JP4098435B2 - 情報管理装置及びデータ生成方法並びに情報管理プログラムを格納したコンピュータ読取り可能な記録媒体 - Google Patents
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Description
【発明の属する技術分野】
本発明は、予定表、ToDo、住所録、メール等の複数種類の個人情報を作成して管理する情報管理装置及びデータ生成方法並びに情報管理プログラムを格納したコンピュータ読取り可能な記録媒体に関し、特に、複数種類の個人情報の作成管理に必要なデータ項目を統合的に入力できるようにした情報管理装置及びデータ生成方法並びに情報管理プログラムを格納したコンピュータ読取り可能な記録媒体に関する。
【0002】
【従来の技術】
従来、携帯端末、パーソナルコンピュータ等の個人での使用を目的とした情報処理機器にあっては、PIM(Personal Information Manager)やPDA(Perso-nal Data Assistant)として知られた個人情報管理システムを使用している。
【0003】
このような個人情報管理システムにあっては、予定表を作成して管理する予定表管理、会議資料作成等のように何のために何をするかを設定して管理するToDo管理、住所録を作成して管理する住所録管理等の個人方法の管理機能が組み込まれている。
【0004】
更に、近年にあっては、電子メールのやり取りが不可欠であることから、電子メールの作成、送信及び受信を管理するメール管理を個人情報管理システムの機能として加えているものもある。また、グループウェアと呼ばれる複数人で作業をサポートするシステムも同様に、これら複数の管理機能を有するものがある。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】
ところで、予定表管理、ToDo管理、住所録管理、メール管理等の複数種類の管理機能を情報管理システムに組み込んだ場合には、管理機能を切り変えつつ、管理機能単位に管理情報の作成に必要なデータを入力しなければならない。
【0006】
例えば会議を開催する場合には、予定表管理機能で会議予定表の作成に必要なデータを入力し、またToDo管理機能で会議資料の作成予定の設定に必要なデータを入力し、更にメール管理機能で会議出席者へ配信するメモやメールによる招集状の作成に必要なデータ項目の入力を行う。
【0007】
しかし、会議開催の際に予定表管理機能、ToDo管理機能、及びメール管理機能に分けて個別に入力しているデータは、同じ会議開催のためであることから、同じデータを各管理機能毎に個別に入力しており、管理機能の種別が増した場合のデータの入力操作が煩雑となり、入力ミスも起こし易いという問題があった。
【0008】
本発明は、このような問題点に鑑みてなされたもので、複数種類の情報の管理機能に対するデータの入力操作を簡単にして情報の作成が容易にできるようにすると共に、各管理機能間で入力データ内容に矛盾が生じない情報管理装置及びデータ方法並びに情報管理プログラムを格納したコンピュータ読取り可能な記録媒体を提供することを目的とする。
【0009】
【課題を解決するための手段】
図1は本発明の原理説明図である。
【0010】
本発明の情報管理装置は、入力されたデータ項目を用いて個人情報に対応するデータを生成して管理する情報管理装置を対象とし、異なる種類の個人情報を管理する複数の個人情報管理部44,45,46,48と、複数の個人情報管理部の全てまたは一部で必要とする情報をユーザに入力させる複数のデータ項目入力ボックス52,54,56,58,60,62,64,66,68,70を備えると共に、入力ボックスの一部又は全部に入力されたデータ項目から個人情報に対応するデータを生成する1又は複数の個人情報管理部44,45,46,48をユーザに指定させるチェックボックス72,74,76,78を備えた統合入力画面を使用して情報を入力する入力部と、複数の個人情報管理部の各々と複数のデータ項目との対応関係を予め定義した対応情報と、チェックボックスによる個人情報管理部の指定とに基いて、入力ボックスに入力された1又は複数のデータ項目を選択するデータ選択部と、データ選択部で選択されたデータ項目を用いてチェックボックスにより指定された個人情報管理部毎のデータ項目に対応するデータを生成し、個人情報管理部固有の記憶領域に格納するデータ生成部と、を備えたことを特徴とする。
【0011】
このような本発明の情報管理装置によれば、例えば会議開催のように、一つの事象に対しての予定表、ToDo、メール等の複数種類の情報の作成を必要とする場合、データ入力の各管理機能に切り換えつつ行う管理機能単位の個別入力が不要となり、また予め決めた項目から入力をすることで済むため、情報の作成を簡単で、かつ矛盾なくで、利便性の高い情報の管理運用が実現できる。
【0012】
本発明の情報管理装置は、更に、データを入力するための単一の入力画面を表示画面上に表示させる入力画面表示制御部37を備える。本発明の情報管理装置は、更に、データを生成させる所望の管理機能を選択する管理機能選択部39を備える。
【0013】
本発明の情報管理装置における入力データは複数の項目からなり、データ選択部38は各管理機能に関連する項目を選択する。またデータ選択部38は、各管理機能と選択すべき項目を予め定義した対応情報(データ項目対応表40)に基づき、入力データから各管理機能に関連する項目を選択する。
