JP3525173B2 - レシート作成方法およびそのための装置 - Google Patents

レシート作成方法およびそのための装置

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JP3525173B2 JP28794094A JP28794094A JP3525173B2 JP 3525173 B2 JP3525173 B2 JP 3525173B2 JP 28794094 A JP28794094 A JP 28794094A JP 28794094 A JP28794094 A JP 28794094A JP 3525173 B2 JP3525173 B2 JP 3525173B2
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Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、レシート作成方法およ
びそのための装置に関し、特にレシート用紙における各
購入商品の商品名や値段,特典(値引き)などの印刷の
並び順が、オペレータがPOS端末などから各購入商品
の商品コードを入力したときの順序ではなく、商品カテ
ゴリーに基づいた所定の順序となるようにしたものであ
る。
【0002】一般に、商品購入時に発行されるレシート
は、各購入商品の商品名、価格、個数および値引き状況
などをオペレータの入力順序にしたがって印刷したもの
であって、多数の商品を購入したときなどレシートを一
見しただけでは全体の購入状況がつかみにくいことが多
いため、これを解決してレシートをより見やすいものに
することが要請されており、本発明はこのような要請に
応えるものである。
【0003】
【従来の技術】図6は、従来のレシート作成手順の概要
を示す説明図であり、その内容は次のようになってい
る。 (21)オペレータが、購入商品のそれぞれに付されている
バーコードをPOS端末(販売時点情報管理:Point Of
Sale)のスキャナなどで読み取る。 (22)このバーコード中の商品コードに対応の商品名情
報、価格情報および値引き情報などを、これらのデータ
をあらかじめ格納しているファイルから読み出してワー
ク領域に保持する。 (23)値引き対象商品については値引き後の実販売価格を
計算してワーク領域に保持する。 (24)ワーク領域に保持されている商品名情報および価格
情報などを表示部および印刷部に送る。 (25)表示部および印刷部は、これらの情報に基づいて購
入商品の商品名および価格(または実販売価格)などの
表示処理や印刷処理を実行する。
【0004】そして、購入商品が複数あるといった通常
のケースでは購入商品ごとに以上の一連の処理が実行さ
れ、すべての購入商品に対する当該処理が終了した後で
オペレータが取引仮確定キーを操作することにより全購
入商品の合計価格が計算され、続いてオペレータが取引
形態確定キーを操作することにより現金取引または現金
以外の取引(クレジット取引や商品券取引などで、以下
「現外取引」という)が行われる。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】このように、従来のレ
シート作成においては、購入商品の商品コードなどをオ
ペレータが例えばPOS端末で入力するたびにその商品
名および価格(または実販売価格)のデータが印刷部に
渡され、このデ−タに基づくレシート用紙への印刷処理
が順次おこなわれている。
【0006】そのため、レシートに印刷される商品順序
はオペレータがPOS端末で入力した順番となり、特に
多数の商品を購入したときなどレシートを一見しただけ
ではその内容を簡単に把握しにくいという問題点があっ
た。
【0007】また、購入商品の中に同一商品コードのも
のが複数ある場合には、これら複数の購入商品について
の印刷がレシート用紙に個々におこなわれるので、レシ
ート用紙の使用量が多くなるという問題点があった。
【0008】そこで、本発明では、購入商品についてオ
ペレータが任意の順序で入力する商品コードやこれに対
