JP2020103439A - 遊技機 - Google Patents
遊技機 Download PDFInfo
- Publication number
- JP2020103439A JP2020103439A JP2018243267A JP2018243267A JP2020103439A JP 2020103439 A JP2020103439 A JP 2020103439A JP 2018243267 A JP2018243267 A JP 2018243267A JP 2018243267 A JP2018243267 A JP 2018243267A JP 2020103439 A JP2020103439 A JP 2020103439A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- state
- player
- game
- winning
- flag
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Granted
Links
- 238000012423 maintenance Methods 0.000 claims description 33
- 238000012545 processing Methods 0.000 claims description 26
- 238000000034 method Methods 0.000 claims description 15
- 238000003825 pressing Methods 0.000 abstract description 85
- 230000007704 transition Effects 0.000 description 64
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 31
- 238000001514 detection method Methods 0.000 description 20
- 101100468275 Caenorhabditis elegans rep-1 gene Proteins 0.000 description 17
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 8
- 230000006870 function Effects 0.000 description 8
- 241000167854 Bourreria succulenta Species 0.000 description 7
- 235000019693 cherries Nutrition 0.000 description 7
- 241000219109 Citrullus Species 0.000 description 6
- 235000012828 Citrullus lanatus var citroides Nutrition 0.000 description 6
- 239000004973 liquid crystal related substance Substances 0.000 description 6
- 238000004519 manufacturing process Methods 0.000 description 6
- 230000008569 process Effects 0.000 description 6
- 238000005286 illumination Methods 0.000 description 4
- 238000003780 insertion Methods 0.000 description 4
- 230000037431 insertion Effects 0.000 description 4
- YAFQFNOUYXZVPZ-UHFFFAOYSA-N liproxstatin-1 Chemical compound ClC1=CC=CC(CNC=2C3(CCNCC3)NC3=CC=CC=C3N=2)=C1 YAFQFNOUYXZVPZ-UHFFFAOYSA-N 0.000 description 4
- 238000009987 spinning Methods 0.000 description 4
- KRQUFUKTQHISJB-YYADALCUSA-N 2-[(E)-N-[2-(4-chlorophenoxy)propoxy]-C-propylcarbonimidoyl]-3-hydroxy-5-(thian-3-yl)cyclohex-2-en-1-one Chemical compound CCC\C(=N/OCC(C)OC1=CC=C(Cl)C=C1)C1=C(O)CC(CC1=O)C1CCCSC1 KRQUFUKTQHISJB-YYADALCUSA-N 0.000 description 3
- 238000013461 design Methods 0.000 description 2
- 238000002360 preparation method Methods 0.000 description 2
- 238000004088 simulation Methods 0.000 description 2
- 101100238610 Mus musculus Msh3 gene Proteins 0.000 description 1
- 230000008901 benefit Effects 0.000 description 1
- 238000004364 calculation method Methods 0.000 description 1
- 230000008859 change Effects 0.000 description 1
