JP2622118B2 - 火災警報装置 - Google Patents

火災警報装置

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Description

【発明の詳細な説明】 [産業上の利用分野] この発明は火災警報装置に、特に、火災感知器自体
で、または火災センサより伝送路を介して受信機に送ら
れてきたデータにより、火災を判断する火災警報装置に
関するものである。
[従来の技術及びその問題点] 火災を検知する感知器もしくはセンサとしては、光電
式の煙センサや、サーミスタを使用した熱式センサ、さ
らにイオン化式あるいは輻射式のセンサが知られてお
り、これら火災感知器は、それぞれ、所定の煙濃度、所
定の温度、あるいは火災による所定の輻射光を検出し、
火災信号を発するようにしている。
しかしながら、このような方式では、タバコの煙のよ
うな一過性の煙でも、その所定の検出レベルを超えて動
作してしまうことがある。
そこで、このような一過性の火災現象によって動作し
ないよう、タイマ等を使用し所定出力が一定時間継続し
て発生しない限り動作しないようにした蓄積方式の感知
器あるいは受信機も知られているが、火災検出が遅くな
る欠点があった。
さらに、換気装置が働いている部屋では、その作用に
より例えば煙の濃度が緩やかに増加し、しかも最終的に
煙感知器を動作させる煙濃度に達せず、火災警報を発し
ない、すなわち失報するというような場合もあった。
[発明が解決しようとする問題点] この発明は上記諸点を解決すべく為されたもので、タ
バコの煙等の一過性の、火災に似た現象では誤動作せ
ず、また緩やかな立ち上がりの火災であっても実際の火
災の場合には確実かつ早期にそれを検知して警報を発す
ることができるようにした火災警報装置を提供しようと
するものである。
[問題点を解決するための手段] 従ってこの発明によれば、センサ出力レベルに基づい
て火災を判断するようにした火災警報装置において、所
定の時間間隔ごとに前記センサ出力レベルのサンプリン
グを行う手段と、サンプリングされたセンサ出力レベル
と第1の所定レベルとを比較する比較手段と、この比較
手段が第1の所定レベル以上のセンサ出力レベルを判別
したときに、このセンサ出力レベルと第1の所定レベル
との差のレベルを、センサ出力レベルの変化に対して非
直線性を有する量子化数に変換する量子化数変換手段
と、この量子化数変換手段によって変換された量子化数
を積算する積算手段と、この積算手段によって積算され
た値と所定の積算値との比較を行い、積算手段によって
積算された値が所定の積算値に達したのを判別して異常
を表す信号を出力する判別手段とを備え、この判別手段
は前記サンプリングされたセンサ出力レベルが第1の所
定レベルより小さいと判別されたときに積算手段によっ
て積算された値をクリアするようにしたものである。
[作用] サンプンリング手段により所定の時間間隔Δtごとに
前記センサ出力レベルのサンプリングを行うと共に、セ
ンサ出力レベルSLVが第1の所定レベルLV1以上となった
時点から、積算手段により、前記サンプリングされたセ
ンサ出力レベルSLVと、第1の所定レベルLV1との差を求
め、該差から量子化数SNを決定し、該量子化数を積算し
ていく。このようにして、センサ出力レベルの第1の所
定レベル以上の部分を量子化数に変換し、該量子化数を
積算するようにしており、この場合、量子化数は誤警報
及び失報の可能性を最小限にするようにセンサ出力レベ
ルに基づいて選択もしくは変換される値である。
判別手段は、積算手段によって積算された値SIと所定
の積算値Aとの比較を行い、該積算手段によって積算さ
れた値が前記所定の積算値に達したときを判別して異常
を表わす信号を出力させる。このように最適に選ばれた
もしくは変換された量子化数の積算値が所定の積算値に
達したときにのみ、異常を表わす信号を出力させるよう
にしているので、立ち上がりの急な火災に対してはセン
サの動作レベルを高くし、緩やかな立ち上がりの火災に
対しては低いレベルで火災を検出することとなり、従っ
て、火災発生時のセンサ出力レベルの立ち上がりがどの
ような状態であったとしても、安定した火災検出を可能
としていると共に、一過性の火災現象に対して誤動作し
ないのを一層確実にしている。
[実施例] 以下、この発明の一実施例を図について説明する。ま
ず、第1A図及び第1B図を用いてこの発明の作用を説明す
