JP2000504533A - 電気通信システム、チャネル拡張プロトコル及び無線局 - Google Patents

電気通信システム、チャネル拡張プロトコル及び無線局

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JP2000504533A JP10524456A JP52445698A JP2000504533A JP 2000504533 A JP2000504533 A JP 2000504533A JP 10524456 A JP10524456 A JP 10524456A JP 52445698 A JP52445698 A JP 52445698A JP 2000504533 A JP2000504533 A JP 2000504533A
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Abstract

(57)【要約】 全二重コードレスCT0及びCT1電話システムのような電気通信システムは公知である。かかるシステムの場合、多重モード送受器、移転、及びチャネルスキップのため信頼できるプロトコルが要求される。拡張プロトコルは、主局と従局の間のポイント・ツー・ポイント無線リンクを、主局が複数の従局に放送するポイント・ツー・マルチポイント無線リンクに拡張することが提案されている。これは、最初に、ポイント・ツー・ポイント無線リンクが設定された送受器に、送受器がその送信機のスイッチを切ることができるように拡張が行われる予定である旨を通知し、次に、拡張メッセージを全ての送受器に送信することにより行われる。その上、移転及びスキッププロトコルは、空きチャネルのペアを獲得する2重検査プロトコルを用いることにより信頼できるコネクション確立と共に提案されている。

Description

【発明の詳細な説明】 電気通信システム、チャネル拡張プロトコル及び無線局 本発明は、少なくとも1台の従無線局が主無線局と組み合わされ、局が送信機 及び受信機を有する、少なくとも1台の主無線局と複数台の従無線局とを含む電 気通信システムに関する。かかる電気通信システムは、無線局が識別コードを介 して相互に組み合わされるコードレス電気通信システム、又は、組み合わされた 無線局が互いに通信する他の適当なシステムである可能性がある。 上記の種類の電気通信システムは、市場で容易に入手可能な公知のCT0又は CT1電話機である。欧州市場が予定されるとき、かかる電話機は、全二重通信 リンク用のペアにされたチャネルを用いて動作し、米国市場が予定されていると き、この電話機は少なくとも部分的にペアにされていないチャネルで動作する。 呼の確立の際、チャネルはチャネル選定プロトコルを用いて走査される。使用中 のチャネルが新しい呼に適用されることはない。このため、受信された信号の場 の強度が測定され、場の強度が所定の閾値未満であるとき、チャネルは空いてい ると考えられる。市販のコードレス電話機は、公衆交換式電話網に接続された基 地局と、基地局の識別コードと合う識別コードを有する少なくとも1台の携帯局 とを含む。いわゆる多重送受器コードレス電話機の場合、幾つかの付加的な機能 が実現され、これにより、基地局は全ての送受器に関する情報を有する。基地局 は、例えば、全ての送受器に呼び出し信号を放送する。 本発明の目的は、効率的かつ信頼性のあるポイント・ツー・マルチポイント無 線プロトコルを備えた上記の種類の電気通信システムを提供することである。 上記目的を実現するため、本発明によれば、主局は、主局から組み合わされた 従局に、又は、逆に従局から主局にポイント・ツー・ ポイント全二重通信リンクを設定するよう整えられ、また、主局はポイント・ツ ー・ポイント通信リンクの設定後に上記組み合わされた従局又は別の組み合わさ れた従局に拡張要求を発するよう整えられ、上記ポイント・ツー・ポイント通信 リンクが設定された従局はその送信機のスイッチを切り、上記組み合わされた従 局又は別の組み合わされた従局はその受信機に上記主局から放送されたメッセー ジを受信する準備をさせることを特徴とする。本発明は、最初に送受器に対し信 頼できるポイント・ツー・ポイント2重リンクを設定し、又は、信頼できる既設 の無線リンクから始め、次に、当該送受器にその送信機のスイッチを切断するこ とを命令するという考えに基づいている。