JPS6337727A - アンケ−ト調査装置 - Google Patents

アンケ−ト調査装置

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JPS6337727A
JPS6337727A JP61180136A JP18013686A JPS6337727A JP S6337727 A JPS6337727 A JP S6337727A JP 61180136 A JP61180136 A JP 61180136A JP 18013686 A JP18013686 A JP 18013686A JP S6337727 A JPS6337727 A JP S6337727A
Authority
JP
Japan
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data
questionnaire
survey
channel
receiver
Prior art date
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Pending
Application number
JP61180136A
Other languages
English (en)
Inventor
Shunji Wake
和気 俊二
Yoshikazu Ito
伊藤 義和
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Ikegami Tsushinki Co Ltd
Video Research Co Ltd
Original Assignee
Ikegami Tsushinki Co Ltd
Video Research Co Ltd
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Filing date
Publication date
Application filed by Ikegami Tsushinki Co Ltd, Video Research Co Ltd filed Critical Ikegami Tsushinki Co Ltd
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Priority to PCT/JP1987/000578 priority patent/WO1988001117A1/ja
Priority to DE3751518T priority patent/DE3751518T2/de
Priority to US07/214,716 priority patent/US4905080A/en
Publication of JPS6337727A publication Critical patent/JPS6337727A/ja
Pending legal-status Critical Current

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    • HELECTRICITY
    • H04ELECTRIC COMMUNICATION TECHNIQUE
    • H04NPICTORIAL COMMUNICATION, e.g. TELEVISION
    • H04N21/00Selective content distribution, e.g. interactive television or video on demand [VOD]
    • H04N21/80Generation or processing of content or additional data by content creator independently of the distribution process; Content per se
    • H04N21/81Monomedia components thereof
    • H04N21/812Monomedia components thereof involving advertisement data

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 〈産業上の利用分野〉 本発明は、テレビジョン放送によるアンケート内容又は
別途与えられるアンケート内容に応答してデータを入力
し、そのデータをデータセンタに送ってコンピュータに
よって集計するアンケート調査装置に関するものである
〈従来の技術〉 アンケート調査における応答の表示方法には、挙手等に
よる方法、調査用紙による方法及び電気的手段による方
法に大別することができる。
挙手等による方法は、被調査者が一堂に集まっている場
合に適用できる方法で、提出された問題に対し挙手又は
表示板等によって意志表示するもので、手軽ではあるが
被調査者が多数になると集計に時間がかかり、データの
