JP2006261990A - 携帯端末および遠隔ロックプログラム - Google Patents

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敬佑 福本
Megumi Yokomichi
恵 横道
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Abstract

【課題】本発明は、ユーザ固有情報が書き込まれた記録メディアが着脱自在に装着されるとともにその記録メディアとは別に端末固有情報が記録されており、その記録メディアが装着された状態で無線通信を行なう携帯端末、およびそのような携帯端末内で実行されてこの携帯端末の機能の少なくとも一部を使用不能にロックする遠隔ロックプログラムに関関し、ユーザの電話番号等のユーザ固有情報が書き込まれた記録メディアが装着されその記録メディアが装着された状態で通信を行なうタイプの携帯端末について、置き忘れ、紛失、盗難等の際の安全性を向上させることを目的とする。
【解決手段】加入端末全てが受信できる報知情報のチャンネルを介して送信されてきた、端末固有情報を指定してロックを指定するロック指示情報に従って、その携帯端末の端末固有情報と一致しているときにロックする。
【選択図】 図5

Description

本発明は、ユーザ固有情報が書き込まれた記録メディアが装脱自在に装着されるとともにその記録メディアとは別に端末固有情報が記録されており、その記録メディアが装着された状態で無線通信を行なう携帯端末、およびそのような携帯端末内で実行されてこの携帯端末の機能の少なくとも一部を使用不能にロックする遠隔ロックプログラムに関する。
携帯電話機やPDA(Personal Data Assistant)等の携帯端末が急速に普及し、携帯電話機にも、単なる電話機能のみでなく、電子メール機能、テレビ電話機能、電子マネー機能等、様々な先端的な機能が搭載され、携帯電話機と言っても携帯型のパーソナルユースの複合的な情報処理機器となってきている。
このような携帯電話機等の携帯端末は小型化、軽量化が進んできており、携帯性が向上して、ユーザが常に所持する傾向が益々強まっている。
このような趨勢の中で発生する大きな問題の1つは、置き忘れや紛失、盗難等に伴う不正使用の問題である。
この問題を解決するために、置き忘れや紛失、盗難等が発生したときに遠隔からその携帯端末の機能を使用不能にロックする技術が種々提案されている(特許文献1、2、3参照)。
これらの技術を採用すれば、ロックしようとしている時点でそのロックしようとしている携帯端末が正常に機能する状態にある場合はその携帯端末の機能が使用不能となり、それ以降、物理的な携帯端末自体の被害を越える個人情報や電子マネーの不正使用等を防止することができる。
特開平9−121387号公報 特開2003−70064号公報 特開2004−127149号公報
近年、SIM(Subscriber Identity Module:加入者識別モジュール)カードやUSIM(Universal Subscriber Identity Module:汎用加入者識別モジュール)といった、メモリ機能が搭載された小型のカード型メディアを着脱自在に装着する携帯端末が登場してきている。
このUSIM(SIM)カードには加入者の電話番号等が記録されており、そのUSIM(SIM)カードを別の携帯端末に装着すると、そのUSIM(SIM)カードが装着された携帯端末をそのUSIM(SIM)カードに記録された電話番号を持つ携帯端末として使用することができる。
このようなUSIM(SIM)カードが装着された携帯端末を紛失し、あるいはその携帯端末が盗難に会ったとき、その通信端末からそこに装着されているUSIM(SIM)カードが抜き取られると、あるいは抜き取られた上で別のUSIM(SIM)カードが装着されると、もはやその携帯端末は、本来のユーザの電話番号では応答しなくなり、その携帯端末を遠隔から使用不能にロックしようとしてもロックできないこととなり、不正使用防止の観点から問題がある。
本発明は、上記事情に鑑み、上記のUSIM(SIM)カードあるいはそれと類似の、ユーザの電話番号等のユーザ固有情報が書き込まれた記録メディアが装着され、その記録メディアが装着された状態で通信を行なうタイプの携帯端末について、置き忘れ、紛失、盗難等の際の安全性を向上させた携帯端末、およびそのようなタイプの携帯端末内で実行されてその携帯端末の機能を使用不能にロックするプログラムを提供することを目的とする。
