JPH0624372B2 - ローカル・エリア・ネツトワークにおいて第1のノードから第2のノードを診断する方法 - Google Patents

ローカル・エリア・ネツトワークにおいて第1のノードから第2のノードを診断する方法

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JPH0624372B2
JPH0624372B2 JP61066127A JP6612786A JPH0624372B2 JP H0624372 B2 JPH0624372 B2 JP H0624372B2 JP 61066127 A JP61066127 A JP 61066127A JP 6612786 A JP6612786 A JP 6612786A JP H0624372 B2 JPH0624372 B2 JP H0624372B2
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    • Y10TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC
    • Y10STECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC CROSS-REFERENCE ART COLLECTIONS [XRACs] AND DIGESTS
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    • Y10S370/908Local area network

Description

【発明の詳細な説明】 〔利用分野〕 本発明は、複数のノードを有するローカル・エリア・ネ
ツトワークにおいて、第1のノードから第2のノードを
診断する方法に関するものである。
本発明は、本願の出願人が米国における特許を受ける権
利を譲り受けた、1983年10月7日付の米国特許出願第
540,061号に開示されているような分散形データ処理装
置に採用できるものである。
〔発明の背景〕
現在使用されているもの、または現在開発中のもの、あ
るいは標準化されつつあるものなど多くの種類のローカ
ル・エリア・ネツトワーク(LAN)がある。一般に、LAN
においては、バスと、このバスに取付けられた複数の局
(すなわちノード)がある。バスに取付けられた各局
(すなわちノード)は他のどの局とも同じ状態を有す
る。すなわち、それらの局の間には主従の関係は存在し
ない。したがつて、あるLANの所定の局を他の任意の局
が質問できる機能が存在することは知られておらず、お
よび局の間の質問/応答により診断および回復型機能が
得られるということは知られていない。
本発明は、ローカル・エリア・ネツトワークに属するノ
ード(または遠隔ノード)を、オペレータ・インターフ
エイス(すなわち、I/Oを許すインターフエイス、な
いしそのローカル・エリア・ネツトワークの外部の実体
(すなわち、オペレータ)と相互作用することを許すイ
ンターフエイス)を有するある所定のノードから、診断
および取扱いができるようにするものである。したがつ
て、オペレータ・インターフエイスを有するその所定の
ノード(ここではスーパーバイザ・ノードと呼ぶ)は、
任意の遠隔ノードを制御し、診断し、かつ任意の遠隔ノ
ードの状態についての報告を受けることができる。遠隔
ノードのホストマイクスプロセツサとは独立に所定のノ
ード(すなわちスーパーバイザ・ノード)と通信できる
ようにするインターフエイス装置がローカル・エリア・
ネツトワークの各ノードに設けられる。
〔発明の概要〕
したがつて、関連するノードのマイクロプロセツサの状
態とは独立に、本発明の方法に従つてスーパーバイザ・
ノードと通信できる性能をローカル・エリア・ネツトワ
ークの各ノードに持たせるインターフエイス装置が本発
明により提供される。本発明は、ノード間通信のために
トークン・パス手法を利用するローカリ・エリア・ネツ
トワークの各ノードが、それに付随のプロセッサとは独
立に動作するインターフェイス装置を有していて、オン
ライン・モードおよびオフライン・モードで動作でき、
そして、ノードは、オフライン・モードにおいては、特
殊機能フレームとして特定されるメッセージ・フレーム
に応動するが、トークン・パスないし情報フレームの受
信を含む通常の通信に加わらず、上記の特殊機能フレー
ムは、スーパーバイザ・ノードに指定された第1のノー
ドにより前記ネツトワークを介して送られ、オフライン
・モードのノード(16)によつて実行される診断型コマン
ドを含められており、第1のノードからの診断の実施を
受ける第2のノードにおいて実行される診断方法であっ
て、(a)第2のノードに対して宛てられたメッセージ・
フレームを受けることを待ち、(b)そのメッセージ・フ
レームが特殊機能フレームかどうかを判定し、そのメッ
セージ・フレームが特殊機能フレームであると判定され
ると、(c)オフライン・モードを確保し、(d)特殊機能フ
レームの指令フィールドを復号し、(e)この復号に応
じ、指令フィールドにより表されている指令を実行し、
(f)過程(a)へ戻る、過程を備えるものである。
したがつて、本発明の目的は、スーパーバイザ・ノード
に指定した所定のノード(第1のノード)から、他のノ
ードを診断することを可能とする有利な方法を提供する
ことである。
〔実施例〕
以下、図面を参照して本発明を詳しく説明する。
本発明の装置を説明する前に、本発明の装置を利用でき
るローカル・エリア・ネツトワーク(LAN)について説
明すると、本発明の装置の理解の助けとなろう。制御装
置5のシステム・ブロツク図が示されている第1図を参
