JPH0685145B2 - 複数の選択されたオブジェクトの位置表示方法 - Google Patents
複数の選択されたオブジェクトの位置表示方法Info
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- JPH0685145B2 JPH0685145B2 JP3278904A JP27890491A JPH0685145B2 JP H0685145 B2 JPH0685145 B2 JP H0685145B2 JP 3278904 A JP3278904 A JP 3278904A JP 27890491 A JP27890491 A JP 27890491A JP H0685145 B2 JPH0685145 B2 JP H0685145B2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- window
- icon
- block
- selection
- scroll bar
- Prior art date
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- Expired - Lifetime
Links
Classifications
-
- G—PHYSICS
- G06—COMPUTING; CALCULATING OR COUNTING
- G06F—ELECTRIC DIGITAL DATA PROCESSING
- G06F3/00—Input arrangements for transferring data to be processed into a form capable of being handled by the computer; Output arrangements for transferring data from processing unit to output unit, e.g. interface arrangements
- G06F3/01—Input arrangements or combined input and output arrangements for interaction between user and computer
- G06F3/048—Interaction techniques based on graphical user interfaces [GUI]
- G06F3/0484—Interaction techniques based on graphical user interfaces [GUI] for the control of specific functions or operations, e.g. selecting or manipulating an object, an image or a displayed text element, setting a parameter value or selecting a range
- G06F3/0485—Scrolling or panning
- G06F3/04855—Interaction with scrollbars
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- Engineering & Computer Science (AREA)
- General Engineering & Computer Science (AREA)
- Theoretical Computer Science (AREA)
- Human Computer Interaction (AREA)
- Physics & Mathematics (AREA)
- General Physics & Mathematics (AREA)
- Digital Computer Display Output (AREA)
- User Interface Of Digital Computer (AREA)
Description
【0001】
【産業上の利用分野】この発明は、一般にはウィンドウ
式コンピュータのユーザインタフェースに関するもので
あり、より具体的には、直接にオブジェクトを操作でき
るようなグラフィカルインタフェースに関するものであ
る。
式コンピュータのユーザインタフェースに関するもので
あり、より具体的には、直接にオブジェクトを操作でき
るようなグラフィカルインタフェースに関するものであ
る。
【0002】
【従来の技術】ウィンドウ式コンピュータのユーザイン
タフェースにおいて、ユーザは、操作の基準となるオブ
ジェクトを選択することができる。選択とは選択するも
のに印をつける行為を指す。ユーザはオブジェクトを選
択しなくともよいし、1又は2以上のオブジェクトを選
択してもよい。あるいは、ユーザはウィンドウをスクロ
ールして項目を新たに表示したり、画面上から消したり
することもできる。スクロール中はユーザの選択を直ち
に見ることはできない。選択されたオブジェクトが画面
上から消えても、引き続き操作を行うことによって、選
択を続けることができる。
タフェースにおいて、ユーザは、操作の基準となるオブ
ジェクトを選択することができる。選択とは選択するも
のに印をつける行為を指す。ユーザはオブジェクトを選
択しなくともよいし、1又は2以上のオブジェクトを選
択してもよい。あるいは、ユーザはウィンドウをスクロ
ールして項目を新たに表示したり、画面上から消したり
することもできる。スクロール中はユーザの選択を直ち
に見ることはできない。選択されたオブジェクトが画面
上から消えても、引き続き操作を行うことによって、選
択を続けることができる。
【0003】ユーザが2以上のオブジェクトを選択した
場合、全ての選択を同時に見れないことがある。例え
