JP2005353012A - ネットワーク化されたセッションにおけるパーティ間の対話の制限 - Google Patents
ネットワーク化されたセッションにおけるパーティ間の対話の制限 Download PDFInfo
- Publication number
- JP2005353012A JP2005353012A JP2004176217A JP2004176217A JP2005353012A JP 2005353012 A JP2005353012 A JP 2005353012A JP 2004176217 A JP2004176217 A JP 2004176217A JP 2004176217 A JP2004176217 A JP 2004176217A JP 2005353012 A JP2005353012 A JP 2005353012A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- participant
- online session
- session
- party
- filter
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Granted
Links
Images
Landscapes
- Information Transfer Between Computers (AREA)
Abstract
【解決手段】 オンラインセッションの各参加者は、オンラインセッションで対話を制限することを望む他のユーザのリストを有する。各リストは、ハッシュされて参加者のフィルタが作成される。ブロックのために、オンラインセッションのホストは、セッションの全参加者のフィルタの論理ORをとってセッションフィルタを作成する。オンラインセッションの現在の参加者の各識別子をハッシュしてユーザフィルタを作成する。オンラインセッションのホストはセッションフィルタを検査して参加予定者がブロックされるかどうかを決定する。ブロックされない場合、ユーザフィルタは参加予定者に送信されて、ブロックフィルタに対して検査される。
【選択図】 図8
Description
図1は、本発明の様々な部分を実行するのに適したシステムの例であり、それは、Microsoft Corporation社のXBOX LIVE(商標)などのゲーミングサービスのサーバの機能の提供またはオンラインセッションに接続するのに使用されるクライアントコンピューティング装置としての動作を含む。このシステムは、処理ユニット21、システムメモリ22、およびシステムバス23を備える従来型のPC20の形式の汎用コンピューティング装置を含む。システムバスによって、システムメモリを含む様々なシステム構成要素が処理ユニット21に結合される。システムバスは、様々なバスアーキテクチャのいずれかを使用するメモリバスまたはメモリコントローラ、周辺バス、およびローカルバスを含む複数のタイプのバス構造のいずれかとすることができる。システムメモリには、読取専用メモリ(ROM)24およびランダムアクセスメモリ(RAM)25が含まれる。起動中などにPC20内の要素間の情報の転送を助ける基本ルーチンを含む基本入出力システム26(BIOS)は、ROM24に記憶される。PC20は、ハードディスク(図示せず)との間で読み書きを行うハードディスクドライブ27、着脱可能磁気ディスク29との間で読み書きを行う磁気ディスクドライブ28、および、コンパクトディスク読取専用メモリ(CD−ROM)または他の光学媒体などの着脱可能光ディスク31との間で読み書きを行う光ディスクドライブ30を含む。ハードディスクドライブ27、磁気ディスクドライブ28、および光ディスクドライブ30は、それぞれハードディスクドライブインターフェース32、磁気ディスクドライブインターフェース33、および光ディスクドライブインターフェース34によってシステムバス23に接続される。ドライブおよびそれに関連するコンピュータ可読媒体は、PC20のコンピュータ可読機械命令、データ構造、プログラムモジュール、および他のデータの不揮発性ストレージを提供する。本明細書に記載の環境例では、ハードディスク、着脱可能磁気ディスク29、および着脱可能光ディスク31が使用されるが、当業者であれば、コンピュータによってアクセス可能なデータおよび機械命令を保存する磁気カセット、フラッシュメモリカード、デジタル多用途ディスク(DVD)、ベルヌーイカートリッジ、RAM、ROM、および類似物などの他のタイプのコンピュータ可読媒体もまた、オペレーティング環境例で使用できることを理解するであろう。
本発明は、様々なコンピューティング装置を一緒にオンラインセッションで接続するサービスへの参加者の間の対話制限と絡めて使用される。そのようなオンラインセッションで使用されると考えられるコンピューティング装置の1つが、ゲーム機である。図2に示すように、一例としての電子ゲーミングシステム100は、ゲーム機102を備え、コントローラ104aおよび104bなど最大4つのユーザ入力装置をサポートする。ゲーム機102は、内蔵ハードディスクドライブ(図示せず)と、光記憶ディスク108によって示される様々な形のポータブル光学記憶媒体をサポートするポータブルメディアドライブ106とを備える。適切なポータブル記憶媒体の例としては、DVDディスクおよびCD−ROMディスクがある。このゲーミングシステムでは、ゲームプログラムが、ゲーム機と共に使用するためにDVDディスクで配布されることが好ましい。しかし、他の記憶媒体を使用することや、インターネット(又は他のネットワーク)上のゲームサイトからゲームおよび他のプログラムをダウンロードすることも考えられる。
図3を見ると、機能ブロック図には、ゲーム機の構成要素と、多人数参加型ゲーム機を使った電子ゲームのプレイ中にプレイヤー間の音声または言語コミュニケーションを円滑にするために設けられる構成要素が示されている。上述したように、ゲーム機100の本実施形態においては、ゲーム機は、各々、最大4名までのプレイヤーをもつことができ、各プレイヤーに、コントローラおよび音声コミュニケータを提供することができる。音声コミュニケータモジュール140’の詳細を、関連するコントローラ104aと関連させて図示する。コントローラ104b、104c、および104d(ゲーム機100に結合される場合に)は、必要に応じて、各々、コントローラ104aに結合される音声コミュニケータモジュール140’を備えることが理解されるであろう。望ましくは、音声コミュニケータモジュール140’は、デジタル信号プロセッサ(DSP)156、アナログ−デジタル変換器(ADC)158、デジタル−アナログ変換器(DAC)161、およびUSBインターフェース163を備える。同様に、ゲーム機100から送られるデジタルサウンドデータは、コントローラ104aを介して伝えられ、USBインターフェース163に適用される。USBインターフェース163は、デジタル信号をDSP156およびDAC161に伝える。DAC161は、デジタル信号を、ヘッドホン146を駆動するために用いられるアナログ信号に変換する。
