JPH07319659A - ソース・オブジェクトのホバリングによる動作省略時解釈の指定変更方法とサブシステム - Google Patents

ソース・オブジェクトのホバリングによる動作省略時解釈の指定変更方法とサブシステム

Info

Publication number
JPH07319659A
JPH07319659A JP7023749A JP2374995A JPH07319659A JP H07319659 A JPH07319659 A JP H07319659A JP 7023749 A JP7023749 A JP 7023749A JP 2374995 A JP2374995 A JP 2374995A JP H07319659 A JPH07319659 A JP H07319659A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
source object
target
user
dropped
default
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Pending
Application number
JP7023749A
Other languages
English (en)
Inventor
Greg P Fitzpatrick
グレッグ・ピー・フィッツパトリック
Thom R Haynes
トム・アール・ヘインズ
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
International Business Machines Corp
Original Assignee
International Business Machines Corp
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by International Business Machines Corp filed Critical International Business Machines Corp
Publication of JPH07319659A publication Critical patent/JPH07319659A/ja
Pending legal-status Critical Current

Links

Classifications

    • GPHYSICS
    • G06COMPUTING; CALCULATING OR COUNTING
    • G06FELECTRIC DIGITAL DATA PROCESSING
    • G06F13/00Interconnection of, or transfer of information or other signals between, memories, input/output devices or central processing units
    • GPHYSICS
    • G06COMPUTING; CALCULATING OR COUNTING
    • G06FELECTRIC DIGITAL DATA PROCESSING
    • G06F3/00Input arrangements for transferring data to be processed into a form capable of being handled by the computer; Output arrangements for transferring data from processing unit to output unit, e.g. interface arrangements
    • G06F3/01Input arrangements or combined input and output arrangements for interaction between user and computer
    • G06F3/048Interaction techniques based on graphical user interfaces [GUI]
    • G06F3/0484Interaction techniques based on graphical user interfaces [GUI] for the control of specific functions or operations, e.g. selecting or manipulating an object, an image or a displayed text element, setting a parameter value or selecting a range
    • G06F3/0486Drag-and-drop
    • GPHYSICS
    • G06COMPUTING; CALCULATING OR COUNTING
    • G06FELECTRIC DIGITAL DATA PROCESSING
    • G06F3/00Input arrangements for transferring data to be processed into a form capable of being handled by the computer; Output arrangements for transferring data from processing unit to output unit, e.g. interface arrangements
    • G06F3/14Digital output to display device ; Cooperation and interconnection of the display device with other functional units

Landscapes

  • Engineering & Computer Science (AREA)
  • Theoretical Computer Science (AREA)
  • General Engineering & Computer Science (AREA)
  • Physics & Mathematics (AREA)
  • General Physics & Mathematics (AREA)
  • Human Computer Interaction (AREA)
  • User Interface Of Digital Computer (AREA)
  • Digital Computer Display Output (AREA)

