JPH11225466A - 多相アウター型pmステッピングモータ - Google Patents

多相アウター型pmステッピングモータ

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JPH11225466A
JPH11225466A JP10039776A JP3977698A JPH11225466A JP H11225466 A JPH11225466 A JP H11225466A JP 10039776 A JP10039776 A JP 10039776A JP 3977698 A JP3977698 A JP 3977698A JP H11225466 A JPH11225466 A JP H11225466A
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JP
Japan
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rotor
stator
pole
stepping motor
stator core
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Application number
JP10039776A
Other languages
English (en)
Inventor
Koki Isozaki
弘毅 磯崎
Naoji Sato
尚次 佐藤
Yuichi Tsuda
裕一 津田
Atsushi Rokunohe
敦史 六戸
Ayako Kiyomura
綾子 清村
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Nidec Advanced Motor Corp
Original Assignee
Nidec Servo Corp
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Publication date
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    • HELECTRICITY
    • H02GENERATION; CONVERSION OR DISTRIBUTION OF ELECTRIC POWER
    • H02KDYNAMO-ELECTRIC MACHINES
    • H02K37/00Motors with rotor rotating step by step and without interrupter or commutator driven by the rotor, e.g. stepping motors
    • H02K37/10Motors with rotor rotating step by step and without interrupter or commutator driven by the rotor, e.g. stepping motors of permanent magnet type
    • H02K37/12Motors with rotor rotating step by step and without interrupter or commutator driven by the rotor, e.g. stepping motors of permanent magnet type with stationary armatures and rotating magnets

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  • Engineering & Computer Science (AREA)
  • Power Engineering (AREA)
  • Control Of Stepping Motors (AREA)

Abstract

(57)【要約】 (修正有) 【課題】 リード線の本数及びトランジスタの個数が少
なく、トルクが大きく、微小ステップ角が得られる多相
アウター型PMステッピングモータを提供する。 【解決手段】 内周面にN極とS極が交互に着磁された
円筒状の永久磁石からなるロータ1と、前記ロータ1の