【0014】
データ生成部42は、選択された各データを各データ要素に割り当てた管理機能のデータを生成する。更に、データ生成部42は、選択された複数のデータを用いて管理機能のデータの1データ要素を生成する。
【0015】
また本発明は、入力されたデータ項目を用いて個人情報に対応するデータを生成して管理する情報管理方法であって、
入力部により、異なる種類の個人情報を管理する複数の個人情報管理部の全てまたは一部で必要とする情報をユーザに入力させる複数のデータ項目入力ボックスの一部又は全部に入力されたデータ項目から個人情報に対応するデータを生成する1又は複数の個人情報管理部をユーザに指定させるチェックボックスを備えた統合入力画面を使用して情報を入力する入力ステップと、
データ選択部により、前記複数の個人情報管理部の各々と前記複数のデータ項目との対応関係を予め定義した対応情報と、前記チェックボックスによる前記個人情報管理部の指定とに基いて、前記入力ボックスに入力された1又は複数のデータ項目を選択するデータ選択ステップと、
データ生成部により、前記データ選択部で選択されたデータ項目を用いて前記チェックボックスにより指定された前記個人情報管理部毎の前記データ項目に対応するデータを生成し、前記個人情報管理部固有の記憶領域に格納するデータ生成ステップと、
を備える。
【0016】
このデータ生成方法は、データを入力するための単一の入力画面を表示画面上に表示させる表示ステップを更に備える。またデータを生成させる所望の管理機能を選択する機能選択ステップを備える。
【0017】
入力データは複数の項目からなり、選択ステップは各管理機能に関連する項目を選択する。選択ステップは、各管理機能と選択すべき項目を予め定義した対応情報に基づき入力データから各管理機能に関連する項目を選択する。
【0018】
生成ステップは、選択ステップにて選択された各データを各データ要素に割り当てた管理機能のデータを生成する。また生成ステップは、選択ステップにて選択された複数のデータを用いて管理機能のデータの1データ要素を生成する。
【0019】
更に本発明は、コンピュータに、データを入力する入力ステップと、入力データから各管理機能に対応するデータを選択する選択ステップと、選択データを用いて各管理機能毎のデータを生成する生成ステップとを実行させる情報管理プログラムを格納したコンピュータ読取可能な記録媒体を提供する。
【0020】
この場合、データを入力するための単一の入力画面を表示画面上に表示させる表示ステップを更にコンピュータに実行させるプログラムを格納する。またデータを生成させる所望の管理機能を選択する機能選択ステップを更にコンピュータに実行させるプログラムを格納する。
【0021】
入力データは複数の項目からなり、選択ステップは各管理機能に関連する項目を選択する。選択ステップは、各管理機能と選択すべき項目を予め定義した対応情報に基づき、入力データから各管理機能に関連する項目を選択する。
【0022】
生成ステップは、選択ステップにて選択された各データを各データ要素に割り当てた管理機能のデータを生成する。また生成ステップは、選択ステップにて選択された複数のデータを用いて管理機能のデータの1データ要素を生成する。
【0023】
【発明の実施の形態】
図2は、本発明の個人情情報管理装置におけるハードウェア構成の一例である。図2において、本発明の個人情情報管理装置は、CPU10、ROMを用いたプログラムメモリ12、DRAM等を用いた主記憶14、ハードディスクドライブ(HDD)を用いた2次記憶16、キーボード,マウス,タッチペンタブレット等を用いた入力部18、電子メール等の外部との通信を行う通信部22を備える。
【0024】
このような本発明が適用される個人情情報管理装置としては、携帯情報端末機器やパーソナルコンピュータ等の適宜の情報機器が含まれる。
【0025】
CPU10は、プログラム制御により実現される本発明の情報管理処理のための個人情報管理モジュール11を備える。この個人情報管理モジュール11は、例えばPIMやPDAとして提供されるアプリケーションプログラムで実現される。
【0026】
本発明が対象とする個人情報管理モジュール11にあっては、個人情報管理機能として予定表管理機能、ToDo管理機能、住所録管理機能及びメール管理機能の4つをサポートしている。更にこれら4つの個人情報管理機能で管理対象とする個人情報を作成する際のデータ項目の入力について統合入力機能を設け、統合入力されたデータ項目について予定表管理機能、ToDo管理機能、住所録管理機能及びメール管理機能のそれぞれで必要とされている項目を選択して自動的に対応する管理レコードに記録する自動入力機能を備えている。
【0027】
この個人情報管理モジュール11で管理する4種類の情報管理機能、即ち、予定表管理機能、ToDo管理機能、住所録管理機能及びメール管理機能と、更に4つの情報管理機能に対しデータ項目を統合入力するため、主記憶14には総合入力レコード26が保存され、2次記憶16には予定表レコード28、ToDoレコード30、住所録レコード32及びメールレコード34が保存されている。
【0028】
