JP2007215605A - スロットマシン - Google Patents
スロットマシン Download PDFInfo
- Publication number
- JP2007215605A JP2007215605A JP2006037056A JP2006037056A JP2007215605A JP 2007215605 A JP2007215605 A JP 2007215605A JP 2006037056 A JP2006037056 A JP 2006037056A JP 2006037056 A JP2006037056 A JP 2006037056A JP 2007215605 A JP2007215605 A JP 2007215605A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- game
- combination
- role
- winning
- special
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
Images
Landscapes
- Slot Machines And Peripheral Devices (AREA)
Abstract
【解決手段】リプレイの当選確率がX1に設定された役抽選テーブル62Aを用いて役の抽選が行われる通常遊技状態と、リプレイの当選確率がX2(X2<X1)に設定された役抽選テーブル62Cを用いて役の抽選が行われるRT遊技状態とを設け、特別遊技の終了後は、RT遊技状態とし、RT遊技状態で特別役に当選していない遊技回数が所定回数以上となったときは、RT遊技状態を終了して通常遊技状態とし、少なくとも特別役に当選するまで継続する。
【選択図】図1
Description
一方、特別役の当選をストックしないスロットマシンでは、特別役に当選しない遊技がいつまでも続き、遊技者は、遊技媒体を投入し続けなければならない場合があるという問題がある。
請求項1の発明は、遊技者に再遊技を行わせるための役であるリプレイ及び遊技者にとって有利となる特別遊技を行わせるための役である特別役を含む役の当選確率を定めたものであって、前記リプレイの当選確率がX1に設定された第1役抽選テーブルを用いて役の抽選が行われる通常遊技状態と、前記リプレイ及び前記特別役を含む役の当選確率を定めたものであって、前記リプレイの当選確率がX2(X2<X1)に設定された第2役抽選テーブルを用いて役の抽選が行われるRT遊技状態とを設け、前記特別遊技の終了後は、前記RT遊技状態とし、前記RT遊技状態で、前記特別役に当選していない遊技回数が所定回数以上となったときは、前記RT遊技状態を終了して前記通常遊技状態とし、少なくとも前記特別役に当選するまで継続することを特徴とする。
請求項4の発明は、請求項2又は請求項3に記載のスロットマシンにおいて、前記第1役抽選テーブルの前記所定役の当選確率は、前記リプレイの当選確率X1以上の値に設定されていることを特徴とする。
上記発明においては、遊技状態として、リプレイの当選確率がX1である通常遊技状態と、リプレイの当選確率がX2(X2<X1)であるRT遊技状態とが設けられている。そして、特別遊技の終了後はRT遊技状態となり、このRT遊技状態で特別役に当選していない遊技回数が所定回数以上となったときは、通常遊技状態となり、少なくとも特別役に当選するまで継続される。
リプレイの当選確率X1は、以下の実施形態では1/2に設定されており、第1役抽選テーブル62は、役抽選テーブル62Aに相当する。
また、リプレイの当選確率X2は、以下の実施形態では1/7.3(1/7.3以上)に設定されており、第2役抽選テーブル62は、役抽選テーブル62Cに相当する。
さらにまた、請求項1におけるRT遊技状態は、以下の実施形態では、第1RT遊技状態に相当する。
さらに、所定遊技回数は、実施形態では1000遊技である。
さらにまた、リプレイの当選確率X3は、1/7.2であり、第3役抽選テーブルは、役抽選テーブル62Dに相当する。
また、所定役は、「ベル」−「ベル」−「RP」の図柄の組合せであり、全てのリール31において5図柄以内(停止制御の範囲内)で配置されており、当選時には、常に、入賞させることができるように設定されている。
図1は、本実施形態におけるスロットマシン10の制御の概略を示すブロック図である。
(遊技制御手段)
スロットマシン10の遊技制御手段60は、スロットマシン10の遊技の進行や演出等を含むスロットマシン10全体を統括制御する手段であり、役の抽選、リール31の駆動制御、及び入賞時の払出し等の遊技の進行や、演出の出力等を制御するものである。遊技制御手段60は、制御基板上に設けられており、演算等を行うCPU、遊技の進行等に必要なプログラムや演出用のデータ等を記憶しておくROM、CPUが各種の制御を行うときに取り込んだデータ等を一時的に記憶しておくRAM等を備える。
図1に示すように、遊技制御手段60の入力側(図1中、左側)には、ベットスイッチ40、スタートスイッチ41、及びストップスイッチ42が電気的に接続されている。