Abstract

(57)【要約】 【目的】 データ処理システムのユーザ・インターフェ
ース上でオブジェクトの省略時パラメータを指定変更す
るシステムおよび方法を提供する。 【構成】 ユーザは、ソース・オブジェクトをドラッグ
し、そのソース・オブジェクトをターゲット上にドロッ
プすることによって、データ処理システムのユーザ・イ
ンターフェース上でオブジェクトを直接操作できる。ソ
ース・オブジェクトをターゲット上にドロップすると、
動作が実行される。動作はパラメータに従って実行され
る。パラメータは省略値を有する。ユーザは、ソース・
オブジェクトをターゲット上に位置決めし、ソースのド
ロップ動作を遅らせることによってこの省略時解釈を指
定変更できる。すなわち、ソース・オブジェクトがター
ゲット上に「ホバリング」される。所定時間のホバリン
グの後、ホバリング成功の指示がユーザに提供される。
次に、ユーザがソース・オブジェクトをターゲット上に
ドロップした場合、ユーザに新しいパラメータ値を求め
るプロンプトが出る。新しいパラメータの値を受け取る
と、その新しい値に従って動作が実行される。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、データ処理システムの
ユーザ・インターフェースにおけるオブジェクト(ファ
イル・アイコンやプリンタ・アイコンなど)の直接操作
のためのシステムおよび方法に関する。
【0002】
【従来の技術】直接操作により、ユーザが、コンピュー
タ画面上に表示されたオブジェクト(アイコン、ウィン
ドウ(またはパネル)、テキストなど)をドラッグでき
るようになる。ユーザは、そのオブジェクトをターゲッ
ト上にドロップすることができる。ドロップされるオブ
ジェクトはソース・オブジェクトとして知られる。動作
がドロップ処理に該当する場合は、ターゲットとソース
は互いに、ターゲットまたはソースの省略時解釈(defa
ult)または特性によって指定される形でなんらかの
「影響」を及ぼす。
【0003】たとえば、ユーザが「文書A」と名付けら
れたファイルを印刷することを望んだと仮定する。文書
Aは、コンピュータ画面上でアイコンで表される。ユー
ザは、マウス・ポインタを使って、文書Aのアイコンを
プリンタを表すアイコンの方へドラッグする。文書Aア
イコンがプリンタ・アイコンの上にきたとき、ユーザ
は、文書Aアイコンをリリースしてプリンタ・アイコン
上にドロップする。次に、プリンタ・アイコンで表され
る特定のプリンタが、プリンタ・アイコンと関連する省
略時パラメータに従って文書Aを印刷する。
【0004】一方、ユーザが印刷動作の省略時パラメー
タを変更することを望んだと仮定する。たとえば、ユー
ザが、異なるプリンタや異なる用紙サイズを指定したい
ものとする。従来技術では、直接操作の動作の外部で省
略時パラメータを変更する必要がある。ユーザは、コマ
ンド行指示を使ってパラメータを直接変更することがで
きる。ただし、直接操作とは、ユーザのインターフェー
スの学習過程を簡略化する手段として、グラフィカル・
ユーザ・インターフェース(GUI)の使用を奨励する
ものである。多くのユーザは、そのようなコマンド行や
その適切な使用法をよく知らない。省略時パラメータを
変更するもう1つの方法は、ユーザがプリンタ・オブジ
ェクトを開くことである。プリンタ・オブジェクトを開
いた後、ユーザはプリンタ・インターフェース(ウィン
ドウなど)を操作して、省略時パラメータ設定を見つけ
その設定を変更しなければならない。設定を変更した
後、ユーザはプリンタ・オブジェクトを閉じて、文書オ
ブジェクトをプリンタ・オブジェクトにドラッグする。
次いで、文書オブジェクトをプリンタ・オブジェクト上
にドロップする。ドロップ動作を行った後、コマンド行
を使用するかまたはプリンタ・オブジェクトを再び開い
て上記の手順を繰り返すことにより、省略時パラメータ
を復元することができる。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】本発明の目的は、デー
タ処理システムのユーザ・インターフェース上でオブジ
ェクトの省略時パラメータを指定変更するシステムおよ
び方法を提供することである。
【0006】
【課題を解決するための手段】本発明は、動作を実行す
るために、データ処理システムのユーザ・インターフェ
ース上でソース・オブジェクトを直接操作する方法およ
びサブシステムを提供する。動作は、その動作を実施す
るための少なくとも1つのパラメータを有する。そのパ
ラメータは省略時解釈を有する。本発明では、ソース・
オブジェクトが直接操作されているかどうかを判定す
る。本発明ではまた、ソース・オブジェクトが、ソース
・オブジェクトをドロップするのに適したターゲット上
に位置するかどうかを判定する。ターゲットがソース・
オブジェクトをドロップするのに適している場合は、ソ
ース・オブジェクトが、所定の時間だけドロップされず
にターゲット上に位置するかどうか判定する。ソース・
オブジェクトが、所定の時間だけドロップされずにター
ゲット上に位置する場合は、ユーザに省略時解釈の指定
変更を求めるプロンプトが出る。
【0007】本発明の1つの態様において、本発明は、
ユーザに省略時解釈の指定変更を求めるプロンプトが出
る前に、ソース・オブジェクトがターゲット上にドロッ
プされたかどうかを判定する。
【0008】本発明のもう1つの態様においては、ユー
ザに対話ボックスを表示することによって、ユーザに省
略時解釈の指定変更を求める。
【0009】本発明のもう1つの態様においては、ユー
ザに省略時パラメータの指定変更を求めるプロンプトが
出た後で、新しい省略時の値が受け入れられる。そし
て、その新しいパラメータの値に従って動作が実行され
る。
【0010】本発明のもう1つの態様においては、ソー
ス・オブジェクトが、所定の時間だけドロップされずに
ターゲット上に位置していたという指示がユーザに提供
される。また、ソース・オブジェクトがドロップされる
前にソース・オブジェクトがターゲットから移動したか
どうかをも判定する。ソース・オブジェクトがドロップ
される前にターゲットから移動した場合は、指示は除去
される。
【0011】本発明により、ソース・オブジェクトを所
定の時間だけターゲット上でホバリングすることによっ
て、ユーザが動作のパラメータの省略時の値を容易に指
定変更できるようになる。ソース・オブジェクトのホバ
リングは、ターゲット上にソース・オブジェクトを位置
決めし、次にソース・オブジェクトのドロップを遅延さ
せることによって達成される。所定の時間が経過した
後、ユーザはソース・オブジェクトをターゲット上にド
ロップすることができ、ユーザにパラメータの値を一時
的に指定変更するよう求めるプロンプトが出る。新しい
パラメータの値を受け取った後、その新しい値に従って
ドロップ動作が実行される。
【0012】したがって、ユーザは、従来技術の技法の
ように別のコンテキストを利用する必要なしに、直接操
作コンテキストの範囲内で省略時の値を指定変更でき
る。本発明は、標準に合っていない動作を実行するため
に必要な動作の数を減らすことによって、パラメータ値
の指定変更を簡略化する。
【0013】これは、表示画面上のウィンドウの数を最
小限に抑えながら行われる。グラフィカル・ユーザ・イ
ンターフェースでは、ユーザはインターフェース上に多
数のウィンドウまたはアイコンを必要とすることがあ
り、そのため表示画面の貴重なスペースをとる。本発明
は、ドロップが行われた後に表示され動作が実行される
前に表示画面から除去される一時的プロンプトを(典型
的にはボックスまたはウィンドウの形で)提供する。
【0014】ユーザは、簡単に省略時の値に戻ることが
できる。時間しきい値が経過しターゲット上でソースの
ホバリングが首尾よく行われた後、ユーザはソース・オ
ブジェクトをターゲットから移動することができる。こ
の手順は、ホバリング動作を避け省略時の値に戻る効果
を有する。さらに、省略時の値が再びホバリングによっ
て指定変更されない限り、動作の後続の実行に省略時の
値が使用される。
【0015】
【実施例】図1に、本発明をその上で実施できるデータ
処理システム11またはコンピュータの概略図を示す。
コンピュータ11はユーザ・インターフェースを含み、
このインターフェースは表示画面17とキーボード19
を有する。また、マウス21、タッチスクリーンや音声
入力用のマイクロホンなどの他の入力装置を設けること
もある。また、コンピュータ11を、プリンタ23や他
の出力装置に接続することもある。コンピュータ11は
通常、ハード・ディスク・ドライブ(または固定ディス
ク)25とフロッピ・ディスク・ドライブ27の記憶装
置を含む。
【0016】コンピュータはまた、命令とプログラムを
記憶する、ランダム・アクセス・メモリ(RAM)の形
の内部メモリを有する。そのようなプログラムの1つ
は、オペレーティング・システムである。内部メモリは
さらに、本発明の直接操作サービスを記憶する。直接操
作サービスは、ハード・ディスク・ドライブ25内のハ