正確さに欠ける問題点がある。又、応答の内容もイエス
かノーか等単純な構成に限られる。
調査用紙による方法は、調査用紙を調査員が被調査者に
配り、この調査用紙に指定事項を記入してもらってこれ
を収集し、コンピュータよって解析するものである。調
査用紙の配布及び回収は、調査員が直接各家庭・職場等
に足を運ぶ方法、郵送による方法などがある。この方法
は、調査対象を任意に選択でき、随時変更することがで
きるメリットがある。一方、配布と回収に時間と費用が
かかり、記入された事項の読取りに誤りを生じやすいと
いう問題点がある。
電気的手段による方法は、被調査者が一堂に集まってい
る場合、各被調査者に集計装置に接続されている押釦式
等のデータ入力器を持たせ、司会者の問い掛けに応じて
データを人力し、これをコンピュータによって解析する
もので、結果がリアルタイムで出る特徴があるが、被調
査者の範囲が限られる。次に放送を利用してテーマを提
出し、答えを電話で連絡してもらう方法も行われている
この方法は、不特定多数の人を被調査者の対象とするこ
とができるメリットがあるものの、答えが同時に殺到す
ることと、話中が多くなって被調査者の不満を招きやす
いこと、及び電話の応答に集中的に人手がかかり、デー
タの打込みをするのに時間がかかるので、結果が必ずし
も早く出ないという問題がある。
他方、テレビジョンの視聴率調査は被調査者である各家
庭等に視聴中のチャンネルの検出器とデータの蓄積装置
を配置しておき、データセンタからポーリングして蓄積
されているデータを電話回線を介してデータセンタに収
集し、これをコンピュータによって解析して所要のデー
タを算出する方法が採用されている。市場調査の分野に
おいても、同様のシステムを使い、バーコードリーグ等
の入力器によって被調査者に購入した商品のデータを入
力してもらい、このデータをデータセンタに送って解析
し所要のデータを得る方法が行われている。
〈発明が解決しようとする問題点〉 上述した従来のアンケート調査方法では調査に多大な労
力と時間がかかったり、被調査者の範囲が限られたり、
回答データの収集が容易かつ迅速にできない等の欠点が
ある。
したがって本発明の第1の目的は、容易、迅速かつ正確
にアンケート調査に対するデータを収集することができ
るアンケート調査装置を提供しようとするものである。
本発明の第2の目的は既時性を有する放送にょリアンケ
ートの内容を被調査者に伝え、これに対する回答として
被調査者が入力したデータを電話回線を介してデータセ
ンタに送り、このデータを解析してリアルタイムに準す
る早さで集計結果を出すことのできるアンケート調査装
置を提供することである。
本発明の第3の目的は、上記のアンケート調査の手法を
市場調査にも応用し、効果的な市場調査を行うことがで
きるアンケート調査装置を提供することである。
く問題点を解決するための手段および作用〉本発明によ
るアンケート調査装置は、放送による問い掛けに応答し
てデータ入力器の押釦を押し、このデータをデータ処理
装置に送って所定のフォーマドのデータに加工してメモ
リに蓄積しておき、データセンタからのポーリングによ
って蓄積してあったデータをデータセンタに送り、コン
ピータによって解析するものである。他方、テレビジン
の視聴率システムも同様な構成をとっており、両者はデ
ータの検出方法において異なるものの、他の装置は共通
である。−古本出願人は、視e、率測定装置に関しては
特開昭54−80617号「テレビジョン視聴率調査方
式」、チャンネル検出器からデータ処理装置へのデータ
伝送方法に関しては特開昭54−80610号「商用配
電線を用いたデータ伝送方法」、一つの加入電話回線を
加入電話器と端末装置で共用するための装置に関しては
特開昭54−10607号「加入電話共用装置」におい
て、それぞれ関係技術を開示している。本出願人はこの
経験を活かし、テレビジョンの視聴率調査、市場調査及
びアンケート調査を結合させ、極めて効果的な調査装置
を構築した。本発明におけるアンケート調査は、一般社
全現象におけるアンケート調査に使用できるのは言うま
でもないが、市場調査と結合することにより、市場調査
における有力な手段となり得るものであるから、主とし
て市場調査における活用について説明することとする。
なお、上記特許出願に開示された技術の詳細はその明細
書に譲ることとし、ここではその要点を述べることとす
る。
アンケート調査におけるデータの人力装置としては、後
述する実施例では各種家庭用電気器具に用いられている
赤外線によるリモコン装置を使用しているが、超音波等
地の方法であってもよいことは言うまでもない。人力は
、テレビジョンの画面を見ながら、画面からの呼掛けに
応じてアンケート送信器のキーボードを押し、そのデー
タを赤外線によって受信機に送り、その受信機の出力を
データ処理装置に送る。放送はテレビジョンに限定され
ることはなく、ラジオでもよいことは当然である。更に
、予め配付しておいた資料により、時間に余裕のあると