拡張メッセージを連続的に送信するこ とにより、先行の拡張メッセージを受信していない送受器は拡張プロセスに加わ ることができる。このような状況は、付加的な送受器のスイッチが入れられるか 、又は、付加的な送受器が無線の届かないところから現れる場合に生じる。 本発明による電気通信システムの一実施例において、主局は、上記拡張要求を 受信した後に上記主局から放送されたメッセージを受信する組み合わされた従局 に開放要求を発するよう整えられ、上記従局は上記開放要求を受信した後、上記 主局との通信リンクを切り離す。この結果、放送チャネルは再利用可能になる。 本発明による電気通信システムの別の一実施例において、主局は、主局から組 み合わされた従局に、若しくは、逆に従局から主局にポイント・ツー・ポイント 全二重通信リンクを設定するよう整えられ、上記全二重通信が設定された従局は 上記リンクを別の組み合わされた従局に移転する移転メッセージを上記主局に送 信するよう整えられ、上記主局は上記リンクが設定されている従局に開放要求を 送信し、上記主局は別の組み合わされた従局と全二重通信リンクを設定するリン ク設定要求を発する。その結果として、設定されたリンクは別の局に確実に移転 され得る。 本発明による電気通信システムの別の実施例において、主局は、主局から組み 合わされた従局に、又は、逆に従局から主局にポイント・ツー・ポイント全二重 通信リンクを確立するよう整えられ、上記全二重通信が設定された従局はリンク を別のチャネルに飛ばすチャネルスキップメッセージを上記主局に送信するよう 整えられ、上記主局は上記リンクが設定されている従局がチャネル走査モードに 入ることに応じて上記従局に開放要求を送信し、上記主局は上記従局と別の全二 重通信リンクを確立するリンク確立スキップ要求を発し、上記主局は上記別の通 信リンクを設定した後に上記従局にスキップ中止メッセージを送信する。これに より、信頼できるチャネルスキップが実現される。 本発明による電気通信システムの一実施例において、ポイント・ツー・ポイン トリンクを確立する局は、全二重通信リンク内の両方のチャネルが空いているか 否を検査する二重検査プロトコルを適用すると同時に相対局と通信リンクを確立 する確立要求を発するよう整えられ、上記二重検査プロトコルは、 a)空きチャネルを検出した後、上記リンクを確立する局はその送信機のスイ ッチを入れ、少なくとも1個の作動メッセージを上記相対局に送信し、 b)作動メッセージを受信し、復号化した後、上記相対局は空きチャネル側の 送信機のスイッチを入れ、第1の所定の時間的期間の間に上記リンクを確立する 局が上記第1の期間内に上記少なくとも1個の作動メッセージを送信したチャネ ル側でその送信機のスイッチを切断したか否かを検査し、 c)上記リンクを確立する局は上記相対局の使用中チャネルを見つけた後にそ の送信機のスイッチを切り、 d)段階b)における検査の後、チャネルの空きが確かめられた場合、上記相 対局は、上記作動メッセージを受信した後に選択したチャネル側で少なくとも1 個の承認メッセージを送信し、 e)上記リンクを確立する局は、上記承認メッセージを受信し、復号化した後 、上記少なくとも1個の作動メッセージを送信したチャネル側でその送信機のス イッチを入れる段階を含む。これにより、チャネルがペアにされていないシステ ム、及び、ペアにされた二重チャネルを備えたシステムの両方のシステムについ て、上記の全ての全二重リンク確立が非常に高い信頼性で行われ得る。このよう なポイント・ツー・ポイントリンク確立は、多重送受器放送プロトコルでも使用 されるので、このプロトコルは非常に信頼できる。二重検査プロトコル自体は、 同一出願人により同日に出願された特許出願(GK 84.359A)で主張、 説明されている。 以下、添付図面を参照してその例に限定されることなく本発明を説明する。図 面中、 図1は本発明によるコードレス電気通信システムの概要図であり、 図2は本発明による主局のブロック図であり、 図3は本発明による従局のブロック図であり、 図4は本発明によるプログラムの動作を説明する状態図であり、 図5は本発明によるプロトコルを実現するプロセスを示す図であり、 図6はイベントのメッセージフォーマットMSGを示す図であり、 図7は本発明による2重検査プロトコルのシグナリングを表す図であり、 図8は本発明による2重検査プロトコルにおけるユーザデータの伝送のシグナ リングを表す図であり、 図9は本発明に従ってポイント・ツー・ポイントリンクをポイント・ツー・マ ルチポイントリンクに拡張するシグナリングを表す図であり、 図10は本発明に従って無線リンクを開放するシグナリングを表す図であり、 図11は本発明に従って無線リンクを移転するシグナリングを表す図であり、 図12は本発明に従って無線リンクを飛ばすシグナリングを表す図である。 