ード・ディスク上またはフロッピ・ディスク上に記憶す
ることができる。
【0017】図2に、オブジェクトが配置された画面1
7を概略的に示す。図2において、オブジェクトはアイ
コンとして示されている。しかしまた、オブジェクト
は、ウィンドウ(またはパネル)、テキスト、画面上の
空き領域でもよい。画面上には、プリンタ23を表すア
イコン23A、文書Aアイコン29、文書Bアイコン3
1、ファイル・キャビネット・アイコン33(コンピュ
ータの内部メモリ内のファイル・キャビネットを表
す)、およびファクシミリ・アイコン35がある。ま
た、マウス・ポインタ37またはカーソルも示されてい
る。マウス・ポインタ37の位置は、マウス21によっ
て操作される。
【0018】次に、図1ないし図4を参照して、本発明
による直接操作の動作の例を説明する。ユーザがプリン
タ23(図1)を使って文書Aアイコン29の内容を印
刷したいものと仮定する。文書Aアイコン29の内容
は、ドラッグ/ドロップ操作を実行することによって印
刷できる。ユーザは、文書Aアイコン29(図2を参
照)上にマウス・ポインタ37を位置決めする。次に、
ユーザは、マウス・ボタン21A(通常は左側のマウス
・ボタン)を押して、文書Aアイコン29をマウス・ポ
インタ37にロックする。ユーザは次に、マウス・ボタ
ンを押したままで、マウス21を動かして、マウス・ポ
インタ37をプリンタ・アイコン23Aの方に移動す
る。これにより、マウス・ポインタ37が文書Aアイコ
ン29(ソース・オブジェクト)を一緒にドラッグする
ようになる。
【0019】文書Aアイコン29がプリンタ・アイコン
23A(図3を参照)に重なると、本発明では、プリン
タが適切なターゲットであるかどうかを判定する。プリ
ンタが適切なターゲットである場合は、ユーザにそのこ
とを通知するための指示が行われる。そのような指示
は、視覚または聴覚あるいはその両方でもよい。成功し
たホバリング動作の視覚的指示の例は、プリンタ・アイ
コンの色を変えることである。指示を提供するもう1つ
の方法は、アイコンをわずかに拡大したり点滅させたり
して、アイコン図形を少し変化させることによるもので
ある。
【0020】文書などのオブジェクトがプリンタ・アイ
コン上にドロップされると、プリンタ動作が実行され
る。プリンタ動作は、特定のプリンタや用紙サイズな
ど、1つまたは複数のパラメータに従って実行される。
これらのパラメータは、省略時の値を設けられていても
よい。従来技術では、省略時の値を第1の値から第2の
値に変更する方法が多数ある。
【0021】ユーザは、実行すべき動作のパラメータの
省略時の値を一時的に指定変更したいことがある。本発
明では、これは、文書Aアイコンをプリンタ(またはタ
ーゲット)アイコン(図3参照)上に「ホバリング」さ
せることにより容易に達成される。ホバリングは、文書
Aアイコンの位置をプリンタ・アイコンの上に維持し、
ドロップ動作を遅延させることによって達成される。し
たがって、文書Aアイコンをドラッグするために使用さ
れるマウス・ボタン21Aは押されたままとなる。
【0022】所定の時間が経過した後で(たとえば、2
〜5秒)、ドロップ動作の省略時の値を指定変更できる
という指示がユーザに提供される。この指示は、視覚ま
たは聴覚手段あるいはその両方によって提供できる。
【0023】文書Aアイコン29をプリンタ・アイコン
上にドロップするために、ユーザはマウス・ボタン21
Aをリリースする。ホバリング動作が成功した場合は、
図4に示したように対話ボックス39が表示される。対
話ボックスは、使用可能なパラメータ45のリストを提
供し、ユーザが所望のパラメータの値46を迅速に編集
できるようにする。対話ボックスからドロップ動作を実
行するために、ユーザは、「実行」押しボタン41を選
択する(この選択は、ユーザがマウス・ポインタ37を
「実行」押しボタン41の上に位置決めし、次にマウス
・ボタン21Aを押すことによって行うことができ
る)。これにより、対話ボックス39は画面17から消
滅し、選択したパラメータの値に従って動作が実行され
る。
【0024】ターゲット上のソース・オブジェクトのホ
バリングは、省略時の値を一時的に変更するだけであ
る。同じターゲット上への次のドロップ動作中は、省略
時の値に従って動作が行われる。したがって、ホバリン
グが成功しターゲットによる動作が実行された後は、パ
ラメータは省略値に「復帰」する。別法として、省略時
の値を、新しい一時的なパラメータ値による実施からマ
スクすることもできる。
【0025】指定されたホバリング期間が経過する前に
文書Aアイコンがプリンタ・アイコン上にドロップされ
る場合は、ドロップ動作は省略時パラメータを使って実
施される。したがって、この例では、文書Aは、省略時
印刷パラメータを使って省略プリンタ上で印刷される。
【0026】ユーザがターゲット上でソース・オブジェ
クトを指定期間だけホバリングさせた後、気が変わって
結局は省略時パラメータを使ってドロップしたくなるこ
とがある。この例では、省略時パラメータを復元するた
めに、ユーザは、文書Aアイコン29だけをプリンタ・
アイコン23Aから移動する(ドロップしないようにマ
ウス・ボタン21Aを押したままで)必要がある。次
に、プリンタ・アイコン21A上の文書Aアイコン23
Aを位置変更し、マウス・ボタン21Aを速やかに(指
定されたホバリング期間が経過する前に)リリースす
る。ドロップ動作は、省略時パラメータを使って実行さ
れる。対話ボックス39が表示されている間にユーザが
省略時パラメータに復帰することを望んだ場合は、ユー
ザは、たとえば「取消し」押しボタン43を選択でき
る。「省略時」押しボタンなどの他の機構も、同じよう
に使用できる。
【0027】次に図5ないし図8を参照し、本発明のフ
ローチャートを説明する。フローチャートでは、次のよ
うな図形的規約に従う。長方形は、処理、機能または画
面表示を示すために使用され、菱形は、判断を表すため
に使用され、円形または楕円形は、フローチャートのあ
る段階への結合子を示すために使用される。これらの規
約は、ユーザ・インターフェース技術に熟練したプログ
ラマには良く理解され、フローチャートは、当技術分野
において熟練したプログラマが、IBMパーソナル・シ
ステム/2(PS/2)ファミリーのコンピュータなど
のコンピュータで支援されるこうしたコンピュータ用の
PASCALやCなどの任意の適切なコンピュータ・プ
ログラミング言語でコードを作成することを可能にする
には十分である(IBMおよびパーソナル・システム/
2は、インターナショナル・ビジネス・マシーンズ・コ
ーポレイションの商標である)。
【0028】フローチャートを、まず一般的に説明し、
その後でその段階のより具体的な考察を行う。図5と図
6のフローチャートは、オブジェクトを直接操作し、ホ
バリング動作が行われたかどうかを判定する主方法を示
す。図7のフローチャートは、適切なターゲットではな
いオブジェクト上でソース・オブジェクトの直接操作を
処理する方法を示す。図8のフローチャートは、省略時
パラメータを使ってドロップ動作を処理する方法を示
す。
【0029】まず、図5と図6を参照して、直接操作の
主方法を説明する。この方法は、グラフィカル・ユーザ
・インターフェースの始動および初期設定によって直接
操作の動作を行うことができるようにすることから始ま
る。たとえば、オペレーティング・システムが、そのよ
うな直接操作サービスを提供できる。オペレーティング
・システムがRAMにロードされることによってブート
されると、図5と図6の主方法が始動され初期設定され
る。次に、段階100で、グラフィカル・ユーザ・イン
ターフェースからのユーザ入力を待つ。入力が検出され
ると、従来の技法に従って段階200に進む。
【0030】段階200と段階250で、その入力を画
面に表示する。段階200では、システムが、他のタイ
プの入力とは違ってユーザ入力を検出したかどうかを判
定する。段階200の結果がNOの場合は、段階100
に戻って別のユーザ入力を待つ。一方、段階200の結
果がYESの場合は、段階250に進む。段階250で
は、直接操作がユーザ入力によって開始されたかどうか
を判定する。これは、使用中のオペレーティング・シス
テムの具体的タイプによって決まる。たとえば、OS/
2では、マウス・ポインタがオブジェクト上に位置する
状態でマウス操作ボタン番号2が押され、マウス・ポイ
ンタが移動した場合に、直接操作が検出される(OS/
2は、インターナショナル・ビジネス・マシーンズ・コ
ーポレイションの登録商標)。段階250の結果がNO
の(直接操作が開始されていないことを意味する)場合
は、段階290に進む。段階290では、ユーザ入力が
従来の方法で処理される。そのようなユーザ入力の例
は、ウィンドウのアクション・バーから動作を選択する
ことである。段階290の後で、段階100に戻り別の
ユーザ入力を待つ。
【0031】段階250に戻り、結果がYESの(直接
操作が開始された)場合は、段階300に進む。段階3
00では、システム・クロックの刻時(tick)を待つ。
