JP2002024594A - オンライン・コンテンツ対価形成システム - Google Patents

オンライン・コンテンツ対価形成システム

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JP2002024594A
JP2002024594A JP2000245283A JP2000245283A JP2002024594A JP 2002024594 A JP2002024594 A JP 2002024594A JP 2000245283 A JP2000245283 A JP 2000245283A JP 2000245283 A JP2000245283 A JP 2000245283A JP 2002024594 A JP2002024594 A JP 2002024594A
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Shinichiro Ishikawa
真一郎 石川
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Abstract

(57)【要約】 (修正有) 【課題】 オンライン上で、コンテンツ製作者が製作し
たコンテンツを発表するに際し、簡易にオンラインを通
じて自動的にサーバーシステムに登録し、閲覧でき、コ
ンテンツに対する適正対価を算出できるようにする。 【解決手段】 製作されたコンテンツをネットワークを
通じて送信するコンテンツ送信手段と、コンテンツを格
納するコンテンツ格納手段、コンテンツを表示させるコ
ンテンツ表示手段、コンテンツの評価情報を格納する評
価情報データベースと、コンテンツの対価を算出する対
価算出手段とを備え、評価情報データベースに格納され
る情報には、コンテンツ閲覧者による評価情報が含まれ
ており、評価に応じた対価を算出する際に、コンテンツ
をオンライン上に公開し評価情報を収集するステップ
と、コンテンツに対する出資等を募集するステップと、
コンテンツの対価として製作者への還元を行うステップ
とを設ける。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、コンピュータや携
帯情報端末などが接続されるコンピュータネットワーク
において、ネットワークに接続する利用者が創作した画
像や動画像、音楽、その他の各種コンテンツを、送信し
てサーバーに登録し、表示させると共に、コンテンツに
対する広告やスポンサー等を募集して、コンテンツ創作
者に対する対価を適正に算出できるようにするためのシ
ステムに関する。
【0002】
【発明が解決しようとする課題】近年、コンピュータ・
ネットワークや通信環境の発達に伴い、インターネット
に代表されるネットワーク活用者数が急激に増大してお
り、それに伴うWebサイトなどのコンテンツも日増し
に急増している状況である。またコンテンツと共に表示
される広告や、コンテンツが表示されるWebサイトへ
のスポンサー等を募集する事例も多く見られるようにな
っている。また、パーソナル・コンピュータなどの情報
機器以外にも、携帯情報端末や、携帯電話、PHS、さ
らにはインターネットTVやゲーム機器などの情報家電
などが広く普及している。携帯電話などの中には、ブラ
ウザ機能を搭載したものも登場し、携帯電話端末から、
インターネットのWebページを閲覧することも可能に
なっている。さらに、デジタルカメラや映像機器、これ
らを編集するソフトウェア等も種々のものが開発されて
いる。これに伴い、デジタル・コンテンツはその数、種
類共に今後も増え続けることが明らかである。
【0003】このような中で、殊に、今日では個々人の
個性や自己表現意欲も増大し、インターネット等を通じ
て作品の発表手段も簡易かつ多様になっているところか
ら、多様な趣味・嗜好や個性などに応じた多様なコンテ
ンツがいっそう求められると同時に、個々人のコンテン
ツ製作意欲、発表意欲も増大する。とりわけ、情報機
器、通信機器などのデジタル機器やソフトウェアの進歩
に伴い、操作性、ユーザ・インターフェイス等が飛躍的
に向上し、コンテンツ製作が次第に簡略化し、誰でも製
作し発表できる環境が整いつつある。例えば、簡易な知
識のみを持つユーザーでも簡単にWebサイトを持ち、
コンテンツ製作、発表ができたり、デジタル画像などの
製作、編集、発表ができたりしている状況である。
【0004】とりわけ、通信環境の整備や、各種のデジ
タル機器やソフトウェア等の進歩により、動画像、アニ
メーション画像、音楽、スライドショー、あるいはこれ
らの組み合わせなど、コンテンツの種類なども、今後ま
すます発展が見込まれている。これらのコンテンツを製