図4Aおよび4Bは、オンラインセッション環境の異なる態様を示す。図4Aにおいて、概略図280は、一例としてのオンラインセッション環境が複数のクライアントコンピューティング装置またはゲーム機284a−284hを備え、それらがサーバコンピューティング装置282に接続されることを示す。データパケットは、インターネットを介して、サーバコンピューティング装置とゲーム機の間を伝送する。ゲーム機284a−284hは、各々、サーバコンピューティング装置282と通信することにより接続され、サーバコンピューティング装置282は、図4Bに示されているように、単一のサーバコンピューティング装置282を備えることができ、あるいは、結合することによりゲーミングサービスに必要な特定の機能を実行するサーバ282の複数サーバ283を含む。
図5は、インターネット上でサーバベースゲームセッション300を使った通信により結合される複数のクライアントコンピューティング装置100a―100uを概略的に示す。図示されていないが、クライアントコンピューティング装置100a―100tは、比較的少数のプレイヤーを有する複数の異なるオンラインセッションに接続されるか、または、数百人または数千人の参加者を有する単一の多人数参加者オンラインセッションに接続される。したがって、図5は、ユーザ間の対話が本発明に従って制限される種類のオンラインセッションに接続するユーザによって使用される複数のクライアントコンピューティング装置を表すと考えられる。
「セッション」とは、ユーザをネットワーク上のグループの中に論理的に集めたものである。ネットワークとは、インターネット、LAN、無線、テレフォニ、またはプライベートネットワーク等である。セッションには、各ユーザがネットワーク化された多人数参加型ゲームに参加するゲーミングセッション、ユーザが一緒になって、音声チャットセッションに参加するテレフォニブリッジ、テキストチャット会話、または複数の人が参加し、対話する他のオンラインセッションがある。
参加予定者がオンラインゲームセッションに参加することがブロックされるか否かを判定するために、本発明は、上で定義されたセッションフィルタを使用する。図6は、オンラインセッションのN人の参加者のそれぞれのブロックリスト320a―320nが、セッションフィルタ326を生成するためにどのように使用されるかを示す。オンラインゲームセッションのユーザまたは参加者のブロックリストは、各々、そのユーザがオンラインセッションでの対話を望まない人を表す複数のプレイヤー固有識別子(PUID)322を含む。このケースでは、ブロックリストは、ユーザ320a―320nが既に参加しているオンラインゲームセッション(または他の種類のオンラインセッション)への参加が許可されてはならないユーザを識別する。図6に示された例では、オンラインセッションの各参加者が、自分のブロックリストにM個までのPUID322を有することができることが明らかである。この例では、特定の参加者に対してブロックされなければならないユーザを指し示すものとしてPUIDが使用されるが、他の種類の識別印を代わりに使用してもよいことは明らかである。
ユーザのコンピューティング装置は、セッションを生成するか又はセッションに加わる前に、ユーザのブロックリストにある全ユーザを集約した所定の長さのブルームフィルタを作成する。好ましい実施形態では、固有に生成される128ビットの番号(PUIDまたはGUID)が、各ユーザを識別するために使用されるので、この番号の数値処理が可能である。他の実施形態では、任意の固有のデータ型(名前、社会保険番号、ユーザ番号など)を使用して、ユーザを識別する。また、中央サーバが、ユーザのブロックリストに基づいて各ユーザのブルームフィルタを集約し、作成できると考えられる。
c*b*p≦m
が使用される。
ここで、
c=小さい定数(16がよい)
b=ブロックリスト内のユーザ数のシステム全体での平均値(例えば16ユーザ)
p=ゲームセッションのプレイヤーの最大数(ゲームの設計時に決定される)
m=ブルームフィルタビットマップのビット数である。この例では、バイト分割のために8で割り切れ、ビット最適化のために2のべき乗であるmの値を使用する。実際には、mの値のサイズは、1024ビット(128バイト)であれば十分であることがわかっている。ブルームフィルタサイズが決定されると、サイズmビットのメモリセグメントが割り当てられ、そこに0が設定される。
kの最適の数(すなわちkopt)は、確率関数の導出によって、
kopt=(ln2)*(m/(b*p))
になると決定されている。しかし、kの値は、ハッシュ関数の数が減り、誤った肯定の可能性が依然として許容可能であるようにするために、kopt未満になるように選択することができる。
c*p≦m
ここで、
c=小さい定数(例えば8)
p=ゲームセッション内のプレイヤーの最大人数(ゲームまたはオンラインセッションの設計時に決定される)
m=ブルームフィルタビットマップのビット数、例えば、128ビット(16バイト)のサイズを有するmを使用することは、例示的アプリケーションにとって十分であることがわかっている。
図7においては、オンラインセッションのホストが実行する論理ステップが、本発明の実行と絡めて、フローチャート360に示されている。ステップ362において、ホストは、オンラインセッションに加わることを望む各参加予定者が評価する。このステップのさらなる詳細については、図8と絡めて以下に説明する。新しい各参加者がオンラインセッションに加わると、ステップ364に示されているように、オンラインセッションのホストは、次に、オンラインセッションのユーザフィルタを更新して、新しい参加者の表示を含める(図9を参照)。ステップ366において、ホストは、セッションフィルタを更新して、新しい参加者のブロックリストから生成されるブルームフィルタを含める。このステップの詳細については、以下に図10と絡めて述べる。判断ステップ368は、オンラインセッションがいっぱいになったかどうかを判定し、いっぱいではない場合には、ホストは、オンラインセッションへの参加を望む次の参加予定者の評価の準備をする。オンラインセッションがいっぱいな場合には、オンラインセッションがもはやアクティブでなくなるか、参加者の1人が離れ、別の参加予定者が加わる空席が作られるまで、このロジックは終了する。
