JP3095764B2 - ビデオレコーダプログラミング装置 - Google Patents
ビデオレコーダプログラミング装置Info
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- JP3095764B2 JP3095764B2 JP02232599A JP23259990A JP3095764B2 JP 3095764 B2 JP3095764 B2 JP 3095764B2 JP 02232599 A JP02232599 A JP 02232599A JP 23259990 A JP23259990 A JP 23259990A JP 3095764 B2 JP3095764 B2 JP 3095764B2
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- H04—ELECTRIC COMMUNICATION TECHNIQUE
- H04N—PICTORIAL COMMUNICATION, e.g. TELEVISION
- H04N5/00—Details of television systems
- H04N5/76—Television signal recording
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- H—ELECTRICITY
- H04—ELECTRIC COMMUNICATION TECHNIQUE
- H04N—PICTORIAL COMMUNICATION, e.g. TELEVISION
- H04N7/00—Television systems
- H04N7/08—Systems for the simultaneous or sequential transmission of more than one television signal, e.g. additional information signals, the signals occupying wholly or partially the same frequency band, e.g. by time division
- H04N7/087—Systems for the simultaneous or sequential transmission of more than one television signal, e.g. additional information signals, the signals occupying wholly or partially the same frequency band, e.g. by time division with signal insertion during the vertical blanking interval only
- H04N7/088—Systems for the simultaneous or sequential transmission of more than one television signal, e.g. additional information signals, the signals occupying wholly or partially the same frequency band, e.g. by time division with signal insertion during the vertical blanking interval only the inserted signal being digital
- H04N7/0887—Systems for the simultaneous or sequential transmission of more than one television signal, e.g. additional information signals, the signals occupying wholly or partially the same frequency band, e.g. by time division with signal insertion during the vertical blanking interval only the inserted signal being digital for the transmission of programme or channel identifying signals
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- G—PHYSICS
- G04—HOROLOGY
- G04G—ELECTRONIC TIME-PIECES
- G04G15/00—Time-pieces comprising means to be operated at preselected times or after preselected time intervals
- G04G15/006—Time-pieces comprising means to be operated at preselected times or after preselected time intervals for operating at a number of different times
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- H04—ELECTRIC COMMUNICATION TECHNIQUE
- H04N—PICTORIAL COMMUNICATION, e.g. TELEVISION
- H04N5/00—Details of television systems
- H04N5/76—Television signal recording
- H04N5/78—Television signal recording using magnetic recording
- H04N5/782—Television signal recording using magnetic recording on tape
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- Multimedia (AREA)
- Signal Processing (AREA)
- Physics & Mathematics (AREA)
- General Physics & Mathematics (AREA)
- Television Signal Processing For Recording (AREA)
- Television Systems (AREA)
- Closed-Circuit Television Systems (AREA)
- Signal Processing For Digital Recording And Reproducing (AREA)
Description
【発明の詳細な説明】 〔産業上の利用分野〕 本発明は、 −テレテキスト ページ内に含まれる情報を受信するた
めの入力端子と、 −テレテキスト ページの情報内にある日付を検出する