ベットスイッチ40は、遊技者が貯留メダルを投入するときに操作するスイッチであって、その操作によって有効ラインが有効化されるスイッチである。なお、図1では、メダル投入口を図示していないが、メダル投入口は、ベットスイッチ40と同様に、有効ラインを有効化するために実際のメダルを投入する部分であり、メダル投入口からのメダルの投入は、ベットスイッチ40の操作に含まれるものである。
さらにまた、ストップスイッチ42は、3つのリール31に対応して3つ設けられ、対応するリール31を停止させるときに遊技者が操作するスイッチである。
遊技制御手段60の出力側(図1中、右側)には、以下に示すモータ32等の周辺機器が電気的に接続されている。
モータ32は、リール31を回転させるためのものであり、リール31の回転中心部に連結され、遊技制御手段60によって制御される。
リール31は、リング状のものであって、その外周面には複数種類の図柄(役に対応する図柄の組合せを構成している図柄等)を印刷したリールテープを貼付したものである。
さらにまた、遊技制御手段60の出力側には、ランプ21、スピーカ22、及び画像表示装置23等の演出出力機器が電気的に接続されている。
さらにまた、画像表示装置23は、液晶画像表示装置やドットディスプレイ等からなるものであり、遊技中に各種の演出画像や所定の情報等を表示するものである。
図示しないが、スロットマシン10の表示窓を含む部分には、図柄組合せライン(有効ライン)が設けられている。
ここで、「図柄組合せライン」とは、リール31の停止時における図柄の並びラインであって図柄の組合せを形成させるラインである。本実施形態では、水平方向の中段、上段及び下段にそれぞれ設けられたラインと、右下がり及び左下がりの斜め方向の各ラインの合計5本から構成されている。そして、各リール31の上下に連続する3図柄は、それぞれ1以上の図柄組合せライン上に位置している。
ここで、「有効ライン」とは、本実施形態では、いずれかの役に対応する図柄の組合せがそのラインに停止したときに、その役の入賞となるラインである。
なお、本実施形態では、メダル投入枚数が2枚では遊技を行うことができないように設定されているが、これに限らず、メダル投入枚数が2枚で遊技を行うことができるようにしても良い。この場合には、水平方向中段、上段及び下段の図柄組合せライン(合計3本)が有効ラインに設定されるとともに他の2本の図柄組合せラインが無効ラインに設定することが挙げられる。
図2は、本実施形態における役(後述する役抽選手段61で抽選される役)の種類、払出し枚数等、及び図柄の組合せを示す図である。図2に示すように、役としては、特別役であるBB及びRB、小役である小役1、小役2及び小役3、リプレイ、並びにRB移行役が設けられている。
また、他の特別役として、SB(シングルボーナス)が挙げられるが、本実施形態では設けていない。
さらに、リプレイとは、再遊技役であって、当該遊技で投入したメダル枚数を維持した再遊技が行えるようにした役である。
また、RB移行役とは、BB一般遊技中に抽選される役であり、RB移行役が入賞すると、次遊技からRB遊技が実行される役である。
持ち越される役としては、特別役(BB及びRB)が挙げられる。特別役に当選したときは、リール31の停止時に、特別役に対応する図柄の組合せが有効ラインに停止するまでの遊技において、特別役の当選を次遊技以降に持ち越すように制御される。
(役抽選手段)
役抽選手段61は、役(上述した特別役、小役、リプレイ、及びRB移行役)の抽選を行うものである。役抽選手段61は、例えば、役抽選用の乱数発生手段(ハードウェア乱数等)と、この乱数発生手段が発生する乱数を抽出する乱数抽出手段と、乱数抽出手段が抽出した乱数値に基づいて、役の当選の有無及び当選役を判定する判定手段とを備えている。
役抽選テーブル62は、抽選される役の種類と、各役の当選確率とを定めたものである。また、役抽選テーブル62は、遊技状態(通常遊技中(非内部中/内部中)、第1RT遊技中、第2RT遊技中、BB一般遊技中、RB遊技中)ごと、及びメダルの投入枚数ごとに、特有の役抽選テーブル62を備えている。
先ず、通常遊技中、第1RT遊技中、第2RT遊技中は、メダルの投入枚数が1枚又は3枚で遊技を行うことができるように設定されている。それ以外の遊技(BB遊技、RB遊技)では、メダルの投入枚数は3枚に固定されている。
図3において、役抽選テーブル62Aは、通常遊技の非内部中に用いられる役抽選テーブル62であって、メダルの投入枚数が3枚であるときに用いられるものである。役抽選テーブル62Aでは、リプレイの当選確率が1/2と高く設定されている。このため、役抽選テーブル62Aが用いられて遊技が行われると、リプレイが頻繁に当選・入賞するので、メダル所有枚数をほとんど減らさないで遊技を行うことができる。また、役抽選テーブル62Aでは小役3の当選領域は設けられていない。