応の商品カテゴリー情報および精算処理用データ(価格
情報や値引き情報)をいったん記憶部に格納し、これを
レシート用紙へ印刷する際には、この格納データを商品
カテゴリーを基準にしてソートした後の商品順序でおこ
ない、レシート用紙に印刷される商品の並び順に有意性
を持たせることを目的とする。なお、「商品カテゴリ
ー」とは同種の商品をまとめた概念であり、例えば「青
果」の商品カテゴリーには「トマト」や「胡瓜」などが
含まれる。
【0009】また、購入商品中の、同一商品コードを持
つものの統合価格や、同一商品カテゴリーに属するもの
の小計価格,特典情報(値引き小計額など)も印刷して
レシートの内容を把握しやすいようにすることを目的と
する。
【0010】さらには、同一商品コードの購入商品が複
数ある場合には、その統合個数や統合価格をレシート用
紙に印刷することにより、レシート用紙の節約をあわせ
ておこなうことを目的とする。
【0011】
【課題を解決するための手段】図1は本発明の基本構成
図であり、 1は、トマト、ボールペン、ビールなどの各種の購入商
品、 2は、購入商品1に付された商品コードで、例えば13
桁あるいは8桁のバーコードからなるJAN(Japanese
article number)コード、 3は、各商品の商品コードと商品カテゴリー情報などを
対応付けて格納するファイル、 4は、各購入商品1の商品コード2(または商品名)、
商品カテゴリー情報および精算処理用データ(価格情報
など)を保持する記憶部、 5は、各購入商品1の商品コード2(または商品名)、
商品カテゴリー情報および精算処理用データ(価格情
,値引き情報など)を記憶部4に格納する機能、この
保持データを商品カテゴリーに基づいてソートすること
によりレシート印刷情報を作成する機能、さらには同一
商品カテゴリー情報の各購入商品の小計価格,特典情報
(値引き小計額など)を算出する機能、同一商品コード
の購入商品の統合価格を算出する機能などを持つレシー
ト印刷情報作成手段、 6は、レシート印刷情報に基づいて印刷処理を実行する
印刷部をそれぞれ示している。
【0012】なお、精算処理用データである価格情報の
設定態様としては、購入商品1の側に商品コード2とと
もに付することや、ファイル3に商品カテゴリー情報と
ともに格納することが用いられる。
【0013】ここで、レシート印刷情報作成手段5にお
ける処理手順の概要は次のようになっている。購入商
品1に付された商品コード2などをスキャナで読み取っ
て、次のステップに進む。この商品コード2に対応の
商品カテゴリー情報などをファイル3から取り出して商
品コードとともに記憶部4に登録し、次のステップに進
む。すべての購入商品についての読取り・格納処理が
終了したことを示す操作、例えばオペレータの仮確定操
作がおこなわれたかどうかを判断し、「YES」の場合は
次のステップに進み、「NO」の場合はステップに戻
る。記憶部4に保持された購入商品データ(商品カテ
ゴリー情報や精算処理用データなど)を商品カテゴリー
を基準にしてソートし、次のステップに進む。このと
き、同一商品カテゴリー情報の購入商品の小計価格,特
典情報(値引き小計額など)の算出や、同一商品コード
の購入商品の統合価格の算出などの処理もおこなわれ
る。なお、この算出処理はステップで実行してもよ
い。ソート後の購入商品データや前記算出データなど
からなるレシート印刷情報を印刷部6に送る。
【0014】本発明の、レシート作成方法としての基本
的な構成は、「購入商品の精算処理の際に入力される商
品コードを元に、各商品の商品コードおよび当該商品の
少なくとも商品カテゴリー情報を対応付けて保管するフ
ァイルを参照して得られた当該商品カテゴリー情報と、
当該購入商品ごとの精算処理用データとを対応付けて記
憶部に格納し、前記記憶部に格納されたデータを商品カ
テゴリーを基準にしてソートし、前記ソート後のデータ
に基づいて、前記商品カテゴリーごとの商品価格の小計
と前記商品カテゴリーごとの値引き額とを含んだ印刷情
報をレシート用紙へ印刷するための処理を実行する」こ
とである。
