JPH06337886A - 情報販売システムおよび販売情報書込み装置 - Google Patents

情報販売システムおよび販売情報書込み装置

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JPH06337886A
JPH06337886A JP12737793A JP12737793A JPH06337886A JP H06337886 A JPH06337886 A JP H06337886A JP 12737793 A JP12737793 A JP 12737793A JP 12737793 A JP12737793 A JP 12737793A JP H06337886 A JPH06337886 A JP H06337886A
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JP12737793A
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English (en)
Inventor
Masayoshi Son
正義 孫
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SOFUTO BANKU KK
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SOFUTO BANKU KK
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Publication date
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  • Signal Processing For Digital Recording And Reproducing (AREA)

Abstract

(57)【要約】 【目的】 ユーザに配布した記憶媒体上の有料情報の保
護の信頼性を高める。 【構成】 同一の有料情報を異なる暗号化方法で記載し
たCD−ROM205を複数のユーザに配布する。ユー
ザ側が有料情報の購入の際に有料情報に付されたキーワ
ード識別情報とユーザIDを電話受付オペレーションセ
ンサ300に送信すると、電話受付オペレーションセン
タ300は記憶装置310に記憶された暗号キーを用い
て演算パスワードを作成し、ユーザに応答する。ユーザ
が演算パスワードをパーソナルコンピュータ100に入
力すると、パーソナルコンピュータ100はユーザI
D,演算パスワード,キーワード識別情報から暗号キー
ワードを作成する。この暗号キーワードを用いてCD−
ROM205の暗号化情報が解読される。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、情報の有料販売と無料
提供が可能な情報販売システム、および販売情報書込み
装置に関する。
【0002】
【従来の技術】従来、ソフトウエアプログラムやデータ
ベースなどの情報の販売サービスをユーザが受ける場
合、次の2つの販売方法がある。
【0003】(1)ソフトウエアプログラム情報が記憶
されている携帯用記憶媒体を情報サービス会社が販売
し、ユーザ側ではこの携帯用記憶媒体を購入する。ユー
ザは購入した携帯用記憶媒体を、パーソナルコンピュー
タ等の情報処理装置に装着した後、情報処理装置により
携帯用記憶媒体から情報を読出す。
【0004】(2)情報サービス会社に設置したホスト
コンピュータとユーザ側に設置した端末装置を通信回線
で接続する。ユーザは端末装置を利用して情報サービス
会社側のホストコンピュータに、サービスを受けたいデ
ータベースの内容を連絡する。
【0005】情報サービス会社側のホストコンピュータ
は、連絡されたデータベースにより検索を行い、検索結
果として得られた情報をユーザ側の通信端末装置に送信
すると共に、情報サービスの販売代金や販売代金請求に
必要なユーザ情報を装置内部に記憶する。情報サービス
会社ではホストコンピュータに記憶された販売代金情報
およびユーザ情報に基づき、代金を郵便等でユーザに請
求する。
【0006】上記第1の方法は、有料で販売した情報
に、無料の他の情報、たとえばプログラムの価格情報等
を付加することが容易であり、他の情報の付加処理に関
し、情報サービス会社側の負担する費用が小さいという
利点がある。また、ユーザ側にとっては携帯用記憶媒体
を郵便等で受領するので、購入申し込みから受領までに
時間がかかるという欠点があった。上記第2の方法は、
ユーザ側では迅速に情報を受け取ることができるという
利点があるのに対し、ユーザを受ける情報が大量になる
と、情報の通信に時間がかかり、通信回線の使用料金が
