JP2001339424A - 電子メール処理システム、処理方法及び処理装置 - Google Patents

電子メール処理システム、処理方法及び処理装置

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JP2001339424A
JP2001339424A JP2000156057A JP2000156057A JP2001339424A JP 2001339424 A JP2001339424 A JP 2001339424A JP 2000156057 A JP2000156057 A JP 2000156057A JP 2000156057 A JP2000156057 A JP 2000156057A JP 2001339424 A JP2001339424 A JP 2001339424A
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Satoru Kosuge
哲 小菅
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 従来は、受信電子メールの文章が長いほど内
容を把握するのに時間がかかり、操作性の点でも問題で
ある。また、簡単に電子メールを利用できない。 【解決手段】 送信された電子メールは、プロバイダ4
の受信メールサーバ7で受信されて受信メールボックス
11を介してキーワード解析サーバ9へ転送される。キ
ーワード解析サーバ9は、キーワードのグループ選択と
個別設定が予めされているキーワードデータベース12
を参照して、例えば日時、地名、場所、固有名詞、個別
設定した特定の用語を残し、他は省略した短文を作成し、
これをキーワード解析後受信電子メールとして出力して
キーワード化された受信メールボックス13に格納す
る。その後、携帯電話(PHS)5又はPDA6を使用
した、サービス開始をプロバイダ4に登録した受信者が
インターネット3を介してプロバイダ4にアクセスし、
自分宛の電子メールを受信して表示部に表示する。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は電子メール処理シス
テム、処理方法及び処理装置に係り、特にインターネッ
トを介して送受信される電子メールデータを処理する電
子メール処理システム、処理方法及び処理装置に関す
る。
【0002】
【従来の技術】パーソナルコンピュータなどの情報機器
を用いる一般的な電子メールの送受信は、インターネッ
トの普及に伴い企業、団体、個人を問わず、急速に広まっ
てきている。この電子メールの送受信においては、電子
メール送信者がパーソナルコンピュータ、携帯電話、簡
易型携帯電話(PHS)、通信機能を持つ個人情報管理
端末(PDA)などの情報処理端末のキーボードを利用
して電子メールの文章を作成した後、インターネットの
プロバイダにアクセスし、この電子メールをプロバイダ
に送信する。
【0003】電子メール受信者は、情報処理端末を利用
してインターネットのプロバイダにアクセスし、自分宛
の電子メールが届いているかどうか確認し、届いている
場合は、プロバイダから電子メールを受信する。受信し
た電子メールは、電子メール受信者の情報処理端末の画
面に表示される。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】しかるに、従来の電子
メール処理システムでは、受信した電子メールの内容を
そのまま情報処理端末の画面に表示しているだけである
ため、受信電子メールの文章が長いほど内容を把握する
のに時間が長くかかるという問題がある。また、携帯電
話、PHSなどでは受信電子メールを表示する画面が小
さいため、受信電子メールが長文の場合は、スクロールが
必要で、操作性の点でも問題である。
【0005】また、携帯型パーソナルコンピュータ、通
信機能を持つPDAなどでは、電子メールの設定や実際
の利用にはある程度の知識・経験が必要で、簡単に電子
メールを利用できない。また、携帯電話やPHSでは、
電子メール(文字メールサービス)の返信には、キーボ
ードを使用する必要があるため、ある程度以上長い文章
を作成するには時間がかかるという問題もある。
【0006】更に、電子メールは通常受信時間の順番で
蓄積されるため、受信電子メールが多数ある場合、その中
に回答などに緊急性を要する電子メールがあっても、受
信順に電子メールを読まなければならず、必ずしも使い
勝手が良いとはいえなかった。更に、パーソナルコンピュ
ータと携帯電話・PHSを両方保有しているユーザで
は、電話帳管理や電子メールに付随する「かな漢字変換
−日本語変換システム」その他のシステムプログラムが
パーソナルコンピュータで使用しているものと、携帯電
話・PHSで使用しているものとで異なっているため、
使い難いという問題もある。
【0007】本発明は以上の点に鑑みなされたもので、
受信電子メールの内容を即座に確認し得る電子メール処
理システム、処理方法及び処理装置を提供することを目
的とする。
【0008】また、本発明の他の目的は、優先順位に従
って電子メールの確認を行い得る電子メール処理システ
ム、処理方法及び処理装置を提供することにある。
【0009】更に、本発明の他の目的は、パーソナルコン
ピュータや通信機能を持つPDAを用いることなく、携
帯電話・PHSを含む電話を利用して音声で電子メール
を受信し得る電子メール処理システム、処理方法及び処
理装置を提供することにある。
【0010】
【課題を解決するための手段】上記の目的を達成するた
め、本発明の電子メール処理システムは、インターネッ
トを経由して電子メールを送信する電子メール送信手段