作するソフトウェアとしては、今日、それぞれの分野に
おいて種々のものが開発、配布又は販売され、コンテン
ツを製作することそのものは、次第に誰にでもできるよ
うになりつつある。
【0005】しかしながら、これらのコンテンツ製作や
公開に対する対価を得ようとする場合には、従来では、
コンテンツを公開するWebサイトにおいて例えば広告
を表示させ広告収入を得る方法があるが、この方法によ
れば広告収入はページの閲覧あるいはバナー広告のクリ
ックなどのレスポンスに対する対価であって、コンテン
ツそのものに対する対価ではなかった。
【0006】あるいは、今日、コンテンツのダウンロー
ド等に対する課金技術が種々開発されており、これらの
技術は例えば、特開2000−13371「コンテンツ
利用料金の課金方法」や特開平11−296583号
「コンテンツ課金方法及びシステム及び代行サーバ及び
コンテンツ課金プログラムを格納した記憶媒体」、特開
平10−269291号「ディジタルコンテンツ配付管
理システム」、あるいは特開平11−120253号
「コンテンツ販売システム」などにおいて開示されてい
る。しかしながら、今日見られるデジタル・コンテンツ
のダウンロード・サイトなどにおいては、必ずしも誰も
がコンテンツを応募でき、登録できるという仕組みには
なっておらず、一般のユーザーが簡易に登録してコンテ
ンツに対する対価を得ることは困難であった。しかもこ
の場合には、コンテンツをダウンロードして初めて、コ
ンテンツの内容が閲覧できるのであって、名前が周知で
あるコンテンツ製作者以外にとっては、コンテンツの対
価を適正に形成することは、困難な状況であった。
【0007】そこで、コンテンツを誰でも閲覧できるよ
うに公開しつつ、コンテンツそのものへのスポンサード
などの方法により、コンテンツの対価を適正に形成でき
るシステムがあれば便利であり、望まれていた。またこ
のようなシステムがあれば、新しいコンテンツ製作者を
発掘したい側にとっても価値が大きい。
【0008】さらに、今日では音楽や映像などの作品を
公開して、人気投票等により、作品の創作者をデビュー
させるようなWebサイトは誕生してきている。しかし
ながらこうした場合にも、対価を算出するプロセスは不
明確であり、コンテンツを誰でも閲覧できるように公開
しつつ、コンテンツの対価を適正に形成するため、コン
テンツ製作者、及び対価を支払う広告主やスポンサー等
が参加しつつ適正対価を形成していく動的なステップを
設けることは実現されていない。さらに、対価を支払う
広告主やスポンサー等にとっては、仮にあるコンテンツ
が閲覧者に人気があったり評価が高かったりしていて
も、その閲覧者はどういう属性を有する人たちなのか、
広告等を伝えたいターゲットに合っているのか、あるい
はコンテンツの内容は広告主等のイメージなどにマッチ
しているのか等を確認しつつ、適正対価を形成していく
ことが望まれる。
【0009】そこで、上記課題を解決するため、本発明
の目的は、コンピュータネットワークに接続する利用者
が創作した画像や動画像、音楽、その他の各種コンテン
ツを、送信してサーバーに登録し、表示させると共に、
コンテンツに対する広告やスポンサー等を募集して、コ
ンテンツ創作者に対する対価を適正に算出できるように
するためのシステムコンテンツ製作者が製作したコンテ
ンツを発表するに際し、簡易にあるいはオンラインを通
じて自動的にサーバーシステムに登録し、閲覧できるよ
うにすることにある。また、本発明の別の目的は、コン
テンツの対価を算出するプロセスを明確にして、コンテ
ンツを誰でも閲覧できるように公開しつつ、コンテンツ
の対価を適正に形成するため、コンテンツ製作者、及び
対価を支払う広告主やスポンサー等が参加しつつ適正対
価を形成していく動的なステップを提供することにあ
る。さらに、本発明の別の目的は、対価を支払う広告主
やスポンサー等にとって、広告等を伝えたい属性等を有
するターゲットに合ったコンテンツ、あるいは広告主等
のイメージなどにマッチしているコンテンツを確認しつ
つ、適正対価を形成できるシステムを提供することにあ
る。
【0010】
【課題を解決するための手段】上記課題を解決するた
め、請求項1に記載の発明においては、コンピュータや
携帯情報端末等が接続されるネットワーク上に、コンテ
ンツ製作者端末と、製作されたコンテンツをコンピュー
タ・ネットワークを通じて送信するコンテンツ送信手段
と、前記コンテンツを格納するコンテンツ格納手段、前
記コンテンツをオンライン上に表示させるコンテンツ表
示手段、及び、表示されるコンテンツに対する評価情報
を格納する評価情報データベースと、コンテンツに対す
る対価を算出する対価算出手段とを有するサーバーシス
テムとを備え、前記評価情報データベースに格納される