ば、多くの項目を有するリストにおいては、リストの最
初の項目と最後の項目とを同時に見ることはできない。
従って、同時に全ての選択項目を見ることができないた
めに、ユーザは他の(すなわち、画面上にない)選択が
何であったかを記憶しておかねばならない。
場合、全ての選択を同時に見れないことがある。例え
ば、多くの項目を有するリストにおいては、リストの最
初の項目と最後の項目とを同時に見ることはできない。
従って、同時に全ての選択項目を見ることができないた
めに、ユーザは他の(すなわち、画面上にない)選択が
何であったかを記憶しておかねばならない。
【0004】一般ユーザの行う動作例として、情報をス
クロールし、複数のオブジェクト又は項目を選択して、
ある種の操作を行うという動作が挙げられる。例えば、
ユーザは、受領したメールのリストをスクロールし、複
数のメール項目を選択してそれらを印刷する場合がその
例である。現行のユーザインタフェースの設計において
は、ある選択項目への直接操作(direct man
ipulation)が全ての選択項目への操作とみな
されるため、ある項目を選択した後にリストの末尾まで
画面をスクロールして、結局1つとして他の項目を選択
しなかった場合には、選択した項目を直接操作して印刷
する前に、不運にも選択した項目の箇所までスクロール
・バック(scroll back)しなければならな
い。
クロールし、複数のオブジェクト又は項目を選択して、
ある種の操作を行うという動作が挙げられる。例えば、
ユーザは、受領したメールのリストをスクロールし、複
数のメール項目を選択してそれらを印刷する場合がその
例である。現行のユーザインタフェースの設計において
は、ある選択項目への直接操作(direct man
ipulation)が全ての選択項目への操作とみな
されるため、ある項目を選択した後にリストの末尾まで
画面をスクロールして、結局1つとして他の項目を選択
しなかった場合には、選択した項目を直接操作して印刷
する前に、不運にも選択した項目の箇所までスクロール
・バック(scroll back)しなければならな
い。
【0005】さらに現在の実施態様においては、選択し
たオブジェクトが一旦画面外にスクロールされてしまう
と、そのオブジェクトがどこに位置しているのかを知る
ことはできない。選択したオブジェクトを再び見るため
には、時間をかけてデータ中をスクロールしなければな
らない。
たオブジェクトが一旦画面外にスクロールされてしまう
と、そのオブジェクトがどこに位置しているのかを知る
ことはできない。選択したオブジェクトを再び見るため
には、時間をかけてデータ中をスクロールしなければな
らない。
【0006】
【発明が解決しようとする課題】本発明の目的は、ウィ
ンドウ式コンピュータのユーザインタフェースにおい
て、選択したオブジェクトの数及び位置を画面上に表示
し、これによって迅速かつ容易なオブジェクト操作を実
現することにある。
ンドウ式コンピュータのユーザインタフェースにおい
て、選択したオブジェクトの数及び位置を画面上に表示
し、これによって迅速かつ容易なオブジェクト操作を実
現することにある。
【0007】
【課題を解決するための手段】本発明においては、アプ
リケーションのためのスクロール・バーがウィンドウ内
に位置されている。ユーザがウィンドウ内のオブジェク
トを選択すると、マーカ・アイコンがそれに応じて自動
的にスクロール・バー内に表示される。ユーザがデータ
上のウィンドウをスクロールし、追加してオブジェクト
を選択する場合、その追加選択されたオブジェクトの位
置を示すためのマーカ・アイコンがさらにスクロール・
バー内に表示される。スクロール・バーは、全データに
対するウィンドウ表示画面の相対的位置を示すスライダ
・ボックスを含んでいる。このようにして、ユーザは、
表示されているウィンドウ画面に対して選択したオブジ
ェクトがどこにあるのかを知ることができ、かつ、各マ
ーカ・アイコン上でマウス又はそれに類するポインティ
ング装置をクリック(click)することにより、直
ちに個々の選択を見ることができるのである。あるい
は、ユーザは特定の選択したオブジェクトを見るため
に、見たいオブジェクトを表現するマーカ・アイコンの
箇所までスライダ・ボックスをドラッグ(drag)す
ることもできる。ユーザがオブジェクトを選択しない場
合、マーカ・アイコンは削除される。
リケーションのためのスクロール・バーがウィンドウ内
に位置されている。ユーザがウィンドウ内のオブジェク
トを選択すると、マーカ・アイコンがそれに応じて自動
的にスクロール・バー内に表示される。ユーザがデータ
上のウィンドウをスクロールし、追加してオブジェクト
を選択する場合、その追加選択されたオブジェクトの位
置を示すためのマーカ・アイコンがさらにスクロール・
バー内に表示される。スクロール・バーは、全データに
対するウィンドウ表示画面の相対的位置を示すスライダ
・ボックスを含んでいる。このようにして、ユーザは、
表示されているウィンドウ画面に対して選択したオブジ
ェクトがどこにあるのかを知ることができ、かつ、各マ
ーカ・アイコン上でマウス又はそれに類するポインティ
ング装置をクリック(click)することにより、直
ちに個々の選択を見ることができるのである。あるい
は、ユーザは特定の選択したオブジェクトを見るため
に、見たいオブジェクトを表現するマーカ・アイコンの
箇所までスライダ・ボックスをドラッグ(drag)す
ることもできる。ユーザがオブジェクトを選択しない場
合、マーカ・アイコンは削除される。
【0008】本発明において、ユーザは選択したオブジ
ェクトを直接操作することができる。すなわち、ユーザ
はスクロール・バーからターゲット・オブジェクトへマ
ーカ・アイコンをドラッグして、操作する訳である。好
ましい実施例においては、ユーザがスクロール・バーか
