JP3452368B2 - Fm放送受信機を備えたオーディオ装置 - Google Patents

Fm放送受信機を備えたオーディオ装置

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Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、FM放送受信機を備え
たオーディオ装置に関する。
【0002】
【従来の技術】オーディオ装置では、FMチューナ、A
Mチューナ、CDプレーヤ、カセットプレーヤなど、種
々のオーディオソースをシステム化して結合し、操作バ
ネルから集中操作できるように構成している。特に、設
置スペースに余裕のない車載用のオーディオ装置ではこ
の傾向が強い。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】ところで、前記車載用
オーディオ装置を初めとして、従来のFM放送受信機を
備えたオーディオ装置においては、放送番組の内容が変
わった時、受信局が変わった時、あるいはFM放送以外
の他のソースからFM放送に切り替わった時などに放送
番組の内容(例えば、クラシック、軽音楽、ニュース、
スポーツなど)を確認するには、その番組を一定時間以
上に亘って聴取するしかなく、また、カーステレオなど
のように表示面積が限られている場合、受信周波数また
は放送局名以外はユーザーが操作しない限り表示され
ず、番組内容の確認に時間がかかるという問題があっ
た。
【0004】本発明は前記事情に基づきなされたもの
で、その目的とするところは、放送番組の内容が変わっ
た時、受信局が変わった時、FM放送以外の他のソース
からFM放送に切り替わった時、あるいはFM以外の他
のソース再生中などにおいて、その時の受信局または受
信可能局の放送番組の内容をユーザーに迅速かつ確実に
知らせることのできるFM受信機を備えたオーディオ装
置を提供することである。
【0005】
【課題を解決するための手段】前記目的を達成するた
め、請求項1の発明においては、放送番組にその内容を
示す識別情報を多重したFM多重放送波を受信可能なF
Mチューナを含む複数のオーディオソースを再生可能な
オーディオ装置において、前記FMチューナにて受信し
た前記FM多重放送波の検波信号中から前記識別情報を
抽出して復調する識別情報復調手段と、前記識別情報復
調手段により復調された前記識別情報に基づく番組内容
の通知を行うための番組内容報知手段と、前記複数のオ
ーディオソースの中から、スピーカから信号出力させる
べき1つのオーディオソースを選択するためのソース選
択手段と、前記ソース選択手段が前記FMチューナ以外
のオーディオソースを選択している場合であっても前記
FMチューナによる前記FM多重放送波の受信を継続
し、前記識別情報復調手段より出力される前記識別情報
が変更された時に前記ソース選択手段による前記FMチ
ューナ以外のオーディオソースの選択を維持しつつ最新
の前記識別情報に基づく番組内容を前記番組内容報知手
段で報知させる制御手段と、を備える。また、請求項2
の発明においては、放送番組にその内容を示す識別情報
を多重したFM多重放送波を受信可能なFMチューナを
含む複数のオーディオソースを再生可能なオーディオ装
置において、前記FM多重放送波を送信する放送局を順
次サーチし選局するスキャン手段と、前記FMチューナ
にて受信した前記FM多重放送波の検波信号中から前記
識別情報を抽出して復調する識別情報復調手段と、前記
識別情報復調手段より出力される識別情報を記録する記
録手段と、前記識別情報復調手段により復調された前記
識別情報に基づく番組内容の通知を行うための番組内容
報知手段と、前記複数のオーディオソースの中から、ス
ピーカから信号出力させるべき1つのオーディオソース
を選択するためのソース選択手段と、前記ソース選択手
段で前記FMチューナ以外のオーディオソースを選択し
ている場合に、前記FMチューナに予めプリセットされ
た各放送局を前記スキャン手段により一定時間毎に繰り