高額になるという欠点があった。このため、第2の方法
は情報サービス会社が提供情報の案内を無料で行うこと
はできず、情報サービス会社にとっては好適な方法とは
言えなかった。
【0007】そこで、本願出願人は、このような欠点を
解消する情報販売システム(特願平3−332183
号,同3−33184号)を提案している。
【0008】これらの提案では、有料で販売可能な情報
と無料で販売可能な情報を記載したCD−ROMをユー
ザに配布しておく。ユーザは情報販売端末装置を用い
て、CD−ROMの中の無料情報を自由にアクセスでき
る。有料情報を読出すときには、ユーザは情報販売会社
と販売契約を結んだ後に、パスワードを教えてもらう。
ユーザはこのパスワードを情報販売端末装置に入力する
と、情報販売端末装置ではパスワードが予め定めたもの
と合致するときに、CD−ROM内の有料販売情報のア
クセスを許可する。
【0009】
【発明が解決しようとする課題】このような情報販売シ
ステムでは、パスワードが複数の者に不正に知られてし
まうと、CD−ROMから有料情報を販売契約無しで取
り出されてしまう。
【0010】そこで、本発明の目的は、上述の点に鑑み
て、同一のCD−ROMを複数のユーザに配布した場合
に、パスワードの不正利用による有料情報の取り出しを
極力減らすことの可能な情報販売システムおよび販売情
報書込み装置を提供することにある。
【0011】
【課題を解決するための手段】このような目的を達成す
るために、請求項1の発明は、情報販売端末装置に記憶
媒体を装着し、販売契約の成立後に与えられる演算パス
ワードを前記情報販売端末装置に入力したときにのみ前
記記憶媒体から有料情報の読出しが可能となる情報販売
システムにおいて、前記記憶媒体には複数種の暗号キー
ワードの中のいずれか1つを用いて暗号化した有料情報
と、該暗号キーワードの種類を示すキーワード識別情報
とを予め記憶しておき、また、ユーザに割当てられるユ
ーザIDおよび前記キーワード識別情報の組合せと、前
記暗号キーワードの種類との間の対応関係を予め定めて
おき、前記情報販売端末装置は、前記ユーザIDおよび
前記記憶媒体に記憶されたキーワード識別情報を指示す
る指示手段と、当該指示されたユーザIDおよびキーワ
ード識別情報と入力された前記演算パスワードとから、
前記対応関係に基づき暗号キーワードを発生するキーワ
ード発生手段と、当該発生された暗号キーワードを用い
て前記記憶媒体の有料情報を解読する暗号解読手段とを
具えたことを特徴とする。
【0012】請求項2の発明は、前記ユーザIDおよび
前記キーワード識別情報を入力する入力手段と、当該入
力されたユーザIDおよびキーワード識別情報から前記
対応関係に基づき、前記販売成立後に与えるべき演算パ
スワードを発生するパスワード発生手段とを有する演算
パスワード発生装置をさらに具えたことを特徴とする。
【0013】請求項3の発明は、請求項1に記載の前記
複数種の暗号キーワードをそれぞれ用いて同一の有料情
報を複数種の有料情報に暗号化する暗号化手段と、当該
暗号化された複数種の有料情報を択一的に選択する選択
手段と、当該選択された有料情報と、該有料情報に対応
の請求項1に記載のキーワード識別情報とを記憶媒体に
書込む書込み手段とを具えたことを特徴とする。
【0014】請求項4の発明は、請求項1に記載の前記
複数種の暗号キーワードを択一的に選択するキーワード
選択手段と、当該選択された暗号キーワードを用いて有
料情報を暗号化する有料情報暗号化手段と、当該暗号化
された有料情報と該有料情報に対応の請求項1に記載の
キーワード識別情報とを記憶媒体に書込む有料情報書込
み手段とを具えたことを特徴とする。
【0015】
【作用】請求項1の発明では、演算パスワードはユーザ
IDと記憶媒体上のキーワード識別情報に関連して定ま
る。このため、ユーザIDの異なる他のユーザが同一の
演算パスワードを入力しても情報販売端末装置内では正
しい暗号キーワードが得られず、記憶媒体から読出され
た情報は意味のないものとなる。
【0016】請求項2の発明では、演算パスワードを与
える情報販売会社側では自動的に演算パスワードを作製
することが可能となる。
【0017】請求項3,4の発明では、記憶媒体に書込
むべき有料情報を自動的に暗号化できる。
【0018】
【実施例】以下、図面を参照して、本発明の実施例を詳
細に説明する。
【0019】図1は本発明第1実施例のシステム構成を
示す。
【0020】図1において、公衆回線250にソフトウ
エア・データベース販売会社の電話受付オペレーション
センタ300に電話器160が接続されている。
【0021】電話受付オペレーションセンタ300はL
AN(ローカルエリアネットワーク)等の通信回線35
0を介して複数の通信端末装置400,410とも接続