情報には、コンテンツ閲覧者による評価情報が含まれて
おり、コンテンツ閲覧者の評価に応じたコンテンツの対
価を算出する際に、コンテンツをオンライン上に公開し
閲覧者からの評価情報を収集するステップと、コンテン
ツに対する出資・スポンサー等を募集するステップと、
コンテンツの対価としてコンテンツ製作者に対する還元
のための処理を行うステップとを有する、オンライン・
コンテンツ対価形成システムであることを特徴としてい
る。
【0011】上記課題を解決するため、請求項2に記載
の発明においては、請求項1に記載の発明において、コ
ンテンツ閲覧者による評価情報は、前記コンテンツの表
示の回数や閲覧数等を集計して、その集計数に応じた評
価情報を算出し、広告料金等の算出やコンテンツ製作者
に対する対価の算出等を行う、オンライン・コンテンツ
対価形成システムであることを特徴としている。
【0012】上記課題を解決するため、請求項3に記載
の発明においては、請求項1又は2に記載の発明におい
て、表示される前記コンテンツは、コンピュータ・ネッ
トワークに接続した第三者がダウンロードすることがで
き、前記コンテンツのダウンロード数等を集計して、集
計された金額等をさらに加算して、前記コンテンツ製作
者に対し対価支払い等を行う、請求項1又は2のいずれ
かに記載のオンライン・コンテンツ対価形成システムで
あることを特徴としている。
【0013】上記課題を解決するため、請求項4に記載
の発明においては、請求項1〜3に記載の発明におい
て、コンテンツ製作者に対し、集計された結果対価支払
い等される金額等は、コンピュータ・ネットワークに接
続した出資者や広告主、コンテンツ製作者が確認するこ
とが可能な、請求項1〜3のいずれかに記載のオンライ
ン・コンテンツ対価形成システムであることを特徴とし
ている。
【0014】上記課題を解決するため、請求項5に記載
の発明においては、請求項1〜4に記載の発明におい
て、前記システムはさらにコンテンツ製作者・出資者・
広告主等のシステムにアクセスする者を認証するための
認証手段を備えている、請求項1〜4のいずれかに記載
のオンライン・コンテンツ対価形成システムであること
を特徴としている。
【0015】上記課題を解決するため、請求項6に記載
の発明においては、請求項1〜5に記載の発明におい
て、前記コンテンツ格納手段には、製作されたコンテン
ツに広告などを表示するための情報が挿入された上で格
納され、前記コンテンツ表示手段により、コンテンツが
挿入された情報を含む内容で再生可能な、請求項1〜5
のいずれかに記載のオンライン・コンテンツ対価形成シ
ステムであることを特徴としている。
【0016】上記課題を解決するため、請求項7に記載
の発明においては、請求項1〜6に記載の発明におい
て、前記コンテンツ格納手段には製作されたコンテンツ
には、著作権等の知的所有権その他の権利等の情報を保
護するための付加情報が挿入された上で格納される、請
求項1〜6に記載のオンライン・コンテンツ対価形成シ
ステムであることを特徴としている。
【0017】上記課題を解決するため、請求項8に記載
の発明においては、請求項1〜7に記載の発明におい
て、前記コンテンツ格納手段に格納されるコンテンツ
は、コンテンツ製作者ごとに格納されており、前記評価
情報データベースに格納される情報には、コンテンツ製
作者ごとの一又は複数のコンテンツに対する評価情報が
含まれており、複数のコンテンツに対する包括的な対価
等を算出することが可能な、請求項1〜7に記載のオン
ライン・コンテンツ対価形成システムであることを特徴
としている。
【0018】上記課題を解決するため、請求項9に記載
の発明においては、請求項1〜8に記載の発明におい
て、前記システムはさらにコンテンツ製作者・コンテン
ツを評価する閲覧者・出資者・広告主等のシステムにア
クセスする者を認証するための認証手段を備えており、
前記認証手段にはコンテンツ製作者・コンテンツを評価
する閲覧者・出資者・広告主等に関するデータが蓄積さ
れて、前記データを本発明のシステム管理者側が活用・
加工・集計等することが可能な、請求項1〜8のいずれ
かに記載のオンライン・コンテンツ対価形成システムで
あることを特徴としている。
【0019】
【発明の実施の形態】以下、図面を参照して本発明の基
本的な実施の形態について説明する。図1は、本発明に
係るシステムの基本的な構成を示すシステム構成図であ
る。
【0020】本発明のオンライン・コンテンツ対価形成
システムは、ネットワークに接続するコンテンツ製作者
端末を備えている。ここで、ネットワークに接続するた
めのコンテンツ製作者端末は、通常はパーソナル・コン
ピュータやワークステーションなどの端末であるが、携
帯電話やPHSなどの無線通信端末や、これらの機能を