返し順次サーチ、選局させると共に、選局された前記放
送局について前記記録手段に既に記録されている前記識
別情報を、前記選局された放送局について前記識別情報
復調手段より出力される識別情報に更新させ、前記ソー
ス選択手段が前記FMチューナ以外のオーディオソース
から前記FMチューナに切換えられたとき、前記記録手
段に記録されている識別情報に基づく番組内容を前記番
組内容報知手段で報知させる制御手段と、を備える。
【0006】
【作 用】本発明で利用されるFM多重放送波の例とし
ては、例えば、RDS( Radio Data System:ラジオ・
データ・システム)がある。このRDSは、ヨーロッパ
放送連合(EBU)において開発されたFM文字多重化
放送方式であって、FM音声信号の主搬送波である19
KHzの第3次高調波に相当する57KHzを副搬送波と
し、この副搬送波をバイフェーズコード化したRDSデ
ータ信号によって搬送波抑圧振幅変調し、この振幅変調
した副搬送波を前記主搬送波に周波数変調して乗せるこ
とにより、種々のRDSデータを送るようにしたもので
ある。
【0007】図8にRDSデータの一覧表を、また図9
にRDSデータの送信フォーマットをそれぞれ示す。図
8を見れば明らかなように、RDSデータ中には放送番
組内容を示すPTY(放送番組内容識別)コードが含ま
れている。このPTYコードは、現在放送中の番組が、
例えばクラシック、軽音楽、ニュース、スポーツなどの
いずれであるかを知らせるためのコードである。
【0008】従って、このRDSに代表されるような、
FM音声信号に番組内容識別情報を重畳したFM多重放
送が行われている場合、FM放送波に重畳された識別情
報から現在受信中のFM局の放送番組の内容を知ること
ができる。本発明はこれを利用したものである。
【0009】すなわち、本発明では、現在受信中のFM
放送が番組内容識別情報を重畳したFM多重放送である
場合、識別情報復調手段がこのFM多重放送波中から番
組内容識別情報を抽出し、その時に受信している放送局
の番組内容識別情報を番組内容報知手段へ送る。
【0010】番組内容報知手段は、識別情報復調手段か
ら送られてきた番組内容識別情報に基づいて、放送番組
の内容が変わった時、受信局が変わった時、FM放送以
外の他のソースからFM放送に切り替わった時、あるい
はFM以外の他のソース再生中などにおいて、その時の
受信局または受信可能局の番組内容を音声あるいは文字
表示などの適当な方法でユーザーに報知する。これによ
り、ユーザーはその時の受信局または受信可能局の番組
内容を迅速かつ確実に知ることができる。
【0011】
【実施例】以下、図面を参照して本発明の実施例につき
説明する。図1は、本発明になるオーディオ装置の1実
施例のブロック図を示す。この実施例は、FM多重放送
波として前記RDSを採用した場合の一例である。ま
た、この実施例は、オーディオソースとして、FMチュ
ーナ1,AMチューナ2,CDプレーヤ3およびカセッ
トプレーヤ4の4つのソースを備えた場合を示す。
【0012】ソース選択回路5は、前記4つのオーディ
オソース中のいずれかを選択する回路であり、該選択さ
れたソース出力は音量調整用のアッテネータ6、信号加
算回路7を介してオーディオアンプ8へ送られ、スピー
カ9から鳴らされる。
【0013】57KHzバンドパスフィルタ10は、FM
チューナ1のFM検波信号中から、RDSデータの乗っ
た57KHzの副搬送波を抽出するフィルタである。
【0014】RDS信号復調回路11は、57KHzバン
ドパスフィルタ10から送られてくる57KHzの副搬送
波を復調し、元のRDSデータにデコードする回路であ
る。デコードされたRDSデータは、コントローラ12
に送られる。
【0015】RDSデータは、図9にその送信フォーマ
ットを示すように、20ビットを1ブロックとし、4ブ
ロックを連結することにより1グループが構成されてお
り、各ブロックのチェックワードに割り当てられた10
ビットのオフセットワードに基づいて、ブロックのスタ
