JPH09284668A - オブジェクト指向のtv番組選局または番組予約システム - Google Patents

オブジェクト指向のtv番組選局または番組予約システム

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JPH09284668A
JPH09284668A JP8089495A JP8949596A JPH09284668A JP H09284668 A JPH09284668 A JP H09284668A JP 8089495 A JP8089495 A JP 8089495A JP 8949596 A JP8949596 A JP 8949596A JP H09284668 A JPH09284668 A JP H09284668A
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program
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JP8089495A
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Noboru Kojima
昇 小島
Masahito Sugiyama
雅人 杉山
Kentaro Teranishi
謙太郎 寺西
Yasuhiro Hirano
裕弘 平野
Takashi Hoshino
剛史 星野
Takaaki Nishiseto
孝明 西瀬戸
Satoshi Takahashi
聰 高橋
Yasuhiro Kasahara
康弘 笠原
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Hitachi Ltd
Original Assignee
Hitachi Ltd
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 『報道』,『娯楽』などの番組カテゴリー、
または『子供』,『高齢者』などの視聴対象者により、
TV番組選局/番組予約できるようにすること。 【解決手段】 メインの受信チューナの他に、例えば文
字放送データと同じように多重されている放送番組案内
情報を受信するサブの受信チューナと、放送チャンネル
や放送時間や放送内容、視聴対象者等の情報を検出する
手段と、放送チャンネルや放送時間や放送内容等の放送
番組案内情報を記録する第1の記録手段と、TVリモコ
ンなどから選局指定されたカテゴリーと一致するものを
上記放送番組案内情報の第1の記録手段から選択する手
段と、この選択手段により選択された上記記録手段から
の放送番組案内情報を記録する第2の記録手段と、この
第2の記録手段からの放送番組案内情報にしたがってメ
インの受信チューナの選局する手段および番組予約する
手段とを設ける。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、マルチメディア時
代に向けて増大しつつあるTV放送メディア,例えば現
行のアナログ地上TV放送(例えばVHF)やBS放
送,CSアナログ/デジタル放送,CATVなどを受信
するTVの番組選局技術に関するもので、特に、ユーザ
が例えば『天気予報』,『ニュース』,『野球』などの
カテゴリー、または『子供向け』,『高齢者向け』,
『主婦向け』などの視聴対象者を指定して、オブジェク
ト指向でTVチャンネルを選局または番組予約するシス
テムに関するものである。
【0002】
【従来の技術】一般に、TVのチャンネルを選局するリ
モコンには、電源のON/OFFキー,放送チャンネル
の選択キー,音声ボリューム調整キーなどが付いてお
り、特に放送チャンネルの選択には、チャンネル番号を
示すナンバーキーを押して選局する方法が用いられてい
る。しかし、現行地上放送,BS放送,CS放送,CA
TV(ケーブルTV)等の多数のTV放送メディアが存
在する場合には、選局対象数が多過ぎ、ユーザがこれら
の多くの放送番組の中から見たい番組を選局するのに、
上記のナンバーキーを押して選局する方法では、使い勝
手の悪いものとなる。
【0003】これを解決する従来技術の例としては、特
公平7−101930号公報(名称「テレビジョン受像
機」)に開示された技術が挙げられる。この先願公報に
示された従来技術では、多数のTV放送局を、例えばB
S放送のWOWOWのように映画中心のTV放送局には
『映画』、CS放送のサテライトニュースのように株式
および経済ニュース中心のTV放送局には『経済』とい
うように、主な放送内容によりTV放送局を複数のカテ
ゴリーに分類し、TV選局時には例えばこの分類された
カテゴリーの全リストをTV画面に表示する。そして、
ユーザは、この画面上に表示されたカテゴリーメニュー
の中からまずTV放送局を選局し、次にこの選局された
カテゴリーに属する放送局の番組案内情報の一覧をTV
画面で確認し、例えばリモコンキーによりチャンネルを
設定するようにしている。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】上述したように、多数
のTV放送メディアが存在する場合には選局対象数が多
過ぎて、これらの多くの放送番組の中から見たい番組を
選局するのに、前記のナンバーキーを用いる選局手法で
は、使い勝手が悪いものとなる。
【0005】また、前記特公平7−101930号公報
に記載されている選局方法では、放送内容ではなく放送
局をカテゴリー分類しているため、例えばCATVなど
で予定されている専門放送局ではカテゴリー選局は有効
であるが、例えば現行の地上放送では時間帯により放送
内容が異なるため、『天気予報』,『ニュース』,『野
球』などのカテゴリーによるTVチャンネルの選局で
は、カテゴリー内容と選局された番組内容とが必ずしも
一致せず、使い勝手の面で不十分である。さらに、『子
供向け番組』,『高齢者向け番組』,『主婦向け番組』
などユーザを限定して、オブジェクト指向でTVチャン
ネルを選局または番組予約するには適さない。
【0006】本発明は上記の点に鑑みなされたもので、
その目的とするところは、『天気予報』,『ニュー
ス』,『野球』などのカテゴリーによるオブジェクト指
