WO2022176032A1 - コンフィグ投入装置、コンフィグ投入方法、および、コンフィグ投入プログラム - Google Patents

コンフィグ投入装置、コンフィグ投入方法、および、コンフィグ投入プログラム Download PDF

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Abstract

コントローラ(10)は、上位Ops(オペレーションシステム)からトンネルの設定オーダを受け付けると、当該設定オーダを、ユーザの設定登録に関する第1の設定処理、トンネルの転送面に関する第2の設定処理、転送面のトンネルに用いられる各転送装置のインタフェースに関する第3の設定処理、および、インタフェースに設定処理されるパラメータに関する第4の設定処理に分割し、設定管理DB(113)に格納する。その後、コントローラ(10)は、各設定処理のテンプレートに、分割した各設定処理に示される情報を反映することにより、トンネルの設定オーダに示される各設定処理を実行するコンフィグを作成する。そして、コントローラ(10)は、作成したコンフィグを、トンネルの設定先の転送装置(40)へ投入する。

Description

コンフィグ投入装置、コンフィグ投入方法、および、コンフィグ投入プログラム
 本発明は、コンフィグ投入装置、コンフィグ投入方法、および、コンフィグ投入プログラムに関する。
 従来、ネットワークのコントローラがあるユーザのトンネルの設定オーダを受けると、当該設定オーダに基づき、当該ユーザのトンネル始点装置および終点装置に対する、コンフィグ(configuration)を作成し、投入していた。
IP in IP Tunneling、[2021年1月29日検索]、インターネット<URL:https://tools.ietf.org/html/rfc1853> Generic Routing Encapsulation (GRE)、[2021年1月29日検索]、インターネット<URL:https://tools.ietf.org/html/rfc2784>
 しかし、ユーザごと、装置ごとのトンネル設定のためのコンフィグの作成には、膨大な設定パターンが発生し、コンフィグの作成、管理が複雑化する。そこで、本発明は、前記した問題を解決し、ネットワークの各装置へのトンネル設定のためのコンフィグの作成および管理を容易にすることを課題とする。
 前記した課題を解決するため、本発明は、トンネルの設定オーダを受け付けるオーダ受付部と、前記トンネルの設定オーダを、ユーザの設定登録に関する第1の設定処理、前記トンネルの転送面に関する第2の設定処理、前記転送面のトンネルに用いられる各転送装置のインタフェースに関する第3の設定処理、および、前記インタフェースに設定するパラメータに関する第4の設定処理に分割し、記憶部に格納するオーダ分割部と、前記設定処理ごとに用意したテンプレートに、前記設定処理それぞれに示される情報を反映することにより、前記設定オーダに示されるトンネルの設定処理を実行するコンフィグを作成する設定処理部と、前記コンフィグを、前記トンネルの設定先の転送装置へ投入するコンフィグ投入部とを備えることを特徴とする。
 本発明によれば、ネットワークの各装置へのトンネル設定のためのコンフィグの作成および管理を容易にすることができる。
図1は、転送装置により構成されるネットワークの例を示す図である。 図2は、コントローラを含むシステムの構成例を示す図である。 図3は、図2の設定部の概要を説明するための図である。 図4は、図2の設定管理DBに格納される設定処理の例を示す図である。 図5は、図2のコントローラが用いるテンプレートを説明するための図である。 図6は、図2の装置決定部の概要を説明するための図である。 図7は、図2の装置情報DBに格納される装置情報の例を示す図である。 図8は、図2のコントローラの処理手順の例を示すフローチャートである。 図9は、図8のS106における処理手順の例を示すフローチャートである。 図10は、図2のコントローラの処理手順の例を示すシーケンス図である。 図11は、図2のコントローラの処理手順の例を示すシーケンス図である。 図12は、コンフィグ投入プログラムを実行するコンピュータの構成例を示す図である。
 以下、図面を参照しながら、本発明を実施するための形態(実施形態)について説明する。本発明は、以下に説明する実施形態に限定されない。
[転送装置およびコントローラ]
 まず、図1を用いて、コントローラ10によるコンフィグ(configuration)の投入対象となる転送装置40と、コントローラ10とを説明する。