されている。電話受付はオペレーションセンタ300内
には本発明に関わる(ハードディスク)記憶装置310
が設置されている。
【0022】パーソナルコンピュータ100およびCD
−ROMシステム200がローカルの情報販売端末装置
を構成する。
【0023】システム動作の説明に先立って、上述の各
構成部の回路および動作説明を行う。
【0024】図1の電話受付オペレーションセンタ30
0の回路構成を図2に示す。
【0025】図2において、ホストコンピュータ30
1,第1〜第3サブコンピュータ302〜305,キー
ボード306,CRT(陰極線管)表示装置307およ
び販売情報書込み装置308がバスに共通接続されてい
る。
【0026】ホストコンピュータ301はCD−ROM
を配布する各ユーザについてのユーザ情報、すなわち、
名前,住所,クレジットカードナンバ,シリアル(識
別)ナンバをハードディスク記憶装置310に記憶して
いる。また、上記記憶装置310にはその他、ユーザに
提供するデータベース関連のサービス情報等や本発明に
関わる演算パスワード作成用の暗号キーワードをも記憶
しておく。
【0027】暗号キーワードは情報販売端末装置側での
暗号解読に用いる暗号キーワードと同じコード形態の暗
号キーワードであり、本実施例では同一の販売情報につ
いて複数種の暗号キーワードが用意されている。この暗
号キーワードはユーザが知ることができず、ユーザには
演算パスワードが知らされることになる。ホストコンピ
ュータ301は情報の販売契約時には上記記憶装置内の
ユーザ情報についての照合処理やサービス情報について
の検索処理を行う。
【0028】第1サブコンピュータ302は自動音声応
答交換機303と接続し、自動音声応答交換機303を
介して、注文情報,ユーザ(関連)情報を受信し、ユー
ザ情報についてホストコンピュータ301に登録情報と
の照会を指示すると共に、照会結果に基づき、情報の販
売の可否を判定する。販売可の判定が得られたときは本
発明に関わる演算パスワードと販売料金を自動音声応答
交換機303を介してユーザ側の電話器160に応答送
信する。
【0029】また、第1サブコンピュータ302は、ユ
ーザとソフトウエア・データベース販売会社との間で情
報サービスについての契約成立後は、演算パスワード
を、自動音声応答交換機303を介してユーザ側の電話
器160に送信する。
【0030】第2サブコンピュータ304は、販売店側
に設置された第1,第2通信端末装置400,410と
の間で情報の授受を行う。
【0031】第3サブコンピュータ305は、その内部
記憶装置に提供サービスの価格情報やシステムメンテナ
ンス情報を記憶し、他のコンピュータとこれら情報の授
受を行う。
【0032】キーボード306からは上述の各コンピュ
ータに対する動作指示や登録しておく上述の情報を入力
する。CRT表示装置307はキーボード306から入
力された情報や上記各コンピュータから出力された情報
の表示に用いる。販売情報書込み装置308は、ユーザ
に配布するCD−ROMに有料情報および無料情報を書
込む。有料情報の書込みに対しては指定された暗号キー
ワードを用いて有料情報を暗号化する。
【0033】次に、図1のパーソナルコンピュータ10
0およびCD−ROMシステム200について図3によ
り説明する。
【0034】パーソナルコンピュータ100には、周知
のものを使用できるので説明は簡単に留める。図2にお
いて、パーソナルコンピュータ100は、中央演算処理
装置(CPU)101,リードオンリメモリ(ROM)
102,ランダムアクセスメモリ(RAM)103,キ
ーボード104,CRT表示装置105,フロッピーデ
ィスクドライブ(FDD)106,拡張スロット10
7,ハードディスクドライブ(HDD)108から主に
構成されている。
【0035】CPU101はROM102に格納された
システムプログラムに従って装置全体のシステム制御を
実行する他、CD−ROM205上に格納されたアプリ
ケーションプログラムを読出し、このアプリケーション
プログラムに基づきCD−ROM205の無料,有料情
報の読出しのための情報処理を行う。
【0036】RAM103には、上記アプリケーション
プログラムやCPU101に対する入出力情報を一時記
憶する。キーボード104からはCPU101に対する
情報入力を行う。
【0037】CRT105はキーボード104からの入
力情報やCPU101の演算結果を表示する。
【0038】FDD106は装着のフロッピーディスク
に対する情報の読み/書きをCPU101の指示で、行
う。
【0039】拡張スロット107には周辺機器と接続す
るための入出力インタフェースを装着する。本実施例で
はCD−ROMシステム専用のインタフェースボード2