少数のプレイヤーが参加しているより小さいオンラインゲームセッションまたは限られた数の参加者を有する他の種類のオンラインゲームセッションとは対照的に、多人数参加型ゲーム環境または多数の参加者を有する同様のオンラインゲームセッションは、単にプレイヤーが別の参加者のブロックリストに含まれるので、通常は、プレイヤーの参加をブロックする必要はない。その代わりに、参加者が別のプレイヤーのミュートリストまたはゴーストリストに含まれることに基づいて、プレイヤー間のコミュニケーションを制御する機能など、他のタイプの制限された対話が効果を示す。この場合に、一般にオンラインゲームセッションの設計者によって決定されるように、対話は、2つのパーティの間のコミュニケーションを制限すること、あるいは、パーティの一方を他方に対してゴースト化することを含めることができる。しかし、ゴーストリストまたはミュートリストを、多数の参加者を有するオンラインセッションだけに適用可能にすることは意図されていない。なぜならば、これらは、少数の参加者だけを有するオンラインセッションにも適用できるからである。
322 プレイヤー固有識別子(PUID)
324aから324n ブルームフィルタ
326 セッションフィルタ
430 ユーザPUID
434 2バイトセグメントAからD
446 ユーザフィルタ
454 ハッシュ結果
458 修正されたハッシュ結果
470 セッションフィルタ
Claims (64)
- オンラインセッションの参加者の間での対話を前記参加者のブロックリストに基づいて制御する方法であって、参加者のブロックリストは、オンラインセッションでの前記参加者との対話を特定の形で制御されなければならない1人または複数の人を識別し、
(a)前記オンラインセッションの前記参加者のユーザブロックリストからセッションブロックフィルタを作成するステップであって、参加者の各ユーザブロックリストは、前記オンラインセッションでの前記参加者との対話は前記特定の形で制御されなければならない前記ユーザブロックリスト内の人ごとに固有識別子を含み、前記セッションブロックフィルタは、前記参加者のユーザブロックリスト内で識別されるすべての人を表す、ステップと、
(b)前記オンラインセッションのすべての参加者を表すユーザフィルタを作成するステップであって、各参加者は、固有識別子を用いて示される、ステップと、
(c)参加予定者を前記オンラインセッションの前記セッションブロックフィルタ内で表される人と比較して、参加予定者による前記オンラインセッションの参加者との対話を前記特定の形で制御しなければならないかどうかを判定し、そうである場合に、第1の動作を行うステップと、
(d)参加予定者に関するユーザブロックフィルタを作成し、前記オンラインセッションで参加予定者との対話を前記特定の形で制御されなければならない人を表すステップと、
(e)参加予定者の前記ユーザブロックフィルタで示される人を前記オンラインセッションの前記参加者に関する前記ユーザフィルタと比較し、前記オンラインセッションの参加者は参加予定者の前記ユーザブロックリストに含まれるかどうかを判定し、そうである場合に、第2の動作を行うステップであって、前記第1の動作および前記第2の動作を適用して、前記オンラインセッションの参加予定者と参加者との間の対話を制御するステップと
を含むことを特徴とする方法。 - 前記第1の動作を行う前記ステップは、参加予定者が前記オンラインセッションに参加することをブロックするステップを含むことを特徴とする請求項1に記載の方法。
- 前記第2の動作を行う前記ステップは、参加予定者が参加できる別のオンラインセッションを判定することを試みるステップを含むことを特徴とする請求項2に記載の方法。
- 前記第2の動作を行う前記ステップは、前記第1の動作は行われない場合に限って行われ、参加予定者が前記オンラインセッションに参加することをブロックするステップを含むことを特徴とする請求項1に記載の方法。
- 前記第2の動作を行う前記ステップは、前記第1の動作は行われない場合に限って行われ、参加予定者が前記オンラインセッションに参加するかどうかを選択的に決定できるようにするステップを含むことを特徴とする請求項1に記載の方法。
- 参加予定者が参加するかどうかを選択的に決定できるようにする前記ステップは、参加予定者が、参加する他のオンラインセッションを見つけられない場合に限って生じることを特徴とする請求項5に記載の方法。
- 前記第1の動作を実行する前記ステップは、前記オンラインセッション中に、参加予定者を、参加者のユーザブロックリストに前記参加予定者を含めた前記参加者に対して、ゴースト化するステップを含むことを特徴とする請求項1に記載の方法。
- 前記第2の動作を実行する前記ステップは、前記オンラインセッション中に、参加予定者を、前記参加予定者のユーザブロックリストに含まれた参加者に対して、ゴースト化するステップを含むことを特徴とする請求項7に記載の方法。
- ゴースト化する前記ステップは、前記オンラインセッションでのゴースト化された参加者とゴースト化する参加者との間の識別情報の通信および転送を防止するステップを含むことを特徴とする請求項8に記載の方法。
- ゴースト化されたすべての参加者が前記ゴースト化する参加者の識別表示を判定するのを妨げるステップをさらに含むことを特徴とする請求項9に記載の方法。
- 前記セッションブロックフィルタは、前記ユーザブロックリスト内の人のそれぞれの前記固有識別子に関連するが異なる数学関数を反復して適用することによって決定される前記セッションブロックフィルタ内のビット位置をセットすることによって、前記参加者の前記ユーザブロックリスト内で識別されるすべての人を表し、前記ユーザフィルタは、前記オンラインセッションの各参加者の前記固有識別子に前記関連するが異なる数学関数を反復して適用することによって決定される、前記ユーザフィルタ内でセットされるビット位置を含み、参加予定者を前記セッションブロックフィルタ内で表される人と比較する前記ステップは、
(a)前記オンラインセッションの参加予定者の固有識別子に前記関連するが異なる数学関数を反復して適用して、前記セッションブロックフィルタ内の対応するビット位置を判定するステップと、
(b)参加予定者について判定された前記対応するビット位置を、前記オンラインセッションの前記セッションブロックフィルタ内でセットされたビット位置と比較するステップと
を含むことを特徴とする請求項1に記載の方法。 - 前記関連するが異なる数学関数は、ハッシュを含むことを特徴とする請求項11に記載の方法。
- 参加予定者について判定された前記対応するビット位置を比較する前記ステップは、マッチメーキングサーバ、セッションホスト、および参加予定者とピアツーピアであるコンピューティング装置の1つで実行されることを特徴とする請求項11に記載の方法。
- 参加予定者について判定された前記対応するビット位置は、前記セッションブロックフィルタ内でセットされている場合に、参加予定者は前記オンラインセッションの少なくとも1人の参加者のユーザブロックリストに含まれるかなりの可能性はあるが、参加予定者について判定された前記対応するビット位置のいずれかは、前記セッションブロックフィルタ内でセットされていない場合に、参加予定者は前記オンラインセッションの参加者のすべてのユーザブロックリストに含まれないことを特徴とする請求項11に記載の方法。
