JP2002268949A - 複製管理方法、複製管理装置、記録媒体およびプログラム - Google Patents
複製管理方法、複製管理装置、記録媒体およびプログラムInfo
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Abstract
複製管理方法等を提供する。 【解決手段】 デジタル情報からなるコンテンツに複製
に関する制御情報を示す電子透かしを埋め込むことによ
り複製を管理する複製管理方法である。所定範囲内のコ
ンテンツに対する制御情報の変化位置および各変化位置
で変化する制御情報の内容を含むテーブルをコンテンツ
とともに配布する。
Description
なるコンテンツに複製に関する制御情報を示す電子透か
しを埋め込むことにより複製を管理する複製管理方法等
に関する。
のデジタル信号による配信が一般化しつつある。また、
映像を光ディスクや磁気テープなどにデジタルデータと
して記録するビデオレコーダーも普及しつつある。映像
をデジタルデータとして記録することができれば、映像
を劣化させることなく複製することが可能となる。この
ため、著作権等の観点から、映像の複製を制限する必要
がある。
情報は、セクタID領域中にプレーンな形で記録されて
おり、改竄が容易な状態にある。このため、コピー制御
情報をウォータマークと呼ばれる電子透かし技術によ
り、コンテンツ内に埋め込む技術が開発されている。
公報に開示されたウォータマーク(電子透かし)技術は
映像の複製を制限する技術の1つであり、デジタル映像
に複製制限に関する情報を埋め込む技術である。ウォー
タマークは、映像中に隠れるように埋め込まれる。この
ため、ウォータマークを映像中に埋め込んでも、映像の
質はほとんど低下しない。また、ウォータマークが埋め
込まれた映像を受け取った者は、その映像中にウォータ
マークが存在することさえ認識できないであろうから、
ウォータマークを映像から除去することは極めて困難で
ある。
には、複製禁止を示すウォータマークと1世代複製許可
を示すウォターマークを用いたシステムが開示されてい
る。このようなシステムによれば、複製の回数を管理す
ることができるので、著作権の問題を生じさせることな
く、テレビ放送の受信者は放送時間に束縛されずに配信
された映像を見ることができる。
レコーダーに入力されたとき、ビデオレコーダーはその
映像中にウォータマークが存在するか否かを判断する。
ウォータマークが存在し、そのウォータマークが複製禁
止を示すものであれば、ビデオレコーダーはその映像の
記録を行わない。また、ウォータマークが存在していな
いとき、あるいはウォータマークは存在するがそのウォ
ータマークが1世代複製許可を示すものであれば、ビデ
オレコーダーは、その映像は複製許可されていると判断
し、その映像を例えば光ディスクに記録する。
する場合には、通常、複数の映像コンテンツを連続して
放送する形態がとられる。したがって、映像の複製に関
する制御情報、すなわち、複製禁止、1世代複製許可、
複製許可などの情報が互いに異なる映像コンテンツが、
連続して放送されることになる。例えば、複製禁止の映
像コンテンツに続けて、複製許可の映像コンテンツが放
送される場合等が考えられる。
マークの種類の切り換わりの検出には、所定の時間(例
えば、10秒間以下の所定時間)を要する。このため、
映像コンテンツの切り替わりに速やかに検出が追従でき
ず、後続の映像コンテンツの冒頭部分では、実際の制御
情報と異なる制御情報が認識されることになる。
ウォータマークによる制御情報として認識される内容と
セクター内の実際の制御情報の内容との不一致による不
都合が発生し、例えば、アナログ信号に加えるマイクロ
ビジョン信号の制御に支障を来す問題がある。また、記
録装置においても、例えば、映像のコンテンツが複製禁
止から複製許可に切り替わったにもかかわらず、後続の
映像コンテンツの冒頭部分の複製が禁止されてしまい、
その冒頭部分の映像が録画できなくなったり、あるいは
映像コンテンツが1世代複製許可から複製許可に切り替
わったにもかかわらず、後続の映像コンテンツの冒頭部
分に複製済みのウォータマークを埋め込んでスクランブ
ルをかけてしまうという問題が発生する。また、これと
は逆に、複製が禁止されているコンテンツの先頭部分が
記録されてしまうという不都合も発生する。
を解消しうる複製管理方法等を提供することを目的とす
る。
は、デジタル情報からなるコンテンツに複製に関する制
御情報を入れることにより複製を管理する複製管理方法
であって、所定範囲内のコンテンツに対する制御情報の
変化位置および各変化位置で変化する制御情報の内容を
含むテーブルをコンテンツとともに配布することを特徴
とする。
取ることにより、制御情報の変化位置および各変化位置
で変化する制御情報の内容を予め認識しておくことがで
きるので、コンテンツの切り替わり時などに発生する制
御情報の変化に迅速に対応することができる。「所定範
囲内のコンテンツ」とは、コンテンツがパッケージメデ
ィアに収容されている場合には、例えば、収容されたす
べてのコンテンツであってもよく、コンテンツが放送等