01が拡張スロット107に装着される。
【0040】HDD108にはCD−ROM205から
転送された無料情報や有料情報を記憶する。
【0041】次に、本発明に関わるCD−ROMシステ
ム200について説明する。
【0042】CD−ROMシステム200は、専用イン
タフェースボード201,CD−ROMドライブ20
2,システムパスワードメモリ204,FD206およ
びCD−ROM205から主に構成され、図示しないが
電源用アダプタをも有している。
【0043】CD−ROMドライブ202はパーソナル
コンピュータ100のCPU101の指示でCD−RO
M205に対して情報の読み/書きを行う。
【0044】次に、図3のCD−ROM205について
説明する。
【0045】図4はCD−ROM205の記憶領域につ
いての構成を示す。
【0046】図4において、記憶領域Aには第1情報が
格納されている。記憶領域Bには第2情報が格納されて
いる。
【0047】記憶領域B内の特定領域C,Dには、図5
に示すように暗号処理を施した第3情報と、その他に第
4情報を書き込みしている。
【0048】本実施例では、記憶領域Aに格納する第1
情報は、ディレクトリ情報およびユーザが無料で見るこ
とのできる販売プログラムについての内容,定価を示す
情報である。ディレクトリ情報は、CD−ROM内に格
納された複数のプログラム情報の識別名、各プログラム
の格納アドレス、および記憶領域A,B,C,Dの識別
名を示すパラメータ情報から構成され、CD−ROM内
から情報を読出す際に参照される。
【0049】記憶領域Bに格納する第2情報は、CD−
ROM205から無料,有料情報を取り出すためのシス
テムプログラムやユーザが無料でパーソナルコンピュー
タ上で実行できる試行用プログラムである。記憶領域C
に格納する第3情報は、販売契約成立後にパーソナルコ
ンピュータ側に移転する有料のプログラムおよびデータ
である。第3情報は予め、定められた暗号キーワードを
用いて暗号化されている。記憶領域Dに格納する第4情
報は本発明に関わるキーワード識別情報である。
【0050】以下、図1のシステムの本発明に関わる動
作を説明して行く。
【0051】(a)ユーザの登録処理 ユーザはユーザ情報を記載した登録用葉書をソフトウエ
ア・データベース販売会社に送付する(図6参照)。ソ
フトウエア・データベース販売会社では、登録用葉書を
受け取ると、操作者が図2のキーボード306から登録
用葉書に記載されたユーザ情報を入力し、ホストコンピ
ュータ301内の記憶装置310に登録する。
【0052】この後、上述の有料情報を記憶したCD−
ROM205が無料でソフトウエア・データ販売会社か
らユーザに配布される。ただし、ユーザ側では演算パス
ワードを知らないと有料情報を取り出すことができな
い。演算パスワードをユーザが得るための手続を図7に
示す。
【0053】 (b)CD−ROM205内の販売案内情報の表示 ユーザは、配布されたCDROMをCD−ROMシステ
ム本体のCD−ROMドライブ202に装着する。次
に、パーソナルコンピュータ100のキーボード104
CD−ROM内のシステムプログラム(図8,図9に図
示)のロードおよび起動をCPU101に指示する。C
PU101では、図8,図9の制御手順をHDD108
上に読出した後、演算を開始する。
【0054】すなわち、CPU101はシステムプログ
ラム内に記憶されている処理メニュー情報を読出し、C
RT表示装置105に表示させる(図8のS10)。本
実施例では次の処理が用意されている。
【0055】(1)CD−ROM205上の販売プログ
ラム案内情報およびCD−ROM205の販売プログラ
ムに割当てられたキーワード識別情報表示処理 (2)CD−ROM205上の試行用プログラムのパー
ソナルコンピュータへの転送(インストール)処理 (3)CD−ROM205上の販売プログラムについて
の購入手続表示処理および販売契約成立後の販売プログ
ラムのパーソナルコンピュータへの転送処理 そこで、ユーザは表示画面の表示を見て、販売プログラ
ム案内情報の表示処理を選択するための指示情報をパー
ソナルコンピュータ100のキーボード104から入力
する(図8のステップS20)。パーソナルコンピュー
タ100のCPU101ではこの指示情報に基づき、C
D−ROM205上のプログラム案内情報を読出す(図
8のステップS30→S100)。
【0056】より具体的には、CPU101はCD−R
OM205上のディレクトリ情報を参照し、プログラム
案内情報の格納アドレスを検出した後、この読出しアド
レスと読出し命令をCD−ROMドライブ202に指示
する。CD−ROMドライブ202は読出し命令に応じ
指示された読出しアドレスの記憶情報(プログラム案内