ートビットとそのブロックがグループの何番目のブロッ
クであるかが識別される。さらに、このチェックワード
に基づいて、そのブロックの10ビットの情報ワードの
エラー検出が行われる。
【0016】コントローラ12は、マイクロコンピュー
タから構成されており、ROM13に格納された制御プ
ログラムに従って動作する。コントローラ12はRDS
信号復調回路11からグループ単位で順次送られてくる
RDSデータを一旦RAM14に格納するとともに、操
作パネル15から与えられる種々の操作指令を受けて各
回路の動作を制御するものである。
【0017】音声合成回路16は、コントローラ12の
制御の下に、受信しているFM局の番組内容を報知する
ための所定の音声メッセージ(例えば「現在お聴きの番
組は、クラシック音楽です。」など)を音声合成により
作成する回路である。この音声合成されたメッセージ信
号はミキサー7を介してオーディオアンプ8へ送られ、
スピーカ9から鳴らされる。
【0018】ディスプレイ17は、LCDなどの表示素
子を用いて構成された表示器であり、プレイ中のソース
名、FM/AM、ステレオ/モノラル、受信周波数、受
信局名などの通常の操作情報を表示する。さらに、本発
明の場合、前記音声合成回路16の音声メッセージによ
る報知とともに、あるいはディスプレイ単独で、前記受
信中のFM局の番組内容を文字や絵などによって視覚的
に表示するものである。18はFM用アンテナ、19は
AM用アンテナである。
【0019】以下、本発明の第1の処理例について、図
2のフローチャートを参照して説明する。この図2の処
理例は、FMチューナ1以外の他のソースを聴いている
最中に、FMチューナ1で受信しているFM局の番組内
容が変わった時、その変わった後の番組内容をユーザー
に自動的に知らせるようにしたものである。なお、以下
に述べる各処理動作は、ROM13に格納された制御プ
ログラムにより実現される。
【0020】いま、ソース選択回路5がFMチューナ1
以外の他のいずれかのソース、例えばCDプレーヤ3を
選択しており、CDの再生音がスピーカ9から鳴らされ
ているものとする(ステップS1)。このとき、FMチ
ューナ1は、ソース選択回路5によってその出力を選択
されてはいないが受信自体は行っており、それ以前に聴
取していたFM局をそのまま受信している状態にあるも
のとする。
【0021】コントローラ12は、操作パネル15のP
TYモニタースイッチ(図示なし)の操作状態を監視す
る(ステップS2)。PTYモニタースイッチが操作さ
れていない場合、処理はステップS3へ移行し、通常の
プレイモードでCDの再生を行う。一方、PTYモニタ
ースイッチが操作されている場合、処理はステップS4
へ進み、以下に述べるようなFM受信局の番組内容のモ
ニター処理が開始される。
【0022】すなわち、モニター指令が与えられると、
コントローラ12はRDS信号復調回路11から送られ
てくるRDSデータ(図8参照)のモニターを開始し、
PTYコードからその時の放送番組の内容(例えば、ク
ラシック、軽音楽、ニュース、スポーツなど)を検知す
る(ステップS4)。さらに、必要なら、RDSデータ
中のPIコードからその時の放送局名を検出する。
【0023】受信局名とその放送番組内容を検出したコ
ントローラ12は、音声合成回路16に対して音声メッ
セージの作成指令を送る。音声合成回路16は、コント
ロール12の指令に従って、例えば「現在、○○○(放
送局名)はクラシックです。」など、放送局名と番組内
容を示す所定のメッセージを音声合成し、ミキサー7,
オーディオアンプ8を介してスピーカ9から報知する
(ステップS5)。
【0024】なお、この音声報知に際しては、その報知
内容を聞き取り易くするため、アッテネータ6を制御す
ることにより、音声報知が終了するまでの間、CDの再
生音を小さくし、あるいは消音することが好ましい。
【0025】さらに、コントローラ12は、前記音声メ
ッセージによる報知とともに、ディスプレイ17に対し
て前記放送局名と番組内容を文字や絵などによって視覚