により配信される場合には、例えば一定期間(一定時
間)の範囲に配信される予定のコンテンツであってもよ
い。
容の変化位置」は制御情報の終端、始点、切り替わり位
置を含む概念である。
もよい。
り配信される場合には、受信者側で確実にテーブルを獲
得することができるので、制御情報の変化に確実に対応
できる。
される部分に記録してもよい。
メディアに収容される場合には、コンテンツの再生前に
テーブルを確実に獲得することができるので、制御情報
の変化に確実に対応できる。
副情報として記録し、スクランブルを解除するキーを電
子透かしとしてコンテンツ内に埋め込んでもよい。
け、しかもスクランブルを解除するキーを電子透かしに
入れるので、不正にキーを入手してテーブルにアクセス
することは極めて困難であるため、テーブルの改竄等の
不正を効果的に防止できる。
よい。
出が困難となるため、テーブルの改竄等の不正を効果的
に防止できる。
らなるコンテンツに複製に関する制御情報を入れること
により複製を管理する複製管理装置であって、所定範囲
内のコンテンツに対する制御情報の変化位置および各変
化位置で変化する制御情報の内容を含むテーブルを記録
するテーブル記録手段を備えることを特徴とする。
取ることにより、制御情報の変化位置および各変化位置
で変化する制御情報の内容を予め認識しておくことがで
きるので、コンテンツの切り替わり時などに発生する制
御情報の変化に迅速に対応することができる。「所定範
囲内のコンテンツ」とは、コンテンツがパッケージメデ
ィアに収容されている場合には、例えば、収容されたす
べてのコンテンツであってもよく、コンテンツが放送等
により配信される場合には、例えば一定期間(一定時
間)の範囲に配信される予定のコンテンツであってもよ
い。
ツに周期的に記録してもよい。
り配信される場合には、受信者側で確実にテーブルを獲
得することができるので、制御情報の変化に確実に対応
できる。
される部分に記録してもよい。
メディアに収容される場合には、コンテンツの再生前に
テーブルを確実に獲得することができるので、制御情報
の変化に確実に対応できる。
副情報として記録し、スクランブルを解除するキーを電
子透かしとしてコンテンツ内に埋め込んでもよい。
け、しかもスクランブルを解除するキーを電子透かしに
入れるので、不正にキーを入手してテーブルにアクセス
することは極めて困難であるため、テーブルの改竄等の
不正を効果的に防止できる。
よい。
出が困難となるため、テーブルの改竄等の不正を効果的
に防止できる。
るコンテンツに複製に関する制御情報が記録された記録
媒体であって、所定範囲内のコンテンツに対する制御情
報の変化位置および各変化位置で変化する制御情報の内
容を含むテーブルが記録されていることを特徴とする。
ことにより、制御情報の変化位置および各変化位置で変
化する制御情報の内容を予め認識しておくことができる
ので、コンテンツの切り替わり時などに発生する制御情
報の変化に迅速に対応することができる。「所定範囲内
のコンテンツ」とは、コンテンツがパッケージメディア
に収容されている場合には、例えば、収容されたすべて
のコンテンツであってもよく、コンテンツが放送等によ
り配信される場合には、例えば一定期間(一定時間)の
範囲に配信される予定のコンテンツであってもよい。
もよい。
り配信される場合には、受信者側で確実にテーブルを獲
得することができるので、制御情報の変化に確実に対応
できる。
される部分に記録してもよい。
メディアに収容される場合には、コンテンツの再生前に
テーブルを確実に獲得することができるので、制御情報
の変化に確実に対応できる。
副情報として記録し、スクランブルを解除するキーを電
子透かしとしてコンテンツ内に埋め込んでもよい。
け、しかもスクランブルを解除するキーを電子透かしに
入れるので、不正にキーを入手してテーブルにアクセス
することは極めて困難であるため、テーブルの改竄等の
不正を効果的に防止できる。
よい。
出が困難となるため、テーブルの改竄等の不正を効果的
に防止できる。
らなるコンテンツに埋め込まれた複製に関する制御情報
に応じた制御を実行する複製管理装置であって、所定範
囲内のコンテンツに対する制御情報の変化位置および前
記各変化位置で変化する制御情報の内容を含むテーブル
を読み取るテーブル読取手段(104等)と、制御情報
の変化位置を検出する変化位置検出手段(104等)
と、変化位置検出手段(104等)により変化位置が検
出されると、テーブル読取手段(104等)により読み
取られたテーブルの情報に従って複製管理装置の処理を
変更する制御手段(115)と、を備えることを特徴と
する。
手段によってテーブルを読取ることにより、制御情報の
変化位置および各変化位置で変化する制御情報の内容を
予め認識しておくことができるので、コンテンツの切り
替わり時などに発生する制御情報の変化に迅速に対応す
ることができる。「所定範囲内のコンテンツ」とは、例
えば、収容されたすべてのコンテンツであってもよい。
ンツに周期的に記録されたテーブルを読み取ってもよ
い。
獲得することができるので、制御情報の変化に確実に対
