JP5910182B2 - 竪型溶解炉を用いた溶銑の製造方法 - Google Patents
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Description
C+O2→CO2 …(1)
C+CO2→2CO …(2)
本発明はこのような知見に基づきなされたもので、以下を要旨とするものである。
上部羽口の位置Lu/H(但し、上部羽口が上下2段に設けられる場合には、該上下2段の各上部羽口の位置)、上部羽口からの送風率Vu/(Vm+Vu)(但し、上部羽口が上下2段に設けられる場合には、該上下2段の上部羽口からの合計の送風率)、各上部羽口からの送風の炉中心位置での流速Vcが、下記(1)〜(3)のいずれかを満たすように、主羽口と上部羽口から送風を行うことを特徴とする竪型溶解炉を用いた溶銑の製造方法。
(1)下記条件を満足する。
Lu/H=0.25〜0.80
Vu/(Vm+Vu)=0.21〜0.37
Vc=10〜25
(2)下記条件を満足する。
Lu/H=0.35〜0.70
Vu/(Vm+Vu)=0.15〜0.43
Vc=10〜25
(3)下記条件を満足する。
Lu/H=0.35〜0.70
Vu/(Vm+Vu)=0.21〜0.37
Vc=8〜25
但し Lu:主羽口から上部羽口までの炉高方向距離(m)
H:主羽口からストックラインまでの炉高方向距離(m)
Vm:主羽口送風量(Nm3/h)
Vu:上部羽口送風量(Nm3/h)
Vc:各上部羽口からの送風の炉中心位置での流速(Nm/s)
Lu/H=0.35〜0.70
Vu/(Vm+Vu)=0.21〜0.37
Vc=10〜25
本発明では、鉄鋼製造プロセスなどで発生する鉄含有ダストや鉄含有スラッジを製鉄用原料としてリサイクルするために、鉄含有ダストや鉄含有スラッジを塊成化し、この塊成化物を鉄系スクラップとともに鉄源として溶銑を製造するものである。
図において、1は炉下部に設けられた主羽口、2はこの主羽口1の上方位置に設けられた上部羽口2である。主羽口1、上部羽口2ともに、炉体周方向において適当な間隔で複数本(通常、4〜10本程度)設けられている。また、本実施形態では、上部羽口2は1段のみ設けられているが、上下2段に設けてもよい。また、3は炉頂に設けられる原料装入部、4は排ガス出口、5は出銑口である。この竪型溶解炉は、炉内径が1.5m以上であれば、大きさ等に本質的な制限はないが、実質的に操業可能若しくは操業上有利なサイズとして、通常は、主羽口位置での炉内径が2〜4m程度、炉高が6〜10m程度である。なお、上部羽口2の炉高方向位置に特別な上限はないが、位置が高くなると炉頂温度も高くなるので、設備の耐熱温度の上限(通常300℃程度)を考慮して配置することが好ましい。
また、上部羽口2からの送風空気に酸素富化する場合も、酸素富化率に特別な制限はないが、酸素富化率が30vol%を超えると、羽口前の温度上昇によるソリューションロスの増加によってコークス比が上昇し、鉄系スクラップの局所過熱による棚吊りも発生しやすくなるので、酸素富化率は30vol%以下が好ましい。
鉄系スクラップaと鉄含有ダスト/スラッジ塊成化物bの炉内への装入方法は任意であるが、なるべく均一に装入する方が操業の安定性には良い。また、鉄系スクラップa・鉄含有ダスト/スラッジ塊成化物bとコークスcは、炉内に同時に装入してもよいし、交互に装入してもよい。また、主たる炉装入原料は鉄系スクラップaと鉄含有ダスト/スラッジ塊成化物bとコークスcであるが、それ以外に、例えば、銑鉄、還元鉄、鉄鉱石等の鉄源、木炭や無煙炭等の炭材などを装入してもよい。
一般に、竪型スクラップ溶解炉から排出されるダスト量はおよそ20kg/t程度であり、リサイクルの観点から、自身で出したダストは自身で処理するのが望ましい。そのため、鉄含有ダスト/スラッジ塊成化物bの装入量(使用量)は20kg/t(t:溶銑ton、以下同様)以上であることが好ましい。
(1)下記条件を満足する。
Lu/H=0.25〜0.80
Vu/(Vm+Vu)=0.21〜0.37
Vc=10〜25
(2)下記条件を満足する。
Lu/H=0.35〜0.70
Vu/(Vm+Vu)=0.15〜0.43
Vc=10〜25
(3)下記条件を満足する。
Lu/H=0.35〜0.70
Vu/(Vm+Vu)=0.21〜0.37