 転送装置40は、L2(レイヤ2)またはL3(レイヤ3)でデータの転送を行う装置であり、ネットワークを介して通信可能に接続される(図1の符号101参照)。この転送装置40は、それぞれトンネル機能を備え、他の転送装置40との間でトンネルを設定すると、当該トンネルを用いたデータ転送を行う。なお、以下の説明において、トンネルは、L3のトンネルでもよいし、L2のトンネルでもよい。
 例えば、図1の符号102に示すように、ユーザAのNW#1およびNW#2は、転送装置40間に設定されたトンネルにより接続される(論理NW#A)。また、例えば、ユーザBのNW#1およびNW#2も、転送装置40間に設定されたトンネルにより接続される(論理NW#B)。
 ここで、例えば、ユーザBのNW#1-NW#2間の通信量の増加等により、符号103に示すように、論理NW#Bにトンネルを追加する場合を考える。この場合、転送装置40のコントローラ10は、符号104に示すように、論理NW#Bを構成する転送装置40に対し、トンネルを追加するコンフィグを投入する。
[システムの構成例]
 次に、図2を用いてコントローラ10を含むシステムの構成例を説明する。システム1は、例えば、コントローラ10と、リアルタイム情報DB(データベース)20と、外部情報収集システム30と、転送装置40(40A,40B,…,40N)とを備える。
 コントローラ10は、各転送装置40の制御を行う装置である。例えば、コントローラ10は、上位Ops(オペレーションシステム)から転送装置40間のトンネルの設定オーダを受け付けると、リアルタイム情報DB20、外部情報収集システム30等から収集された情報等を参照して、トンネルを設定するためのコンフィグを作成する。そして、コントローラ10は、作成したコンフィグを、トンネルの設定先の転送装置40に投入する。
 リアルタイム情報DB20は、各転送装置40間の通信状況を示す情報を格納する。転送装置40間の通信状況を示す情報は、例えば、各転送装置40間の通信遅延時間、ジッタ、通信帯域等を示す情報である。このリアルタイム情報DB20の情報は、例えば、所定期間ごとに更新される。
 外部情報収集システム30は、各転送装置40間の通信状況(例えば、通信遅延時間、ジッタ、通信帯域等)の情報を収集する。例えば、外部情報収集システム30は、コントローラ10からの依頼に基づき、指定された転送装置40間の通信状況の情報を収集し、コントローラ10に出力する。
[コントローラ]
 コントローラ10は、設定部11および装置決定部12を備える。設定部11は、トンネル設定のためのコンフィグを作成し、トンネルの設定先の転送装置40に投入する。装置決定部12は、転送装置40間の通信状況を示す情報、トンネルのユーザの通信要件(ユーザ要件)等に基づき、設定部11によるコンフィグの投入先の転送装置40を決定する。
[設定部]
 設定部11は、オーダ受付部111と、オーダ分割部112と、設定管理DB113と、テンプレートDB114と、設定処理部115と、コンフィグ投入部116とを備える。なお、上記の設定管理DB113およびテンプレートDB114は、コントローラ10の記憶部(図示省略)に装備される。
 まず、図3を用いて設定部11の概要を説明する。図3に示すように、設定部11のオーダ受付部111は、例えば、上位Opsからトンネルの設定オーダを受け付ける(S1)。その後、オーダ分割部112は、S1で受け付けた設定オーダを分割し(S2)、設定管理DB113に保存する(S3)。その後、設定処理部115は、設定管理DB113から設定処理を読み出して処理する(S4)。
 次に、図2に戻り、設定部11を詳細に説明する。設定部11のオーダ受付部111は、トンネルの設定オーダを受け付ける。トンネルの設定オーダは、例えば、以下の(1)~(4)に示す設定処理のいずれか、またはこれらの組み合わせを含む。
(1)トンネルのユーザの新規登録設定または削除
(2)トンネルを用いた転送面の新規設定、削除
(3)トンネルのインタフェースの新規設定、削除、設定変更
(4)設定した各インタフェースに不随するパラメータの設定変更
 なお、設定オーダのうち、(1)の設定処理に関する情報は、例えば、ユーザのID等を含む。また、(2)の設定処理に関する情報は、例えば、転送面の種別(例えば、L3かL2か)、当該転送面で用いられる装置情報(例えば、転送装置40の装置ID)等を含む。さらに、(3)の設定処理に関する情報は、例えば、トンネルの種別、当該トンネルで用いられるインタフェースのIPアドレス等の情報を含む。また、(4)の設定処理に関する情報は、設定対象となるパラメータの種別(例えば、BGP(Border Gateway Protocol)、QoS(Quality of Service)、端点アドレス等)、パラメータ値等を含む。