全ての図面を通じて同じ参照番号は同じ性状に対し使用されている。 図1には、主無線局2,3と、従無線局4,5,6,7とを含むコードレス電 気通信システム1が示されている。無線局2,4,5,6は、同一の識別コード を有することにより相互に組み合わされている。これらの局は、例えば、CT0 標準又はCT1標準に準拠したいわゆる多重送受器コードレス電話機を形成する 。局3及び7も相互に組み合わされる。主局2及び3は、公衆交換式電話網8に 接続される。図示された装置は、少なくとも電話方式音声トラヒックに適する。 図2には、本発明による主局2のブロック図が示されている。局2は、アンテ ナスイッチ20に接続された受信路及び送信路を含む。受信路は、同調可能RF フィルタ21と、ミキサ22と、復調器/復号器23の縦続を含む。ミキサ22 は、受信機が所定のチャネルに同調され得るように同調可能周波数発生手段24 に接続される。送信路は、符号器/変調器25と、ミキサ26と、電力増幅器2 7の縦続を含む。ミキサ26は同調可能周波数発生手段28に接続される。プロ グラムされたROM(読み出し専用メモリ)及び/又はプログラムされたEEP ROM(電気的消去可能プログラマブル読み出し専用メモリ)、並びに、RAM (ランダムアクセスメモリ)を有するマイクロコントローラ29は、主局2の機 能性を制御するため設けられている。マイクロコントローラ29は、電源30と 、主局2を公衆交換式電話網8に接続する回線インタフェース回路31とに接続 される。特定周波数チャネルに同調すべく周波数発生手 段24及び28を制御し、(オプション)キーパッド32を走査するような従来 の機能性は従来技術において周知であり、これ以上の説明は行わない。主局2は 、主局が同調されるチャネルで受信された信号の場の強度を測定するため、RF フィルタ21とマイクロコントローラ29の間に接続されたRSSI検出器(受 信信号強度インジケータ)33を含む。 図3には、本発明による従局4のブロック図が示されている。局4はアンテナ スイッチ40に接続された受信路及び送信路を含む。受信路は、同調可能RFフ ィルタ41と、ミキサ42と、復調器/復号器43の縦続を含む。ミキサ42は 、受信機が所定のチャネルに同調され得るように同調可能周波数発生手段44に 接続される。送信路は、符号器/変調器45と、ミキサ46と、電力増幅器47 の縦続を含む。ミキサ46は同調可能周波数発生手段48に接続される。プログ ラムされたROM(読み出し専用メモリ)及び/又はプログラムされたEEPR OM(電気的消去可能プログラマブル読み出し専用メモリ)、並びに、RAM( ランダムアクセスメモリ)を有するマイクロコントローラ49は、従局4の機能 性を制御するため設けられている。マイクロコントローラ49は、キーパッド5 0及びディスプレイ51にも接続される。復調器/復号器43は、受信路のスピ ーカ52と、マイクロコントローラ49とに接続される。符号器/変調器45は 送信路のマイクロホン53に接続される。特定周波数チャネルに同調すべく周波 数発生手段24及び28を制御し、(オプション)キーパッド32を走査するよ うな従来の機能性は従来技術において周知であり、これ以上の説明は行わない。 本例において、音声信号は、搬送波上で変調されたFM(周波数変調)信号とし て空中インタフェースを介して送信され、空中インタフェースを介して伝送され るべきメッセージは、復調及び復号後にマイクロコントローラ29及び49によ って評価可能なマンチェスタ符号化2進メッセージである。かかるマンチェスタ 符号化メッ セージは従来技術において周知である。このようなマンチェスタ符号化メッセー ジ及びFMは周知である。プログラムされたマイクロコントローラ29及び49 は、本発明によるプロトコルを実現するプログラムの中の適当な部分を収容する 。従局4は、従局が同調されるチャネルで受信された信号の場の強度を測定する ため、RSSI検出器(受信信号強度インジケータ)54を有する。 