JP2008090794A - 文字入力装置及びプログラム - Google Patents
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Abstract
【課題】一定文字数の文字の表示が可能な一次元の文字リスト表示領域から文字を1文字ずつ選択入力するものにあって、候補文字とそれ以外の文字との区別をユーザにとって判りやすくし、文字入力の操作性の向上を図る。
【解決手段】カーナビゲーション装置は、コンビネーションメータ内に設けられた表示装置5を備える。ユーザが目的地名称を文字入力するモードにおいては、制御回路は、表示装置5に、一次元の文字リスト表示領域Aや入力文字列表示領域Bを有する文字入力画面を表示させる。制御回路は、文字の入力があると、入力された文字列を先頭に含む目的地名を、目的地データから検索し、既に入力された入力文字列の次に続く可能性のある候補文字のみを文字リスト表示領域Aに表示させ、それ以外の文字の表示を省略する。
【選択図】図3
【解決手段】カーナビゲーション装置は、コンビネーションメータ内に設けられた表示装置5を備える。ユーザが目的地名称を文字入力するモードにおいては、制御回路は、表示装置5に、一次元の文字リスト表示領域Aや入力文字列表示領域Bを有する文字入力画面を表示させる。制御回路は、文字の入力があると、入力された文字列を先頭に含む目的地名を、目的地データから検索し、既に入力された入力文字列の次に続く可能性のある候補文字のみを文字リスト表示領域Aに表示させ、それ以外の文字の表示を省略する。
【選択図】図3
Description
本発明は、表示装置の文字リスト表示領域に表示された文字を1文字ずつ選択して入力するようにした文字入力装置及びプログラムに関する。
例えば自動車に搭載されるカーナビゲーション装置は、マイコンを備える本体、フルカラー液晶ディスプレイからなる表示装置、GPS受信機を含む位置検出器、DVD等の記憶装置から地図データや目的地データを読込む地図データ入力器等を備えて構成されている。そして、自車の現在位置を検出し地図に重ね合わせて表示装置に表示するロケーション機能や、ユーザが指定した目的地までの推奨する経路を探索し、案内するルートガイダンス機能などを実行するようになっている。
この場合、ルートガイダンス機能の実行時においてユーザが目的地の設定を行う方法としては、施設ジャンルからの検索、住所や電話番号からの検索、目的地の名称を五十音入力する等の方法がある。そのうち五十音入力においては、表示装置の画面に入力文字の一覧表(五十音表)が表示され、ユーザは、タッチパネル入力やリモコン操作によって、目的地名称を構成する文字を順に一文字ずつ選択して入力するようになっている。
このような文字入力装置において、従来では、ユーザが文字を入力した際に、入力文字列を先頭に含む文字列(項目)を、記憶装置のデータベースから検索し、既に入力された文字列の次に続く可能性のある候補文字のみを通常表示させ、それ以外の文字を入力対象外として表示色を暗く(トーンダウン)したり、或いは、表示を省略したりすることが考えられている(例えば特許文献1参照)。これにより、ユーザにとって、文字入力の操作をしやすくすることができる。
特開2005−44220号公報
上記した文字入力装置は、表示装置の画面に入力文字の一覧表(五十音表)を表示させるため、比較的大形の表示装置(カーナビゲーション装置の場合、例えば7インチ)を有していることが前提となる。これに対し、近年では、カーナビゲーション装置の表示装置を、比較的小形(例えば画面が3.5インチ)のものとして、運転席のコンビネーションメータ内に配設することが考えられている。このような比較的小形の画面では、視認性等の事情から、上記した文字の一覧表全体を画面に表示することが不可能となる。
そこで、そのような比較的小さい表示装置の場合、表示装置の画面に、数文字(例えば5〜8文字)程度の表示が可能な一次元の文字リスト表示領域を設け、ユーザの操作によって、その表示領域内で、入力文字のリストをスクロール表示させながら選択可能とすることが考えられる。