日付検出器と、 −テレテキスト ページの情報内にある時間を検出する
時間検出器と を具えたテレテキスト ページ内に含まれる時間および
日付情報を使用してビデオ レコーダをプログラミング
する装置に関するものである。
めの入力端子と、 −テレテキスト ページの情報内にある日付を検出する
日付検出器と、 −テレテキスト ページの情報内にある時間を検出する
時間検出器と を具えたテレテキスト ページ内に含まれる時間および
日付情報を使用してビデオ レコーダをプログラミング
する装置に関するものである。
この種装置は、雑誌“フンクシャウ(Funkscha
u)”、・7,1989,62〜65ページに記載されており、公知
である。この装置はビデオ レコーダのVPT(Videoreco
rder−Programmierung mit Fernseh−Text;テレテキス
トによるビデオ レコーダ プログラミング)プログラ
ミング装置である。
u)”、・7,1989,62〜65ページに記載されており、公知
である。この装置はビデオ レコーダのVPT(Videoreco
rder−Programmierung mit Fernseh−Text;テレテキス
トによるビデオ レコーダ プログラミング)プログラ
ミング装置である。
従来の装置は、プログラミング中に、テレテキスト
ページからの情報が誤って翻訳され、誤った日付または
時間がプログラムされることがかなり頻繁に起こりうる
という欠点を有する。
ページからの情報が誤って翻訳され、誤った日付または
時間がプログラムされることがかなり頻繁に起こりうる
という欠点を有する。
更に、国際公開第WO89/02205号に、テレテキスト ペ
ージ内に含まれる情報を検出してVCRをプログラムするV
CR用のプログラミングシステムが開示され、このシステ
ムでは、ページ上のデータが所定のフォーマット(VPV
標準)でないことが検出される場合には、テレテキスト
ページから自動的に取り出すことができない所要のデ
ータを手動的に入力すべきことを装置のユーザに命令す
るようにしている。そして、VPVページからの時間情報
の検出に関する限り、WO89/02205号には頭書に記載した
装置が記載されており、この装置では時間検出器が3つ
又は4つの数字と例えば1つの点を含む4つ又は5つの
文字の組合せの形態のVPVページ内の時間情報を検出す
るよう構成され、検出した時間をプログラム(番組)を
記録する開始時間又は終了時間として使用するようにし
ている。VPV標準ページは特別にマークされた4桁のVPV
時間コードを含むことができ、これらの時間コードを記
録すべき番組の開始時間及び終了時間と一緒にプログラ
ミング メモリに記憶することができる。
ージ内に含まれる情報を検出してVCRをプログラムするV
CR用のプログラミングシステムが開示され、このシステ
ムでは、ページ上のデータが所定のフォーマット(VPV
標準)でないことが検出される場合には、テレテキスト
ページから自動的に取り出すことができない所要のデ
ータを手動的に入力すべきことを装置のユーザに命令す
るようにしている。そして、VPVページからの時間情報
の検出に関する限り、WO89/02205号には頭書に記載した
装置が記載されており、この装置では時間検出器が3つ
又は4つの数字と例えば1つの点を含む4つ又は5つの
文字の組合せの形態のVPVページ内の時間情報を検出す
るよう構成され、検出した時間をプログラム(番組)を
記録する開始時間又は終了時間として使用するようにし
ている。VPV標準ページは特別にマークされた4桁のVPV
時間コードを含むことができ、これらの時間コードを記
録すべき番組の開始時間及び終了時間と一緒にプログラ
ミング メモリに記憶することができる。
本発明の目的はビデオ レコーダをもっと正確にプロ
グラムすることを可能にする2つのステップを提供しよ
うとするものである。
グラムすることを可能にする2つのステップを提供しよ
うとするものである。
本発明は、上記の第1ステップを実現するため、 −テレテキスト ページ内に含まれる情報を受信するた
めの入力端子と、 −テレテキスト ページの情報内にある日付を検出する
日付検出器と、 −テレテキスト ページの情報内の少なくとも4つの連
続する文字からテレテキスト ページの情報内にある時
間を検出する時間検出器と、 を具えたテレテキスト ページ内に含まれる時間および
日付情報を使用してビデオ レコーダをプログラミング
する装置において、 前記時間検出器は更にテレテキスト ページの情報内
の正確に4つの連続する数字の形状の4つの連続する文
字を検出するように構成し、且つ該時間検出器がテレテ
キスト ページの情報内に4つの連続する数字とは別の
形状の時間情報を検出しなかった場合に4つの連続する
数字を時間として受入れるように構成したことを特徴と
する。
めの入力端子と、 −テレテキスト ページの情報内にある日付を検出する
日付検出器と、 −テレテキスト ページの情報内の少なくとも4つの連
続する文字からテレテキスト ページの情報内にある時
間を検出する時間検出器と、 を具えたテレテキスト ページ内に含まれる時間および
日付情報を使用してビデオ レコーダをプログラミング
する装置において、 前記時間検出器は更にテレテキスト ページの情報内
の正確に4つの連続する数字の形状の4つの連続する文
字を検出するように構成し、且つ該時間検出器がテレテ
キスト ページの情報内に4つの連続する数字とは別の
形状の時間情報を検出しなかった場合に4つの連続する
数字を時間として受入れるように構成したことを特徴と
する。
また、上記の第2ステップを実現するため、時間検出
器によりテレテキスト ページから検出された時間に日
付検出器により検出された日付を割当てるよう形成した
本発明装置の他の実施例においては、時間検出器により
後刻同じテレテキスト ページから検出された時間が前
に検出された時間tpより前の瞬時であることが表示され
る場合、該装置により検出された時間に1日多い日付を
割当てうるようにしたことを特徴とする。
器によりテレテキスト ページから検出された時間に日
付検出器により検出された日付を割当てるよう形成した
本発明装置の他の実施例においては、時間検出器により
後刻同じテレテキスト ページから検出された時間が前
に検出された時間tpより前の瞬時であることが表示され
る場合、該装置により検出された時間に1日多い日付を
割当てうるようにしたことを特徴とする。
本発明は、例えば、VPT標準のような特定の標準によ
り構成されていないテレテキスト ページを用いてビデ
オ レコーダをプログラムする場合にも、最適の方法で
装置を機能させるようにすべきであるという事実の認識
にもとづくものである。
り構成されていないテレテキスト ページを用いてビデ
オ レコーダをプログラムする場合にも、最適の方法で
装置を機能させるようにすべきであるという事実の認識
にもとづくものである。
可能な標準は、例えば、EBU/UERプロポーザル“スペ
シフィケーション オブ ザ ドメスティック ビデオ
プログラム デリバリー コントロール システム
(PDC)(Specification of the domestic video progr
amme delivery control system)",1989年3月に記載さ
れている。