図4には、本発明によるプログラムの動作を説明する状態図60が示されてい る。このプログラムは、イベント駆動型、即ち、イベント61のような特定のイ ベントが発生した場合に、動作64が行われた後にプロセス状態62から他のプ ロセス状態63に遷移が生じる実時間ソフトウェアプロセスの組である。イベン トは他のプロセスの状態へのジャンプを生じさせてもよい。このような有限状態 機械の形式のソフトウェアの構造化は従来技術において周知である。 図5には、本発明によるプロトコルを実現するプロセスが示されている。プロ セスはイベントを他のプロセスに送ることができる。同図には、レイヤ1のコー デック(CODEC) プロセスCDCと、レイヤ2のフレーム(FRAME) プロセスFRM と、レイヤ3の無線リンク制御プロセスRLCと、上位レイヤの特権プロセスS UPと、レイヤ1+のプロセスRSSIとが示されている。矢印は、プロセス間 でイベントを交換するソフトウェアチャネルを示す。このようなソフトウェアの 階層構造及びイベントの交換はそれ自体が公知である。レイヤ1は、一般的に物 理層と称され、信号は物理層を介して主局2から従局4に、或いは、逆に従局4 から主局2に伝搬される。レイヤ2において、メッセージのフレームが作成され 、レイヤ3では無線リンク制御が行われ、上位レイヤでは、上位レベルソフトウ ェアが特権レベルで実行される。次に、本発明によるプロトコルの動作はイベン ト駆動型ソフトウェアプロセス及びそのタイミングに関して説明される。 図6には、上記イベントのメッセージフォーマットMSGが示さ れている。メッセージMSGは、16ビットのスタートフィールドSTAと、5 ビットのフレーム長フィールドFLと、1ビットのスクランブルビットフィール ドSCと、2ビットのストリームビットフィールドSBと、8ビットのモバイル 番号フィールドMNと、8ビットのチェックサムフィールドCSと、16ビット の識別コードフィールドICと、8ビットの無線リンクデータフィールドRLD と、N*8ビットのアプリケーションユーザデータフィールドUSDとを有する メッセージフィールドを含む可変長メッセージである。フィールドSTAは、フ レームの自己受信を回避するため、主局2と従局4とに対し異なる同期用の符号 語を収容する。2ビットのSBは同一メッセージの伝送毎に変化する。従って、 同一メッセージが新しいメッセージとしてみなされることが充分に回避され、ソ フトウェアは非常に効率的に動作する。モバイル番号MNはポイント・ツー・ポ イント無線リンクと共に使用される。これによって、多重送受器コードレス電話 機の送受器は識別できる。同じ基地に属する送受器を識別するため、識別コード が各フレームに入れられる。ユーザデータは特定の無線リンクに属する情報を収 容する。Nが0から一定の正の値まで変化する整数値である場合に、ユーザデー タフィールドUSDの長さは可変長Nである。 図7には、本発明による2重検査プロトコルのシグナリング図が示されている 。同図には発呼局CALLERと被呼局CALLEDが示されている。発呼局C ALLER及び被呼局CALLEDは、夫々、主局及び従局、又は、その逆に従 局及び主局のどちらでもよい。ポイント・ツー・ポイントリンクが設定される。 ソフトウェアプロセス間のイベントは時間の関数として記述されている。時間は シグナリング図の上部から下部に進む。特権レベルSUPにおいて、いわゆるプ リミティブが発生され、基本プロセスを開始する。図7において、プリミティブ Est_Reqが発生され、呼確立を開始する。RSSIプロセスは別個に示さ れていないが、同図にも存在 し、破線の矢印で表されている。送受器が発呼局CALLERである場合、この 送受器は基地局が未だ呼確立プロトコルを開始していないかどうかを検査するた め最初に完全なチャネル走査サイクルを実行する。ステップ70で、発呼局CA LLERは、RSSI信号を評価することにより空きチャネルを検査し、空きチ ャネルは発呼局CALLERのプロセスRLCに通知される。次に、ステップ7 2及び73で、発呼局CALLERは、TxCRONで示されているようにその 送信機のスイッチを入れるので、被呼局CALLEDは発呼局CALLERによ って占有された使用中チャネルを検出する。次に、発呼局のプロセスRLCは、 作動メッセージActを確立するためプロセスFRMにイベントBld(Act )を発する。