と、インターネットを経由した電子メールを受信し、予
め受信者により登録されたキーワードに基づいて、受信
した電子メールの文章を短文化したキーワード解析を行
うキーワード解析手段と、キーワード解析手段により解
析された、キーワード解析後の受信電子メールを格納す
る格納手段と、電子メールのあて先の受信者からのアク
セスにより、格納手段に格納されているキーワード解析
後の受信電子メールを、インターネットを経由して受信
者へ送信する送信手段とを有することを特徴とする。
【0011】この発明では、電子メールの内容を受信し
たときのそのままの文章でなく、キーワード解析により
短文化した文章の電子メールに変換して、インターネッ
トを経由して受信者へ送信するようにしたため、受信者
は、短文化した文章の電子メールを受信して表示するこ
とができる。
【0012】また、上記の目的を達成するため、本発明の
電子メール処理システムは、インターネットを経由して
電子メールを送信する電子メール送信手段と、インター
ネットを経由した電子メールを受信し、予め受信者によ
り登録された優先順位に基づいて、受信した電子メール
を並べ替える並べ替え手段と、並べ替え手段により並べ
替えられた受信電子メールを格納する格納手段と、電子
メールのあて先の受信者からのアクセスにより、格納手
段に格納されている受信電子メールを格納順に順次、イ
ンターネットを経由して受信者へ送信する送信手段とを
有することを特徴とする。
【0013】この発明では、送信された電子メールが、受
信者が予め登録した優先順位に変換された後、インター
ネット経由で受信者に送信されるため、受信者が多数の
電子メールを受信した場合も、優先順位に従って電子メ
ールを読むことができる。
【0014】また、上記の目的を達成するため、本発明
は、インターネットを経由して電子メールを送信する電
子メール送信手段と、インターネットを経由した電子メ
ールを受信し、その電子メールの内容を音声信号に変換
する音声変換手段と、音声変換手段から出力される音声
信号を読上げ、音声化された電子メールとする読上げ手
段と、電子メールのあて先の受信者からのアクセスによ
り、読上げ手段からの音声化された受信電子メールを、
公衆電話網を経由して受信者へ送信する送信手段とを有
することを特徴とする。
【0015】この発明では、インターネットを経由した
テキスト形式の電子メールを、音声信号に変換して音声
化された電子メールとして、公衆電話網を介して受信者
へ送信するようにしたため、受信者は電子メールを音声
で聞くことができる。
【0016】また、本発明は、受信者により予め返信定
型文が登録されており、受信者から公衆電話網を介して
入力される信号に基づき、登録返信定型文を選択して出
力する返信定型文出力手段と、返信定型文出力手段によ
り出力された返信定型文を電子メールの形態にしてイン
ターネットを経由して電子メールの送信者へ送信する返
信送信手段とを更に有することを特徴する。この発明で
は、電子メールの返信を簡単な定型文で電子メールの送
信者へ送り返すことができる。また、音声化した電子メ
ールをテキスト化してインターネットを経由して電子メ
ール受信者へテキスト形式で送信することもできる。
【0017】また、上記の目的を達成するため、本発明の
電子メール処理方法及び処理装置は、電子メールの内容
を受信したときのそのままの文章でなく、キーワード解
析により短文化した文章の電子メールに変換して、イン
ターネットを経由して受信者へ送信するようにしたた
め、受信者は、短文化した文章の電子メールを受信して
表示することができる。
【0018】また、上記の目的を達成するため、本発明の
電子メール処理方法及び処理装置は、送信された電子メ
ールが、受信者が予め登録した優先順位に変換された
後、インターネット経由で受信者に送信されるようにし
て、受信者が多数の電子メールを受信した場合も、優先
順位に従って電子メールを読むことができる。
【0019】また、上記の目的を達成するため、本発明の
電子メール処理方法は、受信した電子メールの内容を音
声信号に変換する第1のステップと、第1のステップに
より変換された音声信号を読上げ、音声化された電子メ
ールを生成する第2のステップと、電子メールのあて先
の受信者からのアクセスにより、音声化された受信電子
メールを、公衆電話網を経由して受信者へ送信する第3
のステップとを含むことを特徴とし、また本発明の電子
メール処理装置は、インターネットを経由した電子メー
ルを受信して受信メールボックスに格納する受信手段
と、受信メールボックスに格納した電子メールを読み出
して、その電子メールの内容を音声信号に変換し、音声
化された電子メールを作成するメール変換手段と、電子
メールのあて先の受信者からのアクセスにより、メール
変換手段からの音声化された受信電子メールを、公衆電
話網を経由して受信者へ送信する送信手段とを有する構
成としたものである。
【0020】この発明では、インターネットを経由した
テキスト形式の電子メールを、音声信号に変換して音声
化された電子メールとして、公衆電話網を介して受信者
へ送信するようにしたため、受信者は電子メールを音声
で聞くことができる。
【0021】更に、上記の目的を達成するため、本発明
は、無線接続によるインターフェースにより、少なくと
も電子メールを作成するために使用する日本語変換シス
テム又は辞書が共有化されているパーソナルコンピュー
タ及び携帯型情報処理端末の一方を、電子メール送信手
段として使用して電子メールを送信することを特徴とす
る。
【0022】この発明では、パーソナルコンピュータ及
び携帯型情報処理端末(例えば、携帯電話、PHSな
ど)のいずれを用いて電子メールを作成しても、同じ操