これは好ましい実施例なので、フィードバックのための
ポーリングは行わない。その代わりに、データ処理シス
テム11内のクロックによって提供される、次の離散時
間間隔を待つ。ただし、他の実施例では、フィードバッ
クのためにポーリングを行い、あるいは他の調整方法を
利用することができる。クロックの刻時が検出された
後、段階350で、ユーザ入力がソース・オブジェクト
をターゲット(ターゲット・オブジェクトなど)の上に
位置決めしたかどうかを判定する。この判定は、使用す
るオペレーティング・システムのタイプに依存する。た
とえば、オペレーティング・システムが、マウス・ポイ
ンタ37の先端のホット・スポットまたは画素の位置を
追跡することができる。このホット・スポットがターゲ
ットの境界の内側にある場合は、ソース・オブジェクト
はターゲットの上にある。ソース・オブジェクトがまだ
ターゲットの上に位置決めされていない場合は、意義の
あるドロップ動作が行われる可能性はない。したがっ
て、段階350の結果がNOの場合は、段階300に戻
って、別のシステム・クロックの刻時とソース・オブジ
ェクトの移動を待つ。一方、段階350の結果がYES
の(ソース・オブジェクトがターゲットの上に位置決め
された)場合は、段階370に進む。
【0032】段階370で、ターゲット・オブジェクト
がソース・オブジェクトのドロップを受け入れるかどう
かを判定する。直接操作環境では、いくつかのソースと
ターゲットの対だけが意味をもつ。たとえば、文書とプ
リンタの対は、プリンタが文書を印刷できるので意味を
もつ。しかし、ファクシミリとプリンタの対は、一般に
プリンタがファクシミリ装置を印刷することができない
ので意味をもたない。有効な対のテーブルがメモリ内に
提供される。段階370で、このテーブルを調べる。ソ
ース−ターゲット対用のテーブルエントリが見つからな
い場合は、段階370の結果はNOであり、結合子"4"
を経由して、図7の段階375に進む。
【0033】次に、図7を参照すると、図の諸段階は、
不適切なターゲット上へのソース・オブジェクトのドロ
ップを有効に処理するものである。段階375では、下
にあるオブジェクトが適切なドロップ・ターゲットでは
ないとの指示がユーザに提供される。そのような指示
は、視覚または聴覚手段のいずれでも提供することがで
きる。たとえば、「ドロップなし」メッセージを表示す
ることができる。これは、円に斜線を入れたものでよ
く、その円がターゲットの上に位置決めされる。次に、
段階380で、システム・クロックの刻時を待つ。刻時
の検出後、段階385に進んで、ソース・オブジェクト
が、下にあるオブジェクトまたはターゲット上にドロッ
プされたかどうか判定する。これは、マウス・ボタン2
1Aがリリースされたかどうかを判定することによって
達成される。ドロップが行われた場合は、段階385の
結果はYESであり、結合子"1"を経由して、図5の段
階100に戻る。したがって、ドロップ動作は効力をも
たない。ドロップされない場合、(図7の)段階385
の結果はNOであり、段階390に進む。段階390で
は、ソース・オブジェクトがまだターゲット上にあるか
どうかを判定する。たとえば、ユーザは、文書Aを、プ
リンタ・オブジェクトに至る経路上の別のオブジェクト
の上にドラッグしただけかもしれない。ソース・オブジ
ェクトがもうターゲットの上にない場合は、段階390
で結果NOが生成され、結合子"2"を経由して図5の段
階300に戻る。段階300で、別のクロックの刻時を
待つ。図7の段階390に戻って、結果がYESなら
ば、段階380に戻ってクロックの刻時を待つ。
【0034】次に、図5の段階370に戻って、段階3
70の結果がYESの(ターゲット・オブジェクトがソ
ース・オブジェクトのドロップを受け入れる)場合は、
段階400に進む。段階400で、ドロップが受け入れ
られたという指示がユーザに提供される。この指示は、
視覚または聴覚手段のいずれでもよい。次に、段階42
0に進む。
【0035】段階420で、ターゲット・オブジェクト
によって、ソース−ターゲット対によるドロップ動作と
関連する省略時の値をユーザが変更または指定変更でき
るようになるかどうかを判定する。この判定は、たとえ
ば、ターゲットにおける設定を検査することによって行
うことができる。ターゲットの設定は、省略値を変更ま
たは指定変更できるかどうかを示す。段階420の結果
がNOの場合は、ドロップ動作が省略時の値を使って実
行される。次に、結合子"5"を経由して、図8の段階4
25に進む。
【0036】次に図8を参照すると、段階425で、シ
ステム・クロックの刻時を待つ。刻時を検出した後、段
階430で、マウス・ボタン21Aをリリースすること
によってソース・オブジェクトがターゲット・オブジェ
クト上にドロップされたかどうかを判定する。段階43
0の結果がYESの場合は、段階440に進む。段階4
40で、ドロップ動作が省略時の値を使って実行され
る。次に、結合子"1"を経由して図5の段階100に戻
る。次いで、図8の段階430に戻り、段階430の結
果がNOの場合は、段階450に進む。段階450で、
ソース・オブジェクトがターゲット・オブジェクト上に
まだあるかどうかを判定する。段階450の結果がYE
Sの場合は、段階425に戻ってクロックの刻時を待
つ。一方、段階450の結果がNOの(ソース・オブジ
ェクトがターゲット・オブジェクトから離れて移動され
る)場合は、図5の結合子"2"を経由して、段階300
に進む。
【0037】次に、図5および段階420を参照する
と、段階420の結果がYESの(ターゲット・オブジ
ェクトによりユーザが省略時パラメータを変更できる)
場合は、図6の結合子"3"を経由して段階500に進
む。
【0038】段階500ないし540では、ターゲット
上でソース・オブジェクトが十分な時間だけホバリング
したかどうかを判定する。具体的には、段階500で、
タイマがリセットされ始動される。好ましい実施例で
は、タイマがシステム・クロックの刻時をカウントす
る。段階510で、システム・クロックの刻時を待つ。
段階520で、ソース・オブジェクトがターゲット上に
ドロップされたかどうかを判定する。段階520の結果
がYESの場合は、段階525に進み、ドロップ動作が
省略時パラメータを使って実行される。さらに、タイマ
が停止する。段階525の後、図5の結合子"1"を経由
して段階100に戻る。
【0039】段階520に戻って、段階520の結果が
NOの(ドロップがまだ行われていない)場合は、段階
530に進む。段階530で、ソース・オブジェクトが
ターゲット・オブジェクト上にまだあるかどうかを判定
する。段階530の結果がNOの場合は、段階535で
タイマが停止し、図5の結合子"2"を経由して段階30
0に戻る。一方、段階530の結果がYESの場合は、
段階540に進む。
【0040】段階540で、タイマの値が設定しきい値
よりも大きいかどうかを判定する。好ましい実施例で
は、タイマ値は、タイマによってカウントされたシステ
ム・クロックの刻時の数である。設定しきい値は、省略
時解釈として提供される整数値である。ただし、ユーザ
が設定しきい値をカストマイズすることもできる。典型
的な設定しきい値は2〜5秒またはその等価表現であ
る。
【0041】ソース・オブジェクトが、設定しきい値よ
りも長い時間ターゲット上で保持されなかった場合は、
段階540の結果はNOであり、段階510に戻って別
のシステム・クロックの刻時を待つ。
【0042】しかし、ソース・オブジェクトが、設定し
きい値よりも長い時間ターゲット上で保持された場合
は、段階540の結果はYESであり、段階550に進
む。
【0043】段階550で、非省略時動作を実行できる
ことを示す視覚または聴覚のフィードバックをユーザに
提供する。たとえば、マウス・ポインタ37を、色また
は視覚的テキスチャを変えることによって視覚的に変え
ることができる。ユーザは、ソース・オブジェクトをド
ロップした後で、パラメータに関する非省略時の値を指
定することができる。
【0044】段階560で、システム・クロックの刻時
を待つ。段階570で、システムは、ソース・オブジェ
クトがターゲット・オブジェクト上にドロップされたか
どうかを判定する。段階570の結果がYESの場合
は、段階575に進む。段階575で、対話ボックス3
9(図4を参照)が表示される。対話ボックスは、動作
の変更可能なパラメータのリスト45を含む。図6の段
階580で、ユーザがパラメータに関して非省略時の値
を指定するのを待つ。これは、ユーザが所望の値46を
入力して、対話ボックス39(図4を参照)上の「実
行」押しボタン41を選択することによって達成され
る。非省略時の値が指定された後、段階590で、非省
略時の値に従ってドロップ動作が実行される。段階59
0の後、段階100に戻る。
【0045】段階570に戻り、結果がNOの(ソース
・オブジェクトがターゲット上にドロップされなかっ
た)場合は、段階600に進む。段階600で、ソース
・オブジェクトがターゲット上にまだあるかどうかを判