応できる。
ンツの再生に先立ってテーブルを読み取ってもよい。
を確実に獲得することができるので、制御情報の変化に
確実に対応できる。
ンブルしてコンテンツの副情報として記録されたテーブ
ルを読み取り、複製管理装置は、コンテンツ内に埋め込
まれたテーブルのスクランブルを解除するキーを読み取
る電子透かし読取手段と、テーブル読取手段(104等
により読み取られたテーブルのスクランブルを、電子透
かし読取手段により読み取られたキーに基づき解除する
スクランブル解除手段と、を備えてもよい。
け、しかもスクランブルを解除するキーを電子透かしに
入れるので、不正にキーを入手してテーブルにアクセス
することは極めて困難であるため、テーブルの改竄等の
不正を効果的に防止できる。
段から出力されたアナログ再生信号にコピー制御信号を
重畳する信号重畳手段と、を備え、制御手段は信号重畳
手段の動作を制御してもよい。
などに発生する制御情報の変化に迅速に対応して信号重
畳手段の動作を制御することができる。
御手段は記録手段の記録動作を制御してもよい。
などに発生する制御情報の変化に迅速に対応して記録手
段の動作を制御することができる。
段から出力されたアナログ再生信号にコピー制御信号を
重畳する信号重畳手段と、を備え、制御手段は信号重畳
手段の動作を制御してもよい。
などに発生する制御情報の変化に迅速に対応して信号重
畳手段の動作を制御することができる。
なるコンテンツに複製に関する制御情報を記録媒体に記
録する処理をコンピュータに実行させるためのプログラ
ムであって、記録媒体に記録されたコンテンツに対する
制御情報の変化位置および各変化位置で変化する制御情
報の内容を含むテーブルを生成する手順と、テーブルお
よびコンテンツを記録媒体に記録する手順と、を規定す
ることを特徴とする。
ることにより、制御情報の変化位置および各変化位置で
変化する制御情報の内容を予め認識しておくことができ
るので、コンテンツの切り替わり時などに発生する制御
情報の変化に迅速に対応することができる。テーブルに
収容される制御情報は、コンテンツがパッケージメディ
アに収容されている場合には、例えば、収容されたすべ
てのコンテンツに関するものであってもよく、コンテン
ツが放送等により配信される場合には、例えば一定期間
(一定時間)の範囲に配信される予定のコンテンツに関
するものであってもよい。
される部分に記録してもよい。
メディアに収容される場合には、コンテンツの再生前に
テーブルを確実に獲得することができるので、制御情報
の変化に確実に対応できる。
副情報として記録し、コンテンツ内に埋め込まれた電子
透かしに、スクランブルを解除するキーを入れてもよ
い。
け、しかもスクランブルを解除するキーを電子透かしに
入れるので、不正にキーを入手してテーブルにアクセス
することは極めて困難であるため、テーブルの改竄等の
不正を効果的に防止できる。
付図面の参照符号を括弧書きにて付記するが、それによ
り本発明が図示の形態に限定されるものではない。
法の第1の実施形態について説明する。なお、本実施形
態では、デジタル情報からなるコンテンツとして映像コ
ンテンツを例示しているが、本発明は音楽コンテンツ等
すべてのデジタル情報からなるコンテンツに適用でき
る。
光ディスクのデータレイアウトを示す図である。
情報として、複数のコンテンツが収容されている。図1
に示すように、光ディスクDKでは、ユーザデータエリ
アに、ビデオ・オーディオ情報と、各ビデオ・オーディ
オ情報に関するナビゲーション情報とが交互に記録され
る。また、ユーザデータエリアの先頭には、ナビゲーシ
ョン情報の階層構造を示すファイルシステムを記録する
エリアが設けられる。さらに、ユーザデータの直前に設
けられたリードインエリアにはディスク情報が記録され
る。
コンテンツ1、2...のデータとしてのビデオデータ
とともに、そのビデオデータに対する複製の制限に関す
る情報(制御情報)を示すウォータマーク1a、2
a...が記録されている。ウォータマーク1a、2
a...は、ビデオデータ中において、繰り返し多数の
箇所に拡散されて埋め込まれている。
るコンテンツ1の後に、複製許可の制御情報を有するコ
ンテンツ2が連続している。コンテンツ1には、コンテ
ンツ1の制御情報(複製禁止)を示すウォータマーク1
aが埋め込まれ、コンテンツ2には、コンテンツ2の制
御情報(複製許可)を示すウォータマーク2aが埋め込
まれる。
生に先立ち再生することができるよう、ユーザデータエ
リアのナビゲーション領域とコンテンツ領域の間の領域
には、光ディスクDKに記録されたすべてのコンテンツ
の切り替わる位置(制御情報の変化位置)および各コン
テンツの制御情報を示す制御情報テーブルが副情報とし
て収容されている。
情報の一例を示す図である。これらの情報は、暗号化さ
れて記録されている。後述するように、本実施形態では
情報を暗号化することにより、制御情報テーブルの改竄
を防止するようにしている。
1のコンテンツ)から次のコンテンツ(第2のコンテン
ツ)への切り換わりに対応する制御情報の変化位置(図
2(a)における「第1の変化位置」)およびその変化