きにデータを入力してもらう方法よってもよい。調査の
対象は、商品のコマーシャルに対する反応でもよく又世
論調査のよ・うな非営利の内容であってもよい。調査の
区分も単にイエス/ノウ、良/普通/否、高い/普通/
安い、知っている/知らない等でなく、キーを使い分け
ることによって家族構成側、年令側、男女別、学歴別等
に細分化することも可能である。
本発明のアンケート調査装置の実施例においては、視聴
率調査の拡張装置としてデイスプレィ上にタッチペンに
よって、各人の視聴中のチャンネルとその評価を記入す
る個人視聴率調査装置を使用しているが、この装置もキ
ーボード又はタッチペンを用いてアンケート入力装置と
して使用することもできる。バーコードリーグとキーボ
ードを具える市場調査データ人力装置も、キーボードを
活用することによりアンケート人力装置として使用する
こともできる。
アンケート調査装置及びチャンネル検出器は実施例にお
いてはテレビジョン受像機と一体のもので最大8台の受
像機まで使用できるので、データ処理装置へのデータ伝
送は商用電源配線によるのが得策であるが、個人視聴率
調査装置・市場調査データ入力装置はデータ量が多く台
数が少ないので、ケーブルによる伝送でも良い。データ
処理装置においては、アンケート調査装置からのデータ
を識別して所定のフォーマットに加工し、メモリに蓄積
する。このデータは加入電話回線を通じてデータセンタ
に送るが、データ処理装置中に内蔵する加入電話共用装
置によって加入電話と共用するようになっている。
このデータは、データセンタからのポーリングによって
データセンタに送る。又、必要のあるときは随時データ
センタ又は被調査音電から発振できるようにしている。
データセンタにおいては、インターフェイスを経てコン
ピュータに接続し、コンピュータの制御によってポーリ
ングを行い、被調査音電からのデータを送らせ、これを
解析して所要のアンケートデータ、視聴率又は市場調査
データを算出する。
〈実施例〉 本発明のアントート調査装置を視聴率調査および市場調
査と結合したシステムとして構築した実施例について説
明する。
第1図は視聴率調査と、市場調査と、アンケート調査と
を兼ねるシステムの系統を示すブロック図である。この
王者は、共に被調査音電にセンサを置き、得られたデー
タを加工して蓄積しておき、データセンタからの制御に
よって蓄積されているデータを送り、所要のデータを算
出する点については共通しており、センサ以外は共通1
吏用が可能である。
1は被調査音電、10はデータセンタを示す。被調査音
電1においては、複数のテレビジョン2a、 2b−m
−の付近にそれぞれチャンネル検出器3a、 3b−−
−を置き、受像中のチャンネルを検出する。検出したデ
ータは、商用配電線6を通じてデータ処理装置8へ伝送
される。市場調査用の市場調査データ入力器7はバーコ
ードリーグとキーボードによって所要のデータを打ち込
み、そのデータをデータ処理装置8へ送る。個人情報調
査用のアンケート送信機4a、4b、 −−一は、赤外
線によって発生データを伝送するもので、テレビジョン
を見ながら画面からの呼掛けに応じてアンケート受信殴
5a、bb−一−に向けてキーを押すことにより所要の
データが発生し、赤外線によってデータの伝送が行われ
る。
この伝送は超音波又は微弱電波を用いることもできる。
アンケート送信機はテレビジョン画面を見ながら操作す
るものであるから、これに対するアンケート受信機5a
、 5b〜−一はチャンネル検出器3a、 3b−−一
の上等に置くことが好ましい。アンケート調査装置から
のデータは、チャンネル検出器へ入れ、チャンネルデー
タと共に商用配電線6を通じてデータ処理装置8へ送ら
れる。個人視聴率調査装置9は、データ処理装置8から
のチャンネルデータを受け、時間スケールと共にデイス
プレィに表示し、タッチペンによって人力される各人別
の視聴時間および評価をデータ処理装置に送るものであ
る。データ処理装置8は、チャンネル検出器3a、 3
b−−一、個人視聴率調査装置9、市場調査データ入力
器7、アンケート送信機4a、 4b−−一からのデー
タを識別し、このデータを所要のフォーマットに加工し
て蓄積する。このような設備を持った多数の被調査音電
は、それぞれ被調査音電の加入電話回線に接続される。
データセンタ10の設備は、コンピュータ12とそのイ
ンターフェイス11とからなる。
コンピュータ11は、各被調査音電1のデータ処理装置
8を制御して蓄積されているデータを所定の順序で送ら
せ、そのデータによって所要の視聴率又は市場調査デー
タを算出する。14は、コンピュータ12が万一使用不
能になったときのバックアップ用の磁気テープ装置、1
3はそのインターフェイスである。データセンタ10へ
の入力回線は、複数の端末を並列処理できるように複数
の回線を引いである。
第2図はチャンネル検出器3のブロック図である。21
はVHF用のピックアップ・アンテナ、22はUHF用
のピックアンプ・アンテナで、このアンテナによってピ