Vc=8〜25
但し Lu:主羽口から上部羽口までの炉高方向距離(m)
H:主羽口からストックラインまでの炉高方向距離(m)
Vm:主羽口送風量(Nm3/h)
Vu:上部羽口送風量(Nm3/h)
Vc:各上部羽口からの送風の炉中心位置での流速(Nm/s)
Lu/H=0.35〜0.70
Vu/(Vm+Vu)=0.21〜0.37
Vc=10〜25
また、各上部羽口2からの送風の炉中心位置での流速Vc(羽口1本当たりの流速)は、羽口前のコークスが充填されていない自由工程での計算値であり、下記(3)式(参考文献:Φ.A.アブラモフ著、「−資源開発技術者のための−流体力学入門」、(株)内田老鶴圃、1983年7月、p.197〜p.203)により求めたものである。下記(3)式は、a=0.08とし、d0は使用した羽口の内径を用いて計算した。
V0:送風の羽口先での流速(m/s)
a:噴流の構造係数(−)
d0:羽口内径(m)
R:羽口先から炉中心までの距離(m)
この場合、上部羽口位置Lu/Hが上記下限値未満では、上部送風位置での炉内ガスの温度が高いため、2次燃焼反応だけでなくコークスの燃焼反応やソリューションロス反応も起こり、そのためコークス比が低減しないものと考えられる。一方、上部羽口位置Lu/Hが上記上限値を超えると、2次燃焼で発生した熱が鉄系スクラップや鉄含有ダスト/スラッジ塊成化物に十分に着熱することなく炉頂から排出されるため、この場合もコークス比が低減しないものと考えられる。なお、上部羽口2が上下2段に設けられる場合も同様の結果が得られた。
また、図4及び図5によれば、上部羽口2からの送風の炉中心位置での流速Vcを10Nm/sとした場合において、上部羽口位置Lu/Hが0.35〜0.70、上部羽口2からの送風率Vu/(Vm+Vu)が0.21〜0.37の範囲(上記好適範囲)において、上部羽口送風を行わない場合と較べてコークス比を15kg/t以上削減できることが判る。
以上の理由から、各上部羽口2からの送風は、炉中心位置での流速Vcがさきに挙げたような下限値を満足し、且つ25Nm/s以下となるように行うことが好ましい。
前記鉄含有ダストは、酸化鉄及び/又は金属鉄を含むダストであり、その種類に特に制限はないが、代表的なものとしては、鉄鋼製造プロセスで生じる製鋼ダストを挙げることができる。この製鋼ダストには、溶銑予備処理工程で生じる溶銑予備処理ダスト、転炉脱炭工程で生じる転炉ダスト、電気炉で生じる電気炉ダストなどが含まれる。これらの製鋼ダストは、製鋼工程で発生した排ガスから集塵することにより回収されたものである。また、これらの中でも、転炉脱炭工程で生じる転炉ダスト、いわゆるOGダストが、不純物の含有量が少なく、したがって鉄含有量が高いため特に好ましい。また、製鋼ダスト以外の鉄含有ダストとしては、例えば、高炉ダスト、圧延ダストなどがある。
また、前記鉄含有スラッジは、酸化鉄及び/又は金属鉄を含むスラッジであり、その種類に特に制限はないが、上述したような各種ダストが湿式集塵機で捕集されることでスラッジ化したものが、代表例として挙げられる。
前記水硬性バインダーとしては、例えば、ポルトランドセメント、高炉セメント、アルミナセメント、フライアッシュセメントなどの各種セメント、高炉水砕スラグ微粉末、生石灰などの1種以上を用いることができる。原料中の水硬性バインダーの配合量は、強度の発現及びスラグ生成量の抑制の観点から、一般に2〜25mass%程度とすることが好ましい。
また、生成するスラグ量をなるべく少なくするという観点から、原料中でのSiO2、Al2O3、CaO、MgOの合計量を25mass%以下とすることが好ましい。当然、これら成分は水硬性バインダーなどに含有されるものも含まれる。
水の量は原料の配合によっても異なるが、成形時に圧縮しても水がしみ出てこない最大水量が望ましい。定量的には、JIS−A−1101(コンクリートのスランプ測定方法)に準じた測定においてスランプが0である最大水量となるように調整することが好ましい。水の量が少なすぎると適切に成形できず、また水硬性バインダーの硬化も進行しない。一方、水の量が多すぎて成形時に水がしみ出てくると、その水の処理などに特別な対応が必要になるからである。
