JPH04331334A - 光パルス幅測定装置 - Google Patents

光パルス幅測定装置

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Publication number
JPH04331334A
JPH04331334A JP4725191A JP4725191A JPH04331334A JP H04331334 A JPH04331334 A JP H04331334A JP 4725191 A JP4725191 A JP 4725191A JP 4725191 A JP4725191 A JP 4725191A JP H04331334 A JPH04331334 A JP H04331334A
Authority
JP
Japan
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optical pulse
pulse width
interferometer
light
correlation
Prior art date
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Pending
Application number
JP4725191A
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English (en)
Inventor
Tsuneyuki Uragami
恒幸 浦上
Motohiro Suyama
本比呂 須山
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Hamamatsu Photonics KK
Original Assignee
Hamamatsu Photonics KK
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Publication date
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Publication of JPH04331334A publication Critical patent/JPH04331334A/ja
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】この発明は、光パルス幅測定装置
に関する。
【0002】
【従来の技術】近年、超短光パルスの応用技術が進展し
、パルス光自体の位相特性の詳細な測定が要求されるよ
うになってきている。
【0003】超短光パルスの測定は、従来は、ストリー
クカメラにより行われていたが、ストリークカメラの時
間分解能はサブピコ秒程度であって、超短光パルスの詳
細な測定には不十分である。
【0004】そのため、ストリークカメラに代わる測定
技術として、時間分解能が光−電気変換の応答速度によ
って制限されない相関測定法が開発されている。
【0005】特にチャーピングのある光パルスを測定す
るためには、非線形相関測定が必要である。
【0006】この非線形相関法は、現在フェムト秒領域
まで適用できる唯一の方法であって、中でも2次の非線
形光学効果を応用し2次の相関関数を測定するSHG相
関法がよく用いられている。
【0007】SHG相関法の基本型は、2つの被測定超
短光パルス間に可変遅延を与えた後、SHG結晶に重ね
て入射し、発生するSHG光の強度を遅延時間の関数と
して測定するものである。
【0008】ここで、同じパルス同士の相関(自己相関
)測定の場合には、可変遅延を与えるためにマイケルソ
ン干渉計が用いられている。
【0009】
【発明が解決しようとする課題】上記のようなSHG自
己相関法は、SHG結晶を用いなければならないので、
結晶の透過波長特性により測定される光パルスの波長域
が限定されてしまうという問題点がある。
【0010】又、SHG結晶を透過した基本波成分を取
り除くためにフィルタが必要であるという問題点がある
【0011】更に、SHG結晶は高価であると共に、例
えばKDPは潮解性があるため、保管にディシケータを
用いる必要があり、取り扱いに十分注意する必要がある
【0012】又、照明下で用いた場合は光検出器に照明
光が入って、バックグラウンドが上がってしまう。
【0013】更に、光パルスの結晶への入射角度等のア
ライメントが必要となるという問題点がある。
【0014】この発明は、上記従来の問題点に鑑みてな
されたものであって、SHG結晶等の非線形媒質を用い
る必要がなく、又測定対象となる光パルスの波長域が限
定されず、更に、照明下で用いてもバックグラウンドが
上がることがなく、検出系の入射角度等のアライメント
が不要となり、装置全体を小型化することができる光パ
ルス幅測定装置を提供することを目的とする。
【0015】
【課題を解決するための手段】この発明は、入射される