照する。制御装置5はプラント制御ネツトワーク(また
は単にネツトワーク)14と、トークンを送る分散のロ
ーカル・エリア・ネツトワーク(LAN)とを含む。ネツ
トワーク14の物理的なモジユール16は、後で述べる
ように、種々の特殊化された機能型である。物理的な各
モジユール16は、ネツトワーク14の他のモジユール
へデータを送る目的で、ネツトワークの通信媒体をアク
セスする権利の点においては他の物理的モジユールと同
等である。ハイウエイ・ゲートウエイ・モジユール16
−HGは、プラント制御バス18と、プロセス制御サブ
システム22に関連するデータ・ハイウエイ20の間の
通信およびデータ翻訳機能を果す。前記プロセス制御サ
ブシステム22は分散のデジタル・プロセス制御および
データ獲得サブシステムである。
ここで説明している実施例においては、プロセス制御サ
ブシステム22はハネウエ社(Honey well Inc.)のT
DC 2000プロセス制御装置である。このプロセス
制御装置についての説明が、1981年6月に同社より発行
された「ベーシツク・システムズ・テイー・デイー・シ
ー・2000システム・サマリーSY−02−02(Ba
sic Systems TDS 2000 System Summary SY-02-02」とい
う表題の12ページのパンフレツトに記載されている。
ネツトワーク14のユニバーサル・オペレータ・ステー
シヨン・モジユール(US)16−USは、1名または
それ以上のプラント・オペレータのためのワークステー
シヨンである。このユニバーサル・オペレータ・ステー
シヨン・モジユール(US)16−USは、オペレータ
・コンソールであつて、メラント・オペレータと、その
プラント・オペレータが責任を負うプラントのプロセス
との間のインターフエイスである。各ユニバーサル・オ
ペレータ・ステーシヨン・モジユール(US)16−U
Sはプラント制御バス18に接続され、ユニバーサル・
オペレータ・ステーシヨン・モジユール(US)16−
USとネツトワーク14の他の任意のモジユール16の
間の全ての通信はプラント制御バス18を介して行われ
る。ユニバーサル・オペレータ・ステーシヨン・モジユ
ール(US)16−USはプラント制御バス18上のデ
ータとリソースからのデータをアクセスし、およびネツ
トワーク14の他の任意のモジユール16を介して、ま
たはモジユール16から、得ることができるデータをア
クセスする。ユニバーサル・オペレータ・ステーシヨン
・モジユール(US)16−USは、映像表示発生器を
有する陰極線管(CRT)15と、オペレータ・キーボ
ード(KB)17と、プリンタ(PRT)19とを含
み、かつ図示していないが、たとえばフロツピー・デイ
スク・データ格納器と、傾向ペン(trend pen)記録器
と、状態表示器とを含むこともできる。
履歴モジユール(HM)16−HMはデータを大量に格
納する。この履歴モジユール16−HMは、ウインチエ
スター・デイスクのような少くとも1つの通常のデイス
ク大容量格納装置を含む。このデイスク大容量格納装置
は大量の2進データを持久格納する。そのような大容量
格納装置により格納されるデータの種類は、典型的に
は、傾向履歴(トレンド・ヒストリー)、またはそのよ
うな傾向を決定するために使用するデータ、あるいはC
RT型表示映像を構成するデータ、モジユール16のた
めのプログラムのコピー等である。ここで説明している
実施例においては、履歴モジユール16−HMのような
履歴モジユールのデイスクデータ格納装置は32.5メガバ
イトまでのデータを格納できる。
アプリケーシヨン・モジユール(AM)16−AMが、
プロセス制御サブシステムに関連する制御器により実行
されるデータ獲得、警報、バツチ履歴収集のようなプロ
セス制御機能をサポートする付加データ処理機能を有
し、必要がある時は連続制御処理機能を実行する。アプ
リケーシヨン・モジユール(AM)16−AMのデータ
処理機能は、そのアプリケーシヨン・モジユールに関連
するプロセツサ(図示せず)と記憶装置(図示せず)に
より与えられる。
コンピユータ・モジユール(CM)16−CMは、媒体
から大容量汎用データ処理装置までが、ネツトワーク1
4の他のモジユール16とそれらのモジユールのユニツ
トへプラント制御バス18を介して、およびプロセス制
御サブシステム22のユニツトとハイウエイ・ゲートウ
エイ・モジユール16−HGを介して、それぞれ通信で
きるようにするために全ての物理的モジユールの標準ユ
ニツトすなわち共通ユニツトを使用する。コンピユータ
・モジユール16−CMのデータ処理装置は、監視、最
適化、汎用化されたユーザー・プログラムの用意、高位
レベルのプログラム言語におけるそのようなプログラム
の実行を行うために使用される。典型的には、コンピユ
ータ・モジユール(CM)16−CMのデータ処理装置
は、通信プロセツサおよび通信線により他のそのような
データ処理装置と通信できる性能を有する。
プラント制御バス18(または単にバス18)は、プラ
ント制御ネツトワーク14の全てのモジユール16を相
互に接続するビツト直列デユアル冗長通信バスである。
バス18は、ハイウエイ・ゲートウエイ・モジユール1
6−HG、アプリケーシヨン・モジユール16−AMお
よび履歴モジユール16−HMのような主データ・ソー
スの間、およびユニバーサル・オペレータ・ステーシヨ
ン・モジユール16−US、コンピユータ・モジユール
16−CM、アプリケーシヨン・モジユール16−AM
のようなそれらのデータの主なユーザーの間のデータ転
送路だけを構成する。バス18は、メモリ映像のような
大きなデータ・ブロツクをモジユール16の1つ、たと