らマーカ・アイコンをドラッグすると、システムは選択
したオブジェクトの全体を表す選択物集合アイコン(a
sellectioncollection ico
n)を自動的に表示する。
ェクトを直接操作することができる。すなわち、ユーザ
はスクロール・バーからターゲット・オブジェクトへマ
ーカ・アイコンをドラッグして、操作する訳である。好
ましい実施例においては、ユーザがスクロール・バーか
らマーカ・アイコンをドラッグすると、システムは選択
したオブジェクトの全体を表す選択物集合アイコン(a
sellectioncollection ico
n)を自動的に表示する。
【0009】
【実施例】図面について、まず図1を説明する。1つの
ウィンドウは、通常、11のように指定される。ウィン
ドウ11は、外域との境界線を形成するボーダまたはフ
レーム(枠)13を有している。タイトル・バー15と
アクション・バー17はボーダ13内に含まれている。
ウィンドウ11の残りの部分は、“ProjectX
(X計画)”と題されたフォルダ・アイコン21やプリ
ンタ・アイコン23を含んだ複数のアイコンが存在する
クライアント領域19によって構成されている。
ウィンドウは、通常、11のように指定される。ウィン
ドウ11は、外域との境界線を形成するボーダまたはフ
レーム(枠)13を有している。タイトル・バー15と
アクション・バー17はボーダ13内に含まれている。
ウィンドウ11の残りの部分は、“ProjectX
(X計画)”と題されたフォルダ・アイコン21やプリ
ンタ・アイコン23を含んだ複数のアイコンが存在する
クライアント領域19によって構成されている。
【0010】タイトル・バー15は、ウィンドウを識別
するウィンドウ・タイトル25、システムメニュー・ア
イコン27、ウィンドウ・サイズ変更アイコン29を有
している。システムメニュー・アイコン27によって、
ユーザはウィンドウ上で実行可能な操作が記されたプル
ダウン・メニューを見ることができる。これらの操作
は、ウィンドウ自体に関連するものであって、ウィンド
ウ内に表示されているオブジェクトに関連するものでは
ない。例えば、ユーザが表示画面上のウィンドウ位置を
変えることができるMOVE(移動)、ウィンドウのサ
イズを縮小するMINIMIZE(最小化)、表示画面
のサイズまでウィンドウを拡大するMAXIMIZE
(最大化)などが操作に含まれている。ウィンドウ・サ
イズ変更アイコン29を使うことで、メニューを要求せ
ずに、マウス又はポインティング装置を用いて、最速に
MINIMIZEやMAXIMIZEの操作を行うこと
もできる。
するウィンドウ・タイトル25、システムメニュー・ア
イコン27、ウィンドウ・サイズ変更アイコン29を有
している。システムメニュー・アイコン27によって、
ユーザはウィンドウ上で実行可能な操作が記されたプル
ダウン・メニューを見ることができる。これらの操作
は、ウィンドウ自体に関連するものであって、ウィンド
ウ内に表示されているオブジェクトに関連するものでは
ない。例えば、ユーザが表示画面上のウィンドウ位置を
変えることができるMOVE(移動)、ウィンドウのサ
イズを縮小するMINIMIZE(最小化)、表示画面
のサイズまでウィンドウを拡大するMAXIMIZE
(最大化)などが操作に含まれている。ウィンドウ・サ
イズ変更アイコン29を使うことで、メニューを要求せ
ずに、マウス又はポインティング装置を用いて、最速に
MINIMIZEやMAXIMIZEの操作を行うこと
もできる。
【0011】アクション・バー17は、ウィンドウ内で
示されるアプリケーションの操作リストを有している。
アクション・バー17のリストにある各操作には、さら
に個別の操作をリスト化した関連プルダウン・メニュー
が含まれており、それはアクション・バー17にリスト
された一般操作の各々に含まれている。例えば、FIL
E(ファイル)をプルダウンすることによって、ユーザ
は全体としてのファイルを扱う操作を通じて、個別のフ
ァイルを用いた作業を行うことができる。FILE操作
中に含まれている個別の操作には、ユーザが新しいファ
イルを創り出せるNEW(新規)、現存ファイルを記憶
装置に書き込むSAVE(保管)がある。
示されるアプリケーションの操作リストを有している。
アクション・バー17のリストにある各操作には、さら
に個別の操作をリスト化した関連プルダウン・メニュー
が含まれており、それはアクション・バー17にリスト
された一般操作の各々に含まれている。例えば、FIL
E(ファイル)をプルダウンすることによって、ユーザ
は全体としてのファイルを扱う操作を通じて、個別のフ
ァイルを用いた作業を行うことができる。FILE操作
中に含まれている個別の操作には、ユーザが新しいファ
イルを創り出せるNEW(新規)、現存ファイルを記憶
装置に書き込むSAVE(保管)がある。
【0012】ポインタ30の動きは、マウス(図面には
未記載)を用いてユーザが制御する。ユーザはポインタ
30を表示画面中で動かすことができ、マウスのボタン
操作によってオブジェクトを選択したり、ウィンドウを
開いたり、直接オブジェクトを操作したり、他の命令を
実行したりすることができる。図1においてフォルダ2
1がグレー・ボックス21で強調して表示されている。
この強調はフォルダ21が選択されたことを示してい
る。選択は、ポインタ30を、フォルダ21の上に置
き、マウスのボタン1をクリックすることによって行わ
れる。選択されたオブジェクトは操作可能な状態とな
る。
未記載)を用いてユーザが制御する。ユーザはポインタ
30を表示画面中で動かすことができ、マウスのボタン
操作によってオブジェクトを選択したり、ウィンドウを
開いたり、直接オブジェクトを操作したり、他の命令を
実行したりすることができる。図1においてフォルダ2
1がグレー・ボックス21で強調して表示されている。