向のTVチャンネルの選局または番組予約を可能にし、
例えばユーザが野球番組が見たい場合に『野球』という
カテゴリーで番組予約をすると、或るTVチャンネルで
野球番組が始まると自動的にTV電源がONして、TV
には野球番組が選局されて出力するというオブジェクト
指向のTVチャンネルの選局または番組予約を可能にす
ることにある。また、本発明の目的とするところは、例
えば幼児がTVを見ている場合に『子供向け番組』とい
うカテゴリーでTV番組を選局または番組予約すること
で、例えば「子供向けアニメ」や「幼児番組」などを優
先的に選局し、幼児にふさわしくない番組を選局しない
等のオブジェクト指向の選局を可能にすることにある。
【0007】
【課題を解決するための手段】上記した目的を達成する
ため、本発明によるオブジェクト指向のTV番組選局ま
たは番組予約システムは、放送されているTV番組を選
局して通常にTVに表示するためのメインの受信チュー
ナの他に、各放送局が例えば文字放送データと同じよう
に現行TV信号の垂直同期ブランキング期間に多重され
た放送番組案内情報を受信するサブの受信チューナと、
この放送番組案内情報として例えばTV番組の番組名お
よびカテゴリーや放送局または受信チャンネルや放送時
間や放送内容等の情報を検出する手段と、これらの検出
された放送チャンネルや放送時間や放送内容等の放送番
組案内情報を記録する第1の記録手段と、TVリモコン
などから選局指定されたカテゴリーにより上記第1の記
録手段に記録されている放送番組案内情報の中でカテゴ
リーが一致するものを選択する選択手段と、この選択手
段により選択された上記第1の記録手段からの放送番組
案内情報を記録する第2の記録手段と、この第2の記録
手段からの放送番組案内情報にしたがってメインの受信
チューナの選局する手段および番組予約する手段とを、
具備した構成をとる。
【0008】また、ユーザが選局したカテゴリーの番組
内容等を確認したい場合には、前記の選局指定されたカ
テゴリーに応じて選択された放送番組案内情報を、前記
第2の記録手段から読み出してTV画面表示する手段を
設ける。
【0009】また、例えば幼児向けに『子供向け番組』
というカテゴリーを用いて視聴者を設定するオブジェク
トでTVチャンネルを選局または番組予約を可能とする
ために、前記の放送番組案内情報の検出手段で検出され
た放送チャンネルや放送時間や放送内容等の放送番組案
内情報の他に、『子供向け』,『高齢者向け』,『主婦
向け』などの視聴対象者の情報を検出および記録する手
段と、TVリモコンなどから選局指定された視聴対象者
情報に合致する放送の番組案内情報を、前記第1の記録
手段から選択する第2の選択手段と、この第2の選択手
段より選択された放送番組案内情報を前記第2の記録手
段に導き、第2の選択手段により選択された第2の記録
手段からの放送番組案内情報にしたがってメインの受信
チューナを選局する番組選局手段および番組予約手段と
を設ける。
【0010】
【発明の実施の形態】以下、本発明の実施の形態を説明
する。図1は、本発明の第1実施例に係る、オブジェク
ト指向のTV放送番組の選局または番組予約するシステ
ムの構成図である。
【0011】本実施例は、各放送局毎に当日の放送番組
案内情報または一週間分の放送番組案内情報などがカテ
ゴリー付きで例えば文字放送データと同じようにTV信
号の垂直同期ブランキング期間に放送情報データとして
多重されている場合や、例えばデジタル映像データに時
分割で放送番組案内情報などの放送情報データが多重さ
れて送られてくる場合や、専用のチャンネルで放送番組
案内情報などの放送情報データが送られてくる場合に、
これらの放送番組案内情報をサブの受信チューナで受信
して、例えば番組名およびカテゴリー,放送内容,放送
チャンネル,放送時間などの放送番組案内情報を第1の
記録手段に蓄えておき、TVリモコンなどから選局指定
されたカテゴリーと一致する放送番組案内情報を上記第
1の記録手段から選択して第2の記録手段に記録し、こ
の第2の記録手段に記録された放送番組案内情報により
自動的にTVに出力するメインの受信チューナでの番組
選局または番組予約をするものである。
【0012】図1に示す本実施例において、1は例えば
現行のアナログ地上TV放送(例えばVHF)やBS放
送,CS放送,CATVなどのTV用RF信号の入力端
子、2は端子1からのTV用RF信号を復調するメイン
受信チューナ、3は前記の放送情報データを受信するた
めのサブ受信チューナ、4はメイン受信チューナ2で復
調されたTV映像信号をTV表示手段17に表示するた
めの処理を施す映像処理手段、5はTV音声信号をTV
表示手段17の音声として出力するための処理を施す音
声処理手段、6はメインのTV信号とサブ受信チューナ
3からの放送番組案内情報をTV画面表示用に映像化処
理された番組案内情報との切換えまたはマルチ表示する
ための合成手段、7はサブ受信チューナ3で復調された
TV信号から放送番組案内情報を検出する放送番組案内
情報検出手段、8は放送番組案内情報検出手段7で検出
された放送番組案内情報から放送番組の番組名およびカ
テゴリー情報を検出するカテゴリー検出手段、9は放送
の番組内容に関する情報を検出する放送内容情報検出手
段、10は番組を提供する放送局または受信チャンネル
の情報を検出する放送チャンネル情報検出手段、11は
番組が提供される放送時間の情報を検出する放送時間情
報検出手段、12は上記のカテゴリー検出手段8で検出
された放送番組の番組名およびカテゴリー情報が記録さ
れる記録手段、13は上記の放送内容情報検出手段9で
検出された放送番組内容の情報が記録される記録手段、
14は上記の放送チャンネル情報検出手段10で検出さ
れた番組提供の放送局または放送チャンネル情報が記録
される記録手段、15は上記の放送時間情報検出手段1
1で検出された番組が提供される放送時間情報が記録さ
れる記録手段、16はサブ受信チューナ4からの放送番
組案内情報をTV画面表示用にOSD(オンスクリーン
ディスプレイ)処理するためのOSD処理手段、17は
TV表示手段、18はTVリモコンである。
【0013】また、破線で囲んだ19は、本発明のオブ
ジェクト指向でのTV選局を行なうマイコンで、例えば