情報)を読出し、CPU101に転送する。CPU10
1は順次に転送されるプログラム案内情報をHDD10
8に一時記憶した後、CRT表示装置105上にプログ
ラム案内情報を表示させる(図8のステップS12
0)。
【0057】この結果、ユーザは表示画面上のプログラ
ム案内情報を見て、販売可能なプログラムや試行可能な
プログラムおよび購入手続に必要なキーワード識別情報
を知ることができる。
【0058】この後、キーボード104からの終了の指
示に応じてCPU101は本制御手順を終了する(ステ
ップS130→終了)。
【0059】(c)試行プログラムの実行 CRT表示装置105の表示画面上に上述の処理メニュ
ーを表示させた後(図8のステップS10)、ユーザは
処理メニューの中の試行プログラムの転送処理をキーボ
ード104から指示する(図8のステップS20)。
【0060】CPU101は、この指示に応じて、プロ
グラム選択モードに移行するので、続いて、ユーザは試
行したい試行プログラムの識別名等をキーボード104
から指示入力する(図8のステップS20→S30→S
40→S200)。この後、CPU101は指示された
試行プログラムを、CD−ROMドライブ202を介し
てCD−ROM205から読出し、HDD108に転送
する(図8のステップS210)。以下、ユーザはキー
ボード104からプログラム実行命令を入力することで
CPU101にHDD108上の試行プログラムを実行
させることができる。
【0061】(d)販売プログラムの購入 CRT表示装置105の表示画面上に上述の処理メニュ
ーを表示させた後(図8のステップS10)、ユーザは
処理メニューの中の購入処理をキーボード104から指
示する(図8のステップS20)。
【0062】CPU101は購入処理の指示が入力され
たことを識別すると(図8のステップS50)、図9の
実行手順に移行する。すなわち、CPU101は販売手
続についてのメッセージ案内をFD206から読出し、
CRT表示装置105の表示画面に表示する(図9のス
テップS300)。
【0063】ユーザはソフトウエア・データベース販売
会社の電話受付オペレーションセンタ300へ電話をか
ける。このとき、ユーザは購入情報を電話受付オペレー
ションセンタ300の自動音声応答機303の案内音声
に従って電話器のプッシュホンにより番号で入力する。
この購入に必要なユーザ関連情報としてはCD−ROM
システムに対して予め割当てられている、シリアルナン
バ(ユーザIDナンバ),代金支払に必要なクレジット
ナンバ,購入の意志を示す識別番号,購入したいプログ
ラムまたはデータの識別番号およびキーワード識別情報
が用意されている。
【0064】自動音声応答交換機303は上述のユーザ
関連情報を受信する毎に受信のユーザ関連情報を第1サ
ブコンピュータ302に転送する。このときの自動音声
応答交換機303が請求項2の発明の入力手段として動
作する。
【0065】また、自動音声応答交換機303と第1サ
ブコンピュータ302,記憶装置310が演算パスワー
ド発生装置を構成する。
【0066】第1サブコンピュータ302はホストコン
ピュータ301に登録されているユーザ情報および予め
定めた販売条件に基づき、販売を許可するか否かの判定
を行う。販売を許可する場合は、請求項2の発明のパス
ワード発生手段としてユーザに引渡す演算パスワードを
作成する。演算パスワードは記憶装置310に記憶され
た、キーワード識別情報に関連の暗号キーワードから作
成される。この処理については後述する。第1サブコン
ピュータ302から自動音声応答交換機303に、販売
プログラムまたは販売データに対応する演算パスワード
および販売料金を音声でユーザ側の電話器に通信するよ
うに指示する。
【0067】自動音声応答交換機303内の検索処理装
置はこの指示に応じ予め装置内のメモリに記憶されてい
る音声メッセージの中から、指示された演算パスワード
および販売料金に対応する音声メッセージを選択抽出
し、ユーザ側の電話器160へ応答送信して販売契約を
終了する。
【0068】なお、第1サブコンピュータ302が販売
を許可できないと判断した場合は、その旨のメッセージ
を自動音声応答交換機303に応答させる。
【0069】このようにして、ユーザは電話受付オペレ
ーションセンタ300から有料情報引き渡しのための演
算パスワードを知らされると、キーボード104から自
己に割当てられたユーザID番号,演算パスワードを入
力する(図9のS320)。CPU101は入力の演算
パスワードとユーザID番号から暗号解読用キーワード
を合成する(図9のステップS330)。
【0070】正規の販入手続により演算パスワードがユ
ーザに知らされた場合は、正しい暗号(解読用)キーワ
ードが得られるので、CPU101はこの暗号解読用キ