図3は、図2の個人情報管理モジュール11で実現される本発明の情報管理装置の機能ブロック図である。図3において、本発明の個人情情報管理装置は、統合入力部36、データ選択部38、データ項目対応表40、データ生成部42で構成され、本発明のデータ項目の統合入力によるデータ生成の対象となる情報管理機能として予定表管理部44、ToDo管理部45、住所録管理部46及びメール管理部48を備えている。更に、統合入力部36に対しては、入力画面表示制御部37と管理機能選択部39が設けられる。
【0029】
統合入力部36には、個人情報の作成に必要なデータ項目の入力に使用する統合入力レコード26が設けられる。また予定表管理部44には予定表レコード28が、ToDo管理部45にはToDoレコード30が、住所録管理部46には住所録レコード32が、更にメール管理部48にはメールレコード34が設けられている。
【0030】
これらのレコードは、実際には図2のように2次記憶16に保存され、必要に応じて主記憶14に読み出されて個人情報管理モジュール11による入力作成が行われる。
【0031】
統合入力部36は、予定表管理、ToDo管理、住所録管理、メール管理の4種類の情報管理部で使用するデータ項目を統合して入力する。入力画面表示制御部37は、統合入力部36でデータを入力するための単一の入力画面を表示画面上に表示させる。管理機能選択部39は、統合入力部36から入力に基づきデータを生成させる所望の管理部(管理機能)を選択する。
【0032】
この統合入力部36で入力されたデータ項目は、統合入力レコード26として記録される。この実施形態において、統合入力部36で入力することのできるデータ項目は、例えば開始日時、終了日時、件名、場所、内容、依頼元、依頼先、優先度、表示色、作業種別の10項目となる。
【0033】
データ選択部38は、統合入力部36で入力されたデータ項目から、4種類の情報管理部である予定表管理部44、ToDo管理部45、住所録管理部46及びメール管理部48毎に各管理機能のデータを生成するためのデータ項目を選択する。この入力されたデータ項目の4種類の情報管理部に対するデータ選択には、データ項目対応表40を参照する。
【0034】
図4は、図3のデータ項目対応表40の説明図である。このデータ項目対応表40は、データ項目を表わす要素として開始日時、終了日時、件名、場所、内容、依頼元、依頼先、優先度、表示色、作業種別の10項目を予め登録しており、各データ項目である要素に対応して、データを生成する情報管理部として予定表、ToDo、住所録、メールの4つの管理機能を定義している。
【0035】
これらの4つの管理機能は、各管理機能に予め設定されたIDコードであるID1,ID2,ID3,ID4で特定され、各管理情報を示すIDコードにデータ項目である要素をリンクして、対応するIDコードの情報管理部に割り付ける。
【0036】
ここで、データ項目対応表40は、予定表管理部44についてはデータ項目として、開始日時、終了日時、件名、場所、内容、依頼元、依頼先、優先度、表示色の9項目を対応付けている。またToDo管理部45に対しては、開始日時、件名、場所、内容、依頼元、依頼先、優先度、表示色、作業種別の9項目を対応付けている。
【0037】
また住所録管理部46については依頼元と依頼先の2項目を対応付けている。更にメール管理部48については開始日時、終了日時、件名、場所、内容、依頼先の6項目を対応付けている。勿論、図4のデータ項目対応表40は一例であり、これ以外の要素であるデータ項目についても必要に応じて適宜に追加または変更することができる。
【0038】
再び図3を参照するに、データ生成部42にはデータ選択部38によるデータ項目対応表40の参照で4種類の情報管理部毎に選択されたデータ項目を、対応する情報管理部に入力し、それぞれのレコードに記録する。このデータ生成部42により統合入力されたデータ項目の各情報管理部のレコードに対する自動入力による記録で、各情報管理部における管理情報の自動作成または更新が行われる。
【0039】
図3の実施形態で示している4種類の情報管理部は次の処理を行う。予定表管理部44は、会議開催等の業務に関する予定を作成して管理する。ToDo管理部45は、会議資料の作成や業務依頼の進捗状況等を設定して、何のために何をするかの設定いわゆるToDo情報を作成して管理する。
【0040】
住所録管理部46は、氏名、生年月日、メールアドレスに加え各種の個人的な属性情報を含んだ住所録を作成して管理する。更にメール管理部34は、電子メールの作成、送信及び受信を行い、作成または受信したメールを管理する。
【0041】
図5は、図3の統合入力部36に格納されている統合入力レコード26の説明図である。統合入力レコード26は、IDフィールド26−1に統合入力レコードであることを示すID0を格納し、次のヘッダフィールド26−2にヘッダ情報を格納している。
【0042】
このヘッダ情報は統合入力レコード26のデータ長やデータ部の内容構成を定義している。ヘッダフィールド26−2に続いては、入力データ項目フィールド26−3と入力データ項目を入力する個人管理機能の種別を設定する種別情報フィールド26−4が設けられている。
【0043】
入力データ項目フィールド26−3には、この例では開始日時、終了日時、件名、場所、内容、依頼元、依頼先、優先度、表示色、作業種別の10項目が入力可能である。また種別情報フィールド26−4は、図3の予定表管理部44、ToDo管理部45、住所録管理部46及びメール管理部48に対応した予定、ToDo、住所録、メールの4つの種別情報設定領域を設けている。