ックアップされた局部発信器の電波は電子チューナ23
に加えられる。この電子チューナ23は、バンド切換ド
ライバ29によってVHFのハイバンド、ローバンドお
よびUHFの各バンドを切り換え、制御電圧発生器30
によりローパスフィルタ31を介して試聴中のチャンネ
ルをサーチする。このサーチはすべてCP 137によ
り、インターフェイス28を介して行われる。テレビジ
ョン受像機におけるチャンネル検出は、前に説明した通
り局部発信器の漏洩電波をピックアップすることによっ
て行う。ピックアップした周波数と電子チューナ23の
サーチ周波数が一致すると、受信出力は中間周波増幅器
24、バンドパスフィルタ25、中間周波増幅器26、
検波器27によって検出され、そのチャンネルデータが
インターフェイス28を介してCP U37に取り込ま
れる。検出されたチャンネルデータは、CPU37によ
り、インターフェイス32を通じて、伝送データ作成器
33によって後述するフォーマットによって伝送データ
を作成し、FM変調器34によって所定の周波数にFM
変調を行う。上述の1云送デ一タ作成器33としては公
知のものを用いればよいが、本実施例においてはDTM
 F (Dual Tone 7.1ulti Fre
qpency:  2主長周波)発生器を用いている。
これは所定の8波中2波を同時に発振するもので、波の
組合せにより4ビツトの1言号をt、′¥成するようj
二してし1ろ。F)51−し渭器34としても公知のも
のを用いることができるが、本実施例においてはV C
M (Voltage [:ontrol ledMu
lti Vibrator) 、フェイズロックドルー
プ、LPFの組合せになるものを用い、8波の搬送波中
各チャンネル検出器に割り当てられた1波を選んでF 
M変調を行っている。従って、チャンネル検出器は8台
用いることができる。伝送データのフォーマラントを第
3図に示す。伝送データは10キヤラクタから成り、そ
の内F、A、BCC,Dの4つのキャラクタは伝送補助
用として用いられ、θ〜506つのキャラクタによって
検出したチャンネルの伝送を行う。各キャラクタは4ビ
ツトであるから、それぞれ16のデータを伝送すること
ができる。伝送するデータとしては、このチャンネル検
出器によって検出されたチャンネルデータの外、端子4
6〜49からインターフェイス45を介して入力された
データを含ませることができる。この外部人力データと
しては、アンケート調査装置、VTR1放送衛星受信出
力等自由に選択すること力くできる。CP U37には
R○〜・138が接続されておリ、このROMにはすべ
てのプログラムの外、上記のこのチャンネル検出器に割
当てられた搬送波等を格納している。このようにして作
成されたFM変調器34の出力は、LPF35、増幅器
36、変成器39、コンデンサ40を経て商用型、原に
加えられ、電源プラグ41をコンセントに挿入すること
により、データ処理装置に接続することができる。
第4図はアンケート送信機4のブロック図、第5図はそ
の外観図、第6図はアンケート受信機のブロック図、第
7図はその外観図である。これは前に説明した通り、テ
レビジョン画面からの呼掛けに応えて上記の送信機から
キー人力し、赤外線によって送受信段間を結び、受信さ
れたデータはチャンネル検出器に送られ、チャンネルデ
ータと共にデータ処理装置に送られる。アンケート送信
機4は、赤外線を用いた家庭用電気器具のリモコン装置
と同様の構成を持っており、キーボード51からのデー
タはリモコン送信機用I C52に送られ、赤外線発光
器53を発光させる。キーボードは操作し易いように外
筐の表面に出ており、1〜12までの釦を操作する各個
人、例えばおじいちゃん・おばあちゃん・お父さん・お
母さん・長女・次女・長男・次男等に割り当てる。受信
機の方向に分けて自分に割り当てられた番号の釦を押す
と、赤外線発光器53からの赤外線は赤外線受光器61
によって受光され、赤外線増幅器62によって増幅され
、リモコン受信機IC63によって検波され、データは
I10ポートエクスパンダ67およびバス66を介して
CP LI64に取り込まれる。I10ポートエクスパ
ンダ67および6g、 69.70は、何れも4ビット
人力4出力の人出力インターフエイスである。デイスプ
レィ71は各人が評価に参加していることを表示するも
ので、送信機の該当する番号の釦を押し、次いて開始釦
を押せば点灯する。デイスプレィ72は各人の評価を表
示するもので、“良い:“悪い”;“普通”の何れかの
釦を押せば点灯し、評価済を示すようになっている。こ
の場合、評価の内容は同席者に対する心理的影響を避け
るため表示されない。評価には、この外”YES″;“
NO”、“賛成″;“反対”、“高い”;°゛安い”、
“大”;“小”等アンケートの内容に応じてその表示を
した押釦を予め設けておくか、特定の釦をアンケートの
評語に当てはめればよい。デイスプレィ73は開始釦を
押してから所定の時間経過しても評価のない場合、該当