内周面のN極又はS極に対して、一定の空隙を介して対
向配置された極歯を持つステータコア3a〜3cと、前
記ステータコア3a〜3c内に巻装され、ステータコア
3a〜3cを磁化することにより、ロータ1を回転させ
る励磁コイル4を具備し、前記ステータコア3a〜3c
の数をn(nは3以上の奇数)とし、前記永久磁石の着
磁ピッチ角度をPとした場合、ステータコア3a〜3c
の極歯の位置を各々2P/n角度ずらして配置するよう
に構成した。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、例えば、プリン
タ、高速FAX、PPC用複写機等のOA機器用として
好適な多相アウター型PMステッピングモータに関す
る。
【0002】
【従来の技術】従来のアウター型PMステッピングモー
タについて図18(A)、(B)及び図19を用いて説
明する。図18は、第1の従来例であるアウター型単相
PMステッピングモータ20の構成を示す図で、同図
(A)は縦断側面図、同図(B)は一部を切り欠いて示
した斜視図である。同図(A)、(B)に示すように、
この第1の従来例のアウター型単相PMステッピングモ
ータ20では、ロータ21とステータ23を備え、ロー
タ21は、内周面に円周方向に向かって交互にN、Sの
磁極を形成している。また、ステータ23は外周面が上
記ロータ21の内周面に形成される磁極に対し間隙を介
して対向するように配置され、櫛歯状の磁極を形成して
いる。なお、同図(A)、(B)において、22は回転
軸、24はステータコイル、26はモータ取り付け板、
27は軸受である。
【0003】図19は、第2の従来例の2相アウター型
PMステッピングモータ30の縦断側面図である。同図
に示すように、このステッピングモータ30もロータ3
1とステータ33を備え、ステータ33は、軸方向にか
さねた第1、第2のステータ部33a、33bにより構
成されている。なお、同図において、32は回転軸、3
4はステータコイル、36はモータ取り付け板、37は
軸受である。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】ところで、上述したよ
うな第1の従来例の単相のアウター型PMステッピング
モータでは、ステータが1個のみであるため、モータの
回転方向を定めるには、ステータの極歯と、ロータの磁
極間の磁気パーミアンスや位相を、モータの回転方向が
定まるようにずらすか、又は、機械的方法を用いてモー
タの回転方向を定めており、高速回転や高トルクを必要
とされる機器には不向きであった。
【0005】また、これらの問題を解決するために開発
された第2の従来例の上記2相アウター型PMステッピ
ングモータによれば、トルク及び高速性を大幅に改善出
来るが、次のような問題がある。 (1)コイルに対するリード線の本数が4本と多く、ま
た駆動回路に使用するトランジスタは最低8個必要であ
る。 (2)トルクリップルが大きいため振動が大きい (3)ステップ角を小さく取る場合、多数の極歯を形成
しなければならず、工作上の問題がある。 (4)微小ステップ角で高トルクのものは得にくい。
【0006】本発明は、上記課題(問題点)を解決する
多相アウター型PMステッピングモータを提供すること
を目的とする。
【0007】
【課題を解決するための手段】本発明の多相アウター型
PMステッピングモータは、上記課題を解決するため
に、請求項1に記載のものでは、内周面にN極とS極が
交互に着磁された円筒状の永久磁石からなるロータと、
前記ロータの内周面のN極又はS極に対して一定の空隙
を介して対向配置された極歯を持つステータコアと、前
記ステータコア内に巻装されたステータコアを磁化する
ことによりロータを回転させる励磁コイルを具備し、ス
テータコアの数を3、永久磁石の着磁ピッチ角度をPと
した場合、ステータコアの極歯の位置を各々2P/3角
度ずらして配置するように構成した。
【0008】請求項2に記載の多相アウター型PMステ
ッピングモータは、上記3個のステータコアを巻装する
ステータコイルが3端子結合され、6個のトランジスタ
よりなる駆動回路によって上記3個のステータコイルの
内、2個又は3個が同時にバイポーラ駆動されるように
構成した。
【0009】請求項3に記載の多相アウター型PMステ
ッピングモータは、上記3個のステータコアを巻装する