【0044】
図6は、図3の予定表管理部44に設けた予定表レコード28の説明図である。この予定表レコード28は、先頭のIDフィールド28−1に予定表管理部44を示すID1を記録し、次のヘッダフィールド28−2にヘッダ情報を記録している。
【0045】
ヘッダフィールド28−2に続いてデータフィールド28−3が設けられ、この例では件名、場所、内容、開始日時、終了日時、終日、依頼元、依頼先、分類、優先度、表示色、作業種別の12項目を記録可能としている。
【0046】
図7は、図3のToDo管理部45に設けているToDoレコード30の一例であり、例えば会議資料準備のためのToDo情報を格納している。ToDoレコード30は先頭のIDフィールド30−11に図3のToDo管理部45を示すID2を格納し、次のヘッダフィールド30−12にヘッダ情報を格納している。
【0047】
続いてデータフィールド30−13が設けられ、ここに件名、場所、内容を記録する。続いて期限管理フィールド30−14が設けられ、開始日と終了予定日時が記録される。
【0048】
図8は、図3のToDoレコード30の他の例であり、依頼作業の進捗状況に使用されるToDoレコード30を示している。このToDoレコード30は、先頭のIDフィールド30−21に図3のToDo管理部45を示すID2を記録し、続いてヘッダフィールド30−22にヘッダ情報を記録している。続いては依頼フィールド30−23が設けられ、ここに依頼元と依頼先を記録している。
【0049】
次のデータフィールド30−24には、依頼作業等の進捗状況、完了日、優先度、カード色、分類、シークレットの項目が記録可能である。
【0050】
図9は、図3の住所録レコード32の説明図である。この住所録レコード32は先頭のIDフィールド32−1に図3の住所録管理部46を示すID3を記録し、次のヘッダフィールド32−2にヘッダ情報を記録している。続いてデータフィールド32−3が設けられ、この例ではフリガナ姓、フリガナ名、ミドルネーム、姓、名、敬称、ニックネーム、シークレット、性別、血液型、分類、カード色、生年月日の項目を記録可能としている。
【0051】
この図9に示した住所録レコード32は、2次記憶16のレコードとして記録されるものであって、処理対象データとして読み出されて主記憶14に記録される場合には、その住所録レコード32の年月日と情報機器に内蔵されているタイマから、曜日、年齢、12星座、13星座、十支、十二支の項目を求めるものである。
【0052】
更に図10は、図3のメールレコード34の説明図である。メールレコード34は、先頭のIDフィールドに図3のメール管理部48を示すID4を記録し、次のヘッダフィールド34−2にヘッダ情報を記録している。
【0053】
続いてデータフィールド34−3が設けられ、ここにメール送信に必要な差出人、署名、見出し、宛先(メールアドレス)、CC(メールアドレス)、BCC(メールアドレス)、添付ファイル、重要度が記録可能である。続いて内容フィールド34−4が設けられ、ここにメール本文となる内容を記録する。
【0054】
図11は、図3の機能ブロックにおける本発明の情報管理処理のフローチャートである。図11において、本発明の情報管理装置が起動され、新規入力が指示されると、ステップS1で統合入力画面を展開する。この統合入力画面として、例えば図12のような統合入力画面50が表示部に表示される。
【0055】
図12の統合入力画面50は、1行目に開始日時52、終了日時54の入力ボックスを設けている。続いて件名56の入力枠、場所58の入力枠、内容60の入力枠を設けている。内容60の入力枠に続いては、依頼元62、依頼先64、優先度66、表示色68及び作業種別70のそれぞれの入力枠が設けられている。
【0056】
更に統合入力画面50で入力した各データ項目を割り付ける情報管理機能として、予定、ToDo、住所録、メールの4種類の情報管理機能についてチェックボックス72,74,76,78が設けられており、入力されたデータから各管理機能のデータを生成する情報管理機能をユーザが選択できるようにしている。更に画面右下には、統合入力したデータ項目に基づく処理を実行するためのOKホタン80と処理のキャンセルを指示するキャンセルボタン82が設けられている。
【0057】
この統合入力画面50の例では会議開催のための統合入力を具体例として示しており、開始日時52を「1999/01/26,11:00」、終了日時54を「1999/01/26,12:00」と入力してある。また会議の件名56は「事業計画レビュー会」である。また会議の開催場所58は「事業部会議室」を入力している。会議の内容60は「99年度事業計画のレビュー会、当日各部の事業計画書を10部用意する。」を入力している。
【0058】
この場合の依頼元62は「事業部長」であり、依頼先68は「鈴木課長、佐藤課長」である。優先度66は「標準」を選択している。これ以外に優先度は「至急」等が設定できる。
【0059】
表示色68はユーザが必要に応じて適宜に選択可能である。作業種別70はToDo管理のためであり、この場合は「資料作成」となっている。更に、データを作成する情報種別として、予定、ToDo、住所録、メールの4種類の情報管理機能のチェックボックス72,74,76,78が設定されている。