作動メッセージActは、図6に示される如くのメッセージフォー マットに組み立てられ、このメッセージタイプは無線リンクデータフィールドR LDで識別される。発呼局のプロセスFRMはイベントTx(Act,UCR) をレイヤ1のコーデックプロセスCDCに発する。これにより、作動メッセージ は、無限定連続受信モードUCRで空中インタフェースを介して被呼局CALL EDのコーデックプロセスに送られる。このことは、矢印Tx(Act)で示さ れている。被呼局CALLEDは作動メッセージRX(Act)を受信し、被呼 局のフレームプロセスFRMは受信されたフレームを分解し、その無線リンク制 御プロセスRLCにイベントFr_ind(Act)を発することによって作動 メッセージActを受信した旨を通知する。次に、被呼局CALLEDは、Tx CDONで示されるようにその送信機のスイッチを入れ、ステップ74で発呼局 のプロセスRSSIが発呼局CALLERの使用中チャネルを検出する。被呼局 CALLEDが空きチャネルを調べるために、TxCROFで示されるように発 呼局CALLERがその送信機のスイッチを切ることが不可欠である。発呼局C ALLERがその送信機のスイッチを切った後、被呼局CALLEDは時間的期 間tCFの 間に対応したチャネルの空きを調べる必要がある。その理由は、合間に、別の発 呼局が空きチャネルを奪う可能性があるからである。実際上、被呼局CALLE Dは、その送信機のスイッチを入れた時点から期間tCFの終了までの全期間t2 に亘ってチャネルの空きを調べる必要があるが、発呼局CALLERは最初にそ の送信機のスイッチを切る必要があるので、実際の走査期間はtCFである。チャ ネルの空きは破線の矢印75及び76で示されている。被呼局CALLEDが空 きチャネルを見つけたこと確かめた後、その無線リンクプロセスRLCは、イベ ントEst_Indで示される如く、そのスーパバイザSUPに通知する。次に 、発呼局CALLERはイベントBld(Act_Ack)で作動承認フレーム を作成し、制限連続反復モードLCRで空中インタフェースを介して作動承認メ ッセージを発呼局CALLERに送信し、即ち、承認メッセージは、実線矢印T x(Ack)で示されるように所定の回数ずつ送信される。承認メッセージの受 信時に、発呼局のプロセスCDCはフレーム分解プロセスFRMにイベントRx (Ack)を発し、フレーム分解プロセスFRMは無線リンク制御プロセスRL CにイベントFr_Ind(Ack)を発し、無線リンク制御プロセスRLCは スーパバイザSUPにイベントEst_Indを発する。これにより、ポイント ・ツー・ポイント無線リンクが確立され、発呼局CALLERはTxCRONで 示されるようにその送信機のスイッチを入れる。確立された無線リンクの確認の ため、発呼局CALLERはユーザデータを発呼局に送信し、プリミティブUD _Reqで示された送信と、UD_Reqで示された特権レベルの受信を開始す る。プリミティブUD_Reqは図8に示されている。発呼局CALLER又は 被呼局CALLEDが無制限に待つことを防止するため、他の局の応答を待つ際 にタイムアウトが適用される。発呼局CALLER側の特権レベルでは、タイム アウトt0の範囲内にスーパバイザはイベントEst_Indを受信することに よりリン クが確立されたことを通知される必要がある。同様に、タイムアウトt1及びt3 が発呼局CALLERの無線リンク制御プロセスRLCに対し決められ、タイム アウトt4が被呼局CALLEDの無線リンクプロセスRLCに対し決められる 。タイムアウトの経過時に、エンティティはチャネル走査モードを再び採用する 。 図8には、本発明による2重検査プロトコルにおけるユーザデータの伝送に関 するシグナリング図が示されている。ユーザ定義メッセージは既に確立された無 線リンクを介して伝送される。発呼局のスーパバイザはイベントUD_Reqを その無線リンクプロセスRLCに発し、無線リンクプロセスRLCはフレーム構 築イベントB1d(UD_Msg)をそのフレームプロセスFRMに発し、フレ ームプロセスFRMは送信ユーザ定義メッセージをそのコーデックCDCに発す る。ユーザ定義メッセージUD_Msgの中身は、アプリケーションに依存する 。本例の場合に、ユーザ定義メッセージは無線リンク確認のために使用される。 