 オーダ分割部112は、オーダ受付部111で受け付けた設定オーダを、所定の設定処理単位に分割する。例えば、オーダ分割部112は、当該設定オーダを、上記の(1)~(4)に示す設定処理に分割する。その後、オーダ分割部112は、分割した設定処理を、設定管理DB113に保存する。
 オーダ分割部112は、例えば、図4に示すように、設定オーダを、上記の(1)~(4)に示す設定処理に分割し、互いに関連する設定処理をツリー構造にして、設定管理DB113に保存する。
 このツリー構造は、例えば、図4に示すように、ツリーの上位から下位に、(1)ユーザに関する設定処理→(2)転送面に関する設定処理→(3)インタフェースに関する設定処理→(4)パラメータに関する設定処理という順に接続したものである。
 図2の説明に戻る。設定管理DB113は、オーダ分割部112により設定処理単位に分割された設定オーダ(図4参照)を格納する。
 テンプレートDB114は、設定管理DB113に格納された、各設定処理を実行するためのテンプレートを記憶する。例えば、テンプレートDB114は、前記した(1)~(4)の設定処理を順に実行するためのテンプレートを記憶する。
 設定処理部115は、テンプレートDB114から読み出した設定処理を実行するためのテンプレートに、オーダ分割部112により分割された各設定処理に示される情報を反映することにより、設定オーダに示される設定処理を実行するためのコンフィグを作成する。
 例えば、設定処理部115は、テンプレートDB114から読み出した、前記した(1)~(4)の設定処理に対応するテンプレートに、分割された各設定処理のツリー(図4参照)の上位の要素から順に反映していくことによりコンフィグを作成する。
 一例を挙げると、設定処理部115は、図5に示すように、(1)ユーザ登録処理→(2)転送面の新規作成処理→(3)インタフェースの作成、トンネルの作成処理→(4)パラメータの設定、変更処理の順に設定を実行するコンフィグを作成する。
 なお、(3)におけるインタフェースの作成は、例えば、トンネルIF、VLAN-IFの作成である。また、(4)におけるパラメータの設定、変更処理は、例えば、BGP等の変更や、QoS、フィルタ等のパラメータの変更である。
 また、設定処理部115は、装置決定部12に、コンフィグの投入先の転送装置40(設定装置)の決定を依頼する。
 例えば、設定処理部115は、装置決定部12に、トンネルの設定オーダに含まれるパラメータを含む設定装置の決定依頼を装置決定部12に出力する。なお、このパラメータは、例えば、ユーザID、トンネルの種別、設定量(例えば、トンネルの使用帯域)、トンネルの設定候補の転送装置40の装置IDまたはIPアドレス、当該転送装置40の接続先のネットワーク情報等である。このパラメータは、例えば、設定処理部115が設定管理DB113から読み出した設定処理の内容を用いてよい。
 そして、設定処理部115は、装置決定部12からコンフィグの投入先の転送装置40の決定結果を受け取ると、当該転送装置40にコンフィグを投入するようコンフィグ投入部116に依頼する。コンフィグ投入部116は、設定処理部115からの依頼に基づき、当該転送装置40にコンフィグを投入する。
[装置決定部]
 次に、装置決定部12を説明する。装置決定部12は、要件受付部121と、ユーザ要件DB122と、リアルタイム情報取得部123と、装置情報DB124と、装置決定処理部125とを備える。ユーザ要件DB122と装置情報DB124は、コントローラ10の記憶部(図示省略)に装備される。
 まず、図6を用いて装置決定部12の概要を説明する。図6に示すように、装置決定部12の要件受付部121は、ユーザ要件(ユーザの通信要件)を受け付けると、ユーザ要件DB122に当該ユーザ要件を保存しておく(S11)。
 S11の後、装置決定処理部125は、設定処理部115(図2参照)から、上記のパラメータを含む設定装置の決定依頼を受け付けると、装置情報DB124から対応可能な候補装置(設定装置の候補となる転送装置40)を選択する(S12)。
 例えば、装置決定処理部125は、上記のパラメータと、装置情報DB124に示される各転送装置40が対応可能なトンネルの種別、リソース状況(例えば、リソース上限量、消費リソース等)とに基づき、候補装置を選択する。
 S12の後、リアルタイム情報取得部123は、リアルタイム情報DB20または外部情報収集システム30から、S12で選択された候補装置の通信状況を示す情報を取得する(S13)。