【0060】
再び図11を参照するに、ステップS1で統合入力画面を展開したならば、ステップS2で例えば会議の開催等に必要なデータ項目を図12の統合入力画面50を使用して入力する。またデータ項目についてステップS3に示すように、作成する情報種別の設定を図12の統合入力画面50のチェックボックス72,74,76,78を使用して行う。
【0061】
続いてステップS4で統合入力終了の有無をチェックしており、OKボタン80が選択されたならば統合入力終了と判断し、ステップS5に進む。
【0062】
ステップS5にあっては、図3のデータ選択部38が図4に示したデータ項目対応表40を参照し、入力されたデータ項目から予定表、ToDo、住所録、メールの情報種別単位にデータ項目として選択して各情報種別単位のレコードに割り当てる。
【0063】
続いてステップS6で図3のデータ生成部42がデータ選択部38により割り振ったデータ項目を予定表管理部44、ToDo管理部45、住所録管理部45及びメール管理部48の各レコード28,30,32,34として主記憶14に記録する。
【0064】
そして最終的にステップS7で情報種別の各レコードを図2のように2次記憶16に保存する。この場合、統合入力部36を使用して入力したデータ項目の記録により作成されたレコードの内、予定表レコード28、ToDoレコード30及び住所録レコード32については個人管理情報として最低必要な情報となる。しかし、メールレコード34については例えば送信に必要とされる内容が記述されていないことから、作成中の書きかけメールとして2次記憶16に保存する。その後、従来と同様に、メール管理部48を単独で起動して、保存した書きかけメールを表示画面上に展開して、メール内容の入力によりメールレコードを完成させるようになる。
【0065】
図13は、図12の統合入力画面50によるデータ項目の入力に基づいて作成された予定表レコード28を展開した予定表作成画面84の説明図である。この予定表作成画面84は、件名86、場所88、内容90、開始/終了チェックボックス92、開始日付94、開始時刻96、終了日付98、終了時刻100、分類102、依頼元104、依頼先106、優先度108、表示色110、イベントチェックボックス111、シークレットチェックボックス112を備えている。
【0066】
また、各項目の修正内容、更新内容を反映させて予定表作成画面84を終了する場合に選択するOKボタン114、修正内容、更新内容を反映させずに終了させる場合を選択するキャンセルボタン116を備えている。
【0067】
このため、図12のような会議の開催に関する統合入力画面50によるデータ項目の入力が行われると、この統合入力画面50のデータ項目の入力に基づき図13の予定表作成画面84には、件名86に「事業計画レビュー会」、場所88に「事業部会議室」、内容92に「99年度事業計画のレビュー会、当日各部の事業計画書を10部用意する。」、開始日付94に「1999/01/26」、終了時刻96に「11:00」、終了日付98に「1999/01/26」、終了時刻100に「12:00」、依頼元104に「事業部長」、依頼先106に「鈴木課長、佐藤課長」、優先度108に「標準」、表示色110に指定した表示色が自動的に設定入力される。
【0068】
また、開始日時(日付、時刻)か終了日時(日付、時刻)のいずれかが統合入力画面50で入力されて予定表レコード28が作成されていると、開始/終了チェックボックス92をチェックして表示す。このように、統合入力画面50で入力された予定表管理に関係するデータ項目は、予定タブのデータ項目として反映される。さらに、より詳細な予定情報の入力をするためには、従来と同様に、予定表作成画面84のアラームタブ、結果メモタブ、任意項目タブ、関係ファイルタブのいずれかを選択し、所望のデータ入力、項目選択を行えばよい。
【0069】
図14は、図12の統合入力画面50によるデータ項目の入力によって自動的に作成されたToDo管理部45によるToDoレコードに基づくToDo設定画面118である。また、この実施形態にあっては、図15のToDo設定画面136も同時に作成される。
【0070】
図14のToDo設定画面118にあっては、件名120に統合入力画面50に基づき「事業計画レビュー会向け資料の作成」が設定され、また内容122に「99年度事業計画のレビュー会、当日各部の事業計画書を10部用意する。」が設定され、更に開始日126に「1999/01/14」がセットされ、終了予定日128には図13の統合入力画面50における終了日時「1999/01/26」の前日となる「1999/01/25」が入力される。
【0071】
この終了予定日128にあっては、統合入力画面50の終了日時の1日前の値を自動的にデフォルトとして入力しても良いし、ユーザが入力しても良い。また終了予定時刻130には「17:00」が設定され、これもデフォルトとして入力しても良いし、ユーザが入力しても良い。
【0072】
更に「期限が過ぎたときは時間切れとみなす」旨のチェックボックス131が設けられる。更に画面右下にはOKボタン132とキャンセルボタン134が設けられる。
【0073】