ユーザ定義メッセージは、規則的な間隔Trで多数回、本例では3回ずつ送信さ れる。3回の送信後に、承認が受信されない場合、発呼局CALLERはアイド ルモードに戻る前に無線リンクを開放する。ユーザ定義メッセージの受信は、イ ベントRx(UD_Msg)、Fr_Ind(UD_Msg)及びUD_Ind によって示されている。承認メッセージの送信及び受信はイベントTx(Ack )及びRx(Ack)によって示される。 図9には、本発明に従ってポイント・ツー・ポイントリンクをポイント・ツー ・マルチポイントリンクに拡張するシグナリング図が示されている。無線リンク は、BASEと称されるコードレス電話機の基地局のような主局によって、HS ETSと称されるコードレス電話機の送受器のような従局に拡張される。送受器 は識別コードを用いて基地局と組み合わされる。本発明によれば、拡張は、上記 の特権プリミティブEst_Reqを用いて確立されるようなポイ ント・ツー・ポイントリンクから行われる。無線リンクを2台以上の従局に拡張 するため、主局のスーパバイザSUPは、基地局BASEの無線リンク制御プロ セスRLCに拡張フレームを構築するイベントBld(Ext)をプロセスFR Mに送信するように通知するプリミティブExt_Reqを発生する。基地局B ASEのフレームプロセスは、次に、無制限連続反復モードでその送受器HSE TSへの拡張メッセージの送信を開始するため、イベントTx(Rxt,UCR )をコーデックCDCに発する。拡張要求の受信後、送受器は、基地局がメッセ ージを数台の送受器に放送し得るようにポイント・ツー・マルチポイントの確立 を補助する必要がある。拡張メッセージの受信時に、ポイント・ツー・ポイント 送受器は、スーパバイザSUPに拡張要求を通知するためイベントRx(Ext )、Fr_Ind(Ext)及びExt Indを発生する。次に、Tx_HS OFで示されるように、ポイント・ツー・ポイント送受器の送信機のスイッチが 切られる。これによって、ポイント・ツー・マルチポイントリンクが設定される 。同じ基地局に属する送受器がポイント・ツー・マルチポイント無線リンクに加 われるように、基地局は実線矢印で示されるように拡張メッセージを送信し続け る。基地局が拡張プロトコルを開始しようとする前に、ポイント・ツー・ポイン トリンクが存在しない場合、最初に、1台の送受器へのポイント・ツー・ポイン ト無線リンクが設定される。これは、最初に基準送受器を見つけることである。 タイムアウトt5が定められる。このタイムアウトが経過した後に、拡張された 無線リンクは送受器及び基地局の両方に自動的に開放される。 図10には、本発明に従って無線リンクを開放するシグナリング図が示されて いる。無線リンクを開放するため、発呼局CALLERは、イベントBld(R el)及びTx(Rel,LCR)を用いて、開放メッセージの被呼局CALL EDへの制限連続反復的送信を生じさせるプリミティブRel_Reqを発生す る。被呼局C ALLEDは、開放メッセージの受信時に、そのスーパーバイザに開放を通知す べくイベントRx(rel)、Fr_Ind(rel)及びrel(Ind)を 発生する。次に、ポイント・ツー・ポイントリンクの場合に限り、被呼局CAL LEDは、TxCDOFで示されるようにその送信機のスイッチを切る。最後の 開放メッセージを送信した後、発呼局CALLERは、TxCROFで示される ようにその送信機のスイッチを切り、イベントFr_Ind(rel)及びRe l_Indを用いて、そのスーパバイザに無線リンクを開放した旨を通知する。 図11には、本発明に従って無線リンクを移転するシグナリング図が示されて いる。移転は、既に確立されたポイント・ツー・ポイント無線リンクから行われ る。送受器HSETは、上記のプリミティブUD_Reqを用いて移転メッセー ジxferを基地局BASEに送ることによって、ユーザメッセージを基地局B ASEに送信する。イベントUD_Req(xfer)、Bld(UD_Req (xfer))及びTx(UD_Msg(xfer),DLR)は、移転メッセ ージの基地局BASEへの送信を開始すべく送受器HSETの夫々のプロセスで 発生される。移転メッセージxferの受信時に、基地局BASEは、送受器H SETからの移転要求をスーパバイザSUPに通知するため、夫々のイベントR x(UD_Msg(xfer))、Frame(UD_Msg(xfer))及 びUD_Ind(xfer)を発生する。