内蔵した携帯情報端末をはじめ、ゲーム機器、インター
ネットTVなどの専用端末、テレビ会議システムなど、
各種のコンピュータ端末が含まれる。また、コンピュー
タが内蔵された電気機器、例えばゲーム機器やテレビな
どのいわゆる情報家電などであってもよい。
【0021】次に、本発明のコンテンツ対価形成システ
ムは、製作されたコンテンツをコンピュータ・ネットワ
ークを通じて送信するコンテンツ送信手段を備えてい
る。コンテンツ送信手段の一例をあげれば、オンライン
上のWebページに設けられたフォームによりブラウザ
ソフトを介してファイルを送信する方法や、コンテンツ
製作用ツールに送信フォーム機能を組み込んでおき簡易
な操作で送信できるようにする方法があげられる。氏
名、メールアドレスなどを入力フォームにより入力し、
送信するコンテンツ・ファイルを添付して、送信ボタン
をクリック等すると、送信した情報がサーバーシステム
に記憶されると共に、コンテンツが格納されるように設
定することができる。
【0022】これらの情報をコンテンツ製作者端末から
サーバーのコンテンツ格納手段に登録する方法として
は、例えば、インターネット上のWebサイトにおいて
表示されるhtmlなどのファイルをアップロードする
ためのFTPソフトを使用する方法がある。
【0023】次に、例えば詳細な知識を持たない利用者
でもWebサイトが簡単に作れるようにする目的で、イ
ンターネット・サービス・プロバイダーなどが実施して
いるような、Webサイト上から直接入力などの作業を
して、ファイルをアップロードし登録する方法があげら
れる。こうした方法は、CGIなどのファイル操作ので
きるプログラムを備えることにより実現するものであ
る。さらには、これらの簡単な操作でコンテンツを送信
するための機能を、コンテンツ製作ツールに組み込んで
おくことは有効であり、また望ましい。これらの手段を
用いることで、誰でも簡単に、コンテンツの登録や修正
を行うことができる。
【0024】また第三者にコンテンツが勝手に更新、削
除等されないように、Web上で会員登録を行い、利用
者個々のIDやパスワードを発行して、これらを入力し
なければ商品等登録情報データベースにアクセスできな
いなどの方法は有効である。
【0025】また、本発明のコンテンツ対価形成システ
ムは、通常は図1のようなサーバー・システムにより構
成される。サーバー・システムは、前記コンテンツを格
納するコンテンツ格納手段、前記コンテンツをオンライ
ン上に表示させるコンテンツ表示手段、及び、表示され
るコンテンツに対する評価情報を格納する評価情報デー
タベースと、コンテンツに対する対価を算出する対価算
出手段とを備えている。ただし、ここでは基本的なシス
テム構成として、図1においては、これらのシステムが
同一のサーバー・システム内に設置される一例を示した
が、仮に、アプリケーション・サーバーが別個の場所に
存在し、あるいはデータベース・サーバーが別個の場所
に存在していたとしても、これらの場所はURL等によ
り特定し、指定することができるので、このようなシス
テム構成においても本発明のシステムは実現が可能であ
る。
【0026】次に、本発明のコンテンツ対価形成システ
ムは、前記コンテンツを格納するコンテンツ格納手段を
備えている。コンテンツ格納手段は、本発明のサーバー
システムに備えられる記憶装置であって、サーバーにア
クセスするコンテンツ製作者の端末2から、オンライン
を通じて様々なコンテンツが格納される。なお不特定多
数の利用者を対象とする以外にも、会員登録した利用者
のみがアクセスし、コンテンツを登録できるようにして
もよい。
【0027】コンテンツ格納手段に格納されるコンテン
ツには、テキストなどの文字情報や、画像データ、3D
画像データ、動画データ、音声データ、あるいはこれら
の組合せなど、その他のあらゆる情報が含まれる。あら
ゆる形式が含まれる。あるいは、デジタルカメラなどで
撮影した画像を複数枚組み合わせて保存し、閲覧できる
ようにしたアルバムや、あるいはPDFファイルなど、
電子ブック、プレゼンテーションやスライドショーなど
が含まれる。さらにコンテンツには、例えば、地図、ポ
ストカード、料理などのレシピ、小説、リアルタイム画
像、プログラムやゲームソフト、カラオケ、Webサイ
ト、音声、企画書などのほかあらゆるコンテンツが含ま
れる。
【0028】また本発明のコンテンツ対価形成システム
は、前記コンテンツをオンライン上に表示させるコンテ
ンツ表示手段を備えている。コンテンツは、前記したよ
うな様々な形式の情報を記憶するファイルであり、これ
らのファイルは、例えば、本発明のサーバーシステムと
連携するサイト(コンテンツ発表サイトなど)のWeb
ページ上に表示されるように設定される。すなわち、例