サブ受信チューナ3の選局を制御するサブ選局設定手段
20と、メイン受信チューナ2の選局を制御するメイン
選局設定手段21と、TVリモコン18で指定された選
局カテゴリーの検出および記録する手段22と、この選
局カテゴリー検出および記録手段22から導かれるユー
ザの選局カテゴリーと同じカテゴリーのものを前記の放
送番組カテゴリー情報記録手段12から検索するカテゴ
リー検索手段23と、このカテゴリー検索手段23で検
索されたユーザの選局カテゴリーと同じカテゴリーの放
送番組案内情報(例えば放送番組名,番組内容,放送局
または受信チャンネル情報,放送時間情報)を各記録手
段13〜15から検索および記録する手段24と、この
選局放送番組情報の検索および記録手段24からの選局
データによりTVのメイン受信チューナ2の番組予約を
行なう番組予約手段25と、例えば番組予約手段25で
予約されたTV番組が始まったときにTV電源がOFF
されている場合などに自動的にTV電源をONするなど
の機能を持ったTV電源制御手段27とで構成される。
【0014】以下、図1を用いて本実施例を、現行のT
V放送に文字放送と同じように、例えば垂直ブランキン
グ期間にTV放送の番組情報が多重されている場合の例
で説明する。
【0015】入力端子1からのRF帯のTV信号はメイ
ン受信チューナ2に導かれ、ここで選局されたチャンネ
ルのRF帯のTV信号は、映像信号および音声信号に復
調されて映像信号処理手段4および音声信号処理手段5
に導かれる。映像信号処理手段4および音声信号処理手
段5では、前記の映像信号および音声信号をTV表示手
段17に出力するための処理が施され、合成手段6を介
してTV表示手段17で表示および音声出力される。
【0016】また、入力端子1からのRF帯のTV信号
はサブ受信チューナ3にも導かれるが、このサブ受信チ
ューナ3はメイン受信チューナ2とは無関係にチャンネ
ル選局される。このサブ受信チューナ3での復調信号は
後段の放送番組案内情報検出手段7に導かれ、ここで放
送番組案内情報が検出される。この放送番組案内情報検
出手段7で検出された各放送局(または放送チャンネ
ル)の放送番組案内情報は、例えば後段の放送番組のカ
テゴリー検出手段8,放送番組内容情報検出手段9,放
送チャンネル情報検出手段10,放送時間情報検出手段
11に導かれ、ここで放送番組名および番組のカテゴリ
ー,放送番組内容,番組提供の放送局または放送チャン
ネル,番組提供の放送時間などが情報別に検出され、こ
れらの検出手段8〜11で検出された各情報は、例えば
12〜15で構成される後段の第1の各情報別記録手段
に蓄えられる。これらの各情報別記録手段12〜15に
蓄えられた放送番組案内情報は、OSD(オンスクリー
ンディスプレイ)処理手段16に導かれ、ここで例え
ば、その日の放送番組一覧表やカテゴリー指定した番組
がどの放送局の何時からあるかなどを示す情報として、
TV画面表示用に映像化処理され、合成処理手段6を介
してTV表示手段17に出力される。
【0017】ユーザが番組選局や番組予約する場合、例
えば図1に記載しているように、TV表示手段17に、
『報道』,『娯楽』,『スポーツ』,『趣味教養』など
の上位のカテゴリーと、例えば『趣味教養』という上位
のカテゴリーに対する「教育」,「美術」,「囲碁将
棋」,「料理」,「健康」などの下位のカテゴリーと
が、TV画面に一覧表示され、この一覧表示されたカテ
ゴリーの中からユーザが希望するカテゴリーをリモコン
18で選択する。この選択されたカテゴリーはTV内の
マイコン19に導かれ、選局カテゴリー検出および記録
手段22でカテゴリーの検出が行われ、記録される。こ
の記録された選局カテゴリーは放送番組のカテゴリー検
索手段23に導かれ、ここで放送番組案内情報のカテゴ
リー記録手段12に記録されている放送番組のカテゴリ
ーの中から、選局カテゴリーと同じものを検索する。こ
こで検索されたカテゴリーと同じ放送番組案内情報の放
送番組名,番組内容,番組提供の放送局または放送チャ
ンネル,放送時間などのより詳細な情報が、前記の各情
報別記録手段13〜15から読み出され、放送番組案内
情報の第2の記録手段に相当する選局放送番組情報の検
索および記録手段24に記録される。例えば通常のチャ
ンネル選局時には、この選局放送番組情報の検索および
記録手段24に記録された放送番組名,番組内容,番組
提供の放送局または放送チャンネル,放送時間などの情
報により、メイン選局手段21が制御され、メイン受信
チューナ2の選局が行われる。
【0018】また、TV番組予約時には、選局放送番組
情報の検索および記録手段24に記録された各放送番組
情報が番組予約手段25に導かれ、例えば、予約した番
組の開始時にTV電源制御手段27によりTV電源がO
Nされ、メイン選局手段21を介して、番組予約された
TV受信チャンネルにメインの受信チューナ2が選局さ
れる。
【0019】以上の動作により、上述のように『天気予
報』,『ニュース』,『野球』などのカテゴリーによる
TV番組の選局が可能となる。また、例えばユーザが野
球番組が見たい場合に『野球』というカテゴリーを選択
して番組予約をすると、或るTVチャンネルで野球番組
が始まると、自動的にTV電源がONして野球番組がT
V画面に表示されるという、オブジェクト指向のTV番
組予約が可能になる。
【0020】次に、本発明の第2実施例を説明する。図
2は、本発明の第2実施例に係る、オブジェクト指向の
TV放送番組の選局または番組予約するシステムの構成
図である。本実施例は、先の第1実施例のようにカテゴ
リーを用いてTV番組検索し、この検索された番組案内
情報の一覧表から、ユーザがTV番組を選局または番組
予約するオブジェクト指向の番組選局システムである。
【0021】本実施例では、例えば図1の第1実施例で
述べたように、前記の第1の記録手段である各情報別記
録手段12〜15に記録されている放送番組案内情報か
ら、第2の記録手段である選局放送番組案内情報検索お
よび記録手段24でカテゴリー検索および記録された放
送番組案内情報が、OSD処理手段16に導かれ、ここ
で放送番組名や番組内容,放送局または放送チャンネ
ル,放送時間などのより詳細な情報がTV画面表示用に
映像化処理され、例えば『教育』というカテゴリーで番