ところが、このような小形の文字入力画面において、上記した技術を適用して、候補文字のみを通常表示させ、それ以外の入力対象外の文字をトーンダウンさせる構成を考えてみると、一次元の文字リスト表示領域に表示されている文字全てが入力対象外であってトーンダウンされている場合(或いはその逆に全てが候補文字である場合)など、ユーザがその表示を見ただけでは、次に入力できる文字がどれなのか判りづらいといった問題が生ずる。
本発明は上記事情に鑑みてなされたもので、その目的は、一定文字数の文字の表示が可能な一次元の文字リスト表示領域から文字を1文字ずつ選択入力するものにあって、候補文字とそれ以外の文字との区別をユーザにとって判りやすくし、文字入力の操作性の向上を図ることができる文字入力装置及びプログラムを提供するにある。
上記目的を達成するために、本発明の文字入力装置は、リスト表示制御手段により、表示装置の文字入力画面に設定され一定文字数の文字表示が可能な一次元の文字リスト表示領域に、選択可能な文字をスクロール表示させるように構成すると共に、操作手段により、その文字リスト表示領域に表示された文字を1文字ずつ選択して入力した際に、検索手段により、入力された文字列をデータベースの辞書データから検索するように構成したものにあって、リスト表示制御手段は、検索手段の検索に基づいて、既に入力された入力文字列の次に続く可能性のある候補文字のみを文字リスト表示領域に表示させ、辞書データに存在しない文字列となる文字の表示を省略するように構成されているところに特徴を有する(請求項1の発明)。
これによれば、文字リスト表示領域に、既に入力された入力文字列の次に続く可能性のある候補文字のみ、つまり次に入力できる文字のみが表示されるので、ユーザは、次に入力できる文字がどれなのかが明確に判るものとなる。従って、一定文字数の文字の表示が可能な一次元の文字リスト表示領域から文字を1文字ずつ選択入力するものにあっても、候補文字とそれ以外の文字との区別をユーザにとって判りやすくし、文字入力の操作性の向上を図ることができるという優れた効果を得ることができる。
より具体的には、上記リスト表示制御手段を、文字リスト表示領域に、特定の順序で文字を表示させると共に、前記候補文字を詰めて表示させるように構成することができる(請求項2の発明)。これによれば、文字リスト表示領域に表示される文字のリストに、候補文字のみが空白なく詰めて表示されるので、文字リスト表示領域に、常にできるだけ多くの選択可能な文字を表示させることができながら、ユーザが入力できない文字を選択しようとすることを確実に防止することができる。
或いは、リスト表示制御手段を、文字リスト表示領域に、特定の順序で文字を表示させると共に、省略した文字を所定のマークに置き換えて表示させるように構成することもできる(請求項3の発明)。これによれば、どの文字が省略されて入力できないかを、ユーザに判りやすく表示することができ、やはりユーザが入力できない文字を選択しようとするといったことを確実に防止することができる。
本発明においては、上記リスト表示制御手段を、文字リスト表示領域のうち固定的な位置に選択のための選択カーソルを表示させ、操作手段による操作に応じて、選択カーソル位置に来る文字をスクロールさせるように構成することができる(請求項4の発明)。これによれば、選択カーソルの位置が固定されることによって、ユーザは違和感なく文字の選択操作を行うことができ、操作性に優れたものとなる。
このとき、次の文字の選択操作の開始時に、直前に選択された文字が、文字リスト表示領域のうちの選択カーソル位置に来るように表示されるように構成しても良く(請求項5の発明)、これによれば、選択カーソル位置の文字が勝手に変わることがなくなると共に、ユーザが入力したい文字列のうちどこまで入力したかが良く判り、操作性を向上させることができる。さらにこの場合、その直前に選択された文字が候補文字に含まれない場合には、他の候補文字とは異なる形態で表示させる構成とすれば(請求項6の発明)、ユーザにとって違和感のない表示とすることができる。