作で違和感無く電子メールを作成することができる。
【0023】
【発明の実施の形態】次に、本発明の実施の形態につい
て図面と共に説明する。図1は本発明になる電子メール
処理システム、処理方法及び処理装置の第1の実施の形
態の構成図を示す。同図において、電子メール処理システ
ムは、電子メール送信者となるデスクトップ型のパーソ
ナルコンピュータ(PC)1又は2と、インターネット
3と、プロバイダ4と、電子メール受信者となる携帯電
話(PHS)5又は通信機能を持つPDA6とからな
る。
【0024】プロバイダ4は、受信メールサーバ7、送
信メールサーバ8、キーワード解析サーバ9などがLA
N10を介して接続されている構成であり、インターネ
ット3に接続される。また、受信メールサーバ7は受信
メールボックス11と接続され、キーワード解析サーバ
9はキーワードデータベース12及びキーワード化され
た受信メールボックス13と接続されている。
【0025】次に、この実施の形態の動作について、図
2のフローチャートを併せ参照して説明する。まず、本
実施の形態のサービスを受ける受信者が、予めプロバイ
ダ4にサービスの開始を登録しておく(ステップ10
1)。この登録は、PCなどからインターネット接続
し、ウェブ上で行う方法と、携帯電話(PHS)あるい
はPDAなどから行う方法が可能である。その際、プロバ
イダ4が用意するユーザの職業、職種、年齢層を含むグル
ープ(学生、主婦、会社員、営業/技術等)別のキーワ
ードを選ぶこと、また日時、地名、固有名詞、特定の用
語を含む個別のキーワードを設定することができる。
【0026】次に、電子メール送信者がPC1又は2を
使用して、インターネット3を介してプロバイダ4へア
クセスし、図1中、で示すように、所望の相手先アド
レスへ電子メールを発信する(ステップ102)。送信
された電子メールは、プロバイダ4の受信メールサーバ
7で受信されて受信メールボックス11に一時格納され
るが、この電子メールの送信先(受信者)が本実施の形
態のサービスを受ける受信者であるものとしてプロバイ
ダ4に登録されている場合は、受信メールボックス11
から読み出されて、図1にで示すように、キーワード
解析サーバ9へ転送される(ステップ103)。
【0027】キーワード解析サーバ9は受信電子メール
のキーワード解析を行う(ステップ104)。このキー
ワード解析について、図3と共に更に詳細に説明する。受
信メールボックス11に格納された受信電子メール15
の内容が、図3に16で示すように、「掲題の件、本日検
討致しました結果貴社ご提案のものを採用させて頂きま
す。就きましては来る2月3日午後2時より当社にて契
約に関する諸条件の打ち合わせを行いたく適任者の出席
方お願い致します。」という文章であるものとする。
【0028】この場合、キーワード解析サーバ9は、キ
ーワードのグループ選択と個別設定が予めされているキ
ーワードデータベース12を参照して、例えば日時、地
名、場所、固有名詞、個別設定した特定の用語(掲題、
検討結果、貴社、提案、採用、契約、諸条件、適任者、出
席、お願いなど)を残し、他は省略した短文18を作成
し、これをキーワード解析後受信電子メール17として
出力する。
【0029】再び図1及び図2に戻って説明するに、キ
ーワード解析サーバ9はキーワード解析後受信電子メー
ルを、図1にで示すようにキーワード化された受信メ
ールボックス13に格納する(ステップ105)。その
後、携帯電話(PHS)5又はPDA6を使用した、サ
ービス開始をプロバイダ4に登録した受信者がインター
ネット3を介してプロバイダ4にアクセスし、自分宛の
電子メールを受信する(ステップ106)。
【0030】この受信電子メールは、キーワード解析後
受信電子メール17であり、図3に18で示したような
短文であるため、受信電子メール15の文章16をその
まま表示したのでは表示しきれない、携帯電話(PH
S)5又はPDA6の小面積の表示部でも一度に表示す
ることができる。しかも、このキーワード解析後受信電
子メールは、電子メール受信者が自分で登録したキーワ
ードに基づいているので、電子メール受信者は、受信電
子メールが、どのような内容であるかを即座に把握する
ことができる。
【0031】なお、受信メールサーバ7が受信した電子
メールの全文は受信メールボックス11に残してあり、
電子メール受信者からの要求に応じて、従来と同様に全
文を受信させるようにすることもできる。また、電子メ
ール受信者は通常のパーソナルコンピュータであっても
よい。
【0032】次に、本発明の第2の実施の形態について
説明する。この実施の形態のシステム構成は図1と略同
様であるが、キーワード解析サーバ9、キーワードデータ
ベース12及びキーワード化された受信メールボックス
13に代えて、並び替えサーバにより受信電子メールを
ユーザの設定した優先順に並び替える機能を有する点に
特徴がある。
【0033】これにより、例えば受信メールは図4
(A)に20aで示すように、原則的に到着時間順に新
しいものから表示されるが、予め登録した送信者などの
優先順位に従って、プロバイダの受信メールボックス内
の順番を同図(A)に20bで示すように変更して表示
することができる。
【0034】また、図4(B)に21aで示すような受
信メールがあった場合、営業部門での利用として「契約」
と「受注」をキーワードとして優先順位をつけることによ
り、同図(B)に21bで示すように、時間的に遅く受
信された契約成立の電子メールが先に表示されるように
並び替えが行われる。このように、この実施の形態では、
優先順位に従って受信電子メールデータの並び替えがプ
ロバイダで行われるので、電子メール受信者は並び替え