その後、基地局BASEは、最初に、 開放要求プリミティブRel_Reqを発生し、次に、呼び出し信号を全ての送 受器に放送し得るポイント・ツー・マルチポイントリンクを形成すべく、無線リ ンク拡張プリミティブを発生する。プリミティブRel_Req、Est_Re q、Ext_Req及びUD_Reqについては既に説明したので、これ以上の 詳細な説明は行わない。 図12には、本発明に従って無線リンクを飛ばすシグナリング図 が示されている。ポイント・ツー・ポイント無線リンクは、チャネルスキップ要 求が送受器によって発生される前に確立されている。移転要求と同様に、送受器 HSETは、基地局BASEへのチャネルスキップメッセージの送信を開始する ため、別のチャネルへの飛び越しを要求するイベントUD_Req(sk)と、 イベントB1d(UD_Mag(sk))及びTx(UD_Msg(sk))を 発生する。スキップメッセージskの受信時に、基地局BASEは、そのスーパ バイザSUPにスキップ要求を通知するため、イベントRx(UD_Msg(s k))、Frame(UD_Msg(sk))及びUD_ind(sk))を発 生する。基地局BASEは、次に、承認メッセージTx(Ack)を送受器HS ETに送信し、送受器HSETはこのメッセージをRx(Ack)として受信す る。次に、イベントRel_Sk_Req、Bld(Rel_sk)及びTx( Rel_sk)を用いて、開放スキップメッセージが送受器HSETに送信され る。開放スキップメッセージの受信後に、送受器HSETは、そのスーパバイザ SUPに開放スキップ要求を通知するため、イベントRx(Rel_sk)、F r_Ind(Rel_sk)及びRel_Indを発生する。その後、基地局B ASE及び送受器HSETは共に、SKONにより示される如く、スキップモー ドをオンに設定する。次に、送受器及び基地局BASEは、上記のプリミティブ Est_Reqと類似したプリミティブEst_Skip_Reqを発生する。 相違点は、走査が全ての無線チャネルに関して行われ、フレームタイプが通常の ポイント・ツー・ポイントリンクの確立の場合のような作動Activateで はなく、スキップ作動Activate_Skipである点にある。イベントE st_Indの受信後、基地局BASEのスーパバイザは、SKOFにより示さ れるようにスキップモードのスイッチを切る。タイムアウトt4は、基地局BA SEがプリミティブEst_Reqに関して説明したユーザ定義メッセージUD _Reqを用い てチャネルスキップを確認できるように適用される。その上、タイムアウトt6 及びt7は上記と同じ理由で定められる。 上記の点に関して、請求の範囲に記載されている如くの本発明の精神及び意図 の範囲内で種々の変形をなすことが可能であり、本発明は上記の例に限定される ものではないことが当業者には明らかである。
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (72)発明者 フェルナンデス,ガブリエル クリストフ マルク オランダ国 5656 アーアー アインドー フェン プロフ・ホルストラーン 6

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1. 少なくとも1台の従無線局が主無線局と組み合わされ、上記局は送信機及 び受信機を有する、少なくとも1台の主無線局と複数台の従無線局とを含む電気 通信システムにおいて、 上記主局は、主局から組み合わされた従局に、又は、逆に従局から主局にポイ ント・ツー・ポイント全二重通信リンクを設定するよう構成され、 上記主局は、ポイント・ツー・ポイント通信リンクの設定後に、組み合わされ た従局又は別の組み合わされた従局に拡張要求を発するように構成され、 上記通信リンクが設定された従局は、その送信機のスイッチを切り、 上記組み合わされた従局又は別の組み合わされた従局は、その受信機に上記主 局から放送されたメッセージを受信する準備をさせることを特徴とする電気通信 システム。 2. 上記主局は、上記拡張要求を受信した後に上記主局から放送されたメッセ ージを受信する組み合わされた従局に開放要求を発するよう構成され、 上記従局は上記開放要求を受信した後、上記主局との通信リンクを切り離す請 求項1記載の電気通信システム。 3. 