さらに、役抽選テーブル62Dは、第2RT遊技中に用いられる役抽選テーブル62であって、メダルの投入枚数が3枚であるときに用いられるものであり、リプレイの当選確率は、役抽選テーブル62Cのリプレイの当選確率である1/7.3にほぼ等しい1/7.2に設定されている。
また、役抽選テーブル62Gは、RB遊技中に用いられる役抽選テーブル62であり、小役1及び小役2の当選領域のみが設けられている。
また、役抽選テーブル62A〜62Eが用いられている遊技中に、当選したRBが入賞すると、次遊技以降は、RB遊技が実行され、役抽選テーブル62Gが用いられる。
特別役当選持越し手段63は、特別役(BB及びRB)に当選したときに、当選した特別役に対応する図柄の組合せが有効ラインに停止するまで(当選した特別役が入賞するまで)の遊技において、その特別役の当選を次遊技以降に持ち越すように制御するものである。
本実施形態では、特別役に当選したときは、その特別役の当選を記憶しておくため、特別役フラグ63aを備える。そして、特別役に当選したときは、特別役フラグ63aが(オフから)オンにされる。例えばBBの当選時には、BBに係る特別役フラグ63aがオンにされ、RBの当選時には、RBに係る特別役フラグ63aがオンにされる。そして、特別役フラグ63aのオンの状態は、その特別役が入賞するまで維持され、その特別役が入賞した時点で、オンからオフに戻される。
リール制御手段64は、先ず、スタートスイッチ41が操作されたときに、全て(3つ)のリール31の回転を開始するように制御するものである。さらに、リール制御手段64は、ストップスイッチ42が操作されたときに、役抽選手段61による役の抽選結果と、ストップスイッチ42が操作されたときのタイミングとに基づいて、停止位置決定テーブル65を参照してそのストップスイッチ42に対応するリール31の停止位置を決定するとともに、モータ32を駆動制御して、その決定した位置にそのリール31を停止させるように制御するものである。
停止位置決定テーブル65は、役抽選手段61による役の抽選結果と、ストップスイッチ42が操作された瞬間のリール31の位置とから、リール31の図柄の停止位置を定めたものである。すなわち、ストップスイッチ42が操作された瞬間の位置に対して停止させるべき位置が、一対一で定められている。
図4は、本実施形態における各リール31の外周面の図柄配列を示す平面図である。図4では、「RP」及び「ベル」の図柄配列を示し、他の役に係る図柄(「7」、「BAR」、「チェリー」)については、図示を省略している。
停止図柄判断手段66は、リール31の停止時に、有効ラインに停止したリール31の図柄の組合せが、いずれかの役に対応する図柄の組合せと一致するか否かを判断するものである。停止図柄判断手段66は、例えばモータ32の停止時の角度やステップ数等を検知することにより、有効ライン上の図柄を判断する。
払出し手段67は、停止図柄判断手段66により、リール31の停止時に有効ラインに停止した図柄の組合せがいずれかの役に対応する図柄の組合せと一致すると判断され、その役の入賞となったときに、その入賞役に応じて所定枚数のメダルを遊技者に対して払い出すか、又はクレジットの加算等の処理を行うものである。また、リプレイの入賞時は、メダルを払い出すことなく、当該遊技で投入されたメダル枚数を自動投入するように制御する。
特別遊技制御手段68は、特別遊技(BB遊技、及びRB遊技)の開始(通常遊技から特別遊技への移行)、特別遊技中の遊技の進行、及び特別遊技の終了(特別遊技から通常遊技への移行)等を制御するものである。
BB遊技では、最初にBB一般遊技が行われる。BB一般遊技では、役抽選テーブル62Fを用いて役の抽選が行われ、このBB一般遊技中にRB移行役に当選・入賞すると、次遊技から、それぞれ、RB遊技が行われる。
そこで、本実施形態では、特別遊技制御手段68は、BB遊技中に払い出されたメダル枚数をカウントし、毎遊技、払い出された枚数を更新し続ける。
そして、特別遊技制御手段68は、カウントされた払出し枚数が450枚以上となったと判断したときは、BB遊技の終了条件を満たすと判断する。
遊技状態制御手段69は、遊技状態を、通常遊技状態又はRT遊技状態とするかを制御するものである。
本実施形態のRT遊技は、第1RT遊技と、第2RT遊技とを有する。
先ず、第1RT遊技は、特別遊技(BB遊技又はRB遊技)の終了後に実行される遊技である。第1RT遊技では、役抽選テーブル62Cを用いて役の抽選が行われる。
また、第2RT遊技は、通常遊技中に小役3が当選・入賞したときに、次遊技から実行される遊技である。第2RT遊技では、役抽選テーブル62Dを用いて役の抽選が行われる。
第1RT遊技が実行されるときは、第1RT遊技に係るRTフラグ69aがオンとなり、第1RT遊技の終了時には、そのRTフラグ69aがオフとなる。第2RT遊技に係るRTフラグ69aも同様に、第2RT遊技が実行されるときは第2RT遊技に係るRTフラグ69aがオンとなり、第2RT遊技の終了時には、そのRTフラグ69aがオフとなる。
RT遊技回数カウント手段69bは、(第1又は第2)RT遊技が行われているときに、毎遊技、遊技回数をカウントするものである。