被測定光パルスを分割して、一方を遅延させて、他方と
干渉させる遅延機構付干渉計と、2以上の光子を吸収し
て1の光電子を放出する多光子吸収型光電面を備え、前
記遅延機構付干渉計からの光を光電変換する電子管と、
この電子管の出力する信号の自己相関波形における相関
幅を検出する解析装置と、を有してなる光パルス幅測定
装置により上記目的を達成するものである。
【0016】又、請求項1において、前記電子管は、光
電子増倍機構を備えたものとしてもよい。
【0017】又、請求項1又は2において、前記遅延付
干渉計への被測定光入射側に、進行波型光増幅器を配置
してもよい。
【0018】又、請求項1、2、3において、光電面を
蒸着する面板の蒸着する側を粗面状態にした電子管を用
いてもよい。
【0019】
【発明の作用及び効果】この発明においては、非線形光
学結晶を用いることなく、多光子吸収型の光電面を備え
た電子管を設けて、非線形光学結晶を用いた際に得られ
る、高次高調波を検出した際に得られる電気信号と同等
の光電子信号を得て、更に、この電子管出力信号の自己
相関波形における相関幅を検出する解析装置を設けてい
るので、被測定光パルスの波長域が限定される範囲が小
さくなり、更に、照明下で用いてもバックグラウンドが
上がらず、光パルスの入射角度等のアライメントが不要
となる。又、例えば、結晶の波長透過特性が悪いためS
HG光が得られないような短波長の相関波形を得ること
ができる。
【0020】又、従来の装置における非線形光学結晶と
光電子増倍管等の検出部が一体となった構成であるので
、装置全体を小型化することができる。
【0021】又、請求項2のように、電子管に光電子増
倍機構を備えることにより、出力を大幅に向上させるこ
とができ、S/Nを増大させることができる。
【0022】更に又、請求項3のように、遅延付干渉計
への測定光入射側に進行波型光増幅器を配置することに
よって、出力を増大し、ひいてはS/Nを飛躍的に増大
させることができる。この進行波型光増幅器は、フェム
ト秒パルス光の増幅ができるので、フェムト秒パルス光
の測定も可能となる。
【0023】又、請求項4のように、光電面を蒸着する
面板の蒸着する側を粗面状態にするこより、多光子吸収
による光電子放出の確率を高めることができる。
【0024】
【実施例】以下本発明の実施例を図面を参照して説明す
る。
【0025】図1に本発明に係る光パルス幅測定装置の
基本的実施例を示す。
【0026】この基本的実施例に係る光パルス幅測定装
置10は、入射される被測定光パルスを分割して一方を
遅延させて、他方と干渉させる遅延機構付干渉計12と
、2以上の光子を吸収して1の光電子を放出する多光子
吸収型光電面を備え、前記遅延機構付干渉計12からの
光を光電変換する電子管14と、この電子管14の出力
する信号の自己相関波形における相関幅を検出する解析
装置16と、前記解析装置16及び遅延機構付干渉計1
2を制御するための制御装置18と、を備えて構成され
ている。
【0027】図2に、前記図1の基本的構成についての
具体的実施例を示す。
【0028】この実施例では、遅延付干渉計として、加
振器20を備えたマイケルソン型干渉計22と、電子管
として光電子増倍管24と、解析結果を表示する表示装
置を備えた解析装置16と、干渉計の加振器並びに解析
装置16を制御する制御装置18と、を設けている。
【0029】前記マイケルソン型干渉計22は、被測定
光の入射光軸と直交して配置された第1のミラー22A
と、入射光軸と光電子増倍管24の光軸との交点上に配
置されたハーフミラー22Bと、光電子増倍管24の入
射光軸を直交して配置された第2のミラー22Cとを備
えてなり、第2のミラー22Cは、前記加振器20によ
り、光電子増倍管24の入射光軸に沿って振動され、こ
れによって遅延を与えるようになっている。
【0030】このマイケルソン型干渉計22においては
、被測定光パルスがハーフミラー22Bに入射され、こ
のハーフミラー22Bで第1のミラー22A及び第2の
ミラー22Cに分割され、それぞれの反射光が再びハー
フミラー22Bで併合されるときに、第2のミラー22
Cに与えられた振動により、ハーフミラー22Bで分割
された光パルスの光路差が決定される。符号23はレン
ズを示す。
【0031】前記光電子増倍管24は、光電子増倍機構
としてマイクロチャンネルプレート(以下MCP)24
Aを備え、又、光電面24BはCs Iから形成されて
いる。符号24Cは電子レンズ、24Dはアノードを示
す。
【0032】次に上記実施例の作用について説明する。
【0033】ここでは、被測定光パルスは620mm近
傍の波長のものを考える。
【0034】被測定光パルスをハーフミラー22Bから
マイケルソン型干渉計22に入射する。入射光パルスは
ハーフミラー22Bで分割され、一方は第1のミラー2
2Aに直進し、ここで反射された後、再びハーフミラー
22Bに戻る。