 例えば、候補装置が、図6に示す転送装置#1~#4である場合、リアルタイム情報取得部123は、転送装置#1~#4それぞれの間の通信の遅延、ジッタ、帯域等の情報等を取得する。
 S13の後、装置決定処理部125は、候補装置の通信状況を示す情報、ユーザ要件を用いて、S12で選択した候補装置の中から、設定装置を決定する(S14)。
 例えば、装置決定処理部125は、符号601に示す候補装置の通信状況を示す情報と、符号602に示すユーザ条件とを用いて、転送装置#1~#4の中から、ユーザ条件を満たす転送装置#1と転送装置#4を設定装置として決定する。そして、装置決定処理部125は、決定した転送装置#1と転送装置#4の情報を設定処理部115に出力する。
 図2に戻って装置決定部12を詳細に説明する。装置決定部12の要件受付部121は、ユーザ要件の入力を受け付けると、ユーザ要件DB122に保存する。ユーザ要件DB122は、ユーザ要件を記憶する。ユーザ要件は、各ユーザの通信要件を示した情報である。例えば、ユーザ要件は、図6の符号602に示すように、ユーザごとに当該ユーザの通信に許容される遅延量(遅延時間)、帯域保証値(保証される帯域)等を示した情報である。
 リアルタイム情報取得部123は、各転送装置40間の通信状況を示す情報を取得する。各転送装置40間の通信状況を示す情報は、例えば、図6の符号601に示すように、転送装置40同士をつなぐ区間ごとの遅延時間、トラヒック量等を示した情報である。当該情報は、例えば、各転送装置40からリアルタイムで取得される。
 装置情報DB124は、各転送装置40の装置情報を記憶する。装置情報は、転送装置40の割り当てリソース量およびリソース消費量を示した情報である。
 装置情報は、例えば、図7に示すように、転送装置40の装置ID、機種、OS(Operating System)のバージョン、対応可能なトンネルの種別、リソース上限量、消費リソース等を示した情報である。
 なお、リソース上限量は、例えば、当該転送装置40に設定可能なトンネルのユーザ数の上限値、トンネル数の上限値等を示す情報である。また、消費リソース量は、例えば、当該転送装置40に設定されているトンネルのユーザ数、トンネル数等を示す情報である。
 図2の説明に戻る。装置決定処理部125は、設定処理部115から出力された設定装置の決定依頼に基づき、設定装置を決定する。この設定装置の決定依頼は、トンネルの設定オーダに含まれるパラメータを含む。このパラメータは、例えば、設定処理部115が設定管理DB113から読み出した、各設定処理に示される内容を用いる。
 パラメータは、前記したとおり、例えば、ユーザID、トンネルの種別、設定量、トンネルの設定候補の転送装置40の装置IDまたはIPアドレス、または、接続先のネットワーク情報等である。
 例えば、装置決定処理部125は、上記のパラメータに含まれるユーザIDおよびトンネルの設定候補の転送装置40と、装置情報DB124の装置情報に示される各転送装置40の割り当てリソース量および消費リソース量と、リアルタイム情報取得部123により収集された各転送装置40間の通信状況を示す情報とに基づき、上記のトンネルの設定候補の転送装置40の中から、当該ユーザの通信要件を満たす転送装置40を、設定装置として決定する。そして、装置決定処理部125は、設定装置として決定した転送装置40を設定処理部115に出力する。
 このようなコントローラ10によれば、トンネルの設定オーダを複数の設定処理に分割し、テンプレートを用いてコンフィグを作成するので、コンフィグの作成が容易になる。また、コントローラ10は、分割した設定処理を、例えば、ツリー構造にして設定管理DB113に格納する。これにより、コンフィグの管理や、部分的な変更や拡張を行いやすくなる。
 さらに、コントローラ10は、各転送装置40間の通信状況を用いて、ユーザの通信要件を満たす転送装置40をコンフィグの投入先として決定する。これにより、コントローラ10は、各転送装置40間の通信状況に応じて柔軟にトンネルの設定先の転送装置40を決定することができる。
[処理手順の例]
 次に、図8を用いて、コントローラ10の処理手順の例を説明する。例えば、まず、コントローラ10のオーダ受付部111は、上位Opsからトンネルの設定オーダを受け付ける(S101)。次に、オーダ分割部112は、S101で受け付けた設定オーダを複数の設定処理に分割する(S102:設定オーダの分割)。そして、オーダ分割部112は、分割した設定処理を、設定管理DB113に保存する(S103)。
 S103の後、設定処理部115は、設定管理DB113から設定処理を読み出す(S104)。また、設定処理部115は、装置決定部12にコンフィグの投入先の転送装置40(設定装置)の決定を依頼する(S105)。