ステータコイルが6端子結合され、12個のトランジス
タよりなる駆動回路によって上記3個のステータコイル
の内、2個又は3個が同時にバイーポーラ駆動されるよ
うに構成した。
【0010】請求項4に記載の多相アウター型PMステ
ッピングモータは、内周面にN極とS極が交互に着磁さ
れた円筒状の永久磁石からなるロータと、前記ロータの
内周面のN極又はS極に対して、一定の空隙を介して対
向配置された極歯を持つステータコアと、前記ステータ
コア内に巻装され、ステータコアを磁化することによ
り、ロータを回転させる励磁コイルを具備し、前記ステ
ータコアの数をn(nは3以上の奇数)とし、前記永久
磁石の着磁ピッチ角度をPとした場合、ステータコアの
極歯の位置を各々2P/n角度ずらして配置するように
構成した。
【0011】請求項5の多相アウター型PMステッピン
グモータは、内周面にN極とS極が交互に着磁された円
筒状の永久磁石からなるロータと、前記ロータの内周面
のN極又はS極に対して一定の空隙を介して対向配置さ
れた極歯を持つステータコアと、前記ステータコア内に
巻装され、ステータコアを磁化することによりロータを
回転させる励磁を具備したステータとを各々3連で構成
し、3個のステータ群は同一ピッチで3連に積み重ね、
ロータは、永久磁石の着磁ピッチ角度をPとした場合、
第1のロータに対し、第2のロータの磁極を2P/3角
度ずらし、第3のロータの磁極は、第2のロータの磁極
に対し、同様に2P/3角度ずらして配置するように構
成した。
【0012】請求項6に記載の多相アウター型PMステ
ッピングモータは、上記3個のステータコアを巻装する
ステータコイルが3端子結合され、6個のトランジスタ
よりなる駆動回路によって上記3個のステータコイルの
内、2個又は3個が同時にバイポーラ駆動されるように
構成した。
【0013】請求項7に記載の多相アウター型PMステ
ッピングモータは、上記3個のステータコアを巻装する
ステータコイルが6端子結合され、12個のトランジス
タよりなる駆動回路によって上記3個のステータコイル
の内、2個又は3個が同時にバイポーラ駆動されるよう
に構成した。
【0014】請求項8に記載の多相アウター型PMステ
ッピングモータは、内周面にN極とS極が交互に着磁さ
れた円筒状の永久磁石からなるロータと、前記ロータの
円周面のN極又はS極に対して、一定の空隙を介して対
向配置された極歯を持つステータコアと前記ステータコ
ア内に巻装され、ステータコアを磁化することにより、
ロータを回転させる励磁コイルを具備したステータとを
各々n連(nは3以上の奇数)で構成し、n個のステー
タ群は同一ピッチでn連に積み重ね、ロータは永久磁石
の着磁ピッチ角度をPとした場合、第1のロータに対し
第2のロータの磁極を2P/n角度ずらし、同様に第
(n−1)のロータに対し、第nのロータは2P/n角
度ずらして配置するように構成した。
【0015】
【発明の実施の形態】本発明の多相アウター型PMステ
ッピングモータの第1及び第2の実施の形態を図1乃至
図17を用いて説明する。 第1の実施の形態:先ず、本発明の3相アウター型PM
ステッピングモータの第1の実施の形態における基本構
成を図1乃至図3を用いて説明する。
【0016】図1は、本発明の3相アウター型PMステ
ッピングモータ10の第1の実施の形態を示す縦断側面
図で、図2は、本実施の形態の3相アウター型PMステ
ッピングモータ10の分解斜視図である。また、図3
は、当該ステッピングモータ10のステータ3とロータ
1の展開図である。
【0017】図1及び図2に示すように、本実施の形態
に示す3相アウター型PMステッピングモータ10は、
ロータ1、回転軸2、ステータ3とステータコイル4を
備えた構成である。なお、6はモータ取り付け板、7は
軸受である。また、図1及び図2に示すように、ステー
タ3を互いに軸方向に重ねた3個の第1乃至第3のステ
ータ部3a〜3cにより構成し、このステータ部3a〜
3cの各櫛歯状の極歯8a、8bとロータ1の内周上の
N、S磁極との関係位置を、図2及び図3に示すように
定める。
【0018】即ち、一方又は他方のヨーク素子9a及び
9bの極歯8a、8bの極歯ピッチを夫々τsとした場
合、上記各ステータ部3a〜3cにおいて、上記他方の
極歯8bを上記一方の極歯8aから円周方向の一方に、