的に表示するように制御する。これにより、ディスプレ
イ17の画面上には、その時に受信している放送局名と
その番組内容が、例えば“○○○(放送局名) クラシ
ック”のように表示される。
【0026】この結果、ユーザーは、CD再生中におい
ても、現在FM受信機が受信している放送局名とその番
組内容を知ることができる。
【0027】引き続いて、コントローラ12はPTYモ
ニタースイッチの操作状態を監視し、PTYコードのモ
ニター動作を継続するか否かを判定する(ステップS
6)。PTYコードのモニターを継続しない場合にはス
テップS3へ移行し、通常のCD再生へ戻る。また、P
TYコードのモニターを継続する場合にはステップS7
へ移行し、引き続いてPTYコードの変化を監視する。
【0028】それまで受信していたPTYコードが変化
すると、コントローラ12はこれを検出するとともに
(ステップS7)、このPTYコードの変化が本当であ
るか否か再確認した後(ステップS8)、音声合成回路
16においてこの変化後の放送番組内容(例えば、ニュ
ース)に従ったメッセージを音声合成する。そして、
「現在、○○○(放送局名)はニュースです。」などの
ようにスピーカ9から変化後の番組内容を報知する(ス
テップS9)。また、ディスプレイ17にも同様に表示
する。
【0029】前記音声メッセージまたはディスプレイ表
示によってFM放送の番組内容が変わったことを知り、
現在聴取している最中のCDに替え、番組内容の変わっ
たFM放送の方を聴きたいと思った場合、ユーザーは予
め定めた一定時間内に操作パネル15上のいずれか任意
のキーを押せばよい(ステップS10)。
【0030】コントローラ12は、いずれかのキーが押
されたことを検知すると、ソース選択回路5を切り換え
制御し、選択ソースをCDプレーヤ3からFMチューナ
1へ切り替える(ステップS11)。これにより、CD
の再生音に替わって、現在FMチューナ1で受信してい
るFM局の放送番組がスピーカ9から鳴らされる。
【0031】本発明の第2の処理例について、図3のフ
ローチャートを参照して説明する。この図3の処理例
は、FMチューナ1以外の他のソースを聴いている最中
に、FMチューナ1のオートスキャンが行われ、オート
スキャンによって新たなFM局が選局された時に、その
新たに選局されたFM局の番組内容をユーザーに自動的
に知らせるようにしたものである。なお、以下に述べる
各処理動作は、ROM13に格納された制御プログラム
により実現される。
【0032】コントローラ12は、FMチューナ以外の
他のソース例えばCDプレーヤ3の再生中(ステップS
12)、PTYモニタースイッチ(図示なし)の操作状
態を監視する(ステップS13)。PTYモニタースイ
ッチが操作されていない場合には、処理はステップS
へ移行し、通常のプレイモードでCDの再生を行う。
一方、PTYモニタースイッチが操作されている場合、
処理はステップS15へ進み、以下に述べるようなオー
トスキャン時の番組内容のモニター処理が開始される。
【0033】すなわち、操作パネル15のオートスキャ
ンボタン(図示なし)が押されると、FM局のオートス
キャンが開始される(ステップS15)。これにより、
コントローラ12は、FMチューナ1のチューニング周
波数を所定の周波数間隔で順次変えていきながら、受信
可能なFM局をサーチする。
【0034】FMチューナ1がある周波数においてFM
局を受信すると、その位置でFM局のサーチをストップ
する(ステップS16)。そして、コントローラ12
は、この受信したFM局の放送電波中のRDS信号の有
無によって、当該FM局がRDS局であるか否かを判定
する(ステップS17)。RDS局でなかった場合、処
理はステップS15に戻り、次のオートスキャン指令に
備える。
【0035】一方、RDS局であった場合、処理はステ
ップS18へ進み、RAM14に格納されたRDSデー
タ中のPTYコードを読み出し、該PTYコードから当
該FM局の現在の番組内容が何であるかを検出する。さ
らに、必要なら、RDSデータ中のPIコードからその