前後の制御情報の内容、第2のコンテンツから次のコン
テンツ(第3のコンテンツ)への切り換わりに対応する
制御情報の変化位置(図2(a)における「第2の変化
位置」)およびその変化前後の制御情報の内容…等が、
順次、記録されている。なお、図2(a)は、テーブル
が256バイトで表せる場合におけるテーブル内容を例
示している。
り規定されている。
込まれる情報のフォーマットを示す図である。この例で
は、ウォータマークで示される情報は8バイトであり、
1フレームあたり1バイトが埋め込まれ、8フレームで
ひとつの情報を示す。これらの情報がウォータマークと
してコンテンツ内の全部のフレームに埋め込まれてい
る。図2(b)に示すように、この例ではヘッダ情報お
よび制御情報として1バイト、著作権情報として3バイ
ト、エンクリプションキーとして1バイト、誤り訂正コ
ードとして3バイトが、それぞれ使用されている。
製が制限されるべきコンテンツの複製を許容することに
なるなどの問題が発生するため、制御情報テーブルは暗
号化してうえで、記録することが望ましい。この場合、
制御情報テーブルをデクリプトするためのエンクリプシ
ョンキーをウォータマークとしてコンテンツに埋め込む
ことにより、制御情報テーブルの解読、改竄を排除する
ことができる。本実施形態では、図2(b)に示すよう
に、ウォータマークにエンクリプションキーを入れてお
り、制御情報テーブルの情報をデクリプトする際に、エ
ンクリプションキーを検出して、これを用いるようにし
ている。
ツに関する制御情報を制御情報テーブルとして集約して
記録している。このため、コンテンツの再生中、受信
中、あるいは記録中に、前もって次のコンテンツに切り
換わるタイミングや、次のコンテンツの制御情報等が判
るため、次のコンテンツへの移行と同時に、当該次のコ
ンテンツの制御情報に応じた正しい動作を確保すること
が可能となる。
むことにより、テーブルの直近や次のコンテンツの切り
替わりタイミングや隣接するコンテンツの制御情報だけ
でなく、他の切り替わりタイミングや他のコンテンツの
制御情報を認識することができる。このため、例えば、
特定のコンテンツ(第1のコンテンツ)の途中で、第1
のコンテンツに隣接しない第2のコンテンツに移行した
ような場合であっても、第1のコンテンツの再生中に第
2のコンテンツの制御情報等を得ることができる。した
がって、第2のコンテンツに移行した際に、第2のコン
テンツに設定された制御情報に応じた適切な処理や動作
を迅速に確保することが可能となる。
は、例えば、パッケージメディアの場合にはアドレスに
より規定することができるが、本発明はパッケージメデ
ィアへ適用に限定されない。
な場合には、このようなテーブルを周期的に入れること
により、受信側で確実にテーブルの情報を獲得すること
ができる。この場合、テーブルは所定範囲内のコンテン
ツに対する制御情報の変化位置およびその変化前後の制
御情報からなる。
ンプにより規定できる。この場合、テーブル中の第1の
変化位置からの相対タイムスタンプを示すことで、制御
情報の変化位置を表すことができる。
情報記録再生装置の構成を示すブロック図である。
として、光ディスクDKの駆動装置101と、情報の記
録再生を行うための光学ヘッド102と、光学ヘッド1
02の出力信号を増幅するヘッドアンプ103と、DV
Dフォーマットに基づき、復調、デインターリーブ、デ
スクランブル、エラー修正、セクタID等の検出を行う
DVD信号復調器104と、DVD信号復調等に必要な
データを随時記憶するRAM105と、DVD信号復調
器105の出力信号を受けるデマルチプレクサ106
と、デマルチプレクサ106の出力信号を受けビデオ信
号およびオーディオ信号のMPEGデコードを実行する
とともに、ビデオウォータマークおよびオーディオウォ
ータマークを検出するウォータマーク検出部107と、
検出されたウォータマークを格納するRAMと、MPE
Gビデオデコーダ107のアナログビデオ出力信号にC
GMS−A方式に基づくコピー制御信号(マイクロビジ
ョン信号)を重畳する信号重畳部112と、光ヘッドの
フォーカス、トラッキング、および光ディスクDKの回
転速度を制御するサーボ処理装置114と、情報記録再
生装置100の各部を制御するCPU115と、CPU
115による制御に必要なデータを随時記憶するRAM
116と、を備える。
ステムとして、デジタルビデオ信号を受けるインターフ
ェース(1394インターフェース)151と、インタ
ーフェース151のビデオ出力信号からビデオウォータ
マークを検出/更新する検出/更新装置152と、イン
ターフェース151のオーディオ出力信号からオーディ
オウォータマークを検出/更新する検出/更新装置15
3と、検出されたウォータマークを格納するRAM15
4と、検出/更新装置152、153から出力されたビ
デオ出力信号とオーディオ出力信号とを多重化するマル
チプレクサ155と、DVDフォーマットに基づく符号
処理を行うDVD信号符合器156と、DVD信号符合
器156の出力信号を変調し、光学ヘッド102に向け