定する。段階600の結果がYESの場合は、段階56
0に戻って別のシステム・クロックの刻時を待つ。段階
600の結果がNOの場合は、結合子"6"を経由して段
階535に進んでタイマを停止し、次に段階300に進
む。
【0046】動作を実行した後で、その動作に関する省
略時の値が復元される。したがって、次の動作の実施の
際、ホバリングの使用により再び指定変更されない限
り、省略時の値が利用される。
【0047】本発明を、ユーザが省略時の値を指定変更
できるようにするために、ユーザに対話ボックスで指示
する処理について説明したが、他の指示機構も同じよう
に使用できる。
【0048】以上の開示および図面による表示は単に本
発明の原理を示すものであり、限定的に解釈されるべき
でない。
【0049】まとめとして、本発明の構成に関して以下
の事項を開示する。
【0050】(1)動作を実施するためのパラメータを
少なくとも1つ有し、そのパラメータが省略時解釈を有
する、動作を実行するために、データ処理システムのユ
ーザ・インターフェース上でソース・オブジェクトを直
接操作する方法であって、 a)前記ソース・オブジェクトが直接操作されているか
どうかを判定する段階と、 b)前記ソース・オブジェクトが、前記ソース・オブジ
ェクトのドロップに適したターゲット上に位置している
かどうかを判定する段階と、 c)前記ターゲットが前記ソース・オブジェクトのドロ
ップに適している場合、前記ソース・オブジェクトが、
所定時間だけドロップされずに前記ターゲット上に位置
するかどうかを判定する段階と、 d)前記ソース・オブジェクトが前記時間だけドロップ
されずに前記ターゲット上に位置する場合、前記省略時
解釈の指定変更をユーザに求める段階とを含む方法。 (2)前記ソース・オブジェクトが前記時間だけドロッ
プされずに前記ターゲット上に位置する場合に、前記省
略時解釈の指定変更をユーザに求める前記段階がさら
に、前記省略時解釈の指定変更を前記ユーザに求める前
に、前記ソース・オブジェクトが前記ターゲット上にド
ロップされたかどうかを判定する段階を含むことを特徴
とする、上記(1)に記載の方法。 (3)前記省略時解釈の指定変更をユーザに求める前記
段階がさらに、対話ボックスを前記ユーザに表示する段
階を含むことを特徴とする、上記(1)に記載の方法。 (4)a)前記省略時解釈の指定変更をユーザに求めた
後で、前記省略時解釈の新しい値を受け入れる段階と、 b)前記動作を前記新しい値を使って実行する段階とを
さらに含むことを特徴とする、上記(1)に記載の方
法。 (5)前記ソース・オブジェクトが前記時間だけドロッ
プされずに前記ターゲット上に位置していたという指示
を前記ユーザに提供する段階をさらに含むことを特徴と
する、上記(1)に記載の方法。 (6)a)前記ソース・オブジェクトが、ドロップされ
る前に前記ターゲットから移動されたかどうかを判定す
る段階と、 b)前記ソース・オブジェクトが、ドロップされる前に
前記ターゲットから移動された場合に、前記指示を除去
する段階とをさらに含むことを特徴とする、上記(5)
に記載の方法。 (7)動作を実施するためのパラメータを少なくとも1
つ有し、そのパラメータが省略時解釈を有する、動作を
実行するために、データ処理システムのユーザ・インタ
ーフェース上でソース・オブジェクトを直接操作するた
めのサブシステムであって、 a)前記ソース・オブジェクトが直接操作されているか
どうかを判定する手段と、 b)前記ソース・オブジェクトが、前記ソース・オブジ
ェクトのドロップに適したターゲット上に位置している
かどうかを判定する手段と、 c)前記ターゲットが前記ソース・オブジェクトのドロ
ップに適している場合、前記ソース・オブジェクトが、
所定時間だけドロップされずに前記ターゲット上に位置
するかどうかを判定する手段と、 d)前記ソース・オブジェクトが前記時間だけドロップ
されずに前記ターゲット上に位置する場合、前記省略時
解釈の指定変更をユーザに求める手段とを備えるサブシ
ステム。 (8)前記ソース・オブジェクトが前記時間だけドロッ
プされずに前記ターゲット上に位置する場合に、前記省
略時解釈の指定変更をユーザに求める前記手段がさら
に、前記省略時解釈の指定変更を前記ユーザに求める前
に、前記ソース・オブジェクトが前記ターゲット上にド
ロップされたかどうかを判定する手段を備えることを特
徴とする、上記(7)に記載のサブシステム。 (9)前記省略時解釈の指定変更をユーザに求める前記
手段がさらに、対話ボックスを前記ユーザに表示する手
段を備えることを特徴とする、上記(7)に記載のサブ
システム。 (10)a)前記省略時パラメータの新しい値を受け入
れる手段と、 b)前記動作を前記新しい値を使って実行する手段とを
さらに備えることを特徴とする、上記(7)に記載のサ
ブシステム。 (11)前記ソース・オブジェクトが前記時間だけドロ
ップされずに前記ターゲット上に位置していたという指
示を前記ユーザに提供する手段をさらに備えることを特
徴とする、上記(7)に記載のサブシステム。 (12)a)前記ソース・オブジェクトが、ドロップさ
れる前に前記ターゲットから移動されたかどうかを判定
する手段と、 b)前記ソース・オブジェクトが、ドロップされる前に
前記ターゲットから移動された場合に、前記指示を除去
する手段とをさらに備えることを特徴とする、上記(1
1)に記載のサブシステム。 (13)その上に位置するオブジェクトの直接操作を提
供するためのデータ処理システムのユーザ・インターフ
ェースであって、 a)その上にソース・オブジェクト、ターゲットおよび
カーソルが配置された表示装置と、 b)前記カーソルを使って前記ソース・オブジェクトを
ドラッグ/ドロップするための入力装置と、 c)前記ソース・オブジェクトが、ドロップされずに前
記ターゲット上に位置決めされている合計時間を監視す
るタイマと、 d)前記ソース・オブジェクトを前記ターゲット上にド
ロップすることによって実行される動作の省略時パラメ
ータの指定変更をユーザに求める指示を、前記表示装置
上に提供するための制御装置とを備え、前記制御装置
が、前記ソース・オブジェクトがドロップされずに所定
時間だけ前記ターゲット上に位置決めされたとタイマが
判定するとき、前記タイマに応答して動作することを特
徴とするユーザ・インターフェース。
【0051】
【発明の効果】以上のように、本発明によれば、ユーザ
は、ソース・オブジェクトをターゲット上に位置決め
し、ソースのドロップ動作を遅らせることによって、パ
ラメータの省略時解釈を指定変更できる。すなわち、ソ
ース・オブジェクトがターゲット上に「ホバリング」さ
れる。所定時間のホバリングの後、ホバリング成功の指
示がユーザに提供される。次に、ユーザがソース・オブ
ジェクトをターゲット上にドロップした場合、ユーザに
新しいパラメータ値を求めるプロンプトが出る。新しい
パラメータの値を受け取ると、その新しい値に従って動
作が実行される。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明をその上で実施できるデータ処理システ
ムの概略図である。
【図2】様々なオブジェクトが配置されたデスクトップ
を示す、本発明の一例を示す表示画面の概略図である。
【図3】プリンタ・オブジェクトの上にドラッグされた
後の、プリンタ・オブジェクト上でホバリングしている
文書Aオブジェクトを示す、本発明の一例を示す表示画
面の概略図である。
【図4】文書Aオブジェクトが、指定された時間だけプ
リンタ・オブジェクト上でホバリングされた後に、開け
られた対話ボックスを示す、本発明の一例を示す表示画
面の概略図である。
【図5】オブジェクトを直接操作し、ホバリング動作が
行われたかどうかを判定する主な方法を示す、好ましい
実施例による本発明のフローチャートである。
【図6】オブジェクトを直接操作し、ホバリング動作が
行われたかどうかを判定する主な方法を示す、好ましい
実施例による本発明のフローチャートである。
【図7】適切なターゲットではないオブジェクト上での
ソース・オブジェクトの直接操作を処理する方法を示
す、好ましい実施例による本発明のフローチャートであ
る。
【図8】省略時パラメータを使った動作においてドロッ
プを処理する方法を示す、好ましい実施例による本発明
のフローチャートである。
【符号の説明】
11 データ処理システム 17 表示画面 19 キーボード 21 マウス 23 プリンタ 23A プリンタ・アイコン 25 ハード・ディスク・ドライブ 27 フロッピ・ディスク・ドライブ 29 文書Aアイコン 31 文書Bアイコン 33 ファイル・キャビネット・アイコン 35 ファクシミリ・アイコン 37 マウス・ポインタ 39 対話ボックス 41 「実行」押しボタン 45 パラメータ 46 値
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (72)発明者 トム・アール・ヘインズ アメリカ合衆国76039 テキサス州ユーレ ス フォレストクレスト・コート 806