図15は、図12の会議開催に伴う統合入力により自動的に作成されたToDoレコードのToDo設定画面118の詳細タブで表示されるデータ項目の説明図であり、会議開催のための進捗状況の設定管理を行っている。このToDo設定画面118の詳細タブにおける依頼元138に「事業部長」が設定され、依頼先140に「鈴木課長、佐藤課長」がセットされ、進捗状況については進捗状況142にデフォルトとして「未着手」が設定され、完了日144についてもデフォルトとして「なし」が設定される。
【0074】
また優先度146については統合入力画面50に基づき「標準」がセットされ、カード色148も同じく統合入力画面で指定された表示色の設定が行われる。更に詳細タブ固有の入力として分類150とシークレットチェックボックス152が設けられる。更に右下にはOKボタン154とキャンセルボタン156が設けられている。
【0075】
このように、統合入力画面50で入力されたToDo管理機能に関するデータ項目は、ToDo設定画面118の標準タブおよび詳細タブのデータ項目として反映される。さらに、より詳細なToDo情報の入力をするためには、従来と同様に、ToDo設定画面118のアラームタブ、任意項目タブ、関係ファイルタブのいずれかを選択し、消耗のデータ入力、項目選択を行えばよい。
【0076】
図16は、図12の統合入力画面50に基づいて自動的に作成された住所録レコードを表示した住所録作成画面160である。この実施形態にあっては、図12の統合入力画面50によるデータ項目の入力に対し、住所録レコードについては図4のデータ項目対応表40に示したように依頼元と依頼先のデータ項目から作成されており、図16は依頼先の「鈴木課長」について住所録作成画面を示している。
【0077】
この依頼先の一人である「鈴木課長」についてはタイトル162に自動設定され、このタイトル162に対する統合入力画面50からのデータ入力に基づく「鈴木課長」について、住所録に関する個人情報の入力枠が生成される。
【0078】
この住所録に関する個人情報タブのデータ項目は、フリガナ姓166、フリガナ名168、ミドルネーム170、姓172、名174、敬称176、ニックネーム177、性別180、血液型182、シークレットチェックボックス178、分類184、カード色186が設けられる。
【0079】
更に生年月日チェックボックス188を設定することにより、生年月日として西暦、年、月、日を入力することが可能となり、入力された情報と内蔵タイマから求められた曜日、年齢、12星座、13星座、十支、12支が各項目に表示される。このため、統合入力となるタイトル162の「鈴木課長」について、もし住所録として更に詳細な個人情報が必要であればユーザは個人情報タブならびに他のタブの各データ項目に必要なデータを入力すれば良い。もちろん住所録作成画面160の右下には実行キー210とキャンセルキー212が設けられている。
【0080】
尚、図示はしないが、他の依頼先の「佐藤課長」に関しても同様に住所録レコードが生成されており、住所録作成画面160にて参照、更新ができることは言うまでもない。
【0081】
図17は、図12の統合入力画面50で入力したデータ項目により自動的に作成されたメールレコード34を表示したメール送信画面214の説明図である。このメール送信画面214は送信メールを作成するための画面であって、図12の統合入力画面50によるデータ項目の入力で自動的に設定されるのは、見出し220の「事業計画レビュー会」、宛先222の「鈴木課長、佐藤課長」である。
【0082】
また内容232の中の宛先「鈴木課長、佐藤課長」、日時、件名、場所、内容についても、それらの文字列と共にメール内容が図12の統合入力画面50の入力データ項目から自動生成される。ユーザは必要に応じて新たな文章の入力、自動生成されたメール内容の修正などを行う。
【0083】
メール送信画面214における統合入力画面のデータ入力に基づいて自動設定された項目以外の差出人216、署名218、CC224、BCC226、添付ファイル228、重要度230については、ユーザが必要に応じて設定入力することになる。
【0084】
このようにメール送信画面214にあっては、図12の統合入力画面50によるデータ項目の入力から一部の項目のみが自動的に入力記録され、統合入力に基づくメールレコードは書きかけメールとして2次記憶に保存される。
【0085】
したがって実際にメール送信を行いたい場合には、書きかけメールとして保存されている統合入力で自動的に項目が設定された書きかけメールを読み出し、未入力となっている項目、更に内容を入力してメールを完成して送信を行うことになる。
【0086】
尚、本文内容が不要な送信メールまたは本文内容を不要と考えるユーザにとっては、図12の統合入力画面50によるデータ項目の入力で自動的に設定されたメール送信画面214の一部の項目のみの入力記録をもってメール作成を完結させる。
【0087】
また、メールの本文内容を入力させる項目を、統合入力画面50に設けることにより、統合入力画面50におけるデータの入力だけで完全なメールを生成させることも可能である。
【0088】
また図12の統合入力画面50によるデータ項目の入力で自動設定された予定表レコード、住所録レコード、ToDoレコード、メールレコードの内容について任意のデータ項目を変更したい場合には、それぞれの画面を個別に呼び出してユーザが対応するデータ項目を変更することで、各レコードの特定のデータ項目を更新することができる。