そして、遊技状態制御手段69は、(第1又は第2)RT遊技が行われているときに、特別役に当選していない状態で遊技回数が1000遊技以上となったときは、RT遊技の終了条件を満たすと判断し、RTフラグ69aをオフにし、遊技状態を通常遊技に移行するように制御する。
第1RT遊技中又は第2RT遊技中に特別役に当選すると、当該遊技でRT遊技が終了し、次遊技以降、特別役の内部中の遊技となる。
図3で示した役抽選テーブル62A〜62Dは、いずれか1つの出玉率の設定値に対応する役の当選確率を例示したものであり、実際には、特別役の当選確率が異なる設定値ごとに、各役抽選テーブル62A〜62Dを有している。
図5及び図6は、通常遊技中(非内部中/内部中)並びに第1及び第2RT遊技中における処理の流れを示すフローチャートである。図6は、図5に続くフローチャートである。
次にステップS25に進み、遊技制御手段60は、ステップS23での役の抽選で特別役に当選したか否かを判断する。当選したと判断されたときはステップS26に進み、当選していないと判断されたときはステップS28に進む。ステップS26では、特別役当選持越し手段63は、特別役フラグ63aをオンにする。次のステップS27では、遊技状態制御手段69は、当該遊技でRTフラグ69aがオンである場合には、RTフラグ69aをオフにする。そしてステップS28に進む。
次にステップS31に進み、遊技制御手段60は、全てのリール31が停止したか否かを判断し、停止したと判断したときはステップS32に進む。一方、全てのリール31が未だ停止していないと判断したときは、ステップS29に戻る。
ステップS38では、遊技状態制御手段69は、RTフラグ69aをオフにし、次のステップS39で、遊技回数Nを初期化(N=0)する。そして、本フローチャートによる処理を終了する。
(1)本実施形態では遊技媒体としてメダルを用いたが、例えば遊技球を用いたスロットマシン(パロット)等、メダル以外の遊技媒体を用いるスロットマシンであっても本発明を適用することができる。
(2)本実施形態では、RT遊技状態として、第1RT遊技及び第2RT遊技を設けたが、共通する1つのRT遊技のみを設けても良い。また、これとは逆に、3種類以上のRT遊技を設けても良い。RT遊技をさらに設けるときは、リプレイの当選確率が他のRT遊技のリプレイ当選確率と異なるがほぼ等しい値とすれば良い。
21 ランプ
22 スピーカ
23 画像表示装置
31 リール
32 モータ
40 ベットスイッチ
41 スタートスイッチ
42 ストップスイッチ
60 遊技制御手段
61 役抽選手段
62(62A〜62G) 役抽選テーブル
63 特別役当選持越し手段
63a 特別役フラグ
64 リール制御手段
65 停止位置決定テーブル
66 停止図柄判断手段
67 払出し手段
68 特別遊技制御手段
69 遊技状態制御手段
69a RTフラグ
69b RT遊技回数カウント手段
Claims (6)
- 遊技者に再遊技を行わせるための役であるリプレイ及び遊技者にとって有利となる特別遊技を行わせるための役である特別役を含む役の当選確率を定めたものであって、前記リプレイの当選確率がX1に設定された第1役抽選テーブルを用いて役の抽選が行われる通常遊技状態と、
前記リプレイ及び前記特別役を含む役の当選確率を定めたものであって、前記リプレイの当選確率がX2(X2<X1)に設定された第2役抽選テーブルを用いて役の抽選が行われるRT遊技状態と
を設け、
前記特別遊技の終了後は、前記RT遊技状態とし、
前記RT遊技状態で、前記特別役に当選していない遊技回数が所定回数以上となったときは、前記RT遊技状態を終了して前記通常遊技状態とし、少なくとも前記特別役に当選するまで継続する
ことを特徴とするスロットマシン。 - 請求項1に記載のスロットマシンにおいて、
前記スロットマシンは、遊技媒体の投入数が複数の異なる投入数で遊技可能であり、
前記第1役抽選テーブルで抽選される役として、遊技媒体の投入数が特定数のときにだけ抽選される所定役を設けるとともに、
前記リプレイの当選確率が前記X2にほぼ等しいX3に設定された第3役抽選テーブルを用いて役の抽選が行われる第2RT遊技状態を設け、
前記通常遊技状態において、前記所定役に対応する図柄の組合せが有効ラインに停止したときは、前記通常遊技状態を終了し、次遊技以降は、前記第2RT遊技状態で遊技を行う
ことを特徴とするスロットマシン。 - 請求項2に記載のスロットマシンにおいて、
前記所定役は、遊技媒体の投入数が最大数でないときに抽選される役である
ことを特徴とするスロットマシン。 - 請求項2又は請求項3に記載のスロットマシンにおいて、
前記第1役抽選テーブルの前記所定役の当選確率は、前記リプレイの当選確率X1以上の値に設定されている
ことを特徴とするスロットマシン。 - 請求項2から請求項4までのいずれか1項に記載のスロットマシンにおいて、
前記所定役は、役の抽選において当選したときは、いずれの位置でストップスイッチが操作されても、常に、前記所定役に対応する図柄の組合せを有効ラインに停止させることができるように、リール上の図柄配列、及びリールの停止制御が定められている