時の放送局名を検出する。
【0036】コントローラ12は、前述第1の処理例の
場合と同様に、当該オートスキャンしたFM局の放送局
名とその番組内容を音声合成回路16による音声メッセ
ージ、またはディスプレイ17による文字表示などによ
りユーザーに知らせる(ステップS19)。ユーザーが
いずれかのキーを押すと(ステップS20)、再生ソー
スをCDプレーヤ3からFMチューナ1へ切り替え(ス
テップS21)、CDに替えて当該受信したFM局の放
送をスピーカ9から鳴らす。
【0037】本発明の第3の処理例について、図4のフ
ローチャートを参照して説明する。この図4の処理例
は、FMチューナ1でFM局を聴取中に当該FM局の放
送番組内容が変わった時、その新たな番組内容をユーザ
ーに自動的に知らせるようにしたものである。なお、以
下に述べる各処理動作は、ROM13に格納された制御
プログラムにより実現される。
【0038】FMチューナ1で所望のFM局を受信して
スピーカ9から鳴らしている最中に(ステップS3
1)、PTYモニターを開始すると(ステップS3
2)、コントローラ12はRAM14から当該受信局の
RDSデータ中のPTYコードを呼出し、番組内容の変
化を監視する(ステップS33)。
【0039】PTYコードが変わった場合、その変化が
本当か否か再確認した後(ステップS34)、当該受信
局の変化後の番組内容を音声合成回路16による音声メ
ッセージ、またはディスプレイ17による文字表示など
によりユーザーに知らせる(ステップS35)。
【0040】本発明の第4の処理例について、図5のフ
ローチャートを参照して説明する。この図5の処理例
は、FM局の聴取中にFMチューナ1のプリセットスキ
ャンが実行され、新たなプリセット局が選択された時、
その新たなFM局の番組内容をユーザーに自動的に知ら
せるようにしたものである。なお、以下に述べる各処理
動作は、ROM13に格納された制御プログラムにより
実現される。
【0041】プリセットスキャンが開始され(ステップ
S41)、第1のプリセット局が受信されると(ステッ
プS42)、コントローラ12は雑音防止のためにプリ
セットスキャン開始と同時にかけていたミュートを解除
し、さらに、後述する番組案内の音声メッセージをより
聴きやすくするため、アッテネータ6を制御して当該受
信されたプリセット局の再生音を若干絞る(ステップS
43)。
【0042】次いで、RAM14に格納されている当該
受信したプリセット局のRDSデータ中のPTYコード
を呼び出し、前述したと同様にして、当該受信したプリ
セット局の番組内容を音声合成回路16による音声メッ
セージによってユーザーに知らせる(ステップS4
4)。
【0043】音声メッセージを報知した後、アッテネー
タ6の絞りを解除し(ステップS45)、当該プリセッ
ト局のFM放送をスピーカ9から鳴らす。そして、その
時点でプリセットスキャンが解除された場合、当該受信
しているプリセット局をそのまま受信継続する(ステッ
プS46、S47)。一方、一定時間内にプリセットス
キャンボタンが再び押されてプリセットスキャンが再開
された場合、処理はステップS41へ戻り、前記したプ
リセットスキャン動作を繰り返す(ステップS46、4
8)。
【0044】本発明の第5の処理例について、図6のフ
ローチャートを参照して説明する。この図6の処理例
は、FMチューナ1以外の他のソースからFMチューナ
1へ切り替えられた時、予めプリセットチャネルにプリ
セットしておいたFM局名とその局の現在の番組内容を
ディスプレイ17に自動表示し、各プリセット局の現在
の番組内容をユーザーに知らせるようにしたものであ
る。なお、以下に述べる各処理動作は、ROM13に格
納された制御プログラムにより実現される。
【0045】いま、ソース選択回路5がCDプレーヤ3
を選択し、CDの再生音がスピーカ9から鳴らされてい
るものとする。FMチューナ1は、このCDが再生され
ている間、チューナに予め設定されているプリセット局
を順次サーチし、各プリセット局のPTYコードをRA