組選局した場合には、図2に示すような表示がTV表示
手段17に映像出力される。ユーザは、このTV表示手
段17に映像出力された放送番組名や番組内容,放送局
または放送チャンネル,放送時間などのより詳細な情報
から、例えばリモコン18で番組選局する。ここで番組
選局された情報はマイコン19の中の選局番組検出手段
26に導かれ、この検出された選局番組の放送番組案内
情報が、選局放送番組情報の検索および記録手段24に
記録される。そして、ここで記録された選局放送番組情
報に応じて、前記第1実施例と同じように、通常のチャ
ンネル選局時のメイン受信チューナ2の選局およびTV
番組予約が行われる。
【0022】以上の動作により、TV番組選局または番
組予約をする場合に、『天気予報』,『ニュース』,
『野球』などのカテゴリーによリ、多くの放送番組案内
情報からユーザが希望する番組をカテゴリーを用いて絞
り込んだ番組案内一覧表からのTV番組選局および番組
予約が可能となリ、ユーザインターフェースの良いTV
の番組選局が可能となる。
【0023】次に、前記第1および第2実施例に用いら
れているTV放送番組案内情報を受信するためのサブ受
信チューナ3の動作について、図3に示すTV放送番組
案内情報取り込みのためのアルゴリズムの1例を用いて
説明する。
【0024】(1)TV放送番組案内情報の取り込みが
開始101されると、サブ選局手段20により、サブ受
信チューナ3がTV信号受信可能なチャンネルに初期選
局102される。
【0025】(2)この選局されたチャンネルのRF帯
のTV信号が、復調されてTV放送番組案内情報検出手
段7に導かれ、ここで選局チャンネルのTV信号に多重
されているTV放送番組案内情報の検索103を行い、
その結果をサブ選局手段20に導く。
【0026】(3)サブ選局手段20では、TV放送番
組案内情報の有無の判別104を行う。
【0027】(4)例えばTV放送番組案内情報が多重
されていない場合には、サブ受信チューナ3の選局切換
え105を行い、この新たに選局されたTV信号が放送
番組案内情報検出手段7に導かれ、上記と同様に、選局
チャンネルのTV信号に多重されているTV放送番組案
内情報の検索103を行い、その結果がサブ選局手段2
0に導かれ、TV放送番組案内情報の有無の判別104
を行う。
【0028】(5)例えばTV放送番組案内情報が多重
されている場合には、各TV放送番組案内情報別検出手
段8〜11で、放送番組の番組名やカテゴリー,放送番
組内容,番組提供の放送局または放送チャンネル,番組
提供の放送時間などのTV放送番組案内情報の検出10
6が行われ、各情報別記録手段12〜15への記録10
7(108〜110)を行う。
【0029】(6)選局チャンネルでのTV放送番組案
内情報の検出および記録が終わると、受信可能な全ての
放送チャンネルでのTV放送番組案内情報の検出が終了
したか否かの判別111を行う。
【0030】(7)全ての放送チャンネルでのTV放送
番組案内情報の検出が終了していない場合には、前記の
(4)の処理に戻り、サブ受信チューナ3の選局切換え
105、新たに選局されたTV信号でのTV放送番組案
内情報の検索103、TV放送番組案内情報の有無の判
別104、TV放送番組案内情報の検出106などを繰
り返す。
【0031】(8)全ての放送チャンネルでのTV放送
番組案内情報の検出が終了した場合には、サブ受信チュ
ーナ3でのTV放送番組案内情報の取り込みのための選
局切換えを停止112する。
【0032】以上のように、サブ受信チューナ3はメイ
ンの受信チューナ2とは無関係に動作し、例えば定期的
に上述のTV放送番組案内情報の取り込みのためのアル
ゴリズムを繰り返すことで、常に新しいTV放送番組案
内情報が各情報別記録手段12〜15に蓄えられ、本発
明のオブジェクト指向の選局時にもスムーズにTV放送
番組案内情報を提供でき、操作性が向上する。
【0033】次に、前記第1および第2実施例に用いら
れている番組内容のカテゴリーを用いたオブジェクト指
向のTV放送番組選局および番組予約のアルゴリズム
を、図4に示す1例により説明する。
【0034】(1)例えばユーザが視聴したい番組内容
のカテゴリーによるオブジェクト選局モードでのTV番
組選局が開始201されると、TV番組案内情報検索用
のカテゴリー一覧が、TV表示手段17に表示202さ
れる。
【0035】(2)TV表示手段17に表示されたTV
放送番組案内情報のカテゴリー一覧から、ユーザが希望
するTV番組のカテゴリー選択203を例えばリモコン
18で行い、この選択されたカテゴリーが、選局カテゴ
リーの検出および記録手段22へ記録204される。
【0036】(3)選局カテゴリーの検出および記録手
段22に記録されたカテゴリーと同じカテゴリーのTV
放送番組案内情報が、前記の各情報別記録手段12〜1
5から検索205される。
【0037】(4)上記(3)の処理で検索されたTV
放送番組案内情報の一覧を、TV表示手段17に表示す
るか否かの選択206を行なう。
【0038】(5)上記(3)の処理で検索したTV放
送番組案内情報の一覧をTV表示手段17に表示しない
場合には、前記(2)の処理で選択したカテゴリーでT
V放送番組選局または番組予約を行なうか否かの選択2
11がなされ、TV放送番組選局または番組予約を行な
わない場合には、そのままカテゴリーによるオブジェク
ト選局モードでのTV番組選局を終了215する。一
方、TV放送番組選局または番組予約を行なう場合に
は、カテゴリーにて選局された各TV放送番組案内情報
(例えば、番組名,放送チャンネル,放送時間,番組内
容など)が、選局放送番組情報の検索および記録手段2
4または番組予約手段25に記録213され、この記録
されたTV放送番組案内情報によるメイン受信チューナ
2での番組選局または番組予約214が行われ、カテゴ
リーによるオブジェクト選局モードでのTV番組選局が
終了215する。
【0039】(6)また、前記(3)の処理で検索した
TV放送番組案内情報の一覧(例えば、番組名,放送チ
ャンネル,放送時間,番組内容など)をTV表示手段1
7に表示する場合には、この検索したTV放送番組案内
情報一覧のTV表示手段17への表示207を行う。
【0040】(7)そして、TV表示手段17に表示さ
