JP4913018B2 - 逆拡散回路および電子機器 - Google Patents

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Description

本発明は、スペクトラム拡散された信号を受信し、受信側で逆拡散を行う逆拡散回路および電子機器に関する。
近年、携帯電話、パーソナルコンピュータなどの高速通信サービスとして、W−CDMA(Wideband Code division Multiple Access)を拡張した高速パケット通信規格である高速下りパケットアクセス(HSDPA:High Speed Downlink Packet Access)を利用するサービスが提供されつつある。HSDPAで提供されるサービスは、通信速度はサービスカテゴリに対応して異なる最大速度が規定され、さらに通信環境に応じて変化するようになっている。
HSDPAでは、端末は、高速物理下り共有チャネル(HS−PDSCH:High Speed Physical Downlink Shared Channel)によりパケットデータを受信する。一般にCDMA方式では、1つのチャネルは、1つの拡散符号すなわちチャネライゼーションコードで符号化され、このチャネライゼーションコードにより復号される。しかし、HS−PDSCHでは、データはいくつかに分割される。分割されたデータは、マルチコードと呼ばれる異なる複数のチャネライゼーションコードにより符号化される。データが分割され符号化されたことにより、端末では同時に受信できるデータ数が増加することになる。この結果、通信速度が改善される。
このマルチコードによる拡散処理に対する逆拡散処理を行なうために、受信データとアダマール行列との演算を実行する高速アダマール変換回路(FHT:Fast Hadamard Transform)がしばしば用いられる。逆拡散処理は、チャネライゼーションコード行列と受信信号の行列演算が行われると考えられる。アダマール行列とチャネライゼーションコード行列は、一方の行列の行を入れ替えることで他方の行列と一致する。これが、逆拡散処理として、FHT演算回路が用いることができる理由である。
FHT演算回路は、マルチコードによる複数の拡散符号の復号を同時に行うことができるので効率的である。したがって、HS−PDSCHに対しては、通常FHT演算回路を用いて逆拡散処理が行われる。
一方、HS−PDSCHの受信のためのパイロット信号として、プライマリ共通パイロット・チャネル(PCPICH:Primary Common Control Physical Channel)も同時に受信される。このPCPICHは、マルチコード処理がされていないので、通常逆拡散処理には、FHT回路を用いることなく、PCPICHのチャネライゼーションコードをかける逆拡散器が用いられる。したがって、現状では、HS−PDCHとPCPICHそれぞれに独立した逆拡散処理部が用いられている。このように異なる逆拡散処理部を備えるとなると、回路規模が大きくなり望ましくない。
なお、CDMA通信方式において、コード多重数の増減にかかわらず、従来技術より回路規模を低減することが提案されている(特許文献1参照)が、上記の問題を解決するものではない。
特開2004−172650号公報
本発明は、上記の問題に鑑み、回路規模、消費電流を削減できる逆拡散回路および電子機器を提供することを目的とする。
この逆変換回路は、順次入力するスペクトラム拡散された受信データから逆拡散結果を出力する高速アダマール変換回路と、前記高速アダマール変換回路の出力のうち、すべての受信データの和となる逆拡散結果を記憶する記憶部と、を備え、前記記憶部には、前記逆拡散結果が所定回数加算されて記憶されている。
この電子機器は、スペクトラム拡散された信号を受信する無線受信部を有する電子機器であって、前記無線受信部は、順次入力するスペクトラム拡散された受信データから逆拡散結果を出力する高速アダマール変換回路と、前記高速アダマール変換回路の出力のうち、すべての受信データの和となる逆拡散結果を記憶する記憶部とを有する逆拡散回路を備え、前記記憶部には、前記逆拡散結果が所定回数加算されて記憶されている。