て変調信号を出力する光変調器157と、を備える。
再生動作手順の一例を示すフローチャートである。図4
の処理は、上記のように制御情報テーブルがコンテンツ
の再生に先だって再生される領域に記録されている場合
の例を示している。
生に先だって、制御情報テーブルの読み込みを実行す
る。次いで、ステップS2ではコンテンツの再生のため
の処理に移行し、セクターIDの検出および設定を実行
する。
るか否か判断し、暗号化されていると判定されればステ
ップS6においてデクリプト処理を実行し、ステップS
7へ進む。ステップS5において、暗号化されていない
と判定されれば、ステップS7へ進む。
し、ステップS8において必要なデータ(1セクタ分の
データ)がすべて読取られたか否か判断する。判断が肯
定されればステップS9へ進み、判断が否定されればス
テップS1へ戻る。
を実行し、次いでステップS10ではウォータマークの
検出を行う。次に、ステップS11では、ステップS1
0においてウォータマークが検出(検出中を含む)され
たか否か判断し、判断が肯定されればステップS12へ
進み、判断が否定されればステップS20へ進む。
できたか否か判断し、判断が肯定されればステップS1
3へ進み、判断が否定されればステップS16へ進む。
ステップS13では、検出できた制御情報をウォータマ
ーク用のレジスタにセットし、ステップS14へ進む。
ォータマーク中にエンクリプションキーが含まれている
か否か判断し、判断が肯定されればステップS15へ進
み、判断が否定されればステップS16へ進む。
検出されたエンクリプションキーを用いて、制御情報テ
ーブルのデクリプト処理を実行し、これを記憶する。
におけるセクターIDの検出結果に基づいて再生中のコ
ンテンツが変化する変化アドレス(テーブル中の変化位
置)が検出されたか否か判断し、判断が肯定されればス
テップS17へ進み、判断が否定されればステップS1
8へ進む。
出中であるか否か判断し、判断が肯定されればステップ
S19へ進み、判断が否定されればステップS20へ進
む。ステップS19ではセクターID中の制御情報に基
づいて信号重畳部112(図3)にセットし、ステップ
S22へ進む。これによれば、再生開始後、ウォータマ
ークが検出されるまでの間、信号重畳部112がセット
されず、アナログビデオ信号が複製許可の状態になって
しまうことがない。
はステップS20でWMレジスタに記憶された制御情報
の内容が、読取られた再生中のセクターID中の制御情
報と一致するか否か判断し、判断が肯定されればステッ
プS22へ進み、判断が否定されればステップS21へ
進む。ステップS21では、ID中の制御情報が改竄さ
れたおそれがあるものとして所定の初期化処理を実行
し、図4の処理を終了する。
された制御情報に基づいて信号重畳部112をセットす
る。次に、ステップS23では、再生が終了したか否か
判断し、判断が肯定されれば図4の処理を終了し、判断
が否定されればステップS2へ戻る。
ンツの再生に先立ち、テーブルを読出し(ステップS
1)、ウォータマーク中のエンクリプションキーを検出
すると(ステップS14:Yes)、かかるキーに基づい
てテーブルをデクリプトして記憶している(ステップS
15)。したがって、コンテンツの変化アドレスを検出
すると(ステップS16:Yes)、記憶したテーブルの
中から次に再生する制御情報を呼び出してWMレジスタ
にセットすることができ(ステップS17)、信号重畳
部112を直ちに制御することができる(ステップS2
2)。このため、ウォータマークの検出遅れによる影響
を受けることなく、常に正しいマイクロビジョン信号を
アナログビデオ信号に付加することができる。また、テ
ーブルを記憶したことにより、例えサーチによりいくつ
かのコンテンツを飛び越して再生に移行しても、その再
生開始と同時に、そのコンテンツの制御情報を把握する
ことができ、この場合にも常に正しいマイクロビジョン
信号をアナログビデオ信号に付加することができる。
で記録されており、ウォータマーク中のエンクリプショ
ンキーを用いてデクリプトするように構成されているの
で、制御情報テーブルの改竄等の不正を防止できる。
記録動作手順の一例を示すフローチャートである。
の読取りに先だって、制御情報テーブルの読み込みを実
行する。次に、ステップS102では、ヘッダーIDの
検出および設定を実行する。ステップS104では変化
アドレスが検出されたことを示す変化フラグをセットし
て、ステップS105へ進む。
ているか否か判断し、暗号化されていると判定されれば
ステップS106においてデクリプト処理を実行し、ス
テップS107へ進む。ステップS105において、暗
号化されていないと判定されれば、ステップS107へ
進む。
実行し、ステップS108において必要なデータ(1セ
クタ分のデータ)がすべて読取られたか否か判断する。
判断が肯定されればステップS110へ進み、判断が否
定されればステップS102へ戻る。
クの検出を行う。なお、記録すべきコンテンツに対して
MPEGによるデータの圧縮がされている場合には、ス
テップS110に先だって、MPEGデコード処理を実