M14に格納する。コントローラ12は、この処理動作
を一定時間毎に繰り返し実行し、各プリセット局の番組
内容が常に現在の番組内容となるように書き替える。
【0046】上記のようなプレイ状態において、操作パ
ネル15からCDプレーヤ3からFMチューナ1へのソ
ース切り替え指令が与えられると、ソース選択回路5は
FMチューナ1の出力を選択し、ソースをCDプレーヤ
3からFMチューナ1へ切り替える(ステップS5
0)。
【0047】コントローラ12は、前回のFM聴取時に
最後に聴いていた局(いわゆるラストメモリ局)を選局
するようにFMチューナ1をセットするとともに、RA
M14から各プリセット局の現在の番組内容情報を与え
るPTYコードを読み出し、図7に例示するように、デ
ィスプレイ17の画面上に表示してユーザーに知らせ
る。(ステップS51)。
【0048】そして、コントローラ12は、受け付ける
受信バンドをFM1、FM2と切り換えながら、ユーザ
ーが希望のFM局のプリセットボタンを押したか否かを
監視する(ステップS52、S53)。
【0049】ユーザーが図7の番組内容表示を見て聴き
たいFM局のプリセットボタンを押すと、コントローラ
12がこれを検出してFMチューナ1の受信周波数を当
該指定されたプリセット局の周波数に設定し、希望した
プリセット局の受信を開始する(ステップS54)。
【0050】一方、ユーザーがいずれのプリセット局も
選択しなかった場合、コントローラ12はディスプレイ
17の表示画面を図7の状態から通常の画面表示に戻
し、前記したラストメモリ局の聴取を継続する(ステッ
プS55)。
【0051】以上述べた実施例は、オーディオ装置のソ
ースとして、FMチューナ、AMチューナ、CDプレー
ヤおよびカセットプレーヤの4つのソースを備えた場合
を例に採ったが、これらソースの数と組み合わせは自由
であって、図示例のものに限定されるものではない。本
発明は、少なくともFMチューナを備えていれば適用可
能である。したがって、ソースとしてFMチューナのみ
しか備えていないオーディオ装置、すなわちFM放送受
信装置そのものも、本発明にいうオーディオ装置の範疇
に含まれるものである。
【0052】また、前記実施例は、FM多重放送波の一
例としてRDSを挙げて説明したが、本発明はこのRD
Sに限定されるものでなく、放送番組の内容を識別する
情報が重畳されたFM多重放送波である限り、適用可能
である。
【0053】
【発明の効果】以上述べたところから明らかなように、
本発明によるときは、放送番組の内容が変わった時、受
信局が変わった時、FM放送以外の他のソースからFM
放送に切り替わった時、あるいはFM以外の他のソース
再生中などにおいて、その時の受信局または受信可能局
の放送番組の内容をユーザーに迅速かつ確実に知らせる
ことができ、この種のオーディオ装置の操作性を向上す
ることができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の1実施例のブロック図である。
【図2】前記実施例における第1の処理例のフローチャ
ートである。
【図3】前記実施例における第2の処理例のフローチャ
ートである。
【図4】前記実施例における第3の処理例のフローチャ
ートである。
【図5】前記実施例における第4の処理例のフローチャ
ートである。
【図6】前記実施例における第5の処理例のフローチャ
ートである。
【図7】図6の処理例におけるディスプレイの表示画面
の例を示す図である。
【図8】RDSデータの一覧表を示す図である。
【図9】RDSデータの送信フォーマットを示す図であ
る。
【符号の説明】
1 FMチューナ 2 AMチューナ 3 CDプレーヤ 4 カセットプレーヤ 5 ソース選択回路 9 スピーカ 10 57KHzバンドパスフィルタ 11 RDS信号復調回路 12 コントローラ 16 音声合成回路 15 操作パネル 17 ディスプレイ

Claims (5)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 放送番組にその内容を示す識別情報を多