τs/2だけずらし、第2ステータ部3bの一方の極歯
8aを、上記第1ステータ部3aの他方の極歯8aから
τs/3だけずらし、第3ステータ部3cの一方の極歯
8aを上記第2ステータ部3bの他方の極歯8aから同
じくτs/3だけずらし、上記第1ステータ部3aの一
方の第2の極歯8aを上記第3のステータ部3cの他方
の極歯8aから同じくτs/3だけずらすようにする。
また、ロータ1のN極及びS極のピッチを夫々τrとし
た場合、τr=τsとし、従って、N極とこれに隣接す
るS極間の間隔PがP=τr/2となるようにする。
【0019】以上の構成において、本実施の形態の3相
アウター型PMステッピングモータ10の動作を図4乃
至図7を用いて説明する。図4は、図1に示す本実施の
形態の3相アウター型PMステッピングモータ10にお
いて、モノファイラ巻としたステータコイル4a〜4c
とその6本の外部リード線を示し、図5は、6個のPN
PトランジスタTR1〜TR6と6個のNPNトランジ
スタTR7〜TR12とを用いたステータコイル4a〜
4cの駆動回路図、図6は、本実施の形態の3相アウタ
ー型PMステッピングモータ10の動作を単純化して説
明するため、図5の駆動回路を用い、励磁信号〜で
ステータコイル4a〜4cを順次バイポーラ駆動した場
合の波形図である。
【0020】また、図7は、本実施の形態の3相アウタ
ー型PMステッピングモータ10の動作を簡略化して説
明するためのステータ部3a〜3cの極歯8a、8bと
ロータ1の磁極の展開図である。図7のステップ1で
は、第1ステータ部3aの一方の極歯8aが総てS、他
方の極歯8bが総てNとなるようにステータコイル4a
のみに電流を流した場合であり、ロータ1の磁極Nは第
1ステータ部3aの極歯8aのSに吸引され、磁極Sは
極歯8bのNに吸引され同図のように整列した状態にな
る。
【0021】次に、図7のステップ2では、第2ステー
タ部3bの一方の極歯8aがN、他方の極歯8bがSと
なるようにステータコイル4bに電流を流すと、ロータ
1の磁極N、Sは夫々第2ステータ部3bの極歯8aの
N、極歯8bのSに吸引されて移動し、整列する。この
時、ロータ1の磁極はτr/6移動したことになる。
【0022】更に、図7のステップ3では、第3ステー
タ部3cの一方の極歯8aがS、他方の極歯8bがNと
なるようにステータコイル4cに電流を流すと、ロータ
1の磁極N、Sは第3ステータ部3cの夫々極歯8bの
N、8aのSに吸引され、ロータ1は、1ステップ移動
し、整列する。図7にはステップ4のみを示したが、ス
テップ4、ステップ5、ステップ6では、夫々ステータ
コイル4a〜4cに流す電流の向きをステップ1、ステ
ップ2、ステップ3とは夫々逆にする。このようにすれ
ば、ロータ1は矢印に示すように移動し、ステップ7で
ステップ1にもどる。この時のステップ角θsは、τr
/6となる。
【0023】次に、図8乃至図11を用いて本実施の形
態の3相アウター型PMステッピングモータ10の具体
的な動作を説明する。ここで、図8は、本実施の形態の
3相アウター型PMステッピングモータ10のステータ
コイル4の説明図、図9は、ステータコイルの駆動回路
図、図10は、ステータコイル4の励磁シーケンス図で
ある。また、図11は、本実施の形態の3相アウター型
PMステッピングモータ10の動作を簡略化して説明す
るためのステータ部3a〜3cの極歯8a、8bとロー
タ1の磁極の展開図である。
【0024】本実施の形態では、図8で示すように、ス
テータコイル4a〜4cを星形結線に接続して外部リー
ド線を3本とし、この各リード線を図9に示すように直
流電源V間に直列接続されたPNPトランジスタTR1
3〜TR15とNPNトランジスタTR16〜TR18
間に夫々接続し、このステータコイルの駆動回路に図1
0に示すような励磁信号〜を加えて第1乃至第3の
ステータコイル4a〜4cをバイポーラ駆動するもので
ある。
【0025】この場合、図11に示すように、ステップ
1では、第1ステータ部3aの一方の極歯8aと第2ス
テータ部3bの他方の極歯8bが総てS、第1ステータ
部3aの他方の極歯8bと第2ステータ部3bの一方の
極歯8aが総てNとなり、ステップ2では、第2ステー
タ部3bの一方の極歯8aと第3ステータ部3cの他方
の極歯8bが総てN、第2ステータ部3bの他方の極歯
