JPH0440916B2 - - Google Patents
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- Publication number
- JPH0440916B2 JPH0440916B2 JP61293045A JP29304586A JPH0440916B2 JP H0440916 B2 JPH0440916 B2 JP H0440916B2 JP 61293045 A JP61293045 A JP 61293045A JP 29304586 A JP29304586 A JP 29304586A JP H0440916 B2 JPH0440916 B2 JP H0440916B2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- home
- television
- sensor
- commercial
- keypad
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired - Lifetime
Links
- 238000012360 testing method Methods 0.000 claims description 28
- 238000000034 method Methods 0.000 claims description 13
- 238000004891 communication Methods 0.000 claims description 8
- 238000011160 research Methods 0.000 claims description 5
- 238000006243 chemical reaction Methods 0.000 description 6
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 5
- 230000006399 behavior Effects 0.000 description 2
- 238000001514 detection method Methods 0.000 description 2
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 2
- 238000000465 moulding Methods 0.000 description 2
- 230000001360 synchronised effect Effects 0.000 description 2
- 230000005540 biological transmission Effects 0.000 description 1
- 230000006870 function Effects 0.000 description 1
- 238000000691 measurement method Methods 0.000 description 1
- 230000003287 optical effect Effects 0.000 description 1
- 230000001737 promoting effect Effects 0.000 description 1
- 238000007493 shaping process Methods 0.000 description 1
- 230000005236 sound signal Effects 0.000 description 1
Classifications
-
- H—ELECTRICITY
- H04—ELECTRIC COMMUNICATION TECHNIQUE
- H04N—PICTORIAL COMMUNICATION, e.g. TELEVISION
- H04N21/00—Selective content distribution, e.g. interactive television or video on demand [VOD]
- H04N21/80—Generation or processing of content or additional data by content creator independently of the distribution process; Content per se
- H04N21/81—Monomedia components thereof
- H04N21/812—Monomedia components thereof involving advertisement data
Description
【発明の詳細な説明】