行する。次に、ステップS111では、ステップS11
0においてウォータマークが検出(検出中を含む)され
たか否か判断し、判断が肯定されればステップS112
へ進み、判断が否定されればステップS102へ戻る。
出できたか否か判断し、判断が肯定されればステップS
127へ進み、判断が肯定されればステップS114へ
進む。ステップS128では、ウォータマーク中の制御
情報をWMレジスタにセットし、ステップS112へ進
む。
ウォータマーク中にエンクリプションキーが含まれてい
るか否か判断し、判断が肯定されればステップS113
へ進み、判断が否定されればステップS114へ進む。
ら検出されたエンクリプションキーを用いて、制御情報
テーブルのデクリプト処理を実行し、これを記憶して、
ステップS114へ進む。
2におけるセクターIDの検出結果に基づいて再生中に
コンテンツが変化する変化アドレス(テーブル中の変化
位置)が検出されたか否か判断し、判断が肯定されれば
ステップS113へ進み、判断が否定されればステップ
S114へ進む。
み込み、ステップS113でデクリプト処理されるとと
もに記憶された制御情報テーブルに基づいて、記録する
コンテンツに対応する制御情報の内容をWMレジスタに
セットし、S116へ進む。なお、ステップS115ま
たはステップS118でセットされた制御内容に従っ
て、本装置における各種処理が実行されることとなる。
またはステップS118でWMレジスタに記憶された制
御情報の内容が、記録中のセクタIDの制御情報と一致
するか否か判断し、判断が肯定されればステップS11
9へ進み、判断が否定されればステップS118へ進
む。ステップS118では、ID中の制御情報が改竄さ
れたおそれがあるものとして所定の初期化処理を実行
し、図5の処理を終了する。
出中の場合にはID中の制御情報に基づいて、ウォータ
マーク検出後の場合にはWMレジスタ中の制御情報に基
づいて、記録対象のコンテンツが複製許可か否か判断
し、判断が肯定されればステップS124へ進み、判断
が否定されればステップS120へ進む。ステップS1
20では、ステップS119の判断と同様に制御情報に
基づいて記録対象のコンテンツが複製禁止またはこれ以
上の複製は禁止(1世代複製許可であるが、既に1度記
録されたものである)であるか否か判断する。この判断
が肯定されればステップS121へ進み、この判断が否
定されればステップS123へ進む。なお、ステップS
120の判断が否定されるのは、今回の記録が、1世代
複製許可のコンテンツに対する1世代目の記録に該当す
る場合である。ステップS121では警告表示を実行し
て、ステップS125へ進む。
禁止であることを示すフラグをセットして、ステップS
124へ進む。
タを記録して、ステップS125へ進む。
したか否か判断し、判断が肯定されれば図5の処理を終
了し、判断が否定されればステップS102へ戻る。
した全てのコンテンツに対する制御情報の変化位置およ
び各変化位置で変化する制御情報の内容を含む新たな制
御情報テーブル(変化テーブル)を生成する。そして、
ステップS126でかかる生成した変化テーブルをナビ
ゲーション情報記録領域の後の領域(図1参照)に記録
し、図5の処理を終了する。
たコンテンツの記録に先立ち、送出された制御情報テー
ブルを読み込み(ステップS101)、ウォータマーク
により埋め込まれたエンクリプションキーを検出すると
(ステップS112:Yes)、かかるキーに基づいてテ
ーブルをデクリプトして記憶している(ステップS11
3)。したがって、記録対象のコンテンツの変化アドレ
スを検出すると(ステップS114:Yes)、記憶した
テーブルの中から対応する制御情報を呼び出してWMレ
ジスタにセットでき(ステップS117)、直ちに記録
対象のコンテンツの制御情報を判断することができる
(ステップS119、ステップS120)。このため、
ウォータマークの検出遅れによる影響を受けることな
く、複製許可のコンテンツをその冒頭から正しく記録す
ることができる。
で記録されており、ウォータマーク中のエンクリプショ
ンキーを用いてデクリプトするように構成されているの
で、制御情報テーブルの改竄等の不正を防止できる。
送されるコンテンツにウォータマークを埋め込むととも
に、制御情報テーブルを付加することができる放送局側
の送出装置の構成例を示すブロック図である。
ータマーク埋め込みブロック201と、ヘッダーを埋め
込むとともにウォータマーク埋め込みブロック201の
出力信号を多重化するマルチプレクサ208と、マルチ
プレクサ208の出力信号を変調するとともに必要に応
じて映像にスクランブルをかける変調部209と、変調
部209の出力信号を増幅して送出する送出器210と
を備える。
みブロック201は、コンテンツが記録されたビデオテ
ープを再生するためのビデオカセットレコーダ202
と、ビデオカセットレコーダの出力信号(映像信号)
に、後述する制御情報テーブル生成器205から出力さ
れた図2(b)からなる情報フォーマットを持つウォー
タマークを埋め込むウォータマーク埋め込み装置203
と、かかる埋め込み装置203から出力されるコンテン