えばmpegファイルなどの動画像ファイルであれば、
提携するパートナーサイトのhtmlファイル中に、前
記動画像ファイルへのリンクが記述される。利用者がこ
のアクセスした場合に、利用者のコンピュータ端末はそ
のWebページのファイル(htmlファイル)を送信
要求し、同時に、該ファイルにリンクの記述がされた前
記動画像ファイルをも送信要求する。
【0029】これらのファイルを受信することにより、
例えば画像ファイルであれば、利用者がアクセスしたW
ebページが利用者のコンピュータ端末画面に、ブラウ
ザソフトを介して表示されると共に、そのページの一部
に前記画像ファイルが表示される。あるいは前記画像フ
ァイルへのリンクが表示される。例えば、一つの画面を
分割して複数のHTMLファイルを表示するフレームの
ように、複数に区切られたフレームの一部のフレーム
に、送信される該ファイルが表示されるものであっても
よい。なお表示されるファイルはhtmlファイル以外
にも、XHTMLファイル、XMLファイル、あるいは
携帯端末用のC−HTMLファイル、その他のものを利
用することも可能である。
【0030】また、本発明のコンテンツ対価形成システ
ムは、表示されるコンテンツに対する評価情報を格納す
る評価情報データベースを備えている。前記評価情報デ
ータベースに格納される情報には、コンテンツ閲覧者に
よる評価情報が含まれており、評価情報は、本発明のサ
ーバー・システムに蓄積される閲覧者のアクセスログな
どを集計した閲覧数、閲覧時間、閲覧者による投票、そ
の他の各種データを用いて評価情報とすることが可能で
ある。またここでいう対価には、キャッシュバックなど
の金銭的対価をはじめ、サービスポイントやサービス券
等の付与、インターネット・サービス・プロバイダなど
の料金の割引、広告主による料金の割引還元、その他の
ものが含まれる。広告を出稿する広告主、コンテンツの
買い取り希望者等は、閲覧数が多いコンテンツ、人気が
あるコンテンツ、あるいは質が高いコンテンツ等にスポ
ンサードしたいと考えることが予想される。一方、不特
定多数の一般の無名のコンテンツ製作者によるコンテン
ツにあっては、どのようなものに人気が出るか等の予想
は困難である。そこで、コンテンツは、サーバーシステ
ムが記憶しカウントする閲覧数、あるいは投票・集計を
するプログラムによる投票数等により選定されるシステ
ムが可能である。これらの集計や投票は、CGIやJA
VA(登録商標)その他を利用するプログラムによって
実現することができる。
【0031】また、本発明のコンテンツ対価形成システ
ムは、コンテンツに対する対価を算出する対価算出手段
を備えている。対価算出手段は、前記対価情報データベ
ースを参照して、アプリケーション・プログラムがコン
テンツごとの対価を算出する手段であり、本発明におい
ては以下のステップを経ることを特徴とする。
【0032】その処理の概略の流れを下記に示す。な
お、ここに示す本発明のサーバーシステムにおける基本
的な処理の流れは一例であって、これに限定されるもの
ではない。
【0033】前記した閲覧者による評価情報等を参照し
て、コンテンツ閲覧者の評価に応じたコンテンツの対価
を算出する際に、第一に、コンテンツをオンライン上に
公開し閲覧者からの評価情報を収集するステップが設け
られる。このステップは、前記の閲覧数、閲覧時間、閲
覧者による投票、その他の各種データを用いて評価情報
を収集する方法があり、これらは、CGIプログラム、
JAVAプログラム、その他により実現できる。また、
例えば各種コンテンツ等に対する評価を、フォームのリ
ストから選択して入力することができる。これは例えば
5段階評価から選択するような形態である。あるいは1
00点満点中の何点かを選択又は記入できるようにして
もよい。あるいは、コンテンツに対しあらかじめ所定の
持ち点が付与されており、この初期状態の持ち点に対し
て「マイナスポイント」または「プラスポイント」等を
付すように設定することができる。またその理由等の情
報を登録することができる。
【0034】次に、コンテンツに対する出資・スポンサ
ー等を募集するステップが設けられる。ここでは例え
ば、現在の評価情報、リアルタイムの評価情報等が、コ
ンテンツと共に表示され、あるいは閲覧者の感想やプロ
フィールなどが表示されるように設定しておくことがで
きる。コンテンツに対して出資したり、スポンサーにな
ったり、広告を出稿したり、あるいはコンテンツを買い
取り又はライセンスを希望したりする企業などの閲覧者
は、一般の閲覧者による評価や人気、感想、ターゲット
のプロフィールなどを勘案しつつ、対象となるコンテン
ツを閲覧し、選定することができる。そして選定後に、
出資・スポンサード等を行う閲覧者(企業等)の情報