ことを特徴とするスロットマシン。 - 請求項1から請求項5までのいずれか1項に記載のスロットマシンにおいて、
前記第2役抽選テーブルにおける前記リプレイの当選確率X2は、1/7.3以上に設定されている
ことを特徴とするスロットマシン。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2006037056A JP2007215605A (ja) | 2006-02-14 | 2006-02-14 | スロットマシン |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2006037056A JP2007215605A (ja) | 2006-02-14 | 2006-02-14 | スロットマシン |
Related Child Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP2010156259A Division JP5408626B2 (ja) | 2010-07-08 | 2010-07-08 | スロットマシン |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JP2007215605A true JP2007215605A (ja) | 2007-08-30 |
Family
ID=38493503
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP2006037056A Pending JP2007215605A (ja) | 2006-02-14 | 2006-02-14 | スロットマシン |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP2007215605A (ja) |
Cited By (22)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2008073496A (ja) * | 2006-08-24 | 2008-04-03 | Aruze Corp | 遊技機 |
JP2008264145A (ja) * | 2007-04-19 | 2008-11-06 | Oizumi Corp | 遊技機 |
JP2008264150A (ja) * | 2007-04-19 | 2008-11-06 | Oizumi Corp | 遊技機 |
JP2009082271A (ja) * | 2007-09-28 | 2009-04-23 | Aruze Corp | 遊技機 |
JP2009106581A (ja) * | 2007-10-31 | 2009-05-21 | Aruze Corp | 遊技機 |
JP2009106585A (ja) * | 2007-10-31 | 2009-05-21 | Aruze Corp | 遊技機 |
JP2009219814A (ja) * | 2008-03-18 | 2009-10-01 | Aruze Corp | 遊技機 |
JP2009291664A (ja) * | 2009-09-25 | 2009-12-17 | Sammy Corp | スロットマシン |
JP2010022846A (ja) * | 2009-10-01 | 2010-02-04 | Universal Entertainment Corp | 遊技機 |
JP2011110127A (ja) * | 2009-11-25 | 2011-06-09 | Sanyo Product Co Ltd | 遊技機 |
JP2011110129A (ja) * | 2009-11-25 | 2011-06-09 | Sanyo Product Co Ltd | 遊技機 |
JP2012228622A (ja) * | 2012-08-30 | 2012-11-22 | Universal Entertainment Corp | 遊技機 |
JP2012228621A (ja) * | 2012-08-30 | 2012-11-22 | Universal Entertainment Corp | 遊技機 |
JP2012254341A (ja) * | 2012-08-30 | 2012-12-27 | Universal Entertainment Corp | 遊技機 |
JP2014140657A (ja) * | 2013-12-25 | 2014-08-07 | Universal Entertainment Corp | 遊技機 |
JP2015003154A (ja) * | 2014-09-12 | 2015-01-08 | 株式会社三洋物産 | 遊技機 |
JP2015003213A (ja) * | 2014-09-19 | 2015-01-08 | 株式会社ユニバーサルエンターテインメント | 遊技機 |