する番号の箇所をブリンクさせ、評価を促すものである
。74〜78は発光ダイオードで、74.75.76は
それぞれ“′個人名″、″′評価″′、°″人力要求″
″のデイスプレィを表示し、77はデータ伝送中、″人
力禁止”、78は送信機からの赤外線を受信中であるこ
とを表示する。ROM65は必要なプログラムを格納し
ており、CPU64はタイマを内蔵し一切の制御をする
と同時に、メモリを有し人力されたデータを転送までの
間格納する。データは端子79.80からケーブルでチ
ャンネル検出器3に送られ、端子79からは電源が供給
される。
市場調査データ入力器7はバーコードリーグおよびキー
ボードからの入力データをデータ処理装置8に送るもの
で、第8図はブロック図、第9図は外観図、第10図は
バーコードリーグの外観図である。市場調査として必要
なデータは、誰が、いつ、どんな商品を、どの位、どん
な値段で、どこから購入し、値段の高低、品質の良否、
サービスの良否、満足か不満か等の評価等を挙げること
ができる。本実施例においては、購入日時および評価を
除く項目を人力できるように製作してあり。
池の必要なときにオプションとして付は加えられるよう
になっている。第10図に示すバーコードリーグ123
は一般に用いられているもので、ここで人力されたデー
タは第8図に示す端子118からインターフェイス10
3を介してRA M93に取り込まれ、インターフェイ
ス98.99を介してデイスプレィ94.95に表示さ
れる。バーコードが汚れていて人力できないときは、バ
ーコード釦を押すことによってキーボードから入力する
ことができる。バーコードは主としてPOSシステムに
適応する雑貨および食料品に用いられ、メーカー塩と商
品の種別を表示しているので、バーコードの付いていな
い商品もある。バーコードの付いていない商品の市場調
査をするときは、調査しようとする商品のメーカー名と
種別に対して適当なコードを予め決めておき、キーボー
ド126から入力すればよい。
キーボード126からの入力は、インターフェイス10
0、101を介してデイスプレィ96.97に表示され
る。データ人力が終了し、終了釦を押せばRAM93に
蓄積されていたデータが、インターフェイス105を介
してデータ出力端子120から出力され、データ処理装
置8に送られる。ROM92は必要なプログラムを格納
し、CP U3Oはこのプログラムによって一切の制御
を行う。110〜117はそれぞれ各部の名称を表示す
る発光ダイオードである。
購入者および購入店は、予め番号を決めてデータセンタ
にマスターファイルを作っておき、各視聴者室では本装
置の該当番号を押し、次いで登録釦を押せばメモリ93
に登録される。このデータはコード表121 にも記録
しておく。データ入力は、購入者、購入店、バーコード
、オプション、購入金額、の順序で行う。単価が分って
いるときに、個数を入力した後×釦を押し、単価を人力
すれば購入金額が計算されデイスプレィ97に表示され
る。
複数種の商品を一括購入し、それぞれの単価が不明のと
きは、一つの商品のバーコードを読み個数を入力したら
“と”釦を押し、次の商品についてもバーコードを読み
個数を入力して“と”釦を押す。この操作を全商品につ
いて行ったら購入金額を人力すればよい。購入期日又は
各種の評価はオプション釦を利用して人力するように構
成することができる。そのためには関係各装置のプログ
ラムを整備する必要があり、評価の他の方法として、“
G”釦を押すことによって他の押釦の人力モードを切り
換え、例えばlをYES、2をN013を高価、4を安
価等に設定し、一種のアンケート応答器を構成すること
ができる。また、インターフェイス104およびプリン
タ端子119を介してプリンタを接続することにより各
種人力データをプリントアウトすることもできるように
構成されている。
第11図は、個人別視聴率調査装置9のブロック図、第
12図は同装置のペン人力デイスプレィ部の外観図、第
13図はそのデイスプレィの外観図である。本装置は、
データ処理装置からタイムデータとチャンネルデータを
受け、データ処理装置へ個人別視聴率データを送る。デ
イスプレィはLCD(液晶デイスプレィ)を用い、第1
3図に示すように上部にデータ処理装置からのデータに
よって欄142、143にタイムスケールとテレビジョ
ンチャンネルを表示、下部の欄144.145に各個人
別の視聴時間と評価をタッチペン134によって書込む
。書込みには書込釦141を押して書込みたい部分をタ
ッチペン134でなぞることにより、書込んだ部分を取
消すには取消釦140を押し同様に取消す部分をなぞれ
ばよい。各個人および評価は、カーソル操作器139で
カーソルを所定の位置に移動させた後、予め決められた
番号を左端の欄にキーボード137で書込むことによっ
て、行なうが図面では便宜上個人名によって示しである
。不整合検出部135は、各データ間の矛盾、例えば保
有台数以上のテレビを試聴していることになったり、テ
レビを試聴しない者が評価したりするような事項を検出