ところで、上記した文字を表示させる際の特定の順序とは、例えば、日本語の場合には、五十音順、英語等の場合には、アルファベット順などが好ましく、これにより、候補文字が十分に多い場合でも、ユーザにとって文字の位置が判りやすくなる。但し、候補文字の数が比較的少なくなってきたような場合には、操作性を考えると、必ずしもその順序にこだわる必要はない。
本発明においては、リスト表示制御手段を、文字リスト表示領域に候補文字のみを表示させる際に、辞書データ中の候補となる語句が多い文字の順に、表示順序を並び替えるように構成することができる(請求項7の発明)。あるいは、リスト表示制御手段を、文字リスト表示領域に候補文字のみを表示させる際に、過去の入力履歴から出現頻度が多い文字の順に、表示順序を並び替えるように構成することができる(請求項8の発明)。これらによれば、候補文字の数が比較的少なくなってきたような場合における、次の文字選択を短時間で行うことができ、操作性の向上を図ることができる。
また、本発明においては、1文字ずつの文字入力を繰返していくと、候補文字の数が文字リスト表示領域に表示可能な数よりも少なくなる場合が考えられる。このような場合、候補文字の数に合わせて文字リスト表示領域を縮小させて表示させるようにすることができ(請求項9の発明)、これにより、ユーザは、候補文字の数が少ないことが容易に判るようになる。或いは、文字リスト表示領域に各文字を通常よりも間隔をあけて表示させるように構成しても良く(請求項10の発明)、これにより、文字リスト表示領域に、少ない数の文字を見やすく表示することができる。
そして、本発明のプログラムは、表示装置と、データベースと、操作手段とを備えた文字入力装置を、上記したと同様の、検索手段及びリスト表示制御手段として機能させるところに特徴を有する(請求項11の発明)。従って、本発明のプログラムによれば、一定文字数の文字の表示が可能な一次元の文字リスト表示領域から文字を1文字ずつ選択入力するものにあっても、候補文字とそれ以外の文字との区別をユーザにとって判りやすくし、文字入力の操作性の向上を図ることができる。
以下、本発明の一実施例について、図1ないし図4を参照しながら説明する。この実施例は、本発明を、自動車等の車両に搭載されるカーナビゲーション装置に適用したものである。また、本実施例では、自動車のインストルメントパネルの運転席部分に設けられるコンビネーションメータの中央部に、比較的小形の表示装置を設けるようにしている。
まず、図1は、本実施系に係る文字入力装置としてのカーナビゲーション装置1の電気的構成を概略的に示している。このカーナビゲーション装置1は、CPU,ROM,RAM,I/O等のマイコンを主体として構成され全体の制御を行う制御回路2を備えている。そして、この制御回路2に、自車の現在位置を検出するための位置検出器3、データベースとしての外部記憶装置4、表示装置5、音声出力用のスピーカ6、操作スイッチ7、各種プログラムやデータを記憶する内部メモリ8、リモートコントロール端末9(以下リモコン9と略す)からの信号を入力するためのリモコンセンサ10等を接続して構成されている。
前記位置検出器3は、周知のように、GPS受信機、ジャイロセンサ、Gセンサ(いずれも図示せず)等から構成され、それらからの信号に基づいて、自車の現在位置、進行方向等を高精度で検出するようになっている。
前記外部記憶装置4は、道路地図データや、それに付随する目的地データ(施設データベース)等の各種のデータを記憶したDVD、ハードディスク等の記憶媒体、及び、その記憶媒体からデータを読出すためのドライブ装置などから構成される。この外部記憶装置4は、多数の語句(施設名等の目的地名称)を含む辞書データを記憶するデータベースとして機能する。