【0015】本発明の、レシート作成装置としての基本
的な構成は、「各商品のコードと、当該商品の少なくと
も商品カテゴリー情報とを対応付けて保管するファイル
と、購入商品の精算処理の際に入力される商品コードを
元に前記ファイルを参照して得られる前記商品カテゴリ
ー情報と、当該購入商品ごとの精算処理用データとを対
応付けて保管する記憶部と、前記記憶部に格納されたデ
ータを商品カテゴリーを基準にしてソートする手段と、
前記ソート後のデータに基づいて、前記商品カテゴリー
ごとの商品価格の小計と前記商品カテゴリーごとの値引
き額とを含んだ印刷情報を作成する手段と、前記印刷情
報に基づいて、レシート用紙へ印刷処理を実行する印刷
部とを備えた」ことである。
【0016】
【作用】本発明は、このように、オペレータがPOS端
末などから各購入商品の商品コードなどを入力してレシ
ートを発行するにさいし、これら購入商品の商品カテゴ
リー情報や精算処理用データ(価格情報など)をいった
ん記憶部に保持した後で、この保持デ−タを商品カテゴ
リーでソートし、レシート用紙にはこのソート後の商品
カテゴリーごとに、購入商品名や小計価格,特典情報
(例えば値引き小計額)を印刷しているので、印刷内容
がいわば有意の配列順序となり、そのときの購入・特典
状況を簡単に把握することができる。
【0017】また、同一商品コードの購入商品が複数あ
る場合にその統合化をおこなった場合には、この複数の
購入商品についてのレシート用紙上の印刷スペースは一
個の購入商品のそれと同程度となる。
【0018】なお、各購入商品の商品名、価格ならびに
統合個数および統合価格などを表示部に出力することに
より、オペレータや買物客が購入内容を必要に応じて確
認できるようにしている。
【0019】また、レシート印刷情報作成手段5は価格
情報と値引き情報とに基づいて値引き計算もおこなう
が、このときのレシート印刷情報作成手段5への値引き
情報の設定手法としては、 ・オペレータが直接入力すること ・購入商品1に記して商品コードなどとともに読み取る
こと ・ファイル3に格納して商品カテゴリー情報などととも
に取り出すことなどが用いられる。
【0020】
【実施例】図2〜図5を参照して本発明の実施例を説明
する。
【0021】なお、以下の実施例では、説明の便宜上、
購入商品には価格情報は付されていず、後記の商品情報
照会部15は商品コードに対応の商品情報として商品名、
商品カテゴリー情報、(一個あたりの)価格情報および
値引き情報などを保持しているものとする。
【0022】図2は、本発明で用いるPOS端末の全体
構成の概要を示す説明図であり、11は処理制御部、12は
置数キー(テンキー)、13はファンクションキー、14は
商品読取部、15は商品情報照会部、16は表示部、17はソ
ート用記憶部、18は集計用記憶部、19は取引記録部、20
は印字部をそれぞれ示している。
【0023】ここで、各購入商品に対する精算開始のさ
い、 ′商品読取部14は、購入商品1の商品コード(例えば
バーコード)を読み取って処理制御部11に送り、 ′処理制御部11は、 ・これに対応の商品情報を商品情報照会部15から受け取
り、 ・この商品情報を表示部16に渡すとともに、当該商品情
報およびこれに対応の商品コードをソート用記憶部17に
格納し、 ′表示部16はこの商品情報を表示する、などの処理を
おこなっている。
【0024】また、全購入商品に対する精算終了のさ
い、 ″オペレータは、 ・ファンクションキー13を操作して、すなわち小計キー
を操作して取引の仮確定をし、 ・置数キー12およびファンクションキー13を操作して取
引の形態を確定し、 ″処理制御部11は、 ・取引の仮確定に基づき、ソート用記憶部17に格納され
ている商品情報を商品カテゴリーでソートし、さらには
同一の商品カテゴリー情報を持つ商品情報についての小
計価格や、同一の商品コードに対応の商品情報について
の統合価格を計算し、それぞれの結果をソート用記憶部
17に格納し、 ・また、値引き商品については値引き後の実販売価格を
計算してその結果をソート用記憶部17に格納し、 ・取引の確定に基づき、このソートおよび計算処理後の