この強調はフォルダ21が選択されたことを示してい
る。選択は、ポインタ30を、フォルダ21の上に置
き、マウスのボタン1をクリックすることによって行わ
れる。選択されたオブジェクトは操作可能な状態とな
る。
【0013】次に図2について説明する。ウィンドウ1
1に加えて、オブジェクト・ウィンドウ31が示されて
いる。オブジェクト・ウィンドウ31は、アイコン21
によって表される“Project X”フォルダの内
容を表している。ウィンドウ31は、アクション・バー
17の“FILE”操作に関連するプルダウン・メニュ
ーから、“OPEN(開く)”オプションを選択するこ
とによって開くこともできるし、あるいはポインタ30
をフォルダ21上に置き、マウスのボタン1を二度クリ
ックすることによって開くこともできる。
1に加えて、オブジェクト・ウィンドウ31が示されて
いる。オブジェクト・ウィンドウ31は、アイコン21
によって表される“Project X”フォルダの内
容を表している。ウィンドウ31は、アクション・バー
17の“FILE”操作に関連するプルダウン・メニュ
ーから、“OPEN(開く)”オプションを選択するこ
とによって開くこともできるし、あるいはポインタ30
をフォルダ21上に置き、マウスのボタン1を二度クリ
ックすることによって開くこともできる。
【0014】フレーム35、タイトル・バー37、アク
ション・バー39、複数の書類・図表が存在するクライ
アント領域41を有しているという点で、オブジェクト
・ウィンドウ31はウィンドウ11に類似している。さ
らに、オブジェクト・ウィンドウはスクロール・バー4
3を有しており、ユーザがクライアント領域41内でオ
ブジェクトの内容を有効に見ることができるように、ウ
ィンドウ・フレーム35を移動することができる。スク
ロール・バー43にはスライダ・ボックス47が含まれ
ており、ウィンドウ画面上の情報が、利用可能な全情報
に対してどのような位置・サイズにあるのかを、表現す
るようになっている。例えば、スライダ・ボックス47
がスクロール・バー43の上部3分の1を占めている場
合、ユーザが見ている情報量は全情報の先頭部3分の1
にあたることを示している。
ション・バー39、複数の書類・図表が存在するクライ
アント領域41を有しているという点で、オブジェクト
・ウィンドウ31はウィンドウ11に類似している。さ
らに、オブジェクト・ウィンドウはスクロール・バー4
3を有しており、ユーザがクライアント領域41内でオ
ブジェクトの内容を有効に見ることができるように、ウ
ィンドウ・フレーム35を移動することができる。スク
ロール・バー43にはスライダ・ボックス47が含まれ
ており、ウィンドウ画面上の情報が、利用可能な全情報
に対してどのような位置・サイズにあるのかを、表現す
るようになっている。例えば、スライダ・ボックス47
がスクロール・バー43の上部3分の1を占めている場
合、ユーザが見ている情報量は全情報の先頭部3分の1
にあたることを示している。
【0015】図2においては強調ボックスが示すよう
に、“Document 2(書類2)”アイコン53
が選択されている。ポインタ30をアイコン53上に表
示し、マウスのボタン1をクリックすることによってア
イコン53は選択される。アイコン53が選択される
と、マーカ・アイコン49が自動的にスクロール・バー
43のスライダ・ボックス47内に表示される。マーカ
・アイコン49はデータの先頭部に近い部分で選択がな
されたことを示している。
に、“Document 2(書類2)”アイコン53
が選択されている。ポインタ30をアイコン53上に表
示し、マウスのボタン1をクリックすることによってア
イコン53は選択される。アイコン53が選択される
と、マーカ・アイコン49が自動的にスクロール・バー
43のスライダ・ボックス47内に表示される。マーカ
・アイコン49はデータの先頭部に近い部分で選択がな
されたことを示している。
【0016】次に図3について説明する。オブジェクト
・ウィンドウ31はスクロールされ、クライアント領域
41には新たな項目が表示されている。スライダ・ボッ
クス47は、オブジェクト・ウィンドウ31が全情報の
ほぼ中央部分までスクロールされたことを示している。
強調ボックス28は、“Chart 19(図表1
9)”と題されるオブジェクトであるアイコン55が選
択されたことを示している。さらに、マーカ・アイコン
49aがスクロール・バー43内のスライダ・ボックス
47の内部に表示され、アイコン55が選択されたこと
を示している。この時、マーカ・アイコン49は、画面
上に表示され続ける。このようにして、画面を見たユー
ザには、2つの選択が行われておりそれらが全情報のど
こに位置しているのかということを、一見して理解する
ことができる。
・ウィンドウ31はスクロールされ、クライアント領域
41には新たな項目が表示されている。スライダ・ボッ
クス47は、オブジェクト・ウィンドウ31が全情報の
ほぼ中央部分までスクロールされたことを示している。
強調ボックス28は、“Chart 19(図表1
9)”と題されるオブジェクトであるアイコン55が選
択されたことを示している。さらに、マーカ・アイコン
49aがスクロール・バー43内のスライダ・ボックス
47の内部に表示され、アイコン55が選択されたこと
を示している。この時、マーカ・アイコン49は、画面
上に表示され続ける。このようにして、画面を見たユー
ザには、2つの選択が行われておりそれらが全情報のど
こに位置しているのかということを、一見して理解する
ことができる。
【0017】次に図4について説明する。オブジェクト
・ウィンドウ31はデータの末尾部までスクロールされ
ており、アイコン61上の強調ボックスが示すように、
新たな選択がなされている。前記の例にもあるように、
アイコン61が選択されたことは、マーカ・アイコン4