ーワードを用いて、購入を指示されたプログラムを暗号
解読しながらCD−ROM205から読出し、HDD1
08に転送する(図9のステップS340)。この後、
CPU101は本制御手順による情報販売処理を終了す
る。
【0071】以上、説明したように、本実施例では入力
された演算パスワードが正規なものではないと、読出さ
れた販売プログラムは意味のない情報となり、パーソナ
ルコンピュータ100側でこれら情報を表示させてもユ
ーザには理解できない。
【0072】暗号化処理,暗号解読処理および演算パス
ワード作成処理について簡単に説明しておく。
【0073】コンピュータで扱う情報はビットコードで
構成されていることから、これらのビットコードに一定
の数値を加算したり、一定の数値との論理演算(たとえ
ばEX−OR)を行うと、その演算結果が暗号化された
情報であり、上記一定の数値が暗号(解読用)キーワー
ドとなる。暗号解読を行う場合は、暗号化情報に対して
暗号解読用キーワードを用いて暗号化の逆の演算を行う
と、暗号化前の情報が得られる。
【0074】本実施例では、1種類の有料情報に対して
たとえば10種の暗号用キーワードを用いて10種の暗
号化した有料情報を作成する。この10種の中の1つの
有料情報は配布のCD−ROM205にキーワード識別
情報と共に格納されている。10種のキーワードが
“1”〜“10”の値を採るものとすると、キーワード
識別情報は“11”〜“20”のようにキーワードと対
応付けられる。ここで2桁目の数字は有料情報の種類を
示す識別番号である。1桁目の数字が暗号方法の種類を
示すことになる。
【0075】ユーザIDを仮に“1000”とすると、
ユーザ側で知ることができる番号は、配布のCD−RO
M205からの読出した1つのキーワード識別情報、た
とえば“15”およびユーザID“1000”のみであ
る。この2種の番号が電話受付オペレーションセンサ3
00に送られる。電話受付オペレーション300内の第
1サブコンピュータ302は、図10の制御手順に基づ
き、自動音声交換機303から上記2種の番号を入力す
る(図10のステップS500)。
【0076】第1サブコンピュータ302は、予め定め
た対応関係に基づきキーワード識別情報“15”に対応
する暗号解読用キーワード“5”を記憶装置310から
読出す。続いて、第1サブコンピュータ302は暗号解
読用キーワード“5”,ユーザID“1000”,キー
ワード識別情報“15”を加算し、その加算結果“10
20”を演算パスワードとする(図10のステップS5
10)。作成された演算パスワード“1020”は自動
音声応答交換機303に出力される(図10のステップ
S520)。
【0077】このように作成された演算パスワードをユ
ーザが受信し、情報販売端末装置に入力する。この入力
に用いられるキーボード504が請求項1の発明の指示
手段に対応する。
【0078】情報販売端末装置側のCPU101は請求
項1の発明のキーワード発生手段,暗号解読手段とし
て、図9のステップS330において、予め定めた対応
関係に基づき演算パスワード“1020”−(ユーザI
D“1000”+キーワード識別情報“15”)の演算
を行って、暗号解読用キーワード“5”を発生する。こ
の暗号解読用キーワード“5”を用いて、キーワード識
別情報“15”に対応するCD−ROM205内の暗号
化情報が上述の解読処理で暗号化の前の情報に戻され
る。
【0079】ここで特筆すべきは、3点ある。第1には
暗号解読用キーワード“5”をユーザが知らないので、
他の機器を用いてCD−ROM205から暗号化情報を
読出しても、読出し情報の解読ができない。
【0080】第2には、演算パスワードは、キーワード
識別情報,ユーザIDの組み合わせと、暗号解読用キー
ワードから定まるので、他のユーザIDを有するユーザ
が同一の演算パスワードを入力に用いても正しい暗号解
読用キーワードは得られない。また、キーワード識別情
報は、有料情報の種類、および暗号方法の種類に対応し
て異なるので、仮に偶然、ある有料情報を読出すための
演算パスワードが見つかっても、そのユーザは他の有料
情報をCD−ROM205から読出すことはできない。
【0081】第3には、同一種の有料情報が複数種の方
法で暗号化され、いずれかの方法で暗号化された有料情
報(CD−ROM205)が多数のユーザに配布され
る。偶然、ある暗号化方法が見つかっても、解読に成功
可能な最大のCD−ROM205の枚数は(全体の枚数
/暗号方法の種類)である。
【0082】次に、複数種の暗号化情報を作成し、いず
れかの暗号化情報を配布対象のCD−ROMに書込む販
売情報書込み装置308(図2参照)について説明す
る。
【0083】販売情報書込み装置308の回路構成を図
