9)と接地間ζニインダクタンス(1t9と並列に
破線で示す容量a9を設け、また、第5図に於ては第3
グリツド(9)と接地間(ニスパークギャップqηと並
列シー破線で示す容量ttSを設けることにより、第4
グリッドMと第3グリツド(9)間の放磁時4二発生す
る大電流による電圧降下を利用して第3グリツド(9)
に高電圧を誘起させ、王として第3グリツド(9)と第
2グリツド(8)間−二数シを起させ対設面の凹凸など
を破壊するようになっている。
この様な耐電圧試験(二おいては通常処理時の印加電圧
と処理後の耐圧レベルとの間(=はほぼ比例関係が成立
しているため、可能な限り高い電圧を印加することが望
ましいわけであるが、W!12図乃至!J5図の方法に
おいては、カラーブラウン管のステム(5)やこのステ
ム(5)にかぶせるベースやステムピンを挿入するソケ
ットなどの耐圧特性により印加可能が′砿圧値が制限さ
れるし、またベースやソケットの永久的な絶縁破壊が発
生する欠点があった。
と処理後の耐圧レベルとの間(=はほぼ比例関係が成立
しているため、可能な限り高い電圧を印加することが望
ましいわけであるが、W!12図乃至!J5図の方法に
おいては、カラーブラウン管のステム(5)やこのステ
ム(5)にかぶせるベースやステムピンを挿入するソケ
ットなどの耐圧特性により印加可能が′砿圧値が制限さ
れるし、またベースやソケットの永久的な絶縁破壊が発
生する欠点があった。
本発明は前述した従来の諸欠点に鑑みなされたものであ
り、耐電圧処理も充分に行なわれ、ベースやソケットの
永久的絶縁破壊も発生することがない陰iia管を提供
することを目的としている。
り、耐電圧処理も充分に行なわれ、ベースやソケットの
永久的絶縁破壊も発生することがない陰iia管を提供
することを目的としている。
次(=本発明の陰極線管の一実施例を第6図及び$7図
&−より説明する。
&−より説明する。
即ち陰極線管としてのカラーブラウン管は紙面に垂直方
向&−長手方向を有するそれぞれ帯状の赤。
向&−長手方向を有するそれぞれ帯状の赤。
緑、實各色に発光する螢光体層Qυが被着形成されたパ
ネル(2)と、このパネル(ハ)(ニアアンネル(ハ)
を介して連接されたネック(財)と、このネック@の端
部覗二湊着される多数のステムピン(25t)が植設さ
れたステム(2)と、このステム(ハ)上屯二組立てら
れてネック(財)内(二装着された陰極(ホ)制御グリ
ッド群としての181グリツド■、第2グリツド(ハ)
、主電子レンズを構成する集束グリッド群としての第3
グリツド(2)、114グリツド(至)及びこの第4グ
リツド(至)(二固定されたコンバーゼンス電極(30
t)からなる電子銃と、螢光体層@a (=所定間隔を
もって配設されたVヤドウ!スク(2b)からなり電子
銃から射出された3本の電子ビームをシャドウマスク(
211)の一つの電子ビーム通過孔部な介して螢光体層
120の赤。
ネル(2)と、このパネル(ハ)(ニアアンネル(ハ)
を介して連接されたネック(財)と、このネック@の端
部覗二湊着される多数のステムピン(25t)が植設さ
れたステム(2)と、このステム(ハ)上屯二組立てら
れてネック(財)内(二装着された陰極(ホ)制御グリ
ッド群としての181グリツド■、第2グリツド(ハ)
、主電子レンズを構成する集束グリッド群としての第3
グリツド(2)、114グリツド(至)及びこの第4グ
リツド(至)(二固定されたコンバーゼンス電極(30
t)からなる電子銃と、螢光体層@a (=所定間隔を
もって配設されたVヤドウ!スク(2b)からなり電子
銃から射出された3本の電子ビームをシャドウマスク(
211)の一つの電子ビーム通過孔部な介して螢光体層
120の赤。
緑、青3色域二発光する螢光体層に射突するようシーな
っているのは従来のカラーブラウン管とほぼ同様である
が、本実施例においては第3グリツド四とステムピン(
251)の間に0.1μH〜数sHのインダクタンス(
至)を設けたことを特徴としている。このインダクタン
ス(至)はコイルを別に巻いて入れてもよいし、内部リ
ード線をコイルに巻いてもよい。
っているのは従来のカラーブラウン管とほぼ同様である
が、本実施例においては第3グリツド四とステムピン(
251)の間に0.1μH〜数sHのインダクタンス(
至)を設けたことを特徴としている。このインダクタン
ス(至)はコイルを別に巻いて入れてもよいし、内部リ
ード線をコイルに巻いてもよい。
本実施例のような構造による利点は、カラーブラウン管
をテレビジョン装置に装着し実動中なんらかの原因で管
内放電が発生した場合に第3グリツド翰からステムピン
(25*)を介して装置に流れる電流の波高値を下げる