9bがスクロール・バー43上のスライダ・ボックス4
7内に表示されることによって表現されている。このよ
うにして、ユーザは3つの選択がなされたことを把握す
る。ユーザは、ポインタ30をマーカ・アイコンの1つ
へ移動させ、マウスのボタン1をクリックし、オブジェ
クト・ウィンドウ31をスクロールすることによって、
再びその選択物を見ることができるのである。
・ウィンドウ31はデータの末尾部までスクロールされ
ており、アイコン61上の強調ボックスが示すように、
新たな選択がなされている。前記の例にもあるように、
アイコン61が選択されたことは、マーカ・アイコン4
9bがスクロール・バー43上のスライダ・ボックス4
7内に表示されることによって表現されている。このよ
うにして、ユーザは3つの選択がなされたことを把握す
る。ユーザは、ポインタ30をマーカ・アイコンの1つ
へ移動させ、マウスのボタン1をクリックし、オブジェ
クト・ウィンドウ31をスクロールすることによって、
再びその選択物を見ることができるのである。
【0018】図5は、選択したオブジェクトを印刷する
ための、選択物集合アイコン51の直接操作を示すもの
である。選択物集合アイコン51は、ポインタ30をマ
ーカ・アイコンの1つまで移動させ、マウスのボタン2
を押したまま、一方で、そのマーカ・アイコンをスクロ
ール・バー47から外へドラッグすることによりつくり
出される。マーカ・アイコンがスクロール・バー47外
へドラッグされると、選択物集合アイコン51が画面上
に表示される。選択物集合アイコン51は、それをプリ
ンタ・アイコン23にドラッグすることによって、直接
操作することができる。すなわち、選択物集合アイコン
51がプリンタ・アイコン23上にドロップされると、
選択された書類や図表が印刷される訳である。
ための、選択物集合アイコン51の直接操作を示すもの
である。選択物集合アイコン51は、ポインタ30をマ
ーカ・アイコンの1つまで移動させ、マウスのボタン2
を押したまま、一方で、そのマーカ・アイコンをスクロ
ール・バー47から外へドラッグすることによりつくり
出される。マーカ・アイコンがスクロール・バー47外
へドラッグされると、選択物集合アイコン51が画面上
に表示される。選択物集合アイコン51は、それをプリ
ンタ・アイコン23にドラッグすることによって、直接
操作することができる。すなわち、選択物集合アイコン
51がプリンタ・アイコン23上にドロップされると、
選択された書類や図表が印刷される訳である。
【0019】次に図6ないし図12について説明する。
ここでは、本発明における好ましいソフトウェア実行例
の流れ図が示されている。まず図6から説明する。ブロ
ック63でプログラムが選択される。ブロック64でそ
の選択にもとづいてプログラムとアドレス指定ポインタ
がロードされ、記憶装置が開かれる。次に、ブロック6
7で、ウィンドウ・フレームが構成される。ウィンドウ
・フレームが構成された後、ブロック69で選択したプ
ログラムについてのウィンドウ・データが得られ、ブロ
ック71でウィンドウ画像がつくり出され、ブロック7
3でそのウィンドウに関するデータがロードされ、ブロ
ック75でマウス・ポインタが取り出される。すると、
ブロック77でウィンドウ内に前記データとマウス・ポ
インタが表示される。
ここでは、本発明における好ましいソフトウェア実行例
の流れ図が示されている。まず図6から説明する。ブロ
ック63でプログラムが選択される。ブロック64でそ
の選択にもとづいてプログラムとアドレス指定ポインタ
がロードされ、記憶装置が開かれる。次に、ブロック6
7で、ウィンドウ・フレームが構成される。ウィンドウ
・フレームが構成された後、ブロック69で選択したプ
ログラムについてのウィンドウ・データが得られ、ブロ
ック71でウィンドウ画像がつくり出され、ブロック7
3でそのウィンドウに関するデータがロードされ、ブロ
ック75でマウス・ポインタが取り出される。すると、
ブロック77でウィンドウ内に前記データとマウス・ポ
インタが表示される。
【0020】図7について説明する。ウィンドウがつく
り出され、そこにデータが表示されると、ブロック79
で入力が監視される。判断ブロック81で示されるよう
に、ユーザが選択を行う場合、システムはブロック83
でポインタ又はカーソルを監視し、ブロック85で選択
したオブジェクトを強調する。例として図5を用いて説
明すると、強調は選択されるオブジェクトの上にグレー
・ボックス28を表示することによって行われる。再び
図7の説明にもどる。選択するオブジェクトが強調され
ると、システムはブロック87に示されるように、UP
DATE(更新する)を実行する。
り出され、そこにデータが表示されると、ブロック79
で入力が監視される。判断ブロック81で示されるよう
に、ユーザが選択を行う場合、システムはブロック83
でポインタ又はカーソルを監視し、ブロック85で選択
したオブジェクトを強調する。例として図5を用いて説
明すると、強調は選択されるオブジェクトの上にグレー
・ボックス28を表示することによって行われる。再び
図7の説明にもどる。選択するオブジェクトが強調され
ると、システムはブロック87に示されるように、UP
DATE(更新する)を実行する。
【0021】具体例として、図8を説明する。ここで
は、本発明におけるUPDATEルーチンの好ましい実
行例が詳細に示されている。ブロック89で、スクロー
ル・バー又はスタイダ・ボックス内に、選択されるオブ
ジェクトの相対的な位置が決められる。次に、ブロック
91で選択されるオブジェクト・タイプが決定され、ブ
ロック93でアイコン記号がそのオブジェクト・タイプ
として得られる。ブロック95で適切なサイズ・強調の
アイコンがつくり出されブロック97でスクロール・バ
ーとスライダ・ボックスについての表示バッファが得ら
れる。判断ブロック99で、システムは他に保存したい