 S105の後、装置決定部12は、当該依頼に基づき、コンフィグの投入先の転送装置40を決定する(S106)。このS106の処理の詳細は後記する。そして、設定処理部115は、テンプレートDB114のテンプレートを用いて、S104で読み出した設定処理を反映したコンフィグを作成する(S107)。その後、コンフィグ投入部116は、S106で決定された転送装置40に対し、S107で作成されたコンフィグを投入する(S108)。
 次に、図9を用いて、図8のS106を詳細に説明する。まず、装置決定部12の装置決定処理部125は、設定装置の決定依頼を受け付ける(S121)。この設定装置の決定依頼は、前記した通り、トンネルの設定オーダに含まれるパラメータ(例えば、ユーザID、トンネルの種別、設定量、トンネルの設定候補の転送装置40の装置IDまたはIPアドレス、または、接続先のネットワーク情報等)を含む。
 S121の後、装置決定処理部125は、装置情報DB124から、設定装置の決定依頼のパラメータに含まれるトンネルの設定候補の転送装置40の装置情報を取得する(S122)。そして、装置決定処理部125は、取得した装置情報に基づき、トンネルの設定候補の転送装置40それぞれについて、上記のパラメータに示される種別のトンネルに対応可能か否か(S123:対応可能な種別のトンネルか)、リソースに空きがあるか否か(S124)を判定する。
 例えば、装置決定処理部125は、トンネルの設定候補の転送装置40を1つ選択し、上記のパラメータに示される種別のトンネルに対応可能か否か(S123:対応可能な種別のトンネルか)、リソースに空きがあるか否か(S124)を判定する。そして、装置決定処理部125は、未選択の設定候補の転送装置40があれば(S125:他候補があるか→Yes)、その未選択の設定候補の装置の転送装置40に対し、S123およびS124の処理を実行する。
 一方、未選択の設定候補の転送装置40がなければ(S125:他候補があるか→No)、装置決定処理部125は、上記のパラメータに示される要件を満たす転送装置40はあるか否かを判定する(S126)。ここで、装置決定処理部125が当該要件を満たす転送装置40はないと判定した場合(S126→No)、設定処理部115にNGを返す(S137)。
 一方、装置決定処理部125は、上記のパラメータに示される要件を満たす転送装置40(候補装置)があると判定した場合(S126→Yes)、リアルタイム情報取得部123に対し、候補装置の通信状況を示す情報を要求する(S131:情報要求)。
 S131の後、リアルタイム情報取得部123は、当該候補装置の通信状況を示す情報がリアルタイム情報DB20にあれば(S132:情報がDBにあるか→Yes)、当該情報を装置決定処理部125に出力する。これにより、装置決定処理部125は、候補装置の通信状況を示す情報を受領する(S134)。
 一方、当該候補装置の通信状況を示す情報がリアルタイム情報DB20になければ(S132:情報がDBにあるか→No)、リアルタイム情報取得部123は、外部情報収集システム30に対し、当該情報の取得要求を行う(S133)。そして、リアルタイム情報取得部123は、外部情報収集システム30から当該情報を取得すると、装置決定処理部125に出力する。これにより、装置決定処理部125は、当該候補装置の通信状況を示す情報を受領する(S134)。
 S134の後、装置決定処理部125は、S134で受領した情報とユーザ要件とを比較することにより、ユーザ要件を満たす候補装置があるか否かを判定する(S135)。ここで、装置決定処理部125がユーザ要件を満たす候補装置があると判定した場合(S135→Yes)、ユーザ要件を満たす候補装置の装置情報(例えば、装置ID、IPアドレス等)を設定処理部115に返す(S136)。
 一方、装置決定処理部125がユーザ要件を満たす候補装置はないと判定した場合(S135→No)、設定処理部115にNGを返す(S137)。
 次に、図10に示すシーケンス図を用いて、装置決定部12の処理手順の例を説明する。例えば、装置決定部12の要件受付部121が、上位Opsからユーザ要件の入力を受け付けると(S141)、当該ユーザ要件をユーザ要件DB122に登録する(S142)。
 S142の後、装置決定処理部125が、設定処理部115から、トンネルの設定装置の決定依頼を受け付ける(S143)。前記した通り、この設定装置の決定依頼は、設定オーダに含まれるパラメータ(例えば、ユーザID、トンネル種別、トンネルの設定候補の転送装置40の一覧(装置IDやIPアドレス等)等)を含む。