前記道路地図データは、道路形状、道路幅、道路名、建造物、各種施設、地名、地形等のデータを含むと共に、その道路地図を後述する表示装置5の画面上に再生するためのデータを含んで構成されている。また、前記目的地データは、駅等の交通機関、レジャー施設、宿泊施設、公共施設等の施設や、小売店、デパート、レストラン等の各種の店舗、住居やマンション、地名などに関する情報からなり、このデータにはそれらの住所や電話番号、緯度及び経度等のデータが含まれると共に、施設を示すランドマーク等を、表示装置5の画面上に道路地図に重ね合せて表示するためのデータを含んで構成されている。
前記表示装置5は、例えばTFTカラー液晶ディスプレイからなり、やや縦長の比較的小型の画面(例えば3.5インチ)を有して構成されている。そして、図2に示すように、この表示装置5は、コンビネーションメータ11の中央部のスピードメータ12とタコメータ13との間に設けられている。この表示装置5の画面には、自車の現在地周辺の道路地図等のナビゲーション画面が表示されるようになっていると共に、詳しくは後述するように、例えば目的地の設定時において、文字入力画面(図3参照)が表示されるようになっている。
前記操作スイッチ7は、詳しく図示はしないが、ユーザ(ドライバ)が操作可能な位置、例えばインストルメントパネル部分あるいはステアリングホイール部分に設けられた複数のメカニカルスイッチからなり、表示装置5の画面上におけるカーソルを上下左右に移動させるためのカーソルキーや、決定キー等を備えている。また、前記リモコン9も、複数のキーを備え、前記操作スイッチ7と同様の機能を果たす。これら操作スイッチ7及びリモコン9が操作手段として機能する。
さて、前記制御回路2は、そのソフトウエア的構成(プログラムの実行)により、自車の現在位置を知らせるロケーション機能を実現すると共に、指定された目的地までの経路を探索し、案内するルートガイダンス機能を実現するようになっている。そのうち、ロケーション機能は、前記外部記憶装置4(或いは内部メモリ8)から取得した道路地図データに基づいて、表示装置5に道路地図を表示させると共に、上記した位置検出器3の検出に基づいて自車の現在位置及び進行方向を示す現在地マークをその道路地図に重ね合せて表示させるものである。このとき、ユーザの操作スイッチ7(或いはリモコン9)の操作により、表示する地図の縮尺等の変更が可能とされている。
また、前記ルートガイダンス機能は、自車の出発地(現在地)からユーザにより指定された目的地までの推奨する走行経路(ルート)を、例えば周知のダイクストラ法を用いて自動的に計算し、求められた目的地までの経路を案内するものである。この経路案内においては、表示装置5の画面に、上記道路地図及び現在地マークに加え、走行すべき経路が目立つ色で表示され、これと併せて、前記スピーカ6から案内音声を所要のタイミングで出力させるものである。画面内に目的地が存在する場合には、目的地マーク(図示せず)も表示される。
このルートガイダンス機能の実行時においてユーザが目的地の設定を行う方法としては、施設ジャンルからの検索、住所や電話番号からの検索、目的地の名称を文字入力(五十音入力)する等の方法(モード)がある。ユーザは、操作スイッチ7(或いはリモコン9)の操作により、希望するモードを選択する。そのうち文字入力のモードにおいては、制御回路2は、表示装置5の画面に文字入力画面を表示させ、ユーザは、その文字入力画面を見ながら、操作スイッチ7(或いはリモコン9)の操作により、目的地名称を構成する文字を順に一文字ずつ選択して入力するようになっている。
このとき、図3に示すように、表示装置5の文字入力画面においては、中央部に、縦長な枠で囲まれた一次元の文字リスト表示領域Aが設けられている。また、文字入力画面の上部には、横長な入力文字列表示領域Bが設けられ、さらに、画面の左右部位には、夫々「削除」、「完了」等のアイコン(キー)C、Dが表示されるようになっている。