上記目的を達成する本発明の携帯端末は、ユーザ固有情報が書き込まれた記録メディアが装脱自在に装着されるとともにその記録メディアとは別に端末固有情報が記録されており、その記録メディアが装着された状態で無線通信を行なう携帯端末において、
無線通信により、不特定の携帯端末に向けて送信されてきた報知情報(報知情報及び、報知情報相当の信号。ここでは報知情報相当の信号を含めた概念を報知情報と記載)が、端末固有情報を含みその端末固有情報により特定される携帯端末をロックすることを指示するロック指示情報であるか否かを判定するロック指示判定部と、
ロック指示判定部で、今回送信されてきた報知情報がロック指示情報である旨判定された場合に、そのロック指示情報に含まれる端末固有情報とこの携帯端末に記録されている端末固有情報とが一致するか否かを判定する一致判定部と、
一致判定部での、一致するとの判定を受けて、この携帯端末の機能の少なくとも一部を使用不能にロックするロック部とを備えたことを特徴とする。
近年の、USIM(SIM)カードを装着して動作するタイプの携帯端末は、その携帯端末の電話番号はそのUSIM(SIM)カードに記録されるが、その携帯端末自体の端末固有番号(製造番号)はUSIM(SIM)カードとは別にその携帯端末自体に記録されている。また携帯電話通信システムでは、その携帯端末の電話番号を指定してその電話番号を持った携帯端末しか受信できないチャンネルの他に、その基地局の電波受信エリア内にいる加入端末全てが受信できる報知情報のチャンネルが存在する。この報知情報は、その報知情報を発した基地局の管轄下にあることの通知など、全ての携帯端末に共通な情報を報知(アナウンス)するためのものである。
本発明は、上記の2点、すなわちUSIM(SIM)カードが抜き取られ、あるいは別のUSIM(SIM)カードが装着されても端末固有番号(製造番号)は不変であること、および、加入端末全てが受信できるチャンネルが存在することの2点に着目することにより完成したものである。
すなわち、本発明は、上記のような、加入端末全てが受信できる報知情報のチャンネルを介して送信されてきた、端末固有情報を指定してロックをかけることを指示するロック指示情報に従って、その携帯端末の端末固有情報と一致しているときにロックする構成としたことにより、USIM(SIM)カード等の記録メディアが抜き取られ、あるいは別のものに入れ替えられていても、遠隔から使用不能にロックすることができる。
ここで、上記本発明の携帯端末において、上記ロック部によるロックの完了を受けて、無線通信でロック完了報告を行なうロック完了報告部を備えることが好ましい。
ロック完了報告があることによりその携帯端末がロックされたことが確認でき、安心感が高まる。
このロック完了報告部を備えた構成の場合に、そのロック完了報告部が、この携帯端末に装着されている記録メディアに書き込まれているユーザ固有情報の通知を伴うロック完了報告を行なうものであることが好ましい。
そうすることにより、仮に他の記録メディアに入れ替えられていた場合に、その不正を行なった者を特定する有力な手がかりを得ることができることとなり、不正防止にも役立つ結果となる。
さらに、本発明の携帯端末において、現在位置を表わす位置情報を取得する位置情報取得部を備え、上記ロック完了報告部が、現在位置を表わす位置情報の通知を伴うロック完了報告を行なうものであることも好ましい態様である。
こうすることにより、その携帯端末の存在場所を特定することができる。
また、上記目的を達成する本発明の遠隔ロックプログラムは、ユーザ固有情報が書き込まれた記録メディアが装脱自在に装着されるとともにその記録メディアとは別に端末固有情報が記録されており、その記録メディアが装着された状態で無線通信を行なう、プログラムを実行する機能を有する携帯端末内で実行されてこの携帯端末の機能の少なくとも一部を使用不能にロックするプログラムであって、その携帯端末に、
無線通信により、不特定の携帯端末に向けて送信されてきた報知情報が、端末固有情報を含みその端末固有情報により特定される携帯端末をロックすることを指示するロック指示情報であるか否かを判定するロック指示判定部と、
ロック指示判定部で、今回送信されてきた報知情報がロック指示情報である旨判定された場合に、そのロック指示情報に含まれる端末固有情報とこの携帯端末に記録された端末固有情報とが一致するか否かを判定する一致判定部と、