えば履歴モジユール16−HMからユニバーサル・オペ
レータ・ステーシヨン・モジユール16−USへ動かす
ために使用する通信媒体も構成する。バス18は、それ
ぞれ1秒間に5メガビツトの速度で2進信号を直列伝送
する2本の同軸ケーブルで構成されているためにデユア
ル冗長バスである。
各物理的モジユール16は、ある標準ユニツトまたは要
求された標準ユニツトを有する。それらの標準ユニツト
が第2図に示されている。各モジユール16はバス・イ
ンターフエイス・ユニツト(BIU)32を有する。こ
のバス・インターフエイス・ユニツトは送受器(トラン
シーバ)34によりプラント制御バス18に接続され
る。各モジユール16には、モジユール・バス36と、
モジユールCPU38と、モジユール・メモリ40も設
けられる。ここで説明している実施例においては、モジ
ユール・バス36はデータの16ビツトを並列に伝送で
きる。各種のモジユール16を、それの機能に対する諸
要求を満すために、それらのモジユールを調整する他の
ユニツトがモジユール・バス36に作動的に接続され
て、それらの他の各ユニツトがモジユール・バス36を
介してモジユール16の他のユニツトと通信できるよう
にする。任意の与えられた時刻にトークンを有するモジ
ユール16のBIU32は、バス18を介してデータを
伝送することを可能にされる。ここで説明している実施
例においては、BIU32による全ての伝送は、バス1
8を構成している同軸ケーブルを介して同時に、すなわ
ち、並列に行われる。制御装置5についてのより詳しい
説明が1983年10月7日付の前記米国特許出願第540,06
1号明細書に記載されている。
情報は2種類のフレームによりネツトワーク14のモジ
ユールの間で伝送される。2種類のフレームのうちの一
方は、第4図に示されているようなトークン・パス・フ
レーム(いわゆるトークン)42である。トークン・パ
ス・フレーム42は、8〜10バイトのプリアンブル4
6を含む。このプリアンブル46は、論理「1」のよう
な同じ種類の信号で構成される。プリアンブル46の後
に1バイトのフレームの始りデリミツタ(SFD、すな
わちStart-of-Frame Delimiter)48と、2バイトの宛
先アドレス・フレーム50と、2バイトのソース・アド
レス・フレーム52と、2バイトのフレーム検査シーケ
ンス54と、1バイトのフレームの終りデリミツタ(E
FD、すなわち、End-of-Frame Delimiter)56とが続
く。フレーム検査シーケンス54は、フレーム42中の
誤りを検査するために使用される。第3図に、フレーム
の始りデリミツタ(SFD)48の波形と、フレームの
終りデリミツタ(EFD)56の波形が示されている。
トークンを有するモジユール16のBIU32の送信回
路によりバス18上へ送られる情報は、受信クロツクを
各受信のBIU32により受信信号からとり出すことが
できるように、マンチエスター符号化された2進信号で
構成される。論理「0」は、ビツトの前半分が低レベル
で後半分が高レベル、すなわちビツトの中間で低レベル
−高レベル移行を示す信号により送られる。論理「1」
は、ビツトの前半分が高レベルで後半分が低レベルであ
つて、ビツトの中間で高レベル−低レベル移行を示す信
号により送られる。マンチエスター符号化は、各ビツト
セルの中間で常に移行が行われることを要する。そのよ
うな移行が行われないとすると、符号違反(CV、すな
わちcode violation)が起こる。フレームの始りデリミ
ツタ48とフレームの終りデリミツタ56は符号違反
(CV)を含む。各デリミツタに4個のCVがある。こ
のようにしてCVを使用することにより、妥当なデータ
をフレーム・デリミツタに変更するためには4ビツトの
誤りを生じさせねばならない。バス18において反射が
生ずると、伝送が停止された後で、与えられた任意の時
刻にトークンを有するモジユール16によりその反射が
伝送として解釈されるから、フレームの終りデリミツタ
56がバス18においてわざわざ使用されるのである。
各BIU32のアンチジヤバー(antijabber)タイマ
が、最大の情報フレーム44を送信するために必要な時
間よりも十分に長い所定の時間以上にわたつて信号がB
IU32により連続して送信されることを禁止する。B
IU32が送信を停止するたびにそのタイマはリセツト
される。
情報フレーム44の書式(フオーマツト)は、情報フイ
ールド58を含んでいる点だけが、トークン・パス・フ
レーム42の書式と異なることが第4図および第5図か
らわかるであろう。ここで説明している実施例において
は、フイールド58は100〜4088バイトの2進データを
含むことに限定される。情報フレーム44の他の全ての
フイールドはトークン・パス・フレーム42のフイール
ドと同じである。
フレームの宛先アドレス・フイールド50のビツト位置
の意味が第6図に示されている。トークン・パス・フレ
ーム42または情報フレーム44は、プラント制御バス
18を介して伝送するために書式化されたメツセージの
パケツトとして定義される。ここで説明している実施例
においては、物理的アドレスと論理アドレスの2つの基
本的な種類のアドレスがある。物理的アドレスは所定の
物理的モジユール16のアドレスであり、最上位のビツ
ト(すなわち、フイールド50のビツト位置15のビツ
ト)が論理「0」の時に、フイールド50は物理的モジ
ユール16のアドレスであるとして識別すなわち復号さ
れる。各物理的モジユール16は独自の7ビツトの物理
的アドレスを有する。典型的には、物理的モジユール1
6の物理的アドレスは、多ビツトスイツトにより、また
は一連の機械的に作られている回路相互接続要素(ここ