を意識することなく、自分が設定した優先順位順で電子
メールを表示することができる。
【0035】これにより、電子メール受信者は、自分が
決めた優先順位に従って返信を書いたりすることがで
き、また複数のPC(事務所と自宅、そして携帯用な
ど)でも同一の優先順位で表示できる。なお、優先順位
に従ったプロバイダでの受信伝メールの並び替えは、通
常は受信者が未受信のもののみについて行うが、受信済
みのものを含めて行うことも可能である。
【0036】次に、本発明の第3の実施の形態について
説明する。図5は本発明になる電子メール処理システム、
処理方法及び処理装置の第3の実施の形態の構成図を示
す。同図において、電子メール処理システムは、電子メー
ル送信者となるデスクトップ型のパーソナルコンピュー
タ(PC)23又は24と、インターネット25と、プ
ロバイダ26と、公衆電話網27と、電子メール受信者
となる携帯電話(PHS)28又は一般加入者電話又は
公衆電話29とからなる。
【0037】プロバイダ26は、受信メールサーバ3
0、送信メールサーバ31、返信定型文サーバ32、音
声変換サーバ33、音声読上げサーバ34、音声応答サ
ーバ35などがLAN36を介して接続されている構成
であり、インターネット25及び公衆電話網27に接続
される。また、受信メールサーバ30は受信メールボッ
クス31と接続されている。
【0038】次に、この実施の形態の動作について、図
6のフローチャートを併せ参照して説明する。まず、本
実施の形態のサービスを受ける受信者が、予めプロバイ
ダ26にサービスの開始を登録する(ステップ20
1)。この登録はPCなどからインターネット接続し、
ウェブ上で行う方法と、加入者電話・公衆電話28や携
帯電話/PHS29から行う方法とがある。
【0039】続いて、図5にで示すように、電子メー
ル送信者がPC23又は24を用いてインターネット2
5を介してプロバイダ26へアクセスし、所望の相手先
アドレスへ電子メールを従来と同様にして発信する(ス
テップ202)。送信された電子メールは、プロバイダ
26の受信メールサーバ30で受信されて受信メールボ
ックス37に一時格納されるが、この電子メールの送信
先(受信者)が本実施の形態のサービスを受ける受信者
であるものとしてプロバイダ26に登録されている場合
は、受信メールボックス37から読み出されて、図5に
で示すように、音声変換サーバ33へ転送される(ス
テップ203)。
【0040】電子メールは音声変換サーバ33で音声変
換され(ステップ204)、音声変換後のメールデータ
が音声読上げサーバ34へ、図5にで示すように転送
される(ステップ205)。上記の音声変換サーバ33
による音声変換と音声読上げサーバ34による読上げ動
作自体は、公知であるのでその詳細な技術動作説明は省
略するが、図7と共に概念的に説明すると、受信電子メ
ールサーバ30からの電子メールテキスト文書を音声変
換サーバ33の語句データベース41で語句に分解し、
読み方データベース42にて語句の読みを生成し、音声
読上げサーバ34の読上げデータベース43にて声調合
わせされた(いわゆる抑揚が付けられた)音声信号に変
換される。
【0041】再び図5及び図6に戻って説明する。プロ
バイダ26にサービスの開始を登録している電子メール
受信者が、携帯電話・PHS28、あるいは一般加入者
電話又は公衆電話29を使用して、予め登録された電話
番号に電話をかけることで公衆電話網27を介してプロ
バイダ26にアクセスし、ID及びパスワードを入力し
て自分宛の電子メールを取得する操作をすることによ
り、プロバイダ26は、その受信者宛の電子メールテキ
ストを前述したようにして変換した音声信号を、図5に
で示すように、音声読上げサーバ34から公衆電話網
27を通して電子メール受信者へ送信する(ステップ2
06)。
【0042】これにより、電子メール受信者は音声化さ
れた電子メールを聞くことができる。この音声化電子メ
ールを聞いた電子メール受信者が、続いてその電子メー
ルに対する返信を行うかどうか判断し(ステップ20
7)、返信する場合は、携帯電話・PHS28、あるい
は一般加入者電話・公衆電話29のキー入力などによっ
て、予め受信者によりプロバイダ26に登録されている
自由定型文を選択する返信操作をする(ステップ20
8)。
【0043】すると、上記の返信情報は公衆電話網27
を通してプロバイダ26に入力され、プロバイダ26は
返信定型文サーバ32により、登録した自由定型文のテ
キストを選択し、図5にで示すように、電子メール送
信者にインターネット25を通して返信する(ステップ
209)。この返信する自由定型文としては、「了解」、
「内容は分かった。結論は追って連絡します。」、「検
討します」等がある。
【0044】なお、携帯電話・PHS28、あるいは一
般加入者電話・公衆電話29が電子メールを送信する場
合は、音声信号であて先と連絡事項(メール内容)を公
衆電話網27を通してプロバイダ26に送信する。プロ
バイダ26は、音声信号からあて先などをテキスト化
し、連絡事項の内容そのものは、*.wavなどのウインド
ウズ(登録商標)のPCや、マッキントッシュで再生可
能なファイル形式で添付する方法と、連絡事項の内容そ
のものを音声からテキスト化して送信する方法のいずれ
かで、電子メールをインターネットを介して送信する。
【0045】このように、本実施の形態では、PCや通
信機能を持つPDAを使うことなく、携帯電話・PHS
28、加入者電話・公衆電話29を利用して音声にて電
子メールの内容を聞くことができるので、出先からでも
簡単に電子メールを受信でき、更に定型文による返信も
できる。更に、携帯電話・PHS28、加入者電話・公衆
電話29を利用した電子メールの送信もできる。