- 230000001186 cumulative effect Effects 0.000 description 1
- 230000007423 decrease Effects 0.000 description 1
- 239000002243 precursor Substances 0.000 description 1
- 230000004044 response Effects 0.000 description 1
- 238000004904 shortening Methods 0.000 description 1
Images
Abstract
Description
複数の図柄が各々表示された複数の回転リールと、
遊技者の操作に基づいて複数の前記回転リールの回転を開始させるスタートスイッチと、
複数の前記回転リールの各々に対応して設けられるとともに、前記遊技者の操作に基づいて回転中の前記回転リールを停止させる複数のストップスイッチと、
前記遊技者による前記スタートスイッチの操作に基づいて内部抽せんを行って、それぞれ異なる当せん役で構成される複数の役のフラグのうち1つのフラグを当せんフラグとして成立させる内部抽せん部と、
前記内部抽せんによりリプレイのフラグが前記当せんフラグとして成立する確率(以下、「リプレイ確率」という。)がそれぞれあらかじめ定められている複数のRT状態のうちの1つのRT状態を用いて遊技進行を行うRT状態制御部と、
を備え、
前記複数のRT状態には、少なくとも、第1RT状態と、第2RT状態と、第3RT状態とがあり、
前記第2RT状態および前記第3RT状態は、前記第1RT状態よりも前記リプレイ確率が高く、
前記RT状態が前記第2RT状態となった場合には、前記第2RT状態は、所定の第2ゲーム数継続し、
前記RT状態が前記第3RT状態となった場合には、前記第3RT状態は、前記第2ゲーム数よりも短い所定の第3ゲーム数継続し、
前記RT状態制御部は、前記第1RT状態において前記内部抽せんにより成立した前記当せんフラグが前記RT状態を前記第2RT状態へ移行させるための当せん役と前記RT状態を前記第3RT状態へ移行させるための当せん役と前記RT状態を前記第1RT状態のまま維持するための当せん役とを含む役のフラグである目押し役フラグである場合であって、前記遊技者の前記ストップスイッチの操作タイミングが前記RT状態を前記第2RT状態へ移行させるための当せん役を入賞させるための所定操作タイミングであった場合には、前記RT状態を前記第1RT状態から前記第2RT状態へ移行させ、前記操作タイミングと前記所定操作タイミングとのずれが所定量より大きかった場合には、前記RT状態を前記第1RT状態から前記第3RT状態へ移行させ、前記操作タイミングが前記所定操作タイミングではなかったが前記操作タイミングと前記所定操作タイミングとのずれが前記所定量以下であった場合には、前記RT状態を前記第1RT状態のまま維持する、
遊技機である。
指示機能にかかる処理を行うことができる有利区間と、前記指示機能にかかる処理を行うことができない通常区間と、を含む遊技区間のうちのいずれかの遊技区間で遊技進行を実行する区間制御部と、
前記遊技者に所定の報知を行う報知部と、
をさらに備え、
前記RT状態制御部は、
前記第2RT状態の継続ゲーム数が前記第2ゲーム数となった後、あるいは、前記第3RT状態の継続ゲーム数が前記第3ゲーム数となった後に、前記RT状態を第4RT状態へ移行させ、
前記第4RT状態において前記内部抽せんにより成立した前記当せんフラグが前記RT状態を前記第4RT状態のまま維持するための当せん役である維持役と前記RT状態を第5RT状態へ移行させるための当せん役である転落役とを含む維持転落役フラグであって、前記遊技者の前記ストップスイッチの操作方法が前記維持役を入賞させるための特定操作方法でなかった場合には、前記RT状態を前記第5RT状態へ移行させ、
前記区間制御部は、前記遊技区間が前記有利区間かつ前記RT状態が前記第1RT状態のときに前記目押し役フラグが成立し、かつ、前記RT状態を前記第2RT状態へ移行させるための当せん役が入賞した場合には、前記遊技区間を前記有利区間のまま維持し、かつ、その後に前記RT状態が前記第4RT状態へ移行したのちも前記遊技区間を前記有利区間のまま維持し、
前記報知部は、前記遊技区間が前記有利区間かつ前記RT状態が前記第4RT状態のときに前記維持転落役フラグが成立した場合に、前記遊技者に前記特定操作方法を報知してもよい。
以下に、本発明の遊技機の実施形態としてのスロットマシンを説明する。なお、以下に説明される実施形態は本発明の一例にすぎず、本発明の要旨を変更しない範囲で本発明の実施形態を適宜変更することができる。
図1は、スロットマシン1の筐体10を示す図である。筐体10の正面には、前面扉100が設けられている。
遊技者は、まず、投入口41からメダルを投入して、あるいは、ベットスイッチ42を操作することにより貯留(クレジット)されているメダルを使用して、スロットマシン1にメダルをベットする。スロットマシン1に所定の枚数のメダルがベットされると、有効ラインLが有効化される。その後、レバー43の操作、すなわち、遊技の開始が可能となる。
スロットマシン1は、図4のとおり、RT状態として、RT0〜RT9を備える。RT0〜RT9には、後述のとおり、遊技者がメダルをベットすることなく次遊技を行うことが可能となる役である再遊技役が当せんする確率であるリプレイ確率がそれぞれあらかじめ定められている。
制御部6は、図2のとおり、主に、メイン制御部61およびサブ制御部62で構成される。メイン制御部61およびサブ制御部62はそれぞれ、演算に用いられるCPU(Central Processing Unit)、ならびに、遊技進行等に必要なプログラムあるいはデータ等を記憶するRAM(Random Access Memory)およびROM(Read Only Memory)で構成される記憶部を備える(図示略)。