(産業上の利用分野)
本発明はテレビ・コマーシヤル効果調査方法に
関する。
関する。
(従来技術およびその問題点)
従来のテレビ・コマーシヤル効果調査は、
テスト・ルームで被験者にコマーシヤルを見
せて意見、反応を得る方法。
せて意見、反応を得る方法。
それぞれの家庭内で特定のコマーシヤルを見
てもらい意見を得る方法。
てもらい意見を得る方法。
日常生活の中で自然に視聴したコマーシヤル
の内容と量を視聴率調査から推測し、その後の
買物に対する態度や行動の変化をアンケートで
求める方法。
の内容と量を視聴率調査から推測し、その後の
買物に対する態度や行動の変化をアンケートで
求める方法。
の3つに大別できるが、
(i) 上記の方法は被験者に過度の緊張感を与
え、日常生活の中でのコマーシヤルに対する反
応と同一である保証はない。
え、日常生活の中でのコマーシヤルに対する反
応と同一である保証はない。
(ii) 上記の方法は被験者の協力がなければ実施
できないことから、被験者のその時々の都合等
により調査に必要な被験者数が確保できない場
合、調査結果の信頼性が低下する。
できないことから、被験者のその時々の都合等
により調査に必要な被験者数が確保できない場
合、調査結果の信頼性が低下する。
(iii) 上記の方法はの方法よりなおコマーシヤ
ルを見る機会が少なくなり、調査結果の信頼性
が低下する。
ルを見る機会が少なくなり、調査結果の信頼性
が低下する。
等の欠点があつた。
(問題点を解決するための手段)
本発明は上記の点に鑑み提案されたものであ
り、その目的とするところは、被験者の家庭にお
いて自然な状態で自動的に調査が行え、信頼性の
高い結果が得られるテレビ・コマーシヤル効果調
査方法を提供することにある。
り、その目的とするところは、被験者の家庭にお
いて自然な状態で自動的に調査が行え、信頼性の
高い結果が得られるテレビ・コマーシヤル効果調
査方法を提供することにある。
本発明は上記の目的に達成するため、テレビの
視聴チヤンネルおよび同期信号を検出するテレ
ビ・センサと、データ入力を行うキーパツトと、
商品のバーコードを読み取るホーム・スキヤナ
と、前記テレビ・センサ、キーパツト、ホーム・
スキヤナと有線もしくは無線により結合された測
定器本体とを被験者宅に設置し、通信回線を介し
てセンタから前記測定本体にテスト・コマーシヤ
ルおよび質問の映像、音声にかかるデータを予め
供給し、前記テレビの視聴状態に応じて前記テレ
ビにテスト・コマーシヤルおよび必要な質問の映
像、音声を提示し、前記テレビ・センサ、キーパ
ツト、ホーム・スキヤナより前記測定器本体を介
して被験者にかかるデータを前記センタ側に回収
することを特徴としたテレビ・コマーシヤル効果
調査方法を要旨としている。
視聴チヤンネルおよび同期信号を検出するテレ
ビ・センサと、データ入力を行うキーパツトと、
商品のバーコードを読み取るホーム・スキヤナ
と、前記テレビ・センサ、キーパツト、ホーム・
スキヤナと有線もしくは無線により結合された測
定器本体とを被験者宅に設置し、通信回線を介し
てセンタから前記測定本体にテスト・コマーシヤ
ルおよび質問の映像、音声にかかるデータを予め
供給し、前記テレビの視聴状態に応じて前記テレ
ビにテスト・コマーシヤルおよび必要な質問の映
像、音声を提示し、前記テレビ・センサ、キーパ
ツト、ホーム・スキヤナより前記測定器本体を介
して被験者にかかるデータを前記センタ側に回収
することを特徴としたテレビ・コマーシヤル効果
調査方法を要旨としている。
(作用)
本発明では、テスト・コマーシヤルを家庭のテ
レビに自動的に映し出すことにより、極めて自然
にテスト・コマーシヤルを必要な期間に必要な回
数だけ被験者に視聴させることができる。
レビに自動的に映し出すことにより、極めて自然
にテスト・コマーシヤルを必要な期間に必要な回
数だけ被験者に視聴させることができる。
また、テスト・コマーシヤルの視聴後にセンタ
からテレビ画面と音声とで被験者に質問を行い、
被験者にキーパツトで回答させることにより、例
えば、商品の知名度や購入経験、購入意志等の
種々の回答を得ることができる。
からテレビ画面と音声とで被験者に質問を行い、
被験者にキーパツトで回答させることにより、例
えば、商品の知名度や購入経験、購入意志等の
種々の回答を得ることができる。
更に、バーコードを読み取るホームスキヤナに
より実際の購入商品を調査することにより、テス
ト・コマーシヤルの販売促進効果を測定すること
ができる。
より実際の購入商品を調査することにより、テス
ト・コマーシヤルの販売促進効果を測定すること
ができる。
また、テレビの視聴率調査も同時に行い、視聴
率測定方法としても利用可能となつている。
率測定方法としても利用可能となつている。