- 前記セッションの参加者が参加予定者の前記ユーザブロックリストに現れる場合であっても、参加者予定者がセッションに加わることを許可するオプションを前記オンラインセッション内で選択的に有効にするステップをさらに含むことを特徴とする請求項1に記載の方法。
- 前記オンラインセッションは、ネットワークを介して前記参加者によってプレイされるゲームを含むことを特徴とする請求項1に記載の方法。
- 請求項1に記載のステップを実行する機械命令を有することを特徴とする記憶媒体。
- オンラインセッションの参加者の間での対話を前記参加者のユーザブロックリストに基づいて制御するシステムであって、参加者のユーザブロックリストは、オンラインセッションでの前記参加者との対話を特定の形で制御されなければならない1人または複数の人を識別し、
(a)複数のコンピューティング装置であって、各コンピューティング装置は、前記オンラインセッションの少なくとも1人の参加者に関連し、機械命令が記憶されたメモリに結合されたプロセッサを含み、前記複数のコンピューティング装置のそれぞれは、その中のプロセッサに結合され、ネットワークを形成するために通信で接続されるインターフェース装置を含み、前記複数のコンピューティング装置の少なくとも1つは、前記オンラインセッション内で参加予定者に関連する、複数のコンピューティング装置と、
(b)1つまたは複数のメモリに記憶された機械命令を実行して複数の機能を実行する、前記複数のコンピューティング装置内の1つまたは複数のプロセッサであって、
(i)前記オンラインセッションの前記参加者の前記ユーザブロックリストからセッションブロックフィルタを作成することであって、参加者の各ユーザブロックリストは、前記オンラインセッションでの前記参加者との対話は前記特定の形で制御されなければならない前記ユーザブロックリスト内の人ごとに固有識別子を含み、前記セッションブロックフィルタは、前記参加者の前記ユーザブロックリスト内で識別されるすべての人を表し、
(ii)前記オンラインセッションのすべての参加者を表すユーザフィルタを作成することであって、各参加者は、固有識別子を用いて示され、
(iii)前記参加予定者を前記オンラインセッションの前記セッションブロックフィルタ内で識別される人と比較し、前記参加予定者による前記オンラインセッションの参加者との対話を前記特定の形で制御しなければならないかどうかを判定し、そうである場合に、第1の動作を行うことと、
(iv)前記オンラインセッションで前記参加予定者との対話を前記特定の形で制御されなければならない人を表すために前記参加予定者に関するユーザブロックフィルタを作成することと、
(v)前記参加予定者の前記ユーザブロックフィルタで示される前記人を前記オンラインセッションの前記参加者に関する前記ユーザフィルタと比較し、前記オンラインセッションの参加者は前記参加予定者の前記ユーザブロックリストに含まれるかどうかを判定し、そうである場合に、第2の動作を行うことであって、前記第1の動作および前記第2の動作を適用して、前記オンラインセッションの前記参加予定者と参加者との間の対話を制御することと
を含むことを特徴とするシステム。 - 前記セッションブロックフィルタは、
(a)前記オンラインセッションのマッチメーキングサーバコンピューティング装置、
(b)前記オンラインセッションのセッションホストコンピューティング装置、
(c)参加者コンピューティング装置
の1つである前記複数のコンピューティング装置の間のコンピューティング装置によって作成されることを特徴とする請求項18に記載のシステム。 - 前記ユーザブロックフィルタは、
(a)前記オンラインセッションのマッチメーキングサーバコンピューティング装置、
(b)前記オンラインセッションのセッションホストコンピューティング装置、
(c)参加者コンピューティング装置
の1つである前記複数のコンピューティング装置の間のコンピューティング装置によって作成されることを特徴とする請求項18に記載のシステム。 - 前記第1の動作を実行することは、前記参加予定者が前記オンラインセッションに参加することをブロックすることを含むことを特徴とする請求項18に記載のシステム。
- 前記第2の動作を実行することは、前記参加予定者が参加できる別のオンラインセッションを判定することを試みることを含むことを特徴とする請求項18に記載のシステム。
- 前記第2の動作は、前記第1の動作が行われない場合に限って行われ、前記参加予定者が前記オンラインセッションに参加することをブロックすることを含むことを特徴とする請求項18に記載のシステム。
- 前記第2の動作は、前記第1の動作が行われない場合に限って行われ、前記参加予定者が前記オンラインセッションに参加するかどうかを選択的に決定できるようにすることを含むことを特徴とする請求項18に記載のシステム。
- 前記参加予定者が、参加する他のオンラインセッションを見つけられない場合に限って、前記参加予定者は、参加するかどうかを選択的に決定できることを特徴とする請求項24に記載のシステム。
- 前記第1の動作は、前記オンラインセッション中に、参加予定者を、参加者のユーザブロックリストに前記参加予定者を含めた前記参加者に対して、ゴースト化することを含むことを特徴とする請求項18に記載のシステム。
- 前記第2の動作は、前記オンラインセッション中に、参加予定者を、前記参加予定者の前記ユーザブロックリストに含まれた参加者に対して、ゴースト化することを含むことを特徴とする請求項26に記載のシステム。
- ゴースト化することは、前記オンラインセッションでのゴースト化された参加者とゴースト化する参加者との間の識別情報の通信および転送を防止することを含むことを特徴とする請求項27に記載のシステム。
- 前記機械命令は、前記プロセッサが、ゴースト化された参加者が前記ゴースト化する参加者の識別表示を判定するのを妨げることを特徴とする請求項28に記載のシステム。
- 前記セッションブロックフィルタは、前記ユーザブロックリスト内の人のそれぞれの前記固有識別子に関連するが異なる数学関数を反復して適用することによって決定される前記セッションブロックフィルタ内のビット位置をセットすることによって、前記参加者の前記ユーザブロックリスト内で識別されるすべての人を表し、前記ユーザフィルタは、前記オンラインセッションの各参加者の前記固有識別子に前記関連するが異なる数学関数を反復して適用することによって決定される、前記ユーザフィルタ内でセットされるビット位置を含み、
(a)前記オンラインセッションの前記参加予定者の固有識別子に前記関連するが異なる数学関数を反復して適用して、前記セッションブロックフィルタ内の対応するビット位置を判定することと、
(b)前記参加予定者について判定された前記対応するビット位置を、前記オンラインセッションの前記セッションブロックフィルタ内でセットされたビット位置と比較することと