ソート用記憶部17の情報を印字部20に渡し、 ・また、印字部20での印字処理が完了するとソート用記
憶部17の情報を集計用記憶部18に渡してここで例えばそ
の日の取引を集計し、 ・また、この集計処理が終了するとソート用記憶部17の
情報を取引記録部19に渡して累積する、などの処理をお
こなっている。
【0025】図3は、商品情報を商品カテゴリーでソー
トする前と後のソート用記憶部の内容の一例を示す説明
図であり、ここでは商品カテゴリーによるソートに加え
て、商品カテゴリーが同一の購入商品(お菓子および生
鮮1)についての小計計算や、値引き商品(お菓子およ
び加工品1)についての値引き計算などがおこなわれて
いることを示している。
【0026】なお、この小計計算の対象である各購入商
品についての商品名や価格などをレシート用紙に個々に
印刷しない場合には、同一商品コードを持つ複数の購入
商品の統合処理と同様の印刷態様となる。
【0027】図4は、本発明のレシートと従来のレシー
トとを示す説明図であり、前者のほうが、商品カテゴリ
ーに基づくソート、商品カテゴリーごとの小計表示・値
引き小計額表示、同一商品コードの商品の統合化などに
よって見やすいものとなり、またこの統合化によって印
刷行数が少なくなりレシート用紙を節約できることを示
している。
【0028】なお、図4のレシート作成の場合、各購入
商品の商品カテゴリー情報と価格情報とをソートすると
きの基準として当該商品カテゴリーのそれぞれと1対1
対応の2桁の分類番号、例えば「豚肉」の分類情報の場
合は「32」の分類番号を用いている。
【0029】また、ある商品カテゴリーとそこに含まれ
る分類番号との対応関係は、例えば「加工食品」の商品
カテゴリーに含まれる分類番号は「01」〜「20」と
いったかたちであらかじめ設定されており、商品カテゴ
リーごとの小計はこの対応関係に基づいて算出される。
【0030】図5は、本発明のレシート作成の処理手順
を示す説明図であり、その内容は次のようになってい
る。 (1) オペレータは、購入商品の商品コードをスキャンニ
ングしてその値を読み込む(登録する)か、または小計
キーを操作して全購入商品に対する取引終了を宣言(仮
確定宣言)し、次のステップに進む。 (2) オペレータの操作が商品コードの登録であったかど
うかを判断し、「YES」の場合は次のステップに進み、
「NO」の場合はステップ(6) に進む。 (3) 商品情報照会部15から当該商品コードに対応の商品
情報を求めて、次のステップに進む。 (4) この商品情報を表示部16に表示して、次のステップ
に進む。 (5) この商品情報を対応の商品コードとともにソート用
記憶部17に格納して、ステップ(1) に戻る。 (6) ソート用記憶部17に格納されている商品情報を例え
ば商品コードでソートして、次のステップに進む。 (7) 値引き商品の値引き後の実販売価格、同一商品コー
ドを持つ商品の統合価格、商品カテゴリーごとの小計価
格および全購入商品の合計価格などを算出し、これをソ
ート用記憶部17に格納してから次のステップに進む。 (8) オペレータは、置数キー12およびファンクションキ
ー13を操作することにより取引形態を確定(確定宣言)
して、次のステップに進む。 (9) 取引形態が「クレジット取引や商品券取引などの現
外取引」であるかどうかを判断し、「YES」の場合は次
のステップに進み、「NO」の場合はステップ(12)に進
む。 (10)オペレータは、現外取引のさいに必要となる処理を
おこなって、次のステップに進む。 (11)オペレータは、先に確定した取引形態が「すべて現
外取引である」かどうかを判断し、「YES」の場合はス
テップ(13)に進み、「NO」の場合はステップ(8)に戻
る。なお、ここで「NO」となるのは取引代金の一部を現
金で、残金をクレジットとした場合などであり、このと
き戻り先のステップ(8) ではオペレータが新たに「現金
取引」を確定することになる。 (12)オペレータは、預かり金額を入力して釣銭を特定す
るなどの現金取引処理をおこなって、次のステップに進