効果があり、外部回路特にトランジスタICなどを保護
することが可能な点と、耐電圧試験を効果的蚤二行なう
ことが可能な点である。
をテレビジョン装置に装着し実動中なんらかの原因で管
内放電が発生した場合に第3グリツド翰からステムピン
(25*)を介して装置に流れる電流の波高値を下げる
効果があり、外部回路特にトランジスタICなどを保護
することが可能な点と、耐電圧試験を効果的蚤二行なう
ことが可能な点である。
次に第8図乃至第10図(二よシこれらの効果を説明す
る。図中第6図及びgJ7図と同一符号は同一部分を示
し、特に説明を行なわない。
る。図中第6図及びgJ7図と同一符号は同一部分を示
し、特に説明を行なわない。
先ず第8図は従来の第4図(=示す耐電圧試験(二対応
した回路を示したものであり、内部導電膜イaと接地間
に電源6υより陽極電圧の2.5〜3.0倍の高圧を印
加し、第4グリツド(至)と′!!II3グリッド(至
)の対設面の微細な凹凸や不所望な粒子を放電にて除去
する場合、インダクタンス(至)の働きにより王として
第3グリツド四と第2グリツド翰の対設面の微細な凹凸
や不所望な粒子も除去することが可能であるし、また陰
極(4)、第1グリツド■、第2グリツド(至)、第3
グリツド(2)、及び第4グリツド(至)6二所定の電
圧を印加して実動する場合、管内放電が第4グリツド(
至)と第3グリツド(2)間に発生してもインダクタン
ス(至)の働き(二より、不所望な電流がlI&3グリ
ッド@ζ:接続される外部回路じ流れるのを防止するこ
とが出来る。
した回路を示したものであり、内部導電膜イaと接地間
に電源6υより陽極電圧の2.5〜3.0倍の高圧を印
加し、第4グリツド(至)と′!!II3グリッド(至
)の対設面の微細な凹凸や不所望な粒子を放電にて除去
する場合、インダクタンス(至)の働きにより王として
第3グリツド四と第2グリツド翰の対設面の微細な凹凸
や不所望な粒子も除去することが可能であるし、また陰
極(4)、第1グリツド■、第2グリツド(至)、第3
グリツド(2)、及び第4グリツド(至)6二所定の電
圧を印加して実動する場合、管内放電が第4グリツド(
至)と第3グリツド(2)間に発生してもインダクタン
ス(至)の働き(二より、不所望な電流がlI&3グリ
ッド@ζ:接続される外部回路じ流れるのを防止するこ
とが出来る。
次OSS図ははは133図の耐電圧試験に対応ず第4グ
リツド(至)と第3グリツド四の対設面間に放電を発生
させ、微細な凹凸や不所望な粒子を除去すると共(二第
3グリッド翰と主として第2グリツド(2)の対設面の
微細な凹凸や不所望な粒子を除去するようになっており
、インダクタンス(至)は抵抗と共4−第3グリッド翰
の発生する電圧を可変題=シ最適状態で耐電圧試験が行
なわれるようCニなっている。
リツド(至)と第3グリツド四の対設面間に放電を発生
させ、微細な凹凸や不所望な粒子を除去すると共(二第
3グリッド翰と主として第2グリツド(2)の対設面の
微細な凹凸や不所望な粒子を除去するようになっており
、インダクタンス(至)は抵抗と共4−第3グリッド翰
の発生する電圧を可変題=シ最適状態で耐電圧試験が行
なわれるようCニなっている。
次の第10図は従来の第5図(二対応する耐電圧試験回
路であり、第3グリツド(2)はスパークギャップ07
)を介して接地されており、第4グリッド−に内部導電
被膜(2)を介して印加される通常の陽極電圧の2.5
〜3.0倍の電圧により$4グリッド(至)と第3グリ
ツド(至)の対設面、第3グリツド(2)と第2グリツ
ド(至)の対設面の凹凸や不所望な粒子を除去可能であ
る。
路であり、第3グリツド(2)はスパークギャップ07
)を介して接地されており、第4グリッド−に内部導電
被膜(2)を介して印加される通常の陽極電圧の2.5
〜3.0倍の電圧により$4グリッド(至)と第3グリ
ツド(至)の対設面、第3グリツド(2)と第2グリツ
ド(至)の対設面の凹凸や不所望な粒子を除去可能であ
る。
前述した実施例(二おいては、電子銃としてパイポテン
シャル形を使用したが、これd二限定されるものではな
く、ユニポテンシャル形、その他の形の電子銃において
も陽極電圧の印加されない主電子レンズを構成する集束
電極しそのまま適用できるし、3’m子銃を一体化した
電子銃(二限定されるものでもないことは説明するまで
もない。
シャル形を使用したが、これd二限定されるものではな
く、ユニポテンシャル形、その他の形の電子銃において
も陽極電圧の印加されない主電子レンズを構成する集束
電極しそのまま適用できるし、3’m子銃を一体化した
電子銃(二限定されるものでもないことは説明するまで
もない。