【0035】ハーフミラー22Bで反射された光パルス
は、第2のミラー22Cで反射された後、再びハーフミ
ラー22Bに戻る。
【0036】これらの反射光は、ハーフミラー22Bで
反射され又はこれを透過することによって、光電子増倍
管24の光電面24Bに入射する。
【0037】このとき、第2のミラー22Cは加振器2
0によって光電子増倍管24への入射光軸に沿って振動
されているので、第2のミラー22Cからの反射光は、
第1のミラー22Aからの反射光に対して可変遅延を与
えられることになる。
【0038】この状態を図3に示す。
【0039】光は電磁波であるから、もし図3における
遅延時間τ0 が被測定光の波長λによって決まる時間
周期λ/C(Cは光速)の整数倍であれば、図3におけ
る2つの光パルスの干渉によって、両者が重なり合って
いる部分は強め合うことになる(図4のプロァイル)。
【0040】逆に遅延時間τ0 がλ/Cの整数倍と半
周期分ずれていると、両者は重なり合っている部分にお
いて弱め合うことになる(図5のプロファイル)。
【0041】前述のように、加振器20によって第2の
ミラー22Cをスキャンして遅延時間を変えていくと、
前記図4及び図5のプロファイルが交互に発生して、更
に遅延時間をパルス幅以上に大きくすると、2つのパル
スは重なる部分がなくなり、干渉が生じなくなる。
【0042】前記図3に示される2つの光パルスは、光
電子増倍管24の光電面24Bに入射することによって
、光電子を発生させる。
【0043】この光電面24Bは、被測定光の波長域で
は、2光子を吸収して1光電子を放出する2光子吸収型
として動作するので、被測定光強度の2乗に比例した光
電子出力が得られる。ここで用いている電子管の応答時
間は、被測定光パルスの幅と比較して十分遅いため、光
電子増倍管24からの出力電流は、応答時間程度の時定
数で積分されたものが出力される。この出力光電流を遅
延時間τの関数として表示すると図6に示した様な相関
波形が得られる。
【0044】この実施例の場合は、SHG結晶で変換し
なくても、光電面24Bで発生される光電子から、光パ
ルス幅を評価するのに利用できる、図6に示されるよう
な自己相関波形を得ることができる。
【0045】この図6の自己相関波形のブリッジ成分と
バックグラウンド成分を除去した波形の半値幅が、被測
定光パルスの幅に対応している。
【0046】従って、解析装置16では、図6のような
相関波形の半値幅を検出し、これに基づいて光パルス幅
を出力し、表示装置に表示すればよいことになる。
【0047】なお、表示装置26は、図6で得られた相
関波形そのものを表示するようにした場合、レーザー発
振の安定性、発振状態を常時モニターすることができる
【0048】なお上記実施例において、遅延機構付干渉
計はマイケルソン型干渉計22とされているが、本発明
はこれに限定されるものでなく、例えば図7のマッハツ
ェンダー型干渉計28であってもよい。図7のHM1 
、HM2 はハーフミラー、M1、M2 はミラー、P
はプリズムをそれぞれ示す。
【0049】前記実施例においては、光電面24Bが2
光子を吸収し1つの光電子を発生させる、いわゆる2光
子吸収型として、SHG結晶により、SHG光を発生し
た場合と同様の結果を得ているが、原理的には、更に多
光子吸収現象を利用した高次相関波形の測定も可能であ
る。
【0050】例えば前述の光電面24BがAu の場合
、波長620nmのときは、得られる光電子は3光子吸
収となるので、この場合の発生光電子数は入射光強度の
3乗に比例することになる。これは従来THG結晶で得
られるものと同様の結果となる。
【0051】又、高次相関法を用いると、その相関波形
はより現実のパルス波形を反映することになり、正確な
測定をすることができる。又、電子管の光電面24Bが
蒸着される基板(通常はガラス面板)の蒸着面側を粗面
状態にしてもよく、この場合、光電面24Bにおける光
−電子の変換効率を飛躍的に向上できる。
【0052】上記実施例においては、電子管として光電
子増倍管24を用いているが、これは光電面24Bが多
光子吸収効果を有すればよく、光電子増倍管に限定され
ない。増倍機構としては、MCPに限定されるものでな
く、ダイノード群であってもよい。
【0053】又、上記実施例では、被測定光をそのまま
遅延機構付干渉計に入射しているが、例えば、図2に二
点鎖線で示されるように、進行波型光増幅器(以下TW
A)30を設けるとよい。
【0054】このように、TWAを前置すると、該TW
A30はフェムト秒パルスの増幅が可能であり、且つ、
上記実施例装置はフェムト秒パルスの測定ができ、更に
光出力は入射光強度の2乗に比例するため、S/NはT
WA30を配置することによって飛躍的に増大する。
【0055】更に、上記実施例に対して、二点鎖線で示
されるように、マイケルソン型干渉計22と光電子増倍
管24の間にチョッパー32を設けると共に、光電子増