む。 (13)ソート用記憶部17の格納データに基づいてレシート
用紙への印字処理を実行をして、次のステップに進む。 (14)ソート用記憶部17の格納データを集計用記憶部18に
転送してそこで所定期間の取引を集計、例えばその日の
取引データを更新して、次のステップに進む。 (15)ソート用記憶部17の格納データを取引記録部19に転
送して取引履歴データとして格納する。
【0031】
【発明の効果】本発明は、このように、オペレータが任
意の順序で入力する(各購入商品の)商品コードの商品
カテゴリー情報や精算処理用データなどをいったん記憶
部に格納し、この格納情報を商品カテゴリーでソートし
たあとの商品順序に基づいて商品カテゴリーごとの小計
価格,値引き額をレシートに印刷しているので、見やす
くて、値引きに関する印刷行数が少ないレシートを作成
することができる。
【0032】また、例えば同一商品が複数ある場合の統
合化処理により当該複数の購入商品についてのデータが
レシート用紙の一購入商品相当のスペースに印刷される
ので、レシート用紙を節約することができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の基本構成図である。
【図2】本発明で用いるPOS端末の全体構成の概要を
示す説明図である
【図3】本発明のソート用記憶部のソートする前と後の
内容を示す説明図である。
【図4】本発明のレシートと従来のレシートとを示す説
明図である。
【図5】本発明のレシート作成の処理手順を示す説明図
である。
【図6】従来のレシート作成手順の概要を示す説明図で
ある。
【符号の説明】
図1において、 1・・・購入商品 2・・・商品コード 3・・・ファイル 4・・・記憶部 5・・・レシート印刷情報作成手段 6・・・印刷部
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (56)参考文献 特開 平6−150159(JP,A) 特開 昭61−184697(JP,A) 特開 平4−24898(JP,A) 特開 平4−62698(JP,A) 特開 平6−176270(JP,A) 特開 平1−181193(JP,A) (58)調査した分野(Int.Cl.7,DB名) G07G 1/06 G06F 17/60 310

Claims (2)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 購入商品の精算処理の際に入力される商
    品コードを元に、各商品の商品コードおよび当該商品の
    少なくとも商品カテゴリー情報を対応付けて保管するフ
    ァイルを参照して得られた当該商品カテゴリー情報と、
    当該購入商品ごとの精算処理用データとを対応付けて記
    憶部に格納し、 前記記憶部に格納されたデータを商品カテゴリーを基準
    にしてソートし、 前記ソート後のデータに基づいて、前記商品カテゴリー
    ごとの商品価格の小計と前記商品カテゴリーごとの値引
    き額とを含んだ印刷情報をレシート用紙へ印刷するため
    の処理を実行する、 ことを特徴とするレシート作成方法。
  2. 【請求項2】 各商品のコードと、当該商品の少なくと
    も商品カテゴリー情報とを対応付けて保管するファイル
    と、 購入商品の精算処理の際に入力される商品コードを元に
    前記ファイルを参照して得られる前記商品カテゴリー情
    報と、当該購入商品ごとの精算処理用データとを対応付
    けて保管する記憶部と、 前記記憶部に格納されたデータを商品カテゴリーを基準
    にしてソートする手段と、 前記ソート後のデータに基づいて、前記商品カテゴリー
    ごとの商品価格の小計と前記商品カテゴリーごとの値引
    き額とを含んだ印刷情報を作成する手段と、 前記印刷情報に基づいて、レシート用紙へ印刷処理を実
    行する印刷部と、 を備えたことを特徴とするレシート作成装置。
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