し、矛盾があったときはそれ以上の書込みを禁止すると
共に、エラーメツセージ発生器136 により、ブザー
等適当なメツセージによって試聴者に知らせる。各人別
の試聴時間を出さない場合は、検出部131によって出
した総人数を用いればよい。これは、赤外線又は超音波
により、部屋の中に敷き詰めた感圧マットにより、又は
出入口における人数をセンサによりチエツクすることに
より行うことができる。
第14図はデータ処理装置8のブロック図である。
データ処理装置においては、前に述べたように、商用配
電線を通じてチャンネルデータ、アンケートデータを受
け、ケーブルを通じて市場調査用データ、個人別試聴率
データを受け、これを加工してメモリに蓄積しておき、
データセンタからのポーリングにより又自ら蓄積しであ
るデータをデータセンタに送る機能を持っている。これ
ら全ての制御はCPU150を介して行われ、必要なプ
ログラムはROM152に格納されており、加工された
各データはRA M153に蓄えられる。市場調査用。
データ人力装置7のデータは端子177から、個人別視
聴率調査装置9のデータは端子179から入力され、そ
れぞれインターフェイス178および179を介してコ
モンバス151にアクセスする。チャンネル検出器3お
よびアンケート調査器4からのデータは商用電源配電線
を通じて送られ、ACプラグ181をコンセントに挿入
することにより、電源スィッチ182、コンデンサ18
4、変成器185を経て増幅器186によって増幅され
、電子チューナ187によって各1般送波を走査される
。この走査はCPU150の制御により、制御電圧発生
器188を介して行われる。ピックアップされた信号は
増幅器189によって増幅され、FM検波器190によ
って検波され、テ知−ダ191 によって元の信号にな
り、コモンバス151にアクセスする。これらの人力信
号は、ROM152に格納されているデータ、タイムデ
ータ及び各エンコーダからのデータを加え、CPU15
0の制御によって所定のフォーマットのデータに加工さ
れ、RAM153に蓄えられる。実時間クロック168
は各データ発生の現在時間を出力し、各デイバイス用タ
イマ169 も各デイバイスにおいて使用している時間
を出力する。ホームナンバーエンコーダ171は被調査
音電の番号を、受像機ナンバーエンコーダ172 は該
当する受像機の番号を出力する。回路173は8台の受
像機の走査を制御する。キーボード174からは、手動
で回路動作のストップ・スタート、後述するデータセン
タからのアクセス時刻の設定、加入電話のラインへの接
続を行う。各データはすべて割り込みによって作成され
るので回路170によって割込制御を行い、回路動作の
チエツクのため作成したチエッカを接続する端子175
 とインターフェイス176を有している。
データのフォーマットは、所要の情報とその量、将来に
おける拡張性、必要な伝送速度、停電、障害に対する処
置、伝送上の制御等の諸元を考慮し、公知の方法によっ
て設計すればよい。本実施例においては、それぞれ4ビ
ツト(0〜F)によって構成される16(0〜F)のコ
ードを用い、各コードに伝送する情報、制御項目を割り
当てている。例えば、第5コードには商用配電線を介し
て伝送されるチャンネルデータとアンケートデータが割
り当てである。第15図はこの内容を例示するもので、
0キ丁ラクタにはコード番号を、1〜4キヤラクタには
第2図におけるデータ46〜49の外部入力信号を割当
てている。現在はアンケートデータのみが入力されてい
るので、1.2キヤラクタはOが表示されている。5〜
Bキヤラクタは発生時刻を割当ててあり、金曜日の15
時55分5秒を示している。
C,Dキャラクタにはチャンネル番号、E、Fキャラク
タには受像機番号が割当てられており、1番の受像機が
第1チヤンネルを受像していることを示している。他の
コードについてもデータの内容に応じ、類似の手法によ
って構成している。これら各コードのデータは、新しい
データ、事象、制御が発生し、行われる度に作成される
。例えば、第5コードのチャンネルデータについては、
スイッチイン、スイッチオフ、チャンネル切換の度に、
第1コードの停電発生時刻では、停電発生の都度作成さ
れる。このようにして作成されたデータは、所定の時刻
内又は必要のあるときは随時データセンタに転送する。
このときはデータの第1行に第16図に示すコードを配
置する。コード番号4はデータ収集開始を示し、キャラ
クタ1.2にはF。
Fを付ける。C−Fキャラクタには被調査宅者番号を配
置する。
データ処理装置8には、加入者宅の加入電話155と電
話回線154を共用する機能を持たせている。
彼調査音電にできるだけ迷惑をかけないようにするため
、データの転送は深夜又は早朝の所定の時間内に行うの
を原則としているが、必要のあるときは自ら発呼できる
機能を持っている。加入電話155と電話回線154は
、試験時に使用する切換電鍵158を経てN CU (
Network Control Unit:網制御回