Claims (13)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】動作を実施するためのパラメータを少なく
    とも1つ有し、そのパラメータが省略時解釈を有する、
    動作を実行するために、データ処理システムのユーザ・
    インターフェース上でソース・オブジェクトを直接操作
    する方法であって、 a)前記ソース・オブジェクトが直接操作されているか
    どうかを判定する段階と、 b)前記ソース・オブジェクトが、前記ソース・オブジ
    ェクトのドロップに適したターゲット上に位置している
    かどうかを判定する段階と、 c)前記ターゲットが前記ソース・オブジェクトのドロ
    ップに適している場合、前記ソース・オブジェクトが、
    所定時間だけドロップされずに前記ターゲット上に位置
    するかどうかを判定する段階と、 d)前記ソース・オブジェクトが前記時間だけドロップ
    されずに前記ターゲット上に位置する場合、前記省略時
    解釈の指定変更をユーザに求める段階とを含む方法。
  2. 【請求項2】前記ソース・オブジェクトが前記時間だけ
    ドロップされずに前記ターゲット上に位置する場合に、
    前記省略時解釈の指定変更をユーザに求める前記段階が
    さらに、前記省略時解釈の指定変更を前記ユーザに求め
    る前に、前記ソース・オブジェクトが前記ターゲット上
    にドロップされたかどうかを判定する段階を含むことを
    特徴とする、請求項1に記載の方法。
  3. 【請求項3】前記省略時解釈の指定変更をユーザに求め
    る前記段階がさらに、対話ボックスを前記ユーザに表示
    する段階を含むことを特徴とする、請求項1に記載の方
    法。
  4. 【請求項4】a)前記省略時解釈の指定変更をユーザに
    求めた後で、前記省略時解釈の新しい値を受け入れる段
    階と、 b)前記動作を前記新しい値を使って実行する段階とを
    さらに含むことを特徴とする、請求項1に記載の方法。
  5. 【請求項5】前記ソース・オブジェクトが前記時間だけ
    ドロップされずに前記ターゲット上に位置していたとい
    う指示を前記ユーザに提供する段階をさらに含むことを
    特徴とする、請求項1に記載の方法。
  6. 【請求項6】a)前記ソース・オブジェクトが、ドロッ
    プされる前に前記ターゲットから移動されたかどうかを
    判定する段階と、 b)前記ソース・オブジェクトが、ドロップされる前に
    前記ターゲットから移動された場合に、前記指示を除去
    する段階とをさらに含むことを特徴とする、請求項5に
    記載の方法。
  7. 【請求項7】動作を実施するためのパラメータを少なく
    とも1つ有し、そのパラメータが省略時解釈を有する、
    動作を実行するために、データ処理システムのユーザ・
    インターフェース上でソース・オブジェクトを直接操作
    するためのサブシステムであって、 a)前記ソース・オブジェクトが直接操作されているか
    どうかを判定する手段と、 b)前記ソース・オブジェクトが、前記ソース・オブジ
    ェクトのドロップに適したターゲット上に位置している
    かどうかを判定する手段と、 c)前記ターゲットが前記ソース・オブジェクトのドロ
    ップに適している場合、前記ソース・オブジェクトが、
    所定時間だけドロップされずに前記ターゲット上に位置
    するかどうかを判定する手段と、 d)前記ソース・オブジェクトが前記時間だけドロップ
    されずに前記ターゲット上に位置する場合、前記省略時
    解釈の指定変更をユーザに求める手段とを備えるサブシ
    ステム。
  8. 【請求項8】前記ソース・オブジェクトが前記時間だけ
    ドロップされずに前記ターゲット上に位置する場合に、
    前記省略時解釈の指定変更をユーザに求める前記手段が
    さらに、前記省略時解釈の指定変更を前記ユーザに求め
    る前に、前記ソース・オブジェクトが前記ターゲット上
    にドロップされたかどうかを判定する手段を備えること
    を特徴とする、請求項7に記載のサブシステム。
  9. 【請求項9】前記省略時解釈の指定変更をユーザに求め
    る前記手段がさらに、対話ボックスを前記ユーザに表示
    する手段を備えることを特徴とする、請求項7に記載の
    サブシステム。
  10. 【請求項10】a)前記省略時パラメータの新しい値を
    受け入れる手段と、 b)前記動作を前記新しい値を使って実行する手段とを
    さらに備えることを特徴とする、請求項7に記載のサブ
    システム。
  11. 【請求項11】前記ソース・オブジェクトが前記時間だ
    けドロップされずに前記ターゲット上に位置していたと
    いう指示を前記ユーザに提供する手段をさらに備えるこ
    とを特徴とする、請求項7に記載のサブシステム。
  12. 【請求項12】a)前記ソース・オブジェクトが、ドロ
    ップされる前に前記ターゲットから移動されたかどうか
    を判定する手段と、 b)前記ソース・オブジェクトが、ドロップされる前に
    前記ターゲットから移動された場合に、前記指示を除去
    する手段とをさらに備えることを特徴とする、請求項1
    1に記載のサブシステム。
  13. 【請求項13】その上に位置するオブジェクトの直接操
    作を提供するためのデータ処理システムのユーザ・イン
    ターフェースであって、 a)その上にソース・オブジェクト、ターゲットおよび
    カーソルが配置された表示装置と、 b)前記カーソルを使って前記ソース・オブジェクトを
    ドラッグ/ドロップするための入力装置と、 c)前記ソース・オブジェクトが、ドロップされずに前
    記ターゲット上に位置決めされている合計時間を監視す
    るタイマと、 d)前記ソース・オブジェクトを前記ターゲット上にド
    ロップすることによって実行される動作の省略時パラメ
    ータの指定変更をユーザに求める指示を、前記表示装置
    上に提供するための制御装置とを備え、 前記制御装置が、前記ソース・オブジェクトがドロップ
    されずに所定時間だけ前記ターゲット上に位置決めされ
    たとタイマが判定するとき、前記タイマに応答して動作
    することを特徴とするユーザ・インターフェース。
JP7023749A 1994-05-23 1995-02-13 ソース・オブジェクトのホバリングによる動作省略時解釈の指定変更方法とサブシステム Pending JPH07319659A (ja)