シフィケーション オブ ザ ドメスティック ビデオ
プログラム デリバリー コントロール システム
(PDC)(Specification of the domestic video progr
amme delivery control system)",1989年3月に記載さ
れている。
この標準によるときは、プログラムが開始される瞬時
はテレテキスト ページにおいて以下のよう、すなわ
ち、8p.m.に対して20.00、午前9時30分に対して09.30
のように表示される。また、非標準VPTテレテキスト
ページにおいて、時間情報は、例えば、8p.m.に対して
は20.00、また午前9時30分に対しては9.30または9:30
あるいは09:30のように種々の表示をすることもでき
る。
はテレテキスト ページにおいて以下のよう、すなわ
ち、8p.m.に対して20.00、午前9時30分に対して09.30
のように表示される。また、非標準VPTテレテキスト
ページにおいて、時間情報は、例えば、8p.m.に対して
は20.00、また午前9時30分に対しては9.30または9:30
あるいは09:30のように種々の表示をすることもでき
る。
これは、時間検出器がテレテキスト ページの情報内
の少なくとも4つの連続する文字を検出するに適するも
のでなければならないことを意味する。これらの文字が
1つまたは2つの数字の後に.(点)または:(コロ
ン)が続き、その後に2つの他の数字が続く形をとるも
のとし、一連の3つまたは4つの数字に対する値をそれ
らが時間を表示しうるようにした場合は、時間検出器は
情報を時間であるとして検出する。
の少なくとも4つの連続する文字を検出するに適するも
のでなければならないことを意味する。これらの文字が
1つまたは2つの数字の後に.(点)または:(コロ
ン)が続き、その後に2つの他の数字が続く形をとるも
のとし、一連の3つまたは4つの数字に対する値をそれ
らが時間を表示しうるようにした場合は、時間検出器は
情報を時間であるとして検出する。
ところが、テレテキスト ページがBBCテレテキスト
ページに掲載されているような形状、すなわち、時間
8p.m.に対して2000の形状の時間情報を含む場合には問
題が生じ、テレテキスト ページ内の正確に4つの連続
する数字を単純に検出することでは与えられない。すな
わち、テレテキスト情報には、例えば、“フィルムは19
55年に作成された(the film was made in the year 19
55)”のように年が含まれる可能性があり、容易に時間
として(この例の場合には、午後8時5分前として)誤
って翻訳される可能性があることによる。
ページに掲載されているような形状、すなわち、時間
8p.m.に対して2000の形状の時間情報を含む場合には問
題が生じ、テレテキスト ページ内の正確に4つの連続
する数字を単純に検出することでは与えられない。すな
わち、テレテキスト情報には、例えば、“フィルムは19
55年に作成された(the film was made in the year 19
55)”のように年が含まれる可能性があり、容易に時間
として(この例の場合には、午後8時5分前として)誤
って翻訳される可能性があることによる。
そこで、第1のステップでは、例えば、BBCによるテ
レテキスト情報に含まれているような形状の時間情報を
検出しうるようにしている。この場合、このようなテレ
テキスト ページには前述した以外の方法で表示された
任意の時間情報は含まれないものと仮定する。
レテキスト情報に含まれているような形状の時間情報を
検出しうるようにしている。この場合、このようなテレ
テキスト ページには前述した以外の方法で表示された
任意の時間情報は含まれないものと仮定する。
かくして、標準的時間情報およびそれから僅かにはず
れた時間情報の存在ならびに4つの数字の形状の正確な
4つの連続する文字に対しテレテキスト ページの調査
を行うようにする。
れた時間情報の存在ならびに4つの数字の形状の正確な
4つの連続する文字に対しテレテキスト ページの調査
を行うようにする。
時間検出器が4つの数字の形状の4つの連続する文字
を検出する場合、時間として4つの数字を受入れるか拒
絶するかは、時間検出器がテレテキスト ページ内で異
なる形状の時間情報を検出したかどうかに左右され、テ
レテキスト ページ内に他の形状の時間情報が発見され
ない場合は、4つの数字は時間として受入れられ、他の
場合には、それらは拒絶される。
を検出する場合、時間として4つの数字を受入れるか拒
絶するかは、時間検出器がテレテキスト ページ内で異
なる形状の時間情報を検出したかどうかに左右され、テ
レテキスト ページ内に他の形状の時間情報が発見され
ない場合は、4つの数字は時間として受入れられ、他の
場合には、それらは拒絶される。
非標準テレテキスト ページの場合に起こる可能性の
ある他の問題は以下のとおりである。テレテキスト ペ
ージ内の情報をベースにしてプログラミングを行うため
には、まず始めに日付および時間情報の存在に対してテ
レテキスト ページを調査することが必要であり、日付
検出器が日付を検出し、その後時間検出器が時間を検出
した場合には、この時間はプログラミングのスタート時
間としてデータとともにメモリの行内に記憶される。
ある他の問題は以下のとおりである。テレテキスト ペ
ージ内の情報をベースにしてプログラミングを行うため
には、まず始めに日付および時間情報の存在に対してテ
レテキスト ページを調査することが必要であり、日付
検出器が日付を検出し、その後時間検出器が時間を検出
した場合には、この時間はプログラミングのスタート時
間としてデータとともにメモリの行内に記憶される。
次に、2番目のプログラムの始めに対応する時間が検
出された場合、この時間はそのプログラムの開始時間と
して日付とともに2番目のメモリ行に記憶され、同時に
2番目の時間が最初のプログラムの終了時間として第1
のメモリ行に記憶される。これはテレテキスト ページ
の後続の時間に対して同じような方法で続けられる。
出された場合、この時間はそのプログラムの開始時間と
して日付とともに2番目のメモリ行に記憶され、同時に
2番目の時間が最初のプログラムの終了時間として第1
のメモリ行に記憶される。これはテレテキスト ページ
の後続の時間に対して同じような方法で続けられる。
しかし、特定の日(日付)に対してテレテキスト ペ
ージ上に特定されたテレビジョン プログラムは夜の12
時以後まで続くので、夜の12時以後に始まるプログラム
には前述の方法により正しくない日付が与えられる可能
性がある。
ージ上に特定されたテレビジョン プログラムは夜の12
時以後まで続くので、夜の12時以後に始まるプログラム
には前述の方法により正しくない日付が与えられる可能
性がある。
しかし、第2のステップは夜の12時以後の始まる番組
用のスタート時間に対して正確な日付を割当てることを
可能にしている。
用のスタート時間に対して正確な日付を割当てることを
可能にしている。
以下図面により本発明を説明する。
第1図は本発明プログラミング装置の第1実施例を示
すブロック図である。図示装置はテレテキスト情報を受
信するための入力端子1を含み、前記端子を介して日付
検出器2および時間検出器3に情報を供給する。かくし