【0046】次に、本発明の第4の実施の形態について
説明する。図8は本発明になる電子メール処理方法の第
4の実施の形態の説明図を示す。この実施の形態の電子
メール処理方法では、携帯電話・PHS51と、パーソ
ナルコンピュータ(PC)52、53との間で、電子メ
ール機能に付随する日本語変換システム(IME)と、
それ以外の電話帳管理プログラム、日程管理プログラ
ム、その他情報プログラム(PIM:Personal Information
Management)を共有するようにしたものである。この
実施の形態は上記の第1乃至第3の実施の形態と組み合
わせることができる。
【0047】すなわち、PC52、53で使用してい
る、電子メール機能に付随する「かな漢字変換−日本語
変換システム」のシステムプログラムそのもの、又はサブ
セットが準備され、ユーザは自分の好みでそのシステム
プログラムを選ぶ。そして、ケーブル接続、IrDA
(赤外線)などの無線接続等によるインターフェースで
PC52又は53と携帯電話・PHS51との間でやり
取りを行い、ユーザの好む「かな漢字変換−日本語変換
システム」を携帯電話・PHS51でも共有化させるこ
とができる。日本語変換システムの変わりに電子メール
に使用する日本語辞書を上記と同様にして共有させるこ
ともできる。
【0048】これにより、PC52、53及び携帯電話
・PHS51を所有しているユーザは、PC52、53
を使用して電子メールを作成したときと同じ操作で、全
く違和感無く携帯電話・PHS51を使用して電子メー
ルを作成することができる。
【0049】この場合、日本語辞書に登録されている語
句を、上記のシステムプログラムを共有化させたときと
同様の方法で同じにすることが望ましい。このことにつ
いて、図9と共に説明する。PC52、53と携帯電話
・PHS51との間で日本語変換システムあるいは日本
語辞書を共有している場合において(ステップ61)、
携帯電話・PHS51で新規語句を日本語辞書に登録し
た場合(ステップ62)、その後、携帯電話・PHS5
1の日本語辞書を、PC52、53に複写する(ステッ
プ63)。
【0050】その複写方法は、図8と共に説明したよう
に、PC52、53と携帯電話・PHS51とケーブル
接続し、あるいはIrDA(赤外線)などの無線接続等
によるインターフェースを介して携帯電話・PHS51
の日本語辞書を、PC52、53に複写する。
【0051】同様に、PC53、54の使用時に新規語
句を日本語辞書に登録した場合は(ステップ64)、そ
の後、PC52、53の日本語辞書を、携帯電話・PH
S51の日本語辞書に複写する(ステップ65)。この
ときの複写方法は上記のステップ63と同様にして行
う。
【0052】なお、電子メールとは関係が無いが、電話
帳管理プログラム、日程管理プログラム、その他情報プロ
グラムについても上記と同様にして携帯電話・PHS5
1とPC52、53との間で共有化ができる。
【0053】なお、本発明は以上の実施の形態に限定さ
れるものではなく、上記の第1乃至第4の実施の形態を
任意に組み合わせた実施の形態も可能である。例えば、
第1の実施の形態と第2の実施の形態を組み合わせる場
合は、プロバイダ4は、受信メールサーバ7、送信メール
サーバ8、キーワード解析サーバ9に加えて、並び替え
サーバが更にLAN10を介して接続されている構成で
あり、インターネット3に接続される。
【0054】また、受信メールサーバ7は受信メールボ
ックス11と接続され、キーワード解析サーバ9はキー
ワードデータベース12及びキーワード化された受信メ
ールボックス13と接続されている。並び替えサーバ
は、受信メールボックス13に格納されている受信電子
メールをユーザの設定した優先順に並び替えて再度受信
メールボックス13に格納する。この実施の形態では、
キーワード解析により短文化した文章の電子メールを、
予め設定した優先順位で表示できる。
【0055】また、第1の実施の形態と第3の実施の形
態を組み合わせた場合は、プロバイダは、図5の受信メ
ールサーバ30、送信メールサーバ31、返信定型文サ
ーバ32、音声変換サーバ33、音声読上げサーバ3
4、音声応答サーバ35に加えて、図1のキーワード解析
サーバ9がLAN36を介して接続されている構成であ
り、更にキーワード解析サーバ9にはキーワードデータ
ベース12とキーワード化された受信メールボックス1
3が接続された構成である。この例では、音声変換サー
バ33には受信メールボックス37からの受信電子メー
ルではなく、キーワード化された受信メールボックス1
3からのキーワード化された受信電子メールが入力され
て音声化される。
【0056】これにより、この実施の形態では、キーワー
ド解析により短文化した文章の電子メールを音声で聞
け、パーソナルコンピュータや通信機能を持つPDAを
使うことなく、携帯電話やPHSなどの電話を利用して
電子メールの内容を即座に知ることができる。
【0057】更に、上記の第1乃至第3の実施の形態を
組み合わせた場合は、キーワード解析により短文化した
文章の電子メールを、予め設定した優先順位で音声で聞
くことができる。また、第2の実施の形態と第3の実施
の形態を組み合わせた場合は、受信電子メールを予め設
定した優先順位で音声で聞くことができる
【0058】
【発明の効果】以上説明したように、本発明によれば、
電子メールの内容を受信したときのそのままの文章でな
く、キーワード解析により短文化した文章の電子メール
に変換して、インターネットを経由して受信者へ送信す
ることにより、受信者は、短文化した文章の電子メール
を受信して表示できるようにしたため、受信電子メール
の内容を即座に把握することができ、また、携帯電話やP