選択があるかどうかの確認を行う。選択がない場合に
は、ブロック101で表示されているスクロール・バー
とスライダ・ボックスを消去し、ブロック103で選択
のアイコン記号にあわせて表示バッファが更新される。
選択がある場合には、ブロック105ですでに選択しお
えてオブジェクトを表示バッファ内に保管し、ブロック
107で新しく選択するオブジェクトを表示バッファに
対応させる。ブロック109で更新されたウィンドウが
再び表示され、システムは図7のブロック79に戻って
ユーザ入力の監視を続ける。
は、本発明におけるUPDATEルーチンの好ましい実
行例が詳細に示されている。ブロック89で、スクロー
ル・バー又はスタイダ・ボックス内に、選択されるオブ
ジェクトの相対的な位置が決められる。次に、ブロック
91で選択されるオブジェクト・タイプが決定され、ブ
ロック93でアイコン記号がそのオブジェクト・タイプ
として得られる。ブロック95で適切なサイズ・強調の
アイコンがつくり出されブロック97でスクロール・バ
ーとスライダ・ボックスについての表示バッファが得ら
れる。判断ブロック99で、システムは他に保存したい
選択があるかどうかの確認を行う。選択がない場合に
は、ブロック101で表示されているスクロール・バー
とスライダ・ボックスを消去し、ブロック103で選択
のアイコン記号にあわせて表示バッファが更新される。
選択がある場合には、ブロック105ですでに選択しお
えてオブジェクトを表示バッファ内に保管し、ブロック
107で新しく選択するオブジェクトを表示バッファに
対応させる。ブロック109で更新されたウィンドウが
再び表示され、システムは図7のブロック79に戻って
ユーザ入力の監視を続ける。
【0022】再び図7についての説明に戻る。判断ブロ
ック110において、図5に示されかつすでに説明され
たように、ユーザがまとめて選択したオブジェクトをド
ラッグしたい場合に、システムは一般に111のように
表示されるDRAG(ドラッグ)ルーチンを実行する。
具体例として図9について説明する。ドラッグ・ルーチ
ンにおける判断ブロック113で、システムは選択が存
在するかどうかの確認を行う。選択が存在しない場合、
ブロック115でエラー・フィードバックがユーザに対
してなされ、システムは図7のブロック79まで戻って
ユーザ入力を監視する。選択が存在する場合、ブロック
117でスクロール・バーとスライダ・ボックスが走査
され、選択数が数え上げられる。すると、ブロック11
9でアイコンのフレームがつくり出され、ブロック12
1でスクロール・バー及びスライダ・ボックス内のアイ
コンの複合図形として、選択物集合アイコンがつくり出
される。ブロック123でウィンドウのクライアント領
域表示バッファが取り出され、ブロック125で選択物
集合アイコンに付随する選択カーソルによってクライア
ント領域が更新される。ブロック127で更新されたウ
ィンドウが再び表示され、システムはブロック79に戻
ってユーザ入力の監視を続ける。
ック110において、図5に示されかつすでに説明され
たように、ユーザがまとめて選択したオブジェクトをド
ラッグしたい場合に、システムは一般に111のように
表示されるDRAG(ドラッグ)ルーチンを実行する。
具体例として図9について説明する。ドラッグ・ルーチ
ンにおける判断ブロック113で、システムは選択が存
在するかどうかの確認を行う。選択が存在しない場合、
ブロック115でエラー・フィードバックがユーザに対
してなされ、システムは図7のブロック79まで戻って
ユーザ入力を監視する。選択が存在する場合、ブロック
117でスクロール・バーとスライダ・ボックスが走査
され、選択数が数え上げられる。すると、ブロック11
9でアイコンのフレームがつくり出され、ブロック12
1でスクロール・バー及びスライダ・ボックス内のアイ
コンの複合図形として、選択物集合アイコンがつくり出
される。ブロック123でウィンドウのクライアント領
域表示バッファが取り出され、ブロック125で選択物
集合アイコンに付随する選択カーソルによってクライア
ント領域が更新される。ブロック127で更新されたウ
ィンドウが再び表示され、システムはブロック79に戻
ってユーザ入力の監視を続ける。
【0023】再び図7についての説明に戻る。判断ブロ
ック129においてユーザが選択物集合アイコンをドロ
ップする場合、一般に131のように表示されるDRO
P(ドロップ)ルーチンをシステムは実行する。DRO
Pルーチンの好ましいソフトウェア実行例として図10
を説明する。ブロック133に示されるように、選択し
た全ての情報はドロップ地点まで転送又は複写される。
ブロック135で、システムは操作がMOVE(転送)
であるかどうかの確認を行う。MOVEである場合、ブ
ロック137で全ての選択がスクロール・バー及びスラ
イダ・ボックスから除去される。すると、ブロック13
9でデータ・バッファが更新され、MOVE操作または
COPY(複写)操作をデータに反映する。ブロック1
41で更新されたウィンドウが再び表示されると、シス
テムは図7のブロック79まで戻ってユーザ入力の監視
を続ける。
ック129においてユーザが選択物集合アイコンをドロ
ップする場合、一般に131のように表示されるDRO
P(ドロップ)ルーチンをシステムは実行する。DRO
Pルーチンの好ましいソフトウェア実行例として図10
を説明する。ブロック133に示されるように、選択し
た全ての情報はドロップ地点まで転送又は複写される。
ブロック135で、システムは操作がMOVE(転送)
であるかどうかの確認を行う。MOVEである場合、ブ
ロック137で全ての選択がスクロール・バー及びスラ
イダ・ボックスから除去される。すると、ブロック13
9でデータ・バッファが更新され、MOVE操作または
COPY(複写)操作をデータに反映する。ブロック1