て、日付検出器2によりテレテキスト ページの情報か
ら検出された日付は出力4に転送され、また時間検出器
3によりこの情報から検出された時間は出力5に転送さ
れるようにする。前記検出器2および3の出力4および
5はそれぞれメモリ8の入力6および7に結合する。日
付検出器2はテレテキスト ページの情報内から種々の
異なる形状で表される日付を検出することができる。可
能な日付の形状は次のようなものである。
すブロック図である。図示装置はテレテキスト情報を受
信するための入力端子1を含み、前記端子を介して日付
検出器2および時間検出器3に情報を供給する。かくし
て、日付検出器2によりテレテキスト ページの情報か
ら検出された日付は出力4に転送され、また時間検出器
3によりこの情報から検出された時間は出力5に転送さ
れるようにする。前記検出器2および3の出力4および
5はそれぞれメモリ8の入力6および7に結合する。日
付検出器2はテレテキスト ページの情報内から種々の
異なる形状で表される日付を検出することができる。可
能な日付の形状は次のようなものである。
24/8/ 24.08 24−8− 24Aug. テレテキスト ページ内の日付がこれ以外の方法で特
定されうることが分かっている場合は、検出器2による
検出において、このことは考慮されること勿論である。
テレテキスト ページに任意の日付情報が含まれていな
い場合は、日付検出器2はページ内の任意の日付情報を
発見することができない。その場合には、日付検出器は
ビデオ レコーダの内部日付を日付であるとして使用す
ることができる。
定されうることが分かっている場合は、検出器2による
検出において、このことは考慮されること勿論である。
テレテキスト ページに任意の日付情報が含まれていな
い場合は、日付検出器2はページ内の任意の日付情報を
発見することができない。その場合には、日付検出器は
ビデオ レコーダの内部日付を日付であるとして使用す
ることができる。
このようにして検出器2により検出された日付は出力
4に導出され、メモリ8の入力6に供給されるようにす
る。
4に導出され、メモリ8の入力6に供給されるようにす
る。
時間検出器3はテレテキスト ページの情報から次の
形状の1つで表される時間を検出することができる。
形状の1つで表される時間を検出することができる。
Uv.Xy Uv:Xy v.Xy v:Xy ここで、U(もしある場合)、v,Xおよびyは数字
(デジット)の形の文字、ナンバーUvは 00Uv24 の条件に適合し、ナンバーXyは 00Xy59 の条件に適合する。数字Uがない場合は、これはvが0
v9に適合することを意味する。
(デジット)の形の文字、ナンバーUvは 00Uv24 の条件に適合し、ナンバーXyは 00Xy59 の条件に適合する。数字Uがない場合は、これはvが0
v9に適合することを意味する。
時間に対する上記の表示法は標準的なものである。か
くして、検出器3は6または7個の連続する文字を検出
して、最初と最後の文字が数字でないことをチェック
し、他の文字がUv,vおよびXyに関する上述の表示法およ
び要求の1つを満足していることをチェックする。そこ
で、もしそうである場合には、そのようにして検出され
た時間を出力5に転送する。
くして、検出器3は6または7個の連続する文字を検出
して、最初と最後の文字が数字でないことをチェック
し、他の文字がUv,vおよびXyに関する上述の表示法およ
び要求の1つを満足していることをチェックする。そこ
で、もしそうである場合には、そのようにして検出され
た時間を出力5に転送する。
以下、第2図、第3図および第4図に関し、ビデオ
レコーダをどのようにプログラミングするかについて説
明することにする。第2図は、テレビジョン スクリー
ン上の表示のようなテレテキスト ページの例示で、ペ
ージは1989年8月24日にあるステーションにより送出さ
れるプログラムを含む。
レコーダをどのようにプログラミングするかについて説
明することにする。第2図は、テレビジョン スクリー
ン上の表示のようなテレテキスト ページの例示で、ペ
ージは1989年8月24日にあるステーションにより送出さ
れるプログラムを含む。
最初のステップにおいて、装置は日付および時間情報
に関してテレテキスト ページを捜査(サーチ)する。
すなわち、検出器2は日付として24 August(8月24
日)を検出し、日付を出力4に転送し、検出器3は1ま
たはそれ以上の標準表示法を満足する時間情報を検出す
る。
に関してテレテキスト ページを捜査(サーチ)する。
すなわち、検出器2は日付として24 August(8月24
日)を検出し、日付を出力4に転送し、検出器3は1ま
たはそれ以上の標準表示法を満足する時間情報を検出す
る。
この目的のため線11を介して検出器3に制御信号を供
給するようにした制御ユニット10の影響のもと、検出さ
れた時間20.00は出力5に転送される。
給するようにした制御ユニット10の影響のもと、検出さ
れた時間20.00は出力5に転送される。
また、線12を介してメモリ8に供給される制御信号の
影響のもと、この時間はメモリ8の記憶場所r1(row1;
行1),c1(column1:列1)にスターティング時間とし
て記憶される。同様に、日付は記憶場所r1,c4(行1,列
4)に記憶され、スクリーン上の時間“20.00"の直ぐ後
の場所P1の表示スクリーン座標に対応する表示スクリー
ン上のカーソル位置はメモリ8内に記憶場所r1,c3(行
1,列3)に記憶される。第3図はメモリ8の内容を示
す。
影響のもと、この時間はメモリ8の記憶場所r1(row1;
行1),c1(column1:列1)にスターティング時間とし
て記憶される。同様に、日付は記憶場所r1,c4(行1,列
4)に記憶され、スクリーン上の時間“20.00"の直ぐ後
の場所P1の表示スクリーン座標に対応する表示スクリー
ン上のカーソル位置はメモリ8内に記憶場所r1,c3(行
1,列3)に記憶される。第3図はメモリ8の内容を示
す。
次に、制御ユニット10よりの制御信号の影響のもと、
2番目の時間“20.30"が出力5に転送される。この時間
は、2番目のプログラムのスターティング時間としてメ
モリ8の記憶場所r2,c1に記憶され、最初のプログラム
の終了時間としてメモリ8の記憶場所r1,c2に記憶され
る。また、カーソル位置P2(第2図参照)はメモリ8の
記憶場所r2,c3に記憶され、さらに日付は記憶場所r2,c4
(第3図参照)に記憶される。
2番目の時間“20.30"が出力5に転送される。この時間
は、2番目のプログラムのスターティング時間としてメ
モリ8の記憶場所r2,c1に記憶され、最初のプログラム
の終了時間としてメモリ8の記憶場所r1,c2に記憶され
る。また、カーソル位置P2(第2図参照)はメモリ8の
記憶場所r2,c3に記憶され、さらに日付は記憶場所r2,c4
(第3図参照)に記憶される。
次に、3番目の時間“22.00"が3番目のプログラムの
開始時間として記憶場所r3,c1に記憶され、2番目のプ
ログラムの終了時間として記憶場所r2,c2に記憶され
る。また、日付およびカーソル位置が記憶場所r3,c4お
よびr3,c3に記憶される。
開始時間として記憶場所r3,c1に記憶され、2番目のプ
ログラムの終了時間として記憶場所r2,c2に記憶され