 S143の後、装置決定処理部125は、上記のパラメータに含まれる設定候補の転送装置40の装置情報を装置情報DB124から取得する(S144)。そして、装置決定処理部125は、S144で取得した装置情報を用いて候補装置の選択を行う(S145)。
 例えば、装置決定処理部125は、S144で取得した装置情報に基づき、設定候補の転送装置40から、上記のパラメータに示される種別のトンネルに対応可能であり、かつ、リソースに空きがある転送装置40を候補装置として選択する。
 S145の後、装置決定処理部125は、リアルタイム情報取得部123に対し、S145で選択した候補装置の通信状況を示す情報を要求する(S146:情報要求)。そして、リアルタイム情報取得部123は、当該要求に基づき、候補装置の通信状況を示す情報を取得する(S147)。例えば、リアルタイム情報取得部123は、まず、リアルタイム情報DB20から候補装置の通信状況を示す情報を検索する。ここで、リアルタイム情報DB20に情報がない場合、リアルタイム情報取得部123は、外部情報収集システム30に対し、候補装置の通信状況を示す情報の取得要求を行い、候補装置の通信状況を示す情報を取得する。
 S147の後、リアルタイム情報取得部123は、装置決定処理部125へ情報の回答を行う(S148)。例えば、リアルタイム情報取得部123は、S147で取得した候補装置の通信状況を示す情報を装置決定処理部125へ出力する。
 S148の後、装置決定処理部125は、上記のパラメータに含まれるユーザIDに対応するユーザ要件をユーザ要件DB122から取得する(S149)。そして、装置決定処理部125は、S148で得た回答(候補装置の通信状況を示す情報)と、S149で取得したユーザ要件とを比較し、ユーザ要件を満たす候補装置を設定装置として決定する(S150:設定装置の決定)。そして、装置決定処理部125は、S150で決定した設定装置の装置情報を、設定処理部115に回答する(S151)。
 次に、図11に示すシーケンス図を用いて、図10のS151で設定処理部115が設定装置の装置情報の回答を受け取った後の処理を説明する。
 設定処理部115は、装置決定処理部125から受け取った設定装置の装置情報(例えば、設定装置の装置ID、IPアドレス等)に基づき、装置情報DB124から当該設定装置の装置情報(例えば、当該設定装置の機種、OS等の情報)を読み込む(S161)。次に、設定処理部115は、テンプレートDB114から、テンプレートを読み込む(S162)。そして、設定処理部115は、設定管理DB113に格納された各設定処理と、S161で読み込んだ当該設定装置の装置情報とを、S162で読み込んだテンプレートに反映することにより、当該設定装置へ投入するコンフィグを作成する(S163)。
 S163の後、設定処理部115は、S163で作成したコンフィグの投入依頼をコンフィグ投入部116に行う(S164:コンフィグ依頼)。そして、コンフィグ投入部116は、当該投入依頼に基づき、コンフィグの設定装置である転送装置40(例えば、転送装置#1)に、S163で作成されたコンフィグを投入する(S165:コンフィグ投入)。その後、設定処理部115は、コンフィグ投入部116は、コンフィグの投入の結果通知を受け取ると(S166)、当該結果通知に基づき、装置情報DB124における装置情報を更新する(S167)。例えば、設定処理部115は、コンフィグの投入先の転送装置40に関する装置情報(図7参照)における消費リソースの値を更新する。
 このようなコントローラ10によれば、トンネルの設定オーダを複数の設定処理に分割し、テンプレートを用いてコンフィグを作成するので、コンフィグの作成が容易になる。また、コントローラ10は、分割した設定処理を、例えば、ツリー構造にして設定管理DB113に格納する。これにより、コンフィグの管理や、部分的な変更や拡張を行いやすくなる。
 さらに、コントローラ10は、各転送装置40間の通信状況を用いて、ユーザの通信要件を満たす転送装置40をコンフィグの投入先として決定する。これにより、コントローラ10は、各転送装置40間の通信状況に応じて、柔軟にトンネルの設定先の転送装置40を決定することができる。
[システム構成等]
 また、図示した各部の各構成要素は機能概念的なものであり、必ずしも物理的に図示のように構成されていることを要しない。すなわち、各装置の分散・統合の具体的形態は図示のものに限られず、その全部又は一部を、各種の負荷や使用状況等に応じて、任意の単位で機能的又は物理的に分散・統合して構成することができる。さらに、各装置にて行われる各処理機能は、その全部又は任意の一部が、CPU及び当該CPUにて実行されるプログラムにて実現され、あるいは、ワイヤードロジックによるハードウェアとして実現され得る。