によって、前記参加予定者を前記セッションブロックフィルタ内で表される人と比較することを特徴とする請求項18に記載のシステム。 - 前記関連するが異なる数学関数は、ハッシュを含むことを特徴とする請求項30に記載のシステム。
- 前記参加予定者について判定された前記対応するビット位置を比較することは、マッチメーキングサーバコンピューティング装置、セッションホストコンピューティング装置、および前記参加予定者のコンピューティング装置とピアツーピアであるコンピューティング装置の1つで実行されることを特徴とする請求項30に記載のシステム。
- 参加予定者について判定された前記対応するビット位置は、前記セッションブロックフィルタ内でセットされている場合に、参加予定者は前記オンラインセッションの少なくとも1人の参加者のユーザブロックリストに含まれるかなりの可能性はあるが、参加予定者について判定された前記対応するビット位置のいずれかは、前記セッションブロックフィルタ内でセットされていない場合に、参加予定者は前記オンラインセッションの参加者のすべてのユーザブロックリストに含まれないことを特徴とする請求項30に記載のシステム。
- 前記オンラインセッションは、ネットワークを介して前記参加者によってプレイされるゲームを含むことを特徴とする請求項18に記載のシステム。
- オンラインセッションに関する第1のパーティと第2のパーティとの間の対話を制限する方法であって、
(a)前記オンラインセッションでの前記第1のパーティとの対話が制限されなければならない人を示す、前記第1のパーティのフィルタを作成するステップと、
(b)前記第2のパーティに関するインジケータに基づいてテスト結果を作成するステップと、
(c)前記テスト結果と前記フィルタを比較して、前記第2のパーティが前記フィルタ内で示される前記人の間に含まれるかどうかを判定し、そうである場合に、前記オンラインセッションでの前記第1のパーティと前記第2のパーティとの間の対話を制限するステップと
を含むことを特徴とする方法。 - 制限する前記ステップは、前記第1のパーティを含む前記オンラインセッションへの前記第2のパーティの参加をブロックするステップを含むことを特徴とする請求項35に記載の方法。
- 制限する前記ステップは、前記オンラインセッションで前記第1のパーティに対して前記第2のパーティをゴースト化するステップを含むことを特徴とする請求項35に記載の方法。
- 前記第2のパーティは、前記オンラインセッション中に前記第1のパーティに不可視であることを特徴とする請求項37に記載の方法。
- 前記第1のパーティは、前記オンラインセッション中に前記第2のパーティに不可視であることを特徴とする請求項37に記載の方法。
- 制限する前記ステップは、前記オンラインセッションで前記第2のパーティに関して前記第1のパーティをゴースト化するステップを含むことを特徴とする請求項35に記載の方法。
- 前記第1のパーティは、前記オンラインセッション中に前記第2のパーティに不可視であることを特徴とする請求項40に記載の方法。
- 前記第2のパーティは、前記オンラインセッション中に前記第1のパーティに不可視であることを特徴とする請求項40に記載の方法。
- 制限する前記ステップは、前記第1及び前記第2のパーティの一方から前記第1及び前記第2のパーティの他方へのコミュニケーションを防ぐステップを含むことを特徴とする請求項35に記載の方法。
- 制限する前記ステップは、特徴的な情報と関連付けられずに、前記第1および前記第2のパーティの少なくとも一方が、前記オンラインセッション内で他方の状態に影響を及ぼすことができるようにするステップを含むことを特徴とする請求項35に記載の方法。
- 前記第1のパーティおよび前記第2のパーティの両方は、前記オンラインセッションに参加できるようにされ、制限する前記ステップは、
(a)前記第1のパーティが、前記第2のパーティが前記オンラインセッションに参加するのを知るようになることを可能にするステップと、
(b)前記第1のパーティが前記オンラインセッションに参加していることを前記第2のパーティが判定することを防止するステップと、
(c)前記第1のパーティと前記第2のパーティとの間の対話が制限されていることを前記第2のパーティが判定することを防止するステップと
を含むことを特徴とする請求項35に記載の方法。 - 制限する前記ステップは、少なくとも、
(a)前記第2のパーティが前記オンラインセッションに参加することをブロックするステップと、
(b)前記オンラインセッション内での前記第1のパーティと前記第2のパーティとの間のコミュニケーションを防止するステップと、
(c)前記オンラインセッションの間に前記第1のパーティに関する識別情報を第2のパーティが受信することを防止するステップと
を含むことを特徴とする請求項35に記載の方法。 - (a)前記オンラインセッションで前記第2のパーティとの対話を制限されなければならない人を示す前記第2のパーティに関するフィルタを作成するステップと、
(b)前記第1のパーティのインジケータに基づいたテスト結果を作成するステップと、
(c)前記第1のパーティの前記インジケータに基づく前記テスト結果を前記第2のパーティに関する前記フィルタと比較し、前記第1のパーティが前記第2のパーティに関する前記フィルタで示される前記人の中にあるかどうかを判定し、そうである場合に、前記オンラインセッションでの前記第1のパーティと前記第2のパーティとの間の前記対話を双方向で制限するステップと
をさらに含むことを特徴とする請求項35に記載の方法。 - (a)前記オンラインセッションの参加者を示すユーザフィルタを作成するステップと、
(b)前記第2のパーティが前記オンラインセッション中に対話を制限することを望む人を示すユーザブロックフィルタを作成するステップと、
(c)前記ユーザブロックフィルタを前記ユーザフィルタで示される前記参加者と比較し、前記第2のパーティは対話を制限することを求める人は前記オンラインセッションの前記参加者の中にあるかどうかを判定するステップと
をさらに含むことを特徴とする請求項35に記載の方法。 - 前記第2のパーティが前記オンラインセッションの参加者から除外されており、前記第2のパーティが対話の制限を求める人が前記参加者に含まれる場合に、前記オンラインセッションに参加するかどうかを前記第2のパーティが選択的に決定できるようにするステップをさらに含むことを特徴とする請求項48に記載の方法。
- 対話を制限する前記ステップは、オンラインセッションホストによって実行されることを特徴とする請求項35に記載の方法。
- 請求項35に記載のステップを実行する機械命令を有することを特徴とする記憶媒体。
- 請求項36に記載のステップを実行する機械命令を有することを特徴とする記憶媒体。
- オンラインセッションに関する第1のパーティと第2のパーティとの間の対話を制限するシステムであって、
(a)複数の機械命令を記憶するメモリと、
(b)他のコンピューティング装置と通信して使用される、ネットワークに結合されたネットワークインターフェースと、