8bと第3ステータ部3cの一方の極歯8aが総てSと
なり、ステップ3では、第3ステータ部3cの一方の極
歯8aと第1ステータ部3aの他方の極歯8bの総てが
S、第3のステータ部3cの他方の極歯8bと第1のス
テータ部3aの一方の極歯8aが総てNとなるようにす
る。
【0026】なお、ステップ4〜6については、図11
ではステップ4のみしか示していないが、各ステータコ
イル4a〜4cに流れる電流の向きを逆とし、ステップ
1〜3の場合とN、Sが反転する。ステップ7では、ス
テップ1に戻るようにする。この場合のステップ角θs
はτr/6となる。
【0027】第2の実施の形態:次に、発明の3相アウ
ター型PMステッピングモータの第2の実施の形態にお
ける基本構成を図12乃至図14を用いて説明する。
【0028】図12は本発明の3相アウター型PMステ
ッピングモータ10′の第2の形態を示す縦断側面図
で、図13は本実施の形態の3相アウター型PMステッ
ピングモータ10′の分解斜視図である。また、図14
は、当該ステッピングモータ10′のステータ3′とロ
ータ1′の展開図である。
【0029】図12及び図13に示すように、本実施の
形態に示す3相アウター型PMステッピングモータ1
0′は、ロータ1′、回転軸2′、ステータ3′とステ
ータコイル4′を備えた構成である。なお、図12及び
図13において、6′はモータ取り付け板、7′は軸受
である。また、ステータ3′を互いに軸方向に重ねた3
個の第1乃至第3のステータ部3a′〜3c′の各櫛歯
状の極歯8a′、8b′とロータの内周面上のN、S磁
極との関係位置を図14のように定める。
【0030】即ち、図14に示すように、一方又は他方
のヨーク素子9a′及び9b′の極歯8a′、8b′の
極歯ピッチを夫々τsとした場合、第1乃至第3の各ス
テータ部3a′〜3c′において、上記他方の極歯8
b′を上記一方の極歯8a′から円周方向の一方にτs
/2だけずらし、第1〜第3のステータを極歯8a′と
極歯8b′が同一線上に重なるように3連縦続にする。
【0031】また、ロータ1′は、本実施の形態のもの
では、図12及び図13に示すように、第1乃至第3の
ロータ1a′〜1c′から構成され、N極及びS極のピ
ッチを夫々τrとした場合、τr=τsとし、従ってN
極とこれに隣接するS極の間隔PがP=τr/2となる
ようにする。また、第1のロータ1a′と第2のロータ
1b′との極は2P/3角度ずらし、第2のロータ1
b′と第3のロータ1c′との極も2P/3角度ずら
す。
【0032】図12に示す、本実施の形態は、3個のス
テータ群は、同一ピッチで3連に積み重ね、ロータ1′
は、永久磁石の着磁ピッチ角度をPとした場合、第1の
ロータ1a′に対し、第2のロータ1b′の磁極を2P
/3角度ずらし、第3のロータ1c′の磁極は、第2の
ロータ1b′の磁極に対し、同様に2P/3角度ずらし
て配置するように構成してある。
【0033】図15は、図5の駆動回路を用い、図6の
励磁でステータコイルを順次バイポーラ駆動した場合の
動作を示す。図16は、図9の駆動回路を用い、図10
の励磁でステータコイルを順次バイポーラ駆動した場合
の動作を示す。ここで、動作説明は、図7、図11に準
ずるので省略し、対応する符号に「′」を付して図1
5、図16に示す。
【0034】なお、図17の図表に、ロータ1又はロー
タ1′の磁極数Mと、ロータ1又はロータ1′の磁極ピ
ッチτr、ステップ角θsとの関係を示す。
【0035】上記各実施の形態では、3相のアウター型
PMステッピングモータについて説明したが、n(nは
3以上の奇数)相アウター型PMステッピングモータの
場合は、ロータの着磁ピッチPを3分割するところをn
分割し、ステータコアの極歯の位置を夫々2P/n角度
ずらして配置するようにすると良い。
【0036】
【発明の効果】本発明の多相アウター型PMステッピン
グモータは、上述のように構成したために、以下のよう
な優れた効果を有する。 (1)同一のステップ角を得る場合、2相アウター型P
Mステッピングモータに対し、磁極幅を広く取れるの
で、従来の同形状のモータに対し、トルクが20%以上
改善される。 (2)ロータの磁極数が同一の場合、2相アウター型P
Mステッピングモータと比較し、より微小なステップ角
を得ることができる。 (3)従来の2相アウター型PMステッピングモータで