Applications Claiming Priority (2)

Application Number Priority Date Filing Date Title
US247384 1994-05-23
US08/247,384 US5546527A (en) 1994-05-23 1994-05-23 Overriding action defaults in direct manipulation of objects on a user interface by hovering a source object

Publications (1)

Publication Number Publication Date
JPH07319659A true JPH07319659A (ja) 1995-12-08

Family

ID=22934727

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP7023749A Pending JPH07319659A (ja) 1994-05-23 1995-02-13 ソース・オブジェクトのホバリングによる動作省略時解釈の指定変更方法とサブシステム

Country Status (4)

Country Link
US (1) US5546527A (ja)
EP (1) EP0684541A2 (ja)
JP (1) JPH07319659A (ja)
KR (1) KR0143952B1 (ja)

Cited By (5)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2000187564A (ja) * 1998-09-18 2000-07-04 Canon Inc デ―タ処理装置およびデ―タ処理方法およびコンピュ―タが読み出し可能なプログラムを格納した記憶媒体
JP2008287742A (ja) * 2002-12-27 2008-11-27 Canon Marketing Japan Inc 情報処理装置及びその制御方法、コンピュータプログラム
US7757180B2 (en) 2000-05-26 2010-07-13 Sharp Kabushiki Kaisha Print control operation system using icons
JP2013025756A (ja) * 2011-07-26 2013-02-04 Konica Minolta Business Technologies Inc 画像処理装置、制御方法、および制御プログラム
JP2013045377A (ja) * 2011-08-26 2013-03-04 Brother Ind Ltd 情報処理プログラム、情報処理装置、および情報処理方法

Families Citing this family (55)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
US6151019A (en) * 1992-04-15 2000-11-21 Canon Kabushiki Kaisha Method and apparatus for controlling access of stored data in a system having a plurality of information processing apparatuses connected to a network
DE69525308T2 (de) * 1994-11-15 2002-07-04 Microsoft Corp Hinausgleitender Schnittstellenbalken
JP3014286B2 (ja) * 1994-12-16 2000-02-28 インターナショナル・ビジネス・マシーンズ・コーポレイション 直接操作のための補助装置及び方法
US6903723B1 (en) * 1995-03-27 2005-06-07 Donald K. Forest Data entry method and apparatus
GB2332972B (en) * 1995-03-27 1999-08-18 Donald K Forest Dwell time indicator
US6160536A (en) * 1995-03-27 2000-12-12 Forest; Donald K. Dwell time indication method and apparatus
US6240555B1 (en) * 1996-03-29 2001-05-29 Microsoft Corporation Interactive entertainment system for presenting supplemental interactive content together with continuous video programs
US5715413A (en) * 1996-06-25 1998-02-03 International Business Machines Corporation Dragging and dropping with an instantiation object
GB2325537B8 (en) * 1997-03-31 2000-01-31 Microsoft Corp Query-based electronic program guide
US6091415A (en) * 1997-05-02 2000-07-18 Inventec Corporation System and method for displaying multiple dialog boxes in a window display
US6505252B1 (en) * 1997-12-24 2003-01-07 Seiko Epson Corporation Data transfer utilizing preview data
WO1999042942A1 (en) 1998-02-23 1999-08-26 Ron Ribitzky Component based object-relational database infrastructure and user interface
AU9284998A (en) * 1998-06-02 1999-12-20 Alexei Sergeevich Kashik Method for displacing an object on the screen of a computer monitor using a mouse-type two-dimensional manipulator
GB2339128A (en) * 1998-06-30 2000-01-12 Ibm Meyhod and system for transfering data using a graphical user interface
US6731309B1 (en) * 1998-08-28 2004-05-04 Corel Corporation Real time preview
US6433800B1 (en) * 1998-08-31 2002-08-13 Sun Microsystems, Inc. Graphical action invocation method, and associated method, for a computer system
JP3798170B2 (ja) * 1999-02-08 2006-07-19 シャープ株式会社 グラフィカル・ユーザ・インターフェイスを備えた情報処理システム
US6897853B2 (en) * 2000-11-10 2005-05-24 Microsoft Corp. Highlevel active pen matrix
US6907580B2 (en) * 2000-12-14 2005-06-14 Microsoft Corporation Selection paradigm for displayed user interface
CA2388150A1 (en) 2002-05-29 2003-11-29 Ibm Canada Limited-Ibm Canada Limitee Toggleable widget for a user interface
CA2391717A1 (en) 2002-06-26 2003-12-26 Ibm Canada Limited-Ibm Canada Limitee Transferring data and storing metadata across a network
US7376696B2 (en) 2002-08-27 2008-05-20 Intel Corporation User interface to facilitate exchanging files among processor-based devices
US7426532B2 (en) * 2002-08-27 2008-09-16 Intel Corporation Network of disparate processor-based devices to exchange and display media files
US7301662B2 (en) * 2003-03-17 2007-11-27 Kyocera Mita Corporation Control system and control method for image processing apparatus
US7627552B2 (en) 2003-03-27 2009-12-01 Microsoft Corporation System and method for filtering and organizing items based on common elements
US7240292B2 (en) 2003-04-17 2007-07-03 Microsoft Corporation Virtual address bar user interface control
US7823077B2 (en) 2003-03-24 2010-10-26 Microsoft Corporation System and method for user modification of metadata in a shell browser
US7769794B2 (en) 2003-03-24 2010-08-03 Microsoft Corporation User interface for a file system shell
US7421438B2 (en) 2004-04-29 2008-09-02 Microsoft Corporation Metadata editing control
US7712034B2 (en) 2003-03-24 2010-05-04 Microsoft Corporation System and method for shell browser
US7650575B2 (en) * 2003-03-27 2010-01-19 Microsoft Corporation Rich drag drop user interface
US7925682B2 (en) * 2003-03-27 2011-04-12 Microsoft Corporation System and method utilizing virtual folders
US8024335B2 (en) 2004-05-03 2011-09-20 Microsoft Corporation System and method for dynamically generating a selectable search extension
US7657846B2 (en) 2004-04-23 2010-02-02 Microsoft Corporation System and method for displaying stack icons
US7694236B2 (en) 2004-04-23 2010-04-06 Microsoft Corporation Stack icons representing multiple objects
US8707209B2 (en) 2004-04-29 2014-04-22 Microsoft Corporation Save preview representation of files being created
US9552141B2 (en) * 2004-06-21 2017-01-24 Apple Inc. Methods and apparatuses for operating a data processing system
US7458038B2 (en) * 2004-12-20 2008-11-25 Microsoft Corporation Selection indication fields
US7614016B2 (en) 2005-04-21 2009-11-03 Microsoft Corporation Multiple roots in navigation pane
US8195646B2 (en) 2005-04-22 2012-06-05 Microsoft Corporation Systems, methods, and user interfaces for storing, searching, navigating, and retrieving electronic information
US7665028B2 (en) 2005-07-13 2010-02-16 Microsoft Corporation Rich drag drop user interface
JP4779839B2 (ja) * 2006-07-07 2011-09-28 ブラザー工業株式会社 ファイル管理装置及びファイル管理プログラム
US7996789B2 (en) * 2006-08-04 2011-08-09 Apple Inc. Methods and apparatuses to control application programs
US20090064001A1 (en) * 2007-08-30 2009-03-05 Nicole Summers Robbins Personalizing Default Settings on a GUI
KR101457590B1 (ko) * 2007-10-12 2014-11-03 엘지전자 주식회사 휴대 단말기 및 그 포인터 제어방법
EP2060970A1 (en) * 2007-11-12 2009-05-20 Research In Motion Limited User interface for touchscreen device
JP4433049B2 (ja) * 2007-12-28 2010-03-17 ブラザー工業株式会社 情報処理装置、情報処理方法及びプログラム。
US8607148B2 (en) * 2008-08-26 2013-12-10 General Electric Company Method and system for performing drag and drop operation
US8863007B2 (en) * 2009-04-03 2014-10-14 International Business Machines Corporation Programmatic information transfer
US8407613B2 (en) * 2009-07-13 2013-03-26 Apple Inc. Directory management on a portable multifunction device
US9189144B2 (en) * 2012-06-18 2015-11-17 Cisco Technology, Inc. Multi-touch gesture-based interface for network design and management
US9558278B2 (en) 2012-09-11 2017-01-31 Apple Inc. Integrated content recommendation
US9218118B2 (en) 2012-09-11 2015-12-22 Apple Inc. Media player playlist management
KR20140064089A (ko) * 2012-11-19 2014-05-28 삼성전자주식회사 근접 터치 입력을 통한 사용자 인터페이스 제공 방법 및 장치
CN103677567B (zh) * 2013-12-04 2018-07-06 三星电子(中国)研发中心 一种移动终端操作处理方法和移动终端