11に示す。図11において、CPU501,ROM5
02,RAM503,キーボード504,CRT50
5,乱数発生器506がバスに共通接続されている。C
PU501はROM502に格納されたシステムプログ
ラムに従って、有料情報の暗号化処理を行う。RAM5
03は暗号化の対象となる有料情報,暗号化後の有料情
報を一時格納する。キーボードからはCPU501の指
示、たとえば、システムプログラムの起動の指示を入力
する。CRT505は、キーボード504からの入力情
報や、暗号化終了メッセージ等を表示する。CD−RO
Mライタ(請求項3,4の書込み手段として機能)50
6は暗号化された有料情報をCD−ROM205内の特
定領域に書込む。
【0084】乱数発生器(請求項4のキーワード選択手
段として機能)507はCPU501の指示で起動さ
れ、乱数を発生する。この乱数により、暗号化方法の種
類すなわち、暗号用キーワードの種類が指定される。な
お、乱数発生器507をソフトウェア処理でも実現でき
る。このような構成において、ユーザは暗号化の対象の
有料情報をキーボード504から入力するか、あるいは
CPU501の制御により不図示の記憶媒体から読出し
てRAM503に予め記憶させておく。
【0085】このような状態でROM502のシステム
プログラムをCPU501が開始すると、図12の制御
手順が開始される。CPU501は乱数発生器507を
動作させ、乱数発生器507が発生した乱数を読み取る
(図12のステップS600→S610)。次に、CP
U501(請求項4の暗号化手段)はこの乱数を暗号用
キーワードして用いて、RAM502の暗号化対象の情
報を暗号化する。CPU501は暗号化した情報をCD
−ROMライタ506を介してCD−ROM205に順
次に書込む(図12のステップS620→S630)。
このとき、暗号用キーワードは暗号解読用キーワードと
してキーワード識別情報に変換され、CD−ROM20
5に書込まれる。
【0086】以上の処理をCD−ROM205の各々に
対して施すことにより同一内容の有料情報を異なる表記
形態で複数のCD−ROM205に書込むことができ
る。また、用いられた暗号用キーワードは、ホストコン
ピュータ301を介して記憶装置310に登録される。
【0087】上述の例では暗号化方法の種類を指定して
いたが、以下の例でも複数のCD−ROM205に異な
る暗号化情報を書込みできる。
【0088】この例では、上述の暗号化処理により複数
種の暗号化情報を作成し、CD−ROM205にそれぞ
れ書込むと共に、RAM503に上記複数の暗号化情報
およびキーワード識別情報を記憶しておく。
【0089】この後、CPU501は乱数発生器(この
ときは請求項3の選択手段として機能)507を起動し
(図13のステップS650)、発生の乱数に対応させ
てRAM503内の暗号化情報を選択する(図13のス
テップS660→S670)。選択された暗号化情報お
よび対応のキーワード識別情報がCD−ROMライタ
(このときは請求項3の書込み手段として機能)506
を介してCD−ROM205に書込まれる(図13のス
テップS680)。
【0090】本実施例の他に次の例を実施できる。
【0091】(1)本実施例ではユーザに配布する記憶
媒体としてCD−ROMを一例として用いているが、そ
の他、フロッピーディスク等の携帯用記憶媒体に本発明
を適用できる。また、パーソナルコンピュータなどの情
報処理装置に内蔵される大容量の情報を記憶可能なハー
ドディスク記憶装置を本発明の記憶媒体とすることがで
きる。
【0092】(2)図1の情報販売端末装置のCD−R
OMシステム200と電話受付オペレーションセンタ3
00とを公衆回線250で接続することもできる。この
場合は、CD−ROMシステム200またはパーソンル
コンピュータ100にモデムなどの通信装置を設ける。
この例では有料情報の購入に際し、ユーザIDをユーザ
が入力する必要はなく、CD−ROMシステム200内
に予めユーザIDを記憶しておき、このユーザIDを電
話受付オペレーションセンタ300に自動送信する。ま
た、電話受付オペレーションセンタ300からは演算パ
スワードをCD−ROMシステム200に転送する。
【0093】(3)暗号用キーワードを用いる暗号化方
法は本実施例で述べた方法の他、他の方法を用いてこと
ができる。
【0094】(4)図2の販売情報書込み装置308は
無料情報の書込み機能を有していることは言うまでもな
い。この場合は暗号化の要否をユーザが指示する。また
販売情報書込み装置308をバスに接続せずローカル的
に使用することもできる。
【0095】
【発明の効果】以上、説明したように、本発明によれ
ば、販売情報端末装置の不正利用により記憶媒体から有
料情報を読出すことがより困難となる。また、他の情報