一致判定部での、一致するとの判定を受けて、この携帯端末の機能の少なくとも一部を使用不能にロックするロック部とを有する遠隔ロック機能を付与することを特徴とする。
近年の、携帯電話機等の携帯端末は、電波を介してプログラムをその携帯端末内にダウンロードすることによってその携帯端末に新たな機能を追加したり既存の機能を改良することが行なわれている。上記の遠隔ロックプログラムを構築しておくことによって、携帯端末に、本発明に合致した機能を追加するシステムを構築することが可能となる。
以上の本発明によれば、ユーザの電話番号等のユーザ固有情報が書き込まれた記録メディアが装着されその記録メディアが装着された状態で通信を行なうタイプの携帯端末について、置き忘れ、紛失、盗難等の際の安全性が向上する。
以下、本発明の実施の形態について説明する。
図1は、本発明の一実施形態としての通信端末を含むネットワークシステムの概略構成図である。
この図1には、通信端末10と、代表的にアンテナで表わしている基地局20と、交換機のイメージで示してある交換局30が示されている。本実施形態では、基地局20から発信される報知情報が利用されるため、図1には、基地局20と通信端末10との間の無線通信路に報知情報と記載してあるが、通信端末10と基地局20との間は、報知情報のみでなく、電話の送受話用の情報や電子メールの情報等も送受信される。
通信端末10から電話をかけると、その電話の情報が基地局20に送信され、交換局30を介して相手の通信端末等が存在する場所を受け持つ基地局に送られ、その基地局から相手の通信端末等に送信される。この図1の通信端末10が受信側となる場合も同様であり、電子メールの送受信の場合も同様である。ただし、電子メールには、SMS(Short Message Service)と呼ばれる、相手携帯端末等の電話番号をアドレスとしてメールサーバを介さずに直接にその携帯端末に送信される電子メールと、一旦メールサーバに蓄積され、受信側の端末がそのメールサーバに蓄積されている電子メールの送信を依頼することによって、メールサーバに蓄積されているメールを受信側の端末で受信することができるタイプの電子メールが存在する。
ここで、交換局30では、ユーザと、そのユーザの電話番号を、そのユーザが持っている通信端末の端末固有番号(製造番号:IMEI(International Mobile Equipment Identity)との対応表が管理されており、ユーザから、通信端末を紛失した旨の届出があると、その紛失した通信端末の製造番号(IMEI)を報知情報に設定する。従来の報知情報には製造番号(IMSI)を設定することは考えられていないが、ここで採用する報知情報には製造番号(IMSI)を設定することが可能な領域が新たに設けられている。尚、この報知情報は複数の通信端末の製造番号(IMSI)を設定できるものであることが望ましい。基地局20は、交換局30にて製造番号(IMEI)が設定された報知情報を全ての加入通信端末に報知する。
紛失の届けのあった携帯端末(ここでは、図1に示す携帯端末10とする)は、その報知情報を受信し、後述するようにして、自らを使用不能にロックする。
図2は、図1に示す本実施形態の通信端末10の外観斜視図である。
この通信端末10は、互いに開閉自在な上部筐体11と下部筐体12とから構成されており、上部筐体11には各種の画像を表示するLCD111や、耳にあてがわれて音声を発する小型のスピーカが内蔵された送話口112が設けられている。また、下部筐体12には電話番号の入力や電子メールの入力、および各種モードの設定などに用いられる各種キー121や、口元に置かれてユーザの声をピックアップするマイクロホンが内部に備えられた受話口122や、この通信端末10を顔から離した状態で音声を聞きとることのできるだけの大型のスピーカが内蔵されたスピーカ発音口123が設けられている。
また、この通信端末10には、USIMカード40が着脱自在に装着される。このUSIMカード40には、加入者の電話番号等からなる加入者情報(IMSI:International Mobile Subscriber Identity)が記録されており、そのUSIMカード40を通信端末10に装着することによってその通信端末10がその電話番号を持った通信端末として機能する。