前記文字リスト表示領域Aには、一定文字数この場合5文字の、平仮名からなる入力候補文字が表示されるようになっている。制御回路2は、この文字リスト表示領域Aに、入力候補文字を所定の順序この場合五十音順に表示させ、また、ユーザの操作スイッチ7(或いはリモコン9)の操作により、その表示(リスト)を上下方向にスクロールさせるようになっている。さらに、この文字リスト表示領域Aの固定的な位置、この場合上から3番目の文字の位置に、選択カーソルEが固定的に表示されるようになっている。
これにて、ユーザは、操作スイッチ7(或いはリモコン9)のカーソルキーの操作により、入力したい文字を、文字リスト表示領域Aの選択カーソルE部分に来るようにスクロールさせ、その状態で決定キーをオン操作することにより、1文字の選択(入力)が行われる。これを順に繰返すことにより、所定の語句(目的地の名称)を入力するようになっている。このとき、入力文字列表示領域Bには、既に入力された文字列が表示される。ユーザは、入力が終了すると、カーソルキーの操作によりカーソルを「完了」のアイコンに合わせて決定キーをオン操作することにより、目的地入力が完了する。
そして、後の作用説明でも述べるように、制御回路2は、そのソフトウエア構成(文字入力プログラムの実行)により、前記文字入力のモードにおいて、文字の入力があると、入力された文字列を先頭に含む目的地名を、前記目的地データから検索する。そして、既に入力された入力文字列の次に続く可能性のある候補文字のみを文字リスト表示領域Aに表示させ、それ以外の文字の表示を省略するようになっている。このとき、本実施例では、制御回路2は、文字リスト表示領域Aに候補文字のみを表示させるにあたり、文字を詰めて表示させる(常に5文字を表示させる)ようになっている(図3(b)、(c)参照)。従って、制御回路2が、プログラムの実行によって、検索手段及びリスト表示制御手段として機能するのである。
また、制御回路2は、次の文字の選択操作の開始時に、直前に選択された文字が、文字リスト表示領域Aのうちの選択カーソルEの位置に来るように表示させるようになっている(図3(b)、(c)参照)。この場合、その直前に選択された文字が候補文字に含まれない場合には、他の候補文字とは異なる形態で、例えばその文字のみをトーンダウンして表示させるようになっている(図3(c)、(d)参照)。さらに、制御回路2は、候補文字の数が文字リスト表示領域Aに表示可能な数(5文字)よりも少なくなった場合には、候補文字の数に合わせて文字リスト表示領域Aを縮小させて表示させるようになっている(図3(d)参照)。
次に、上記構成の作用について、図3及び図4も参照して述べる。図3は、表示装置5における文字入力画面の具体例(一例)を示している。図4のフローチャートは、文字入力モードにおいて、表示装置5の画面に文字入力画面を表示させるにあたっての、制御回路2が実行する処理の手順を示している。
即ち、まずステップS1では、文字入力画面が作成され、ステップS2では、文字入力候補が検索される。次のステップS3では、文字入力候補の数が、最大表示可能文字数(5文字)未満であるかどうかが判断される。文字入力候補の数が最大表示可能文字数以上であれば(ステップS3にてNo)、次のステップS4にて、文字リスト表示領域Aに表示させる文字のリストが作成され表示される。
この文字リスト表示領域Aに表示される文字のリストは、ステップS2にて検索された、既に入力された入力文字列の次に続く可能性のある候補文字のみを五十音順に並べ、それ以外の文字が省略された状態とされる。ステップS5では、ユーザによる文字入力の操作があったかどうかが判断される。文字入力があった場合には(ステップS5にてYes)、ステップS6にて、入力文字列表示領域Bに、その文字が表示され、再びステップS1に戻る。