や、対象となるコンテンツ、希望条件等を入力・送信し
て、情報が本発明のサーバー・システム側において受信
されることにより、申込み等が行われる。
【0035】ここで、本発明のサーバー・システムの、
例えばデータベース・サーバー等において、前記の評価
情報データベースに加えて、コンテンツの対価算定の基
礎となるデータを格納しておくための対価情報データベ
ースを備えておくことができる。対価情報データベース
には、例えば、閲覧数がある所定数以上あった場合に
は、スポンサー金額がいくらの金額以上、広告出稿がい
くらの金額以上、などのようにあらかじめ設定しておく
ことができる。あるいは、コンテンツ創作者からの希望
金額等の条件を記憶させておくことができる。これらの
条件に合致しないものは申込みとして受け付けられない
などの方法をとることが可能である。
【0036】コンテンツに対する出資・スポンサー等を
募集するステップは、一定期間を設け、その中でもっと
も高い金額の申込みを受け付ける方法や、最初の申込み
において契約が成立あるいは交渉権を得られる方法、そ
の他の方法をとることができる。
【0037】次に、コンテンツの対価としてコンテンツ
製作者に対する還元のための処理を行うステップが設け
られる。前記のステップで出資・スポンサード・広告出
稿・コンテンツ買い取り、ライセンス等の契約が成立し
た場合に、契約金額と、契約内容に応じた還元率とを掛
け合わせて、コンテンツ創作者に対し還元する対価を算
出する。契約内容に応じた還元率は、例えば、前記コン
テンツ使用の期間・複製部数等により、あるいは出資・
スポンサード・広告出稿・コンテンツ買い取り、ライセ
ンス等の契約内容別に、その都度設定することができ、
あるいはあらかじめその料金を設定してデータベース・
サーバーに記憶しておくことにより、コンテンツごと
に、支払われる対価を算出する。
【0038】以上詳細に説明したように、請求項1に記
載の発明によれば、コンピュータネットワークに接続す
る利用者が創作した画像や動画像、音楽、その他の各種
コンテンツを、送信してサーバーに登録し、表示させる
と共に、コンテンツに対する広告やスポンサー等を募集
して、コンテンツ創作者に対する対価を適正に算出でき
るようにするためのシステムを提供することができる。
【0039】また、本発明の他の実施形態としては、請
求項3に記載の発明のように、請求項1又は2に記載の
発明において、表示される前記コンテンツは、コンピュ
ータ・ネットワークに接続した第三者がダウンロードす
ることができ、前記コンテンツのダウンロード数等を集
計して、集計された金額等をさらに加算して、前記コン
テンツ製作者に対し対価支払い等を行うことを特徴とす
る、請求項1又は2のいずれかに記載のオンライン・コ
ンテンツ対価形成システムがあげられる。デジタル・コ
ンテンツのダウンロードやそれに伴う課金方法には各種
のものが知られ、実施されている。これらのシステム
を、請求項1又は2に記載の前記システムにさらに付加
することにより、支払われる対価にダウンロードに伴う
対価をさらに加算することが可能となる。
【0040】また、本発明の他の実施形態としては、請
求項4に記載の発明のように、請求項1〜3に記載の発
明において、コンテンツ製作者に対し、集計された結果
対価支払い等される金額等は、コンピュータ・ネットワ
ークに接続した出資者や広告主、コンテンツ製作者が確
認することが可能なことを特徴とする、請求項1〜3の
いずれかに記載のオンライン・コンテンツ対価形成シス
テムがあげられる。このような場合には、請求項5に記
載の発明のように、コンテンツ製作者・コンテンツを評
価する閲覧者・出資者・広告主等のシステムにアクセス
する者を認証するための認証手段を備えていることが望
ましい。
【0041】また、本発明の他の実施形態としては、請
求項6に記載の発明のように、請求項1〜5に記載の発
明において、前記コンテンツ格納手段には、製作された
コンテンツに広告などを表示するための情報が挿入され
た上で格納され、前記コンテンツ表示手段により、コン
テンツが挿入された情報を含む内容で再生可能であるこ
とを特徴とする、請求項1〜5のいずれかに記載のオン
ライン・コンテンツ対価形成システムがあげられる。こ
の場合には、コンテンツそのものの中に、コンテンツに
広告等の情報を挿入した上で格納し、あるいは自動的に
挿入されるように設定されるようにする。
【0042】また、本発明の他の実施形態としては、請
求項7に記載の発明のように、請求項1〜6に記載の発
明において、前記コンテンツ格納手段には製作されたコ
ンテンツには、著作権等の知的所有権その他の権利等の
情報を保護するための付加情報が挿入された上で格納さ
れることを特徴とする、請求項1〜6に記載のオンライ