 また、前記した実施形態において説明した処理のうち、自動的に行われるものとして説明した処理の全部又は一部を手動的に行うこともでき、あるいは、手動的に行われるものとして説明した処理の全部又は一部を公知の方法で自動的に行うこともできる。この他、上記文書中や図面中で示した処理手順、制御手順、具体的名称、各種のデータやパラメータを含む情報については、特記する場合を除いて任意に変更することができる。
[プログラム]
 前記したコントローラ10は、パッケージソフトウェアやオンラインソフトウェアとしてプログラムを所望のコンピュータにインストールさせることによって実装できる。例えば、上記のプログラムを情報処理装置に実行させることにより、情報処理装置をコントローラ10として機能させることができる。ここで言う情報処理装置には、デスクトップ型又はノート型のパーソナルコンピュータが含まれる。また、その他にも、情報処理装置にはスマートフォン、携帯電話機やPHS(Personal Handyphone System)等の移動体通信端末、さらには、PDA(Personal Digital Assistant)等の端末等がその範疇に含まれる。
 また、コントローラ10は、ユーザが使用する端末装置をクライアントとし、当該クライアントに上記の処理に関するサービスを提供するサーバ装置として実装することもできる。この場合、サーバ装置は、Webサーバとして実装することとしてもよいし、アウトソーシングによって上記の処理に関するサービスを提供するクラウドとして実装することとしてもかまわない。
 図12は、コンフィグ投入プログラムを実行するコンピュータの一例を示す図である。コンピュータ1000は、例えば、メモリ1010、CPU1020を有する。また、コンピュータ1000は、ハードディスクドライブインタフェース1030、ディスクドライブインタフェース1040、シリアルポートインタフェース1050、ビデオアダプタ1060、ネットワークインタフェース1070を有する。これらの各部は、バス1080によって接続される。
 メモリ1010は、ROM(Read Only Memory)1011及びRAM(Random Access Memory)1012を含む。ROM1011は、例えば、BIOS(Basic Input Output System)等のブートプログラムを記憶する。ハードディスクドライブインタフェース1030は、ハードディスクドライブ1090に接続される。ディスクドライブインタフェース1040は、ディスクドライブ1100に接続される。例えば磁気ディスクや光ディスク等の着脱可能な記憶媒体が、ディスクドライブ1100に挿入される。シリアルポートインタフェース1050は、例えばマウス1110、キーボード1120に接続される。ビデオアダプタ1060は、例えばディスプレイ1130に接続される。
 ハードディスクドライブ1090は、例えば、OS1091、アプリケーションプログラム1092、プログラムモジュール1093、プログラムデータ1094を記憶する。すなわち、上記のコントローラ10が実行する各処理を規定するプログラムは、コンピュータにより実行可能なコードが記述されたプログラムモジュール1093として実装される。プログラムモジュール1093は、例えばハードディスクドライブ1090に記憶される。例えば、コントローラ10における機能構成と同様の処理を実行するためのプログラムモジュール1093が、ハードディスクドライブ1090に記憶される。なお、ハードディスクドライブ1090は、SSD(Solid State Drive)により代替されてもよい。
 また、上述した各実施形態の処理で用いられるデータは、プログラムデータ1094として、例えばメモリ1010やハードディスクドライブ1090に記憶される。そして、CPU1020が、メモリ1010やハードディスクドライブ1090に記憶されたプログラムモジュール1093やプログラムデータ1094を必要に応じてRAM1012に読み出して実行する。
 なお、プログラムモジュール1093やプログラムデータ1094は、ハードディスクドライブ1090に記憶される場合に限らず、例えば着脱可能な記憶媒体に記憶され、ディスクドライブ1100等を介してCPU1020によって読み出されてもよい。あるいは、プログラムモジュール1093及びプログラムデータ1094は、ネットワーク(LAN(Local Area Network)、WAN(Wide Area Network)等)を介して接続される他のコンピュータに記憶されてもよい。そして、プログラムモジュール1093及びプログラムデータ1094は、他のコンピュータから、ネットワークインタフェース1070を介してCPU1020によって読み出されてもよい。