成形物の形状は任意であるが、炉に装入した際の粉化をなるべく抑えるために角部が少ない方が好ましい。また、成形物の大きさも任意であるが、あまり小さいと竪型溶解炉に装入した際に炉の圧力損失を増大させ、一方、あまり大きいと竪型溶解炉に装入した際に塊成化物の中心部の昇温遅れによる還元・溶解遅れを生じるので、一般には容積で20〜2000cc程度のサイズが好ましい。
また、鉄含有ダスト/スラッジ塊成化物としては、上述したような水硬性バインダーを用いて成形体を水和硬化させる製法以外の方法で製造されたものでもよい。例えば、水硬性バインダー以外のバインダー(例えば、糖蜜や有機バインダー)を用いて成形体を固化させることにより得られたものでもよい。
従来例は、上部羽口送風を行わない操業例である。発明例1は内径60mmの上部羽口を10本、発明例2は内径110mmの上部羽口を10本、発明例3は内径90mmの上部羽口を4本、いずれもLu/H=0.50の位置に設置し、Vu/(Vm+Vu)=0.30で送風を行った操業例である。従来例のコークス比が233kg/tであるのに対して、発明例のコークス比は211〜220kg/tであり、従来例に対してコークス比が13kg/t以上削減されている。
比較例1,2は、上部羽口2からの送風の炉中心位置での流速Vcが8Nm/sにおいて、それぞれ送風率Vu/(Vm+Vu)を0.15、上部羽口位置Lu/Hを0.25とした操業例である。比較例1のコークス比は225kg/t、比較例2のコークス比は226kg/tであり、いずれもコークス比削減量は小さい。
比較例5は、上部羽口2からの送風の炉中心位置での流速Vcを6.2Nm/sとした操業例である。この操業例のコークス比は230kg/tであり、コークス比削減量は小さい。
比較例6は、上部羽口2からの送風の炉中心位置での流速Vcを28.2Nm/sとした操業例である。この操業例では、鉄系スクラップの局部過熱による棚吊りが発生して操業の継続が困難となった。
2 上部羽口
3 原料装入部
4 排ガス出口
5 出銑口
a 鉄系スクラップ
b 鉄含有ダスト及び/又は鉄含有スラッジの塊成化物
c コークス
d 溶銑
Claims (2)
- 炉内径が1.5m以上の竪型溶解炉において、炉頂から鉄系スクラップ、鉄含有ダスト及び/又は鉄含有スラッジの塊成化物、及びコークスを装入し、炉下部に設けられた主羽口と、該主羽口の上方位置に1段又は上下2段に設けられた上部羽口から空気又は酸素富化空気の送風を行うことで溶銑を製造する方法(但し、羽口から燃料を吹き込む溶銑の製造方法を除く)であって、
上部羽口の位置Lu/H(但し、上部羽口が上下2段に設けられる場合には、該上下2段の各上部羽口の位置)、上部羽口からの送風率Vu/(Vm+Vu)(但し、上部羽口が上下2段に設けられる場合には、該上下2段の上部羽口からの合計の送風率)、各上部羽口からの送風の炉中心位置での流速Vcが、下記(1)〜(3)のいずれかを満たすように、主羽口と上部羽口から送風を行うことを特徴とする竪型溶解炉を用いた溶銑の製造方法。
(1)下記条件を満足する。
Lu/H=0.25〜0.80
Vu/(Vm+Vu)=0.21〜0.37
Vc=10〜25
(2)下記条件を満足する。
Lu/H=0.35〜0.70
Vu/(Vm+Vu)=0.15〜0.43
Vc=10〜25
(3)下記条件を満足する。
Lu/H=0.35〜0.70
Vu/(Vm+Vu)=0.21〜0.37
Vc=8〜25
但し Lu:主羽口から上部羽口までの炉高方向距離(m)
H:主羽口からストックラインまでの炉高方向距離(m)
Vm:主羽口送風量(Nm3/h)
Vu:上部羽口送風量(Nm3/h)
Vc:各上部羽口からの送風の炉中心位置での流速(Nm/s) - 上部羽口の位置Lu/H(但し、上部羽口が上下2段に設けられる場合には、該上下2段の各上部羽口の位置)、上部羽口からの送風率Vu/(Vm+Vu)(但し、上部羽口が上下2段に設けられる場合には、該上下2段の上部羽口からの合計の送風率)、各上部羽口からの送風の炉中心位置での流速Vcが、下記条件を満足するように、主羽口と上部羽口から送風を行うことを特徴とする請求項1に記載の竪型溶解炉を用いた溶銑の製造方法。
Lu/H=0.35〜0.70
Vu/(Vm+Vu)=0.21〜0.37
Vc=10〜25
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