メイン制御部61は、内部抽せん、回転リール20の制御等、遊技を進行させるための制御を行う。メイン制御部61は、遊技者による、ベットスイッチ42、レバー43およびストップスイッチ40への操作に基づいて、ステッピングモータ21の制御、および、回転リール20の回転開始または停止の制御を行う。
内部抽せん部610は、レバー43の操作信号が出力されたときに取得される乱数と内部抽せん部610が備える内部抽せんテーブルT1とに基づいて内部抽せんを行う。そして、内部抽せんの結果を受けて、内部抽せん結果信号が生成される。この内部抽せん結果信号は、内部抽せん部610から回転開始制御部611、回転停止制御部612、遊技状態制御部618、および、演出制御部620を備えるサブ制御部62等へ送信される。
回転開始制御部611は、レバー43の操作信号に基づいて、ステッピングモータ21を制御して回転リール20を回転させる。なお、回転開始制御部611は、回転リール20が、例えば、80回転/分の速度で回転するように、ステッピングモータ21を制御する。また、回転開始制御部611は、前ゲームにおける回転リール20の回転開始から一定時間(いわゆるウェイト時間である4.1秒間)が経過している場合に、遊技者によるレバー43の操作に基づいて回転リール20の回転を開始する。
回転停止制御部612は、回転リール検出部612a、図柄テーブルT2、図柄判定部612b、および、押し順判定部612cを備える。回転停止制御部612は、内部抽せん部610により出力された内部抽せん結果信号と遊技者によるストップスイッチ40の操作信号と図柄テーブルT2とに基づいて、ステッピングモータ21を制御する。これにより、遊技者がストップスイッチ40を操作したのち、190m秒以内に、対応する回転リール20の回転が停止する。
遊技結果判定部613は、内部抽せん部610から出力された内部抽せん結果信号と、図柄判定部612bから出力された図柄判定信号とに基づいて、遊技の結果を判定する。遊技の結果は、有効ラインL上に揃った図柄に基づいて、当せん役が入賞したか否かによって判定される。
媒体管理部614は、遊技者の操作に基づいてメダルがベットされた場合にはメダルのベット枚数に応じてクレジット数を減少させ、遊技者の操作に基づいてメダルがクレジットされた場合にはクレジット数を増加させる。
設定値制御部615は、店舗の操作者の操作に基づいて、複数種類の設定値(例えば、1〜6)のうちいずれか1つの設定値を用いて遊技進行を行う。この設定値は、スロットマシン1ごとに設定される。設定値制御部615によって設定された設定値の情報は、内部抽せん部610などに送信される。なお、本実施形態において、いずれの設定値が用いられているかによって、リプレイの当せん確率、ベルの当せん確率などが異なる。
区間制御部616は、以下の有利区間と通常区間とを含む遊技区間のうちのいずれかの遊技区間で遊技進行を実行する。
RT状態制御部617は、複数のRT状態のうちの1つのRT状態を用いて遊技進行を行う。複数のRT状態には、前述のとおり、リプレイのフラグが当せんフラグとして成立する確率(リプレイ確率)がそれぞれあらかじめ定められている。
ボーナス制御部618は、ボーナス非内部中と、ボーナス内部中と、を含むボーナス管理状態のうちのいずれかのボーナス管理状態で遊技進行を実行する。
サブ制御部62は、図2のとおり、演出制御部620、および、報知部621を備える。また、サブ制御部62は、メイン制御部61から送信された信号に基づいて演出内容を決定する。具体的には、サブ制御部62は、演出制御部620、報知部621、電飾部101、およびスピーカ102の制御、ならびに、決定された演出内容の出力といった制御を行う。
演出制御部620は、内部抽せんの結果など、遊技進行に基づいて複数種類の演出映像のうちから選択された演出映像を表示画面3に表示させる。
報知部621は、有利区間、かつ、RT3において、内部抽せんにより成立した当せんフラグがRT4移行リプとRT5移行リプとRT3維持リプとRT7移行リプとを含む場合に、押し順および押下タイミングを遊技者に報知する。
つぎに、図9を参照して、本発明のRT状態移行処理について説明する。なお、以下の制御手段および処理手順は一例であり、本発明の実施形態はこれらには限られない。処理手順等は、本発明の要旨を変更しない範囲で適宜設計変更が可能である。
以上の手順により、RT状態移行処理が実行される。
複数の図柄が各々表示された複数の回転リール20と、
遊技者の操作に基づいて複数の回転リール20の回転を開始させるレバー43と、
複数の回転リール20の各々に対応して設けられるとともに、遊技者の操作に基づいて回転中の回転リール20を停止させる複数のストップスイッチ40と、
遊技者によるレバー43の操作に基づいて内部抽せんを行って、それぞれ異なる当せん役で構成される複数の役のフラグのうち1つのフラグを当せんフラグとして成立させる内部抽せん部610と、
内部抽せんによりリプレイのフラグが当せんフラグとして成立する確率(以下、「リプレイ確率」という。)がそれぞれあらかじめ定められている複数のRT状態のうちの1つのRT状態を用いて遊技進行を行うRT状態制御部617と、
を備え、
複数のRT状態には、少なくとも、第1RT状態(RT3)と、第2RT状態(RT4)と、第3RT状態(RT5)とがあり、
第2RT状態(RT4)および第3RT状態(RT5)は、第1RT状態(RT3)よりもリプレイ確率が高く、
RT状態が第2RT状態(RT4)となった場合には、第2RT状態(RT4)は、所定の第2ゲーム数(80G)継続し、