JP2015027518A (ja) * | 2014-09-12 | 2015-02-12 | 株式会社三洋物産 | 遊技機 |
JP2015037649A (ja) * | 2014-11-19 | 2015-02-26 | 株式会社三洋物産 | 遊技機 |
JP2015083265A (ja) * | 2015-02-04 | 2015-04-30 | 株式会社ユニバーサルエンターテインメント | 遊技機 |
JP2016093564A (ja) * | 2016-02-05 | 2016-05-26 | 株式会社ユニバーサルエンターテインメント | 遊技機 |
JP2016198644A (ja) * | 2016-09-07 | 2016-12-01 | 株式会社三洋物産 | 遊技機 |
Citations (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH11178991A (ja) * | 1997-12-17 | 1999-07-06 | Daikoku Denki Co Ltd | スロットマシン |
JP2001259121A (ja) * | 2000-03-22 | 2001-09-25 | Sanyo Product Co Ltd | 遊技機 |
JP2003180942A (ja) * | 2001-12-17 | 2003-07-02 | Olympia:Kk | 遊技機及びプログラム及び記録媒体 |
-
2006
- 2006-02-14 JP JP2006037056A patent/JP2007215605A/ja active Pending
Patent Citations (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH11178991A (ja) * | 1997-12-17 | 1999-07-06 | Daikoku Denki Co Ltd | スロットマシン |
JP2001259121A (ja) * | 2000-03-22 | 2001-09-25 | Sanyo Product Co Ltd | 遊技機 |
JP2003180942A (ja) * | 2001-12-17 | 2003-07-02 | Olympia:Kk | 遊技機及びプログラム及び記録媒体 |
Cited By (22)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2008073496A (ja) * | 2006-08-24 | 2008-04-03 | Aruze Corp | 遊技機 |
JP2008264145A (ja) * | 2007-04-19 | 2008-11-06 | Oizumi Corp | 遊技機 |
JP2008264150A (ja) * | 2007-04-19 | 2008-11-06 | Oizumi Corp | 遊技機 |
JP2009082271A (ja) * | 2007-09-28 | 2009-04-23 | Aruze Corp | 遊技機 |
JP2009106581A (ja) * | 2007-10-31 | 2009-05-21 | Aruze Corp | 遊技機 |
JP2009106585A (ja) * | 2007-10-31 | 2009-05-21 | Aruze Corp | 遊技機 |
JP2009219814A (ja) * | 2008-03-18 | 2009-10-01 | Aruze Corp | 遊技機 |
JP2009291664A (ja) * | 2009-09-25 | 2009-12-17 | Sammy Corp | スロットマシン |
JP2010022846A (ja) * | 2009-10-01 | 2010-02-04 | Universal Entertainment Corp | 遊技機 |
JP2011110129A (ja) * | 2009-11-25 | 2011-06-09 | Sanyo Product Co Ltd | 遊技機 |
JP2011110127A (ja) * | 2009-11-25 | 2011-06-09 | Sanyo Product Co Ltd | 遊技機 |
JP2012228622A (ja) * | 2012-08-30 | 2012-11-22 | Universal Entertainment Corp | 遊技機 |
JP2012228621A (ja) * | 2012-08-30 | 2012-11-22 | Universal Entertainment Corp | 遊技機 |
JP2012254341A (ja) * | 2012-08-30 | 2012-12-27 | Universal Entertainment Corp | 遊技機 |
JP2014140657A (ja) * | 2013-12-25 | 2014-08-07 | Universal Entertainment Corp | 遊技機 |