    重したFM多重放送波を受信可能なFMチューナを含む
    複数のオーディオソースを再生可能なオーディオ装置に
    おいて、 前記FMチューナにて受信した前記FM多重放送波の検
    波信号中から前記識別情報を抽出して復調する識別情報
    復調手段と、 前記識別情報復調手段により復調された前記識別情報に
    基づく番組内容の通知を行うための番組内容報知手段
    と、 前記複数のオーディオソースの中から、スピーカから信
    号出力させるべき1つのオーディオソースを選択するた
    めのソース選択手段と、 前記ソース選択手段が前記FMチューナ以外のオーディ
    オソースを選択している場合であっても前記FMチュー
    ナによる前記FM多重放送波の受信を継続し、前記識別
    情報復調手段より出力される前記識別情報が変更された
    時に前記ソース選択手段による前記FMチューナ以外の
    オーディオソースの選択を維持しつつ最新の前記識別情
    報に基づく番組内容を前記番組内容報知手段で報知させ
    る制御手段と、 を備えたことを特徴とするFM放送受信機を備えたオー
    ディオ装置。
  2. 【請求項2】 放送番組にその内容を示す識別情報を多
    重したFM多重放送波を受信可能なFMチューナを含む
    複数のオーディオソースを再生可能なオーディオ装置に
    おいて、 前記FM多重放送波を送信する放送局を順次サーチし選
    局するスキャン手段と、 前記FMチューナにて受信した前記FM多重放送波の検
    波信号中から前記識別情報を抽出して復調する識別情報
    復調手段と、 前記識別情報復調手段より出力される識別情報を記録す
    る記録手段と、 前記識別情報復調手段により復調された前記識別情報に
    基づく番組内容の通知を行うための番組内容報知手段
    と、 前記複数のオーディオソースの中から、スピーカから信
    号出力させるべき1つのオーディオソースを選択するた
    めのソース選択手段と、 前記ソース選択手段で前記FMチューナ以外のオーディ
    オソースを選択している場合に、前記FMチューナに予
    めプリセットされた各放送局を前記スキャン手段により
    一定時間毎に繰り返し順次サーチ、選局させると共に、
    選局された前記放送局について前記記録手段に既に記録
    されている前記識別情報を、前記選局された放送局につ
    いて前記識別情報復調手段より出力される識別情報に更
    新させ、前記ソース選択手段が前記FMチューナ以外の
    オーディオソースから前記FMチューナに切換えられた
    とき、前記記録手段に記録されている識別情報に基づく
    番組内容を前記番組内容報知手段で報知させる制御手段
    と、 を備えたことを特徴とするFM放送受信機を備えたオー
    ディオ装置。
  3. 【請求項3】 前記制御手段は、前記番組内容報知手段
    による番組内容の報知の後、予め定めた一定時間以内に
    操作部が操作された場合に、前記報知された番組内容の
    FM放送局が前記スキャン手段により選局されている前
    記FMチューナを、スピーカから信号出力させるべきオ
    ーディオソースとして前記ソース選択手段に選択させる
    ことを特徴とする請求項1記載のFM放送受信機を備え
    たオーディオ装置。
  4. 【請求項4】 前記番組内容報知手段が番組内容を音響
    的に報知するものであることを特徴とする請求項1、2
    または3記載のFM放送受信機を備えたオーディオ装
    置。
  5. 【請求項5】 前記番組内容報知手段が番組内容を視覚
    的に報知するものであることを特徴とする請求項1、
    2、3または4記載のFM放送受信機を備えたオーディ
    オ装置。
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