HSなどの、比較的表示文字数の少ないディスプレイで
も、電子メールの内容をスクロールさせること無く一画
面に表示できる。
【0059】また、本発明によれば、送信された電子メー
ルが、受信者が予め登録した優先順位に変換された後、
インターネット経由で受信者に送信され、受信者が多数
の電子メールを受信した場合も、優先順位に従って電子
メールを読めるようにしたため、受信者にとって最適で
使い勝手のよい電子メールの受信ができ、また、緊急性
のある電子メールを優先的に表示させることもでき、更
に複数のパーソナルコンピュータや携帯型情報処理端末
を受信者が有している場合に、同一の優先順位で電子メ
ールを表示できる。
【0060】また、本発明によれば、インターネットを経
由したテキスト形式の電子メールを、音声信号に変換し
て音声化された電子メールとして、公衆電話網を介して
受信者へ送信することにより、受信者は電子メールを音
声で聞けるようにしたため、パーソナルコンピュータや
通信機能を持つPDAを使うことなく、携帯電話やPH
Sなどの電話を利用して電子メールの内容を知ることが
できる。また、この発明によれば、音声により電子メール
を送信して、テキスト形式で電子メールをインターネッ
ト経由で受信者にも送信できるため、持ち歩きに便利な
携帯電話やPHS、あるいは公衆電話などで出先からも
簡単に電子メールの送受信ができる。
【0061】更に、本発明によれば、パーソナルコンピュ
ータ及び携帯型情報処理端末(例えば、携帯電話、PH
Sなど)のいずれを用いて電子メールを作成しても、同
じ操作で違和感無く電子メールを作成することができる
ようにしたため、電子メール作成者(ユーザ)が好む、
かな漢字変換−日本語変換システムを用いて電子メール
を作成することができ、使い勝手を向上できる。更に、電
子メール作成のみならず、電子メールとしては使用しな
い、電話帳管理や日程管理プログラム、その他のシステ
ムプログラムを共有化することもできる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の第1の実施の形態の構成図である。
【図2】図1の動作説明用フローチャートである。
【図3】図1におけるキーワード解析動作の説明図であ
る。
【図4】本発明の第2の実施の形態の説明図である。
【図5】本発明の第2の実施の形態の構成図である。
【図6】図5の動作説明用フローチャートである。
【図7】図5における音声変換及び読上げ動作の説明図
である。
【図8】本発明の第4の実施の形態の説明図である。
【図9】本発明の第4の実施の形態の動作説明図であ
る。
【符号の説明】
1、2、23、24、52、53 パーソナルコンピュ
ータ(PC) 3、25 インターネット 4、26 プロバイダ 5、28、51 携帯電話・PHS 6 通信機能を持つPDA 7、30 受信メールサーバ 8、31 送信メールサーバ 9 キーワード解析サーバ 11、37 受信メールボックス 12 キーワードデータベース 13 キーワード化された受信メールボックス 15 受信電子メール 17 キーワード解析後受信電子メール 27 公衆電話網 29 一般加入者電話・公衆電話 32 返信定型文サーバ 33 音声変換サーバ 34 音声読上げサーバ 35 音声応答サーバ
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (51)Int.Cl.7 識別記号 FI テーマコート゛(参考) G06F 13/00 620 G06F 17/21 568Z 17/21 550 17/30 220A 568 340A 17/30 220 H04L 11/20 101B 340 Fターム(参考) 5B009 QA05 QA06 QA12 RD03 VC02 5B075 NS01 UU24 5E501 AB16 AC25 AC34 BA04 CA02 DA02 DA16 EB11 FA13 FA32 5K030 GA16 HA06 HB01 HC01 HC09 JL01 JT01 JT02 JT09 KA20 LE12

Claims (19)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 インターネットを経由して電子メールを
    送信する電子メール送信手段と、 前記インターネットを経由した前記電子メールを受信
    し、予め受信者により登録されたキーワードに基づい
    て、受信した前記電子メールの文章を短文化したキーワ
    ード解析を行うキーワード解析手段と、 前記キーワード解析手段により解析された、キーワード
    解析後の受信電子メールを格納する格納手段と、 前記電子メールのあて先の受信者からのアクセスによ
    り、前記格納手段に格納されている前記キーワード解析
    後の受信電子メールを、前記インターネットを経由して
    前記受信者へ送信する送信手段とを有することを特徴と
    する電子メール処理システム。
  2. 【請求項2】 前記キーワード解析手段に予め登録され
    た前記キーワードは、日時、地名、固有名詞、特定の用
    語を含む個別設定によるキーワードと、電子メールを送
    受信する送信者及び受信者の職業、職種、年齢層を含むグ
    ループの選択によるキーワードからなることを特徴とす
    る請求項1記載の電子メール処理システム。
  3. 【請求項3】 前記インターネットを経由した前記電子
    メールを受信し、予め受信者により登録された優先順位
    に基づいて、受信した前記電子メールを並べ替える並べ
    替え手段と、 前記並べ替え手段により並べ替えられた受信電子メール