ここで、図3の具体例で説明すると、文字入力モードに入った初期状態では、図3(a)に示すように、文字リスト表示領域Aには、五十音順の最初の5文字である、「あ」、「い」、「う」、「え」、「お」が表示される。選択カーソルEは、上から3番目の文字(「う」)に対応している。ユーザは、操作スイッチ7(或いはリモコン9)のカーソルキーの上下操作により、入力(選択)したい文字を選択カーソルEの位置に来るように文字リストをスクロールさせ、その状態で、決定キーをオン操作する。
図3(a)の状態から、ユーザが、例えば「あ」を入力したい場合には、カーソルキーの操作により、2文字分だけ下方に文字の表示をスクロールさせれば、選択カーソルEの位置に「あ」が来るので、その状態で、決定キーをオン操作する。すると、入力文字列表示領域Bの先頭(左端)に「あ」の文字が表示される。引続き、ユーザは同様の操作により「い」の文字を選択(入力)すると、図3(b)に示すように、入力文字列表示領域Bには「あい」が表示される。
図3(b)の状態(「い」までの入力が完了)では、文字リスト表示領域Aには、候補文字のみが表示されるようになり、例えば「あ」、「え」といった候補文字以外の文字が省略される。また、図4のフローチャートには示されていないが、直前に選択された文字である「い」が、選択カーソルEの位置に来るように表示される。ユーザが、次に「ち」を入力した場合には、図3(c)に示すように、入力文字列表示領域Bには「あいち」が表示され、文字リスト表示領域Aには、選択カーソルEの位置に直前に選択された「ち」の文字が来るように、次の候補文字のみが詰めて表示されるようになる。ところが、次の候補文字に「ち」が含まれない場合には、その「ち」の表示が例えばトーンダウンして表示(薄く表示)されるようになる。尚、図3では、便宜上、トーンダウンした表示文字を、ハッチングを付して示している。
このようにユーザが文字入力を繰返していくと、次の候補文字の数がだんだん少なくなっていく。図4に戻って、ステップS2で検索された候補文字の数が、最大表示可能文字数(5文字)未満になると(ステップS3にてYes)、ステップS7にて、文字リスト表示領域Aのサイズが、表示すべく文字数に応じて変更される。図3の例では、図3(d)に示すように、文字リスト表示領域Aに2文字のみを表示するものとなっており、その場合、文字リスト表示領域Aが2文字分の大きさに縮小される。
ユーザは、文字入力が完了すると、カーソルキーの操作によりカーソルを「完了」のアイコンDに合わせて決定キーをオン操作する。すると制御回路2は、文字入力が終了したと判断し(ステップS8にてYes)、文字入力の処理を終了する。尚、この後、制御回路2は、入力された目的地の地図などを表示させると共に、ユーザに目的地の確認(設定)操作を促し、現在地から目的地までの経路探索、経路案内を実行する。
このような本実施例によれば、比較的小形の表示装置5を備えるものにあって、少数の文字を表示可能な一次元の文字リスト表示領域Aに、既に入力された入力文字列の次に続く可能性のある候補文字のみを表示させ、それ以外の文字の表示を省略するように構成したので、ユーザは、次に入力できる文字がどれなのかが明確に判るものとなる。従って、一定文字数の文字の表示が可能な一次元の文字リスト表示領域Aから文字を1文字ずつ選択入力するものにあっても、候補文字とそれ以外の文字との区別をユーザにとって判りやすくし、文字入力の操作性の向上を図ることができるという優れた効果を得ることができる。
特に本実施例では、文字リスト表示領域Aに、候補文字のみが空白なく詰めて表示されるように構成したので、文字リスト表示領域Aに常にできるだけ多くの選択可能な候補文字を表示させることができながら、ユーザが入力できない文字を選択しようとするといったことを確実に防止することができる。
また、文字リスト表示領域Aのうち固定的な位置に選択のための選択カーソルEを設けるようにしたので、ユーザは違和感なく文字の選択操作を行うことができ、操作性に優れたものとなる。次の文字の選択操作の開始時に、直前に選択された文字が、文字リスト表示領域Aのうちの選択カーソルEの位置に来るように構成したので、選択カーソルEの位置の文字が勝手に変わることがなくなると共に、ユーザが入力したい文字列のうちどこまで入力したかが良く判り、操作性を向上させることができる。