る。また、日付およびカーソル位置が記憶場所r3,c4お
よびr3,c3に記憶される。
これは、時間“00.30"が検出器3の出力5にあらわれ
るまで続く。検出器3の出力5に結合した入力を有する
検出器13は、時間“00.30"が検出器3により供給される
時間“22.30"より前の瞬時であることを検出する。かく
して、検出器13は出力14に制御信号を導出し、制御信号
入力15を介してこれを検出器2に供給する。ついで、検
出器2は、この制御信号の影響のもと、その出力4に1
日だけ多い日付、すなわち、日付August25(8月25日)
を生成する。かくして、制御ユニット10によりメモリ8
に供給される制御信号の制御のもと、時間“00.30"が開
始時間として記憶場所r5,c1に記憶され、終了時間とし
て記憶場所r4,c2に記憶される。また、カーソル位置が
記憶場所r5,c3に記憶され、1日多い日付が記憶場所r5,
c4に記憶される。最後に、これがテレテキスト ページ
から抽出できる場合は、5番目のプログラムの終了時間
“01.00"が記憶場所r5,c2に記憶される。
るまで続く。検出器3の出力5に結合した入力を有する
検出器13は、時間“00.30"が検出器3により供給される
時間“22.30"より前の瞬時であることを検出する。かく
して、検出器13は出力14に制御信号を導出し、制御信号
入力15を介してこれを検出器2に供給する。ついで、検
出器2は、この制御信号の影響のもと、その出力4に1
日だけ多い日付、すなわち、日付August25(8月25日)
を生成する。かくして、制御ユニット10によりメモリ8
に供給される制御信号の制御のもと、時間“00.30"が開
始時間として記憶場所r5,c1に記憶され、終了時間とし
て記憶場所r4,c2に記憶される。また、カーソル位置が
記憶場所r5,c3に記憶され、1日多い日付が記憶場所r5,
c4に記憶される。最後に、これがテレテキスト ページ
から抽出できる場合は、5番目のプログラムの終了時間
“01.00"が記憶場所r5,c2に記憶される。
テレテキスト ページから終了時間が抽出できない場
合(これは第2図のテレテキスト ページの最後の行が
ないことを意味する。)には、時間検出器3は、例え
ば、最終プログラムの開始時間より3時間遅い終了時間
を生成することができる。この場合、この終了時間はデ
ィフォールト値(default value;省略時の値)として記
憶場所r5,c2に記憶することができる。メモリ8はドイ
ツ国において現在使用されているようなVPS(Video−Pr
ogramm−System;ビデオ プログラム システム)に関
する情報を記憶するためさらに多くの列を含むことがで
きる(前述のフンクシャウに記載の論文を参照のこ
と)。
合(これは第2図のテレテキスト ページの最後の行が
ないことを意味する。)には、時間検出器3は、例え
ば、最終プログラムの開始時間より3時間遅い終了時間
を生成することができる。この場合、この終了時間はデ
ィフォールト値(default value;省略時の値)として記
憶場所r5,c2に記憶することができる。メモリ8はドイ
ツ国において現在使用されているようなVPS(Video−Pr
ogramm−System;ビデオ プログラム システム)に関
する情報を記憶するためさらに多くの列を含むことがで
きる(前述のフンクシャウに記載の論文を参照のこ
と)。
ビデオ レコーダは次のようにしてプログラムされ
る。すなわち、カーソルを用いて、例えば、8時のニュ
ースの直ぐ後に続く2番目のプログラム、トークショー
のようなテレテキスト ディスプレイ上にあられわるプ
ログラムを選択することができる。この場合には、プロ
グラミング制御信号を供給することにより(これは例え
ば遠隔制御ユニットを介してビデオ レコーダに供給す
ることが可能で、第1図の場合は、端子17を介してメモ
リ8および9に供給するようにしている)。VPS情報を
含むメモリ8の2番目の行を読だすことができ、この情
報をプログラミング メモリ9に記憶させることができ
る。同じようにして、ビデオレコーダは4番目のプログ
ラム(フィルム)および5番目のプログラム(ニュー
ス)を記録するようプログラムすることができる。第4
図はプログラミング メモリ9の内容を例示したもので
ある。
る。すなわち、カーソルを用いて、例えば、8時のニュ
ースの直ぐ後に続く2番目のプログラム、トークショー
のようなテレテキスト ディスプレイ上にあられわるプ
ログラムを選択することができる。この場合には、プロ
グラミング制御信号を供給することにより(これは例え
ば遠隔制御ユニットを介してビデオ レコーダに供給す
ることが可能で、第1図の場合は、端子17を介してメモ
リ8および9に供給するようにしている)。VPS情報を
含むメモリ8の2番目の行を読だすことができ、この情
報をプログラミング メモリ9に記憶させることができ
る。同じようにして、ビデオレコーダは4番目のプログ
ラム(フィルム)および5番目のプログラム(ニュー
ス)を記録するようプログラムすることができる。第4
図はプログラミング メモリ9の内容を例示したもので
ある。
かくして、その後は、プログラミング メモリ9内の
データをベースにして、ビデオ レコーダはプログラム
されたアイテム(項目)を自動的に記憶することが可能
となる。
データをベースにして、ビデオ レコーダはプログラム
されたアイテム(項目)を自動的に記憶することが可能
となる。
第5図は第1図示装置の一部、特に第1図の検出器13
の部分の詳細を示すブロック図である。図示のように、
検出器13はメモリ20および比較器21を含み、前記検出器
13の入力をメモリ20の入力に供給するほか、比較器21の
入力に結合し、前記メモリの出力を比較器の第2入力に
結合する。また、前記比較器21の出力を検出器13の出力
14に結合する。
の部分の詳細を示すブロック図である。図示のように、
検出器13はメモリ20および比較器21を含み、前記検出器
13の入力をメモリ20の入力に供給するほか、比較器21の
入力に結合し、前記メモリの出力を比較器の第2入力に
結合する。また、前記比較器21の出力を検出器13の出力
14に結合する。
例えば、フィルムのスタート時間である時間“22.30"
のような時間が検出器3の出力5に転送された場合、こ
の時間は線12を介しての制御信号の影響のもとメモリ8
に記憶されるだけでなく、線22を介してメモリ20に供給
される制御信号の影響のもとメモリ20にも記憶される。
のような時間が検出器3の出力5に転送された場合、こ
の時間は線12を介しての制御信号の影響のもとメモリ8
に記憶されるだけでなく、線22を介してメモリ20に供給
される制御信号の影響のもとメモリ20にも記憶される。
この場合、時間“22.30"は、メモリ8内の4番目のプ
ログラムに対応する記憶場所r4,c4に日付の記憶が行わ
れた後、若干の遅延を伴ってメモリ20に記憶される。
ログラムに対応する記憶場所r4,c4に日付の記憶が行わ
れた後、若干の遅延を伴ってメモリ20に記憶される。
その後、時間“00.30"が出力5にあらわれると、メモ
リ20に記憶された時間“22.30"が比較器21の入力23に供
給され、時間“00.30"がこの比較器21の入力24に供給さ
れる。
リ20に記憶された時間“22.30"が比較器21の入力23に供