倍管24の出力を増幅するロックインアンプ34を設け
て、ロックイン検出することによって、更にS/Nを改
善することができる。
【0056】ここで、チョッパー32を設ける代わりに
、光電子増倍管のダイノード電圧を電気的にチョッピン
グするようにしてもよい。
【0057】又、TWAを含む構成の時は、チョッパー
32を設ける代わりに、TWAに加える電流をチョッピ
ングしてもよい。
【0058】更に、前記図2の実施例における干渉計は
、ハーフミラー22Bによって被測定光の分岐と合波の
両方を行っているが、図8に示す様に、分岐のみハーフ
ミラーHM3 で行い、合波は、レンズ23によって、
光電面で重なる様にしてもよい。図8の符号M3 はミ
ラー、P1 、P2 はプリズムをそれぞれ示す。
【0059】図2の実施例の場合は被測定光からの光の
半分が光源に戻ってしまい、測定に関与する光が半分失
われてしまうが、図8の構成を用いると被測定光を全て
パルス幅測定に使うことができる。
【0060】なお、上記各実施例には、金、Cs Iの
2種類の光電面の光電管を挙げているが、これらに限ら
ない。被測定光の波長感度をもたず、これよりも短波長
領域に波長感度を有するものであれば、いずれも使うこ
とができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】図1は、本発明に係る光パルス幅測定装置の基
本的構成を示すブロック図である。
【図2】図2は、本発明の光パルス幅測定装置の具体的
実施例を示すブロック図である。
【図3】図3は、遅延機構付干渉計からの出力光の状態
を示す線図である。
【図4】図4は、同出力光の変化状態を示す線図である
【図5】図5は、同出力光の変化状態を示す線図である
【図6】図6は、本発明の光パルス幅測定装置における
自己相関波形を示す線図である。
【図7】図7は、前記実施例の光パルス幅測定装置に用
いるマッハツェンダー型干渉計を示す光学配置図である
【図8】図8は、干渉計の他の実施例を示す光学配置図
である。
【符号の説明】
10…光パルス幅測定装置、 12…遅延機構付干渉計、 14…電子管、 16…解析装置、 18…制御装置、 20…加振器、 22…マイケルソン型干渉計、 22A…第1のミラー、 22B…ハーフミラー、 22C…第2のミラー、 24…光電子増倍管、 24A…マイクロチャンネルプレート(MCP)、24
B…光電面、 26…表示装置、 28…マッハツェンダー型干渉計、 30…進行波型光増幅器(TWA)、 34…ロックインアンプ。

Claims (4)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】入射される被測定光パルスを分割して、一
    方を遅延させて、他方と干渉させる遅延機構付干渉計と
    、2以上の光子を吸収して1の光電子を放出する多光子
    吸収型光電面を備え、前記遅延機構付干渉計からの光を
    光電変換する電子管と、この電子管の出力する信号の自
    己相関波形における相関幅を検出する解析装置と、を有
    してなる光パルス幅測定装置。
  2. 【請求項2】請求項1において、前記電子管は光電子増
    倍機構を備えたものであることを特徴とする光パルス幅
    測定装置。
  3. 【請求項3】請求項1又は2において、前記遅延機構付
    干渉計への被測定光入射側に、進行波型光増幅器を配置
    したことを特徴とする光パルス幅測定装置。
  4. 【請求項4】請求項1、2又は3において、光電面を蒸
    着する面板は、光電面を蒸着する側を粗面状態としたも
    のであることを特徴とする光パルス幅測定装置。
JP4725191A 1991-01-25 1991-01-25 光パルス幅測定装置 Pending JPH04331334A (ja)

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Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2007041310A (ja) * 2005-08-03 2007-02-15 Hamamatsu Photonics Kk ファイバレーザ装置
CN104501974A (zh) * 2014-12-30 2015-04-08 华东师范大学 一种简单的飞秒脉冲宽度测量系统

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Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2007041310A (ja) * 2005-08-03 2007-02-15 Hamamatsu Photonics Kk ファイバレーザ装置
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