ン・コンテンツ対価形成システムがあげられる。ここで
挿入される情報には、不正コピーを防止するための様々
な暗号や、電子透かしなどの付加情報が含まれる。また
例えば、制作されたコンテンツが本発明のサーバーシス
テムのみで公開可能なように、暗号キーをコンテンツに
付加しておくことも可能である。この場合には、製作者
に提供するコンテンツ製作ツールに、暗号キーを付加す
るための機能を付け加えておけばよい。また暗号キーを
付加するための機能を備えたコンテンツ製作ツールを、
本発明のサーバーシステム管理者又は運営者等以外の第
三者にも配布や製造が可能なように許諾しても、製作さ
れたコンテンツはコンテンツが本発明のサーバーシステ
ムのみで公開可能なようにすることもできる。
【0043】また、本発明の他の実施形態としては、請
求項8に記載の発明のように、請求項1〜7に記載の発
明において、前記コンテンツ格納手段に格納されるコン
テンツは、コンテンツ製作者ごとに格納されており、前
記評価情報データベースに格納される情報には、コンテ
ンツ製作者ごとの一又は複数のコンテンツに対する評価
情報が含まれており、複数のコンテンツに対する包括的
な対価等を算出することが可能な、請求項1〜7に記載
のオンライン・コンテンツ対価形成システムがあげられ
る。
【0044】また、本発明の他の実施形態としては、請
求項9に記載の発明のように、請求項1〜8に記載の発
明において、前記システムはさらにコンテンツ製作者・
コンテンツを評価する閲覧者・出資者・広告主等のシス
テムにアクセスする者を認証するための認証手段を備え
ており、前記認証手段にはコンテンツ製作者・コンテン
ツを評価する閲覧者・出資者・広告主等に関するデータ
が蓄積されて、前記データを本発明のシステム管理者側
が活用・加工・集計等することが可能な、請求項1〜8
のいずれかに記載のオンライン・コンテンツ対価形成シ
ステムがあげられる。
【0045】
【発明の効果】以上、詳細に説明したように、本発明に
よれば、コンピュータネットワークに接続する利用者が
創作した画像や動画像、音楽、その他の各種コンテンツ
を、送信してサーバーに登録し、表示させると共に、コ
ンテンツに対する広告やスポンサー等を募集して、コン
テンツ創作者に対する対価を適正に算出できるようにす
るためのシステムを提供することが可能となる。また、
本発明によれば、コンテンツの対価を算出するプロセス
を明確にして、コンテンツを誰でも閲覧できるように公
開しつつ、コンテンツの対価を適正に形成するため、コ
ンテンツ製作者、及び対価を支払う広告主やスポンサー
等が参加しつつ適正対価を形成していく動的なステップ
を提供することができる。さらに本発明によれば、対価
を支払う広告主やスポンサー等にとって、広告等を伝え
たい属性等を有するターゲットに合ったコンテンツ、あ
るいは広告主等のイメージなどにマッチしているコンテ
ンツを確認しつつ、適正対価を形成できるシステムを提
供することが可能となる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明に係るシステムの基本的な構成を示すシ
ステム構成図である。
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (72)発明者 石川 真一郎 東京都杉並区荻窪五丁目16番14号 株式会 社ジー・ディー・エッチ内 Fターム(参考) 5B049 BB11 BB49 CC00 CC10 FF01 GG02

Claims (9)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 コンピュータや携帯情報端末等が接続さ
    れるネットワーク上に、コンテンツ製作者端末と、製作
    されたコンテンツをコンピュータ・ネットワークを通じ
    て送信するコンテンツ送信手段と、前記コンテンツを格
    納するコンテンツ格納手段、前記コンテンツをオンライ
    ン上に表示させるコンテンツ表示手段、及び、表示され
    るコンテンツに対する評価情報を格納する評価情報デー
    タベースと、コンテンツに対する対価を算出する対価算
    出手段とを有するサーバーシステムとを備え、前記評価
    情報データベースに格納される情報には、コンテンツ閲
    覧者による評価情報が含まれており、コンテンツ閲覧者
    の評価に応じたコンテンツの対価を算出する際に、コン
    テンツをオンライン上に公開し閲覧者からの評価情報を
    収集するステップと、コンテンツに対する出資・スポン
    サー等を募集するステップと、コンテンツの対価として
    コンテンツ製作者に対する還元のための処理を行うステ