給され、時間“00.30"がこの比較器21の入力24に供給さ
れる。
比較器21はその入力24に供給された時間がその入力23
に供給された時間より前の瞬時であることを検出し、こ
れにもとづいて比較器21から制御信号を導出し、これを
出力14に供給する。かくして、検出器2はこの制御信号
に応じ、検出された日付より1日多い日付に対応する日
付を供給する。
に供給された時間より前の瞬時であることを検出し、こ
れにもとづいて比較器21から制御信号を導出し、これを
出力14に供給する。かくして、検出器2はこの制御信号
に応じ、検出された日付より1日多い日付に対応する日
付を供給する。
第6図はこれを実現しうるような日付検出器2の一実
施例を示す。図示検出器2は日付の検出を可能にする検
出ユニット30を含み、前記ユニット30に結合したメモリ
31に検出された日付を記憶させる。また、検出器2は1
日だけ多い日付を記憶する第2メモリ32を含む。前記メ
モリ31および32の出力はそれぞれ制御可能スイッチの形
状のスイッチング手段S1の端子aおよびbにこれらを結
合する。
施例を示す。図示検出器2は日付の検出を可能にする検
出ユニット30を含み、前記ユニット30に結合したメモリ
31に検出された日付を記憶させる。また、検出器2は1
日だけ多い日付を記憶する第2メモリ32を含む。前記メ
モリ31および32の出力はそれぞれ制御可能スイッチの形
状のスイッチング手段S1の端子aおよびbにこれらを結
合する。
平常の状態、すなわち、夜の12時までの時間に対して
は、スイッチS1は位置a−cにあるが、時間“00.30"が
出力5に供給された場合は、比較器21は前述のように制
御信号を生成し、制御信号入力15を介してこれをスイッ
チS1に供給するようにする。かくして、この制御信号の
影響のもと、スイッチS1は位置b−cにセットされるの
で、1日だけ多い日付が出力4に供給される。
は、スイッチS1は位置a−cにあるが、時間“00.30"が
出力5に供給された場合は、比較器21は前述のように制
御信号を生成し、制御信号入力15を介してこれをスイッ
チS1に供給するようにする。かくして、この制御信号の
影響のもと、スイッチS1は位置b−cにセットされるの
で、1日だけ多い日付が出力4に供給される。
ここで留意すべきは、VPT標準にしたがって構成した
第2図の例示テレテキスト ページにおいて、August25
(8月25日)の日付はこのページのテレテキスト情報
内、すなわち22.30のフィルムの行と00.30のニュースの
行の間に介挿されているということである。この日付は
必ずしもスクリーン上に表示する必要はないが、日付検
出器はこのページのテレテキスト ページからこの日付
を抽出し、これをメモリ31に記憶しうるよう形成する。
さらに、この第2の日付の検出時に制御信号入力15から
スイッチS1に至るラインを中断させ(図示せず)、スイ
ッチS1が位置b−cに切換えられないようにする。
第2図の例示テレテキスト ページにおいて、August25
(8月25日)の日付はこのページのテレテキスト情報
内、すなわち22.30のフィルムの行と00.30のニュースの
行の間に介挿されているということである。この日付は
必ずしもスクリーン上に表示する必要はないが、日付検
出器はこのページのテレテキスト ページからこの日付
を抽出し、これをメモリ31に記憶しうるよう形成する。
さらに、この第2の日付の検出時に制御信号入力15から
スイッチS1に至るラインを中断させ(図示せず)、スイ
ッチS1が位置b−cに切換えられないようにする。
第7図は第1図示時間検出器3の詳細図である。ここ
では、前記検出器を符号数字3′で表示することにす
る。図示検出器3′は前述のような方法でテレテキスト
ページ内に含まれる時間情報を検出するためのユニッ
ト40を含む。さらに、検出器3′は、テレテキスト情報
内の数字の形状の正確に4つの連続する文字を認識する
ためのユニット41を具える。ナンバーUvは 00U24 を満足しなければならず、ナンバーXyは 00X59 を満足しなければならない。4つの連続する文字に対し
てこれらの要求が合致する場合は、これら4文字の情報
は常に時間として検出される。この場合、これら4つの
文字の前の文字も後の文字も数字であってはならないこ
と明らかである。
では、前記検出器を符号数字3′で表示することにす
る。図示検出器3′は前述のような方法でテレテキスト
ページ内に含まれる時間情報を検出するためのユニッ
ト40を含む。さらに、検出器3′は、テレテキスト情報
内の数字の形状の正確に4つの連続する文字を認識する
ためのユニット41を具える。ナンバーUvは 00U24 を満足しなければならず、ナンバーXyは 00X59 を満足しなければならない。4つの連続する文字に対し
てこれらの要求が合致する場合は、これら4文字の情報
は常に時間として検出される。この場合、これら4つの
文字の前の文字も後の文字も数字であってはならないこ
と明らかである。
数字の形状の少なくとも4つの文字を検出し、数字の
形状の少なくとも3つの文字を検出しない理由はテレテ
キスト ページ ナンバーが3つの数字で表示されてい
ることによる。この場合には、ページ ナンバーが時間
として識別される可能性が考えられ、勿論これは不所望
なことである。
形状の少なくとも3つの文字を検出しない理由はテレテ
キスト ページ ナンバーが3つの数字で表示されてい
ることによる。この場合には、ページ ナンバーが時間
として識別される可能性が考えられ、勿論これは不所望
なことである。
時間情報の存在についてすべてのテレテキストページ
の捜索が行われ、ユニット40により検出された時間はメ
モリ42に記憶され、ユニット41により検出された時間は
メモリ43に記憶される。メモリ42および43の出力はそれ
ぞれ制御可能スイッチの形状のスイッチング手段S2の端
子aおよびbにこれらを結合し、前記スイッチS2の端子
Cを検出器3′の入力5に結合する。
の捜索が行われ、ユニット40により検出された時間はメ
モリ42に記憶され、ユニット41により検出された時間は
メモリ43に記憶される。メモリ42および43の出力はそれ
ぞれ制御可能スイッチの形状のスイッチング手段S2の端
子aおよびbにこれらを結合し、前記スイッチS2の端子
Cを検出器3′の入力5に結合する。
ユニット40が標準表示法の1つにしたがって任意の時
間情報を検出しなかった場合は、ユニット40は制御信号
出力44を介してスイッチS2に制御信号を供給し、このス
イッチを位置b−cにセットする。
間情報を検出しなかった場合は、ユニット40は制御信号
出力44を介してスイッチS2に制御信号を供給し、このス
イッチを位置b−cにセットする。
かくすれば、ユニット41により検出され、メモリ43内
に記憶された時間情報はスイッチS2を介して出力5に転
送することができる。
に記憶された時間情報はスイッチS2を介して出力5に転
送することができる。
ユニット40が時間情報を検出した場合は、スイッチS2
を位置a−cにセットするような第2制御信号が出力44
を介して生成される。かくして、ユニット40により検出
され、メモリ42に記憶された時間情報は出力5に転送す
ることができる。
を位置a−cにセットするような第2制御信号が出力44