路)に接続される。N CtJはNCU制御回路167
によって制御され、所定時間内に着信のあっときはデー
タセンタ10から送られる2100Hzの信号の有無に
よってデータセンタからの着信か第3者からの着信かを
識別し、第3者からの着信のときはリングバックトーン
発信器164によってリングバックトーンを送出すると
共に家人に着信のあったのを知らせる。家人はこれに応
答して手動により電鍵158を電話機側に切換える。デ
ータセンタからの着信のときは装置本体にアクセスし、
所定のルーチンにしたがってデータ伝送を行う。所定の
時間外にセンタを呼ぶ時は、加入電話が話中であるか否
かをチエツクし、話中でないときはプレポーズタイムを
おいた上で、ダイヤル式電話機のときはオートダイヤル
回路166によって、ブツシュホーン電話機のときはD
TMF165によってデータセンタ10を呼び出し、デ
ータセンタが応答すれば1件ずつデータ伝送を行い、完
了すれば原状に復帰する。データは、通信用インターフ
ェイス162、モデム161 、NCU159を介して
送出される。
〈発明の効果〉 以上説明したように、本発明のアンケート調査装置は、
視聴率調査装置および市場調査装置と一体とし、極めて
経済的に構成することができる。
又、単にテレビジョン放送の視聴率を知ることができる
ばかりでなく、その商品の市場調査データを加え、コマ
ーシャルの効果をリアルタイムに近い時間内に知ること
ができる。更に市場調査データ及び視聴率データは、被
調査音電の各個人のデータに細分し、その評価までも加
えることができる。従来の視聴率調査のみでは、被調査
者がコマーシャルをどの程度見たかを示すに止まってい
たが、市場調査の結果を加えることによって、そのコマ
ーシャルに興味を持ち、購入の意欲を持つに至り、実際
の購入行動に至った消費者数を知ることができるので、
コマーシャルの最終目的の達成度を把握でき、その効果
は極めて大きい。アンケート調査によっては、コマーシ
ャルの家族構成別、年令別、男女別等に対する評価をリ
アルタイムに近い時間で調査することができ、更に必要
があれば通常のコマーシャルの範囲を超えてどんなこと
でも調査することができる。これは、従来の市場調査に
は見られなかった新しい効果であり、新分野を開拓した
ものといえよう。
実施例においては市場調査におけるコマーシャル効果を
採り挙げたが、本発明は単に市場調査に止まるものでは
なく、さまざまな会社事象における多種多様な調査にも
使用できることは明らかで、確実で内容の豊富なデータ
を迅速に提供することができる。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明のアンケート1制査装置と視聴率調査装
置および市場調査装置とを組合わせた全体のンステムの
構成図、 第2図はチャンネル検出器のブロック図、第3図はチャ
ンネルデータの構成図、 第4図はアンケート送信機のブロック図、第5図はアン
ケート送信機の外観図、 第6図はアンケート受信機のブロック図、第7図はアン
ケート受信機の外観図、 第8図は市場調査データ入力器のブロック図、第9図は
市場調査データ入力器の外観図、第10図はバーコード
リーダの外観図、第11図は個人別視聴率調査装置のブ
ロック図、第12図は同装置のタッチペン人力デイスプ
レィ部の外観図、 第13図はそのデイスプレィの外観図、第14図はデー
タ処理装置のブロック図、第15図はデータ処理装置が
作成するチャンネルデータを例示する図、 第16図は前記データの第1行目に配置したデータの開
始を示すスタート行を例示する図である。 ■・・・被調査音電    2・・・テレビジョン受像
機3・・・チャンネル検出器 4・・・アンケート送信
機5・・・アンケート受信機 6・・・配電線7・・・
市場調査データ入力器 8・・・データ処理装置 9・・・個人別視聴率調査装置 10・・・データセンタ   11・・・インターフェ
イス12・・・コンピュータ   13・・・インター
フェイス14・・・磁気テープ装置 21・・・V)IP ピックアップアンテナ22・・・
IJHF ピックアップアンテナ23・・・電子チュー
ナ   24.26・・・中間周波増幅型25・・・帯
域通過濾波器  27・・・倹波器28・・・インター
フェイス 29・・・バンド切換ドライバ30・・・制
御電圧発生器  31・・・低域通過濾波器32・・・
制御電圧発生器  33・・・DTMF発生器34・・
・FM変調器     35・・・低域通過濾波器36
・・・増幅器      37・・・CPII38・・
・RO)、l        39・・・変成器40・
・・コンデンサ    41・・・100v電源プラグ
42・・・ラインフィルタ  43・・・電源スィッチ
44・・・直流電、原     45・・・インターフ
ェイス46〜49・・・外部入力端子 51・・・キー
ボード52・・・リモコン送信機IC53・・・赤外線
発光器54・・・選択スイッチ   55・・・電池6
1・・・赤外線受光器   62・・・赤外線増幅器6