41で更新されたウィンドウが再び表示されると、シス
テムは図7のブロック79まで戻ってユーザ入力の監視
を続ける。
【0024】再び図7についての説明に戻る。判断ブロ
ック143においてユーザがウィンドウをスクロールす
る場合、一般に145のように表示されるSCROLL
(スクロール)ルーチンをシステムが実行する。詳細を
図11を用いて説明する。まず、ブロック147でウィ
ンドウ表示バッファが取り出される。判断ブロック14
9において、システムは選択が存在するかどうかの確認
を行う。選択が存在する場合、ブロック151でスクロ
ール・バー及びスライダ・ボックスが走査され、ブロッ
ク153で選択及びその位置が保管される。次に、ブロ
ック155で更新されたスライダ・ボックスの位置が決
められる。ブロック157でウィンドウのクライアント
領域表示バッファが取り出される。前記表示バッファ
は、取り出された後に、ブロック159でスライダ・ボ
ックスの新しい位置に更新され、ブロック161でスク
ロール・バー上の新しいデータにあわせて更新され、さ
らにブロック163でクライアント領域内の新しいデー
タにあわせて更新される。更新されたウィンドウがブロ
ック165で再び表示されると、システムは図7のブロ
ック79まで戻ってユーザ入力の監視を続ける。
ック143においてユーザがウィンドウをスクロールす
る場合、一般に145のように表示されるSCROLL
(スクロール)ルーチンをシステムが実行する。詳細を
図11を用いて説明する。まず、ブロック147でウィ
ンドウ表示バッファが取り出される。判断ブロック14
9において、システムは選択が存在するかどうかの確認
を行う。選択が存在する場合、ブロック151でスクロ
ール・バー及びスライダ・ボックスが走査され、ブロッ
ク153で選択及びその位置が保管される。次に、ブロ
ック155で更新されたスライダ・ボックスの位置が決
められる。ブロック157でウィンドウのクライアント
領域表示バッファが取り出される。前記表示バッファ
は、取り出された後に、ブロック159でスライダ・ボ
ックスの新しい位置に更新され、ブロック161でスク
ロール・バー上の新しいデータにあわせて更新され、さ
らにブロック163でクライアント領域内の新しいデー
タにあわせて更新される。更新されたウィンドウがブロ
ック165で再び表示されると、システムは図7のブロ
ック79まで戻ってユーザ入力の監視を続ける。
【0025】本発明によって、ユーザはスクロール・バ
ー及びスライダ・ボックス内の選択に対応するマーカ・
アイコンをポインタで指し示し、マウスのボタン1をク
リックして画面をスクロールすることによって、再びそ
の選択を見ることができる。図7の判断ブロック167
で、ユーザがスクロール・バー及びスライダ・ボックス
内で選択を行う場合、一般に169のように表示される
SCROLL TOSELECTION(選択物へのス
クロール)ルーチンをシステムが実行する。詳細が図1
2に示されてあるので、図12について説明する。ブロ
ック171で、マーカ・アイコンの位置をクライアント
領域内の選択に合致させる。ブロック173で、スクロ
ール・バー上の選択及びその位置が保管される。ブロッ
ク175でウィンドウのクライアント領域表示バッファ
が取り出される。前記表示バッファは、取り出された後
に、ブロック177でスライダ・ボックスの新しい位置
にあわせて更新され、ブロック179でスクロール・バ
ー上の新しい選択にあわせて更新され、さらにブロック
181でクライアント領域内の新しいデータにあわせて
更新される。更新されたウィンドウがブロック183で
再び表示されると、システムは図7のブロック79まで
戻ってユーザ入力の監視を続ける。この時、図7のブロ
ック185に示されるように、他の操作が行われる場合
もある。
ー及びスライダ・ボックス内の選択に対応するマーカ・
アイコンをポインタで指し示し、マウスのボタン1をク
リックして画面をスクロールすることによって、再びそ
の選択を見ることができる。図7の判断ブロック167
で、ユーザがスクロール・バー及びスライダ・ボックス
内で選択を行う場合、一般に169のように表示される
SCROLL TOSELECTION(選択物へのス
クロール)ルーチンをシステムが実行する。詳細が図1
2に示されてあるので、図12について説明する。ブロ
ック171で、マーカ・アイコンの位置をクライアント
領域内の選択に合致させる。ブロック173で、スクロ
ール・バー上の選択及びその位置が保管される。ブロッ
ク175でウィンドウのクライアント領域表示バッファ
が取り出される。前記表示バッファは、取り出された後
に、ブロック177でスライダ・ボックスの新しい位置
にあわせて更新され、ブロック179でスクロール・バ
ー上の新しい選択にあわせて更新され、さらにブロック
181でクライアント領域内の新しいデータにあわせて
更新される。更新されたウィンドウがブロック183で
再び表示されると、システムは図7のブロック79まで
戻ってユーザ入力の監視を続ける。この時、図7のブロ
ック185に示されるように、他の操作が行われる場合
もある。
【0026】
【発明の効果】本発明によって、ユーザは、一見して選
択したオブジェクトの数及び位置を知ることができ、迅
速かつ容易に特定のオブジェクトを捜し出すことができ
る。さらに、本発明によって、ユーザは、選択した複数
のオブジェクトを一括して直接に操作することができ
る。
択したオブジェクトの数及び位置を知ることができ、迅
速かつ容易に特定のオブジェクトを捜し出すことができ
る。さらに、本発明によって、ユーザは、選択した複数
のオブジェクトを一括して直接に操作することができ
る。
【図1】“Workplace−Daily(通常作業
場)”と題されたウィンドウの絵画図である。
場)”と題されたウィンドウの絵画図である。
【図2】図1に類する絵画図であり、“Folder−