れたTV放送番組案内情報一覧からの番組選択を行なう
か否かの選択208を行なう。
【0041】(8)TV放送番組案内情報の一覧からの
番組選択を行なわない場合には、前記(5)の処理と同
じように、前記(2)の処理で選択したカテゴリーでT
V放送番組選局または番組予約を行なうか否かの選択2
11を行い、前記(5)の処理と同じようにして、カテ
ゴリーによるオブジェクト選局モードでのTV番組選局
の終了215までの処理を行う。
【0042】(9)TV放送番組案内情報一覧から番組
選択を行なう場合には、TV表示手段17に表示された
TV放送番組案内情報一覧から、個別に希望する番組の
選択209を、例えばリモコン18で行う。例えば、こ
の番組選択を行なうと、選択した番組のより詳細な内容
(例えば、番組の概要,出演者,放送時間など)が表示
される。
【0043】(10)上記(9)の処理においてTV放
送番組案内情報の一覧から選択された個別の番組選局ま
たは番組予約を行なうか否かの選択210を行なう。
【0044】(11)TV放送番組選局または番組予約
を行なわない場合には、そのままカテゴリーによるオブ
ジェクト選局モードでのTV番組選局を終了215す
る。
【0045】(12)TV放送番組選局または番組予約
を行なう場合には、前記(9)の処理で選択されたTV
番組の各TV番組案内情報が、選局放送番組情報の検索
および記録手段24に記録212され、この記録された
TV放送番組案内情報によるメイン受信チューナ2での
番組選局または番組予約214が行われ、カテゴリーに
よるオブジェクト選局モードでのTV番組選局を終了2
15する。
【0046】以上により、TV画面に出力された『天気
予報』,『ニュース』,『野球』などのカテゴリー分類
されたTV番組案内情報一覧から、ユーザが視聴したい
番組のカテゴリーによる選局または番組予約が可能とな
リ、例えばユーザが野球番組が見たい場合に『野球』と
いうカテゴリーで番組予約をすると、或るTVチャンネ
ルで野球番組が始まると、自動的にTV電源がONし
て、TVには野球番組が選局されてTV画面に出力され
るという、オブジェクト指向のTV番組予約が可能にな
る。また、カテゴリーにより番組検索したTV番組案内
情報から、希望する番組(番組名,放送チャンネル,時
間など)の選局または番組予約することも可能になる。
【0047】次に、本発明の第3実施例を説明する。図
5は、本発明の第3実施例に係る、オブジェクト指向の
TV放送番組の選局または番組予約するシステムの構成
図である。本実施例は、前記第1および第2実施例とは
異なり、例えば子供(特に幼児)の相手ができない時に
子供に適した番組を見せたい場合や、病気等で寝たきり
になっているお年寄りに自動的に高齢者向けのテレビ番
組を提供したい場合、また、主婦向けの情報を見逃さな
いように番組を監視しておきたい場合等に、TV番組が
対象としている視聴者によってTV番組検索し、この検
索された番組案内情報の一覧表からユーザがTVチャン
ネルを選局または番組予約するオブジェクト指向の番組
選局システムである。
【0048】本実施例では、上記のTV番組が対象とし
ている視聴者によってTV番組の検索を可能にするため
に、例えば破線で囲んだ放送番組案内情報を検出する手
段31に、新たに放送番組が対象としている視聴者情報
を検出する視聴対象者情報検出手段32を設け、放送番
組案内情報を検出する手段31で検出した情報を記録す
るための破線で囲んだ記録手段33に、新たに視聴対象
者情報検出手段32で検出された情報を記録する視聴対
象者情報記録手段34を設けている。また、マイコン1
9には、リモコン18によってユーザが指定した視聴対
象者の情報を検出し記録する手段35と、このユーザ指
定の視聴対象者情報の検出および記録手段35からの情
報により合致するテレビ番組を検索する視聴対象者によ
る検索手段36とを、新たに設けている。
【0049】上記構成により、破線で囲んだ放送番組案
内情報の検出手段31の各検出手段8〜11,32で検
出され、破線で囲んだ記録手段33の各記録手段12〜
15,34で夫々記録された各番組情報が、OSD処理
手段16に導かれ、これによって、図5中のTV表示手
段17に示すように、例えば『子供向け娯楽』,『教
育』,『趣味・情報』などの各番組のカテゴリー毎に、
対象とする視聴者(幼児,幼稚園児,小学低学年,小学
高学年,中学,高校,男性,女性,主婦,高齢者など)
の情報を、映像表示する。ユーザは、TV表示手段17
に映像表示された視聴対象者の情報からリモコン18で
視聴対象者を指定し、この選択された情報はマイコン1
9に導かれ、視聴対象者の検出および記録手段35で指
定された視聴対象者が検出される。この検出されたユー
ザ指定の視聴対象者情報により、視聴者による検索手段
36で合致するテレビ番組が検索され、検索されたテレ
ビ番組の放送番組案内情報が、破線で囲んだ記録手段3
3の各記録手段13〜15から選局放送番組案内情報検
索および記録手段24に導かれる。この記録手段24に
記録された選局放送番組情報に応じて、図1の前記第1
実施例と同じようにして、通常のチャンネル選局時のメ
イン受信チューナ2での番組選局またはTV番組予約が
行われる。
【0050】以上の動作により、番組の送信側が対象と
しているTV番組の視聴対象者というキーワードによっ
て、TV番組検索およびTV番組の選局または番組予約
するオブジェクト指向の番組選局が可能となる。
【0051】次に、本実施例に用いられている視聴対象
者というオブジェクトにより、TV放送番組選局および
番組予約を行うアルゴリズムを、図6に示す1例により
説明する。
【0052】(1)視聴対象者による選局モードでのT
V番組選局が開始301されると、例えばTV番組内容
のカテゴリー毎に視聴対象者を明示した一覧が、TV表
示手段17に表示302される。
【0053】(2)TV表示手段17に表示されたTV
番組内容のカテゴリー毎に視聴対象者を明示した一覧か
ら、ユーザが希望する視聴対象者の選択303を例えば
リモコン18で行い、この選択された視聴対象者の情報
を、視聴対象者の検出および記録手段35へ記録304
する。
【0054】(3)選択した視聴対象者の検出および記