で説明している実施例においては、それの送受器34の
1つを含んでいるプリント回路板に装着されている)に
より決定される。トークン・パス・フレーム42は論理
「0」である上位3つのビツト位置15,14,13の
ビツトにより識別される。下位7つのビツト位置06〜
00のビツトは、たとえばトークン42の宛先の物理的
モジユール16の物理的アドレスである。ビツト位置1
5,14のビツトが論理「0」で、ビツト位置13にお
けるビツトが論理「1」であると、フレームは診断フレ
ームであつて、その診断フレームは、フイールド50の
下位7ビツト位置中のビツトのアドレスに対応する物理
的アドレス、またはフイールド50の下位7ビツト位置
中のビツトにより定められるアドレスに等しい物理的ア
ドレスを有する物理的モジユール16に宛てられるもの
である。特殊機能フレームは情報フレーム44の態様で
あり、アドレスされたモジユール中に与えられた問題が
存在するかどうかを決定するために使用できる。ビツト
位置15,14におけるビツトが論理「1」であると、
アドレスされたモジユールのBIU32の2つの受信チ
ヤネルの何れが、フレームを受けてそのフレームを処理
するかをビツト位置13のビツトが指定する。ビツト位
置12のビツトがセツトされ、アドレスが物理的アドレ
スではあるが、トークンまたは診断フレームではないと
すると、そのフレームは受信されるべきで、すなわちネ
ツトワーク14の全ての物理的モジユール16へアドレ
スさせられる。
ビツト位置15における論理「1」は、下位ビツト位置
12〜00のビツトにより定められるアドレスが、論理
実体(entity)すなわち論理モジユールのアドレスであ
ることを示す。その論理実体すなわち論理モジユール
は、プログラム・モジユールまたはデータのセツトであ
る。そのような状況の下において、ビツト位置14のビ
ツトが論理「0」であるとすると、アドレスされたBI
Uのどの受信チヤネルがそのフレームを受信または処理
するかをビツト位置13のビツトが指定する。ビツト位
置15と14のビツトがともに論理「1」であると、そ
のフレームは割込み、すなわち、高優先順位のメツセー
ジであつて、BIU32の受信チヤネルがその割込みを
受けることをビツト位置13のビツトが指定する。
あるモジユールのBIU32は、バス18を通じて伝送
された論理的にアドレスされたフレームのどれが、それ
に対してアドレスされているかを決定する。ここで説明
している実施例においては、8K(K=210)までの種
類の論理アドレスが存在し得る。ある論理アドレスを有
する情報フレームをBIU32が受けるべきかどうか
を、BIU32は論理アドレス・フイルタ表により決定
する。アドレスフレームの下位10ビツトは、各BIU
32のフイルタ・メモリ内のアドレス可能な各場所に格
納されているデータのバイト、すなわち、フイルタ・バ
イトのアドレスである。論理アドレスの上位3つのビツ
ト位置12〜10のビツトがアドレスされるフイルタ語
のビツト位置を指定する。そのビツトが論理「1」であ
ると、そのビツトがある論理モジユールまたはそのモジ
ユールのメモリに格納されているプログラムにアドレス
されているから、そのフレームはそのモジユールにより
受けられる。
ここで説明している実施例においては、モジユール16
に冗長モジユールすなわちバツクアツプ・モジユールが
設けられるが、図示および説明を簡単にするために省い
た。
各種のモジユール16は、物理的に一緒にパツケージさ
れて、特定の機能セツトをサポートするために設計され
ているハードウエア装置で構成される。ネツトワーク1
4内の冗長ユニツトは物理的モジユール16である。冗
長モジユール16と、それの主モジユールがハードウエ
ア装置を同様に補充するように、冗長モジユール16は
それの主モジユールと同じ種類のものでなければならな
い。ネツトワーク14の各種のモジユール16は1つま
たはそれ以上のバツクアツプ・モジユールすなわち冗長
モジユールを持つことができることが当業者ならわかる
であろう。
各モジユール16は、モジユールCUP38と、モジユ
ール・メモリ(ランダムアクセス・メモリ)40と、そ
の種のモジユール、すなわち、たとえばオペレータ・ス
テーシヨン16−USのモジユールの希望の機能性を持
たせるように構成されている付加制御器とを含む。各モ
ジユールのCPU38とモジユール・メモリ40のデー
タ処理性能により、ネツトワーク14とプラント管理装
置5との信頼度および性能を向上させる分散形の処理環
境を形成する。ネツトワーク14とプラント管理装置5
との信頼度が高くなる理由は、ネツトワーク14の1つ
のモジユールが故障しても他のモジユール16が機能す
るからである。その結果、集中化したシステムの場合に
起こることがある、故障によるネットワーク14全体の
運転不能状態を回避できる。性能はこの分散された環境
により向上し、コンピユータの処理リソースの増加と、
装置のデータ処理が同時に並列に行われるために、スル
ープツト時間とオペレータ応答時間の高速化が達成され
る。
各モジユール16はそれ自身の動作が完全に行われるこ
とに責任を負う。モジユール16の故障はそのモジユー
ル自身により検出され、故障を発見したモジユール16
は動作を停止し、可能であれば終了状態メツセージを送
る。ある状況の下においては、たとえばモジユールのバ
ス・インターフエイス・ユニツト32のウオツチドツグ
・タイマにより設定された時間が経過した時に、そのバ
ス・インターフエイス・ユニツト32が故障状態メツセ
ージを送出する。モジユール全体が故障状態メツセージ
を送出することができないとすると、それのバツクアツ
プ・モジユール(図示せず)が、それの主モジユールか