(c)前記メモリおよび前記ネットワークインターフェースに結合されたプロセッサであって、
(i)前記オンラインセッションでの前記第1のパーティとの対話が制限されなければならない人を示す、前記第1のパーティに関するフィルタにアクセスすることと、
(ii)前記第2のパーティのインジケータに基づいてテスト結果を判定することと、
(iii)前記テスト結果を前記フィルタと比較し、前記第2のパーティが前記フィルタによって示される前記人に含まれるかどうかを判定し、そうである場合に、前記オンラインセッションでの前記第1のパーティと前記第2のパーティとの間の対話を制限することと
を含む複数の機能を実行するために前記機械命令を実行するプロセッサと
を含むことを特徴とするシステム。 - 前記機械命令は、前記プロセッサに、前記第1のパーティに関する前記フィルタを作成させることを特徴とする請求項53に記載のシステム。
- 前記プロセッサは、
(a)前記第2のパーティが前記オンラインセッションに参加することをブロックすることと、
(b)前記オンラインセッション内での前記第1のパーティと前記第2のパーティとの間のコミュニケーションを防止することと、
(c)前記オンラインセッション中に前記第1のパーティに関する識別情報を第2のパーティが受信することを防止することと
の少なくとも1つを行うことによって前記対話を制限することを特徴とする請求項53に記載のシステム。 - 前記プロセッサは、前記オンラインセッションで前記第1のパーティに対して前記第2のパーティをゴースト化することによって対話を制限することを特徴とする請求項53に記載のシステム。
- 前記プロセッサは、前記オンラインセッションで前記第2のパーティに対して前記第1のパーティをゴースト化することによって対話を制限することを特徴とする請求項53に記載のシステム。
- 前記プロセッサは、前記オンラインセッション中に前記第1のパーティと前記第2のパーティとの間のコミュニケーションを防止することによって対話を制限することを特徴とする請求項53に記載のシステム。
- 前記プロセッサは、特徴的な情報と関連付けられずに、前記第1及び前記第2のパーティの少なくとも一方は、前記オンラインセッション内で他方の状態に影響を及ぼすことができるようにすることによって対話を制限することを特徴とする請求項53に記載のシステム。
- 前記機械命令によって、前記プロセッサは、前記第1のパーティおよび前記第2のパーティの両方が前記オンラインセッションに参加できるようにし、前記プロセッサは、
(a)前記第1のパーティが、前記第2のパーティが前記オンラインセッションに参加することを知るようになることを可能にすることと、
(b)前記第1のパーティが前記オンラインセッションに参加していることを前記第2のパーティが判定することを防止することと、
(c)前記第1のパーティと前記第2のパーティとの間の対話は制限されていることを前記第2のパーティが判定することを防止することと
によって対話を制限することを特徴とする請求項53に記載のシステム。 - オンラインセッションの参加者の間の対話を前記参加者のブロックリストに基づいて制御する方法であって、参加者のブロックリストは、オンラインセッションでの前記参加者との対話を特定の形で制御されなければならない1人または複数の人を識別し、
(a)前記オンラインセッションの参加者のユーザブロックリストからセッションブロックフィルタを作成するステップであって、参加者の各ユーザブロックリストは、前記オンラインセッションで前記参加者との対話を前記特定の形で制御されなければならない前記ユーザブロックリスト内の各人の固有識別子を含み、前記セッションブロックフィルタは、前記参加者の前記ユーザブロックリストで識別されるすべての人を表す、ステップと、
(b)参加予定者を前記オンラインセッションの前記セッションブロックフィルタで表される前記人と比較し、参加予定者による前記オンラインセッションの参加者との対話が前記特定の形で制御されなければならないかどうかを判定し、そうである場合に、前記オンラインセッションの参加予定者と参加者との間の対話を制御するために適用される第1の動作を実行するステップと
を含むことを特徴とする方法。 - (a)前記オンラインセッションの全参加者を表すユーザフィルタを作成するステップであって、各参加者は、固有識別子によって示される、ステップと、
(b)前記オンラインセッションでの参加予定者との対話を前記特定の形で制御されなければならない人を表すために参加予定者に関するユーザブロックフィルタを作成するステップと、
(c)参加予定者の前記ユーザブロックフィルタで示される前記人を前記オンラインセッションの前記参加者に関する前記ユーザフィルタと比較し、前記オンラインセッションの参加者が参加予定者の前記ユーザブロックリストに含まれるかどうかを判定し、そうである場合に、第2の動作を適用して、前記オンラインセッションでの参加予定者と参加者との間の対話をさらに制御するステップと
をさらに含むことを特徴とする請求項61に記載の方法。 - オンラインセッションの参加者の間の対話を制御する方法であって、
(a)前記オンラインセッションの全参加者を表すユーザフィルタを作成するステップであって、各参加者は、固有識別子によって示される、ステップと、
(b)前記オンラインセッションでの参加予定者との対話を前記特定の形で制御されなければならない人を表すために前記参加予定者に関するユーザブロックフィルタを作成するステップと、
(c)前記参加予定者の前記ユーザブロックフィルタで示される前記人を前記オンラインセッションの前記参加者に関する前記ユーザフィルタと比較し、前記オンラインセッションの参加者が前記参加予定者の前記ユーザブロックリストに含まれるかどうかを判定し、そうである場合に、第1の動作を適用して、前記オンラインセッションでの前記参加予定者と参加者との間の対話を制御するステップと
を含むことを特徴とする方法。 - (a)前記オンラインセッションの参加者のユーザブロックリストからセッションブロックフィルタを作成するステップであって、参加者の各ユーザブロックリストは、前記オンラインセッションで前記参加者との対話を前記特定の形で制御されなければならない前記ユーザブロックリスト内の各人の固有識別子を含み、前記セッションブロックフィルタは、前記参加者の前記ユーザブロックリストで識別されるすべての人を表す、ステップと、
(b)前記参加予定者を前記オンラインセッションの前記セッションブロックフィルタで表される前記人と比較し、前記参加予定者による前記オンラインセッションの参加者との対話が前記特定の形で制御されなければならないかどうかを判定し、そうである場合に、第2の動作を適用して、前記オンラインセッションの前記参加予定者と参加者との間の対話をさらに制御するステップと