る。第1A図の上部のグラフは、時間に対する火災センサ
の出力レベルSLVを、また下部のグラフは、センサ出力
レベルの時間に対する積算値SIを示しており、時間tは
横軸に示されている。LV1は第1の所定レベルであり、
Aは所定の積算値である。
今、センサ出力レベルSLVが曲線Sに沿って変動する
場合を想定して説明を進めると、該センサ出力レベルSL
Vはまず時刻t0において所定レベルLV1を超え、この時点
から、センサ出力レベルSLVの第1の所定レベルLV1に対
する超過分SLV′を計算し、該計算された超過分SLV′を
量子化し、この量子化された量子化数SNを時間に対して
積算することを開始する。この積算は具体的には、時間
間隔Δtごとに、センサ出力レベルSLVから第1の所定
レベルLV1を減算した値SLV′=(SLV−LV1)を、一例と
して第1B図に示す変換表に従って量子化数SNに変換し、
変換された量子化数SNを積算していくこと、すなわち、
下式(1) を演算することにより行われる。ここに、SNkは、時間
間隔Δtごとの時間t1、t2、t3、・・・、tXにおける量
子化数SNの値である。第1B図の変換表を参照すると、SL
V′が15以上の場合は、SNは15に抑えられており、それ
が第1Aにおいては、センサ出力レベルLV2で示されてい
る。すなわち、センサ出力レベルSLVがLV2以上の場合
は、SNは(LV2−LV1)に抑えられる。このように量子化
数に上限を設けておくことにより、非火災によるセンサ
出力レベルの急激な立ち上がりに対して誤警報の発生を
極力抑えることが可能である。
従って、第1A図の場合においては、 i)t<t0では、SLV<LV1であって正常なので積算動作
を行わず、 ii)t0≦t<tk4では、LV1≦SLVなので、積算動作を の式により開始し、 iii)tk4<tでは、SLV<LV1となるのでこれまでに積載
してきた積算値SIをクリアする。
もし、SVLがLV1以下となるまでの積算動作中に、SIの
合計値が所定の積算値Aに達したならば、異常信号が出
力されるが、しかしながら、第1A図の下部のグラフで
は、積算値の合計が所定の積算値Aには達しないように
示されているので、異常信号は出力されない。なお、下
部のグラフの点線は、LV1以上のSLVを量子化せずに積算
を行った場合の積算値を示すもので、このように量子化
せずに積算動作を行うと、時刻tk4において積算値が所
定の積算値Aに達して異常信号を出力することとなり、
これは第1C図でより詳細に説明するように実際の火災で
はない一過性の物理現象で異常信号を出力してしまうこ
ととなり、好ましいものではない。
第1C図では、センサ出力レベルSLVが種々の直線S1、S
2、S3・・・に沿って上昇する場合を示しており、積算
値が前記所定の積算値Aに達した時点でのグラフ上の点
をそれぞれ点P1、P2、P3・・・で示しており、そしてそ
れら点の軌跡を線Lを示している。
第1C図に示されるように、センサ出力レベルSLVが直
線上昇する場合には、どのような上昇率で煙濃度が増加
した場合でも、積算値が所定の積算値Aに達した場合に
異常信号を出力するようにしており、しかもその積算動
作は、センサ出力レベルSLVが第1の所定レベルLV1以上
の場合に量子化数SNで行うようにしているので、例えば
直線S1やS2のような比較的急な立ち上がりの火災現象の
場合は、点P1やP2のように高いセンサ出力レベルで異常
信号を出力するという効果を一層高めており、非火災に
よる異常信号の出力という誤動作の防止を実現すること
ができ、また、直線S4やS5のような比較的緩やかな火災
現象に対しては、点P4やP5ように低いレベルで異常信号
を出力することとなり、早期火災発見を実現しているの
が解る。
この場合、第1C図に示される点線L′は、センサ出力
レベルSLVが第1の所定レベルLV1以上となっても量子化
数を用いないで積算動作を行った場合の異常信号を出力
する時点を示すものであり、この図から解るように、所
定レベルLV1以上のときにセンサ出力SLVレベルの量子化
した値を用いない場合には、タバコや料理の煙、熱等で
所定レベルを大きく超えてまたすぐにレベルが減少する
という一過性の物理現象に対して、所定の積算値Aをす
ぐに超えて異常信号を出力してしまい、非火災報による
誤警報を発生してしまう可能性が大きい。
このような作用により、一過性の急に立ち上がるセン
サ出力レベルでは、量子化数が実施例では最大15と制限