【0089】
更に本発明は、情報管理プログラムを格納したコンピュータ読取り可能な記録媒体を提供するものであり、この情報管理プログラムを記録したコンピュータ読取り可能な記録媒体の実施形態としては、CD−RAMやフロッピディスク等のリムーバブルな可搬型記録媒体、回線によりプログラムを提供するプログラム提供者の記憶装置、更にプログラムをインストールした処理装置のRAMやハードディスク等のメモリ装置がある。また記録媒体によって提供された情報管理プログラムは処理装置にローディングされ、その主記憶上で実行される。
【0090】
尚、上記の実施形態は、個人情報の種別として予定表管理、ToDo管理、住所録管理、メール管理の4種類を例にとるものであったが、これ以外の情報管理機能についても統合入力を利用した自動作成をそのまま適用することができる。
【0091】
また上記の実施形態では個人情報管理を例に説明したが、これに限定されるものではなく、複数種類の管理機能を有する装置、例えば複数人で作業を行うために利用するグループウェアに適用することも可能である。
【0092】
また本発明は上記の実施形態に示したデータ項目の種類に限定されず、必要に応じて適宜のデータ項目を追加、変更することができる。更に本発明は上記の実施形態に限定されず、その目的と利点を損なわない適宜の変形を含む。
【0093】
【発明の効果】
以上説明してきたように本発明によれば、複数種類の管理機能に対応する情報の作成に必要なデータの内、共通なデータを入力項目として準備し、統合入力部を使用してデータを入力すると自動的に各管理機能単位にデータ項目が選択された後に各管理機能のデータが生成される。従って、例えば会議開催等のように、一つの事象に対して予定表、ToDo、メール等の複数種類の情報の作成を必要とする場合、データ入力の各管理機能に切り換えつつ行う管理機能単位の個別入力が不要となり、情報の作成を簡単かつ矛盾なくでき、利便性の高い情報の管理運用が実現できる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の原理説明図
【図2】本発明のハードウェア構成の一例のブロック図
【図3】本発明の機能ブロック図
【図4】図3で使用するデータ項目対応表の説明図
【図5】図3の統合入力レコードの説明図
【図6】図3の予定表レコードの説明図
【図7】図3のToDoレコードの説明図
【図8】図3のToDoレコードの他の例の説明図
【図9】図3の住所録レコードの説明図
【図10】図3のメールレコードの説明図
【図11】本発明による処理動作のフローチャート
【図12】図5に対応した統合入力画面の説明図
【図13】図6に対応した予定表作成画面の説明図
【図14】図7に対応したToDo作成画面の説明図
【図15】図8に対応したToDo作成画面の説明図
【図16】図9に対応した住所録作成画面の説明図
【図17】図10に対応したメール送信画面の説明図
【符号の説明】
10:CPU
11:個人情報管理モジュール
12:プログラムメモリ
14:主記憶
16:2次記憶
18:入力部
20:表示部
22:通信部
24:バス
26:統合入力レコード
28:予定表レコード
30:ToDoレコード
32:住所録レコード
34:メールレコード
36:統合入力部
37:入力画面表示制御部
38:データ選択部
39:管理機能選択部
40:データ項目対応表
42:データ生成部
44:予定表管理部
45:ToDo管理部
46:住所録管理部
48:メール管理部
50:統合入力画面
84:予定表作成画面
118,136:ToDo作成画面
160:住所録作成画面
214:メール送信画面
Claims (21)
- 入力されたデータ項目を用いて個人情報に対応するデータを生成して管理する情報管理装置に於いて、
予定、ToDo、住所録、メールからなる個人情報を管理する複数の個人情報管理部と、
前記複数の個人情報管理部の全てまたは一部で必要とする少なくとも日付、件名、内容、発信元、受信先を含む情報をユーザに入力させる複数のデータ項目入力ボックスを備えると共に、前記入力ボックスの一部又は全部に入力されたデータ項目から前記個人情報に対応するデータを生成する1又は複数の個人情報管理部をユーザに指定させるチェックボックスを備えた統合入力画面を使用して情報を入力する入力部と、
前記複数の個人情報管理部の各々と前記複数のデータ項目との対応関係を予め定義した対応情報と、前記チェックボックスによる前記個人情報管理部のうち前記チェックボックスにチェックをすることによって指定された個人情報管理部のみとに基いて、前記入力ボックスに入力された1又は複数のデータ項目を選択するデータ選択部と、
前記データ選択部で選択されたデータ項目を用いて前記チェックボックスにより指定された前記個人情報管理部毎の前記個人情報に対応するデータを生成し、前記個人情報管理部固有の記憶領域に格納するデータ生成部と、
を備えたことを特徴とする情報管理装置。 - 前記データ項目に対応するデータを入力するための単一の入力画面を表示画面上に表示させる入力画面表示制御部を備えた請求項1記載の情報管理装置。
- 前記データ項目に対応するデータを生成させる所望の管理機能を選択する管理機能選択部を備えた請求項1記載の情報管理装置。