録手段35に記録された視聴対象者情報に合致するTV
放送番組案内情報を、前記の各情報別記録手段12〜1
5,34から検索305する。
【0055】(4)上記(3)の処理で検索したTV放
送番組案内情報の一覧を、TV表示手段17に表示する
か否かの選択306を行なう。
【0056】(5)上記(3)で検索したTV放送番組
案内情報の一覧をTV表示手段17に表示しない場合に
は、前記(2)の処理で選択した視聴対象者というキー
ワードによるTV放送の番組選局または番組予約を行な
うか否かの選択311を行ない、TV放送の番組選局ま
たは予約を行なわない場合には、そのまま視聴対象者に
よる選局モードでのTV番組選局を終了315する。一
方、TV放送の番組選局または番組予約を行なう場合に
は、視聴対象者というキーワードで選択された各TV番
組案内情報が、選局放送番組情報の検索および記録手段
24に記録313され、この記録されたTV番組案内情
報によるメイン受信チューナ2での番組選局または番組
予約314が行われ、視聴対象者による選局モードでの
TV番組選局を終了315する。
【0057】(6)また、前記(3)の処理で検索した
TV放送番組案内情報の一覧をTV表示手段17に表示
する場合には、この検索したTV放送番組案内情報の一
覧をTV表示手段17に表示307する。
【0058】(7)そして、TV表示手段17に表示さ
れたTV放送番組案内情報の一覧からのTV番組選択を
行なうか否かの選択308を行なう。
【0059】(8)TV放送番組案内情報の一覧からの
番組選択を行なわない場合には、前記(5)の処理と同
じように、前記(2)の処理で選択した視聴対象者とい
うキーワードによるTV放送の番組選局または番組予約
を行なうか否かの選択311を行ない、前記(5)の処
理と同じようにして、視聴対象者での選局モードでのT
V番組選局が終了315までの処理を行なう。
【0060】(9)TV放送番組案内情報一覧から番組
選択を行なう場合には、TV表示手段17に表示された
TV放送番組案内情報一覧から、個別に希望する番組の
選択309を、例えばリモコン18で行う。例えば、こ
の番組選択を行なうと、選択した番組のより詳細な内容
(例えば、番組の概要,出演者,放送時間など)が表示
される。
【0061】(10)上記(9)の処理においてTV放
送番組案内情報の一覧から選択された個別の番組の選択
または番組予約を行なうか否かの選択310を行う。
【0062】(11)TV放送の番組選局または番組予
約を行なわない場合には、そのまま視聴対象者による選
局モードでのTV番組選局を終了315する。
【0063】(12)TV放送の番組選局または番組予
約を行なう場合には、TV放送番組案内情報の一覧から
選択された個別の番組の各TV番組案内情報が、選局放
送番組情報の検索および記録手段24に記録312さ
れ、この記録されたTV放送番組案内情報によるメイン
受信チューナ2での選局または番組予約314が行わ
れ、視聴対象者による選局モードでのTV番組選局を終
了315する。
【0064】以上により、TV画面に出力された『子供
向け娯楽』,『教育』,『趣味・情報』などのカテゴリ
ーと視聴対象者により分類されたTV番組案内情報一覧
から、視聴対象者による番組選局または番組予約が可能
となリ、例えば母親が忙しくて子供にTVを見せて取繕
いたい時などに、『子供向け番組』カテゴリーの中から
子供の年代に合った視聴対象者情報を選択することで、
自動的に視聴対象者に最も合致したTV番組を自動選局
して、TV画面に出力するというオブジェクト指向のT
V番組選局が可能になる。また、例えば病気等で寝たき
りの高齢者に対して、番組毎にTV選局することなく自
動的に高齢者向けのTV番組を自動選局して、TV画面
に出力するというオブジェクト指向のTV番組選局が可
能になる。
【0065】
【発明の効果】以上にように本発明によれば、ユーザが
視聴を希望するTV番組内容を、例えば『天気予報』,
『ニュース』,『野球』などのカテゴリーによるオブジ
ェクト指向で、選局または番組予約することが可能とな
り、ユーザにとって大いに利便性が向上する。また、例
えば幼児がTVを見ている場合に『子供向け番組』カテ
ゴリーの中から子供の年代に合った視聴対象者情報で番
組の選局をすることで、自動的に視聴対象者に最も合致
したTV番組を自動選局して、例えば「子供向けアニ
メ」や「幼児番組」などを優先的に選局し、幼児にふさ
わしくない番組を選局しない等の視聴対象者によるオブ
ジェクト指向の選局も可能となり、ユーザにとって大い
に利便性が向上する。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の第1実施例に係る、TV番組内容のカ
テゴリーを用いたTV番組を選局または番組予約するシ
ステムのブロック図である。
【図2】本発明の第2実施例に係る、TV番組内容のカ
テゴリーによりTV番組検索し、この検索された番組案
内情報の一覧表からユーザがTV番組を選局または番組
予約するシステムのブロック図である。
【図3】本発明の実施例に用いられている、TV放送番
組案内情報を受信するためのサブ受信チューナによるT
V放送番組案内情報取り込みのためのアルゴリズムの1
例を示す処理フロー図である。
【図4】本発明の第1および第2実施例に用いられてい
る、TV番組内容のカテゴリーを用いたTV番組選局ま
たは番組予約するアルゴリズムの1例を示す処理フロー
図である。
【図5】本発明の第3実施例に係る、TV番組の視聴対
象者によってTV番組検索し、TV番組を選局または番
組予約するシステムのブロック図である。
【図6】本発明の第3実施例に用いられている、視聴対
象者というオブジェクトによりTV番組を選局または番
組予約するアルゴリズムの1例を示す処理フロー図であ
る。
【符号の説明】
1 TV用RF信号の入力端子 2 TV用RF信号を復調するメイン受信チューナ 3 放送情報データを受信するためのサブ受信チューナ 4 TV映像信号処理手段 5 TV音声信号処理手段 6 TV映像信号と番組案内情報との切換え/マルチ表
示する合成手段 7 TV信号から放送番組案内情報を検出する放送番組
案内情報検出手段 8 放送番組案内情報から放送番組名および番組のカテ