JP2015003154A (ja) * | 2014-09-12 | 2015-01-08 | 株式会社三洋物産 | 遊技機 |
JP2015027518A (ja) * | 2014-09-12 | 2015-02-12 | 株式会社三洋物産 | 遊技機 |
JP2015003213A (ja) * | 2014-09-19 | 2015-01-08 | 株式会社ユニバーサルエンターテインメント | 遊技機 |
JP2015037649A (ja) * | 2014-11-19 | 2015-02-26 | 株式会社三洋物産 | 遊技機 |
JP2015083265A (ja) * | 2015-02-04 | 2015-04-30 | 株式会社ユニバーサルエンターテインメント | 遊技機 |
JP2016093564A (ja) * | 2016-02-05 | 2016-05-26 | 株式会社ユニバーサルエンターテインメント | 遊技機 |
JP2016198644A (ja) * | 2016-09-07 | 2016-12-01 | 株式会社三洋物産 | 遊技機 |
Similar Documents
Publication | Publication Date | Title |
---|---|---|
JP2007215605A (ja) | スロットマシン | |
JP4398442B2 (ja) | スロットマシン | |
JP4548846B2 (ja) | スロットマシン | |
JP2008022875A (ja) | スロットマシン | |
JP2009061103A (ja) | スロットマシン | |
JP2007190285A (ja) | スロットマシン | |
JP2006141654A (ja) | スロットマシン | |
JP2006149977A (ja) | スロットマシン | |
JP2007167150A (ja) | スロットマシン | |
JP4803700B2 (ja) | スロットマシン | |
JP4618784B2 (ja) | スロットマシン | |
JP2006116010A (ja) | スロットマシン | |
JP5146968B2 (ja) | スロットマシン | |
JP2006087569A (ja) | スロットマシン | |
JP4721175B2 (ja) | スロットマシン | |
JP2008043469A (ja) | スロットマシン | |
JP2008272376A (ja) | スロットマシン | |
JP5196508B2 (ja) | スロットマシン | |
JP5408626B2 (ja) | スロットマシン | |
JP2008272378A (ja) | スロットマシン | |
JP4905699B2 (ja) | スロットマシン | |
JP5224258B2 (ja) | スロットマシン | |
JP2006055384A (ja) | スロットマシン | |
JP2007209499A (ja) | スロットマシン | |
JP2011177587A (ja) | スロットマシン |
Legal Events
Date | Code | Title | Description |
---|---|---|---|
A621 | Written request for application examination |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A621 Effective date: 20090202 |
|
A131 | Notification of reasons for refusal |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131 Effective date: 20100511 |
|
A521 | Written amendment |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523 Effective date: 20100708 |
|
A131 | Notification of reasons for refusal |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131 Effective date: 20101221 |
|
A521 | Written amendment |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523 Effective date: 20110217 |
|
A02 | Decision of refusal |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A02 Effective date: 20110531 |