また、前記高速アダマール変換回路と前記記憶部との間に介在する加算器と、前記記憶部の出力に接続されるセレクタと、前記セレクタの出力を前記加算器にフィードバックするフィードバック回路と、を備え、前記セレクタは、前記記憶部に記憶された前記逆拡散結果を前記所定回数出力すると、次に零を出力するものでもよい。
さらに、前記高速アダマール変換回路は、拡散率16に対応する高速アダマール変換回路であり、前記セレクタは、前記逆拡散結果を16回出力するものでもよい。
さらに、前記高速アダマール変換回路の前記すべての受信データの和となる逆拡散結果が16回加算されたものは、プライマリ共通パイロットチャネルの逆拡散結果であり、前記高速アダマール変換回路のその他の逆拡散出力データは、高速物理下り共有チャネルの逆拡散結果であってもよい。
これにより、回路規模、消費電流を削減できる逆変換回路および電子機器を提供することができる。
以下、図面を参照して、実施の形態を説明するが、その前に、HS−PDCHとPCPICHを単純に1つのFHT回路で処理することはできないことを説明する。
図1は、本実施形態で前提とする、拡散率(SF:Spreading Factor)が16であるHS−PDSCH(SF=16)用のFHT回路による演算手順を示す図である。FHT回路は、一般にバタフライ演算回路を複数段組み合わせて構成される。逆拡散処理に必要な段数は拡散率により異なる。HS−PDSCHは、拡散率(SF)は16であるので、FHT回路のバタフライ演算段数は4段必要となる。図1に示すように、HS−PDSCH用のFHT回路は受信段20と1段目21〜4段目24で構成される。これにより、4段目には、すべてのチャネライゼーションコードCC♯0〜CC♯15に対応する逆拡散結果が現れる。
受信段20には、時系列に入力する多数のchipデータから16chipずつ区切られた受信データ0〜15が入力する。そして、1段目21のバタフライ演算が図示のように行われる。図1の実線は加算を示し、破線は減算を示す。例えば、1段目データ21−0は、受信データ0と受信データ8とを加算したものである。また、1段目データ21−15は、受信データ7から受信データ15を減算したものである。2段目データ22−0は、1段目データ21−0と21−4とを加算したものであり、3段目データ23−0は、2段目データ22−0と22−2とを加算したものである。最後に、4段目データ24−0は、3段目データ23−0と23−1とを加算したものとして算出される。
例えば、1段目データ21−7は、受信データ7と受信データ15とを加算したものである。また、1段目データ21−15は、受信データ7から受信データ15を減算したものである。2段目データ22−7は、1段目データ21−2から21−7を減算したものであり、3段目データ23−7は、2段目データ22−5から22−7を減算したものである。最後に、4段目データ24−7は、3段目データ23−6から23−7を減算したものとして算出される。4段目データ24−7は、CC♯14に対応する逆拡散結果である。このようにして、FHT回路の4段目に現れる出力は、図の上段から順にCC♯0、CC#8、CC#4、CC#12、CC#2、CC#10、CC#6、CC#14、CC#1、CC#9、CC#5、CC#13、CC#3、CC#11、CC#7、CC♯15に対応する出力となる。
PCPICPHを、FHT回路で処理しようとすると、拡散率256であるので、8段必要となる。図2は、8段のFHT回路の演算手順を参考に示す図である。256個の受信データを基に8段のバタフライ演算を行って、逆拡散処理が行われる。このように段数が異なる2つのFHT回路を単純に1つのFHT回路で構成することはできない。
ところで、PCPICHは、チャネライゼーションコードCC♯0が割り当てられているので、PCPICHの逆拡散結果は、SF=256のFHT回路のチャネライゼーションコードCC♯0による出力となる。言い換えれば、PCPICHの逆拡散結果は、0〜255までのデータの単なる和となる。本実施形態は、チャネライゼーションコードCC♯0の逆拡散結果が、データの減算を含むことがなく、すべて加算からなることを利用するものである。すなわち、SF=16の場合は、チャネライゼーションコードCC♯0による逆拡散結果は16データの和である。したがって、この16データの和を16回加算すれば、256データの和となり、PCPICHの逆拡散結果となる。