をさらに含むことを特徴とする請求項62に記載の方法。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2004176217A JP4583078B2 (ja) | 2004-06-14 | 2004-06-14 | ネットワーク化されたセッションにおけるパーティ間の対話の制限 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2004176217A JP4583078B2 (ja) | 2004-06-14 | 2004-06-14 | ネットワーク化されたセッションにおけるパーティ間の対話の制限 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JP2005353012A true JP2005353012A (ja) | 2005-12-22 |
JP4583078B2 JP4583078B2 (ja) | 2010-11-17 |
Family
ID=35587420
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP2004176217A Expired - Fee Related JP4583078B2 (ja) | 2004-06-14 | 2004-06-14 | ネットワーク化されたセッションにおけるパーティ間の対話の制限 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP4583078B2 (ja) |
Cited By (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2007201928A (ja) * | 2006-01-27 | 2007-08-09 | Kyocera Corp | 通信システム、無線通信端末及び表示制御方法 |
JP2008083835A (ja) * | 2006-09-26 | 2008-04-10 | Softbank Mobile Corp | コミュニケーションシステム、コミュニケーションプログラムおよびコミュニケーション方法 |
JP2010530287A (ja) * | 2007-06-21 | 2010-09-09 | マイクロソフト コーポレーション | ライブ・ゲーム・ロビー |
Citations (4)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH1040197A (ja) * | 1996-07-19 | 1998-02-13 | Fujitsu Ltd | 通信管理装置 |
JP2002140278A (ja) * | 2000-10-31 | 2002-05-17 | Sony Corp | 情報処理装置および方法、並びに記録媒体 |
JP2002153677A (ja) * | 2000-11-17 | 2002-05-28 | Square Co Ltd | 情報端末、情報提供サーバ、オンラインゲーム方法および記録媒体 |
JP2004151966A (ja) * | 2002-10-30 | 2004-05-27 | Nec Corp | サーバ、コミュニティサービス用サーバ、そのシステム、サービス方法及びプログラム |
-
2004
- 2004-06-14 JP JP2004176217A patent/JP4583078B2/ja not_active Expired - Fee Related
Patent Citations (4)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH1040197A (ja) * | 1996-07-19 | 1998-02-13 | Fujitsu Ltd | 通信管理装置 |
JP2002140278A (ja) * | 2000-10-31 | 2002-05-17 | Sony Corp | 情報処理装置および方法、並びに記録媒体 |
JP2002153677A (ja) * | 2000-11-17 | 2002-05-28 | Square Co Ltd | 情報端末、情報提供サーバ、オンラインゲーム方法および記録媒体 |
JP2004151966A (ja) * | 2002-10-30 | 2004-05-27 | Nec Corp | サーバ、コミュニティサービス用サーバ、そのシステム、サービス方法及びプログラム |
Cited By (4)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2007201928A (ja) * | 2006-01-27 | 2007-08-09 | Kyocera Corp | 通信システム、無線通信端末及び表示制御方法 |
JP4693641B2 (ja) * | 2006-01-27 | 2011-06-01 | 京セラ株式会社 | 通信システム、無線通信端末及び表示制御方法 |
JP2008083835A (ja) * | 2006-09-26 | 2008-04-10 | Softbank Mobile Corp | コミュニケーションシステム、コミュニケーションプログラムおよびコミュニケーション方法 |
JP2010530287A (ja) * | 2007-06-21 | 2010-09-09 | マイクロソフト コーポレーション | ライブ・ゲーム・ロビー |
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JP4583078B2 (ja) | 2010-11-17 |
Similar Documents
Publication | Publication Date | Title |
---|---|---|
KR101130495B1 (ko) | 네트워크 세션의 가입자들 간의 상호 작용 제한 | |
US6905414B2 (en) | Banning verbal communication to and from a selected party in a game playing system | |
US7503006B2 (en) | Visual indication of current voice speaker | |
JP5129940B2 (ja) | ロールプレイシステム | |
RU2419844C2 (ru) | Настройка интерактивных игровых сеансов внеигрового контекста | |
EP1519531A2 (en) | Server control of peer to peer communications | |
US8650253B2 (en) | System and method for integrating ancillary content into applications | |