ら周期的に送られていた状態メツセージが送られなくな
ったことにより、その主モジユールの故障を検出する。
バツクアツプ・モジユール16は、終了状態メツセージ
すなわち故障状態メツセージを受けた時、またはそのバ
ツクアツプ・モジユールに関連する主モジユールの周期
的な状態メツセージを受けなくなった時に、主モジユー
ルとしての動作を開始する。各物理的モジユールにより
実行される機能はそれのプログラミングにより制御さ
れ、各プログラム実体、またはプログラム・モジユール
に論理アドレス(時には論理モジユールと呼ばれる)が
割当てられる。物理的バツクアツプ・モジユールは、そ
れの主モジユールが有するのと同じ論理機能セツトを有
する。1つの種類の主物理的モジユールのためのバツク
アツプ・モジユールは、主モジユールと同じ種類のもの
でなければならないことに注意すべきである。
モジユール16は通信媒体すなわちバス18を介して相
互に通信する。上記のように、ネツトワーク14におい
ては、各モジユール16は他のモジユールと同等であ
る。したがつて、ネツトワーク14においてはどのモジ
ユール16も主モジユールではなく、バス18を介して
情報を送るために各モジユールは等しいアクセス権を有
する。全てのモジユール16は、他の任意のモジユール
からバス18を介して送られた全ての信号を受けること
に注意すべきである。各モジユール16には物理的アド
レスが割当てられる。モジユール16の最小の物理的ア
ドレスは00であり、最大の物理的アドレスは2であ
る。ここで説明している実施例においては、n=7であ
るから、ネツトワーク14を構成するモジユールの最大
数は128である。2進データを送信および受信するよ
うに、ネツトワーク14の全てのモジユールはバス18
に接続されるが、各モジユール16がより大きい物理的
アドレスを有する後続のモジユールへ送るような、論理
リングが形成される。
後続のモジユール16は、それが後続のモジユールであ
ることを認めること、またはそれに先行するモジユール
により自己にアドレスされたトークンを受けることを、
そのトークンを受けてから所定の時間が経過する前に送
ることにより行う。そうすることにより、後続のモジユ
ール16はトークンを有し、またはトークンを受ける。
それにアドレスされたトークンを受けると、情報をバス
18を介して他のモジユール16へ送る権利について受
信モジユール16において協議する。トークンを受ける
には、それを受けたモジユール16が、トークンを構成
している信号がそのようなものであり、そのトークンが
そのモジユールに対してアドレスされたものであること
が必要とされる。先行するモジユールからのそのような
トークンが後続するモジユール16により受けられる
と、その後続のモジユールに接続されている任意のモジ
ユールまたは全てのモジユール16へ、情報フレームを
バス18を介して所定の時間内に送る権利と、トークン
42をその後続するモジユールの次に後続するモジユー
ルへ送る必要性とが移転される。先に述べたように、後
続するモジユール16は、与えられた任意の時刻におけ
るトークンを有するモジユールの物理的アドレスの次に
大きい物理的アドレスを有するモジユールである。任意
のそのような論理リングにおいては、2の次に小さい
アドレスすなわち127が論理アドレス00として定義
される。ある論理リング中のモジユールの最大数は12
8であるが、最小数は2であることに注意すべきであ
る。各モジユール16は、オペレータ・ステーシヨン、
大容量記憶サブシステム、または他のローカル・エリア
・ネツトワークを含む他の装置がネツトワーク14等と
通信できるようにするアクセス制御器であるというよう
な与えられた機能を有する。
次に、代表的なモジユール16の部分的な機能ブロツク
図が示されている第7図を参照する。モジユール16は
バスインターフエイス・ユニツト(BIU)32と送受
器34を含む。この送受器はBIU32をバス18に接
続するものであつて、データをバス18を通じて送るこ
とができ、かつバス18を介してデータを受けることが
できる。ここで説明している実施例においては、送受器
34はバス18に結合されるトランスである。BIU3
2に非常に高速のマイクロエンジン222が設けられ
る。このマイクロエンジンの機能の1つはそれにアドレ
スされた、またはそれのモジユール16にアドレスされ
たトークン42を識別し、トークン42を後続するモジ
ユールへ送ることである。ここで説明している実施例に
おいては、マイクロエンジン222は、ビツト・スライ
ス・コンポーネントで作られた8ビツト幅の算術論理装
置であつて、それのプログラマブル読出し専用メモリ
(PROM)223からの24ビツト・マイクロ命令を
200ナノ秒で実行できる。マイクロエンジン222
は、5MHzのクロツク信号を発生する水晶制御クロツク
も含む。
たとえば、バス18を通じて送られてきたデータはバス
送受器34により受けられてBIU32へ送られ、BI
Uにおいてはそのデータは受信回路224により受けら
れてから、FIFOレジスタ226へ与えられる。ここ
で説明している実施例においては、そのレジスタ226
は32バイト(1バイトは8ビツト)のデータおよび1
バイトごとの1パリテイ・ビツトを格納する。マイクロ
エンジン222は、受信してレジスタ226に格納され
たデータ情報フレームの宛先アドレス・フレームとトー
クン・パス・フレーム42とを調べ、受けた各フレーム
が自分に宛てられたものであるかどうかを判定し、そし
て自分に宛てられたフレームが情報フレームであるのか
トークン・パス・フレーム42であるのかを判定する。
受けたデータが情報フレームであるとすると、通常の直