以下、数式により説明する。上述のように、SF=256のFHT回路では、チャネライゼーションコードCC♯0に対応する出力は、受信データ256個の和である。受信データをDTnとし、SF=256のFHT回路からのチャネライゼーションコードCC♯0に対応する出力をFHT256OUTiとすると、
Figure 0004913018
となる。
一方、SF=16のFHT回路では、チャネライゼーションコードCC♯0に対応する出力は、受信データ16個の和である。SF=16のFHT回路からのチャネライゼーションコードCC♯0に対応する出力を、FHT16OUTiとすると、
Figure 0004913018
となる。
SF=16のFHT回路には、受信データが順次16個ずつ入力し、演算結果が出力する。したがって、SF=16のFHT回路のチャネライゼーションコードCC♯0に対応する出力をさらに16回加算すると、以下の式(3)のように、SF=256のFHT回路のチャネライゼーションコードCC♯0に対応する出力となる。
Figure 0004913018
具体例としてi=0のFHT256OUT0を考えると、次ぎのようになる。
Figure 0004913018
以上のように、チャネライゼーションコードCC♯0に対応するFHT256の出力は、チャネライゼーションコードCC♯0に対応するFHT16の出力を16回加算したものに等しい。
図3は、本実施形態によるHS−PDCHとPCPICHに対する逆拡散処理回路を示す図である。逆拡散処理回路10は、チャネライゼーションコードCC♯1〜CC#15には、HS−PDCHの逆拡散結果が出力される拡散率16のFHT回路1を備える。FHT回路1のチャネライゼーションコードCC♯0に対応する出力端1−1には、加算器2が接続されている。そして、加算器2に接続されるメモリ3には、FHT回路1からの出力と、メモリ3に接続されるセレクタ4の出力がフィードバック・ライン5を介して入力する。
ここで、FHT回路1から加算器2への入力をIN_fhtとし、セレクタから加算器2への入力をIN_selとし、加算器2の出力をOUTとすると、
OUT=IN_fht+IN_sel
となる。FHT回路1からの出力をd(i)(i=0〜15)とすると、加算器からの1回目の出力は、
OUT=d(0)+0=d(0)
となる。このOUT(=d(0))がメモリ3に保持され、次回のIN_selになるので、加算器2からの2回目の出力は、
OUT=d(1)+d(0)=d(0)+d(1)
となる。そして、このOUT(=d(0)+d(1))が次回のIN_selになるので、加算器2からの出力は順次加算されていき、16回目の出力は、
OUT=d(0)+d(1)+・・・+d(14)+d(15)
となる。つまりFHT回路の出力の16回の加算となる。
PCPICHの逆拡散結果を得るための加算回数は16回なので、16回の加算が終了すると、リセットして新たな加算を開始する必要がある。したがって、16回の加算が終了するとセレクタ4の他の入力から”0”が入力され、セレクタ4は、メモリに保持された値ではなく、0を出力するように選択する。このセレクタへの零入力は、16回の加算をカウントした値に基づいて行われることができる。これにより、セレクタ4の出力であるIN_selが0となり、新たな16回の加算が開始する。
このように、セレクタ4からは、通常はメモリ3に記憶された値が出力され、メモリ3には、ライン5を介してチャネライゼーションコードCC♯0により逆拡散された出力が、次々に加算される。そして、16回の加算すなわち256ビット加算された後には、セレクタの他の入力に”0”が入力される。その結果、加算回路2には0が入力され、次ぎの16回の加算が開始する。
なお、実施形態では、HS−PDSCHを例として説明したが、DPCH(Dedicated Physical Data Channel)をマルチコードで拡散した信号に対しても使用できる。ただし、DPCHは拡散率が可変のため、そのための対応は別途必要となる。(例えば、回路規模的には望ましくないが、SF毎のFHT回路を用意するなど。)
以上のように、本実施形態の逆拡散回路では、1個のFHT回路のチャネライゼーションコードCC♯0に対応する出力を所定数加算することにより、HS−PDSCHとPCPICHを単純に1つのFHT回路で処理することが可能となり、それぞれに逆拡散回路を備える必要がなくなる。これによりコンパクトで消費電力を低減できる回路構成を実現することができる。