この通信端末10は、無線通信による電話の送受話機能、およびSMSを含む電子メールの送受信機能を有する。
図3は、図2に外観を示す通信端末の内部構成図である。
ここには、無線部11、コントロールLSI12、CPU13、不揮発メモリ14、スピーカ/マイクロホン15、LCD/キー16、USIMソケット17およびUSIMカード40が示されている。
USIMカード40には、ユーザの電話番号を含む加入者情報(IMSI)が記録されており、このUSIMカード40はUSIMソケット17に装着されてコントロールLSI12によりアクセスされる。
無線部11は、アンテナ11aを介して外部と無線通信を行なうブロックであり、コントロールLSI12は、CPU13の制御を受けながら、無線部11とスピーカ/マイクロホン15との間や無線部11とLCD/キー16との間、およびCPU13と、スピーカ/マイクロホン15、LCD/キー16、およびUSIMカード40との間の信号の仲介や加工を担っている。
CPU13は、プログラムを実行して無線部11およびコントロールLSI12を制御し、また、コントロールLSI12を介してLCD/キー16、およびUSIMカード40からの情報を入手する。
不揮発メモリ14は、CPU13で実行されるプログラム等を記憶しておくものである。
また、スピーカ/マイクロホン15は、この通信端末10の主に電話機能を使用する際に用いられるものであり、ユーザに向けての送話やユーザの声の受話を担っている。
またLCD/キー16は、図2に示す外観上は、LCD111および各種キー121に相当するものであり、画像の表示およびユーザによるキー操作の検出を担っている。
図4は、図3に示す通信端末10のハードウェアと、その通信端末10のCPU13で実行されるプログラムとの複合により構成される、本実施形態に特有な機能の実現に必要な機能ブロックを示した図である。
図4には、無線部101、報知情報解析部102、メモリ部103、ロック部104、ユーザデータ部105、USIM(SIM)部106、およびSMS部107が示されている。
無線部101は、ハードウェア上は図3に示す無線部11およびアンテナ11aに相当するものであり、報知情報を受信してその受信した報知情報を報知情報解析部102に通知する役割り、および後述するロック完了通知を送信する役割りを担っている。
また報知情報解析部102は、ハードウェア上は主に図3に示すCPU13であってそこで実行されるプログラムに依存しており、後述するようにロックをかける必要があるか否かを判定し、ロックをかける必要があると判定した場合にはロック部104に対しロックを指示する。このロック部104も、ハードウェア上は主に図3に示すCPU13であって、そこで実行されるプログラムに依存している。
ユーザデータ部105は、ハードウェア上は図3に示す不揮発メモリ14およびその不揮発メモリ14をアクセスするCPU13がこれに相当し、そこには、この通信端末の正規のユーザにより書き込まれた様々なユーザデータが記録されている。ロック部104は、報知情報解析部102からの指出を受けてユーザデータ部105をロックする。ロックされたユーザデータ部105は、そこに記録されているユーザデータを一括して消去し、外部からのアクセスを不可能にして不正利用しようとする第三者からのユーザデータへのアクセスを防止する。
また、USIM(SIM)部106はハードウェア上は、図3に示すUSIMソケット17およびUSIMカード40がこれに相当し、ここからは加入者情報(IMSI)が読み出されて参照される。
ロック部104は、ロックを完了すると、SMS部107に対しロック完了通知を送信するよう依頼する。SMS部107は、前述した、メールサーバを介在させずに相手先に直接にメールを届けるタイプの電子メールであるSMS(Short Message Service)の送信を担っており、ロック部104からの依頼を受けてその依頼内容に従ってSMS信号を作成し、そのSMS信号を無線部101に渡す。無線部101はそのSMS信号を交換局30(図1参照)に宛ててネットワークに送信する。
図5は、報知情報解析部102の処理を示すフローチャートである。