接メモリ・アクセス技術を用いて直接メモリ・アクセス
(DMA)書込み回路228により、モジユール・バス
36を介してモジユール・メモリ40へ転送される。そ
のモジユール・バス36を介してモジユール・メモリ4
0とモジユールCPU38がBIU32と直接通信す
る。ここで説明している実施例においては、モジユール
・バス36は、データの16ビツトに加えて2つのパリ
テイ・ビツトを並列に送ることができる。(モジユール
CPU38およびモジユール・メモリ40は第7図には
示されていないが、第2図に示されている。) 受けたフレームがBIU32に宛てられたトークン・パ
ス・フレーム42であるとすると、すなわち、トークン
の宛先アドレス・フイールド50がBIUのアドサス
(MY ADDRESSと示されている)を含んでいるとすると、
マイクロエンジン222はモジユールCPU38の介在
なしに動作するようにプログラムされる。トークン・パ
ス・フレーム42、すなわち、トークンの宛先アドレス
・フイールド50(これはモジユール16したがつてB
IU32の物理的アドレスである)を受けると、BIU
32は、利用できる情報フレームを、バス18に取りつ
けられて、論理リングを構成している別のモジユール1
6または全てのモジユール16へ送る。そうすることに
よりマイクロエンジン222は、DMA読出し回路23
2に、その情報を構成するデータをモジユール・メモリ
40から読出させて、そのデータをFIFOレジスタ23
4へ入れさせる。マイクロエンジン222は、それの8
命令サイクルすなわち8クロツク期間ごとに1回、レジ
スタ234からのデータを1度に8ビツトずつ送信回路
236に転送させる。DMA書込み回路228によりデ
ータをモジユール・バス36を介してモジユール・メモ
リ40に書込む速度、またはDMA読出し回路232に
よりモジユール・バス36を介してモジユール・メモリ
40からデータを読出す速度は、データがFIFOレジ
スタによりバス18から受けられる速度または送信回路
236とバスの送受器34によりデータがバス18へ送
出される速度の16倍までである。これを確実に行うた
めに、各BIU32に、モジユール・メモリ40の直接
メモリ・アクセスに関して最高の優先権が割当てられ
る。
モジユールCPU38は共用レジスタ238に指令を書
込むことによりBIU32へ指令を発する。フレーム間
の間隙中に、またはマイクロエンジン222に宛てられ
ていないフレームを受けた時に、マイクロエンジン22
2はそれらの指令を処理する。共用レジスタ238は状
態情報も含む。その状態情報はモジユールCPU38に
より読出すことができる。BIU32にはランダム・ア
クセス・メモリ(RAM)240も設けられる。このR
AM240にはネツトワーク14内のモジユール32の
物理的アドレス、たとえばMY ADDRESS、が格納される。
BIU32の物理的アドレスを表す信号のソースは、こ
こで説明している実施例においては、送受器34が設け
られている回路板と同じ回路板における一連の相互接続
である。
次に、特殊機能フレームの書式が示されている第8図を
参照する。その特殊機能フレームは、ネツトワーク14
の任意のモジユール16から任意のモジユール16が受
けることができるが、ここで説明している実施例におい
ては、その特殊機能フレームは「スーパーバイザ」ノー
ド、とくにユニバーサル・ステーシヨン・モジユール1
6−USから受けられる。先に述べたように、マイクロ
エンジン222は、オフラインモードおよびオンライン
モードで動作できる。オフラインモードにおいては、モ
ジユールCPU38からの全ての指令が、開始指令を除
き、処理される。また、オフラインモードにおいては、
モジユール16はトークンのパスまたは情報フレームの
受信に関与しない。モジユール16は受けた特殊機能フ
レームを処理する。オンラインモードにおいては、モジ
ユール16はモジユールCPU38から全ての指令を受
けて、トークンのパスに関与する。オフラインモードに
入るフレームを除き、特殊機能フレームはオンラインモ
ードでは受けられたり、処理されたりすることはない。
モジユール16をオフラインモードに入らせる特殊機能
フレーム、またはモジユール16が既にオフラインモー
ドにある時はその特殊機能フレームにより指定された機
能を実行させる特殊機能フレーム、を受けたモジユール
16は、前記通常の伝送機構を用いて送られる。あるモ
ジユール16はオフラインモードに入ると、そのモジユ
ールはモジユールCPU38のウオツチドツグ機能を不
能状態にし、モジユールCPU38がオフラインモード
に入つていることを合図し、かつ特殊な診断機能を実行
する。特殊機能フレームは下記のような機能を示すこと
ができる。
a.オフラインモードに入る。
b.モジユール・リセツト−−モジユール16のリセツ
ト(ハードウエア・マスタのクリヤ)を実行する。
c.モジユールCPU38のアボート−−このアボート
は、外部から導かれた誤り修正ルーチンにモジユールC
PU38が入るように、停電割込み線(power fail int
errupt line)にパルスを与え、適切な状態にセツトす
ることにより行われる。モジユール16がウオツチドツ
クタイマの時間経過フレームをモジユールCPU38へ
送つて、そのモジユール内のモジユールCPU38がア
ボートされたことをネツトワーク14に知らせる。
d.1語読出し−−モジユール・メモリ40の1語の内
容またはI/O制御器のノンページ(nonpaged)状態を
スーパーバイザ・ノードに送り返えす。
e.リターン構成状態(configuration status)−−モ
ジユールCPU38の状態ビツトとモジユール・メモリ