Project X”と題されたウィンドウが開かれ、
“Document 2”と題されるオブジェクトが選
択されている。
Project X”と題されたウィンドウが開かれ、
“Document 2”と題されるオブジェクトが選
択されている。
【図3】図2に類する絵画図であり、“Folder−
Project X”ウィンドウがスクロールされ、
“Chart 19”と題されるオブジェクトが選択さ
れている。
Project X”ウィンドウがスクロールされ、
“Chart 19”と題されるオブジェクトが選択さ
れている。
【図4】図3に類する絵画図であり、“Folder−
Project X”ウィンドウがスクロールされ、
“Document 31”と題されるオブジェクトが
選択されている。
Project X”ウィンドウがスクロールされ、
“Document 31”と題されるオブジェクトが
選択されている。
【図5】図4に類する絵画図であり、選択物集合アイコ
ンの直接操作を説明するものである。
ンの直接操作を説明するものである。
【図6】この発明の初期化ルーチンを示す流れ図であ
る。
る。
【図7】この発明の好ましいソフトウェア実行例を示す
流れ図である。
流れ図である。
【図8】図7の“UPDATE”ルーチンの詳細を示す
流れ図である。
流れ図である。
【図9】図7の“DRAG”ルーチンの詳細を示す流れ
図である。
図である。
【図10】図7の“DROP”ルーチンの実行例を示す
流れ図である。
流れ図である。
【図11】図7の“SCROLL”ルーチンの実行例を
示す流れ図である。
示す流れ図である。
【図12】図7の“SCROLL TO SELLEC
TION”ルーチンの実行例を示す流れ図である。
TION”ルーチンの実行例を示す流れ図である。
Claims (7)
- 【請求項1】表示画面及び前記表示画面上のオブジェク
トをユーザが操作するための手段を備えたコンピュータ
・システムにおいて、スクロール・バーを有するウィン
ドウ内に、選択されるオブジェクトを表示する段階と、
前記ウィンドウ内のオブジェクトを選択する段階と、前
記オブジェクトの選択に応じて、前記スクロール・バー
内に自動的にマーカ・アイコンを表示する段階とを有す
る、ウィンドウ式コンピュータのユーザインタフェース
を通じて複数の選択されたオブジェクトの位置を表示す
る方法。 - 【請求項2】追加選択されるオブジェクトを前記ウィン
ドウに表示するために、前記ウィンドウをスクロール
(画面移動)する段階と、前記オブジェクトの一つを、
追加選択する段階と、前記オブジェクトの追加選択に応
じて、前記スクロール・バー内に自動的に2番目のマー
カ・アイコンを表示する段階とを有する、請求項1記載
の位置表示方法。 - 【請求項3】表示画面及び前記表示画面上のオブジェク
トをユーザが操作するための手段を備えたコンピュータ
・システムにおいて、スクロール・バーを有するウィン
ドウ内に、選択されるオブジェクトの一部を表示する段
階と、前記ウィンドウ内に表示されたオブジェクトを選
択する段階と、前記オブジェクトの選択に応じて、前記
スクロール・バー内に自動的にマーカ・アイコンを表示
する段階とを有する、ウィンドウ式コンピュータのユー
ザインタフェースを通じて複数の選択されたオブジェク
トを操作する方法。 - 【請求項4】選択されるオブジェクトを含む、別画面を
前記ウィンドウに表示するために、前記ウィンドウをス
クロールする段階と、前記別画面からオブジェクトを選
択する段階と、前記別画面からの前記オブジェクトの選
択に応じて、前記スクロール・バー内に自動的に2番目
のマーカ・アイコンを表示する段階とを有する、請求項
3記載の操作方法。 - 【請求項5】前記選択されたオブジェクトに対する操作
を行うために、前記マーカ・アイコンの1つをターゲッ
ト・オブジェクトへドラッグする段階を有する、請求項
4記載の操作方法。 - 【請求項6】前記マーカ・アイコンのドラッグに応じ
て、自動的に選択物集合アイコン(aselectio
n collection icon)を表示する段階
を有する、請求項5記載の操作方法。 - 【請求項7】前記オブジェクトを選択しない場合に、前
記スクロール・バーからマーカ・アイコンを自動的に除
去する段階を有する、請求項3記載の操作方法。
Applications Claiming Priority (2)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
US61962890A | 1990-11-28 | 1990-11-28 | |
US619628 | 1990-11-28 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH04267426A JPH04267426A (ja) | 1992-09-24 |
JPH0685145B2 true JPH0685145B2 (ja) | 1994-10-26 |
Family
ID=24482684
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP3278904A Expired - Lifetime JPH0685145B2 (ja) | 1990-11-28 | 1991-10-01 | 複数の選択されたオブジェクトの位置表示方法 |
Country Status (4)
Country | Link |
---|---|
US (1) | US5550969A (ja) |
EP (1) | EP0488925A3 (ja) |
JP (1) | JPH0685145B2 (ja) |
CA (1) | CA2052768C (ja) |
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