は、リード線を最低4本、駆動回路のトランジスタは8
個必要としたのに対し、本発明のものでは、リード線3
本、トランジスタも6個で済むので、駆動回路を大幅に
簡略化できる。 (4)位置検出手段を設けることにより、ブラシレスモ
ータとしても使用可能である。 (5)巻線のインピーダンスを変更することにより、3
相交流モータとしても使用可能である。 (6)本発明の多相アウター型PMステッピングモータ
は、デルタ結線にしても作動させることが可能である。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の3相アウター型PMステッピングモー
タの第1の実施の形態を示す縦断側面図である。
【図2】本発明の3相アウター型PMステッピングモー
タの第1の実施の形態を示す分解斜視図である。
【図3】第1の実施の形態の3相アウター型PMステッ
ピングモータのステータ部とロータの展開図である。
【図4】本発明の3相アウター型PMステッピングモー
タの動作を簡略化して説明するためのコイルの説明図で
ある。
【図5】本発明の3相アウター型PMステッピングモー
タの動作を簡略化して説明するためのステータコイルの
駆動回路図である。
【図6】本発明の3相アウター型PMステッピングモー
タの動作を簡略化して説明するためのステータコイルの
励磁シーケンス図である。
【図7】第1の実施の形態の3相アウター型PMステッ
ピングモータの動作を簡略化して説明するためのステー
タ部極歯とロータの磁極の展開図である。
【図8】本発明の3相アウター型PMステッピングモー
タのステータコイルの説明図である。
【図9】本発明の3相アウター型PMステッピングモー
タのステータコイルの駆動回路図である。
【図10】本発明の3相アウター型PMステッピングモ
ータのステータコイルの励磁シーケンス図である。
【図11】本発明の3相アウター型PMステッピングモ
ータの動作を簡略化して説明するためのステータ部の磁
極とロータの磁極の展開図である。
【図12】本発明の3相アウター型PMステッピングモ
ータの第2の実施の形態を示す縦断側面図である。
【図13】本発明の3相アウター型PMステッピングモ
ータの第2の実施の形態を示す分解斜視図である。
【図14】第2の実施の形態の3相アウター型PMステ
ッピングモータのステータ部とロータの展開図である。
【図15】第2の実施の形態の3相アウター型PMステ
ッピングモータの動作を簡略化して説明するためのステ
ータ部の磁極とロータの磁極の展開図である。
【図16】第2の実施の形態の3相アウター型PMステ
ッピングモータの動作を簡略化して説明するためのステ
ータ部の磁極とロータの磁極の展開図である。
【図17】本発明の3相アウター型PMステッピングモ
ータのロータの磁極数(M)とロータの磁極ピッチ(τ
r)、ステップ角(θs)との関係を示す図表である。
【図18】第1の従来例の単相アウター型PMステッピ
ングモータの構成を示す図で、同図(A)は縦断側面
図、同図(B)は一部を切り欠いて示した斜視図であ
る。
【図19】第2の従来例の2相アウター型PMステッピ
ングモータの縦断側面図である。
【符号の説明】
1、1′:ロータ 1a′〜1c′:第1〜第3のロータ 2、2′:回転軸 3、3′:ステータ 3a〜3c、3a′〜3c′:ステータ部 4、4a〜4c、4′、4a′〜4c′:ステータコイ
ル(励磁コイル) 8a、8b:ヨーク素子の極歯(ステータコアの極歯) 10、10′:本発明の多相アウター型PMステッピン
グモータ P:ロータの着磁ピッチ TR1〜TR18:トランジスタ
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (72)発明者 六戸 敦史 群馬県桐生市相生町3−93番地 日本サー ボ株式会社桐生工場内 (72)発明者 清村 綾子 群馬県桐生市相生町3−93番地 日本サー ボ株式会社桐生工場内

Claims (8)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 内周面にN極とS極が交互に着磁された
    円筒状の永久磁石からなるロータと、前記ロータの内周
    面のN極又はS極に対して一定の空隙を介して対向配置
    された極歯を持つステータコアと、前記ステータコア内