40の状態ビツトを含むBIU32のモジユール16の
構成状態をスーパーバイザ・ノードに送り返えす(ここ
で説明している実施例においては、モジユールCPUは
モトローラ(Motorola)68000である)。
リセツト・モジユールの特殊機能フレームは、確認応答
を持たない。他の全てのフレームは戻される確認応答フ
レームを有する。その確認応答フレームの書式が第9図
に示されている。先行する特殊機能フレームの処理をモ
ジユール16が終了する前にモジユール16が特殊機能
フレームを受けると、最初の特殊機能フレームだけが処
理され、確認応答フレームを送る。
次に、BIU32、具体的にはBIU32のマイクロエ
ンジン222により実行されるオペレーシヨンの流れ図
が示されている第10A図および第10B図を参照す
る。
各モジユールのマイクロエンジン222は、モジユール
16に最初に電力が供給された時に、モジユール16が
正しく動作するかどうかを調べるために自己試験を行い
(ブロツク101)、自己試験が終つた時にそのモジユ
ールのインターフエイス動作を開始する(ブロツク10
5)。各モジユール16の各BIU32はバス18へ送
られたあらゆるフレームを受け、そのフレームがそれに
宛てられたものか否かを判定する(ブロツク110)。
そのフレームがそのモジユールに宛てられたものでない
と、モジュール16は、待機ループに入って自己に宛て
られたフレームを待つ。受けたフレームがそのモジユー
ルに宛てられたフレームであると、そのフレームが特殊
機能フレームであるか否かの判定を行う検査が開始され
る(ブロツク115)。そのフレームが特殊機能フレー
ムであると、そのフレームが、オフラインモードに入れ
る指令であるかどうかを調べる検査が行われる(ブロツ
ク120)。そのフレームがオフラインモードに入れる
フレームであると、オフラインモード・フラツグがセツ
トされ(ブロツク125)、特殊機能確認応答フレーム
(ここでは簡単に確認応答フレームと呼ぶ)が1列に並
べられ)ブロツク130)、オペレーシヨンはブロツク
110の待機ループへ戻る。
ブロツク120において、指令がオフラインモードに入
らなかつたとすると、オフラインモードに既に入つたか
どうかを判定する検査が行われる(ブロツク135)。
オフラインモードに入つていないとすると、オプレーシ
ヨンはブロツク110の待機ループへ戻る。というの
は、特殊機能フレームの処理はオフラインモードにおい
てのみ実行できるからである。オフラインモードに入つ
ているとすると、指令の種類を判定するために、すなわ
ち、1語読出し指令を受けたか否かを判定するために指
令が復号される(ブロツク140)。1語読出し指令を
受けると、指定された語が読出され)ブロツク14
5)、モジユール16がトークンを受けた時に送るため
に、読出すことを指定された語の内容を含む確認応答フ
レームが1列に並べられ(ブロツク130)、オペレー
シヨンはブロツク110の待機ループへ戻る。
ブロツク140において、指令が1語読出し指令でなか
つたとすると、戻り構成状態を受けたか否かを判定する
ためにその指令が復号される(150)。その指令が戻り構
成状態指令であると判定されると、構成状態が読出され
(ブロツク155)、確認応答フレームが1列に並べら
れ(ブロツク130)、オペレーシヨンはブロツク11
0の待機ループへ戻る。その指令が戻り構成状態指令で
ないと判定されると(ブロツク150)、その指令がモ
ジユールCPUをアボートする指令であるか否かについ
ての判定が行われる(ブロツク160)。その指令がモ
ジユールCPU38をアボートする指令であると、レベ
ル7の割込みが発せられ、ウオツチドツク・タイマの時
間経過フレームが1列に並べられ(ブロツク170)、
確認応答フレームが1列に並べられ(ブロツク13
0)、オペレーシヨンはブロツク110の待機ループへ
戻る。(レベル7の割込みは、モジユールCPU38の
現在の処理をアボートする前記モトローラ68000CPUの停
電割込みである。) ブロツク160において、その指令がMCPUをアボートす
る指令でないと判定されたとすると、モジユール・リセ
ツト指令が発せられたか否かを判定するためにその指令
が復号される(ブロツク175)。その指令がモジユー
ル・リセツト指令でないと、定められた診断指令種類の
いずれもが発せられていないから、オペレーシヨンはブ
ロツク110の待機ループへ戻る。モジユール・リセツ
ト指令が発せられていると、マイクロエンジン222が
モジユール・リセツト指令を発し(ブロツク180)、
所定の時間だけ待ち(ブロツク185)、それによりリ
セツト指令がモジユール全体に伝えられて、実行される
ようにする。その所定の時間が経過すると、オペレーシ
ヨンはオペレーシヨンの開始へ戻り、自己試験を行う
(ブロツク101)。モジユール16が「スーパーバイ
ザ」ノードとインターフエイスでき、モジユールCPU
38の動作とは独立に特殊機能フレームを処理できるの
は上記のようにしてである、すなわち、マイクロエンジ
ン222の動作によつてである。
あるフレームが受けられ、このモジユールへ宛てられ
(ブロツク110)、そのフレームが特殊機能フレーム
でないことが判定された(ブロツク115)後で、その
フレームがトークン・パス・フレームであるか否かにつ
いての判定が行われる(ブロツク282)(第10B
図)。そのフレームがトークン・パス・フレームである
と、特殊機能フレームを送信モジユールへ戻すために特
殊機能フレームが1列に並べられたか否かについての判
定が行われる(ブロツク284)。特殊機能フレームが
1列に並べられると、その特殊機能フレームは送られる