(実施例)
以下、実施例を示す図面に沿つて本発明を詳述
する。
する。
第1図は本発明のテレビ・コマーシヤル効果調
査方法の実施に用いられる装置例の構成図であ
る。図において、TVは被験者宅のテレビであ
り、アンテナANTとテレビTVのアンテナ端子
との間に測定器本体1が接続されるようになつて
いる。また、テレビTVに近接してテレビ・セン
サ2が設けられ、テレビ・センサ2の出力は測定
器本体1に入力されないようになつている。ま
た、キーパツト3とホーム・スキヤナ4とが設け
られ、測定器本体1と無線もしくは有線によつて
結合されている。なお、テレビ・センサ2と測定
器本体1との間についても無線による結合として
もよい。
査方法の実施に用いられる装置例の構成図であ
る。図において、TVは被験者宅のテレビであ
り、アンテナANTとテレビTVのアンテナ端子
との間に測定器本体1が接続されるようになつて
いる。また、テレビTVに近接してテレビ・セン
サ2が設けられ、テレビ・センサ2の出力は測定
器本体1に入力されないようになつている。ま
た、キーパツト3とホーム・スキヤナ4とが設け
られ、測定器本体1と無線もしくは有線によつて
結合されている。なお、テレビ・センサ2と測定
器本体1との間についても無線による結合として
もよい。
一方、測定器本体1は光ケーブルの如き通信回
線Lを介してセンタのオンライン・コンピユータ
5と接続されており、このオンライン・コンピユ
ータ5は他のオンライン・コンピユータとともに
ホスト・コンピユータ6に接続されている。ま
た、ホスト・コンピユータ6にはビデオ・メモリ
8が設けられると共に、A/D変換部7を介して
ビデオ・テープ・レコーダVTRが接続されるよ
うになつている。
線Lを介してセンタのオンライン・コンピユータ
5と接続されており、このオンライン・コンピユ
ータ5は他のオンライン・コンピユータとともに
ホスト・コンピユータ6に接続されている。ま
た、ホスト・コンピユータ6にはビデオ・メモリ
8が設けられると共に、A/D変換部7を介して
ビデオ・テープ・レコーダVTRが接続されるよ
うになつている。
しかして、センタ側においては、ビデオ・テー
プ・レコーダVTRはテスト・コマーシヤルを再
生し、A/D変換器7でデジタル化したデータを
ホスト・コンピユータ6に入力し、ホスト・コン
ピユータ6はそのデータをビデオ・メモリ8にス
トアする。同様に、別装置でビデオ・テープに収
録した関連する質問の映像、音声をビデオ・テー
プ・レコーダVTRから再生し、A/D変換部7
でデジタル化してホスト・コンピユータ6に入力
し、ビデオ・メモリ8にストアしておく。そし
て、オンライン・コンピユータ5と通信回線Lと
を介して被験者宅の測定器本体1にデータを送信
(オンライン伝送)し、デジタル化したテスト・
コマーシヤル数本と、そのテスト・コマーシヤル
に関連する質問の映像、音声とを測定器本体1内
のビデオ・メモリに予めストアしておく。
プ・レコーダVTRはテスト・コマーシヤルを再
生し、A/D変換器7でデジタル化したデータを
ホスト・コンピユータ6に入力し、ホスト・コン
ピユータ6はそのデータをビデオ・メモリ8にス
トアする。同様に、別装置でビデオ・テープに収
録した関連する質問の映像、音声をビデオ・テー
プ・レコーダVTRから再生し、A/D変換部7
でデジタル化してホスト・コンピユータ6に入力
し、ビデオ・メモリ8にストアしておく。そし
て、オンライン・コンピユータ5と通信回線Lと
を介して被験者宅の測定器本体1にデータを送信
(オンライン伝送)し、デジタル化したテスト・
コマーシヤル数本と、そのテスト・コマーシヤル
に関連する質問の映像、音声とを測定器本体1内
のビデオ・メモリに予めストアしておく。
一方、被験者宅のテレビTVに設けられたテレ
ビ・センサ2ではテレビTVの視聴チヤンネルの
検出と同期信号の検出とが行われ、測定器本体1
ではテレビTVの視聴状態を監視してセンタのホ
スト・コンピユータ6と通信を行い、ホスト・コ
ンピユータ6の指令に従つて、予めストアしてあ
るテスト・コマーシヤルの信号をアンテナANT
から得られる放送波に代えてテレビTVに与え、
その提示を行う。
ビ・センサ2ではテレビTVの視聴チヤンネルの
検出と同期信号の検出とが行われ、測定器本体1
ではテレビTVの視聴状態を監視してセンタのホ
スト・コンピユータ6と通信を行い、ホスト・コ
ンピユータ6の指令に従つて、予めストアしてあ
るテスト・コマーシヤルの信号をアンテナANT
から得られる放送波に代えてテレビTVに与え、
その提示を行う。
また、必要に応じ質問の提示をテスト・コマー
シヤルの提示に続いて同様に行い、被験者がリモ
コン式入力装置であるキーパツト3により回答を