ツのビデオ信号およびオーディオ信号をそれぞれMPE
G方式およびAC3方式によりデータ圧縮すると共に、
後述する制御情報テーブル生成器205から出力された
制御情報テーブルを周期的に副情報として挿入するエン
コーダ204と、後述するコンテンツ制御装置206か
ら出力されたコンテンツ送出情報に基づいて図2(a)
に示される制御情報テーブルを生成および暗号化してエ
ンコーダ204に出力すると共に、図2(b)に示され
る制御情報を生成してウォータマーク埋め込み装置20
3に出力する制御情報テーブル生成器205と、ビデオ
カセットレコーダ202および制御情報生成器205を
制御するコンテンツ制御装置206とを備える。
ータマークが埋め込まれたコンテンツを受信する受信装
置の構成例を示すブロック図である。
調方式で変調された受信信号を復調する復調器301
と、復調器301の出力信号からスクランブルを除去す
るデスクランブラ302と、デスクランブラ302から
の映像信号が入力されるMPEGデコーダ303と、デ
スクランブラ302からの音声信号が入力されるAC3
デコーダ304と、デスクランブラ302の出力信号か
ら制御情報テーブルやヘッダID等の情報を抽出する抜
き出し部と、MEPGデコードされた映像信号からウォ
ータマークを検出するウォータマーク検出部307と、
AC3デコードされた音声信号からウォータマークを検
出するウォータマーク検出部308と、ウォータマーク
検出部307の出力信号にCGMS−A方式によるコピ
ー制御情報(マイクロビジョン信号)を重畳する信号重
畳部309と、受信装置300の各部を制御するCPU
311とを備える。
れるものではない。例えば、上述した実施形態によれ
ば、図1に示されるように制御情報テーブルをナビゲー
ション領域の後に記録するようにしたが、ファイルシス
テムの後に記録したり、コンテンツの間に記録してもよ
く、その記録位置は限定されない。また、上記実施形態
では、制御情報テーブルをデクリプトするキーを各コン
テンツ中の制御情報を示すウォータマーク中に入れた
が、別のウォータマークにより埋め込んでもよい。
ークとしてディスク中に記録することもできる。この場
合、コンテンツの再生に先立ち、制御情報テーブルを記
憶することができるように、かかるウォータマークを、
ディスク起動時に必ず読み込まれる箇所(例えば、ディ
スク内に記録されたタイトル#やチャプター#、字幕言
語等を選択するためのメニュー画面や、一番最初に再生
されるコンテンツ(タイトル#1)の先頭部分)に強い
強度(素早く検出するため)で埋め込むことが望まし
い。
コンテンツ中に埋め込まれたウォータマークは、そのコ
ンテンツの制御情報を含むが、ID中にも制御情報が存
在するため省略することも可能である。この場合、ID
中の制御情報はプレーンな情報であるため、改竄され易
いという欠点があるが、安全性が高い制御情報テーブル
中の制御情報と比較することにより(図4:ステップS
20)、その改竄を検出することができる。
ブルを読取ることにより、制御情報の変化位置および各
変化位置で変化する制御情報の内容を予め認識しておく
ことができる。このため、コンテンツの切り替わり時な
どに発生する制御情報の変化に迅速に対応することがで
き、制御情報の検出遅れに伴う問題が解消される。
のデータレイアウトを示す図。
図。
(DVD)に対する情報記録再生装置の構成を示すブロ
ック図。
フローチャート。
フローチャート。
図。
信する受信装置の構成例を示すブロック図。
置検出手段) 107 ウォータマーク検出部(電子透かし読取手段) 115 CPU(制御手段) DK DVD(光ディスク)
1)
Claims (25)
- 【請求項1】 デジタル情報からなるコンテンツに複製
に関する制御情報を入れることにより複製を管理する複
製管理方法であって、 所定範囲内のコンテンツに対する前記制御情報の変化位
置および前記各変化位置で変化する前記制御情報の内容
を含むテーブルを前記コンテンツとともに配布すること
を特徴とする複製管理方法。 - 【請求項2】 前記テーブルを前記コンテンツに周期的
に記録することを特徴とする請求項1に記載の複製管理
方法。 - 【請求項3】 前記テーブルを前記コンテンツの再生に
先立ち再生される部分に記録することを特徴とする請求
項1に記載の複製管理方法。 - 【請求項4】 前記テーブルをスクランブルして前記コ
ンテンツの副情報として記録し、 前記スクランブルを解除するキーを電子透かしとして前
記コンテンツ内に埋め込むことを特徴とする請求項1〜
3のいずれか1項に記載の複製管理方法。 - 【請求項5】 前記テーブルを電子透かしとして埋め込
むことを特徴とする請求項1〜3のいずれか1項に記載
の複製管理方法。 - 【請求項6】 デジタル情報からなるコンテンツに複製
に関する制御情報を入れることにより複製を管理する複
製管理装置であって、 所定範囲内のコンテンツに対する前記制御情報の変化位
置および前記各変化位置で変化する前記制御情報の内容
を含むテーブルを記録するテーブル記録手段を備えるこ
とを特徴とする複製管理装置。 - 【請求項7】 前記テーブル記録手段は、前記テーブル