第1図乃至第5図は従来の陰極線管の一例のそれぞれ異
なる耐電圧処理回路を示す回路図、86図は本発明の陰
極線管の一実施例としてのカラーブラウン管の説明用断
面図、弗7図は第6図をA−A緑感=沿って切断し矢印
方向(=見た断面図、第8図乃至IJ10図は実施例の
それぞれ異なる耐電圧処理回路を示す回路図である。 1.21・・・螢光体層 2.22・・・パネル3
.23・・・ファンネル 4.24・・・ネック5.
5−・ステム 6.26・・・陰極7.27・・
・第1グリッド8.28・・・第2グリツド9.29・
・・第3グリッド10.30・−・第4グリツド11.
13.21・・・電源 12.32・−・内部導電
膜14、34・・・抵抗 15・−・容量16.
36−・・インダクタンス 17.37・・・スパーク
ギャップ代理人 弁理士 井 上 −男 第6図 第9図 第10図
なる耐電圧処理回路を示す回路図、86図は本発明の陰
極線管の一実施例としてのカラーブラウン管の説明用断
面図、弗7図は第6図をA−A緑感=沿って切断し矢印
方向(=見た断面図、第8図乃至IJ10図は実施例の
それぞれ異なる耐電圧処理回路を示す回路図である。 1.21・・・螢光体層 2.22・・・パネル3
.23・・・ファンネル 4.24・・・ネック5.
5−・ステム 6.26・・・陰極7.27・・
・第1グリッド8.28・・・第2グリツド9.29・
・・第3グリッド10.30・−・第4グリツド11.
13.21・・・電源 12.32・−・内部導電
膜14、34・・・抵抗 15・−・容量16.
36−・・インダクタンス 17.37・・・スパーク
ギャップ代理人 弁理士 井 上 −男 第6図 第9図 第10図
Claims (3)
- (1)内面に螢光体層が被着形成されたパネルと、この
パネルにファンネルを介して連接されたネックと、この
ネックの端部に溶着された多数のステムピンが植設され
たステムと、このステム上に組立てられて前記ネック内
に装着された陰極、制御グリッド群、主電子レンズを構
成する複数の集束グリッド群からなる電子銃とを少なく
とも具ri’する陰極線管仁おいて、前記主電子レンズ
を構成する′4数の集束グリッド群の所望の集束グリッ
ドと前記ステムピンとの間にインダクタンスを挿入した
ことを特徴とする陰極線管。 - (2) インダクタンスがステムピンと所望の集束グ
リッドを導接する内部リード線(二より形成されている
ことを特徴とする特lv!f請求の範囲第1項記載の陰
極線管。 - (3) インダクタンスが0.1μH以上であること
な特徴とする特許請求の範囲第1項または第2項記載の
陰極線管。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP14619381A JPS5848340A (ja) | 1981-09-18 | 1981-09-18 | 陰極線管 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP14619381A JPS5848340A (ja) | 1981-09-18 | 1981-09-18 | 陰極線管 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS5848340A true JPS5848340A (ja) | 1983-03-22 |
Family
ID=15402230
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP14619381A Pending JPS5848340A (ja) | 1981-09-18 | 1981-09-18 | 陰極線管 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS5848340A (ja) |
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH01112918U (ja) * | 1988-01-27 | 1989-07-28 |
-
1981
- 1981-09-18 JP JP14619381A patent/JPS5848340A/ja active Pending
Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH01112918U (ja) * | 1988-01-27 | 1989-07-28 | ||
JPH0539855Y2 (ja) * | 1988-01-27 | 1993-10-08 |
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