- 前記データ項目に対応するデータは複数の項目からなり、前記データ選択部は前記各管理機能に関連する項目を選択する請求項1記載の情報管理装置。
- 前記データ選択部は、各管理機能と選択すべき項目を予め定義した対応情報に基づき前記データ項目に対応するデータから各管理機能に関連する項目を選択する請求項4記載の情報管理装置。
- 前記データ生成部は、前記選択された各データを各管理機能のうちの対応するデータに割り当てた前記管理機能のデータを生成する請求項1記載の情報管理装置。
- 前記データ生成部は、前記選択された複数のデータを用いて前記管理機能のうちの対応するデータを生成する請求項1記載の情報管理装置。
- 入力されたデータ項目を用いて個人情報に対応するデータを生成して管理する情報管理方法に於いて、
入力部により、予定、ToDo、住所録、メールからなる個人情報を管理する複数の個人情報管理部の全てまたは一部で必要とする少なくとも日付、件名、内容、発信元、受信先を含む情報をユーザに入力させる複数のデータ項目入力ボックスの一部又は全部に入力されたデータ項目から個人情報に対応するデータを生成する1又は複数の個人情報管理部をユーザに指定させるチェックボックスを備えた統合入力画面を使用して情報を入力する入力ステップと、
データ選択部により、前記複数の個人情報管理部の各々と前記複数のデータ項目との対応関係を予め定義した対応情報と、前記チェックボックスによる前記個人情報管理部のうち前記チェックボックスにチェックをすることによって指定された個人情報管理部のみと に基いて、前記入力部に入力された1又は複数のデータ項目を選択するデータ選択ステップと、
データ生成部により、前記データ選択部で選択されたデータ項目を用いて前記チェックボックスにより指定された前記個人情報管理部毎の前記個人情報に対応するデータを生成し、前記個人情報管理部固有の記憶領域に格納するデータ生成ステップと、
を備えたことを特徴とする情報管理方法。 - 前記データ項目に対応するデータを入力するための単一の入力画面が表示画面上に表示される表示ステップを更に備えた請求項8記載のデータ生成方法。
- 前記データ項目に対応するデータを生成させる所望の管理機能が選択される機能選択ステップを備えた請求項8又は9記載のデータ生成方法。
- 前記データ項目に対応する入力データは複数の項目からなり、前記選択ステップは前記各管理機能に関連する項目が選択される請求項8記載のデータ生成方法。
- 前記選択ステップは、各管理機能と選択すべき項目を予め定義した対応情報に基づき前記入力データから各管理機能に関連する項目が選択される請求項11記載のデータ生成方法。
- 前記生成ステップは、前記選択ステップにて選択された各データを前記管理機能のうちの対応するデータが生成される請求項8記載のデータ生成方法。
- 前記生成ステップは、前記選択ステップにて選択された複数のデータを用いて前記管理機能のうちの対応するデータが生成される請求項8記載のデータ生成方法。
- コンピュータに、
入力部により、予定、ToDo、住所録、メールからなる個人情報を管理する複数の個人情報管理部の全てまたは一部で必要とする少なくとも日付、件名、内容、発信元、受信先を含む情報をユーザに入力させる複数のデータ項目入力ボックスの一部又は全部に入力されたデータ項目から該データ項目に対応するデータを生成する1又は複数の個人情報管理部をユーザに指定させるチェックボックスを備えた統合入力画面を使用して情報を入力する入力手順、
データ選択部により、前記複数の個人情報管理部の各々と前記複数のデータ項目との対応関係を予め定義した対応情報と、前記チェックボックスによる前記個人情報管理部のうち前記チェックボックスにチェックをすることによって指定された個人情報管理部のみとに基いて、前記入力ボックスに入力された1又は複数のデータ項目を選択するデータ選択手順、
データ生成部により、前記データ選択部で選択されたデータ項目を用いて前記チェックボックスにより指定された前記個人情報管理部毎の前記個人情報に対応するデータを生成し、前記個人情報管理部固有の記憶領域に格納するデータ生成手順、
を実行させるための情報管理プログラムを記録したコンピュータ読取可能な記録媒体。 - 前記データ項目に対応するデータを入力するための単一の入力画面を表示画面上が表示される表示ステップを更にコンピュータに実行させる前記プログラムを格納した請求項15記載の記録媒体。
- 前記データ項目に対応するデータを生成させる所望の管理機能が選択される機能選択ステップを更にコンピュータに実行させる前記プログラムを格納した請求項15又は16記載の記録媒体。
- 前記データ項目に対応する入力データは複数の項目からなり、前記選択ステップは前記各管理機能に関連する項目が選択される請求項15記載の記録媒体。
- 前記選択ステップは、各管理機能と選択すべき項目を予め定義した対応情報に基づき前記入力データから各管理機能に関連する項目が選択される請求項18記載の記録媒体。
- 前記生成ステップは、前記選択ステップにて選択された各データを用いて前記管理機能のうち対応するデータが生成される請求項15記載の記録媒体。
- 前記生成ステップは、前記選択ステップにて選択された複数のデータを用いて前記管理機能のうちの対応するデータが生成される請求項15記載の記録媒体。
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