(ブロツク286)。その特殊機能フレームはウオツチ
ドツク・タイマ時間経過フレームまたは特殊機能確認応
答フレームである。特殊機能フレームが送られた後で、
トークンは後続モジユール16へ送られ(ブロツク28
8)、オペレーシヨンはブロツク110の待機ループへ
戻る。特殊機能フレームが1列に並べられなかつたとす
ると(284)、オフラインモードに入つたか否かにつ
いての判定が行われる(ブロツク290)。オフライン
モードに入つたとすると、オペレーシヨンはブロツク1
10の待機ループへ戻る。オフラインモードに入らなか
つたとすると、初期の送信/指令から求められた情報を
利用できるならば、その情報が情報フレームを介して送
られる(ブロツク292)。それから、トークンが後続
モジユール16へ送られ、オペレーシヨンはブロツク1
10の待機ループへ戻る。
ブロツク282において、受けたフレームがトークン・
パス・フレームでないとすると、モジユールがオフライ
ンモードに入つているか否かについての判定が行われる
(ブロツク294)。(この分岐は、トークンを送るこ
と以外の、モジユールの間の「正常な」送信を形成す
る。)オフラインモードにおいては情報を受けることが
できないから、この点においてはフレームは情報フレー
ムでなければならない。モジユールがオフラインモード
に入つていると、オペレーシヨンはブロツク110の待
機ループへ戻る。モジユールがオフラインモードに入つ
ていないと、情報フレームが受けられて処理される。そ
の処理はモジユールCPU38により行われる。情報フ
レームの指令はマイクロエンジン222からモジユール
CPU38へ送られる。処理の結果(もしあれば)は1
列に並べられ、トークンが受けられてバス18へ送るこ
とを許された時に、その並べられた結果が送られる(ブ
ロツク296)。それから、オペレーシヨンはブロツク
110の待機ループへ戻る。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明の装置を含ませることができる制御装置
のシステムブロツク図、第2図はシステムのプラント制
御ネツトワークの各物理的モジユールの共通素子を示す
概略ブロツク図、第3図はフレームの始りデリミツタと
フレームの終りデリミツタとの波形図、第4図はトーク
ン・パス・フレームの書式図、第5図は情報フレームの
書式図、第6図はフレームの宛先アドレス・フレームの
各種のビツト構成の説明図、第7図はローカル・エリア
・ネツトワークの各バス・インターフエイス・ユニツト
の論理ブロツク図、第8図は特殊機能フレームの書式
図、第9図は特殊機能確認応答フレームの書式図、第1
0A図および第10B図はバス・インターフエイス・ユ
ニツトのオペレーシヨンの流れ図である。 16……物理的モジユール、18……プラント制御バ
ス、22……プロセス制御サブシステム、32……バス
・インターフエイス・ユニツト、34……送受器、22
2……マイクロエンジン、223……PROM、224
……受信回路、226……FIFOレジスタ、228…
…DMA書込み回路、236……送信回路、238……
共用レジスタ。

Claims (2)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】複数のノード(16)を有し、ノード間通信の
    ためにトークン・パス手法を利用するローカル・エリア
    ・ネットワークであって、 各ノードが、それに付随のプロセッサ(38)とは独立に動
    作するインターフェイス装置(32,34)を有していて、オ
    ンライン・モードおよびオフライン・モードで動作で
    き、 ノード(16)は、オフライン・モードにおいては、特殊機
    能フレームとして特定されるメッセージ・フレームに応
    動するが、トークン・パスないし情報フレームの受信を
    含む通常の通信に加わらず、 上記の特殊機能フレームは、スーパーバイザ・ノードに
    指定された第1のノードにより前記ネットワークを介し
    て送られ、オフライン・モードのノード(16)によって実
    行される診断型コマンドを含んでいる ローカル・エリア・ネットワークについて、第1のノー
    ドからの診断の実施を受ける第2のノードにおいて実行
    される診断方法であって: (a)第2のノードに対して宛てられたメッセージ・フレ
    ームを待って受信し、 (b)そのメッセージ・フレームが特殊機能フレームであ
    るかどうかを判定し、そのメッセージ・フレームが特殊
    機能フレームであると判定されると、 (c)オフライン・モードを確保し、 (d)特殊機能フレームの指令フィールドを復号し、 (e)この復号に応じ、指令フィールドにより表されてい
    る指令を実行し、 (f)過程(a)へ戻る 過程を備えることを特徴とするローカル・エリア・ネッ
    トワークにおいて第1のノードから第2のノードを診断
    する方法。
  2. 【請求項2】特許請求の範囲第1項記載の方法におい
    て、過程(e)は、 (i)前記指令に従って、特定フィールドにデータまたは
    状態情報を含む確認応答フレームを発生し、 (ii)第1のノードへの引き続く伝送中その確認応答フレ
    ームをキューイングする過程を含むことを特徴とする方
    法。
JP61066127A 1985-03-28 1986-03-26 ローカル・エリア・ネツトワークにおいて第1のノードから第2のノードを診断する方法 Expired - Lifetime JPH0624372B2 (ja)

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