Family Cites Families (8)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
US5140677A (en) * 1990-05-11 1992-08-18 International Business Machines Corporation Computer user interface with window title bar mini-icons
US5388203A (en) * 1991-03-29 1995-02-07 Kabushiki Kaisha Toshiba Function extraction method and apparatus
CA2068486C (en) * 1991-08-30 1998-09-15 Stephen S. Fleming System and graphical method for creating an object
US5422993A (en) * 1991-12-17 1995-06-06 International Business Machines Corporation Method and system for performing direct manipulation operations in a computer system
US5461710A (en) * 1992-03-20 1995-10-24 International Business Machines Corporation Method for providing a readily distinguishable template and means of duplication thereof in a computer system graphical user interface
US5416901A (en) * 1992-12-17 1995-05-16 International Business Machines Corporation Method and apparatus for facilitating direct icon manipulation operations in a data processing system
US5428734A (en) * 1992-12-22 1995-06-27 Ibm Corporation Method and apparatus for enhancing drag and drop manipulation of objects in a graphical user interface
US5434965A (en) * 1992-12-23 1995-07-18 Taligent, Inc. Balloon help system

Cited By (5)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2000187564A (ja) * 1998-09-18 2000-07-04 Canon Inc デ―タ処理装置およびデ―タ処理方法およびコンピュ―タが読み出し可能なプログラムを格納した記憶媒体
US7757180B2 (en) 2000-05-26 2010-07-13 Sharp Kabushiki Kaisha Print control operation system using icons
JP2008287742A (ja) * 2002-12-27 2008-11-27 Canon Marketing Japan Inc 情報処理装置及びその制御方法、コンピュータプログラム
JP2013025756A (ja) * 2011-07-26 2013-02-04 Konica Minolta Business Technologies Inc 画像処理装置、制御方法、および制御プログラム
JP2013045377A (ja) * 2011-08-26 2013-03-04 Brother Ind Ltd 情報処理プログラム、情報処理装置、および情報処理方法

Also Published As

Publication number Publication date
US5546527A (en) 1996-08-13
KR950033855A (ko) 1995-12-26
EP0684541A2 (en) 1995-11-29
KR0143952B1 (ko) 1998-08-17

Similar Documents

Publication Publication Date Title
JPH07319659A (ja) ソース・オブジェクトのホバリングによる動作省略時解釈の指定変更方法とサブシステム
US5801693A (en) "Clear" extension to a paste command for a clipboard function in a computer system
JP2597802B2 (ja) イメージ・キャプチャ装置を制御するための方法、イメージ・キャプチャ装置及びユーザ・インターフェース
JP2549259B2 (ja) グラフィック・ユーザ・インタフェースにおける視覚的メッセージの表示方法および装置
JP3086399B2 (ja) グラフィカル・ユーザ・インターフェース(gui)オブジェクトのレイジー・ドラッグ
JP3124916B2 (ja) メニュー・バーを設計及び定義するための方法及びコンピュータ・システム
JP2732557B2 (ja) Guiの機能を変更する方法及びデータ処理システム
US6493006B1 (en) Graphical user interface having contextual menus
US6961907B1 (en) “Append” extension to cut and copy commands for a clipboard function in a computer system
US5546520A (en) Method, system, and memory for reshaping the frame edges of a window around information displayed in the window
US5745111A (en) Method and system for automatic presentation of default-drop target icons at window borders
JPH08255066A (ja) スタート・メニュー付タスクバー
JPH0685145B2 (ja) 複数の選択されたオブジェクトの位置表示方法
JPH02133819A (ja) メニュー提示方法およびデータ処理装置
JP2005092888A (ja) ユーザインターフェースのために受動的ルックアヘッドを供給するための方法と装置
US6008811A (en) Drag and drop metaphors for non-programmable emulation environments
JP4144620B2 (ja) ウインドウ表示制御装置およびそのプログラム記録媒体
JPH0916364A (ja) コンテキスト・センシティブ・メニュー・システム/メニュー動作
JP3867459B2 (ja) ウインドウ表示制御装置およびそのプログラム記録媒体
JP2003177854A (ja) 習熟度別画面表示プログラム、習熟度別画面表示装置
JP2001344051A (ja) 情報処理装置及びコンピュータ可読媒体
JP2001306279A (ja) コンピュータ読取可能な記録媒体
JP2887808B2 (ja) 編集処理装置
JP3157917B2 (ja) データ処理方法およびデータ処理装置
JPH06202838A (ja) ウィンドウ処理装置