直前に選択された文字が候補文字に含まれない場合には、他の候補文字とは異なる形態(トーンダウン)で表示させる構成としたので、ユーザにとって違和感のない表示とすることができる。さらに、本実施例では、候補文字が少なくなった場合に、その数に合わせて文字リスト表示領域Aを縮小させるようにしたので、少ない数の文字を見やすく表示することができる。
図5は、本発明の他の実施例を示すものであり、上記実施例と異なるところは次の点にある。即ち、上記実施例では、文字リスト表示領域Aに、候補文字のみを表示しそれ以外の文字を省略する際に、基本的には五十音順を維持しながら候補文字のみを空白なく詰めて表示するようにした。これに対し、この実施例では、文字リスト表示領域Aに、特定の順序(五十音順)で文字を表示させると共に、省略した文字を所定の省略マーク、この場合「〜」のマークMに置き換えて表示させるように構成したものである。図では、「あ」、「え」が、夫々「〜」のマークMに置き換えられている。
これによっても上記実施例と同様に、候補文字とそれ以外の文字との区別をユーザにとって判りやすくし、文字入力の操作性の向上を図ることができるという効果が得られる。そして、これと共に、どの文字が省略されて入力できないかを、ユーザにより判りやすく表示することができ、やはりユーザが入力できない文字を選択しようとするといったことを確実に防止することができる。
図6は、本発明の異なる他の実施例を示すものである。この実施例では、候補文字の数が文字リスト表示領域Aに表示可能な数よりも少なくなった場合に、候補文字の数に合わせて文字リスト表示領域Aを縮小させることに代えて、文字リスト表示領域Aの大きさは変更せずに、各文字を通常よりも間隔をあけて表示させるように構成している。これにより、文字リスト表示領域Aに、少ない数の文字を見やすく表示することができる。
尚、本発明は上記した各実施例に限定されるものではなく、例えば以下のような拡張、変更が可能である。即ち、上記実施例では、文字リスト表示領域Aにおける文字表示の順序を五十音順に固定するようにしたが、文字リスト表示領域Aに候補文字のみを表示させる際に、辞書データ中の候補となる語句が多い文字の順に、表示順序を並び替えるように構成したり、あるいは、過去の入力履歴から出現頻度が多い文字の順に、表示順序を並び替えるように構成したりすることができる。これらによれば、候補文字の数が比較的少なくなってきたような場合において、次の文字選択を短時間で行うことができ、操作性の向上を図ることができる。
また、上記実施例では、日本語の場合について説明したが、本発明は、使用する言語(各国の国語の文字言語)に応じて変更して実施することができ、例えばアルファベット等を表示する場合、文字リスト表示領域Aを横長な領域として構成しても良いなど、種々の変形が可能である。省略マークMとしても、「×」、「○」等様々なものを使用することが可能である。
その他、本発明は、カーナビゲーション装置に限定されず、例えば、携帯電話機や、ハンディタイプのカードリーダ、光学情報読取装置、デジタルカメラ、小形の電子辞書、PDA等の、比較的小形の表示装置を備える情報機器等の文字入力装置全般に適用することができる。さらには、文字入力画面の画面構成や、全体のハードウエア構成などについても、種々の変更が可能である等、本発明は要旨を逸脱しない範囲内で適宜変更して実施し得るものである。
図面中、1はカーナビゲーション装置(文字入力装置)、2は制御回路(検索手段、リスト表示制御手段)、4は外部記憶装置(データベース)、5は表示装置、7は操作スイッチ(操作手段)、9はリモートコントロール端末(操作手段)、Aは文字リスト表示領域、Eは選択カーソルを示す。
Claims (11)
- 文字入力画面を表示可能な表示装置と、