ここでは、図4に示す無線部101から通知を受けた報知情報に紛失端末の製造番号が含まれているか否か解析され(ステップa1)、紛失端末製造番号が含まれていないときは、何もせずにそのまま終了する。その報知情報に紛失端末製造番号が含まれていたときは図4に示すメモリ部103からこの通信端末の製造番号が読み出され(ステップa2)、報知情報中の紛失端末製造番号と、メモリ部103から読み出した、この通信端末の製造番号とが比較されて一致あるいは不一致が判定される(ステップa3)。不一致の場合は、処理が終了し、一致の場合は、図3のロック部104にロックが指示される(ステップa4)。
図6は、ロック部103の処理を示すフローチャートである。
このロック部104は、図4に示す報知情報解析部102からロックの指示を受け取ると、図4に示すユーザデータ部105をロックし(ステップb1)、ユーザデータ部105はそのロックを受けて、そこに記憶されているユーザデータを一括消去する。
次いでロック部104は、USIM(SIM)部106に加入者情報の読み出しを指示してその加入者情報を受け取り、あるいはそこにUSIMカード40(図2、図3参照)が存在しない場合はUSIM(SIM)カードが存在しないという情報を受け取り(ステップb2)、そのUSIM(SIM)部からの通知内容を判定し(ステップb3)、加入者情報が存在していたか否かに応じて、加入者情報有りの場合はロック完了通知に加入者情報を設定し(ステップb4)、あるいはUSIM(SIM)カードが存在しなかった場合はロック完了通知にUSIM(SIM)無しという情報を設定して(ステップb5)、そのロック完了通知をSMS部107に通知する。前述したように、SMS部107はそのロック完了通知を受け取るとそのロック完了通知を表わすSMS信号を作成し、そのSMS信号は無線部101によりネットワークに送信される。
次に本発明の第2実施形態としての通信端末について説明する。
この第2実施形態についても図1、図2を参照して説明した内容は上述の実施形態と共通であり、ここでの重複する図示および説明は省略し、この第2実施形態における通信端末も通信端末10と称する。
図7は、本発明の第2実施形態における通信端末の内部構成図である。
ここでは、図3に示す前述の実施形態の通信端末の内部構成要素と同一の要素には同一の符号を付して示し、図3との相違点のみについて説明する。
図7には、図3と比べ、GPS18のブロックが追加されている。
このGPS18はGPS(Grobal Positioning System)に準拠し、この通信端末が今置かれている位置の情報を取得するものである。このGPS18は、コントロールLSI12からの指示を受けてそのコントロールLSI12に位置情報を送り、コントロールLSI12はその位置情報をCPU13に送る。
図8は、図7に示す通信端末10のハードウェアとその通信端末10のCPU13で実行されるプログラムとの複合により構成される、本実施形態に特有な機能の実現に必要な機能ブロック図である。
この図8は、前述の実施形態における図4に相当する図であり、ここでは、図7の場合と同様、図4に示す構成要素と同一の構成要素には図4に付した符号と同一の符号を付して示し、図4との相違点について説明する。
この図8には、図4と比べ、ハードウェア上は図7のGPS18のブロックに相当するGPS部108が示されている。このGPS部108で得られた位置情報は、ロック部104により読み出し参照される。
図9は、この第2実施形態におけるロック部の処理を示すフローチャートである。ここでも前述の実施形態におけるロック部の処理を示す図6のフローチャートにおける各ステップと同一のステップには同一の符号を付して示し、図6のフローチャートとの相違点について説明する。
尚、この第2実施形態における報知情報解析部102の処理は前述の実施形態の報知情報解析部102の処理と同一であり、したがって、この第2実施形態における報知情報解析部102の処理についても、図5およびその図5の説明を参照することとし、ここでの重複する図示および説明は省略する。
図9におけるロック部の処理のうち、ステップb1〜b5の処理は図6のステップb1〜b5の処理と同一であり、重複説明は省略する。
ステップb11では、図8に示すGPS部108から位置情報が読み出されて参照され、ステップb4における加入者情報、あるいはステップb5におけるUSIM(SIM)が存在しないことを表わす情報がロック完了通知に設定されたことに加え、さらにGPS部から得られた位置情報がロック完了通知に設定される(ステップb12)。その後の動作は前述した実施形態における動作と同様である。この場合、SMSによるメールを受信した交換局ではロックが完了したこと、および加入者情報とともにその紛失した通信端末の現在位置を知ることができる。