されているため積算値が所定の積算値に達するまでの時
間が長くかかり誤警報の可能性を減少し、またゆっくり
立ち上がる火災に対しては積算値は制限されていないた
め早い時点で所定の積算値に達し、失報の可能性を減少
している。
なお、第1C図に示される線Lが感知器の動作点である
ので、第1の所定レベルLV1は、従来の感知器における
レベルに比べて充分に低い値、すなわち高感度に設定さ
れている。煙センサの場合を例にとれば、従来は、煙濃
度10%/mで動作するように設定されていたものとすれ
ば、例えば第1の所定レベルLV1として2.5〜3%/mに設
定している。
第2図は、第1A図で作用的に説明したこの発明を実施
するに適した火災警報装置のブロック回路図を示してい
る。図において、火災警報装置は大要、センサ部10と、
判別部11とを含んでいる。センサ部10は、ここでは煙を
感知して動作する光電式の煙センサとしている。煙セン
サ10の検煙室には、発振回路12及び発光回路14により所
定周期でパルス点灯される発光ダイオードLEDと、煙が
検煙室に流入した場合にその濃度に比例した散乱光を受
ける太陽電池SBとが設けられており、該太陽電池SBから
の出力は受光回路16を介して増幅器18で増幅された後、
アナログ/ディジタル(A/D)変換回路20でディジタル
信号に変換されて判別部11に送られる。
センサ部10からの信号を受けて信号処理もしくは判別
を行う判別部11には、マイクロプロセッサ・ユニットMP
Uと、センサ部10からの信号を受けるインターフェイスI
/Fと、クロックを発振する発振部OSCと、信号処理用の
プログラムを格納しているプログラム用リード・オンリ
・メモリROM1と、作業用のランダム・アクセス・メモリ
RAM1と、第1と所定レベルLV1を記憶しているレベル記
憶用リード・オンリ・メモリROM2と、所定の積算値Aを
格納している所定積算値記憶用リード・オンリ・メモリ
ROM3と、第1の所定レベルLV1以上の部分のセンサ出力
レベルSLVを量子化数SNに変換するための第1B図に示さ
れた変換テーブルを格納している変換テーブル格納用リ
ード・オンリ・メモリROM4と、所定の時間間隔Δtごと
にセンサ出力SLVを取り込んで記憶するためのセンサ出
力記憶用ランダム・アクセス・メモリRAM2と、RAM2に取
り込まれたセンサ出力SLVに基づいて所定の時間間隔Δ
tごとに演算された積算値SIを記憶するための積算値記
憶用ランダム・アクセス・メモリRAM3とが含まれてい
る。
なお、第1の所定レベルLV1及び所定の積算値Aの値
は、室の危険度、換気、空調、人の密度、時間帯、高
さ、容積等で適宜設定変更可能とすることができるのは
当業者には理解できよう。
第2図に示されたブロック回路図の動作を、第3図の
フローチャートをも用いて説明する。
まず、マイクロプロセッサ・ユニットMPUを含む判別
部11は、ROM1に記憶されたプログラムに基づいて、セン
サ出力レベルSLVのサンプリングを常時行っている。す
なわち、発振部OSCからのクロック・パルスに基づいて
計数される所定の時間間隔Δtごとに、センサ部10から
インターフェイスI/Fを介して送られて来るセンサ出力
レベルSLVを、RAM2に読み込んでいる(ステップ101)。
また、RAM2に読み込まれたセンサ出力レベルSLVをROM2
に格納されている第1の所定レベルLV1と比較し、第1
の所定レベルLV1以上となったか否かの判別を常時行っ
ている(ステップ102)。センサ出力レベルSLVが第1の
所定レベルLV1より小さい場合には(ステップ102のN、
すなわち「いいえ」)、RAM3に記憶されている前回まで
の積算値SIをクリアする(ステップ103)、RAM2に記憶
された今回のセンサ出力レベルSLVが第1の所定レベルL
V1より大きいならば(ステップ102のY、すなわち「は
い」)、次に、SLV′=(SLV−LV1)を演算して(ステ
ップ104)、このSLV′に対応する量子化数SNを、第1B図
に一例として示されたROM4に格納されている量子化変換
テーブルから読み取り(ステップ105)、そしてRAM3に
格納されている前回までの積算値SIに今読み取た量子化
数SNを加算し、この加算値を新たな積算値SIとしてRAM3
に格納する(ステップ106)。
次に、RAM3に格納された積算値SIと、ROM3に格納され
ている所定の積算値Aとの比較が行われ(ステップ10