RT状態が第3RT状態(RT5)となった場合には、第3RT状態(RT5)は、第2ゲーム数よりも短い所定の第3ゲーム数(30G)継続し、
RT状態制御部617は、第1RT状態(RT3)において内部抽せんにより成立した当せんフラグがRT状態を第2RT状態(RT4)へ移行させるための当せん役とRT状態を第3RT状態(RT5)へ移行させるための当せん役とRT状態を第1RT状態(RT3)のまま維持するための当せん役とを含む役のフラグである目押し役フラグである場合であって、遊技者のストップスイッチの操作タイミングがRT状態を第2RT状態(RT4)へ移行させるための当せん役を入賞させるための所定操作タイミングであった場合には、RT状態を第1RT状態(RT3)から第2RT状態(RT4)へ移行させ、操作タイミングと所定操作タイミングとのずれが所定量より大きかった場合には、RT状態を第1RT状態(RT3)から第3RT状態(RT5)へ移行させ、操作タイミングが所定操作タイミングではなかったが操作タイミングと所定操作タイミングとのずれが所定量以下であった場合には、RT状態を第1RT状態(RT3)のまま維持する。
本発明によれば、目押しに自信がない遊技者も楽しみながら目押しに挑戦することのできる興趣に富んだ遊技機を提供することができる。
前記実施形態では、RT状態がRT3のときに役のフラグ「ROBリプ1、2」が成立してRT4移行リプが入賞した場合には、その後にRT状態がRT0へ移行したとしても有利区間が維持される例が記載されているが、本発明はこれには限られない。
10 筐体
100 前面扉
2 回転リールユニット
20(20a、20b、20c) 回転リール
200 リール窓
3 液晶画面(表示部)
4 操作部
40(40a、40b、40c) ストップスイッチ
41 投入口
42 ベットスイッチ
43 レバー(スタートスイッチ)
44 媒体表示部
45 精算スイッチ
50 ホッパーユニット
51 払出口
52 下皿
6 制御部
61 メイン制御部
610 内部抽せん部
611 回転開始制御部
612 回転停止制御部
612a 回転リール検出部
612b 図柄判定部
612c 押し順判定部
613 遊技結果判定部
614 媒体管理部
615 設定値制御部
616 区間制御部
617 RT状態制御部
618 ボーナス制御部
62 サブ制御部
620 演出制御部
621 報知部
T1 内部抽せんテーブル
T2 図柄テーブル
T3 演出テーブル
Claims (2)
- 複数の図柄が各々表示された複数の回転リールと、
遊技者の操作に基づいて複数の前記回転リールの回転を開始させるスタートスイッチと、
複数の前記回転リールの各々に対応して設けられるとともに、前記遊技者の操作に基づいて回転中の前記回転リールを停止させる複数のストップスイッチと、
前記遊技者による前記スタートスイッチの操作に基づいて内部抽せんを行って、それぞれ異なる当せん役で構成される複数の役のフラグのうち1つのフラグを当せんフラグとして成立させる内部抽せん部と、
前記内部抽せんによりリプレイのフラグが前記当せんフラグとして成立する確率(以下、「リプレイ確率」という。)がそれぞれあらかじめ定められている複数のRT状態のうちの1つのRT状態を用いて遊技進行を行うRT状態制御部と、
を備え、
前記複数のRT状態には、少なくとも、第1RT状態と、第2RT状態と、第3RT状態とがあり、
前記第2RT状態および前記第3RT状態は、前記第1RT状態よりも前記リプレイ確率が高く、
前記RT状態が前記第2RT状態となった場合には、前記第2RT状態は、所定の第2ゲーム数継続し、
前記RT状態が前記第3RT状態となった場合には、前記第3RT状態は、前記第2ゲーム数よりも短い所定の第3ゲーム数継続し、
前記RT状態制御部は、前記第1RT状態において前記内部抽せんにより成立した前記当せんフラグが前記RT状態を前記第2RT状態へ移行させるための当せん役と前記RT状態を前記第3RT状態へ移行させるための当せん役と前記RT状態を前記第1RT状態のまま維持するための当せん役とを含む役のフラグである目押し役フラグである場合であって、前記遊技者の前記ストップスイッチの操作タイミングが前記RT状態を前記第2RT状態へ移行させるための当せん役を入賞させるための所定操作タイミングであった場合には、前記RT状態を前記第1RT状態から前記第2RT状態へ移行させ、前記操作タイミングと前記所定操作タイミングとのずれが所定量より大きかった場合には、前記RT状態を前記第1RT状態から前記第3RT状態へ移行させ、前記操作タイミングが前記所定操作タイミングではなかったが前記操作タイミングと前記所定操作タイミングとのずれが前記所定量以下であった場合には、前記RT状態を前記第1RT状態のまま維持する、
遊技機。 - 指示機能にかかる処理を行うことができる有利区間と、前記指示機能にかかる処理を行うことができない通常区間と、を含む遊技区間のうちのいずれかの遊技区間で遊技進行を実行する区間制御部と、
前記遊技者に所定の報知を行う報知部と、
をさらに備え、
前記RT状態制御部は、
前記第2RT状態の継続ゲーム数が前記第2ゲーム数となった後、あるいは、前記第3RT状態の継続ゲーム数が前記第3ゲーム数となった後に、前記RT状態を第4RT状態へ移行させ、
前記第4RT状態において前記内部抽せんにより成立した前記当せんフラグが前記RT状態を前記第4RT状態のまま維持するための当せん役である維持役と前記RT状態を第5RT状態へ移行させるための当せん役である転落役とを含む維持転落役フラグであって、前記遊技者の前記ストップスイッチの操作方法が前記維持役を入賞させるための特定操作方法でなかった場合には、前記RT状態を前記第5RT状態へ移行させ、
前記区間制御部は、前記遊技区間が前記有利区間かつ前記RT状態が前記第1RT状態のときに前記目押し役フラグが成立し、かつ、前記RT状態を前記第2RT状態へ移行させるための当せん役が入賞した場合には、前記遊技区間を前記有利区間のまま維持し、かつ、その後に前記RT状態が前記第4RT状態へ移行したのちも前記遊技区間を前記有利区間のまま維持し、