尚、ロック部104は、ロック完了通知時のみでなく、その後定期的にGPS部108から位置情報を読み出しSMS部107に通知してSMS部107および無線部101にその位置情報をメールで送信させるように構成することがさらに好ましい。
このように、上述した各実施形態によれば、通信端末を紛失した際に通信事業者に届け出ることにより、着信が不可能(USIM(SIM)差替えにより着信番号が変更された場合、カード未挿入の場合等)な端末であっても報知情報が受信可能な状態であれば、紛失端末をロックしてユーザデータの不正使用を防止することが可能となる。
本発明の一実施形態としての通信端末を含むネットワークシステムの概略構成図である。 図1に示す本実施形態の通信端末の外観斜視図である。 図2に外観を示す通信端末の内部構成図である。 本実施形態に特有な機能の実現に必要な機能ブロックを示した図である。 報知情報解析部の処理を示すフローチャートである。 ロック部の処理を示すフローチャートである。 本発明の第2実施形態における通信端末の内部構成図である。 第2実施形態に特有な機能の実現に必要な機能ブロック図である。 第2実施形態におけるロック部の処理を示すフローチャートである。
符号の説明
10 通信端末
20 基地局
30 交換局
40 USIMカード
101 無線部
102 報知情報解析部
103 メモリ部
104 ロック部
105 ユーザデータ部
106 USIM(SIM)部
107 SMS部

Claims (5)

  1. ユーザ固有情報が書き込まれた記録メディアが装脱自在に装着されるとともに該記録メディアとは別に端末固有情報が記録されており、該記録メディアが装着された状態で無線通信を行なう携帯端末において、
    無線通信により、不特定の携帯端末に向けて送信されてきた報知情報(報知情報及び、報知情報相当の信号。以降、報知情報と記載)が、端末固有情報を含み該端末固有情報により特定される携帯端末をロックすることを指示するロック指示情報であるか否かを判定するロック指示判定部と、
    前記ロック指示判定部で、今回送信されてきた報知情報がロック指示情報である旨判定された場合に、該ロック指示情報に含まれる端末固有情報とこの携帯端末に記録されている端末固有情報とが一致するか否かを判定する一致判定部と、
    前記一致判定部での、一致するとの判定を受けて、この携帯端末の機能の少なくとも一部を使用不能にロックするロック部とを備えたことを特徴とする携帯端末。
  2. 前記ロック部によるロックの完了を受けて、無線通信でロック完了報告を行なうロック完了報告部を備えたことを特徴とする請求項1記載の携帯端末。
  3. 前記ロック完了報告部が、この携帯端末に装着されている記録メディアに書き込まれているユーザ固有情報の通知を伴うロック完了報告を行なうものであることを特徴とする請求項2記載の携帯端末。
  4. 現在位置を表わす位置情報を取得する位置情報取得部を備え、前記ロック完了報告部が、現在位置を表わす位置情報の通知を伴うロック完了報告を行なうものであることを特徴とする請求項2記載の携帯端末。
  5. ユーザ固有情報が書き込まれた記録メディアが装脱自在に装着されるとともに該記録メディアとは別に端末固有情報が記録されており、該記録メディアが装着された状態で無線通信を行なう、プログラムを実行する機能を有する携帯端末内で実行されてこの携帯端末の機能の少なくとも一部を使用不能にロックするプログラムであって、該携帯端末に、
    無線通信により、不特定の携帯端末に向けて送信されてきた報知情報が、端末固有情報を含み該端末固有情報により特定される携帯端末をロックすることを指示するロック指示情報であるか否かを判定するロック指示判定部と、
    前記ロック指示判定部で、今回送信されてきた報知情報がロック指示情報である旨判定された場合に、該ロック指示情報に含まれる端末固有情報とこの携帯端末に記録された端末固有情報とが一致するか否かを判定する一致判定部と、
    前記一致判定部での、一致するとの判定結果を受けて、この携帯端末の機能の少なくとも一部を使用不能にロックするロック部とを有する遠隔ロック機能を付与することを特徴とする遠隔ロックプログラム。
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