行うと、そのデータが測定器本体1に入力され、
ホスト・コンピユータ6に結果が送出される。な
お、ホーム・スキヤナ4は被験者が購入した商品
のバーコードをスキヤンする購入商品の入力装置
であり、そのデータは測定器本体1を介してホス
ト・コンピユータ6に回収され、テスト・コマー
シヤルと買物行動との関連を与えるデータとして
利用される。
シヤルの提示に続いて同様に行い、被験者がリモ
コン式入力装置であるキーパツト3により回答を
行うと、そのデータが測定器本体1に入力され、
ホスト・コンピユータ6に結果が送出される。な
お、ホーム・スキヤナ4は被験者が購入した商品
のバーコードをスキヤンする購入商品の入力装置
であり、そのデータは測定器本体1を介してホス
ト・コンピユータ6に回収され、テスト・コマー
シヤルと買物行動との関連を与えるデータとして
利用される。
次に、第2図は測定器本体1およびテレビ・セ
ンサ2の内部構成をより詳細に示したものであ
る。図において、測定器本体1はCPU、時計、
提示タイマ等からなるコントローラ10を中心と
して、通信回線Lとの対応をとるオンライン・イ
ンターフエース11と、テレビ・センサ2との対
応をとるセンサ・インターフエース12と、キー
パツト3との対応をとるキーパツト・インターフ
エース13と、ホーム・スキヤナ4との対応をと
るホーム・スキヤナ・インターフエース14とを
有している。また、センタから送られてきたデジ
タル化されたテスト・コマーシヤルおよび質問の
映像、音声にかかるデータをストアしておくビデ
オ・メモリ15と、ビデオ・メモリ15のデータ
をアナログ信号に復元するD/A変換部16と、
D/A変換部16により復元された映像、音声の
信号をテレビTVで受信可能な高周波信号に変換
するためのRF変調部17と、テレビTVのアン
テナ端子に供給する信号をアンテナANT側から
RF変調部17側に切り換えるスイツチ部18と
を測定器本体1は有している。
ンサ2の内部構成をより詳細に示したものであ
る。図において、測定器本体1はCPU、時計、
提示タイマ等からなるコントローラ10を中心と
して、通信回線Lとの対応をとるオンライン・イ
ンターフエース11と、テレビ・センサ2との対
応をとるセンサ・インターフエース12と、キー
パツト3との対応をとるキーパツト・インターフ
エース13と、ホーム・スキヤナ4との対応をと
るホーム・スキヤナ・インターフエース14とを
有している。また、センタから送られてきたデジ
タル化されたテスト・コマーシヤルおよび質問の
映像、音声にかかるデータをストアしておくビデ
オ・メモリ15と、ビデオ・メモリ15のデータ
をアナログ信号に復元するD/A変換部16と、
D/A変換部16により復元された映像、音声の
信号をテレビTVで受信可能な高周波信号に変換
するためのRF変調部17と、テレビTVのアン
テナ端子に供給する信号をアンテナANT側から
RF変調部17側に切り換えるスイツチ部18と
を測定器本体1は有している。
また、テレビ・センサ2はピツクアツプPC1を
伴つたチヤンネル検出部21と、ピツクアツプ
PC2を伴つた同期成形部22とを有している。
伴つたチヤンネル検出部21と、ピツクアツプ
PC2を伴つた同期成形部22とを有している。
しかして、第2図において、テレビ・センサ2
はチヤンネル検出部21でテレビTVの視聴中の
チヤンネルを検出し、測定器本体1は常に視聴チ
ヤンネルを認知している。また、テレビTVの同
期信号をピツクアツプPC2で取り出し、同期成形
部22で波形成形し、測定器本体1に取り込むよ
うにしている。なお、この同期信号は受信中のテ
レビ放送とテスト・コマーシヤルとを切り換える
タイミングをとるためと、同期ズレ等による映像
の流れを防止するためとに使用される。
はチヤンネル検出部21でテレビTVの視聴中の
チヤンネルを検出し、測定器本体1は常に視聴チ
ヤンネルを認知している。また、テレビTVの同
期信号をピツクアツプPC2で取り出し、同期成形
部22で波形成形し、測定器本体1に取り込むよ
うにしている。なお、この同期信号は受信中のテ
レビ放送とテスト・コマーシヤルとを切り換える
タイミングをとるためと、同期ズレ等による映像
の流れを防止するためとに使用される。
一方、センタから予め伝送されたテスト・コマ
ーシヤルと質問はビデオ・メモリ15にストアさ
れており、被験者の視聴しているテレビTVへの
提示はセンタから通信回線Lを介してその都度指
令が行われる。すなわち、センタはテレビ視聴中
かどうか、およびテスト・コマーシヤルを挿入で
きる局かどうかを判断し、各々の被験者世帯別に
適切な指令を行う。
ーシヤルと質問はビデオ・メモリ15にストアさ
れており、被験者の視聴しているテレビTVへの
提示はセンタから通信回線Lを介してその都度指