    に巻装されたステータコアを磁化することによりロータ
    を回転させる励磁コイルとを具備し、ステータコアの数
    を3、永久磁石の着磁ピッチ角度をPとした場合、ステ
    ータコアの極歯の位置を各々2P/3角度ずらして配置
    したことを特徴とする多相アウター型PMステッピング
    モータ。
  2. 【請求項2】 上記3個のステータコアを巻装するステ
    ータコイルが3端子結合され、6個のトランジスタより
    なる駆動回路によって上記3個のステータコイルの内、
    2個又は3個が同時にバイポーラ駆動されることを特徴
    とする請求項1に記載の多相アウター型PMステッピン
    グモータ。
  3. 【請求項3】 上記3個のステータコアを巻装するステ
    ータコイルが6端子結合され、12個のトランジスタよ
    りなる駆動回路によって上記3個のステータコイルの
    内、2個又は3個が同時にバイポーラ駆動されることを
    特徴とする請求項1に記載の多相アウター型PMステッ
    ピングモータ。
  4. 【請求項4】 内周面にN極とS極が交互に着磁された
    円筒状の永久磁石からなるロータと、前記ロータの内周
    面のN極又はS極に対して、一定の空隙を介して対向配
    置された極歯を持つステータコアと、前記ステータコア
    内に巻装され、ステータコアを磁化することにより、ロ
    ータを回転させる励磁コイルを具備し、前記ステータコ
    アの数をn(nは3以上の奇数)とし、前記永久磁石の
    着磁ピッチ角度をPとした場合、ステータコアの極歯の
    位置を各々2P/n角度ずらして配置したことを特徴と
    する多相アウター型PMステッピングモータ。
  5. 【請求項5】 内周面にN極とS極が交互に着磁された
    円筒状の永久磁石からなるロータと、前記ロータの内周
    面のN極又はS極に対して一定の空隙を介して対向配置
    された極歯を持つステータコアと、前記ステータコア内
    に巻装され、ステータコアを磁化することによりロータ
    を回転させる励磁コイルを具備したステータとを各々3
    連で構成し、3個のステータ群は同一ピッチで3連に積
    み重ね、ロータは、永久磁石の着磁ピッチ角度をPとし
    た場合、第1のロータに対し、第2のロータの磁極を2
    P/3角度ずらし、第3のロータの磁極は第2のロータ
    の磁極に対し、同様に2P/3角度ずらして配置したこ
    とを特徴とする多相アウター型PMステッピングモー
    タ。
  6. 【請求項6】 上記3個のステータコアを巻装するステ
    ータコイルが3端子結合され、6個のトランジスタより
    なる駆動回路によって上記3個のステータコイルの内、
    2個又は3個が同時にバイポーラ駆動されることを特徴
    とする請求項5に記載の多相アウター型PMステッピン
    グモータ。
  7. 【請求項7】 上記3個のステータコアを巻装するステ
    ータコイルが6端子結合され、12個のトランジスタに
    よりなる駆動回路によって上記3個のステータコイルの
    内、2個又は3個が同時にバイポーラ駆動されることを
    特徴とする請求項5に記載の多相アウター型PMステッ
    ピングモータ。
  8. 【請求項8】 内周面にN極とS極が交互に着磁された
    円筒状の永久磁石からなるロータと、前記ロータの円周
    面のN極又はS極に対して、一定の空隙を介して対向配
    置された極歯を持つステータコアと、前記ステータコア
    内に巻装され、ステータコアを磁化することにより、ロ
    ータを回転させる励磁コイルを具備したステータとを各
    々n連(nは3以上の奇数)で構成し、n個のステータ
    群は同一ピッチでn連に積み重ね、ロータは永久磁石の
    着磁ピッチ角度をPとした場合、第1のロータに対し第
    2のロータの磁極を2P/n角度ずらし、同様に第(n
    −1)のロータに対し、第nのロータの磁極を2P/n
    角度ずらして配置したことを特徴とする多相アウター型
    PMステッピングモータ。
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