    を格納する格納手段と、 前記電子メールのあて先の受信者からのアクセスによ
    り、前記格納手段に格納されている前記受信電子メール
    を格納順に順次、前記インターネットを経由して前記受
    信者へ送信する送信手段とを有することを特徴とする電
    子メール処理システム。
  4. 【請求項4】 前記インターネットを経由した前記電子
    メールを受信し、予め受信者により登録された優先順位
    に基づいて、受信した前記電子メールを並べ替える並べ
    替え手段と、前記並べ替え手段により並べ替えられた受
    信電子メールを格納する第2の格納手段とを更に有し、
    前記キーワード解析手段は、予め受信者により登録され
    たキーワードに基づいて、前記第2の格納手段からの前
    記電子メールの文章を短文化したキーワード解析を行う
    ことを特徴とする請求項1又は2記載の電子メール処理
    システム。
  5. 【請求項5】 インターネットを経由して電子メールを
    送信する電子メール送信手段と、 前記インターネットを経由した前記電子メールを受信
    し、その電子メールの内容を音声信号に変換する音声変
    換手段と、 前記音声変換手段から出力される音声信号を読上げ、音
    声化された電子メールとする読上げ手段と、 前記電子メールのあて先の受信者からのアクセスによ
    り、前記読上げ手段からの音声化された受信電子メール
    を、公衆電話網を経由して前記受信者へ送信する送信手
    段とを有することを特徴とする電子メール処理システ
    ム。
  6. 【請求項6】 前記受信者により予め返信定型文が登録
    されており、前記受信者から前記公衆電話網を介して入
    力される信号に基づき、登録返信定型文を選択して出力
    する返信定型文出力手段と、前記返信定型文出力手段に
    より出力された返信定型文を電子メールの形態にして前
    記インターネットを経由して前記電子メールの送信者へ
    送信する返信送信手段とを更に有することを特徴する請
    求項5記載の電子メール処理システム。
  7. 【請求項7】 前記インターネットを経由した前記電子
    メールを受信し、予め受信者により登録された優先順位
    に基づいて、受信した前記電子メールを並べ替える並べ
    替え手段と、前記並べ替え手段により並べ替えられた受
    信電子メールを格納する第1の格納手段とを更に有し、
    前記音声変換手段は、前記第1の格納手段からの前記電
    子メールの内容を音声信号に変換することを特徴とする
    請求項5記載の電子メール処理システム。
  8. 【請求項8】 前記インターネットを経由した前記電子
    メールを受信し、予め受信者により登録された優先順位
    に基づいて、受信した前記電子メールを並べ替える並べ
    替え手段と、前記並べ替え手段により並べ替えられた受
    信電子メールを格納する第1の格納手段と、予め受信者
    により登録されたキーワードに基づいて、前記第1の格
    納手段からの前記電子メールの文章を短文化したキーワ
    ード解析を行うキーワード解析手段と、前記キーワード
    解析手段により解析された、キーワード解析後の受信電
    子メールを格納する第2の格納手段とを更に有し、前記
    音声変換手段は、前記第2の格納手段からの前記電子メ
    ールの内容を音声信号に変換することを特徴とする請求
    項5記載の電子メール処理システム。
  9. 【請求項9】 公衆電話網を経由して音声化された電子
    メールを送信する送信手段と、 前記公衆電話網を経由した音声化された電子メールを受
    信し、その電子メールの内容をテキストに変換するテキ
    スト変換手段と、 前記テキスト変換手段により変換されたテキストを連絡
    事項の内容とし、前記受信した音声化された電子メール
    のあて先をテキスト化したあて先からなる電子メールを
    格納する格納手段と、 前記音声化された電子メールのあて先の受信者からのア
    クセスにより、前記格納手段からの電子メールを、イン
    ターネットを経由して前記受信者へ送信する送信手段と
    を有することを特徴とする電子メール処理システム。
  10. 【請求項10】 インターネットを経由して送信された
    電子メールを受信メールボックスに格納し、前記電子メ
    ールの受信者から前記インターネットを経由したアクセ
    スに基づき、前記受信者宛の電子メールを前記受信メー
    ルボックスから前記インターネットを経由して前記受信
    者へ送信するプロバイダによる電子メール処理方法であ
    って、 予め受信者により登録されたキーワードに基づいて、受
    信した前記電子メールの文章を短文化したキーワード解
    析を行う第1のステップと、 キーワード解析後の受信電子メールをメールボックスに
    格納する第2のステップと、 前記受信者からのアクセスにより、前記メールボックス
    に格納されている前記キーワード解析後の受信電子メー
    ルを、前記インターネットを経由して前記受信者へ送信
    する第3のステップとを含むことを特徴とする電子メー
    ル処理方法。
  11. 【請求項11】 インターネットを経由して送信された
    電子メールを受信メールボックスに格納し、前記電子メ
    ールの受信者から前記インターネットを経由したアクセ
    スに基づき、前記受信者宛の電子メールを前記受信メー
    ルボックスから前記インターネットを経由して前記受信
    者へ送信するプロバイダによる電子メール処理方法であ