 1 システム
 10 コントローラ
 11 設定部
 12 装置決定部
 20 リアルタイム情報DB
 30 外部情報収集システム
 40 転送装置
 111 オーダ受付部
 112 オーダ分割部
 113 設定管理DB
 114 テンプレートDB
 115 設定処理部
 116 コンフィグ投入部
 121 要件受付部
 122 ユーザ要件DB
 123 リアルタイム情報取得部
 124 装置情報DB

Claims (6)

  1.  トンネルの設定オーダを受け付けるオーダ受付部と、
     前記トンネルの設定オーダを、ユーザの設定登録に関する第1の設定処理、前記トンネルの転送面に関する第2の設定処理、前記転送面のトンネルに用いられる各転送装置のインタフェースに関する第3の設定処理、および、前記インタフェースに設定するパラメータに関する第4の設定処理に分割し、記憶部に格納するオーダ分割部と、
     前記設定処理ごとに用意したテンプレートに、前記設定処理それぞれに示される情報を反映することにより、前記設定オーダに示されるトンネルの設定処理を実行するコンフィグを作成する設定処理部と、
     前記コンフィグを、前記トンネルの設定先の転送装置へ投入するコンフィグ投入部と
     を備えることを特徴とするコンフィグ投入装置。
  2.  前記トンネルの設定オーダに含まれる、当該トンネルのユーザの識別情報および当該トンネルの設定候補の転送装置と、前記各転送装置間の通信状況を示す情報とに基づき、前記トンネルの設定候補の転送装置のうち、当該ユーザの通信要件を満たす転送装置を当該トンネルの設定先の転送装置として決定する装置決定部を備え、
     前記設定処理部は、
     決定された前記トンネルの設定先の転送装置に投入する前記コンフィグを作成する
     ことを特徴とする請求項1に記載のコンフィグ投入装置。
  3.  前記オーダ分割部は、
     分割した前記設定処理をツリー構造にして記憶部に格納する
     ことを特徴とする請求項1に記載のコンフィグ投入装置。
  4.  前記ユーザの通信要件は、
     当該ユーザのトンネルを用いた通信において許容される遅延時間および通信帯域の少なくともいずれかを含む
     ことを特徴とする請求項2に記載のコンフィグ投入装置。
  5.  コンフィグ投入装置により実行されるコンフィグ投入方法であって、
     トンネルの設定オーダを受け付ける工程と、
     前記トンネルの設定オーダを、ユーザの設定登録に関する第1の設定処理、前記トンネルの転送面に関する第2の設定処理、前記転送面のトンネルに用いられる各転送装置のインタフェースに関する第3の設定処理、および、前記インタフェースに設定するパラメータに関する第4の設定処理に分割し、記憶部に格納する工程と、
     前記設定処理ごとに用意したテンプレートに、前記設定処理それぞれに示される情報を反映することにより、前記設定オーダに示されるトンネルの設定処理を実行するコンフィグを作成する工程と、
     前記コンフィグを、前記トンネルの設定先の転送装置へ投入する工程と
     を含むことを特徴とするコンフィグ投入方法。
  6.  トンネルの設定オーダを受け付ける工程と、
     前記トンネルの設定オーダを、ユーザの設定登録に関する第1の設定処理、前記トンネルの転送面に関する第2の設定処理、前記転送面のトンネルに用いられる各転送装置のインタフェースに関する第3の設定処理、および、前記インタフェースに設定するパラメータに関する第4の設定処理に分割し、記憶部に格納する工程と、
     前記設定処理ごとに用意したテンプレートに、前記設定処理それぞれに示される情報を反映することにより、前記設定オーダに示されるトンネルの設定処理を実行するコンフィグを作成する工程と、
     前記コンフィグを、前記トンネルの設定先の転送装置へ投入する工程と
     をコンピュータに実行させることを特徴とするコンフィグ投入プログラム。
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WO2016117697A1 (ja) * 2015-01-23 2016-07-28 日本電気株式会社 ネットワーク機能仮想化管理およびオーケストレーション方法と装置とプログラム

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