    ップとを有することを特徴とする、オンライン・コンテ
    ンツ対価形成システム。
  2. 【請求項2】 請求項1に記載の発明において、コンテ
    ンツ閲覧者による評価情報は、前記コンテンツの表示の
    回数や閲覧数等を集計して、その集計数に応じた評価情
    報を算出し、広告料金等の算出やコンテンツ製作者に対
    する対価の算出等を行うことを特徴とするオンライン・
    コンテンツ対価形成システム。
  3. 【請求項3】 請求項1又は2に記載の発明において、
    表示される前記コンテンツは、コンピュータ・ネットワ
    ークに接続した第三者がダウンロードすることができ、
    前記コンテンツのダウンロード数等を集計して、集計さ
    れた金額等をさらに加算して、前記コンテンツ製作者に
    対し対価支払い等を行うことを特徴とする、請求項1又
    は2のいずれかに記載のオンライン・コンテンツ対価形
    成システム。
  4. 【請求項4】 請求項1〜3に記載の発明において、コ
    ンテンツ製作者に対し、集計された結果対価支払い等さ
    れる金額等は、コンピュータ・ネットワークに接続した
    出資者や広告主、コンテンツ製作者が確認することが可
    能なことを特徴とする、請求項1〜3のいずれかに記載
    のオンライン・コンテンツ対価形成システム。
  5. 【請求項5】 請求項1〜4に記載の発明において、前
    記システムはさらにコンテンツ製作者・コンテンツを評
    価する閲覧者・出資者・広告主等のシステムにアクセス
    する者を認証するための認証手段を備えていることを特
    徴とする、請求項1〜4のいずれかに記載のオンライン
    ・コンテンツ対価形成システム。
  6. 【請求項6】 請求項1〜5に記載の発明において、前
    記コンテンツ格納手段には、製作されたコンテンツに広
    告などを表示するための情報が挿入された上で格納さ
    れ、前記コンテンツ表示手段により、コンテンツが挿入
    された情報を含む内容で再生可能であることを特徴とす
    る、請求項1〜5のいずれかに記載のオンライン・コン
    テンツ対価形成システム。
  7. 【請求項7】 請求項1〜6に記載の発明において、前
    記コンテンツ格納手段には製作されたコンテンツには、
    著作権等の知的所有権その他の権利等の情報を保護する
    ための付加情報が挿入された上で格納されることを特徴
    とする、請求項1〜6に記載のオンライン・コンテンツ
    対価形成システム。
  8. 【請求項8】 請求項1〜7に記載の発明において、前
    記コンテンツ格納手段に格納されるコンテンツは、コン
    テンツ製作者ごとに格納されており、前記評価情報デー
    タベースに格納される情報には、コンテンツ製作者ごと
    の一又は複数のコンテンツに対する評価情報が含まれて
    おり、複数のコンテンツに対する包括的な対価等を算出
    することが可能な、請求項1〜7に記載のオンライン・
    コンテンツ対価形成システム。
  9. 【請求項9】 請求項1〜8に記載の発明において、前
    記システムはさらにコンテンツ製作者・コンテンツを評
    価する閲覧者・出資者・広告主等のシステムにアクセス
    する者を認証するための認証手段を備えており、前記認
    証手段にはコンテンツ製作者・コンテンツを評価する閲
    覧者・出資者・広告主等に関するデータが蓄積されて、
    前記データを本発明のシステム管理者側が活用・加工・
    集計等することが可能な、請求項1〜8のいずれかに記
    載のオンライン・コンテンツ対価形成システム。
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Cited By (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2006197106A (ja) * 2005-01-12 2006-07-27 Ntt Docomo Inc テレビ電話移動機向けコンテンツ作成提供システム、及び、テレビ電話移動機向けコンテンツ作成提供方法
JP2015179457A (ja) * 2014-03-19 2015-10-08 ヤフー株式会社 サービス提供装置、サービス提供方法及びサービス提供プログラム
JP2016149152A (ja) * 2016-04-14 2016-08-18 ヤフー株式会社 サービス提供装置、サービス提供方法及びサービス提供プログラム

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