令が行われる。すなわち、センタはテレビ視聴中
かどうか、およびテスト・コマーシヤルを挿入で
きる局かどうかを判断し、各々の被験者世帯別に
適切な指令を行う。
そして、測定器本体1のコントローラ10がセ
ンタから提示時刻、テスト・コマーシヤル番号、
質問番号の指令を受け取ると、測定器本体1のコ
ントローラ10は提示タイマをセツトし、提示準
備に入る。
ンタから提示時刻、テスト・コマーシヤル番号、
質問番号の指令を受け取ると、測定器本体1のコ
ントローラ10は提示タイマをセツトし、提示準
備に入る。
提示時刻になると、テレビTVの同期信号に同
期してビデオ・メモリ15からデータを読み出
し、D/A変換部16により提示映像と音声とを
作成する。RF変調部17はテレビTVの受信チ
ヤンネルに周波数を合わせ、スイツチ部18によ
りテレビTVのアンテナ端子をRF変調部17側
に切り換え、D/A変換部16で作成した提示映
像と音声とをテレビTVに提示する。
期してビデオ・メモリ15からデータを読み出
し、D/A変換部16により提示映像と音声とを
作成する。RF変調部17はテレビTVの受信チ
ヤンネルに周波数を合わせ、スイツチ部18によ
りテレビTVのアンテナ端子をRF変調部17側
に切り換え、D/A変換部16で作成した提示映
像と音声とをテレビTVに提示する。
また、質問のある場合は、引き続き質問内容を
提示し、被験者はキーパツト3で回答する。キー
パツト3からの回答はキーパツト・インターフエ
ース13を介してコントローラ10が取り込み、
センタへデータ伝送する。
提示し、被験者はキーパツト3で回答する。キー
パツト3からの回答はキーパツト・インターフエ
ース13を介してコントローラ10が取り込み、
センタへデータ伝送する。
また、ホーム・スキヤナ4は購入商品のバーコ
ードをスキヤンし、ホーム・スキヤナ・インター
フエース14を介してコントローラ10が取り込
み、センタへデータ伝送する。
ードをスキヤンし、ホーム・スキヤナ・インター
フエース14を介してコントローラ10が取り込
み、センタへデータ伝送する。
一方、テレビ・センサ2が検出したテレビTV
の視聴チヤンネルも同様にセンタへデータ伝送す
る。
の視聴チヤンネルも同様にセンタへデータ伝送す
る。
(発明の効果)
以上のように本発明のテレビ・コマーシヤル効
果調査方法にあつては、テレビの視聴チヤンネル
および同期信号を検出するテレビ・センサと、デ
ータ入力を行うキーパツトと、商品のバーコード
を読み取るホーム・スキヤナと、前記テレビ・セ
ンサ、キーパツト、ホーム・スキヤナと有線もし
くは無線により結合された測定器本体とを被験者
宅に設置し、通信回線を介してセンタから前記測
定器本体にテスト・コマーシヤルおよび質問の映
像、音声にかかるデータを予め供給し、前記テレ
ビの視聴状態に応じて前記テレビにテスト・コマ
ーシヤルおよび必要な質問の映像、音声を提示
し、前記テレビ・センサ、キーパツト、ホーム・
スキヤナより前記測定器本体を介して被験者にか
かるデータを前記センタ側に回収するようにした
ので、被験者の家庭において自然な状態で自動的
に調査を行うことができ、信頼性の高い結果が得
られる効果がある。
果調査方法にあつては、テレビの視聴チヤンネル
および同期信号を検出するテレビ・センサと、デ
ータ入力を行うキーパツトと、商品のバーコード
を読み取るホーム・スキヤナと、前記テレビ・セ
ンサ、キーパツト、ホーム・スキヤナと有線もし
くは無線により結合された測定器本体とを被験者
宅に設置し、通信回線を介してセンタから前記測
定器本体にテスト・コマーシヤルおよび質問の映
像、音声にかかるデータを予め供給し、前記テレ
ビの視聴状態に応じて前記テレビにテスト・コマ
ーシヤルおよび必要な質問の映像、音声を提示
し、前記テレビ・センサ、キーパツト、ホーム・
スキヤナより前記測定器本体を介して被験者にか
かるデータを前記センタ側に回収するようにした
ので、被験者の家庭において自然な状態で自動的
に調査を行うことができ、信頼性の高い結果が得
られる効果がある。
第1図は本発明のテレビ・コマーシヤル効果調
査方法の実施に用いられる装置例の構成図、第2
図は測定器本体およびテレビ・センサの内部の詳
細図である。 1……測定器本体、10……コントローラ、1
1……オンライン・インターフエース、12……
センサ・インターフエース、13……キーパツ
ト・インターフエース、14……ホーム・スキヤ
ナ・インターフエース、15……ビデオ・メモ
リ、16……D/A変換部、17……RF変調部、
18……スイツチ部、2……テレビ・センサ、2
1…チヤンネル検出部、22……同期成形部、3
……キーパツト、4……ホーム・スキヤナ、5…
…オンライン・コンピユータ、6……ホスト・コ