    って、 予め受信者により登録された優先順位に基づいて、受信
    した前記電子メールを並べ替える第1のステップと、 前記第1のステップにより並べ替えられた受信電子メー
    ルを、前記受信メールボックスに格納する第2のステッ
    プと、 前記電子メールのあて先の受信者からのアクセスによ
    り、前記受信メールボックスに格納されている前記受信
    電子メールを格納順に順次、前記インターネットを経由
    して前記受信者へ送信する第3のステップとを含むこと
    を特徴とする電子メール処理方法。
  12. 【請求項12】 前記第2のステップにより格納された
    前記並べ替えられた受信電子メールに対して、予め受信
    者により登録されたキーワードに基づいて、受信した前
    記電子メールの文章を短文化したキーワード解析を行う
    第4のステップと、キーワード解析後の受信電子メール
    をメールボックスに格納する第5のステップとを、前記
    第3のステップの処理の前に行うことを特徴とする請求
    項11記載の電子メール処理方法。
  13. 【請求項13】 インターネットを経由して送信された
    電子メールを受信メールボックスに格納し、前記電子メ
    ールの受信者から前記インターネットを経由したアクセ
    スに基づき、前記受信者宛の電子メールを前記受信メー
    ルボックスから前記インターネットを経由して前記受信
    者へ送信するプロバイダによる電子メール処理方法であ
    って、 受信した前記電子メールの内容を音声信号に変換する第
    1のステップと、 前記第1のステップにより変換された音声信号を読上
    げ、音声化された電子メールを生成する第2のステップ
    と、 前記電子メールのあて先の受信者からのアクセスによ
    り、前記音声化された受信電子メールを、公衆電話網を
    経由して前記受信者へ送信する第3のステップとを含む
    ことを特徴とする電子メール処理方法。
  14. 【請求項14】 前記第1のステップにより音声信号に
    変換される電子メールは、予め受信者により登録された
    キーワードに基づいて、受信した前記電子メールの文章
    を短文化するキーワード解析を行って得られた、キーワ
    ード解析後の受信電子メールであることを特徴とする請
    求項13記載の電子メール処理方法。
  15. 【請求項15】 前記第1のステップにより音声信号に
    変換される電子メールは、予め受信者により登録された
    キーワードに基づいて、受信した前記電子メールの文章
    を短文化したキーワード解析を行い、かつ、予め受信者
    により登録された優先順位に基づいて並べ替えられたキ
    ーワード解析後の受信電子メールであることを特徴とす
    る請求項13記載の電子メール処理方法。
  16. 【請求項16】 インターネットを経由した前記電子メ
    ールを受信して受信メールボックスに格納する受信手段
    と、 前記受信メールボックスに格納した前記電子メールを読
    み出して、その電子メールの内容の文章を、予め受信者
    により登録されたキーワードに基づいて短文化するキー
    ワード解析を行うキーワード解析手段と、 前記キーワード解析手段により解析された、キーワード
    解析後の受信電子メールを格納するキーワード化された
    受信メールボックスと、 前記電子メールのあて先の受信者からのアクセスによ
    り、前記受信メールボックスに格納されている前記キー
    ワード解析後の受信電子メールを、前記インターネット
    を経由して前記受信者へ送信する送信手段とを有するこ
    とを特徴とする電子メール処理装置。
  17. 【請求項17】 インターネットを経由した前記電子メ
    ールを受信して受信メールボックスに格納する受信手段
    と、 前記受信メールボックスに格納した前記電子メールを読
    み出して、その電子メールを、予め受信者により登録さ
    れた優先順位に基づいて並べ替えて再度前記受信メール
    ボックスに格納する並べ替え手段と、 前記電子メールのあて先の受信者からのアクセスによ
    り、前記受信メールボックスに格納されている前記並べ
    替え後の受信電子メールを、並べ替え順に前記インター
    ネットを経由して前記受信者へ送信する送信手段とを有
    することを特徴とする電子メール処理装置。
  18. 【請求項18】 インターネットを経由した前記電子メ
    ールを受信して受信メールボックスに格納する受信手段
    と、 前記受信メールボックスに格納した前記電子メールを読
    み出して、その電子メールの内容を音声信号に変換し、
    音声化された電子メールを作成するメール変換手段と、 前記電子メールのあて先の受信者からのアクセスによ
    り、前記メール変換手段からの音声化された受信電子メ
    ールを、公衆電話網を経由して前記受信者へ送信する送
    信手段とを有することを特徴とする電子メール処理装
    置。
  19. 【請求項19】 無線接続によるインターフェースによ
    り、少なくとも電子メールを作成するために使用する日
    本語変換システム又は辞書が共有化されているパーソナ
    ルコンピュータ及び携帯型情報処理端末の一方を、前記
    電子メール送信手段として使用して電子メールを送信す
    ることを特徴とする請求項1乃至9のうちいずれか一項
    記載の電子メール処理システム。
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