ゴリー情報を検出するカテゴリー検出手段 9 放送の番組内容情報を検出する放送内容情報検出手
段 10 放送局または放送チャンネルの情報を検出する放
送チャンネル情報検出手段 11 番組が提供される放送時間の情報を検出する放送
時間情報検出手段 12 放送番組名および番組のカテゴリー情報の記録手
段 13 放送番組内容情報の記録手段 14 番組提供の放送局または放送チャンネル情報の記
録手段 15 番組が提供される放送時間情報の記録手段 16 放送番組案内情報をOSD(オンスクリーンディ
スプレイ)処理するためのOSD処理手段 17 TV表示手段 18 TVリモコン 19 TV選局用マイコン 20 サブ受信チューナ3の選局を制御するサブ選局設
定手段 21 メイン受信チューナ2の選局を制御するメイン選
局設定手段 22 選局カテゴリーの検出および記録手段 23 ユーザの選局カテゴリーと同じものを検索するカ
テゴリー検索手段 24 カテゴリーの放送番組案内情報の検索および記録
手段 25 番組予約手段 26 選局放送番組情報の検索および記録手段 27 TV電源制御手段 31 放送番組案内情報の検出手段 32 放送番組が対象としている視聴対象情報の検出手
段 33 放送番組案内情報を記録するための記録手段 34 放送番組が対象としている視聴対象情報の記録手
段 35 ユーザが指定した視聴対象者の情報の検出および
記録手段 36 ユーザ指定の視聴対象者情報により合致するテレ
ビ番組を検索する検索手段
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (72)発明者 寺西 謙太郎 神奈川県横浜市戸塚区吉田町292番地 株 式会社日立製作所マルチメディアシステム 開発本部内 (72)発明者 平野 裕弘 東京都国分寺市東恋ケ窪一丁目280番地 株式会社日立製作所中央研究所内 (72)発明者 星野 剛史 東京都国分寺市東恋ケ窪一丁目280番地 株式会社日立製作所デザイン研究所内 (72)発明者 西瀬戸 孝明 神奈川県横浜市戸塚区吉田町292番地 株 式会社日立製作所映像情報メディア事業部 内 (72)発明者 高橋 聰 神奈川県横浜市戸塚区吉田町292番地 株 式会社日立製作所映像情報メディア事業部 内 (72)発明者 笠原 康弘 神奈川県横浜市戸塚区吉田町292番地 株 式会社日立製作所映像情報メディア事業部 内

Claims (11)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 TV番組をオブジェクト指向で選局する
    システムにおいて、 TV放送を受信するメインの受信チューナと、 例えば文字放送データと同じようにTV信号に多重され
    る放送番組案内情報データを受信するサブの受信チュー
    ナと、 上記放送番組案内情報データに含まれるTV番組の番組
    名およびカテゴリーや放送局または放送チャンネル情報
    や放送時間や放送内容等の情報を検出する第1の放送番
    組案内情報検出手段と、 この第1の放送番組案内情報検出手段により検出され
    た、TV番組の番組名およびカテゴリーや放送局または
    放送チャンネルや放送時間や放送内容等の放送番組案内
    情報を記録する第1の記録手段と、 上記放送番組案内情報のうちで少なくともTV番組のカ
    テゴリーを、TV画面表示用にOSD(オンスクリーン
    ディスプレイ)処理するためのOSD処理手段と、 このOSD処理手段によりOSD処理された放送番組案
    内情報を、TV画面に表示するTV表示手段と、 このTV表示手段に表示されたカテゴリーの中からユー
    ザが希望するカテゴリーを選択するカテゴリー選択手段
    と、 このカテゴリー選択手段により選択指定されたTV番組
    のカテゴリーに合致する放送番組案内情報を、上記第1
    の記録手段から検索する放送番組案内情報の検索手段
    と、 この検索手段により検索された上記第1の記録手段から
    の放送番組案内情報を記録する第2の記録手段と、 この第2の記録手段からの放送番組案内情報によって、
    上記メインの受信チューナでの番組選局する手段または
    番組予約する手段と、 を具備することを特徴とするオブジェクト指向のTV番
    組選局または番組予約システム。
  2. 【請求項2】 請求項1記載において、 前記OSD処理手段は、放送番組案内情報のうちで少な
    くともTV番組の番組名およびカテゴリーと放送チャン
    ネルと放送時間と放送内容とを、TV画面表示用にOS
    D(オンスクリーンディスプレイ)処理する機能を有
    し、 前記TV表示手段に表示されたカテゴリーの中から前記
    選択手段により指定されたTV番組のカテゴリーに合致
    する番組カテゴリーとして、前記第1の記録手段から選
    択されて前記第2の記録手段に記録されたTV放送番組
    案内情報の中から、少なくとも番組名と放送チャンネル
    と放送時間と放送内容とをこの第2の記録手段から読み
    出して、前記表示手段に一覧表示することを特徴とする
    オブジェクト指向のTV番組選局または番組予約システ
    ム。
  3. 【請求項3】 請求項2記載において、 前記のカテゴリー選局指定に応じて前記第2の記録手段
    から読み出して前記TV表示手段に一覧表示されたTV
    番組の番組名およびカテゴリーと放送チャンネルと放送
    時間と放送内容とから、ユーザが希望して選択したTV
    番組を検出および記録する手段を具備し、 このTV番組検出および記録手段の選局情報により選択
    された前記第1の記録手段からの放送番組案内情報を前
    記第2の記録手段に記録し、TV番組選局または番組予
    約することを特徴とするオブジェクト指向のTV番組選
    局または番組予約システム。
  4. 【請求項4】 TV番組をオブジェクト指向で選局する
    システムにおいて、 TV放送を受信するメインの受信チューナと、 例えば文字放送データと同じようにTV信号に多重され
    る放送番組案内情報データを受信するサブの受信チュー
    ナと、 上記放送番組案内情報データに含まれる少なくともTV