US8944917B2 (en) | Multi-tier online game play | |
JP2004062865A (ja) | 自動フィードバックとプレーヤ拒否の方法およびシステム | |
US20040093372A1 (en) | Challenge and response interaction between client and server computing devices | |
KR20080086881A (ko) | 컴퓨터-기반 게임 그룹 상호작용을 위한 방법, 컴퓨터-기반게임 환경 내에서의 그룹 상호작용을 위한 시스템 및 게임콘솔 | |
US20100035692A1 (en) | Avatar closet/ game awarded avatar | |
US8152644B2 (en) | Data stream processing | |
JP2010523206A (ja) | コンテキストゲーマーオプションメニュー | |
WO2022095741A1 (zh) | 获取游戏道具的方法和装置 | |
JP4583078B2 (ja) | ネットワーク化されたセッションにおけるパーティ間の対話の制限 | |
JP6069637B2 (ja) | ゲーム機、それに用いられる制御方法及びコンピュータプログラム | |
US9056250B2 (en) | Systems and methods for handling communication events in a computer gaming system | |
WO2012081302A1 (ja) | ゲームシステム、ゲームシステムの制御方法、プログラム及び情報記憶媒体 | |
Bura et al. | Making Multiplayer Games |
Legal Events
Date | Code | Title | Description |
---|---|---|---|
A621 | Written request for application examination |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A621 Effective date: 20070608 |
|
A131 | Notification of reasons for refusal |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131 Effective date: 20100507 |
|
A521 | Written amendment |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523 Effective date: 20100809 |
|
TRDD | Decision of grant or rejection written | ||
A01 | Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model) |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01 Effective date: 20100824 |
|
A01 | Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model) |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01 |
|
A61 | First payment of annual fees (during grant procedure) |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A61 Effective date: 20100831 |
|
R150 | Certificate of patent or registration of utility model |
Ref document number: 4583078 Country of ref document: JP Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R150 Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R150 |
|
FPAY | Renewal fee payment (event date is renewal date of database) |
Free format text: PAYMENT UNTIL: 20130910 Year of fee payment: 3 |
|
R250 | Receipt of annual fees |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250 |
|
R250 | Receipt of annual fees |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250 |
|
S111 | Request for change of ownership or part of ownership |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R313113 |
|
R350 | Written notification of registration of transfer |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R350 |
|
R250 | Receipt of annual fees |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250 |
|
R250 | Receipt of annual fees |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250 |
|
R250 | Receipt of annual fees |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250 |
|
R250 | Receipt of annual fees |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250 |
|
R250 | Receipt of annual fees |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250 |
|
LAPS | Cancellation because of no payment of annual fees |