を介して生成される。かくして、ユニット40により検出
され、メモリ42に記憶された時間情報は出力5に転送す
ることができる。
本発明は本明細書記載の実施例に限定されるものでな
く、本発明は他の変形をも包含するものである。
く、本発明は他の変形をも包含するものである。
本発明の目的はビデオ レコーダのプログラミングの
改良を与えるようビデオ レコーダに1または双方のス
テップを用いることにある。ステップは図面に関し上述
したようにハードウエアにより実現することができる。
また、他の可能性としてソフトウエアによりステップを
実現することもできる。
改良を与えるようビデオ レコーダに1または双方のス
テップを用いることにある。ステップは図面に関し上述
したようにハードウエアにより実現することができる。
また、他の可能性としてソフトウエアによりステップを
実現することもできる。
第1図は本発明プログラミング装置の実施例のブロック
図、 第2図はテキスト ページを示す図、 第3図は本発明装置の時間メモリおよび日付メモリの内
容を示す図、 第4図は本発明装置のプログラミング メモリの内容を
示す図、 第5図は第1図示装置の一部の詳細図、 第6図は第1図示装置の日付検出器の詳細図、 第7図は第1図示装置の時間検出器の詳細図である。 1……入力端子 2……日付検出器 3,3′……時間検出器 8,20,31,32,42,43……メモリ 9……プログラミング メモリ 10……制御ユニット 13……検出器 21……比較器 30……検出ユニット 40……時間情報検出ユニット 41……文字認識ユニット S1,S2……スイッチング手段
図、 第2図はテキスト ページを示す図、 第3図は本発明装置の時間メモリおよび日付メモリの内
容を示す図、 第4図は本発明装置のプログラミング メモリの内容を
示す図、 第5図は第1図示装置の一部の詳細図、 第6図は第1図示装置の日付検出器の詳細図、 第7図は第1図示装置の時間検出器の詳細図である。 1……入力端子 2……日付検出器 3,3′……時間検出器 8,20,31,32,42,43……メモリ 9……プログラミング メモリ 10……制御ユニット 13……検出器 21……比較器 30……検出ユニット 40……時間情報検出ユニット 41……文字認識ユニット S1,S2……スイッチング手段
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (58)調査した分野(Int.Cl.7,DB名) G11B 15/02 H04N 5/782 - 5/783 H04N 5/44
Claims (5)
- 【請求項1】−テレテキスト ページ内に含まれる情報
を受信するための入力端子と、 −テレテキスト ページの情報内にある日付を検出する
日付検出器と、 −テレテキスト ページの情報内の少なくとも4つの連
続する文字からテレテキスト ページの情報内にある時
間を検出する時間検出器と、 を具えたテレテキスト ページ内に含まれる時間および
日付情報を使用してビデオ レコーダをプログラミング
する装置において、 前記時間検出器は更にテレテキスト ページの情報内の
正確に4つの連続する数字の形状の4つの連続する文字
を検出するように構成し、且つ該時間検出器がテレテキ
スト ページの情報内に正確に4つの連続する数字とは
別の形状の時間情報を検出しなかった場合に4つの連続
する数字を時間として受入れるように構成したことを特
徴とするビデオ レコーダ プログラミング装置。 - 【請求項2】時間検出器により後刻同じテレテキスト
ページから検出された時間が前に検出された時間tpより
前の瞬時を表わす場合、該装置により検出された時間に
1日多い日付を割当てうるようにしたことを特徴とする
時間検出器によりテレテキスト ページから検出された
時間に日付検出器により検出された日付を割当てるよう
形成した請求項1記載のビデオ レコーダ プログラミ
ング装置。 - 【請求項3】当該装置はテレテキスト ページから検出
された第1の時間とその後テレテキスト ページから検
出された第2の時間を相互に比較するための比較器を具
えたこと、該比較器は第2の時間が第1の時間より遅い
瞬時を表示するとき第1制御信号を供給し、第2の時間
が第1の時間より前の瞬時を表示するとき第2制御信号
を供給するようにしたこと、該比較器の出力を日付検出
器の制御信号入力に結合するようにしたこと、該日付検
出器は、第1制御信号が供給されたとき出力に検出され
た日付を転送し、第2制御信号が供給されたとき出力に
1日多い日付を転送するに適するよう形成したことを特
徴とする請求項2記載のビデオ レコーダ プログラミ
ング装置。 - 【請求項4】前記時間検出器はテレテキスト ページの
情報内の数字の形状の正確に4つの連続する文字を検出
する第1検出ユニットと、正確に4つの連続する数字と
は別の形状のテレテキストページ内の時間情報を検出す
る第2検出ユニットとを具えたこと、該第1検出ユニッ
トの出力を制御可能スイッチング手段の第1端子に結合
し、該第2検出ユニットの出力を制御可能スイッチング
手段の第2端子に結合したこと、該スイッチング手段の
第3端子を時間検出器の出力に結合したこと、該第2検
出ユニットはスイッチング手段の制御信号入力に結合し
た制御信号出力を具えたこと、該第2検出ユニットはテ
レテキスト ページ内に正確に4つの連続する数字とは
別の形状の時間情報の検出時に第1制御信号を生成し、
テレテキスト ページ内に正確に4つの連続する数字と
は別の形状の時間情報がない場合に第2制御信号を生成
するよう形成したこと、該スイッチング手段は該第2制
御信号の制御のもとで第1端子を第3端子に結合し、該
第1制御信号の制御のもとで第2端子を第3端子に結合
するよう形成したことを特徴とする請求項1ないし3の
いずれか1項に記載のビデオ レコーダ プログラミン
グ装置。 - 【請求項5】請求項1ないし4のいずれか1項に記載の
ビデオ レコーダ プログラミング装置を含むビデオ
レコーダ。
Applications Claiming Priority (2)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
NL8902241A NL8902241A (nl) | 1989-09-07 | 1989-09-07 | Inrichting voor het programmeren van een videorecorder, en een videorecorder voorzien van de inrichting. |
NL8902241 | 1989-09-07 |
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Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH03104045A JPH03104045A (ja) | 1991-05-01 |
JP3095764B2 true JP3095764B2 (ja) | 2000-10-10 |
Family
ID=19855275
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP02232599A Expired - Fee Related JP3095764B2 (ja) | 1989-09-07 | 1990-09-04 | ビデオレコーダプログラミング装置 |