読取り装置を用いた情報の読取りもより困難となる。ま
た、他の情報読取り装置を用いて記憶媒体から有料情報
を読出してもその情報は無意味なものとなる。ごくまれ
に、読出し情報の暗号化に成功しても他の暗号化方法で
暗号化された情報の保護が守られる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明第1実施例のシステム構成を示すブロッ
ク図である。
【図2】図1の電話受付オペレーションセンタ300の
回路構成を示すブロック図である。
【図3】図1のパーソナルコンピュータ100およびC
D−ROMシステム200の回路構成を示すブロック図
である。
【図4】図3のCD−ROM205の記憶領域を示す説
明図である。
【図5】図3のCD−ROM205の記憶領域を示す説
明図である。
【図6】本発明実施例の購入手続を示す説明図である。
【図7】本発明実施例の購入手続を示す説明図である。
【図8】図3のCPU101の実行する制御手順を示す
フローチャートである。
【図9】図3のCPU101の実行する制御手順を示す
フローチャートである。
【図10】図2の第1サブコンピュータ302の実行す
る制御手順を示すフローチャートである。
【図11】図2の販売情報書込み装置308の回路構成
を示すブロック図である。
【図12】図11のCPU501の実行する制御手順を
示すフローチャートである。
【図13】図11のCPU501の実行する他の制御手
順を示すフローチャートである。
【符号の説明】
100 パーソナルコンピュータ 101 CPU 107 拡張スロット 108 HDD 200 CD−ROMシステム 201 専用インタフェースボード 201A 暗号解読用IC(集積回路) 202 CD−ROMドライブ 204 システムパスワードメモリ 250 公衆回線 300 電話受付オペレーションセンタ 308 販売情報書込み装置 310 (ハードディスク)記憶装置

Claims (4)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 情報販売端末装置に記憶媒体を装着し、
    販売契約の成立後に与えられる演算パスワードを前記情
    報販売端末装置に入力したときにのみ前記記憶媒体から
    有料情報の読出しが可能となる情報販売システムにおい
    て、 前記記憶媒体には複数種の暗号キーワードの中のいずれ
    か1つを用いて暗号化した有料情報と、該暗号キーワー
    ドの種類を示すキーワード識別情報とを予め記憶してお
    き、 また、ユーザに割当てられるユーザIDおよび前記キー
    ワード識別情報の組合せと、前記暗号キーワードの種類
    との間の対応関係を予め定めておき、 前記情報販売端末装置は、 前記ユーザIDおよび前記記憶媒体に記憶されたキーワ
    ード識別情報を指示する指示手段と、 当該指示されたユーザIDおよびキーワード識別情報と
    入力された前記演算パスワードとから、前記対応関係に
    基づき暗号キーワードを発生するキーワード発生手段
    と、 当該発生された暗号キーワードを用いて前記記憶媒体の
    有料情報を解読する暗号解読手段とを具えたことを特徴
    とする情報販売システム。
  2. 【請求項2】 前記ユーザIDおよび前記キーワード識
    別情報を入力する入力手段と、当該入力されたユーザI
    Dおよびキーワード識別情報から前記対応関係に基づ
    き、前記販売成立後に与えるべき演算パスワードを発生
    するパスワード発生手段とを有する演算パスワード発生
    装置をさらに具えたことを特徴とする請求項1に記載の
    情報販売システム。
  3. 【請求項3】 請求項1に記載の前記複数種の暗号キー
    ワードをそれぞれ用いて同一の有料情報を複数種の有料
    情報に暗号化する暗号化手段と、 当該暗号化された複数種の有料情報を択一的に選択する
    選択手段と、 当該選択された有料情報と、該有料情報に対応の請求項
    1に記載のキーワード識別情報とを記憶媒体に書込む書
    込み手段とを具えたことを特徴とする販売情報書込み装
    置。
  4. 【請求項4】 請求項1に記載の前記複数種の暗号キー
    ワードを択一的に選択するキーワード選択手段と、 当該選択された暗号キーワードを用いて有料情報を暗号
    化する有料情報暗号化手段と、 当該暗号化された有料情報と該有料情報に対応の請求項
    1に記載のキーワード識別情報とを記憶媒体に書込む有
    料情報書込み手段とを具えたことを特徴とする販売情報
    書込み装置。
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