7)、SIがA以上で無い場合には(ステップ107のN)新
たなSLVを読み込んで(ステップ101)、ステップ105及
び106でさらなる量子化変換並びに積算動作を続け、こ
のようにしてステップ102でSLV<LV1と判定されるまで
に、ステップ107で積算値がAに達するか否かが判定さ
れることとなる。RAM3に格納された最新の積算値SIがRO
M3に格納されている所定の積算値A以上であると判定さ
れると(ステップ107のY)、火災異常信号が出力され
ることとなる(ステップ108)。
なお、一例として第1B図に示した量子化変換テーブル
は、これに限定されるものではなく、状況に応じて種々
のものを採用し得るのが当業者には理解されよう。
また、上記実施例ではセンサ出力レベルを、光電式の
煙センサから得られる信号として説明したが、センサ出
力レベルとしては、サーミスタを使用した熱式、イオン
化式あるいは輻射式の火災センサから得られる信号の場
合でも、上記実施例と同じ効果を奏する。
さらに、上記実施例では、火災警報装置のセンサ部と
火災判別部が一体化されたものを想定して説明したが、
A/D変換回路でディジタル化された火災センサ出力をモ
デム等を介して遠隔の受信機に送信し、そこで火災判断
を行わせるようにしても良い。
[発明の効果] 以上のようにこの発明によれば、センサ出力レベル
の、第1の所定レベル以上の部分を量子化し、その量子
化数を積算し、該積算値が所定の積算値に達したときに
のみ異常信号を出力するようにしたので、立ち上がりの
急な火災に対してはセンサの動作レベルを高く、また緩
やかな立ち上がりの火災に対しては低いレベルで火災を
検出することができるという効果を一層高めており、こ
れにより一過性の火災現象に対しては誤動作しないが、
煙の濃度が緩やかに増加するような火災に対しては動作
させるのを一層確実にしている。
【図面の簡単な説明】
第1A図、第1B図及び第1C図は、この発明の作用を説明す
るための図、第2図は、この発明の一実施例による火災
警報装置を示す構成図、第3図は、第2図の動作を説明
するためのフローチャートである。図において、10は煙
センサ部、11は判別部、MPUはマイクロプロセッサ・ユ
ニット、ROM1はプログラム記憶用リード・オンリ・メモ
リ、RAM1は作業用ランダム・アクセス・メモリ、SLVは
センサ出力レベル、LV1は第1の所定レベル、SNは量子
化数、Aは所定の積算値、Δtは所定の時間間隔であ
る。

Claims (2)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】センサ出力レベルに基づいて火災を判断す
    るようにした火災警報装置において、 所定の時間間隔ごとに前記センサ出力レベルのサンプリ
    ングを行う手段と、 前記サンプリングされたセンサ出力レベルと第1の所定
    レベルとを比較する比較手段と、 該比較手段が前記第1の所定レベル以上のセンサ出力レ
    ベルを判別したときに、該センサ出力レベルと前記第1
    の所定レベルとの差のレベルを、前記センサ出力レベル
    の変化に対して非直線性を有する量子化数に変換する量
    子化数変換手段と、 該量子化数変換手段によって変換された量子化数を積算
    する積算手段と、 該積算手段によって積算された値と所定の積算値との比
    較を行い、該積算手段によって積算された値が前記所定
    の積算値に達したのを判別して異常を表す信号を出力す
    る判別手段と を備え、該判別手段は前記サンプリングされたセンサ出
    力レベルが前記第1の所定レベルより小さいと判別され
    たときに前記積算手段によって積算された値をクリアす
    るようにしたことを特徴とする火災警報装置。
  2. 【請求項2】前記量子化数変換手段は、センサ出力レベ
    ルと第1の所定レベルとの差のレベルと該差のレベルに
    対する量子化数との関係の変換テーブルを記憶した記憶
    手段と、前記比較手段が前記第1の所定レベル以上のセ
    ンサ出力レベルを判別したときに、該センサ出力レベル
    と該第1の所定レベルとの差のレベルに対応する量子化
    数を前記変換テーブルから読み出す読み出し手段とを有
    することを特徴とする特許請求の範囲第1項記載の火災
    警報装置。
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