    番組の番組名およびカテゴリーと放送局または放送チャ
    ンネル情報と放送時間と放送内容と、『子供向け』,
    『高齢者向け』,『主婦向け』などのTV番組の視聴対
    象者の情報とを検出する第1の放送番組案内情報検出手
    段と、 この第1の放送番組案内情報検出手段により検出され
    た、TV番組の番組名およびカテゴリーと放送局または
    放送チャンネルと放送時間と放送内容とTV番組の視聴
    対象者情報の放送番組案内情報を記録する第1の記録手
    段と、 上記放送番組案内情報のうちで少なくともTV番組のカ
    テゴリーと視聴対象者を、TV画面表示用にOSD(オ
    ンスクリーンディスプレイ)処理するためのOSD処理
    手段と、 このOSD処理手段によりOSD処理された放送番組案
    内情報を、TV画面に表示するTV表示手段と、 このTV表示手段に表示されたカテゴリーまたは視聴対
    象者の中から、ユーザが希望するカテゴリーまたは視聴
    対象者を選択するカテゴリー/視聴対象者選択手段と、 このカテゴリー/視聴対象者選択手段により選択指定さ
    れたTV番組のカテゴリーまたは視聴対象者に合致する
    放送番組案内情報を、上記第1の記録手段から検索する
    手段と、 この検索手段により選択された上記第1の記録手段から
    の放送番組案内情報を記録する第2の記録手段と、 この第2の記録手段からの放送番組案内情報によって、
    上記メインの受信チューナでの番組選局する手段または
    番組予約する手段と、を具備することを特徴とするオブ
    ジェクト指向のTV番組選局または番組予約システム。
  5. 【請求項5】 請求項4記載において、 前記OSD処理手段は、放送番組案内情報のうちで、少
    なくともTV番組の番組名およびカテゴリーと放送チャ
    ンネルと放送時間と放送内容と、『子供向け』,『高齢
    者向け』,『主婦向け』などのTV番組の視聴対象者の
    情報とを、TV画面表示用にOSD(オンスクリーンデ
    ィスプレイ)処理する機能を有し、 前記TV表示手段に表示されたカテゴリーまたはTV番
    組の視聴対象者の中から、前記選択手段により指定され
    たTV番組のカテゴリーまたはTV番組の視聴対象者に
    合致するものとして、前記第1の記録手段から選択され
    て前記第2の記録手段に記録されたTV放送番組案内情
    報の中から、少なくとも番組名と放送チャンネルと放送
    時間と放送内容を前記第2の記録手段から読み出して、
    前記表示手段に一覧表示することを特徴とするオブジェ
    クト指向のTV番組選局または番組予約システム。
  6. 【請求項6】 請求項5記載において、 前記のカテゴリーまたはTV番組の視聴対象者による選
    局指定に応じて、前記第2の記録手段から読み出して前
    記表示手段に一覧表示されたTV番組の番組名およびカ
    テゴリーと放送チャンネルと放送時間と放送内容とTV
    番組の視聴対象者とから、ユーザが希望して選択したT
    V番組を検出および記録する手段を具備し、 このTV番組検出および記録手段の選局情報により選択
    された前記第1の記録手段からの放送番組案内情報を前
    記第2の記録手段に記録し、TV番組選局または番組予
    約することを特徴とするオブジェクト指向のTV番組選
    局または番組予約システム。
  7. 【請求項7】 請求項1記載において、 前記OSD(オンスクリーンディスプレイ)処理手段に
    よりOSD処理されて前記表示手段に表示されるTV番
    組のカテゴリーを、番組内容を大まかな概念で分類した
    上位のカテゴリー毎に、より詳細な下位のカテゴリーを
    纏めて表示することを特徴とするオブジェクト指向のT
    V番組選局または番組予約システム。
  8. 【請求項8】 請求項4記載において、 前記OSD(オンスクリーンディスプレイ)処理手段に
    よりOSD処理されて前記TV表示手段に表示されるT
    V番組のカテゴリーまたは視聴対象者を、各カテゴリー
    毎にTV番組の視聴対象者を表示し、前記カテゴリー/
    視聴対象者選択手段は、前記表示手段に表示されたTV
    番組のカテゴリー毎の視聴対象者を選択し、このカテゴ
    リー/視聴対象者選択手段により選択指定されたTV番
    組のカテゴリー毎の視聴対象者に合致する放送番組案内
    情報を、前記第1の記録手段から選択して前記第2の記
    録手段に記録し、この第2の記録手段からの放送番組案
    内情報によって、TV番組選局または番組予約すること
    を特徴とするオブジェクト指向のTV番組選局または番
    組予約システム。
  9. 【請求項9】 請求項1または4記載において、 前記番組予約手段により制御されるTV電源制御手段を
    具備し、この番組予約手段に予約されたTV番組が始ま
    ると自動的にTV電源をONして、予約されたTV番組
    を選局して表示することを特徴とするオブジェクト指向
    のTV番組選局または番組予約システム。
  10. 【請求項10】 請求項1または4記載において、 前記のTV番組のカテゴリーで選択された前記第1の記
    録手段からの放送番組案内情報により前記TV番組選局
    手段で番組予約をすると、選局が解除されるまで、予約
    されたTV番組を自動的に追従し、連続してカテゴリー
    予約された番組を選局して表示することを特徴とするオ
    ブジェクト指向のTV番組選局または番組予約システ
    ム。
  11. 【請求項11】 請求項4記載において、 前記のTV番組の視聴対象者で選択され前記第1の記録
    手段からの放送番組案内情報によりTV番組選局手段で
    番組予約をすると、選局が解除されるまで、予約された
    TV番組を自動的に追従し、連続してカテゴリー予約さ
    れた番組を選局して表示することを特徴とするオブジェ
    クト指向のTV番組選局または番組予約システム。
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