少なくとも1台の従無線局が主無線局と組み合わされ、上記局は送信機及 び受信機を有する、少なくとも1台の主無線局と複数台の従無線局とを含む電気 通信システムにおいて、 上記主局は、主局から組み合わされた従局に、若しくは、逆に従局から主局に ポイント・ツー・ポイント全二重通信リンクを設定するよう構成され、 上記全二重通信が設定された従局は、上記リンクを別の組み合わされた従局に 移転する移転メッセージを上記主局に送信するよう構成され、 上記主局は上記リンクが設定されている従局に開放要求を送信し、 上記主局は別の組み合わされた従局と全二重通信リンクを設定するリンク設定 要求を発することを特徴とする電気通信システム。 4. 少なくとも1台の従無線局が主無線局と組み合わされ、上記局は送信機及 び受信機を有する、少なくとも1台の主無線局と複数台の従無線局とを含む電気 通信システムにおいて、 上記主局は、主局から組み合わされた従局に、又は、逆に従局から主局にポイ ント・ツー・ポイント全二重通信リンクを確立するよう構成され、 上記全二重通信が設定された従局は、リンクを別のチャネルに飛ばすチャネル スキップメッセージを上記主局に送信するよう構成され、 上記主局は、上記リンクが設定されている従局がチャネル走査モードに入るこ とに応じて上記従局に開放要求を送信し、 上記主局は、上記従局と別の全二重通信リンクを確立するリンク確立スキップ 要求を発し、 上記主局は、上記別の通信リンクを設定した後に、上記従局にスキップ中止メ ッセージを送信することを特徴とする電気通信システム。 5. ポイント・ツー・ポイントリンクを確立する局は、全二重通信リンク内の 両方のチャネルが空いているか否を検査する二重検査プロトコルを適用すると同 時に相対局と通信リンクを確立する確立要求を発するよう構成され、 上記二重検査プロトコルは、 a)空きチャネルを検出した後、上記リンクを確立する局はその送信機のスイ ッチを入れ、少なくとも1個の作動メッセージを上記相対局に送信し、 b)作動メッセージを受信し、復号化した後、上記相対局は空きチャネル側の 送信機のスイッチを入れ、第1の所定の時間的期間の間に上記リンクを確立する 局が上記第1の期間内に上記少なくとも1個の作動メッセージを送信したチャネ ル側でその送信機のスイッチを切断したか否かを検査し、 c)上記リンクを確立する局は上記相対局の使用中チャネルを見つけた後にそ の送信機のスイッチを切り、 d)段階b)における検査の後、チャネルの空きが確かめられた場合、上記相 対局は、上記作動メッセージを受信した後に選択したチャネル側で少なくとも1 個の承認メッセージを送信し、 e)上記リンクを確立する局は、上記承認メッセージを受信し、復号化した後 、上記少なくとも1個の作動メッセージを送信したチャネル側でその送信機のス イッチを入れる段階を含む、請求項1乃至4のうちいずれか1項記載の電気通信 システム。 6. 少なくとも1台の従無線局が主無線局と組み合わされ、上記局は送信機及 び受信機を有する、少なくとも1台の主無線局と複数台の従無線局とを含む電気 通信システムにおいて使用するチャネル拡張プロトコルであって、 上記主局は、主局から組み合わされた従局に、又は、逆に従局から主局にポイ ント・ツー・ポイント全二重通信リンクを設定し、 上記主局は、ポイント・ツー・ポイント通信リンクの設定後に、組み合わされ た従局又は別の組み合わされた従局に拡張要求を発し、 上記通信リンクが設定された従局は、その送信機のスイッチを切り、 上記組み合わされた従局又は別の組み合わされた従局は、その受 信機に上記主局から放送されたメッセージを受信するための準備をさせることを 特徴とするチャネル拡張プロトコル。 7. 従無線局が主無線局と組み合わされ、少なくとも1台の主無線局と複数台 の従無線局とを含む電気通信システムにおいて使用する主無線局であって、 無線局は、組み合わされた局にポイント・ツー・ポイント全二重通信リンクを 設定し、 上記主局は、ポイント・ツー・ポイント通信リンクの設定後に、組み合わされ た従局に拡張要求を発し、 上記通信リンクが設定された従局は、その送信機のスイッチを切り、 上記組み合わされた従局、その受信機に上記主局から放送されたメッセージを 受信する準備をさせることを特徴とする主無線局。
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