Country Status (9)
Country | Link |
---|---|
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EP (1) | EP0416706B1 (ja) |
JP (1) | JP3095764B2 (ja) |
KR (1) | KR100225185B1 (ja) |
AT (1) | ATE124590T1 (ja) |
DE (1) | DE69020460T2 (ja) |
ES (1) | ES2076294T3 (ja) |
HK (1) | HK171896A (ja) |
NL (1) | NL8902241A (ja) |
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USRE47642E1 (en) | 1981-11-03 | 2019-10-08 | Personalized Media Communications LLC | Signal processing apparatus and methods |
US7831204B1 (en) | 1981-11-03 | 2010-11-09 | Personalized Media Communications, Llc | Signal processing apparatus and methods |
JP2547641B2 (ja) * | 1989-09-27 | 1996-10-23 | 三洋電機株式会社 | 番組予約装置 |
DE69133588D1 (de) * | 1990-08-10 | 2008-01-31 | Matsushita Electric Ind Co Ltd | Übertragungssystem |
US6400996B1 (en) | 1999-02-01 | 2002-06-04 | Steven M. Hoffberg | Adaptive pattern recognition based control system and method |
US10361802B1 (en) | 1999-02-01 | 2019-07-23 | Blanding Hovenweep, Llc | Adaptive pattern recognition based control system and method |
US6850252B1 (en) | 1999-10-05 | 2005-02-01 | Steven M. Hoffberg | Intelligent electronic appliance system and method |
US6418424B1 (en) | 1991-12-23 | 2002-07-09 | Steven M. Hoffberg | Ergonomic man-machine interface incorporating adaptive pattern recognition based control system |
US8352400B2 (en) | 1991-12-23 | 2013-01-08 | Hoffberg Steven M | Adaptive pattern recognition based controller apparatus and method and human-factored interface therefore |
US5903454A (en) | 1991-12-23 | 1999-05-11 | Hoffberg; Linda Irene | Human-factored interface corporating adaptive pattern recognition based controller apparatus |
EP0838947B1 (en) * | 1992-10-09 | 2000-11-29 | Sony Corporation | Producing and recording images |
KR950009674B1 (ko) * | 1993-02-18 | 1995-08-25 | 주식회사금성사 | 브이씨알(vcr)장치 및 시간 디스플레이 방법 |
ES2142888T5 (es) * | 1993-06-24 | 2005-04-01 | Lg Electronics Inc. | Aparato y metodo para realizar una grabacion por reserva de una grabadora de videocasete. |
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JPH07298223A (ja) * | 1994-04-28 | 1995-11-10 | Toshiba Corp | キャプション情報受信装置 |
DE19701151C2 (de) † | 1997-01-15 | 2000-10-05 | Rundfunkschutzrechte Ev | Aufzeichnungsgerät für Audio- und/oder Videosignale mit einem Timer |
JP3466071B2 (ja) * | 1997-12-05 | 2003-11-10 | 松下電器産業株式会社 | 放送受信装置 |
US7966078B2 (en) | 1999-02-01 | 2011-06-21 | Steven Hoffberg | Network media appliance system and method |
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JPS6489784A (en) * | 1987-09-30 | 1989-04-04 | Toshiba Corp | Video program identifying signal deciding device |
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1989
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1990
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- 1990-09-06 KR KR1019900014024A patent/KR100225185B1/ko not_active IP Right Cessation
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- 1992-01-17 US US07/826,184 patent/US5430552A/en not_active Expired - Fee Related
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LAPS | Cancellation because of no payment of annual fees |