ンピユータ、7……A/D変換部、8……ビデ
オ・メモリ、TV……テレビ、ANT……アンテ
ナ、VTR……ビデオ・テープ・レコーダ、L…
…通信回線。
査方法の実施に用いられる装置例の構成図、第2
図は測定器本体およびテレビ・センサの内部の詳
細図である。 1……測定器本体、10……コントローラ、1
1……オンライン・インターフエース、12……
センサ・インターフエース、13……キーパツ
ト・インターフエース、14……ホーム・スキヤ
ナ・インターフエース、15……ビデオ・メモ
リ、16……D/A変換部、17……RF変調部、
18……スイツチ部、2……テレビ・センサ、2
1…チヤンネル検出部、22……同期成形部、3
……キーパツト、4……ホーム・スキヤナ、5…
…オンライン・コンピユータ、6……ホスト・コ
ンピユータ、7……A/D変換部、8……ビデ
オ・メモリ、TV……テレビ、ANT……アンテ
ナ、VTR……ビデオ・テープ・レコーダ、L…
…通信回線。
Claims (1)
- 1 テレビの視聴チヤンネルおよび同期信号を検
出するテレビ・センサと、データ入力を行うキー
パツトと、商品のバーコードを読み取るホーム・
スキヤナと、前記テレビ・センサ、キーパツト、
ホーム・スキヤナと有線もしくは無線により結合
された測定器本体とを被験者宅に設置し、通信回
線を介してセンタから前記測定器本体にテスト・
コマーシヤルおよび質問の映像、音声にかかるデ
ータを予め供給し、前記テレビの視聴状態に応じ
て前記テレビにテスト・コマーシヤルおよび必要
な質問の映像、音声を提示し、前記テレビ・セン
サ、キーパツト、ホーム・スキヤナより前記測定
器本体を介して被験者にかかるデータを前記セン
タ側に回収することを特徴としたテレビ・コマー
シヤル効果調査方法。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP61293045A JPS63146592A (ja) | 1986-12-09 | 1986-12-09 | テレビ・コマーシャル効果調査方法 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP61293045A JPS63146592A (ja) | 1986-12-09 | 1986-12-09 | テレビ・コマーシャル効果調査方法 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS63146592A JPS63146592A (ja) | 1988-06-18 |
JPH0440916B2 true JPH0440916B2 (ja) | 1992-07-06 |
Family
ID=17789767
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP61293045A Granted JPS63146592A (ja) | 1986-12-09 | 1986-12-09 | テレビ・コマーシャル効果調査方法 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS63146592A (ja) |
Families Citing this family (7)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH0946689A (ja) * | 1995-07-28 | 1997-02-14 | Hitachi Ltd | 映像ソフト紹介システムおよび映像ソフト紹介方法 |
JPH0981473A (ja) * | 1995-09-18 | 1997-03-28 | Nippon Telegr & Teleph Corp <Ntt> | 自発的サービス提供方法及びシステム |
JP3924847B2 (ja) | 1997-06-19 | 2007-06-06 | ソニー株式会社 | 情報受信装置および方法、並びに記録媒体 |
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JP2002108776A (ja) * | 2000-10-03 | 2002-04-12 | Nec Access Technica Ltd | テレビ番組表示システム |
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1986
- 1986-12-09 JP JP61293045A patent/JPS63146592A/ja active Granted
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