本実施形態の逆拡散回路は、携帯電話、PDA(Personal Digital Assistant)、ノートブックパソコンなどの情報処理装置を含む電子装置の無線受信部に組み込むことができる。図4に、本実施形態の逆拡散回路を組み込んだ電子装置の一例である携帯電話の外観を示す。図4に示す電子装置の例としての携帯電話10は、互いに枢着された第1及び第2ケース12、14からなる折り畳み式の携帯電話機である。第1ケース12は、内面側に表示部16を有している。第2ケース14は、英数字などを入力可能なプッシュボタン18及びその他の操作手段を有する。このような携帯電話10に本実施形態の逆拡散回路を組み込むことにより、コンパクトで消費電力を低減できる電子装置を実現することができる。
本実施形態の前提となるFHT回路(SF=16)による演算手順を示す図である。 FHT回路(SF=256)による演算手順を参考に示す図である。 本実施形態による逆拡散回路を示す図である。 本実施形態による逆拡散回路を組み込むことができる電子装置の一例を示す図である。
符号の説明
1 FHT回路
2 加算器
3 メモリ
4 セレクタ
5 フィードバック・ライン
10 携帯電話
12 第1ケース
14 第2ケース
16 表示部
18 プッシュボタン

Claims (6)

  1. 順次入力するスペクトラム拡散された受信データから逆拡散結果を出力する高速アダマール変換回路と、
    前記高速アダマール変換回路の出力のうち、全ての受信データの和となる、所定のチャネライゼーションコードの逆拡散結果を記憶する記憶部と、
    前記高速アダマール変換回路と前記記憶部との間に介在する加算器と、
    前記記憶部の出力に接続されるセレクタと、
    前記セレクタの出力を前記加算器にフィードバックするフィードバック回路と、を備え、
    前記セレクタは、前記記憶部に記憶された逆拡散結果を前記所定回数出力すると、次には零を出力することにより、パイロットチャネルの逆拡散結果を得ることを特徴とする逆拡散回路。
  2. 前記高速アダマール変換回路は、拡散率16に対応する高速アダマール変換回路であり、
    前記セレクタは、前記逆拡散結果を16回出力すると、次には零を出力することを特徴とする請求項1に記載の逆拡散回路。
  3. 前記高速アダマール変換回路の前記すべての受信データの和となる逆拡散結果が16回加算されたものは、プライマリ共通パイロットチャネル(PCPICH)の逆拡散結果であり、前記高速アダマール変換回路のその他の逆拡散結果は、高速物理下り共有チャネル(HS−PDSCH)の逆拡散結果であることを特徴とする請求項2に記載の逆拡散回路。
  4. スペクトラム拡散された信号を受信する無線受信部を有する電子機器であって、
    前記無線受信部は、
    順次入力するスペクトラム拡散された受信データから逆拡散結果を出力する高速アダマール変換回路と、
    前記高速アダマール変換回路の出力のうち、全ての受信データの和となる、所定のチャネライゼーションコードの逆拡散結果を記憶する記憶部と、
    前記高速アダマール変換回路と前記記憶部との間に介在する加算器と、
    前記記憶部の出力に接続されるセレクタと、
    前記セレクタの出力を前記加算器にフィードバックするフィードバック回路と、を備え、
    前記セレクタは、前記記憶部に記憶された逆拡散結果を前記所定回数出力すると、次には零を出力することにより、パイロットチャネルの逆拡散結果を得ることを特徴とする電子機器。
  5. 前記高速アダマール変換回路は、拡散率16に対応する高速アダマール変換回路であり、
    前記セレクタは、前記逆拡散結果を16回出力すると、次には零を出力することを特徴とする請求項4に記載の電子機器。
  6. 前記高速アダマール変換回路の前記すべての受信データの和となる逆拡散結果が16回加算されたものは、プライマリ共通パイロットチャネル(PCPICH)の逆拡散結果であり、前記高速アダマール変換回路のその他の逆拡散結果は、高速物理下り共有チャネル(HS−PDSCH)の逆拡散結果であることを特徴とする請求項5に記載の電子機器。
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