前記報知部は、前記遊技区間が前記有利区間かつ前記RT状態が前記第4RT状態のときに前記維持転落役フラグが成立した場合に、前記遊技者に前記特定操作方法を報知する、
請求項1に記載の遊技機。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2018243267A JP6741274B2 (ja) | 2018-12-26 | 2018-12-26 | 遊技機 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2018243267A JP6741274B2 (ja) | 2018-12-26 | 2018-12-26 | 遊技機 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JP2020103439A true JP2020103439A (ja) | 2020-07-09 |
JP6741274B2 JP6741274B2 (ja) | 2020-08-19 |
Family
ID=71449887
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP2018243267A Active JP6741274B2 (ja) | 2018-12-26 | 2018-12-26 | 遊技機 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP6741274B2 (ja) |
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2022026162A (ja) * | 2020-07-30 | 2022-02-10 | 株式会社オーイズミ | 遊技機 |
Citations (9)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2004242853A (ja) * | 2003-02-13 | 2004-09-02 | Aruze Corp | 遊技機 |
JP2010057732A (ja) * | 2008-09-04 | 2010-03-18 | Universal Entertainment Corp | 遊技機 |
JP2011115291A (ja) * | 2009-12-01 | 2011-06-16 | Sankyo Co Ltd | スロットマシン |
JP2012081002A (ja) * | 2010-10-08 | 2012-04-26 | Oizumi Corp | 遊技機 |
JP2017000263A (ja) * | 2015-06-05 | 2017-01-05 | Kpe株式会社 | 遊技機 |
JP2017023417A (ja) * | 2015-07-22 | 2017-02-02 | 株式会社大都技研 | 遊技台 |
JP2017074327A (ja) * | 2015-10-16 | 2017-04-20 | 株式会社オリンピア | 遊技機 |
JP2017079955A (ja) * | 2015-10-26 | 2017-05-18 | 株式会社オリンピア | 遊技機 |
JP6310120B1 (ja) * | 2017-06-05 | 2018-04-11 | 山佐株式会社 | 遊技機 |
-
2018
- 2018-12-26 JP JP2018243267A patent/JP6741274B2/ja active Active
Patent Citations (10)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2004242853A (ja) * | 2003-02-13 | 2004-09-02 | Aruze Corp | 遊技機 |
JP2010057732A (ja) * | 2008-09-04 | 2010-03-18 | Universal Entertainment Corp | 遊技機 |
JP2011115291A (ja) * | 2009-12-01 | 2011-06-16 | Sankyo Co Ltd | スロットマシン |
JP2012081002A (ja) * | 2010-10-08 | 2012-04-26 | Oizumi Corp | 遊技機 |
JP2017000263A (ja) * | 2015-06-05 | 2017-01-05 | Kpe株式会社 | 遊技機 |
JP2017023417A (ja) * | 2015-07-22 | 2017-02-02 | 株式会社大都技研 | 遊技台 |
JP2017074327A (ja) * | 2015-10-16 | 2017-04-20 | 株式会社オリンピア | 遊技機 |
JP2017079955A (ja) * | 2015-10-26 | 2017-05-18 | 株式会社オリンピア | 遊技機 |
JP6310120B1 (ja) * | 2017-06-05 | 2018-04-11 | 山佐株式会社 | 遊技機 |
JP2018201857A (ja) * | 2017-06-05 | 2018-12-27 | 山佐株式会社 | 遊技機 |
Non-Patent Citations (1)
Title |
---|
"ロックマン アビリティ 史上最大の試練", パチスロ必勝ガイド2018年10月号, JPN6020020465, 1 October 2018 (2018-10-01), pages 126 - 127, ISSN: 0004286623 * |
Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2022026162A (ja) * | 2020-07-30 | 2022-02-10 | 株式会社オーイズミ | 遊技機 |
JP7418011B2 (ja) | 2020-07-30 | 2024-01-19 | 株式会社オーイズミ | 遊技機 |
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JP6741274B2 (ja) | 2020-08-19 |
Similar Documents
Publication | Publication Date | Title |
---|---|---|
JP6625678B2 (ja) | 遊技機 | |
JP2019187810A (ja) | 遊技機 | |
JP2020032262A (ja) | 遊技機 | |
JP2019093041A (ja) | 遊技機 | |
JP6793693B2 (ja) | 遊技機 | |
JP2020074974A (ja) | 遊技機 | |
JP2020018408A (ja) | 遊技機 | |
JP2019213699A (ja) | 遊技機 | |
JP2019126680A (ja) | 遊技機 | |
JP6741274B2 (ja) | 遊技機 | |
JP6465905B2 (ja) | 遊技機 | |
JP6757822B1 (ja) | 遊技機 | |
JP6654315B2 (ja) | 遊技機 | |
JP6702609B2 (ja) | 遊技機 | |
JP2019005550A (ja) | 遊技機 | |
JP7030281B2 (ja) | 遊技機 | |
JP7117685B2 (ja) | 遊技機 | |
JP6437595B1 (ja) | 遊技機 | |
JP7281724B2 (ja) | 遊技機 | |
JP6726713B2 (ja) | 遊技機 | |
JP7126108B2 (ja) | 遊技機 | |
JP6749446B2 (ja) | 遊技機 | |
JP6749445B2 (ja) | 遊技機 | |
JP7116339B2 (ja) | 遊技機および遊技システム | |
JP6819663B2 (ja) | 遊技機 |
Legal Events
Date | Code | Title | Description |
---|---|---|---|
A621 | Written request for application examination |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A621 Effective date: 20190830 |
|
A711 | Notification of change in applicant |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A711 Effective date: 20191203 |
|
A521 | Request for written amendment filed |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523 Effective date: 20191211 |
|
RD02 | Notification of acceptance of power of attorney |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A7422 Effective date: 20200122 |
|
TRDD | Decision of grant or rejection written | ||
A01 | Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model) |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01 Effective date: 20200623 |
|
A61 | First payment of annual fees (during grant procedure) |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A61 Effective date: 20200717 |
|
R150 | Certificate of patent or registration of utility model |
Ref document number: 6741274 Country of ref document: JP Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R150 |
|
R250 | Receipt of annual fees |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250 |
|
S802 | Written request for registration of partial abandonment of right |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R311802 |
|
R350 | Written notification of registration of transfer |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R350 |