前記文字入力画面に設定され一定文字数の文字表示が可能な一次元の文字リスト表示領域に、選択可能な文字をスクロール表示させるリスト表示制御手段と、
多数の語句を含む辞書データを記憶するデータベースと、
前記文字リスト表示領域に表示された文字を1文字ずつ選択して入力するための操作手段と、
この操作手段により入力された文字列を前記データベースの辞書データから検索する検索手段とを具備し、
前記リスト表示制御手段は、前記検索手段の検索に基づいて、既に入力された入力文字列の次に続く可能性のある候補文字のみを前記文字リスト表示領域に表示させ、辞書データに存在しない文字列となる文字の表示を省略するように構成されていることを特徴とする文字入力装置。 - 前記リスト表示制御手段は、前記文字リスト表示領域に、特定の順序で文字を表示させると共に、前記候補文字を詰めて表示させるように構成されていることを特徴とする請求項1記載の文字入力装置。
- 前記リスト表示制御手段は、前記文字リスト表示領域に、特定の順序で文字を表示させると共に、前記省略した文字を所定のマークに置き換えて表示させるように構成されていることを特徴とする請求項1記載の文字入力装置。
- 前記リスト表示制御手段は、前記文字リスト表示領域のうち固定的な位置に選択のための選択カーソルを表示させ、前記操作手段による操作に応じて、前記選択カーソル位置に来る文字をスクロールさせるように構成されていることを特徴とする請求項1ないし3のいずれかに記載の文字入力装置。
- 前記リスト表示制御手段は、次の文字の選択操作の開始時に、直前に選択された文字が、前記文字リスト表示領域のうちの選択カーソル位置に来るように表示させることを特徴とする請求項4記載の文字入力装置。
- 前記リスト表示制御手段は、前記文字リスト表示領域のうちの選択カーソル位置に表示させる文字が候補文字に含まれない場合には、他の候補文字とは異なる形態で表示させるように構成されていることを特徴とする請求項5記載の文字入力装置。
- 前記リスト表示制御手段は、前記文字リスト表示領域に候補文字のみを表示させる際に、前記辞書データ中の候補となる語句が多い文字の順に、表示順序を並び替えるように構成されていることを特徴とする請求項1ないし6のいずれかに記載の文字入力装置。
- 前記リスト表示制御手段は、前記文字リスト表示領域に候補文字のみを表示させる際に、過去の入力履歴から出現頻度が多い文字の順に、表示順序を並び替えるように構成されていることを特徴とする請求項1ないし6のいずれかに記載の文字入力装置。
- 前記リスト表示制御手段は、前記候補文字の数が前記文字リスト表示領域に表示可能な数よりも少ない場合に、前記候補文字の数に合わせて前記文字リスト表示領域を縮小させて表示させるように構成されていることを特徴とする請求項1ないし8のいずれかに記載の文字入力装置。
- 前記リスト表示制御手段は、前記候補文字の数が前記文字リスト表示領域に表示可能な数よりも少ない場合に、前記文字リスト表示領域に各文字を通常よりも間隔をあけて表示させるように構成されていることを特徴とする請求項1ないし8のいずれかに記載の文字入力装置。
- 文字入力画面を表示可能な表示装置と、多数の語句を含む辞書データを記憶するデータベースと、前記文字入力画面に設定された文字リスト表示領域に表示された文字を1文字ずつ選択して入力するための操作手段とを備えた文字入力装置を、
前記操作手段により入力された文字列を前記データベースの辞書データから検索する検索手段と、
前記文字リスト表示領域に一定文字数の文字表示が可能な一次元の文字リスト表示領域を設定し選択可能な文字をスクロール表示させると共に、前記検索手段の検索に基づいて、既に入力された入力文字列の次に続く可能性のある候補文字のみを前記文字リスト表示領域に表示させ、辞書データに存在しない文字列となる文字の表示を省略するリスト表示制御手段として機能させることを特徴とするプログラム。
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