3・・・リモコン受信器[c  64・・・CPU65
・・・ROM         66・・・コモンハス
67〜70・・・Ilo ホードエクスパンダ71〜7
3・・・デイスプレィ 74〜78・・・発光ダイオード 79、80・・・出力端子   90・・・CPU91
・・・コモンバス    92・・・ROM93・・・
RAM         94〜97・・・テ°イスプ
レイ98〜105・・・インターフェイス 106・・・割り込み制御器 107・・・タイマ10
8・・・直流電源    109・・・電源スィッチ1
10〜117・・・発光ダイオード 118・・・バーコードリーグ端子 119・・・プリンタ端子  120・・・データ出力
端子i21  ・・コード表 122・・・バーコードリーグを置く場所123・・・
バーコードリ−グ 124・・・バーコードリーグスイッチ125  ・・
バーコードリーダ読み取り部130・・・個人視聴率調
査装置 131・・・視聴人数検出部 132・・・制御器     133・・・デイスプレ
ィ134・・・タッチペン   135・・・不整合検
出器136・・・エラーメツセージ発生器 137・・・キーボード   138・・・電源スィッ
チ139・・・カーソル操作器 140・・・取消釦1
41・・・書込釦     150・・・CPI115
1・・・コモンバス   152・・・Rot、115
3・・・RAM       155・・・加入電話線
155・・・視聴音電の加入電話 156・・・加入電話線端子 157・・・加入電話端
子158・・・切換スイッチ  159・・・NCl1
160・・・変成器     161・・・モデム16
2・・・通信用インターフェイス 163 ・・・2100flz検出器 164・・・リングハックトーン発生器165  ・・
D T !、I F発生器166・・・オートダイヤル
発生器 16?  ・’ICUIC型   168・・・実時間
クロック169・・・ごデイバイス用タイマ 170・・・割込制御器 171  ・・ホームNoエンコーダ 172・・・受像機NOエンコーダ 173・・・受像(復走査制御回路 174・・・キーボード   175・・・チエッカ端
子176・・チエッカインターフェイス 177・・:5湯、耐査データ人力装置入力端子178
・・・市場調査データ入力装置用インターフェイス17
9・・・個人別視聴率調査装置入力端子180・・・個
人別視聴率調査装置用インターフェイス181 ・・・
ACプラグ    182・・・電源スィッチ183・
・・直流型、R184・・・コンデンサ185・・・変
成w      186・・・増幅器187・・・電子
チューナ  188・・・1rll i&II電圧発生
器189・・・中間周波増幅器 190・・・FM検波器    191・・・データデ
コーダ第3図 (fc、〜九3m1i庄と (fRa〜fax)のIJHj 第5図 第11図 第12図 第13図 第15図 第16図 タ         3

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1、放送受信機を視聴しその放送内容または別途与えら
    れるアンケートの内容に応答して指定された操作をする
    ことによって所要の調査データを発生するデータ入力器
    と、該データ入力器からの信号を受ける受信機と、この
    受信機からの信号を受け所定のフォーマットのデータを
    作成して蓄積しそのデータを通信回線を介してデータセ
    ンタに送るデータ処理装置とから成る調査端末装置と、
    調査端末装置からのデータを通信回線を介して受け、コ
    ンピュータによって所要のデータを算出するデータセン
    タとから成るアンケート調査装置。 2、放送テレビジョンを視聴することによってアンケー
    ト調査を行う特許請求の範囲1のアンケート調査装置。 3、データ入力器として赤外線によって信号の伝送な行
    う特許請求の範囲1又は2のアンケート調査装置。
JP61180136A 1986-08-01 1986-08-01 アンケ−ト調査装置 Pending JPS6337727A (ja)

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PCT/JP1987/000578 WO1988001117A1 (en) 1986-08-01 1987-07-31 Apparatus for collecting tv channel data and market research data
DE3751518T DE3751518T2 (de) 1986-08-01 1987-07-31 Anordnung zur sammlung von fernsehkanaelendaten und marktforschungsdaten.
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