を前記コンテンツに周期的に記録することを特徴とする
請求項6に記載の複製管理装置。 - 【請求項8】 前記テーブル記録手段は、前記テーブル
を前記コンテンツの再生に先立ち再生される部分に記録
することを特徴とする請求項6に記載の複製管理装置。 - 【請求項9】 前記テーブル記録手段は、前記テーブル
をスクランブルして前記コンテンツの副情報として記録
し、 前記スクランブルを解除するキーを電子透かしとして前
記コンテンツ内に埋め込むことを特徴とする請求項6〜
8のいずれか1項に記載の複製管理装置。 - 【請求項10】 前記テーブルを電子透かしとして埋め
込むことを特徴とする請求項6〜8のいずれか1項に記
載の複製管理装置。 - 【請求項11】 デジタル情報からなるコンテンツに複
製に関する制御情報が記録された記録媒体であって、 所定範囲内のコンテンツに対する前記制御情報の変化位
置および前記各変化位置で変化する前記制御情報の内容
を含むテーブルが記録されていることを特徴とする記録
媒体。 - 【請求項12】 前記テーブルを前記コンテンツに周期
的に記録することを特徴とする請求項11に記載の記録
媒体。 - 【請求項13】 前記テーブルを前記コンテンツの再生
に先立ち再生される部分に記録することを特徴とする請
求項11に記載の記録媒体。 - 【請求項14】 前記テーブルをスクランブルして前記
コンテンツの副情報として記録し、 前記スクランブルを解除するキーを電子透かしとして前
記コンテンツ内に埋め込むことを特徴とする請求項11
〜13のいずれか1項に記載の記録媒体。 - 【請求項15】 前記テーブルを電子透かしとして埋め
込むことを特徴とする請求項11〜13のいずれか1項
に記載の記録媒体。 - 【請求項16】 デジタル情報からなるコンテンツに埋
め込まれた複製に関する制御情報に応じた制御を実行す
る複製管理装置であって、 所定範囲内のコンテンツに対する前記制御情報の変化位
置および前記各変化位置で変化する制御情報の内容を含
むテーブルを読み取るテーブル読取手段と、 制御情報の変化位置を検出する変化位置検出手段と、 前記変化位置検出手段により変化位置が検出されると、
前記テーブル読取手段により読み取られたテーブルの情
報に従って前記複製管理装置の処理を変更する制御手段
と、を備えることを特徴とする複製管理装置。 - 【請求項17】 前記テーブル読取手段は、前記コンテ
ンツに周期的に記録された前記テーブルを読み取ること
を特徴とする請求項16に記載の複製管理装置。 - 【請求項18】 前記テーブル読取手段は、前記コンテ
ンツの再生に先立って前記テーブルを読み取ることを特
徴とする請求項16に記載の複製管理装置。 - 【請求項19】 前記テーブル読取手段は、スクランブ
ルして前記コンテンツの副情報として記録された前記テ
ーブルを読み取り、 前記複製管理装置は、前記コンテンツ内に埋め込まれた
前記テーブルのスクランブルを解除するキーを読み取る
電子透かし読取手段と、 前記テーブル読取手段により読み取られたテーブルのス
クランブルを、前記電子透かし読取手段により読み取ら
れたキーに基づき解除するスクランブル解除手段と、を
備えることを特徴とする請求項16〜18のいずれか1
項に記載の複製管理装置。 - 【請求項20】 前記コンテンツを再生する再生手段
と、 前記再生手段から出力されたアナログ再生信号にコピー
制御信号を重畳する信号重畳手段と、を備え、 前記制御手段は前記信号重畳手段の動作を制御すること
を特徴とする請求項16〜19のいずれか1項に記載の
複製管理装置。 - 【請求項21】 前記コンテンツを記録する記録手段を
備え、 前記制御手段は前記記録手段の記録動作を制御すること
を特徴とする請求項16〜19のいずれか1項に記載の
複製管理装置。 - 【請求項22】 前記コンテンツを受信する受信手段
と、 前記受信手段から出力されたアナログ再生信号にコピー
制御信号を重畳する信号重畳手段と、を備え、 前記制御手段は前記信号重畳手段の動作を制御すること
を特徴とする請求項16〜19のいずれか1項に記載の
複製管理装置。 - 【請求項23】 デジタル情報からなるコンテンツに複
製に関する制御情報を記録媒体に記録する処理をコンピ
ュータに実行させるためのプログラムであって、 前記記録媒体に記録されたコンテンツに対する前記制御
情報の変化位置および前記各変化位置で変化する前記制
御情報の内容を含むテーブルを生成する手順と、 前記テーブルおよび前記コンテンツを記録媒体に記録す
る手順と、を規定することを特徴とするプログラム。 - 【請求項24】 前記テーブルを前記コンテンツの再生
に先立ち再生される部分に記録することを特徴とする請
求項23に記載のプログラム。 - 【請求項25】 前記記録媒体に記録される前記テーブ
ルをスクランブルする手順と、 前記スクランブルを解除するキーを電子透かしとして前
記コンテンツ内に入れる手順と、を規定することを特徴
とする請求項23または24に記載のプログラム。
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